In Deep
     2008年の11月くらいから感覚が変になっています。世の中もおかしいですが、私も変であります。

   ▲ クレアなひととき - 世界の終局
最近は「世界の終わり」の記録帳と「東京脱出計画」のメモです。
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   ▲ これからの世界と地球(元地震総合)
     激変する地球や自然の異変に私たちはどう対峙したら...
   ▲ 40th アンダーグラウンド・アーミー
     DJ Nofia の備忘録
   ▲ Overdose Japan
(日本のオルタナティブ音楽、日本のパンク、Friction フリクション、GAUZE ガーゼ、海外のオルタナティブ音楽、海外のパンク、エレクトロ音楽とインダストリアル)
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    ☆ self 23
    ☆ 聖者の異常な愛情 1988.6
    ☆ self23 - 鬼畜御殿(1990)オープニング
    ☆ kureana さんのチャンネル



(※ 基本的に一人のブロガーさんの記事を別立てしないのですが、「In Deep」さんと●×さんと■▼さんだけは別ですw)

  • > (ヒッグス粒子が見つからなければ)ビッグバン理論と現在の宇宙論は大幅な改訂を迫られることになる。
 というところが注目するところです。
 これは、つまり、「ヒッグス粒子が見つかれば、ビッグバンがあった証拠となり、宇宙は有限であるという証拠になる」と言い換えられると思います。
 ヒッグス粒子はビッグバン擁護の「最後(で唯一)の砦」だと言えそうです。
 ご存じの方もいらっしゃるかもしれないですが、私のこの In Deep のテーマはいくつかありますが、その中の最も大きなもののひとつが、「ビッグバン理論が否定される日を夢見ている」ということがあります。
 ビッグバン理論とは一言でいえば、
 現在の私たちが生きている宇宙というものは、無限ではなく、有限の単なる時間軸に沿ったつまらない日常の経過に過ぎない。という理論です。

  • 多次元宇宙だとか、無限の命だとか、命の再生だとか、そんなものはビッグバン理論下では存在しません。
 でまあ、私としては、そういう宇宙はつまらないと思うのです。
 宇宙は無限であり、そうあってほしい。
 ジョルダーノ・ブルーノが言っていた通りに、宇宙は人間自身と共に永遠に広がっているもので、「端もない」し、まして、「宇宙の始まりなどない」ということだと思っています。
 下に書きますが、仏様なんかも大体同じこと言っていました。
 宇宙は永遠で無限みたいなもんだと。
 しかし、明日、CERN が「ヒッグス粒子が見つかりましたよ」と「確実な発表」をおこなった場合は、(私にとっての)この世は終わりです。
 アルマゲドンです。
 もちろん、他の方には何の関係もないことです。 私にとっては、です。


  • ヒッグス粒子の発見に多くの人が興奮している。
 しかし、ある男性にとって、その発見は出費を伴うものだった。
 Stephen Hawking氏は、ヒッグス粒子の発見によって100ドルを失ったことをBBCに認めた。
 Hawking氏がこの画期的な発見に感銘を受けていることは明白だ。






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最終更新:2012年07月05日 20:32