● 川崎病〔Wikipedia〕
おもに乳幼児にかかる急性熱性発疹性疾患。小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群(英:MucoCutaneous Lymph-node Syndrome, MCLS)とも言われるが、世界的に川崎病 (KD) が一般的。
原因
川崎病の病因は不明で、感染症なのか自己免疫疾患なのかは、はっきり特定されておらず、感染症説、スーパー抗原説、自己抗原説、RNAウイルス説など、様々な仮説がある。ただ発病は夏と冬に多く、地域流行性があることから、何らかの感染が引き金となって起こる可能性が示唆されている。
● 川崎病のお勉強
 娘がかかってしまった川崎病について勉強中のママです。私の知っている範囲ですがまとめてみました。私は医療の知識はないので、間違い・勘違いなど、あるかもしれません。



(※mono....川崎病似の病状報告を川崎病として決めつけて当ページに入れているわけではないのであしからず。)
■ アメリカでも子どもに“川崎病似の症状” 「日テレNEWS24[msn-news](2020/05/05 12:17)」より
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アメリカの複数の病院で、全身の血管に炎症が起こる「川崎病」に似た症状が出た子どもの患者が相次いでいて、新型コロナウイルスとの関連が疑われています。

現地メディアによりますと、ニューヨークのある小児病院では、複数の子どもが、川崎病に似た炎症症状で入院を余儀なくされていて、過去2週間で新型コロナウイルスに感染した12人の子どもに、炎症症状がみられたということです。

医師は「こうしたことは全米で起きている」と話しています。

子どもたちには、5日以上続く発熱や湿疹、手足の腫れや目が充血するなどの炎症症状がみられるとしていて、症状が出る前に新型コロナウイルスに感染していたことが共通しているということです。

関連はわかっていませんが、同様の症例はイギリスやイタリアなどでも確認されていて、WHO(=世界保健機関)も警戒を呼びかけています。





※mono. 川崎病を被爆による症状の隠蔽に使っているのでは、と疑う人々がいる。
低放射線量率の人体への影響
■ 川崎病疑い 「チェルノブイリへのかけはし(2011.12.19)」より
  • さて、今朝、川崎病が増えていると怪しい臭い医科大学の先生が発表していた。あの大学はダメです。公害のときも、いっつも企業側につく先生が出てきて、平気で被害者を切り捨てる医者を出すところ。
 その臭い大学の先生が言うには、川崎病が増えていると。
 考えてみればほとんどの被ばくの初期症状が、川崎病に似てなくもない。
 そういうふうにきたか。あいつらなんにもせん、と思っていたけれど、これから被ばくではない、似た病名をつけられて「誤診」への道に子供達をいざなうようです。そういうことは着々としてるんだ。
 お話会で何度も行ってきたベラルーシの小児甲状腺の原因は放射能ではない、「風土病」という誤診で、国連は子供達を10年間放っている。もちろん、その後も救援なんぞ、とよべるものはしなかった。それがどんなに子供達を苦しめたかわからない。
 チェルノブイリから面々と続く、この嘘の連鎖を止めて、命の泥棒たちを刑務所に入れなければ、子供達を奪われてしまう。
 例えば、「慢性疲労症候群」。肥田舜太郎先生に言わせたら、立派な原爆フラブラ病だと。
☆ コメント欄より
度々すみません。仰っている意味はわかりますが、誤診を貫くために高価なガンマグロブリンを多用するとは思えません川崎病のことをよく知らないのにすぐに被曝と結びつけるのが許せませんでした。それなら、川崎病だけ強調せず、他の疾患も含めてそうと初めから書いて下さい。川崎病にかかっても、被曝だと疑って正しい治療を受けない人がでてくることが、実際にかかった子を持つ親として怖いと思いました。疑うことを教えて下さるのはいいですが、何でも被曝と結びつけて記述すると傷つく人がいる事もご了承ください。もう返信はしませんので、その辺だけはお願いします。


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■ 「川崎病」の名の下に被ばく患者が増えているという情報 「Yahoo!知恵袋(2011.12.19~)」より







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最終更新:2020年05月05日 17:15