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福島第一3号機で再び「湯気」発生 「とある原発の溶融貫通(2013.7.25)」より
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「2170ミリシーベルト」って,さらっと言っていますが,2シーベルト/時です。
確か,8シーベルト/時浴びると即死だったような。
もはや「湯気」ではないですよね。
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3号炉の内部で沸騰している!「冷温停止状態」ではなかったの?
東電によると、3号機建屋の5階屋上付近で蒸気が確認されたとのこと。
しかし、蒸気の原因は明らかになっていない。
蒸気の噴気は、3号機の内部のどこかで水が沸騰していることを示しており、東電関係者は原因究明を急いでいる。
損壊した原子炉は、「冷温停止状態」にあるはずで、それが事実なら、冷却水の温度は沸点よりずっと下でなければならない。しかし、水蒸気は出ているのだ。
つまり、原子炉の中で、東電が想像もしていないことが起こっているということである。
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原子力規制委員会(2013/04/01から)のデータを使用して作成している全国の空間線量率のグラフには、7月24日の日中に線量が増えたことがはっきりと記録されています。
7月24日の各エリアの空間線量は以下の通り。
関東・甲信越では「長野」が突出しています。ただし、急激に増えたのは大町市で、どちらかという日本海に近いところ。
北陸・東海では、「新潟」と「福井」が突出。ただし、新潟は佐渡島が特に顕著です。
近畿・中国では、「大阪」「兵庫」「京都」「滋賀」が顕著です。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)
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東京電力福島第1原発3号機の原子炉建屋5階部分で、新たに湯気のようなものが確認されたことを受け、東電は23日、湯気が出ていた場所の放射線量を測った結果、毎時562ミリシーベルトだったと発表した。5階周辺の計25カ所で測定。最大値は同2170ミリシーベルトだった。周辺の空気中の放射性物質濃度に変動はなく、東電は「外部への影響はない」としている。
22日夜に雨が降り、湿度が高い状況にあり、東電は「雨水が床の隙間から入り込み、格納容器のふたで温められて湯気が出た」と説明している。
3号機では18日朝にも湯気のようなものが発生していた。〔共同〕
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放射線 「二階堂ドットコム(2013.7.25)」より
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福島県内及び北関東で、半減期の短い
ヨウ素131の検出が報告されているようです。これは、核分裂を伴う放射線漏れの可能性を示しています。
東京電力と政府は相変わらず情報を隠したままです。しかも今回、東京電力は、参議院選挙が終わるまで放射線漏れを発表しませんでしたね。
そのうち、これをネタにフランスのアレバ辺りに脅されて、また税金が無駄に使われますよ。嘆かわしい。
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官邸危機管理センター動いてないよな? 「二階堂ドットコム(2013.7.24)」より
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原発関連者らしき人物から聞いた、ていう風に流れてる話で、「3号機が危険な状態で厳戒体制」との事ですがデマですよね。昨日昼にいわき震源の地震、震度4だったので噂話しだと思うのですが…トリチウム検出は不味いかも知れませんね。
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福島第一原発3号機から湯気 「 SKY NOTE(2013.7.24)」より
(※ 前略)
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冷温停止
1.原子炉の圧力容器底部の温度が100度以下
2.放射性物質の放出を管理、被曝(ひばく)線量を大幅に抑制
水蒸気が出ていることから100度以下ではなさそう、そして、2170msvもの高濃度の汚染物質が外部に漏れていることから、被ばく線量を抑制できているとは言いがたい。これをもって3号機は、冷温停止ではないと考えることが出来、政府は冷温停止を条件とした原発事故の収束宣言を正式に撤回するべき状況だといえる。
局所的に臨界現象が起きてるんじゃないだろうか?そうであるならば、核反応を抑止する対策が必要になっているはずであるが、周辺には高濃度の汚染物質が立ち込めており、作業員は近づけない。多分、ホウ酸の注入を考えているのではないかと思う。
原発事故から2年たっても、外部に汚染物質を垂れ流している段階で、もう東電が管理出来ていないのは、明らかなんだから、国が直接、管理する段階に入っているのではないかと感じる。対策の規模が小さすぎる。もっと予算を使って、万全の対策をしないと、もっとひどい状況になるのではないかと思う。
- 福島原発3号機の最初の爆発はベントを行い、水素が逆流したしたため発生した水素爆発。
次に
最初の爆発に誘引された2度目の爆発は核爆発だったと思われる。
- 福島原発3号機の大爆発は「核爆発」であることは、明白
政府や東電が福島原発3号機の爆発=水素爆発と結論付けているのは、「核爆発」を隠蔽するため。
なぜ「核爆発」だとしたら都合が悪いのか。
福島原発3号機の燃料プールに極秘で製造された「兵器級のプルトニウム」が隠されていたと推定。
「兵器級のプルトニウム」=プルトニウム239を95%またはそれ以上含んでいる燃料体
その極秘に隠された「兵器級のプルトニウム」が爆発したことが知られたら、トンでもない国家スキャンダルとなる。
- 熱爆発を起こす代表選手は火薬や爆薬や爆弾ですが、原子力発電所の建屋内にそのようなものが置かれているはずがありませんからあれだけ大規模な爆発を起こし得るのは核燃料だけです。
また、3号機の格納容器の蓋が健全に保たれているのは今現在も容易に観察できることから、炉心の核燃料が爆発した可能性もありません。
東電と保安院と政府の公式発表では1号機と同じ水素爆発だということにされていますが、ドイツをはじめとする諸外国ではだれもあれが水素爆発だとは思っていないようです。
- そのような特性を持ったMOX燃料集合体がが、もし非公式にプールに存在していて不完全な核爆発に至ったとしたら、
これはとんでもないスキャンダルです。
とても東電はもたないでしょう。
自衛隊ヘリは当初4号機に向かって出発しましたが現場で急遽3号機に注水(というか散水)しました。
あれはプールへの注水や冷却というより3号機周辺に対する "除染" だったのではないでしょうか?
次に投入されたのは警視庁の暴徒鎮圧用の放水車でした。
放水ガンは上に向けることが出来ない構造でした。
これも注水や冷却が任務なのではなく、地面を"除染"するのが任務だったのではないでしょうか?
その後に決死の覚悟の東京消防庁が爆心地に突入するための血路を築くために・・・・
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3号機の爆発と原発問題 「武田邦彦(2011.5.13)」より
しかし、これも3月の中旬に大爆発を起こしていますので、最大で同じ規模と考えられます. それは、3月の中旬に起きた爆発が水素爆発であるか核爆発であるかは明確でないこととも関係があります。
一説には、爆発後の爆風の速さが音速を超えていたことから、核爆発ではないかとみられています。
核爆発と水素爆発は、爆発の種類としては決定的に違いますが、原発があのように破壊された状態では、結果的に水素爆発も核爆発もそれほど大きく違うわけではありません。
- そんなときに私が気晴らしに逃げる場所は、日本、世界の多くの人々が「うそつきだ」、とそしる東京電力のサイト。特に気に入っているのは、写真・動画集のページです。最近このページは改良され、日にち別、テーマ別、号機別のメニューまで出来ています。
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燃料プールの交換機が水没 福島第1原発3号機 「日本経済新聞(2013.2.8)」より
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東京電力は7日、福島第1原子力発電所3号機の使用済み燃料プールにあった燃料交換機が水没したと発表した。6日のがれき撤去作業中に沈んだとみられる。
燃料交換機は長さ約5~23メートルのステンレス製伸縮ポールで、重さは約1.5トン。主要な部分は水中にあったが、6日の作業前には一部が水上に出ていることが確認されていた。6日の作業で長さ約25メートルの鉄骨が破断した際、鉄骨は落下していないのに水しぶきが上がり、その前後に撮影した画像を精査したところ、水没したと判断した。
東電は「プールの状態に大きな変化はない」としており、水中カメラでプール内を調べる方針。〔共同〕
- 2011年3月14日11時すぎ、東京電力の福島第1原発(福島県)の3号機で水素爆発が起きた。経済産業省原子力安全・保安院が発表した。
- もしこれが事実だとすると、日本人はこの1年間、上杉氏と別の次元に生きていた可能性があり、
パラレルワールドの存在を示唆することになる。
28 名前:名無しさん@12周年 2012/04/24(火) 08:19:27.13 ID:LztP9oD90
まず「日本では公開が許されていないって言って自信満々に出した地図は
あのドキュン科学者の早川マップ」。そんでyoutube、報道機関やら何やら
何度も放送した3号機の爆発映像を「これも公開の許可がおりていない」とかって
抜かしやがっているw。
102 名前:名無しさん@12周年 2012/04/24(火) 08:45:42.66 ID:gViOHzOqO
これに関して、ツイッターで江川昭子さんが上杉にぶち切れてたなあ。
コメント送って問いただしてたけど、当然上杉は無視。
今に始まった事じゃないが、上杉のあの虚言癖は、本気で脳に障害があるんじゃないかと疑うレベル。
323 名前:名無しさん@12周年 2012/04/24(火) 09:56:37.66 ID:+lhnlwt4i
ここまで「一定多数の馬鹿を騙せればいい」というスタイルを徹底しているのは素晴らしい。
そういう新手の偽善商売と捉えれば合点がいく。
シーシェパードと一緒。
上杉はそういう金儲けをやってる人なんだよ。
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最終更新:2013年07月25日 20:03