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★ 安倍首相「もう疲れた…」9月解散説で浮上する「麻生再登板」 「FRASH(2020/6/29(月) 6:33)」より
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「最近、総理が『もう、疲れたよ』とつぶやくのを聞いた官邸関係者が多くなっています」

 そう語るのは、菅義偉官房長官の側近議員だ。無理もない。東京高検の黒川弘務前検事長をめぐる問題や、河井克行・案里夫妻の逮捕で、内閣支持率は急降下中だからだ。

 安倍晋三首相(65)は、「今井尚哉補佐官らがとりなしても、聞いているのかいないのか、うつろな目をしていることも多い」(同前)という。自民党最大派閥である細田派の中堅議員は、こう話す。

「総裁4選が不可能なことは、総理もわかっている。いま総理は、退陣後の不安にさいなまれている。政権を岸田文雄党政調会長に禅譲するつもりだったが、新型コロナ対策の給付金をめぐるゴタゴタで、岸田氏は政局勘の鈍さを露呈した。それを見て、安倍総理の不安が増しているようだ」

 そこで急浮上しているのが、「第2次麻生政権」だという。伏線となるのが、6月10日、官邸で1時間にわたっておこなわれた、麻生太郎副総理兼財務相(79)と安倍首相との “サシ” 会談だ。
+ 続き
「9月の解散総選挙を進言した麻生さんに、安倍総理から “ポスト安倍” について、なんらかの意思確認があったとみられています。

 この会談後、安倍総理が周辺に『次は麻生さんでいく』と、胸の内を明かしたといわれているのです。それは、もし内閣支持率がさらに低下して、政権を維持できない状況になったら、そのときは安倍総理が退き、悩ましい決定を下す際に、ずっと相談相手としてきた麻生さんに引き継ぎたいということ。

 総理にとって麻生さんは、政界でいちばん信頼できる政治家なんです」(自民党関係者)

 背景には、ポスト安倍をめぐる激しい駆け引きがある。

「二階俊博幹事長は、とにかく自身の幹事長続投が最優先。それが危うくなれば、無派閥議員を率いる菅官房長官と組んで、石破茂元幹事長を担ぐといわれている。そうなれば、自民党は真っ二つに分裂する」(政治部デスク)

 そんななか、6月19日夜に安倍首相、麻生氏、菅氏、甘利明党税調会長が顔を合わせる4者会談が開かれた。

「石破氏を担ぐ “二階・菅連合” を組ませないようにするため、総理と今井補佐官が呼びかけてセットされた。“本音” が出るような話し合いはなかったようだ」(政治部記者)

 首相経験者なのに、浮世離れした失言や放言で、国民からの批判はおろか、外交問題になりかけたこともしばしばある麻生氏。だが本人は、まんざらでもないようだ。

「麻生さんは以前から、『安倍がやれるなら、俺もやれるだろ』と言っている。千賀子夫人から政界引退をすすめられても、麻生さんは、『何言ってんだ。あと1期』と返したそうだ。まだ退く気はない」(自民党幹部)

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は、こう憤る。

「麻生氏は、“古い政治家” の最後の生き残り。約束を守り、周囲を守るから安心感を与える。

 ただ、コロナ対策で財政出動に最後まで反対し、森友問題の再調査を求める35万筆の署名を無視するなど、国民の声にまったく反応できていない。再登板など、国民無視もはなはだしい」

 政権を私物化する「麻生再登板」論は、国民にとって覚めない悪夢だ。


(週刊FLASH 2020年7月7日号)


■ 安倍晋三が4選に踏み出し – しばき隊による常軌を逸した山本太郎叩き 「世に倦む日日(2019-12-11 23:30)」より
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9日の記者会見で、安倍晋三は改憲への意欲を示し、解散総選挙を断行することに躊躇はないと語った。この発言は、4選出馬の事実上の意向表明と受け止められる。総選挙で大勝して、4選への道を敷き固め、改憲を確実に実現するという意思が示されている。時を合わせて、麻生太郎が文藝春秋のインタビューに発言を載せ、改憲を実現するために安倍4選が必要だという主張を明らかにした。二人の発言は示し合わせた政治だろう。麻生太郎が安倍4選への支持を明言するのは、今回が初めてのことである。党内をこの方向で固めようという思惑からの一手であり、ポスト安倍を消すべく態度を明確にした。前の記事で、麻生太郎は二股の立場だと述べたが、ここへ来て、岸田文雄を神輿に担いでゴッドファーザーに収まるポスト安倍の選択を捨て、安倍4選すなわち永久副総理の方向へと舵を切った。日本会議の同志の安倍晋三と共に、悲願の改憲を断行するためだ。

(※mono....中略)
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文藝春秋のインタビューで、麻生太郎は口汚い表現で石破茂を貶めていて、石破茂への強烈な敵意を表している。ポスト安倍のレースで、現在、一番人気となっている石破茂に対する牽制と挑発であり、石破茂への政権交代は絶対に阻止するぞと、安倍晋三を代弁して、党内と保守界隈に向けて宣言を発している。石破茂が首相に就任したら、検察が長い冬眠から覚めて動き始め、安倍晋三夫妻の手が後ろに回る可能性がある。森友事件での財務省内の公文書改竄と暗黒の隠蔽工作について、麻生太郎の関与(指揮命令)が明らかになる事態も起きかねない。安倍晋三にとって、世論調査の懸念材料は、内閣支持率よりもポスト安倍の数字なのだ。JNNの最新の世論調査では、人気投票で石破茂が24%(前回21%)となり、安倍晋三は12%(前回19%)となった。マスコミは今後も世論調査でポスト安倍の人気レースを続けていく。安倍晋三にとって、敵は野党ではなく石破茂であり、だからこそ総選挙での圧勝が早期に必須なのである。

(※mono....中略)
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他方、ネットの野党政局の地平を眺めると、相変わらず、しばき隊による山本太郎叩きの怒濤が凄まじく、石垣のり子の「事故」の騒動などを炎上の薪にくべつつ、盛り上がる一方の情勢にある。前に述べたとおり、しばき隊によるれいわ新選組叩きには二つの目的が看取できる。一つは、ネットの左翼界隈でしばき隊のヘゲモニーを固守することであり、権勢を保持することである。従来同様、ネットの中での暴力支配を続ける権力を保つべく、新参者でショバを荒らすれいわ支持組を排除しないといけない。しばき隊にとってのれいわ支持組は、嘗ての路上での「へサヨ」と同じ駆逐すべき政敵の存在だ。しばき隊はセクトであり、セクトの本能と生理に従って常に行動する。しばき隊は暴力集団であり、街の暴力団と同じようにショバの利権を動機に抗争する。もう一つの目的は、来る衆院選での共産党の比例票を守ることであり、共産党の比例票がれいわに流れるのを防ぐべく、山本太郎を失墜させ排撃するプロパガンダを徹底することである。左派浮動票をれいわではなく共産党に回収することだ。

(※mono....中略)
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とまれ、いずれにせよ、しばき隊の常軌を逸したれいわ叩きは、親安倍の右翼側から見たとき、左翼リベラルの中の内ゲバでしかなく、自分たちには好都合な、嘲笑しながら高見の見物をするところの、選挙を前にしての敵陣営の仲間割れの抗争でしかない。右翼でも左翼でもない中立の立場から見ても、無益で利己的な主導権争いの攻撃でしかない。


有楽町での野党の「桜を見る会」追及の街宣集会が、やや熱気に乏しかったのと対照的に、山本太郎による最近の各地での街宣は、相変わらず大規模な群衆を集めている。寒い中を大勢の人々が立ちんぼして山本太郎の演説に耳を傾けている。夏の参院選時の街宣の絵と変わらない。マスコミ報道では、れいわ新選組の話題はほとんどなく、何やら障害者の利益代表のミニ政党の如き扱いで、世論調査の政党支持率も端数だが、なぜか、街宣には多くの市民が集まって夏の参院選の空間が再現されている。この現実は、しばき隊にとっては脅威だろう。さて、山本太郎の戦略は何なのか、何を考えているのか、独自に検討と考察を加えたいが、残念ながら紙幅が尽きたので次回にしよう。


★ 安倍首相側近が早期解散論=増税見送りも言及、与野党に波紋 「時事ドットコム(2019年04月19日07時06分)」より
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 自民党の萩生田光一幹事長代行は18日、景気動向次第で10月の消費税率10%への引き上げを見送り、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙に踏み切る可能性に言及した。萩生田氏は首相側近の一人。21日投開票の衆院2補選で苦戦が伝えられる現状を踏まえ、今後の政権運営をにらんで求心力を維持する狙いとみられるが、突然の早期解散論は与野党に波紋を広げた。


 萩生田氏はインターネット番組で、消費税増税について「6月の日銀短観(全国企業短期経済観測調査)の数字をよく見て『この先危ないぞ』と見えてきたら、崖に向かい皆を連れて行くわけにいかない。違う展開はある」と指摘。「増税をやめるなら国民の信を問うことになる」と語り、衆院選で審判を受ける必要があるとの認識も示した。
 夏の参院選との同日選については、6月下旬の大阪での20カ国・地域(G20)首脳会議と近接するとの理由で「日程的に難しい」と述べた。
 首相は、2015年10月と17年4月に予定されていた消費税増税を先送りし、その後の国政選挙で勝利した。菅義偉官房長官は18日の記者会見で増税の方針は変わらないと繰り返したが、従来通り「リーマン・ショック級の出来事が起こらない限り」との条件も付けた。
 ただ、19年度予算は幼児教育無償化など消費税増税を前提とした項目を盛り込んでいる。今回も見送れば財源の手当てが必要。財政再建重視の財務省幹部は「今はリーマン級の状況ではない。今回はさすがに増税せざるを得ない」とけん制した。
 閣僚らの相次ぐ失態により安倍政権には世論の厳しい目が注がれる。2補選の結果次第で負の連鎖が続く可能性があり、与党内では萩生田氏の意図を「参院選に向け党内を引き締める狙い」(閣僚経験者)と見る向きが多い。「首相の選択肢を広げるための観測気球」との見方も出ている。
 一方、立憲民主党の福山哲郎幹事長は記者団に「景気悪化が深刻に受け止められている証拠だ」と断じ、国民民主党の玉木雄一郎代表は「アベノミクスの限界は明らかだ」と強調。「失政」批判を強める姿勢を示した。
 とはいえ、参院選に向けた主要野党の共闘態勢構築は遅れがち。立憲幹部は「野党がばらばらの状況に、首相が『いける』と思ったら解散に踏み切るだろう」と警戒感をあらわにした。


枝野幸男
■ 立憲民主党の枝野幸男代表が「安倍晋三首相に疑問や不信を抱いている幅広い国民の声に応えていきたい」と発言した真意 「板垣 英憲…(2017.12.18)」より
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 小沢一郎代表に物的精神的に支援されて結党した立憲民主党の枝野幸男代表が仙台市の集会で「自民党に投票している人たちの中にも相当な比率で、安倍晋三首相の今のやり方については疑問や不信を抱いている方はいる。重要な課題について共通しているならば、その範囲の中で最大限連携しましょうという姿勢で、幅広い国民の声に応えていきたいと思っている。公明党を支持している皆さんだけではなく、自民党に投票している人たちを含めてしっかりと思いを届けて、そこ(自民党)を応援をしている人たちとも連携を広めていけるよう頑張っていきたいと思っている」と朝日新聞DIGITALが12月16日午後8時58分報じた。この発言は、何を意味しているのか。何を置いても想起されるのは、1993年5月31日に宮沢喜一首相に対して社会党、公明党、民社党が内閣不信任案を提出し、衆議院の過半数を占める自民党の反対多数で否決されると思いきや、党内から造反者が続出して、内閣不信任決議案が1980年以来13年ぶりに可決されたことであった。宮沢喜一首相は、衆院解散、総選挙で敗れて、その結果、8党派に担がれて細川護熙首相が政権に就き、38年間続いた自民党政権が崩壊した。

(※mono....続きは有料記事)


■ 不倫、大好き。 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2017.9.17)」より
(※mono....前振りは略、詳細はブログ記事で。w)
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まさか、解散なんて。

でも、政治は出たとこ勝負!!!

一気に浮上した衆院9月解散、10月総選挙

~「山尾ショック」が流れを変えた
9/15(金) 17:51

 9月25日衆議院解散、10月22日総選挙の可能性が、湧き上がっている。私は、8月11日に今秋の解散は自民党への逆風の中、厳しく、やはり総選挙は来年の総裁選挙後だろうと予想し、記事を書いた。「急浮上の『9月22衆院解散・10月22日総選挙』は、本当にあるのか?」しかし状況が一変しつつある。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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畏れ多くも今上陛下は、ご自分の意志で実質退位をお決めになられた。つまり、憲法の天皇の地位なんて、簡単にビリビリびりと横紙破り

巷のウワサでは、日本が電磁波攻撃に対する、カウンター。核弾頭の研究にも取り組むのだとか。とにかく是で、日本の隠然とした核保有。この軍事的なプレゼンスに、リアリティが増してきた



世の中、常識に囚われては、現実の流れを見失ってしまう。

民進党は人倫の軌道を、見失ってしまった。

一番大事なときに、分裂なんてお馬鹿ばかり。



とにかく強烈な解散風で、戦後支配のヒダリからのつっかえ棒。

サヨク民進党を吹き飛ばす、ある意味東京都民ファーストの、その応援風。

マスコミをも巧く利用する。



耐え難きを耐え忍び難きを忍んだ時代の終わり (princeofwales1941)
2017-07-27 22:10:11
●加計学園誘致で菅良二今治市長から「1000万円のワイロ受領」を認めた今治市議13名|内海新聞のブログ
https://ameblo.jp/utumisinbun/entry-12296179885.html?frm_src=thumb_module


●松山地検特捜部に、加計孝太郎、菅良二、今治市議15名収賄で告発しました|内海新聞のブログ
https://ameblo.jp/utumisinbun/entry-12296344224.html?frm_src=thumb_module


●稲田防衛相 辞任の意向固める | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170727/k10011077201000.html



【私のコメント】日本会議秘蔵っ子の稲田防衛大臣と民進党の蓮舫党首がともに同日に辞任表明。両者とも有力女性政治家であるとの共通点あり。これは、大日本帝国の残置諜者に米軍占領下の傀儡政権が密かに送ったメッセージと思われる。

同じ日に今治市議会では13人の市会議員が1000万円の賄賂を貰ったことが明るみに出て松山地方検察庁に告発されている。加計晃太朗理事長や籠池夫妻と同時に安倍夫妻も逮捕されるシナリオと見る。それは、犯罪国家米帝の傀儡政党として設立された自由民主党とその中核である清和会政権の消滅を意味する。

犯罪国家米帝の占領下に置かれて苦節72年。臥薪嘗胆の日々がとうとう終わろうとしている。第二次大戦でロンドン亡命政権を率いたドゴールがフランスを解放したように、平壌亡命政権を率いる金正恩とその母親の横田めぐみ(横田恩)が平壌から日本語で日本国民に向かって勝利宣言を行うだろう。同時に天皇陛下も国民に向かって長く苦しい戦いに堪え忍んだ国民へのお言葉があるものと思われる。


■ 新しい政治勢力台頭の可能性 「赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』(2016.11.5)」より
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衆議院の解散と、自民党の今後について、情報筋から驚くべきお話が寄せられました。


年明けの総選挙が言われていますが、やはり自民党は年内解散の線を考えています。
内々で準備を進めています。そのため不意打ちで解散に踏み切る可能性大です。

衆院選では、国民が自民党内の腐敗勢力に嫌気をさし始めていますが、
結果としてはそうした議員たちがまだ生き残るようです。
まだまだ国民の全体的な意識が、古い政治を当然としているからです。

その代わり、意識のある国民は新しい選択をします。
いわゆる野党四党への支持ではなく、改革を目指そうとする日本維新の会などへの支持です。

もともと民進党や共産党を信用していなかった有権者は、自民党に代わる行き場として新たな選択をするわけです。

小池都知事を中心とする新しい政治勢力の台頭が明確になっているので、
間もなく有権者の支持は新党にも流れることが予想されます。

安倍総理や菅官房長官などはすでに状況を認識していますが、
古い体質を引きずっている多くの議員たちはいまだに過去の立場に安住しているのです。

安倍総理は、たとえ現職議員ではあっても淘汰されるべきは淘汰するとの考えを持っています。
そのため、選挙後のある程度の縮小は覚悟の上で党内の刷新を図ろうとしています。
それが自民党の唯一の生き残り策と考えているようです。


■ 静寂裡に進める安倍総理の高次元日本再生戦略。 「大和心への回帰(2016.11.8)」より
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 被告発者と彼(か)の勢力のみならず、検察も身動きが取れないという状況であろう。
とんでもないことが起こっているのであるが、表層では安倍総理は当然のこと、反日メディアを含む彼の勢力も静寂を装っている。
勿論、安倍総理と彼の勢力では静寂を保つ理由は全く別であることは言うまでもないが…。

余命ブログ1267より。

.....千人の外患罪事案も一件の事案も起訴判決は一つ。現状、告発済みとこれからの数十の告発事案に対してどうにもならないものがいくつもでてくる。この外患罪告発に対応する検察は、在日や反日が常用する手法が使えず、ウルトラcもない。

 彼らの手法は狙った案件は、関係部署にシンパを送り込んで乗っ取ってしまい、阻止する勢力を排除するというもので、これで厚労省の福利厚生、社会保障行政を自分たちのATMにしてきた。厚労省全部が在日と反日勢力に乗っ取られたわけではない。司法行政も同様で、メディアや在日、反日勢力に関係する事案になると、担当にシンパを配置して対応する。ところが大きな事案が重なると、対応する人員が足りなくなる。

 そこに大きな穴ができる。起訴された場合は、外患誘致罪が適用できる条件下にあることを、検察レベルがはっきりと認めたということであるから、そこからドミノが起きる。
 起訴猶予や放置は、自身が巻き込まれるし、検察レベルで判断ができなければ安倍総理へ行く。まあ、適用事案が出た時点で、売国議員や売国組織は亡命なり、解散、崩壊するだろう。みんな気がついていないが、現実に告発が始まったということはとんでもない段階に入っているのだ。

 自衛隊はともかく、機動隊は全国各地の自衛隊との合同演習だけでなく、頻繁に実弾射撃訓練をくりかえしている。標的は可動式立て板で、そこには人影が描かれている。
 いったい誰が、どういう組織が対象なのだろうか。誰も言わないし、誰も教えてくれないがみんな知っている。

 ご質問の件だが、もうあぶり出しと特定はほぼ終了という感じだね。ただ、すべて終わったわけではないから、情報はコメント欄に寄せていただければありがたい。
「戦争法」なんて叫んでいた連中はあっという間に霧散する塵、ゴミの類いだから、やばくなれば、ひたすら逃げを打つことになる。それをどうするかは民意次第だね。

誰でも経験していることであるが、我々には身についている習性がある。
物心がつく以前から防衛本能には敏感である。
特に心身共に平穏な状態から突然変化が生じた時、五感で異変を察知した瞬間、無意識の内に不安に陥り、咄嗟に意味不明な行動に出ることは大小問わず誰もが経験してきたことである。

ところが、予期せぬ変化が突然起こった時、頭の中が真っ白になり、どう対処したらいいのかわからなくなるため見えない不安に脅えた結果、平常時には考えたこともない様な行動を起こすということだと考えられる。

人間とは、思い込みと錯覚と勘違いで生きている生物だとつくづく思っているのだが、現在とんでもないことが起こっているのである。

譬えが適切かどうかはともかくとして、至近距離で下手投げでキャッチボ-ルをしているとき、相手も下手投げでキャッチしやすい球を投げ返すものと信じ込んでいるから、そこに安心感と信頼感があって成り立っているのである。
ところが、相手から突然上手投げで速球を投げられたとしよう。咄嗟にどう対応したらいいか分からなくなり、思わず戸惑い、身動きが取れなくなってしまう…。


被告発者とそれと繫がっている彼(か)の勢力だけでなく、検察もこれまでに起こり得るはずがないと信じ込んでいたことが、晴天の霹靂が如く舞い降りてきたのある。
あり得ないと思い込んでいたことが突如現実となり、どう対処したらいいのか身動きが取れず、相当な混乱に陥っている状態であろうと推測されて然りであろう。

しかも事態はキャッチボ-ル程度ならいざ知らず、時効なし、起訴された暁には極刑あるのみ…環境は一挙に激変。突然命を懸けた事態に直面することになったのである。

ところが表層では不気味なほど静寂である。
全く別な理由からであるが、安倍官邸もそして反日メディアを含む彼の勢力も、ことの重大さから見れば全くと言っていいほど活字にも言葉にも出てこない。

一方ネット上では、ひと度発火した告発情報が怒涛の如く噴出し、その勢いは日に日に留まるところを知らないように拡大する一方である。これが、現在わが国で起きている生の現実なのだ。

官邸が静寂なのは当然である。
総理が決断した時は、一括懺滅の時である。
そのタイミングを見極めている段階であろう。
そして安倍総理は、われわれが思うよりも遥かに高い次元を見据えているような気がしてならない。

高い次元とは、明らかに識別されている彼の勢力に留まらず、与党内、党内に潜む売国者も視野に入れているという推測である。
{
(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)}



「下駄の雪」が可哀想になってきた
 またまた公明党は「どこまでもついて行きます下駄の雪」となった。代表・山口那津男はかねてから「雪ではない鼻緒だ。切れれば下駄は使い物にならない」とすごんでいるが、なかなか切るにも切れないのが苦しいところ。最大の焦点であった消費増税再延期をめぐる首相・安倍晋三対山口の攻防は、安倍の突っ張りで山口がすっ飛んだ形となった。公明党は「どこまでもついて行く」しかないのが実情だ。公明が「補完勢力」としての立場をますます露呈させる結果となっている。何だか「下駄の雪」が可哀想になってきた。安倍は山口に一杯飲ませて“頭なでなで”した方がいい。勝ちすぎは良くない。

(※mono.--以下略)

(※mono.--ブログ主のコメント前半略)
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安倍総理の計算外としては、岡田民進党の消費税増税先送りで先手を取られた事であり、頭の固い岡田氏が増税先送りに転換した事は選挙で不利だと言う計算からでしょうが、野党の選挙協力体制もまだ整っていなかった。後は集団安保も片付いたし、TPPも正体がはっきりしないので選挙の争点になりにくい。

安倍総理の健康問題も正体不明であり、反安倍勢力がデマカセを流しているのかもしれない。総理大臣職は激務であり、健康な人でもかなりきつい仕事であり、病気を抱えながらでは1年も持たないはずだ。日本の首相に一番大きな影響を与えるのはアメリカ政府であり、安倍内閣も去年の4月頃はアメリカ政府の風当たりが強く安倍氏は歴史修正主義者と見られていた。

しかし中国主導のAIIBショックがアメリカ政府を変えた。それまでは米中関係は融和政策であり、対中強硬派の安倍氏はアメリカにとっては目障りだった。知れがアメリカ自身が対中強硬姿勢を取るようになって安倍内閣に対するアメリカ政府の風向きも変わった。そして米連邦議会での演説までできるようになった。

いわば、米中新冷戦体制になって日本の立ち位置が重要になって来た事で、アメリカ政府は日本政府に冷たい態度を取る事が難しくなって来た。まさにAIIBは日本にとっては神風となり、中国にとっては外交的一大失策だろう。経済的に見ても中国のコスト高でアメリカにとってもメリットは無くなって来ている。

内政的には、自民党には安倍氏の他には強力なライバルがおらず、石破氏では総理は無理だ。麻生氏も総理になって馬脚を現して選挙で大敗して返り咲きは難しい。谷垣副総裁は中国でのハニトラ疑惑があるからアメリカが許さないだろう。しかし安倍氏も今のうちから後継候補を養成しておくべきであり、菅官房長官が一番有力だが、総理大臣は若いうちから抜擢人事で育成しておくべきだ。

安倍氏も小泉内閣の頃から後継者として官房長官に抜擢された。大臣の要職を歴任するよりも官房長官を務めた方が総理になって役に立つようだ。安倍内閣を支えているのは意外にも中国や韓国の反日であり、自民党内は親中派の議員が沢山おり、中国や韓国が反日外交してくれることで安倍氏に対する支持が高まる。

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■ 民進党・・・進退窮まれり! 「伏魔人-八十路の呟き(2)(2016.6.1)」より
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  副題;何の為の「不信任」
不信任を提出した日の株価は・・・17,000円。求人倍率統計も、空前の良い値・・・「アベノミクス・失敗」を、馬鹿の一つ覚えの様に繰り返す・・・だからと言って、「褒めよ」といっているのではない。昨夜の、二人の経済学者の説明の様に、政策の効果が見えていないのは事実であるが、それが、全て、安倍政権の責任というのは、少々、経済音痴、政治音痴の誹りを免れない・・・だからと言って、私に全てが分かるというものでもない・・・説明を聞けば、「なるほどな!」と、思うだけである。
麻生大臣の、選挙で民意を問え!と言う発言も、多分に、財務省の幹部に向けたMessageであるとの説明が、某評論家からされていたが、これが、政府と官僚の違いであり、双方の建設的な議論がなされる根幹なのだろうと、私は理解する。

(※mono.--中略)
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昨夜の「日経business」の報道の中でも、経済同友会・幹部の談話として、安倍総理の増税延期に触れ・・・・これだけの力を持つ内閣でも増税が成らなかった。政府が弱いのではなくて、「国民の覚悟が足らないのだ・・・・」との批判がなされていた。恐らく、今回の「不信任」のふしだらな政局への批判も含んではいるのだろう・・・民進党の意味不明の行動を戒める発言でもあるだろう。救いは、殆どのmediaが、報道の対象としなかった・・・岡田民進党の恥ずべき為体(ていたらく)である。

(※mono.--以下略)


■ 小泉進次郎氏を巻き込み「政局」に? 「厚労省分割」論に潜む火種とは 「J-cast news(2016.5.30)」より
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 自民党の若手議員から「厚生労働省分割論」が飛び出し、波紋を呼んでいる。巨大すぎるから2~3つに分割するか、大臣を複数にしようという提言。分割論自体は過去にも議論になっているので、決して目新しいものではない。

 ただ、提言の中心人物が小泉進次郎氏とあって、大手紙もこぞって取り上げる騒ぎになっている。夏の参院選の公約に盛り込もうという話は、族議員や厚労省の抵抗で見送られたが、いずれ、本格的な議論になる可能性もある。

 提言をまとめたのは、小泉氏ら若手議員で作る「2020年以降の経済財政構想小委員会」。具体的には、(1)年金、医療、介護を担う「社会保障」、(2)少子化対策などの「子ども子育て」、(3)雇用や女性支援の「国民生活」――の3分割案と、「社会保障」と「国民生活」に再編する2分割案を提示。また、分割しない場合も厚労省に大臣2人を配置し、業務分担させる案も示した。5月11日にまとめ、12日に稲田朋美政調会長に提言書を渡し、参院選公約に盛り込むよう検討を求めた。

 分割論の根底にあるのは、厚労省が社会保障や雇用対策、子育て支援、女性の社会進出など広範な重要業務を抱えることから、「1人の大臣、1つの役所だけで担当することは困難になりつつある」という現状認識だ。

 数字で見てみよう。厚労省の予算規模は2016年度当初予算で約32兆円に達し、国債費を除く一般会計歳出の4割以上を占める。通常国会への提出法案数は2014年からの3年で、経済産業省主管の17本、国土交通省主管の24本に対し、厚労省主管は27本に上り、厚労相の国会答弁回数も、2015年の通常国会で2934回と、農相の1037回や国交相の687回などを大幅に上回る。一方、職員数は、2015年7月1日時点で3473人と、農林水産省(3568人)や国交省(4568人)を下回る。

(※mono.--以下略)


■ 「甘利を争点」に3月解散説を指摘する歳川隆雄氏の「安倍総理の奇策」を誰が否定できるであろうか! 「大和心への回帰(2016.1.26)」より
(※mono.--前半の”沖縄宜野湾市長選”関連記事は略、詳細はブログ記事で)
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ところで安倍倒閣勢力は、来年度予算やTPPの審議、ダボス会議やTPP署名式、伊勢志摩サミットと参院選を控えたこのタイミングを狙って、温存していた「甘利疑惑」問題を仕掛けたと見ているが、この見立てはあながち的外れではないだろう。
万一、宜野湾市長選で野党推薦の新人が当選していたら、一挙に政権の危機にまで発展した可能性が考えられる。

文春発売前から、告発した一色某のみならず、元江田憲司秘書であったことが判明している清島秘書の当事者二人が行方をくらましている事実を見ても胡散臭さ満載である。

政治資金疑惑に甘利氏自身の関与が証明された場合には、法に従って対処されるのは致し方ないことである。政治の世界においては罠に嵌められたとしても、嵌められた方の負けである。脇の甘さがあったことは認めなければならない。

だがこれとは別次元の問題として、万一甘利氏が更迭となった場合には「国益」の視点から見ると大きな損失である。
既に後任人事に話題が移っている向きもあるが、評論家・歳川隆雄氏は次のように論評している。

「経済財政諮問会議を所管する経済財政相、安倍政権の肝である経済政策の司令塔である経済再生相、そしてTPPを所管するTPP相。この3つをこなせる人材は限りがあるのだ。」

倒閣勢力にとって甘利氏の更迭は、政権の足元をすくう上で格好のタ-ゲットであり、国会審議の妨害や劣勢に立たされている参院選を挽回するうえで起死回生の一手であったといえる。
3年前から仕掛けられていた策謀は、TPP合意阻止の段階、あるいは「安保法制」採決前に繰り出すこともてきたはずだ。
あらかじめ確信的な意図を以て、敢えてこのタイミングに暴露したという疑念は深まるばかりである。
だが、官邸もスキャンダルをエサに仕組まれた謀略の罠に、みすみす嵌められたままで終わるとは到底思えないのである。

歳川隆雄氏が゛甘利スキャンダルを吹き飛ばすための、安倍官邸の奇策゛と題する論評を行っているので全文転載する。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 立憲党で40議席を取る - 憲法学者の新党で投票率を70%に上げて勝つ 「世に倦む日日(2016.1.15)」より
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1/13の東京新聞に、斉藤美奈子が「ハサミの値札」と題したコラムを上げ、新党待望論を述べて話題になっている。「ハサミに下がった値札の糸はそのハサミでは切れない。別のハサミが必要だ」「共産党が提案した『国民連合政府』の構想は暗礁に乗り上げつつある由。野党共闘に及び腰な民主党は、一方で、維新の党と統一会派を組むとか組まないとかいいだした。イライラしている有権者は多いと思うけど、永田町の値札の糸は永田町のハサミでは切れないのだ。こんがらがった糸を切るには新しいハサミが要る。切れ味のいい新党が発足したりはしないのだろうか」。斉藤美奈子は左翼リベラルに影響力のある論者だ。コラムを読んだ市民連合と共産党の関係者は、少なからずショックを受けたに違いない。この発言は、現在各県で進めている「野党共闘候補」の動きに少なからず水を差すもので、そこに否定的な意味の一石を投じ、波紋を広げるものだからだ。基本的に、この斉藤美奈子の認識と主張は当を得ていて、それは私が昨年6月からずっと主張してきた戦略提案と同じであり、また、昨年夏にサンデーモーニングで田中秀征が指摘した論点と同じである。既成政党では現状を打開できない。既存野党の合従策では安倍政権を倒せない。1992年の細川護煕の瞬発と跳躍のドラマのように、永田町の外からムーブメントを起こすしかない。

+ 続き
新しい酒は新しい革袋に。新党でないと状況を打ち破れない。新党のチャレンジでないと、人々の心を動かせず、受け皿として認められて期待を集めることができない。国民は、「国民連合政府」が共産党の党利党略であることを見抜いていたし、市民連合が中立の装いを凝らした左翼勢力の集合であり、共産党を代行して民主党を左に寄せようとする装置であることを、マスコミの説明はなくても理解している。昨年までは、SEALDsの疑似カリスマの威光が政界と言論界を制圧していたため、民主党もそれに平伏して阿諛と恭順の態度に徹していたが、時間の経過と共にSEALDsのシンボル価値が徐々に剥落し、その拘束力が弱まり、SEALDs・市民連合・共産党のブロックに抵抗あるいは公然と反旗を翻す動きが起こってきた。京都での福山哲郎の共産党批判、北海道での鈴木宗男の共産党批判、などがその諸契機である。これらの反動を封じるべく、市民連合や山口二郎は正論を連発して民主党を牽制、「野党共闘」への帰依と結集を要求しているが、こうした市民連合による民主党批判が強まるほどに、客観的には、市民連合と共産党との一体性が露呈し、市民連合と民主党との間の亀裂が深まる結果へ導かれている。斉藤美奈子の一石は、市民連合へのコミットから一線を画した立場を示していて、フロント団体でしかない市民連合に失望したリベラルの声を代弁したものだ。

「国民連合政府」の戦略が暗礁に乗り上げたことは、すでに明白な事実となったが、連動して、市民連合による「野党共闘」の作戦も座礁しかかっている。SEALDs運動・「国民連合政府」構想・「野党共闘」プロジェクト、この三者は三位一体の範疇であり、それは、SEALDs・市民連合・共産党の三者が三位一体である構図と同じだ。少なくとも、無党派の保守あるいはリベラルの視線からは、その認識と表象は自明のものと言えるだろう。三者の中の一つが崩壊すれば、もう一つにも自ずと波及して弱化する。生の現実を言えば、民主党と共産党との間にはあまりに距離と溝がありすぎ、政策もイデオロギーも隔絶していて、反安倍・反安保で一致と大義を謳っても、簡単に政治接着できない体質の問題がある。本来なら、二者をブリッジするのは社民党の役割だが、社民党はすでに党の体を成さないほど衰弱しきっている。そのことは、民主党のリベラル的要素が極端に薄くなっている事実と通底していて、民主党はすでに結党時の民主党ではなく、また、トロイカ体制(菅・鳩山・小沢)の全盛期の民主党でもない。横路孝弘や石井紘基や岡崎トミ子が活躍した民主党ではなく、2009年のマニフェスト(消費増税反対・農家戸別補償・地位協定見直し)を起草した民主党でもない。共産党と民主党を共闘させるには、あまりに条件が失われすぎていて、二党を仲介できる者がない。政治戦略として実現性がない。

実現可能性があるのは、永田町の外から新党である立憲党を台頭させる道であり、われわれが選択するべきはそちらの方向と挑戦だろう。国民は新しい革袋を求めている。立憲主義を回復すること、安保法を廃止すること、改憲を止めること、社会保障を再建すること、消費増税を止めること、TPPを見直すこと、辺野古新基地を止めること、これらは市民連合が追求する政策だが、民主党を共産党と共闘させる戦略では絶対に実現できない。スムーズな政策合意が困難だ。新党を起こしてブームを作り議席を得た方が、ずっと障害がなく素早く簡単に実現できる。参院選まで時間がないのだから、無駄なことにエネルギーを使ってはいけない。実現不可能な民主党と共産党との調整と合意などという課題に執着することはやめることだ。連合に選挙を全面依存している民主党に、連合から離れて左旋回しろと要求するのは酷である。連合本部を説得できる者はいない。無理に押せばスタックとコンフリクトを拗らせるだけだ。となれば、方針を切り換えて合理的な新戦略を立案するしかないではないか。発想を転換して目標設定するべきは、新党のムーブメントで投票率70%を実現することである。新党の名前は立憲党。党首は小林節、副代表は長谷部恭男、幹事長は石川健治、政調会長は木村草太、最高顧問は樋口陽一。幹部をすべて憲法学者で揃え、憲法学者の政党を作る。憲法の理念と規定が正しく統治機構を動かす国をめざす。

5人の幹部の他、候補者のリストは次のとおり。(6)片山善博、(7)藻谷浩介、(8)金子勝、(9)柳澤協二、(10)石田純一、(11)国谷裕子、(12)小谷真生子、(13)谷岡郁子、(14)亀井亜紀子、(15)川原亜矢子、(16)土井香苗、(17)伊藤真、(18)尾木直樹、(19)我部政明、(20)保阪展人、(21)里雄康意、(22)小出裕章、(23)本田宏、(24)井筒和幸、(25)沢田研二、(26)三輪明宏、(27)天野達志、(28)鈴木宣弘、(29)長野智子、(30)吉永みち子、(31)小室淑恵、(32)有森裕子、(33)福田衣里子、(34)森裕子、(35)竪十萌子、(36)太田啓子、(37)近藤恵子、(38)山内明美、(39)白石草、(40)竹信三恵子。以上、幹部を含めて40名となる。なるべく知名度が高い候補がいいと考え、政策分野のバランスという点も考慮しつつ、文化人や政治家を並べたが、一方で、選挙区にはなるべく県の出身者を当てた方がよいという論理と基準もある。比例より選挙区の方で数を取らないといけない事情もあり、誰を候補者にするか、どこから立候補させるかの具体論は再考が必要だろう。地方の有権者が推すベストの候補もある。また、地方には国立大学があり、憲法学者もいるから、その者を選挙区に擁立する策もある。あるいは幹部5人で憲法学者をリストアップして、地方の選挙区に落下傘で投下するという案もある。私のプランは憲法学者がキーワードであり、憲法学者がバリューになる選挙戦略だ。ここで上げた文化人の名前は、参院選で使えなくても次の衆院選で使える。

獲得議席の目標は、40から45議席となる。立憲党でこの数を取ると、安倍晋三の3分の2の野望は阻止される。また、自民党に次いで立憲党が参院の第二党、すなわち野党第一党になる。民主党は立憲党躍進のあおりを受けて、おそらく改選の27議席を7議席ほどに激減させることになるはずだ。共産党も改選の3議席を維持するのがやっとだろう。野党の主導権は完全に立憲党が握る事態になり、民主党は衆院に議席を残しながら自然解散を余儀なくされ、自動的に革命的な野党再編が成就する。もっとも - 空想的なシミュレーションを重ねて恐縮だが - 2月に立憲党の構想が動いて3月に結党となり、嘗ての日本新党のようなブームの熱気に包まれ、投票率70%で40議席必至という観測がマスコミで固まったときは、安倍晋三は負けを防ぐべく衆院とのダブル選で対抗してくる。したがって、立憲党を立ち上げるときは、衆院の候補者選びも同時に行う必要があり、公募で過半数の238人を準備しなくてはいけない。無論、そのこと自体は特に難しい問題ではなくて、マスコミとネットで新党への期待が過熱し沸騰する状態になっているわけだから、われもわれもと争って新党の公認候補に名乗りを上げる者が出てくる。ゴールドラッシュの展開になる。新党フィーバーがかく盛り上がれば、逆のリバレッジにリバースした位相となり、今度は立憲党による政権交代を防ぐべく、安倍晋三は同日選を断念せざるを得ない。そこまで安倍晋三を追い込みたいし、それは可能だ。

2月から3月の政治がこのプランとシミュレーションで進行すれば、改憲は阻止されるし、公明党は政策面で安倍晋三に強い姿勢で出始めるし、自民党の政高党低(官高党低)の環境が崩れる。天敵の野田聖子が前に押し出てくる。自民党の中が昔のように自由な空気になる。国会の審議は大きく変わる。4月からの永田町の景色は一変する。一変した中で参院選を迎える。善は急げだ


■ 長谷川幸洋が予言する来年の「衆参同日選挙」に備えるには 「きまぐれな日々(2015.12.7)」より
(※mono.--前半の数行略)
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 今年の安保法をめぐる攻防が敗北(もちろん相手方の人たちにとっては勝利)であったことは言うまでもないが、それはこちら側の多くの人が言うような「希望が感じられる敗北」ではなく、保守思想である「立憲主義」のもとに防衛戦を戦った、いわば「背水の陣」がいとも簡単に破られた致命的な敗北だった。

 共産党までもが立憲主義を打ち出すようになり、マルクス主義法学ではなく立憲主義を奉じる、憲法学の世界では「保守派」と分類される学者たちと語り合うようになるとともに、「国民連合政府」を提唱しているのが現実だ。これを「共産党の右傾化」と決めつけるのはたやすいが、共産党もそこまで追い詰められていると私は見る。そうでもしないと、フラフラしている他の野党が揃って「大政翼賛会」側に行ってしまうのではないかとの危機感が共産党にはあるはずだ。一方でミイラ捕りがミイラになる、つまり共産党も含めて「大政翼賛会」化するという懸念もあるが。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 立憲主義系の学者たちの書いた学術書を私は読んだことがないが、彼らの何人かが書いた一般書(多くは新書本や文庫本)をこのところ何冊か読んだ。樋口陽一、水島朝穂、長谷部恭男、木村草太、それに前述の小林節の佐高信との対談本など。言うまでもないが、彼らの書いた本に、立憲主義がマルクスに論拠を持つなどと書いた記述は一行もないし、民主党政権時代に小沢一郎や菅直人らが内閣法制局長官の国会答弁を禁じたことを批判する学者もいる。

 それならば、立憲主義を論拠にして、安保法の廃棄を求めて戦うことになるであろう来年の参院選(または衆参同日選挙)を共産党(や小沢一郎ら)が仕切るのは、あってはならないことだと私は考える。「国民連合政府」を掲げる陣営は、強力な司令塔を民間に置く形で戦う以外に有権者の支持を広く得られる方法はないと思う今日この頃なのである。

(※mono.--左派からの論説ながら参考にした)


■ 安保法制の成立が誘発した新たな政界編成への流れ。その展開を考察する。 「大和心への回帰(2015.9.22)」より
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安保法制の成立は、新たな政界編成を誘発したと見ている。

それは野党再編の流れと云うよりも、もっと大きな流れ…
つまり、「保守勢力vs反日勢力」に二分化される流れであり、

「改憲勢力vs護憲勢力」あるいは「日本国益維持勢力vsシナ・特亜擁護反日勢力」究極は「戦後レジ-ム脱却勢力vs戦後レジ-ム護持勢力」という死活をかけた戦いの始まりであると見ている。

その一つの流れは、前稿でアップした共産党「民主連合政府」樹立構想である。
共産党「民主連合政府」樹立宣言! 民主なども同調の流れ!来年参院戦は保守対反日の真っ向対決か!
http://blogs.yahoo.co.jp/nagomi3878/41131095.html

(※mono.--中略)
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ところが、自民党主導?と推測される保守再編の予兆も見られる。

保守野党・次世代の党・平沼赳夫前代表が自民党岡山県連を通じて党本部に自民党復党を申請したという。
同党の園田博之氏は既に自民党復党が確定しており、更に自民党は過日、元次世代の党幹事長・山田宏氏を来年の参院選公認候補として出馬を要請していることが分かった。

これによって、石原慎太郎最高顧問(当時)の引退により、結党時の代表、幹事長という党執行部は全て次世代の党を離れ、自民党復党への流れが加速している。

連休明けの公式発表を待たなければ何とも言えないが、次世代の衆院議席はゼロとなり、残された参院の構成も移籍組が多い状況にあり、政党規格を辛うじて維持するという事態となった。
ともあれ、結党時の状況とは激変している関係上、私的見解としては自民党主導の保守編成戦略が動き出しているのではないかと推測している。

【平沼も】次世代の党 八十一【自民復党】
http://kakolog2ch.net/awabi.2ch.sc/test/read.cgi/giin/1442636254/

(※mono.--後略)


■ ポスト安倍」が動き始めた 「『永田町時評』NewsSUN(2015.9.14)」より
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 それにしても、気の早い話である。「ポスト安倍があわただしく動きはじめたようだ。自民党では、安倍首相の総裁再選が決まったばかりだというのに、早くも石破茂地方再生相が3年後の安倍首相の後釜を狙って、「石破派」を旗揚げしたのだ。

 安倍首相の総裁任期は3年後までだが、総理総裁の一体化の慣習があるため、首相の地位も同時に退くことになる。自民党では石破氏のほかにも安倍首相より若い世代が、総理総裁を目指して動きはじめるようだ。

 その中で本命と目されるのは、自民党を代表する名門派閥である「宏池会」代表の岸田文雄外相だと言われている。党内のリベラル派を代表する「宏池会」は、保守本流と言われているが、官界や財界を固め、これまでに池田勇人氏ら4人の首相を出しているが、現在も5人が入閣している。

  岸田氏は第2次安倍内閣で外相に就任したが、安倍首相の標榜する「地球儀俯瞰外交」の一翼を担い、延べ50か国以上を訪問し、90か国の外相と会談しているが、米国のケリー国務長官とは「ジョン」 「フミオ」とファストネームを呼び合う関係を築き、外相在職日数も1000日を超える。ただ、宏池会では10月の内閣改造で、「岸田外相は入閣を蹴ってタカ派の安倍首相と距離を置くべきだ」との声もあるようだ。

 一方、安倍首相は自分と思想信条の近い稲田朋美政調会長を育てている。当選4回に過ぎない稲田氏を改革担当相や党3役である政調会長へ異例の抜擢であるが、将来の女性総理を嘱望している。ほかにも石原伸晃元幹事長や野田聖子元総務会長が下馬評に上がっている。

 それにしても、総裁選で安倍首相の無投票再選が批判されの何故か。過去の総裁選で中曽根首相や小泉首相の無投票再選が咎められたことがあるか。  
 半世紀以上も政権の座にある自民党にとって総裁選は党内から強い総理を選び出す儀式である。マスコミは討論会と勘違いしているが、20人の推薦人も集められない野田聖子氏が儀式に顔を出すのは恥ずかしいことだ。野党はいざ知らず、政権を狙う自民党ではあり得ないことだ。


衆議院
■ 解散総選挙で浄化される安倍政権。 「スロウ忍ブログ(2014.11.14)」より
(※mono.--前中後略、詳細はブログ記事で)
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当ブログでは、維新と次世代の両党の隠された役割について以下のように分析している。

参考:
2014年6月6日金曜日
維新分裂:改憲のための仕掛けか。

つまり、安倍政権の足手まといとなっている公明党の勢いを削ぎ落とし、“改憲”に向けての道を均していく、というのが両党の本当の役割ではないかということである。

政教分離違反(憲法第20条違反)である可能性も濃厚な公明党を早々に与党から外しておくということは、安倍政権のリスク管理上も非常に重要なことである。

そもそも安倍首相の政策ポリシーと公明党のそれとの間には余りにも大きな溝が存在する。例えばその大きな溝の一つとして、集団的自衛権行使に関する考え方の違いがある。公明党は、安全保障面において安倍首相の集団的自衛権行使容認を最後まで妨害し続けたという“前科”があり、また今現在も同党は、安倍首相の進める“辺野古移設”の足を引っ張り続けている状態なのである。
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このような売国政党が何時までも政権与党に居座り続けることは、日本の安保やアベノミクスの障害にしかならず、どう考えても日本の国益にはならないのである。

だから、安倍首相にとっても次の選挙では、公明党をいかに小粒化できるかが最重要になってくるわけである。そう考えれば、維新や次世代の党が公明党に真正面からぶつかってくれることほど安倍首相にとって有り難いことはない筈なのだ。

ちなみに他の野党については、次の選挙でいよいよ雲散霧消することが予想できよう。特に消費税増税の言い出しっぺたる民主党は、もはや誰からも支持されることはないだろう。つまり選挙後は、“強大な自民党と多数の小粒野党”という状況が生まれることが予想されるわけである。


衆議院
■ 永田町はそもそも、正月休みないから。 「二階堂ドットコム(2014.11.11)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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(コメント)永田町というのは、そもそも、年末は予算の「箇所付け」という、来年度、どこにいくらの予算が下りるかというのを財務省から紙で入手し(もちろんこの時点ではまだ来年度予算は国会で可決してませんが、可決前提で)、それを各地方自治体別、事業別に入力し直して、地元の地方自治体にFAXで送るという、外部から見れば実にくだらない作業があります。まぁその作業も、いまや自民党でもやる人が少なくなりましたが・・・

そんなわけで、元々、永田町関係者というのは12月は31日くらいしか休んでなかった。1日は皇居参殿とかのイベントがあったり、”何チャラ新年会”とかがありますからね。議員も秘書も結構動いている。だから、12月28日選挙でも全く永田町は問題ないのです。特別国会の召集は、年明けにゆっくりやればいい。政治が停滞するなんてないですよ。予算は1月に通せばいいんですから。参議院も多数だし。1月10日招集、政府演説終わってすぐ通常。そして集中審議で2月可決とかで十分でしょう。

で、今回の選挙の争点は「消費税を延期していいか」というコトをテーマにすればいい。

★ 「明日から1年間、消費税5%に戻します」これでニッポン大復活! 株価低迷 値上げ地獄 支持率低下 すべての悩みを 一発解決するウルトラC 11月10日 週刊現代
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消費税の「減税」が急浮上してきた。絵空事ではなく、安倍総理も関心を示しているフシがある。実現すればキラキラ輝く日本経済の復活だ。いわば、究極の景気刺激策。さて、そろそろ始めようか。

財務省が焦っている!

財務官僚を震え上がらせる「事件」が起きたのは、10月27日のことだった。

18時54分、安倍晋三総理が姿を現したのはホテルオークラ。今年8月に亡くなった、米国ニューヨーク在住の弁護士・村瀬二郎氏の「メモリアル・レセプション」に参加するためだった。

安倍総理は村瀬氏と旧知の仲。「苦しい時に助けてくれた」などと挨拶をした安倍総理は、同じくレセプションに参加していた財務省OBで嘉悦大学教授の高橋洋一氏のもとへ向かった。安倍総理は高橋氏とは古くからの付き合い。5分ほど会話を交わすと、安倍総理は会場を後にした?。

一見、なんの変哲もない風景だが、財務官僚からすれば「大事件」と映った。

「というのも、レセプションには財務官僚OBが数名参加していたのに、彼らのことは一瞥もせず、高橋さんとだけ安倍総理が会話をしたからなんです。高橋さんも財務省OBですが、今冬に10%への増税の可否が決められる消費増税に、公然と反対の論陣を張っている中核的な論客です。だから、ほかの財務省OBたちからすれば、『この大事な時期に、増税反対論者といったい何を話しているんだ』と騒然となったわけです。安倍総理がいなくなると財務省OBたちは高橋さんのところへ行き、『どんなことを話したの?』と慌てて質問していた」(出席者の一人)

「事件」はこれで終わりではない。

同日の19時21分。安倍総理の姿は、東京・東麻布の中華料理店「富麗華」にあった。マスコミの女性記者らとの会食である。

その会食中、安倍総理は数名の経済学者や経済のプロの名前を話題に出したという。内閣官房参与で静岡県立大学教授の本田悦朗氏、同じく内閣官房参与でイエール大学名誉教授の浜田宏一氏、そして前述の高橋洋一氏など……。いずれも10%への消費増税に反対を表明している「反増税の精鋭」、もっと言えば財務省の敵ばかりだったのだ。
(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)
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(※mono.--前略)
昨日も解散総選挙の事を少し書きましたが、そうなれば消費税増税が選挙の争点になるでしょう。安倍総理のウルトラCとしては8%の消費税を5%に戻す事を公約にして解散総選挙に打って出るのではないだろうか? 財務省の官僚にしてみれば気絶しかねない「ウワサ」ですが、消費税増税の先送りだけではアベノミクスは失敗しかねないからだ。

今のところ、消費税を8%から5%に減税すると言ったウルトラCを記事にしているのは週刊現代だけですが、高橋洋一氏と安倍総理との5分間の会談は意味深だ。週刊現代の記事でも安倍総理は消費税増税反対派の名前を出していたと言う事ですが、ポール・クルーグマンとも先日面会している。クルーグマンも消費税増税反対派だ。

12月総選挙の話は、飯島氏からも出ましたが、常識的には今選挙をすれば現有議席を減らすのは確実だ。現状維持かさらに増やすにはよほどのウルトラCが必要ですが、それが消費税の「減税」であり、4月からの経済の落ち込みはリーマンショック以来のものであり、このままではアベノミクスは失敗したと叩かれる。

1997年の時の経験からにしても消費税の景気に与える影響は大きく、国税の税収は消費税増税にも拘らず減り続けている。ならば逆転の発想で消費税を減税すれば税収はかえって伸びる可能性がある。その為の伏線が黒田バズーカの第二弾であり、世の中のあふれた行き場のないマネーは株や不動産に殺到するだろう。すなわち2007年頃のミニバブルを考えてる。

2007年のミニバブルの時も円は1ドル=120円であり金融緩和で税収が5兆円も伸びた。安倍総理はその当時は小泉内閣の官房長官であり、その二番煎じを考えているのだろう。政策ブレーンの高橋洋一氏は小泉内閣でも官邸の一員だった。だから安倍総理の経済政策は高橋洋一氏が大きな影響力を持っており、4月の消費税3%増税を一度上げて、12月に3%下げて元の消費税率5%に戻すだけで総選挙で大勝利できる。

安倍総理がこれからやるべき事はアベノミクスの仕上げであり、デフレから脱却できればアベノミクスは成功した事になる。今までは10%に消費税が増税になる事が既定事実だっただけに、逆に5%に消費税が減税になればサプライズで自民党が総選挙で大勝利して、消費税増税派の議員を一掃できる一石二鳥の政策だ。


■ あれあれぇ??自民は批判されてんじゃないの??(・∀・)ニヤニヤ 「日々のストレス溜まりまくり(2014.10.27)」より
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大臣の不祥事(笑)追及したのに
どうして支持率が下がらないのか・・・
民主のアホ脳みそじゃ理解出来ないんだろうなぁwww

そのうち国民がバカじゃ政治は出来ネー
とか言い出しそうだなwww

ま・政策論争にいつまでたっても行き着かない
今の野党じゃ理解出来る訳ネーわな
┐(´д`)┌

ウチワだSMだ追及してるけど
全てがブーメランで返ってくる事も
理解出来ていない様なバカ者ばかりじゃ
そりゃぁ国民も呆れるに決まってんだろ
("д゚)バーカ

糞マスゴミも同様で、煽れば煽る程
国民にそっぽ向かれる事に
全く気付かないんだよなwww
特にアサヒとか変態はwww

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

■ 「SMバー」って面白過ぎでしょ・・・TPPを睨んだプレッシャーですかね? 「人力でGO(2014.10.24)」より
/
本日は妄想垂れ流し記事なので、適当に読み飛ばして下さい。

■ 「SMバー」って女子アナが言うと、「ノーパンシャブシャブ」みたいな破壊力ですね ■

宮沢経済産業大臣の「SMバー」問題が飛び出して、「観劇」だとか「うちわ」だとか「ネギ」だとかが吹っ飛びましたね。もう笑わずにはいられません。

ただ、一般のご家庭の食事時に、女子アナが「SMバー」ってニュース原稿を読み上げるのは如何なものかと。「パパ、SMバーてなあに?」って小さな娘に聞かれたら、お父様方は何と答えれば良いのかドキドキしちゃいますね。

「・・・ウーン、パパも良く知らないや」というと「エー、パパ知らないんだ・・・」と言われそうなので、ここは一つ「スマホのパーツだよ」とでも誤魔化しましょう。

まあ、「ノーパン・シャブシャブ」なんて事件もあったので、「SMバー」の方がまだソフトな印象ですね。「ノーパン・シャブシャブ」が問題になった時には、若かりし頃の私の妄想回路は焼き切れそうでした。

(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)

安倍晋三
■ 日本再生大作戦放談会 国内情勢 「余命3年時事日記(2014.10.21)」より
(※mono.--政局関連部分のみ転載。記事詳細はブログで)
/
余命.....
Bさんの中国レポートが予定だったのですが、世の中いろいろと騒がしくなっていますね。社会情勢から政局、軍事、あまりこだわらずにランダムにお願いいたします。まず政局ですが、国内情勢に詳しいCさんから....。
C.....
松島、小渕の女性閣僚の問題ですが、まあ、安倍さんは本当に策士だと思いますね。自民党内における女性議員のうち、野田、松島、小渕は獅子身中の虫になりかねない存在でした。いずれも親中、親韓。野田、小渕は女性総理候補とまで持ち上げられておりました。しかし、野田も松島もパチンコ議員、小渕はもろに親韓の額賀派で辻元清美(民主党)高木美智代(公明党)らとお友達であったことから、党内でも問題とされていたにもかかわらず女性議員ということで安倍さんも処理が難しかったのです。
 額賀の露骨な親韓については安倍さんはかなり嫌悪感をもっていたようで、今年2014年、時間調整局面では自民党内の反対勢力への対策をあげておりました。(これ極秘)
9月の内閣改造で松島、小渕ときて党幹部に二階を登用した人事を対中、対韓の傑作人事と看破した方はかなりの政治通です。狙いは安倍さん得意の同士討ち。韓国対在日、韓国対北朝鮮というような図式で親中、親韓の二人を処分してしまいました。(この記事出稿時点ではそこまでは進んでいませんが....)民主党やその他反安倍勢力が、お友達をフルボッコ。まあ、何ともコメントできませんね。(笑い)これは単なる時間稼ぎです。
安倍さんはパフォーマンスがうまいですから影響多々のふりをするでしょうが、政局への影響は全くありません。(笑い)本命はちゃんとやることをやっています。(大笑い)
.....高市早苗総務相、山谷えり子拉致問題担当相、有村治子女性活躍相の3閣僚は18日、秋季例大祭が行われている東京・九段北の靖国神社にそれぞれ参拝した。高市、山谷両氏は国務大臣として署名し、玉串料(初穂料)は私費から出したという。9月の内閣改造後、例大祭に安倍内閣の閣僚が参拝したのは初めて。


松下政経塾
■ 「松下政経塾=アメリカ」が「みんなの党」の解体を狙う 「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報(2014.4.4)」より
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 渡辺喜美・みんなの党代表がDHCの吉田嘉明会長から選挙直前に計8億円を借りた問題が政界を揺るがしている。この問題についての私の分析を書いておく。一言で言えば、「松下政経塾がみんなの党を乗っ取る」ということだ。オーナーの渡辺喜美はお払い箱になるということである。


 渡辺喜美の「追い出し作戦」が始まっているが、これは渡辺喜美が「責任野党」路線で、安倍政権に擦り寄ったからである。渡辺喜美は、日本郵政顧問に就任して いた坂篤郎前社長の退任劇は、みんなの党の渡辺喜美代表が菅義偉官房長官に「通報」するなど、自民党のかつての盟友たちとの連携を強め ていた。

 これに江口克彦らを始めとするみんなの党だけではなく、野党側の松下政経塾やそれに連なる「既得権益を打破する会」の勢力が怒ったということであ る。
(※ 後略)


橋下徹】 / 【石原慎太郎
■ 衆議院解散に慌てて野合した橋下徹と石原慎太郎の醜態 「きまぐれな日々(2012.11.19)」より
だが、16日解散に至るまでは確かに急展開だったため、マスメディアが「第三極」と呼ぶところの極右政党群が、解散が早まらなければ彼らが数か月かけてメディアの注目を引きつけながら展開したであろう離合集散が急ピッチのドタバタ劇で繰り広げられた。行き着いた先は、しばらく前から最後にはこうなるのではないかと思っていたところの、石原慎太郎と橋下徹の野合だった。その醜悪さには目をそむけるばかりだった。

特にひどかったのは、15日に、それまで小沢一郎の「国民の生活が第一」を中心としたいくつかの小政党が形成する「民意の実現を図る国民連合」に加わると見られていた「減税日本」(代表・河村たかし)が突如「たちあがれ日本」を改称した「太陽の党」(代表・石原慎太郎)との合流を発表したと思ったら、翌16日、つまり衆議院解散の日には、「日本維新の会」代表(当時)の橋下徹が東京に出向いて石原と会談し、その結果今度は日本維新の会が太陽の党を事実上吸収合併する一方で、太陽の党と減税日本の合流は反古にされたことである。


亀井静香前国民新党代表(衆院広島6区)が衆院選に向け新党を結成することが19日、分かった。民主党の山田正彦元農林水産相(長崎3区)は同日、民主党に離党届を提出し、「亀井新党」に参加の意向を記者団に明らかにした。亀井氏らは、午後に都内で記者会見し、正式表明する見通し。

 亀井氏は、日本維新の会代表就任が決まった石原慎太郎前東京都知事との新党結成を目指していたが、路線が折り合わず、石原氏と決別した。山田氏らと旗揚げする新党では、反消費増税や環太平洋連携協定(TPP)交渉参加反対を掲げるとみられる。



■ 男、亀井静香が新党立ち上げ 「ニュースを読まねば(2012.11.19)」より
彼らはふにゃふにゃな民主党や暴走・迷走野合の日本維新の会とは異なり、公約は明確になるだろう。既にTPP(環太平洋経済連携協定)交渉への不参加や脱原発、消費増税凍結を訴えることを明確にしている。

これだけだと安倍晋三総裁率いる自民党と連携出来そうな気がするが、その辺りはまだ分からない。少なくとも男亀井静香氏は、野合の日本維新の会や、行き当たりばったりの民主党とは連携しないことは確かだ。まして亀井静香氏を裏切った不誠実を極める国民新党など、次の選挙で壊滅だろう。

この間、亀井静香氏は家に引きこもってニートになっていたわけでは無さそうだ。とりあえず無所属ということで活動していた。

(※ 中略)
詐欺師集団民主党と裏切り集団国民新党の壊滅を期待したい

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■ 民主党から離党表明の山田元農水相、亀井静香氏と新党立ち上げへ(FNN) 「関東時事日記(2012.11.19)」より
参加者を、集められれば「維新」より、こちらの方が余程マシなように、私には、思えます。政策が明確だからです。そして、その政策が現在の民意を汲んでいると考えるからです。是非、民主党には賛成できない(自民党にも)同志を糾合したほしいと思います。そして、議席を取ってもらいたい。数あわせで、右往左往しているような連中が、マトモな政治が出来ると思ったら「大間違い!!」です!!!


日本維新の会】 / 【太陽の党
今日も政局の話になりますが、台風の目になると思われた第三極も石原慎太郎と橋下徹の野合劇は失望を禁じえない。みんなの党や減税日本は橋下徹によって切り捨てられた。どのような理由なのかは分からないが政策で合わないと言うのならわかりますが、それなら石原氏と橋下氏の政策の違いの方が大きい。結局は主導権争いで、最初から石原氏と橋下氏の談合政党になりそうだ。


日本維新の会は17日、大阪市内で全所属国会・地方議員による全体会議を開き、太陽の党が解党して維新に合流したと発表した。新代表には太陽の石原慎太郎共同代表が就き、維新代表だった橋下徹大阪市長は代表代行に就任した。維新はさらにこの日、衆院選の1次公認候補47人を発表。石原氏はみんなの党との選挙協力協議を急ぎ、第三極の結集を図る考えを強調した。

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■ 第三極:民自公が批判「野合」「なぜ一緒」「責任乏しい」 「毎日jp(2012.11.18)」より / 魚拓
 日本維新の会と太陽の党の合流が決まった17日、既成政党側からは第三極をけん制する発言が相次いだ。

 野田佳彦首相は視察先の東京都内で記者団に「小異を捨てて大同につくという言葉を安易に使うが、税金、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)含めての経済、外交・安保をどうするのかなど、小異ではないもの、大事なものも捨ててくっつくというのは野合になる」と批判した。

 自民党の石破茂幹事長は広島市の講演で「太陽の党はなくなるそうだ。1週間ももたなかった政党は珍しい。歴史始まって以来のことではないか」と皮肉り、「橋下(徹)さんと石原(慎太郎)さんという人気者がいることはよく分かるが、なんで一緒になるのか今一つよく分からない」と疑問を呈した。

 公明党の山口那津男代表も東京・池袋駅前の街頭演説で「経験もなく、ただ人気ばかりで責任感も乏しい」としたうえで「これからの日本を考えた時に、淡い期待にこの日本を委ねる時間的余裕はない」と語った。【飼手勇介、念佛明奈】


今回の選挙も「TPP」「消費税増税」など国民が目の前(直近)の問題だけ見て、全体(日本国)の問題をみないでいると、2009年の時と同じ様に、何一つ対応できない政権ができるのではないか?
そんな「木を見て森を見ず」な「TPP」「消費税増税」などの選挙争点にだけ終始していると
「第三極」「新党」「国を開く」など綺麗事、「国民の生活が第一」などの甘言を弄す政党に支持があつまってしまう愚を繰り返すのではないだろうか?


昨日の株式日記でも、「選挙の争点は消費税とTPPと原発問題に絞って欲しいものだ。しかし消費税反対は「国民の生活が第一」だけだし、TPP反対も党として反対は「国民の生活が第一」だけだ。原発反対も党として原発反対しているのは「国民の生活が第一」だけであり、自民党も民主党も三極の三つとも賛成派が多い。」と書きましたが、植草一秀氏も同じように主張しています。


8月時点での自民公明民主の消費税増税での『年内解散』の3党合意の本当の意味ですが、ズバリ自民党と民主党との大連立である。
(小選挙区制は外国のような二大政党ではなく、談合体質の日本では必ず大連立に向かう)
 この場合には民主党内の消費税反対のグループは切り捨てる必要があるが、小沢一郎など70人は除名処分済であり、既に障害は取り除いている。
 16日の解散には重要な政治的意味が有り、政党助成金は1月1日を基準として受け取るので年明けではなく年内の総選挙実施で除名組を兵糧攻めに出来る。
年内解散はともかく、その後の自民民主大連立は野田佳彦や谷垣禎一程度の小物政治家の画策ではなくて実はアメリカの直接指示だった可能性が高い。
15~16日には4年間も途絶えていた日朝両政府による局長級会談も行われるが日朝直接交渉は歴代日本政府の方針に反する。
これもアメリカの直接指示である可能性が高い。
民主党が選挙で生き残るためには今日明日の2日以内に両院議員総会を開いて野田佳彦を引きずり下ろして、選挙の顔として少しはましな細野豪志を首相にすげ替える手があるが、大連立がアメリカの命令なら絶対に無理
悲しいかな属国の政治家は宗主国のアメリカが怖いので命令には背けない。
すんなり16日に解散して、選挙で大敗して民主党は消滅する。

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筆者の年内解散はあっても総選挙はあり得ない説が、木っ端微塵に吹き飛ばされた11月14日である。見出しの通り“なんもいえねぇ”わけだ。「野田おろし」の機先を制すると云う行動なのだろうが、この理に適わぬ野田の暴挙「自爆テロ解散」にひと言も加えないわけにもいかない(笑)。
次期総選挙の争点は、(一)に中央集権から地方分権、地方主権の確立である。(二)に消費税の扱いや景気浮揚策の政策である。(三)に原子力発電を含むエネルギー問題である。選挙制度改革が不要とは言わないが、上述重大な政策課題に比べれば、極めて瑣末な問題であり、国民の関心も高くない。定数削減連用性の是非など、必ずしも国政選挙で問うべき問題ではない。そのような課題は、オマケのような課題である。これこそがダマシ絵と云う事だ。

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14日午後6時45分現在、首相官邸では、野田首相や民主党の輿石幹事長らが集まって、協議を続けているという。
首相官邸で、野田首相も含め、政府・民主党の幹部が集まって協議している。
その席では、解散に向けた今後の段取りや、肝心の投票日について意見交換して、これについて方針を決めることになっている。
そして、野田首相の「16日解散」の決断の舞台裏が、少しずつ明らかになってきた。
野田首相はこれまで、岡田副総理ら首相官邸のごく限られた人数で、16日に解散するという意向を固め、絶対に情報を漏らさないように徹底していたという。
そして、関係者によると、野田首相は、党首討論でこれを表明することは、13日に最終的に決めたということで、表明した瞬間、首相の執務室周辺のスタッフからさえ、驚きの声が上がったという。
岡田副総理は、今回のことについて「いろいろなことを合理的に考えれば、このタイミングしかない。自分ならそうした」と述べており、予算編成を新政権が行うスケジュールなどに配慮して、この日程になったことを示唆している。
一方、14日夕方、鹿野前農水相や大畠元経済産業相は、輿石幹事長と会談し、年内解散反対を伝えていたにもかかわらず、野田首相が解散を決断したことについて、両院議員総会を開いて説明するよう求めた。
そして、「太陽の党」の石原共同代表は、「大歓迎だ。人生劇場の歌詞ではないが、やると思えばどこまでやるさ。それが男の魂じゃないか」とのコメントを発表した。


■ 小沢一郎の復権に怯える、マスコミの野田佳彦自爆解散報道 「逝きし世の面影(2012.11.11)」より
 尖閣での日中の騒動やオバマ再選が決定された段階で、突然マスコミ各社が一斉に年内解散総選挙を、さも『既成事実』であるかの如く報道しだす。
 まず日経、読売、産経などが報道し翌11月10日には朝日、毎日、赤旗などそれ以外のマスメディアも追従して、日本ではマスコミ報道が『年内解散、総選挙』(民主党の消滅と安倍晋三首相の再登板?)でほぼ一致しているのです。
 しかもマスコミ報道ではTPPを民主党の公約として総選挙を行うと野田佳彦が決めたとされるが、政治の世界で、こんな不思議な話は聞いたことがない
 これが実現すると野田佳彦と民主党にとっては丸っきりの自殺(身投げ)行為である。
『解散しなければならない』のは衆議院で不信任された場合だけである。
 自民党が主張する参議院の問責での解散など、7年前の郵政改革で『参議院が否決したから』と筋違いにも法案を可決した衆議院側を『信を問う』と解散した小泉純一郎の無理筋解散と同じで、論理が支離滅裂な無茶苦茶。
12日(月曜日)には小沢一郎の控訴審判決が出るが、検察官役の公訴弁護士の主張はことごとく退けられ新たの証拠調べは行われていない。
 一審判決と同じ『無罪』が言い渡されるのは確実であるが、この裁判はそもそも検察審査会の強制起訴に無理があったのである。
10日の『年内解散、総選挙』の一斉報道は、12日に予定されている『小沢一郎無罪』(復権)と関連している可能性が高い。


■ バカ議員栄えて国滅ぶ 「陽光堂主人の読書日記(2012.9.27)」より
総選挙は来年夏までに行われますが、安倍自民党・野田民主党・橋下維新の会が票を分ける形となって連立を組まれたら、我国は一巻の終わりになってしまうことでしょう。政治家に期待できないことは判り切っていますが、背を向けても日本国民である限り国政の影響は免れませんから、最悪の事態を避けるべく努力する必要があります。

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■ 日本国珍獣動物園 野田、安倍、橋下 「逝きし世の面影(2012.9.27)」より
世の中に、始末の悪いものは数々あるが、飛び抜けて始末に負えないものが一つある。
それは、「やる気のある馬鹿」の存在だ。
やる気のある馬鹿の一人に、安倍晋三内閣総理大臣がいる。
安倍内閣の癌とも言えたのが松岡利勝。
自発的に辞めないのなら、更迭すれば良かったのだ。
しかし、辞めさせるとなると、松岡は牙を剥きだして敵対する。
松岡が握っている安倍の弱み、それを武器としてである。
ならば消すか。
そう思っても不思議はない。
他殺を自殺に見せかけることなどプロの殺人者なら容易なことなのだ。
が、真相は分からぬままで終わるだろう。
総理特権をフル稼働すれば、全てを藪の中に葬り去ることが出来るからだ。

安倍政権、と言うより安晋会は恐ろしい。
そのことだけが実感できる。
安倍政権は死臭に満ちた政権なのだから。

『ヘタを売れば殺される。』


維新が政権をとった場合は、竹中をTPP担当の責任者に任命して、対米隷属の永久化を実行させる腹づもりかもしれない。
 もはや議論は必要ないだろう。維新の連中は、明治維新のお目出度い立身出世主義の勘違い志士たちと同様に、ユダ金の走狗と化すつもりだ。
 さらに冗談みたいな悪夢が、自民党の総裁に安倍晋三が選ばれたこと。
 次期衆院選で予定通り不正が行われれば、自民と維新による連立政権が誕生する可能性が高い。
 安倍と橋下による軍事政権の樹立である。
 憲法9条改正、徴兵制、そして核武装。
まだ救いがあるのは、維新のインチキぶりが選挙前に明らかとなりつつあることと、安倍晋三がとことん無能であることだ。
 安倍晋三が選ばれて喜んでいるのは、ネトウヨと統一邪教だけだろうが、安倍みたいなクズを選んでしまうようでは自民党はもう終わり。


  • さて本題だ。マスメディアは与党民主党が過半数を制しているの、不信任案は出せないの、初っ端から刃こぼれを起こす小沢新党等々、好き勝手一本調子で語っているが、内心は「これってマズイかも?」と思っているマスメディアもある事はある(笑)。朝日新聞と毎日新聞だ。産経・読売は前後の見境なく吠えているが、朝日は小沢一郎の政治行動を、坦々と伝えるだけにしている。あの小利巧新聞が、足踏み報道をしている。この理由は何だろう?決まっている、結構ヤバい状況が生まれていると気づいたからに相違ない。
(※ ヤバイ状況とはどういうものか、・・・ブログ本文で確認をw)
  • 今回の分裂劇も、また、小沢一郎の勝利が予想される。
政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「立ち上げた新党が分裂するたび、マスコミは『小沢の政治生命は終わった』と報じてきました。壊し屋がまたやった、という見方です。しかし、政治的な影響力を失うのは、いつも反小沢の方でした。今回の分裂も、マスコミの多くは冷ややかに見ています。でも、50人をそろえたのは大きい。これを核にして、すこしずつ増やしていけば、民主も自民も無視できない勢力になります」

政局を見る目は海外メディアの方が鋭い。米紙ウォールストリート・ジャーナルは、離反者が増えれば野田退陣の可能性が高まると報じているし、ロシアのタス通信も「野田内閣に大打撃」と分析した。ポジションを失うのは小沢ではない。野田が一巻の終わりとなるのだ。

  • これからの鍵は、鳩山氏の動向が決める事になりますが、自民と鳩山一派が連携して小沢新党とで野田内閣不信任を突きつければ与党が過半数割れで解散総選挙しか道はなくなる。小沢一郎もそれを狙ってるのでしょうが、勝栄二郎は500名の官僚を指図して懸命に自公民三党で法案を通す事だけを考えている。形勢はマスコミ報道では分かりませんが、私も分からない。

  • 財務省が今一番警戒しているのは、橋下徹大阪市長の「維新の会」であり、霞ヶ関による中央統制体制から地方分権の主張をしている。私が考えても何もかも東京に集めて一極集中することは国防政策からも経済政策からも好ましい事ではなく、東京の代わりになるような中核的大都市が6都市くらい必要だ。東京圏だけでも3000万都市になっていますが、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、北九州など1000万都市を目指して行くべきだろう。


  • 採決日を21日、22日から、26日に決定した。勿論、決定したのは民主党執行部だが、輿石は反対票を投じる衆議院議員が増えることで、採決が頓挫する事に消極的期待を持っているだろう。野田勢力は、逆に中間派、意志表示していない小沢グループ、鳩山グループの切り崩しの時間だと思っている。

 まぁ、この5日間のモラトリアム期間によって、野田勢力VS小沢勢力の方向性が決まる。つまり、まだ民主党内における小沢一郎の権力闘争は継続中である。「離党・新党結成」の既成事実化は、マスメディアのプロパガンダの一種だ。小沢信者連中のスッキリしたい気持も判るが、民主主義の権力は数である


★ 民主:切り崩し合戦 小沢元代表側、造反54人目標 「毎日jp(2012.6.22 22:16)」より / 魚拓
  • 小沢元代表は22日昼、東京都内のホテルにグループ議員約30人を集め、うなぎを食べながら「我々の主張が正しいんだから貫いていこう」と呼びかけた。21日夜の会合に集まった49人の大半から離党届をまとめており、22日はこの会合に参加しなかった議員と面会するなど、グループの結束固めを急いだ。

★ 民主党:小沢系「離党」に温度差…新党、展望開けず 「毎日jp(2012.6.22 03:00)」より
  • ただ、新党結成へと意気込む議員は少なく、会合後、山岡賢次党副代表は「原点に戻って、政権を担わせていただく政党であるように最後の最後まで頑張ろう、ということだ」と説明。山田正彦元農相は「まずは法案の話だ」と述べるにとどめた。熊谷貞俊衆院議員は「執行部が考えを変える可能性もある。採決前に具体的な新党を考えるのは無理だ」と話した。



野田政権】 / 【民主党
★ 輿石氏の発言要旨=野田・小沢再会談 「時事ドットコム(2012.6.3-15:25)」より / 記事保護


  • 兎に角、日本と云う国を仕切る人間どもは、腐っていると云うか、疑心暗鬼型杞憂病に冒され、躁状態で国家を動かしている。げに怖ろしき状況だ。朝日、読売、毎日、日経が束になって同一論調の社説を書いている。もう完璧な大政翼賛報道に徹している。恥も外聞も、ジャーナリストの矜持もヘッタくれもない餓鬼状態だ。すべての論調が「小沢を見切り、民自で解決」なのだから、異常で異様だ。

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■ 野田よ、此処に至っても仙谷の口車に乗るのかね? 小沢、輿石と市場に君らは包囲されている 「世相を斬る あいば達也(2012.6.2)」より
  • 5月30日の小沢氏との会談を経て、首相は、自民、公明両党との修正協議に入る方向にかじを切った。しかし、輿石氏は全党に協議を呼び掛ける考えだ。協議に加わる政党が多いほど交渉は長期化するのは必至で、自民党には輿石氏が採決の先延ばしに動いていると映る。
 また、1日の衆院本会議で民主党 は、自民党欠席のまま公務員制度改革関連法案を審議入りさせるなど、輿石氏の指揮の下、強気の国会運営に出始めた。自公両党は、対話ムードを打ち消す輿石氏の戦術とみている。

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■ 野田と小沢の会談、まさか真に受けている奴はいないよな? 「二階堂ドットコム(2012.6.2)」より
  • 消費税攻防がなんたらカンタラとか、報道ではそういう。そういうしかないし、いわゆるマスコミ様という奴らは、余計なことを言うとクレームがつくから。でも、事実は違う。

カネだけ

の話だ。要するに、小沢が金せびっているのだが、「野田が機密費からナンボ出して小沢を納得させ、消費税に賛成させるか」あるいは「機密費で出さないんなら鳩山も連れて党を割るから、最初の鳩山の寄付金と出て行く人数分のカネをわけてよこせ」という話を小沢がしているだけなのだ。


■ ここからが不退転の決意ーいよいよ正念場を迎える 「弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり(2012.6.3)」より

■ 野田・小沢・輿石三者会談の開催場所が持つ政治的意味 「弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり(2012.5.29)」より


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■ 野田が小沢と再会談後、「輿石切り」&自民連携を決断か? but長妻など中間左派の反発強まる 「日本がアブナイ!(2012.6.2)」より
  • 野田陣営や自民党+αの野党から見れば、法案成立に非協力的な輿石幹事長の存在はジャマもの以外の何ものでもないわけで。先月後半あたりから出ていた「輿石切り」を求める声が、どんどん高まっているようなのである。(~_~;)

<また輿石幹事長を解任しようとしている人たちの中には、万一、解散総選挙になった時に、輿石氏が党TOPの幹事長として、選挙の人選や戦略、費用に関する権限を持つことに不安や不満を覚える人たちもいるようだ。<特に野田・前原Gを筆頭に、反小沢派の議員はそう思うのかも?^^;>



 ・民主党にはカネがある。
  自民党には大借金がある。
  (ついでに言えば維新にもカネがない。安倍さん、わかってる?)

  民主党は人材不足。
  自民党は人材そこそこ豊富。

  この関係から大連立は民主党にとっての利点はあるが、自民党には利点がない。
  ならばどうするか。

  借金肩代わりを条件に民主・自民の大連立から保保合同へ?
  民主と自民がくっついて、それでも名前は自民党?

  小沢ターゲットにまずは大連立で踏み絵迫ってもうスッキリ。
  大連立、消費税増税、ついでにTPPにも反対なんでしょ。
  だったら「どうぞどうぞ出ていって下さいな」と。

  海外投機筋が誘う保保合同。
  失敗こいたら大暴れ。国内の銀行勢も直ちに追随し、連鎖的な債券売りも。

  確かにイタリアのように大暴れを待ってからという技もある。
  遅かれ早かれそんな日が来るのだろうか。。



 ・自民も谷垣や石原では今の民主党よりも先が見えてしまう。若手にはこれといった人物がおらず、石破ではなんの代わり映えもしない。結局は新党が大勝して橋下政権ができても橋下チルドレンが出来るだけで、次の次の選挙では多くが落選するかもしれません。小沢ー鳩山でも潰されたのだから寄せ集めでは官僚に手玉に取られるだけだろう。

  自民党も全部入れ替えるくらいの改革をすれば自民党も生まれ変わるのでしょうが、保守系色を強めて稲田朋美議員を党首にすえたら面白いだろう。




■ 老害に国が滅ぼされる 「ネットゲリラ(2012.1.28)」より

 ・まさに老人党そのもので、棺桶に両足突っ込んで、かろうじて首だけ出しておいでおいでしているような連中に「日本の未来」を語って頂きたくないんだが、自民党は定年制があるので、そそれで自民党を「卒業」させられる死にかけ爺さんを集めようという魂胆なんだろう


■ 石原新党は米共和党政権のカウンターパート 「陽光堂主人の読書日記(2012.1.28)」より

 ・石原新党の政策の一つに、「国家会計の複式簿記化」が挙げられていますが、現行のシステムは信じられないことに昔の大福帳と同じで、単式簿記となっています。杜撰な処理が行われても当然の有様で、この点は評価できます。しかし、その他は抽象的でよく判りません。「地方から中央集権をぶっ壊していく」と述べている点は、小泉流の手法を彷彿とさせます。

 ・橋下氏も石原氏との連携を視野に入れているようですが、バリバリの消費税増税論者と組んだら、橋下氏も同様と見做されます。この時、彼らの正体が一層明らかとなります。石原新党と大阪維新の会が国政を壟断したら、増税と国有財産の外資への叩き売りが始まり、米国との戦争協力も進展することでしょう。

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■ 石原新党と橋下大阪市長 「山本一太の「気分はいつも直滑降」(2012.1.27)」より

 ・亡父と親しかった亀井国民新党代表には、なるべく近づかないようにしている。 悪魔のようにチャーミングだからだ。(笑) 平沼赳夫氏は、信念を持った立派な政治家だと思う。 が、この「石原新党」が次の衆院選挙で「台風の目」になるかどうかは、ひとえに、橋下徹大阪市長が新党に合流するかどうかにかかっている。

 ・ふうむ。 橋下市長は、石原新党とは「距離を置く」気がする、な。 申し訳ないが、この動きを仕掛けている亀井静香氏は、国民的には全く人気がない。 それどころか、一般の国民は、かなりネガティブな(守旧派政治家という)イメージを抱いている。(キッパリ)


 ・石原新党が現実味を帯びてきたとマスコミ情報では言われているが、僕は、石原新党はあり得ないし、ありえたとしても何の力にもなりえないと思う。200名集めようと300名集めようと、時間の無駄である。


★ ついに“石原新党”結成!全真相をスッパ抜く 「zakzak(2012.1.27)」より / 魚拓

★ 焦点は亀井氏の処遇 早くも路線対立 「msn.産経ニュース(2012.1.28)」より / 魚拓1 / 魚拓2


■ 首の皮一枚の菅政権・・・世界変革の足音 「人力でGO(2011.6.3)」より

 ・小沢氏はジェイ・ロックフェラー(ゴールドマンサックスのオーナー)やロスチャイルドと懇意としているので、ロスチャイルド一派。鳩山氏も、フリーメンソンという噂があり、こちら小沢氏と行動を共にしているので、ロスチャイルド一派。

一方、それに対抗する菅氏は日本の戦後を影で牛耳るロックフェラーが擁立した政権。

今回の民主党の内紛は、ロスチャVSロックフェラーの戦いで、戦後日本の利権構造の変換点であったとも言えます。
■ 隠された日米戦争 「(新) 日本の黒い霧(2011.3.14)」より

 ・私たちは大和(ヤマト)の民であり、今こそ大和という言葉の原義に戻り、この悲しい争いを和解を通して終わらせなければなりません。
■ 政治の混乱と地下原発推進の背後にある闇の勢力の暗闘 「日本を守るのに右も左もない(2011.6.9)」より

 ・いつ辞めさせられてもおかしくない菅首相。でも、なぜか生き永らえている。
不可思議というか、茶番と言うか、あきれ返るばかりである・・・・・
何が、どうなったのか、政治への不信は更に高まるばかりである。
もう、とっくの昔に政治には期待していない方も多いのかも知れませんが。。。。

 ・要は、日本での原発開発(推進)=核兵器をいつでも作り出せる状態にしておきたい“日本の闇勢力”とロックフェラー系、ロスチャイルド系、との3つ巴状態で混乱・混沌としている。この状態は、しばらくは続くであろう。
■ 速報! 菅直人、来週辞任か?(2011.3.3) 「ネットゲリラ」より
 ・菅直人、来週辞任だそうです。ネタ元、東海アマさんのtwitter。
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■ 米国「菅切り前原中心へ」 「Twitter - @magosaki_ukeru」より

★ 日米閣僚5月に協議、安保共同宣言は先送り(2011.3.3) 「読売新聞」より
 ・しかし、菅首相の訪米のめどが一向にたたず、これ以上2プラス2を延期すれば、日米同盟がギクシャクしているとの印象を内外に与えアジア外交に悪影響を与えるとの懸念が生まれた。
■ 民主の若手が解散パニックになる中、菅が首相在任期間で鳩山越え&目標は6月?(2011.2.28) 「日本がアブナイ!」より
 ・まあ、mewは、これも6月に予定されている日米首脳共同宣言の発表が終わるまでは、何とか集団的自衛権の行使の容認&武器輸出&非核三原則を守ってくれる人に首相であって欲しいので、菅首相がそれを守ってくれるなら、そこまで粘ってくれてもいいという気もあるのだけど。(@@)
<これだけは、前原氏や自民党の保守タカ派の首相には任せたくないのよね。(`´)>
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■ 菅さんに鈴をつけられるのは輿石さんしかない〔古沢襄〕(2011.2.28) 「杜父魚文庫ブログ」より
 ・小沢支持グループにとっては、参院のドン・輿石氏の去就が気になる。
  気にしているのは自民党も同じであろう。望ましいのは菅首相が政権にしがみついたまま解散に踏み切るケースなのではないか。早めに内閣不信任案を提出して否決されれば、菅首相の退陣を阻止できるという不可思議な読みもあるという。この方が百鬼夜行の奥の手なのかもしれない。
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■ 韓流ドラマはしばらく休みまして・・・(2011.2.26) 「マヨの本音」より
 ・さあ、管政権の寿命はそれほど長くはない。解散?いいですね、民主でも自民でもない、第三極としての受け皿は整いつつあるし、はい、早く解散しましょ。
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■ 衆議院会議録より 菅さんの見事すぎるブーメラン(2011.2.26) 「ぼやきくっくり」より
 ・グダグダ菅さんも、野党時代はめっちゃ威勢が良かったもんです。懐かしいなぁ、あの頃の菅さん。
  活き活きしてました。それだけに腹も立ったけど。
  以下、衆議院の会議録より引っぱってきました。下に行くほど年月が古くなります。
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■ 菅政権の崩壊見計らう「東京維新の会」(2011.2.24) 「田中龍作ジャーナル」より
 ・「東京維新の会」は、菅政権の増税路線や、一向に進まない議員定数の削減、公務員給与の削減を生活者本位の方向に修正しようというのだ。ごもっともである。だが飛び出した本音は、“予想通り”期待を裏切るものだった。


■ 愈々(いよいよ)近づく2月26日(2011.2.25) 「東京kittyアンテナ」より
 ・鳩山邦夫が23日に民主党中堅及び若手議員8人に「俺が受け皿になってやるよ。新党を作るのなら1年くらい面倒を見てやってもいいぞ」と語りかけた様だ


2010.12.12
■ たのむから元総理などがゾンビの如くうごめかないで隠遁生活をしてくれ 「世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」」より
 ● たのむから「元総理」などがゾンビの如くうごめかないで静に隠遁生活をしてくれ
 ● 菅総理の命令で「麻生元総理が・・ブラジル派遣」?? もしも それを受けるようでは「麻生氏」は腰抜け
 ● 谷垣自民党総裁は今頃・・・消費税10%を打ち出すのか? 国民の方を見ずに経済界の顔色ばかり気にして
 ● 国民は「菅も嫌だが・・・谷垣はもっと嫌だ」と叫んでいる
もういいかげん中曽根も安倍も森も麻生も鳩山も・・・元総理は政界を静かに去り・・・何も言わないでくれ  黙っておとなしく隠遁生活に入れ
2010.11.15
■ 年末から2011年にかけて。 「ライジング・サン(甦る日本)」より
 ● Apecが終わり日本は約260億円という税金を使っただけの国際会議だったようだ。  何の収穫もなくただ流されるだけ流され、最終的には米国に「お行儀が良く言うことをよく聞く日本犬だね」と頭をなでられただけでエサすら貰えなかった。
 ● 中東や北東アジアで米国が戦争を始めるかも知れない。 その戦争で日本を再度地獄に導く役目が前原誠司と外務省、マスゴミである。
2010.11.9
「日本がアブナイ!」より
■ 保守派の「倒閣テロ」に屈して、アブナイ計画を実現させないために。
 ● そして、もし菅政権や民主党政権がダメになったら、果たして誰が喜ぶのか、考えてみて欲しいのだ。
 それは、自民党や民主党&他党の保守タカ派であり、保守政権を望む官僚や企業、識者であり、そして米国なのではないだろうか?
 ● どうか平和志向の方々は、超保守や保守タカ派勢力に実権をとられないように、是非、協力&支援をして頂きたいと願っているmewなのだった。(**)
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■ 尖閣問題~国、国民の利益を守る姿勢+与野党の超保守&タカ派の発言をチェック!
 ● 欧米相手だけでなく、アジア諸国との関係&平和外交が大切だと考えている方々は、是非、どの政治家が、このような事態が起きた時に、国や国民の利益をどのように考えたり、どんな言動をしたりするのか、一緒にウォッチして頂きたいと思っているmewなのだった。(@@)
■ 菅改造内閣発足~挙党一致を拒絶~ 「虎哲徒然日記」より
 ● 党内に200人の野党を抱えてしまったともいえる。この選択は、菅政権にとっては諸刃の剣だろうし、短命に終わってしまう運命を背負ったのかもしれない。しかし民主党政権全体として考えてみると、小沢派というのは傷がつかず、菅政権が行き詰ったときの代替要員を残したともいえようか。
■ 菅政権は人事難航&また「脱小沢」?+昨秋に戻り、幹事長を引き受けた岡田の思い 「日本がアブナイ!」より
 ● 十分に覚悟をしていたとはいえ、何だか、ここから始まる新たな菅政権の船出は、最初っから、嵐の海に出て行くような感じになっているので、早くも政権酔いしたのか、クラクラと来ているmewなのであった。(@@)
■ 辻本氏の離党について 「ブログ人」より
 ● 色々と記者会見で都合の好い言葉を並べていますが、端的に言わしていただくと社民党の中に残ればいずれ福島党首の後を継がされ、衰退する政党で自分が埋没し、何も出来ない政党がイヤになっただけである
 ● 反省、自己抑制、大志のいずれも持たず、国民の血税を無駄使いする為に存在するこんな屑が、大阪から出ている事は恥以外の何者でもない・・・

■ 辻本清美が離党するっていうけどさぁ 「都築有のblog」より
 ● こういう裏切り者は、日本人にとことん嫌われるってなぜわからないかね?

■ 辻元は冢宰の雲気を纏うようになった 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ● 彼女の背景について云々する向きもあるかも知れないが、オーラということだけに関しては辻元は首相になるだけの器を見せ始めている
■ 「菅は、放っておけば自滅する。代表選までに、政権支持率は20%台に落ち込む。その時が勝負だ」 次第に「次のシナリオ」が見えてきた。 「株式日記と経済展望」より
 ● 民主党が自民党政権を打ち破ったのは「国民の生活が第一」という路線が支持されたからであり、小泉構造改革による歪みが無視できないほど大きくなって来てしまったからだ。自民党に勝つには浮動層の票を集めなければならず、官僚主導の政治から決別する事をマニフェストで訴えたからだ。しかし菅首相は財政再建のための消費税増税を打ち出して官僚主導の政治に戻る事を鮮明にしてしまった。

■ 社民、衆院で統一会派組まず 普天間解決が先 「許すな!憲法改悪・市民連絡会」より
 ● 社民党は15日午前の常任幹事会で、国民新党から打診された衆参両院での統一会派結成について、衆院では行わず、参院でのみ協議を進めることを決めた。
■ 産経もとうとう泣きが入ったようだ 「雑感」より
 ● 早朝から飛ばし記事を書いたかと思うと次は小沢氏の資金管理団体陸山会の第一検察審査会の議決が出たという記事である。
 ● 注)小沢一郎・前民主党幹事長に対する東京第1検察審査会の議決要旨の判断部分全文あり
■ 今こそ試される菅首相の器量と胆力 「永田町異聞」より
 ● つまり、民主党に求められているのは、まず官僚の中央集権的組織の解体である。消費税云々より、それが前に来なくてはならないということだ。
■ 民主党は衆議院での3分の2を取るために奔走を始めるだろう 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ● (480-2(欠員))*2/3=318.66666(人)つまり約319人に議長分の1人を加えて320人が必要となる。
■ ウチは菅総理を熱烈に支持します 「あるウソつきのブログは...」より
 ● まずは、民主党におめでとうを言いたい。神奈川県の千葉落選は感動した。本当に最後まで激戦だった。神奈川県最後の3つ目のイスを、民主党同士で喰い合ってて笑った
■ 参院選後の政治状況(民主・自民の従米連合?)⇒力の原理の崩壊はいつどのようにして起こるのか? 「日本を守るのに右も左もない」より
 ● (民主党の)代表選は、小沢派はマスコミ・官僚の攻撃により負ける公算が大きいと考えざるを得ない。そこで菅民主党は自民党と連立となれば、小沢派は離脱して、国民新党・社民党・新党大地etc.と連合することになるのではないか。ところが、民主党(従米派)・自民連合政権は絶対多数で戦争屋-アメリカの言いなりになる。彼らのやりたい放題で、今後不況と貧困が加速してゆくことになる。
■ 小沢・鳩山を裏切ったのは“聴く耳もたない”国民だった 「新ベンチャー革命」より
記事引用
 ● 世論調査国民は民主党そのものではなく、小沢氏だけを嫌っていた
 ● 小沢・鳩山コンビを裏切った世論調査国民:今度は民主に踊らされる番だ!
■ 鳩山首相の身の引き方は見事だったな - 歴史的検討と参議院戦後 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
記事引用
 ● まあ鳩山政権の反米性は前から明らかであったし、鳩山首相の昔の論文には明確に日米安保においては在日米軍を日本から追い出すと書いてあり、その思想は全く変わっていなかったということだな(@wぷ
 ● 将来の米国の力の衰退と、東アジアにおける存在感の低下を見据えた上で日本が行うべきことは、
a)不安定な中東の石油に代わる新しいエネルギー調達の道筋をつけること
b)核に代わる新しい安全保障手段であるマイクロウェーブシステムを確立すること
の2つである。
 ● 次の覇権国は中国ではなく、人口ボーナスが2040年まで続き、パキスタンやバングラデシュを含め、いずれ25億人という世界最大の市場インド圏の中心インドである
■ ●「鳩山首相の無血クーデター/親指の意味」 「Electronic Journal」より
記事引用
 ● 「オバマを取るか小沢をとるか」──結局首相として何かを残したい鳩山氏は、オバマを取り、小沢幹事長を道連れにして自爆テロを行なったのです。オバマに褒めてもらいたかったのです
■ マスゴミの暴挙 菅首相で民主の支持率を急上昇に捏造 自民とWスコアに 「憂国世界」より
記事引用
 ● バカウヨ丸出しの見出しをつけたが、一応本ブログは民主党を支持している。本当は投票したい政党など一つもなく棄権してしまいたいのだが、それでは意思表示ができず、国民としての義務を果たせない。他の政党があまりにもひどいので断腸の思いで民主党に投じているのである。
■ 自民化する民主党や最近の事 「虚空と君のあいだに」より
記事引用
 ● 今後、民主党というか、現政権は、ますます自民党化していく。その中心ともなるのが、亀井だと俺は思っている。
 ● 「外債」、つまりは外国債で運用するためのロンダリング、それを秘匿する中心人物、それは小沢の東京地検特捜部の追及の裏で、「米国債を買った【20100401】」という実績のある人物、それは亀井以外にいるわけがなかろうと。
 ● 「民主党に対するしつけ」のためにも、何かあるかもしれないと考えておくべきでしょう。
■ 郵政強行採決で不信任→小沢派退席→不信任成立→めちゃくちゃ(笑) 「nikaidou.com」より
コメント - monosepia
 ● うーん、これは二階堂さんの・・・××ぽいが、魑魅魍魎を見つけ出すのは難しい!
「誠天調書」より
■ そういえば来年は統一地方選ですね?
記事引用
 ● 民主vs非民主 は戦う前に決着が付くお粗末さなので、菅vs小沢 とマスコミ新聞テレビ大手メディアは煽りまくり、小沢が悪で菅を引き立て、いずれ菅をも貶めては両方とも悪という嘘デマ扇動へ繋げるシナリオはあまりにもミエミエなので、軽蔑する労力すら惜しく感じる。

■ 菅政権は2年以上もってほしい
記事引用
 ● (アートコーポレーション会長を書類送検=16歳少女にわいせつ行為―警視庁 ):警察庁が こういうネタを出すとマスコミ新聞テレビ大手メディアは猛烈に食いつきますが、警視庁がこういうネタを出してもマスコミ新聞テレビ大手メディアは何故か食いつきが悪い、
不思議だなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
■ 菅新政権の組閣人事~仙谷官房長官は大丈夫なのか? 「ゲンダイ的考察日記」より
記事引用
 ● 政治ジャーナリストの角谷浩一氏が言う。
「実はきのう、枝野事務所の秘書たちが会議を開いています。幹事長の打診があるが、大丈夫だろうかと検討したようです。幹事長ポストは党のコア(核)のような存在で、選挙や党の金を一手に扱う重要な役職です。その仕事は閣僚よりも難しいと言われている。まして政策畑の枝野氏には全く経験がない。いきなり幹事長をやって、選挙に勝てる保証はないのに、負けたら責任を取らされる。リスクが高すぎると枝野サイドは難色を示しているらしいのです」
■ 霞が関との闘いの正念場 に登場する菅直人に期待する 「誰も通らない裏道」より
記事引用
 ● 私としては小沢総理で霞が関壊滅→菅総理で日本再生という順番でいって欲しかった。が、ことここにいたっては菅直人で霞が関壊滅&日本再生をやってもらわなければならない。

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最終更新:2020年07月02日 17:49