• 劣化ウラン〔Wikipedia〕
  • 通常、ウラン235の含有率が0.2%程度であり、天然ウラン(0.7%)に及ばないため、これを劣化ウランと呼ぶ。さらに濃縮を行なって劣化ウランに残存するウラン235の割合を下げ、より多くの濃縮ウランを得る事もできるが、新たにウラン鉱石を採鉱・精製・濃縮することと比較してコストがかかるために行われない。




 先日(2012年9月29日)には、住友化学系の日本触媒姫路製造所で爆発事故が起きており、其の前(2012年4月22日)には、三井化学岩国大竹工場でも爆発事故が起きている。
 何方の工場も三井・住友(シオニスト勢力)グループであり、尚且つ劣化ウランの保管が確認されている。
ネオコンの為に核兵器燃料製造の下請けを行なっている国内のシオニスト勢力(三井・住友系)企業には、今後も注意が必要である。再び何か起きるとすれば、来月の米大統領選(2012年11月6日)頃迄に起きそうな悪寒である。


■ 何故、日本に劣化ウランがあるのか 「原子力発電と濃縮ウラン事業」より
  • 日本国内にある劣化ウランはどのようにして日本に入ってきたのでしょうか。それとも、日本で作られたのでしょうか。そうであるとすると、日本の六ヶ所村以外に、濃縮ウランの生産プラントがあるということになります。どこにあるのでしょうか?

三井化学大竹工場
★ 劣化ウラン保管、地元は初耳 「中国新聞(2012.4.27)」より / 魚拓
  • 山口県和木町の三井化学岩国大竹工場の爆発事故で、工場内に放射性物質の劣化ウランが保管されていたことをめぐり、住民から不安の声が上がっている。工場から自治体への報告義務がないため、同町と岩国、大竹両市は保管事実を知らなかった。
  • 同社によると、事故から約7時間後の午前9時から9時半にかけて調べた倉庫と周辺の放射線量は、毎時0・44~9・31マイクロシーベルト。3月28日の毎時0・22~9・31マイクロシーベルトとほとんど変わっていないという。


■ 認めたくない日本の憂うべき現状 「(新) 日本の黒い霧(2012.5.10)」より
  • この情報源はここから恐ろしい日本の暗部について語り始めます。それは、三井化学大竹工場内に、
 1)アイソトープ爆弾の弾頭工場、
 2)炸裂弾の小弾頭(炸裂弾に詰め込まれている中身)工場
  の二種類の工場が存在し、ここで造られた爆弾弾頭は全て、近くにある米軍の岩国基地に供給されているというのです。

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■ 三井化学爆発事故と劣化ウラン 「原発危機を考える(2012.4.23)」より
  • 劣化ウランが高温燃焼すると超微粒子(エアロゾル)となって拡散します。この微粒子が呼吸とともに肺や気管支に吸い込まれると、長期間体内に留まりアルファ線による体内被曝を受けることになります。特に極微粒子の場合、組織や血管の膜をすり抜け全身に広がります。加えて、重金属特有の化学毒性も非常に強いことが分かっています。放射線被曝と化学毒性の相乗効果によって、体内にある劣化ウランは極めて微量でも大きな影響を及ぼします


□ 劣化ウラン保管、地元は初耳 三井化学工場の爆発事故 「大地震・前兆・予言.com(2011.4.29)」より



☆ 核燃料使用施設 「文部科学省」より / 魚拓






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最終更新:2012年10月21日 19:14