★ 泊原発廃炉訴訟:北電「絶対的安全は不可能」 初弁論で請求棄却求める 「毎日jp>大盛り北海道(2012.2.14)」より
・北電側は「原告は発電所の危険について具体的な主張をしていない」と反論。さらに「科学技術を応用した機器、装置、施設は、常にある程度の危険の可能性を持っている」との見解を示したうえで、泊原発は多重防護の考えに基づく事故防止対策で安全性が確保されていると主張した。
■ 御用学者列伝番外編 大槻義彦名誉教授の勘違い 「逝きし世の面影(2012.2.13)」より
・それ自体には幾ら素晴らしい性能があるとしての、今のように制御する能力が無い者達は絶対に扱ってはならない。
『暴走を止めれない』し『そもそも止める技術も無い』なら、危険すぎて扱う資格自体が『現在は無い』との基本原則を忘れている。
これでは残念ながら『科学馬鹿』といわれて仕方ない大槻氏ですが、東電の事故対応に対しては科学的に冷静に観察している。
■ 仏会計検査院が出してきた原発お会計 「onaironaironair(2012.2.1)」より
・フランスの会計検査院は、将来的にフランス国内に58基ある原子炉をすべて廃炉にした場合、およそ1兆8000億円の費用がかかるとする報告書を公表しました。
電力供給の80%近くを原子力に依存するフランスは、東京電力の福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、原子力発電のコストの検証を進めてきました。フランスの会計検査院が先月31日に公表した報告書によりますと、将来的に58基ある原子炉をすべて廃炉にして解体した場合、電力会社の試算では180億ユーロ(日本円にしておよそ1兆8000億円)の費用がかかるということです。さらに、放射性廃棄物の最終処分にも、およそ2兆8000億円かかるとしています。
・でもさ、コレに、「もしも・・・」とか、まぁ、色々既にウチらが想像つく限りの範囲でさ、あんな事や、こんな怖いことなど無理にでも予測というか、想像するとさ、はっきり言って、こんな仏会計検査院のお得意技で出してきてる報告書の「お会計」なんて一瞬にして吹き飛ぶと思うけどね。
★ 仏“全原発の廃炉に1.8兆円” 「NHKニュース(2012.2.1)」より / 魚拓
・また、日本でも放射性廃棄物の処分など原発にかかるコストを試算する作業が行われていて、フランスの報告書が参考になるという見方もあります。
【「フリーライター宮島理のプチ論壇」より】 ★★
■ 「正義」を簡単に着替える日本人 (2011.6.25)
・日本人は何も変わっていない。無定見に「正義」を着替え、いかなる「正義」にも便乗しない者を絶えず感情的に攻撃する。
・戦後になって、軍部や右翼に同調していた「世論」は、一転して軍部と右翼を叩き、「民主主義者」となり「平和主義者」となった。明治憲法は当然改正されるべきだということになり、天皇機関説により「リベラル」と思われていた美濃部は、反明治憲法陣営(およびGHQ)から、力強い味方として期待されていた。
しかし、美濃部は「軍国主義者」にも「平和主義者」にも阿らない。自分の憲法学を貫き、新憲法制定(明治憲法改正)は無効であると主張した。
・戦前、津田左右吉は、その実証主義的な記紀研究が皇室の尊厳を犯しているとして、これまた軍部や右翼から批判されていた。戦後になり、「尊皇主義者」から「反天皇主義者」に「転向」した人々にとって、津田は反天皇運動の味方になると期待された。
ところが、津田は1946年に「建国の事情と万世一系の思想」という論文を発表し、天皇制廃止を否定した。そのため、反天皇運動からは激しく批判されることとなったのである。
・積極的原発推進路線にも原発即時廃止路線にも阿らない人々は、現在、息を潜めてジッとしている。積極的原発推進路線から原発即時廃止路線に「転向」し、絶えず「正義」を振りかざす人々の感情が収まるまで、何も言わないのが得策だとあきらめているのだろう。
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■ 反原発は反普天間と同じ結末招く (2011.6.24)
・政府が感情的な運動を煽っておきながら、結局は最悪の意味での現状維持に終わる。民主党政権になってから繰り返されているのは、その場限りで感情を発散できればいいという「退行」である。
・政府が感情的な反普天間運動を煽ったことによって、割を食ったのは、普天間基地周辺の住民である。民主党政権は選挙向けのリップサービスのつもりでしかなく、運動家は運動家でその場限りの感情を発散できればいいのかもしれないが、住民には生活がかかっている。民主党政権と反普天間運動の無責任なタッグが、最悪の意味での現状維持を招いてしまった。
・同じことは「脱原発」についても言える。民主党政権と反原発運動の無責任なタッグが、おそらく最悪の意味での現状維持を招くことになるだろう。
・私が民主党政権と反原発運動の無責任なタッグに批判的なのは、彼らが最優先で取り組むべき課題を結果的に妨害し、さらには中長期的なエネルギー政策までオモチャにしているからだ。原発事故を受けてまず取り組むべきことは、現場作業員の環境改善、原発周辺汚染地域の除染、避難民の生活である。それなのに、彼らは原発から遠く離れた都市部住民の「(過敏な)安全安心」を優先し、原発周辺住民を後回しにしている。
■ 村上春樹氏「原発批判」演説ノーカット【2011.6.9 バルセロナ 「カタルーニア国際賞」受賞スピーチ】 「MONOSEPIA内ページ」
■ 朝日ジャーナル「原発と人間」特集号 - 呆れた編集部 「世に倦む日日(2011.6.10)」より
・藤田祐幸は次のように書いている。「戦後の被曝影響評価の土台になったのは、占領軍が被爆地日本に設立したABCC(原爆障害調査委員会)の膨大な資料であった。彼らは、原爆被曝者たちを、治療するのではなく、放射線影響の観察の素材として扱った。(中略)80年には影響評価の基礎になっていた被曝者たちの被曝線量の見積もりに誤りがあったことが明らかとなり、なおいっそう被曝限度は切り下げられ、年間1ミリシーベルトを限度とするよう定められた。(中略)この広島・長崎の被曝者たちの命と引き換えに定められた基準を、緊急時であるという、ただそれだけの理由で打ち捨てる被爆国日本の政府の態度は、ヒロシマ・ナガサキの被曝者たちの痛恨の人生を裏切る、許されざる行為であると言わざるを得ない」
■ フェアウィンズアソシエーツ・アーニー・ガンダーセン:「福島第1原発事故の教訓」 「EX-SKF-JP(2011.5.26)」より
・フェアウィンズ・アソシエーツのアーニー・ガンダーセン氏の最新(5月22日)のビデオの翻訳です。
・福島第1原発の事故の教訓ということで、現在稼動中のアメリカの原発の福島同様の問題点、当局と事業者の馴れ合いを指摘しています。まあ、ご安心くださいというのもなんですが、東電と政府、規制担当のはずの保安院などとの馴れ合いは、日本に限ったことではありません。日本だけが特別ひどいわけではなく、たまたま事故になってしまったのでこれまでのいい加減な規制、馴れ合いがばれてしまった、というところでしょうか。
注:このビデオの日本語訳は、ブログにあります。The Implications of the Fukushima Accident on the World's Operating Reactors from Fairewinds Associates on Vimeo.
■ 放射性物質の安全処理の切り札「オメガ計画」の行方 「浜田和幸オフィシャルブログ(2011.5.8)」より
・原子力関係者の間では知られているが、高レベル放射性廃棄物を安全に処理するための先進的な研究として、1989年にスタートしたもの。
文部科学省が主管庁となり、わが国の原子力研究機関が英知を結集して半減期の長い放射性物質を素早く安全に処理する技術を開発してきたはず。
このところ話題のセシウムやヨウ素などを核反応を利用して短寿命に変え、放射能を消滅させることを目指してきた。
実は、この日本発の研究がきっかけとなり、フランス、ロシア、アメリカでも放射性物質の分離、消滅処理に関する研究が進むようになったほど。
たとえば、「半減期が30年といわれるセシウムを45分で処理できるようになる」とまで言われた。
■ 良心的な科学者や番組製作者が奮闘している! 「杉並からの情報発信です(2011.5.19)」より
・このドキュメンタリー番組は、福島第1原発第2号炉が水素爆発した3月15日に一人の科学者が原発事故によって飛散した放射線物質の汚染状態を調査するために現地入りした約2か月間の活動を記録したものです。
実地調査したのは木村真三さんという若い科学者で目的は詳細な「放射能汚染地図」を作成することでした。
・京大原子力実験所の小出さんや今中さんにしろ今回の木村真三さんら「自己の信念に忠実に生きようとする」良心的な科学者が勤務先をやめたり劣悪な待遇に甘んじながらも黙々と真実を追及している姿が描かれています。
NHKにもまだ良心的な番組製作者が残っているのだということが良くわかる番組です。
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■ ETV特集 ネットワ―クで作る放射能汚染地図 「vimeo」よりETV特集 ネットワ―クで作る放射能汚染地図 from Egg Rice on Vimeo.
■ 【福島原発】5/16/月★東電すら事態の把握が出来ないのなら、なお深刻 「Youtube〔nyugankenshinさん〕」より
・福島原発事故の現状について 京都大学原子炉実験所小出裕章先生に聞く
Youtubeのコメントより
・日本社会は原理原則が希薄で、何事も空気(nyu-ma)で決定すると分析した故小室直樹博士の言葉が、重く現在の我々の胸に突き刺さる。
浜岡原発停止決定以降、全てのTVから御用学者たちが退場した。テレ朝などは朝のワイドショーに小出先生のインタビュー映像を流しており、我が目を疑った。
この節操の無さに呆然とした人々が殆どではないだろうか。
連日コツコツとアップし続けてくれているnyugankenshinさんに恥ずかしくはないか、マスコミ人よ。我々はこの方の素性を知らない。しかし、隣人のように日常見ていた局アナやコメンテーターより、よほど信頼に足る人間だろうと想像するのだ。
nyugankenshinさん、本当にありがとう。感謝しています。
w0483 2 日前 72
・アップありがとうございます。これを聞かないと 安心できません・・
snowing007 2 日前 35
★ 平田オリザ参与、汚染水放出は「米政府の要請」 政府否定 「産経新聞」より
・劇作家の平田オリザ内閣官房参与が17日にソウル市内で講演し、東京電力福島第1原発事故の対応で汚染水を海に放出したことについて、米政府からの強い要請を受けたものだったと発言していたことが18日、分かった。
・枝野幸男官房長官は19日午前の記者会見で、内閣官房参与の平田オリザ氏が、東京電力による放射能汚染水の海への放出は米国の要請によると発言したことに関し「(平田氏から)不用意に誤った発言をして申し訳なく思っている、という旨の連絡があった」と述べ、平田氏が発言を陳謝したことを明らかにした。
■ 平田オリザの騒動 - 米国による汚染水放出強要事件 「世に倦む日日(2011.5.19)」より
・平田オリザの発言をめぐる騒動の件、テレビの報道番組は、NHKも報ステも朝ズバも一言も触れずじまいだった。米国問題はタブー。見事に報道管制が敷かれている。
・それでは、平田オリザは、なぜ迂闊にも、重大な政治外交問題に発展するこの話をポロッと口に出してしまったのか。
それは、平田オリザが政治家でも官僚でもなく、一般人の感性を持っていたからだ。
・これが事実ならばそのこと一つをもって菅内閣はいますぐ総辞職しなければならない。国民に信を問わなければならない。
果たしてこの平田オリザ発言が波紋を拡げるだろうか。メディアがこれを追及するだろうか。野党が国会で菅内閣総辞職を迫るだろうか。
それによってこの国の政治のいかさまがわかる。与野党がこぞって対米従属であるかどうかがわかる。
・口がすべって真実をバラしちゃったと考える方が自然なんだけどなぁ・・・・。
・今回のオリザ発言の致命的な点は、ひとつには、日本が米国の言いなりの属国であり、主権国家としての立場を放棄しているということを、外国で言い触らしたことだ。
・ふたつめは、内閣官房参与という立場にありながら、守秘義務などどこ吹く風といった体で、秘密・機密を守ることができないことを外国に知らしめてしまった点だ。 これは外交上、日本の信用度を極端に下げる。
・米国の要請が事実かそうでないかの問題ではなく、内閣官房参与から国家の機密に値するような件が漏れるということがあれば、諸外国は日本に情報を渡さなくなるだろう。
・韓国の皆さんの「いのち」を守りたい、守りたいが米国のせいで守りきれなかった、無力な日本を責めないで、ってことかねぇ。
以外と真相を知っていた鳩山の差し金か?でもウィキリークスの普天間密約並みの機密を漏らしたんだ、今後は日米の刺客から狙われるよね。「いのち」を大切にしてね。大好きな韓国への亡命マジお勧め
★ 原発事故作業へ、経験生かして=「リタイア組」130人志願―元技術者が呼び掛け 「livedoorニュース〔時事通信社〕」より
・「僕たちリタイア組がやるしかない」。福島第1原発の事故対応の長期化が予想される中、元技術者の山田恭暉さん(72)が発起人となって、収束作業に当たる「行動隊」結成を呼び掛けている。建屋での作業も念頭に置いているが、既に約130人が参加を表明しているという。
☆ 爺△ 「若者じゃ被曝影響大きいし技術もねぇ。60歳以上のワシらリタイア組に高放射線量の作業任せろ!」 「2ちゃんねる瓦版(2011.5.19)」より
■ 仕事中に。。。。 「備忘録リアル(2011.5.19)」より
・記事読んでウルウル来てて、おエライ方に説教された(+_+)
・まぢで、今の子供たちにこの事を知って欲しい。 文部省は教科書に載せやがれ!!!
・私も同感です、勇気に感謝! 政府の後押しを臨(注:ママ)みます。
■ 被爆の危険を訴えるならば、何を置いても先ず「速やかなる幼児の疎開」を徹底的に主張しなければならない。 「真正保守政党を設立する(2011.5.15)」より
・「反原発」でも「脱原発」でもよいが、我々だけは、これが既に「イデオロギー対決」であり「思想戦」であることを認識しておかなければならない。 そもそも原発の有無とは、国内に有する核物質の有無でもある。
核物質の有無は、「核兵器所有可能性」の有無に直結する。こういった話は表の議論には出てこないとはいえ、我々はここまで熟慮しなければならない。
・「反原発」「脱原発」を煽動しているのは、明らかに極左グループである。
これらを取り囲みいいように動かされているのが、見事にオルグされた「ノンポリ層」と「民族派末端」である。
そして彼らは既に「イカレテ」いる。
■ アリバイ工程表を分析できず鵜呑みにするマスコミ報道 「世に倦む日日(2011.5.18)」より
・この工程表の策定と遂行は、東電にとってどのような意味があるのか。二つの意味がある。一つは、賠償を東電の思惑どおり進めるためのエクスキューズの仕掛けである。もう一つは、マスコミ用のネタ提供であり、情報工作の素材である。こうして、収束の目標を目指して尽力しているフリを見せれば、賠償での会社負担を軽減させ、賠償費用を政府(国民)に押しつけ、会社の資産(内部留保)を防衛することができる、とそう踏んでいるのだ。
■ 東電の株主諸君、ご愁傷さま(笑) 「たかしズム!」より
・思えば、世界の国々の日本への評価が「気の毒な被災国」から「環境テロ国家」に変わったのは、全世界に断りもなく(尤もアメリカだけには知らせていた、という噂もあるが)、高濃度放射性物質を、海洋に垂れ流したことによる。
・株主の中には、老後の蓄えで利殖をと考えた個人株主もいるだろう。しかし、資本主義のルールは厳格に守らなければならない。つまり「東電の株を買ったのが運の尽き」と、諦めるしかないのである。ひとたび事故が起これば破滅を招く「原子力」に投資をしてきた、そのことを「反省」するしかない。
■ 全原発対象のストレステスト実施で原発仕分けを! 一歩先行くEUのストレステスト実施原案明らかに 「園田義明めも。(2011.5.8)」より
・福島第1原子力発電所の事故を受け、欧州連合(EU)が域内の原子力発電所の安全性を検査する「ストレステスト」の実施計画の原案が明らかになった。地震、洪水などの自然災害が起きる場合の耐久性能を点検。非常時に原発の冷却機能を確保できるかなどを重点的に調べる。
★ 30年超の老朽炉原発も…「浜岡だけ」に疑問 逆風かわす狙いか 「産経新聞」より
・宇根崎教授は「国策の転換になるのに、原子力政策全体を見渡した説明がなされず、立地自治体は納得しない。『反原発』の逆風が他原発へ向かうことをそらすため、浜岡をスケープゴートにしたのではないか」と疑問を投げかけている。
■ 全ての原子力発電所が脆弱なのだろうか?-大惨事は、いつも想定外 「マスコミに載らない海外記事(2011.4.12)」より
・NASAの科学者達は、太陽フレアが、世界中の多くの国で、恐らく何ヶ月も、大半の配電網を機能停止させるだろうと予想している。
・原子力発電をしている電力会社は、経費を削減については、偉くしみったれていることで悪名が高い。もしも連中が、想定されている太陽フレアから守れるようにする為に、電機部品を強化しそこねれば、自業自得となる... 恐らく、福島原発災害がちっぽけに見える規模で。なぜなら、福島原発災害は、同じ発電所内の複数原子炉で事故が起きている初の原発事故だが、巨大な太陽風は、無数の国々、複数の発電所で、事故をひき起こしかねないからだ。
■ 青森県六ヶ所村再処理工場で事故が発生した場合の被害拡大予測(2011.4.8) 「Infosecurity.jp」より
・原子力資料室が出した青森県六ヶ所村再処理事業所で想定外の事故が発生した場合の被害の拡大予測によると、放出量が1%でも280km離れた地点で被ばく量1シーベルトで急性障害・一部死亡、691km離れた地点で250ミリシーベルトで急性障害という健康被害が想定されるということです。
★ 中国の原発、無謀とも見える大増設は大丈夫か(20113.14) 「朝日新聞社(WEBRONZA)」より
・向こう10年にわたって毎年6基ずつ増設する計画で「2020年には70基余りが稼働し、日本を上回る」「2年余り準備し、建設を始めれば5年以内に商業運転に入れる。
■ 福島第一原子力発電所での負傷者(2011.3.20) 「Shinakosan is Okinawan」より
以下は記事中のリンク先
・そして東電社員と言っても、9割以上は正社員じゃなくて、原発ジプシーと呼ばれる日雇い労働者だ。彼らの待遇はこうだ。
・原発がどんなものか知ってほしい 平井憲夫
・原発ジプシー 川上武志
・日本の原発奴隷 エル・ムンド
・原発で働く人々 よく分かる原子力
・映像の方がいい方はイギリスのch4が制作した「隠された被曝労働~日本の原発労働者」を見てほしい。
・http://www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus
・http://www.youtube.com/watch?v=pJeiwVtRaQ8&NR=1
・http://www.youtube.com/watch?v=mgLUTKxItt4&NR=1
■ 原発の危険性(2011.3.23) 「カナダde日本語」より
・ちょっと身の毛がよだつような動画。
2010.12.16
■ なぜ原子力が次世代エネルギーの条件を満たしていないか?【次々世代エネルギー戦略】 「流水成道」より
● 次世代のエネルギーは、シェールガスを使ったDEFC(直接メタノール型燃料電池)になります。
そして、次々世代エネルギーは、デカヒドロナフタレンを使った水素エネルギーウェブになります。
● まずは、なぜ原子力が次世代エネルギーの条件を満たしていないか?
・第1に、輸送用エネルギーとして使えない。
・第2に、廃棄物問題を解決できない。
・第3に、採算が合わない。
・第4に、危険が大きい。
★★2010.12.15
■ 九州〜関西の高レベル放射線 玄海原発事故 今後の展開 「流水成道blog」より
● 【緊急速報】九州から関西にかけて高レベル放射線を測定【G-watcher V2】(http://jyoudou.net/blog/2010/12/post-300.html)の記事に色々コメントを頂きまして、それにお答えしていきたいと思います。
● 私のスタンスとしては、公式発表は過小評価や隠蔽ばかりなので信用してはいけない、というものです。
● 北朝鮮をはるかにしのぐ量のプルトニウムを持ち、世界でも高額な電気代を国 民に負担させ数十年前に約束した高速糧殖炉はまだめどもたたない。そして法 外な広告宣伝費でマスコミを黙らせる。これで良いのか日本の原子力政策【出演】河野太郎【ゲスト】飯田哲也(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長) 鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理) Recorded on 10/12/13 “ ”
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■ 原子力トークライブとトリウム溶融塩炉 「河野太郎公式サイト」より
● 新宿のネイキッドロフトでのトークライブ5、鈴木達治郎原子力委員会委員長代理と飯田哲也氏の2人をお招きして、原子力政策について2時間40分。
USTREAMのアーカイブはこちらです。お時間のある人はどうぞ、じっくりとご覧ください。
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前半「これで良いのか日本の原子力政策」河野太郎トークライブ
後半「これで良いのか日本の原子力政策」河野太郎トークライブ(質疑応答)
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
★ 玄海原発3号機停止 佐賀県「徹底調査を」 「佐賀新聞情報コミュニティ」より
● NPO法人原子力資料情報室(東京)の伴英幸共同代表は「過去の例でMOX燃料がウラン燃料よりピンホール(穴)などができやすいということは確認されていない。ただ、ウランとプルトニウムが均一に混じらず、損傷の原因になる可能性は指摘されている。
■ 【そんな原発で大丈夫か?】展示会で一番良いガイガーカウンターを手に入れよう【プルサーマル停止】(2010年12月11日 04:06) 「流水成道」より
● 昨日のG-watcher V2の緊急速報のかいがあって、危険だと言われながら止めなかった九州佐賀県の玄海原子力発電所のプルサーマル発電を、停止させることに成功しました。
● 濃度が4倍なので「大丈夫だ問題ない」という発表ですが、実際の測定値は4倍どころか、通常15cpmが8971cpmなので、約600倍です。
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■ 【緊急速報】九州から関西にかけて高レベル放射線を測定【G-watcher V2】(2010年12月11日 04:06) 「流水成道」より
● 九州から関西にかけて、8000〜2000cmpの放射線値を観測しました。 現在は60cpmくらいですが、通常15cpmくらいですので、十分高いです。
■ 玄海原子力発電所、4号炉プルサーマルが事故を起こしてレベル5クラスの大規模な放射能漏洩を起こしたこと【MONOSEPIAサイト内コピペページ】 「東海アマ」より
● 報道による公表値は4倍になっているが、玄海から数百キロ以上離れた宇和島市などで500倍の値が観測されている。これで放射能漏出事故の実態を極端に隠蔽した事実が、民間の計測によって証明された。
● なお原子炉内漏洩は安全基準値の4倍、宇和島の500倍は平常値より、離間距離300キロで、漏洩元での濃度が平常値の何倍になるかパラメータ不明のため分からないが、おそらく数千万倍のオーダーで完全にスリーマイリクラスの放出事故だろう。胎児乳幼児への影響は非常に深刻で、しかも数十年というオーダーで経過を見る必要がある。
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■ 【隠蔽か!?】玄海原発プルサーマル事故と日本の将来 「Crescendo」より
● 日本全国に配備しているガイガーウオッチャーV2がその本領を発揮したのです。想像以上に広範囲で、全国のカウンターが異常値をカウントしていました。
■ 玄海原子力周辺で白血病が多い(2009年09月15日) 「こんにちは浦田関夫です」より
● 昨日の私の一般質問で、玄海原子力周辺で白血病が多いことを質問しました。
厚生労働省の「人口動態調査」によると、人口10万人に対し全国は6.0人、佐賀県は9.2人、唐津保健所管内は16.3人、玄海町は61.1人と全国より11倍も多いことが判ったからです。
■ 福井県知事へメッセージを(高浜プルサーマル起動しないで) 「玄海原発プルサーマル裁判の会のブログ」より
● 美浜の会HPから、福井県知事にメッセージを送れるフォームを急きょ作りました。
簡単な説明もつけていますので、初めての人にも分かりやすくなっています。
是非、活用してください。
http://www.jca.apc.org/mihama/stop_pu/fukui_mail1012/fukui_mail1012_1.htm
■ 原発がどんなものか知ってほしい 「平井憲夫」
記事引用
● 私は原発反対運動家ではありません。二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。