• 出演するカーティスを古舘伊知郎がスタジオでいきなりぶん殴る位の事が起きないと、この報道の一連の統制のからくりが国民には理解されないだろう。

野田首相がTPP交渉参加を決めた時、キッシンジャーがやってきた。
今度はカーティスが圧力を直々にかけてきた。

  • すくなくとも、このカーティスが消費税増税を主張する時点で明確になることがある。
 今回、消費税増税分として形状されるオカネは、決して社会保障には使われない。カーティスはそれほどのお人好しではなく、属国利権を死守しようというCIAの薄汚い工作員に過ぎないからだ。
 社会保障にまわされるのはごく一部で、米国への上納金(米国債)として有耶無耶になってしまうであろう。
 そして、消費税増税によって、日本経済はますます疲弊し、中小企業や一般消費者をはじめとして大打撃を受ける。
 ユダ金連中が乗っ取りやすくなるというわけだ。


■ ジェラルド・カーティスとそのCIA疑惑が問われたFCCJ講演会(加筆済み) 「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報(2012.4.27)」より

■ アメリカが強く推薦する政党「みんなの党」 「世界の真実の姿を求めて!(2010.7.3)」より

■ 首相官邸に怒鳴り込んで来た米軍・対日エージェント 「オルタナティブ通信(2009.9.28)」より
  • 日本の前・麻生政権に至るまで、歴代・自民党政権が成立すると、誰を大臣・副大臣にするか、その名簿を作成し、首相官邸を訪問し、「この中から閣僚を選べ」と日本の首相に命令した来たのが、CIA対日工作部隊の先兵=コロンビア大学のジェラルド・カーチスである。


■ ジェラルド・カーティスの正体 「カナダde日本語(2009.5.3)」より
  • そんなことを考えていたら、T_2ndさんがコメントを下さり、天木直人のメールマガジン 要約 2月1日―3日分の中の2月1日メルマガの「ジェラルド・カーティスの投稿にだまされるな」というエントリーを紹介してくださった。

私はジェラルド・カーティス氏を一貫して懐疑的な目で見る一人である。日本の政治に詳しい米人政治学者としてメディアに重宝され、まさしく日米同盟関係の重要性を日本国民の頭に植え付ける、そういう使命を帯びた、日本政府、官僚のお雇い学者に違いない。

  • この天木氏の記事と、ジェラルド・カーティス氏が書いた東京新聞の記事を読むと、これはますます政府、官僚からかなりの報酬をもらっている日本政府御用学者というか、ただ単に日本語が達者な米国の回し者に違いないと思わずにはいられなくなっちゃうのである。





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最終更新:2012年10月28日 14:51