■ BenjaminFulford〔Blog〕
  ▲ Benjamin Fulford
    日本人が『プロパガンダ』から目が覚めた時、人類や地球を救うことができる
    日本が立ち上がれば、世界から「戦争、貧困、環境破壊、無知」などを、なくすことができる
    日本こそが新しい時代を創ることができるのだ
    そのためなら、私は命をいくつでも投げ捨てる覚悟がある





■ ベンジャミン・フルフォードがキ○ガイかスパイである理由 「日本が好きなだけなんだよ(2011.4.15)」より

 ・ブログの記事の表題のとおり、単刀直入に申し上げて、フルフォード氏に対する自分の評価は、良くてスパイ、悪くてキ○ガイというものである。
  上記の記事を読んでいただければ分かると思うが、フルフォード氏の主張にはまるで真実性がなく、天皇陛下が勝手に渡米したら大事件になるわけで、行政的にも不可能なことである。
  フルフォード氏の記事は一事が万事こんな感じであり、東京スポーツのトンデモ記事のように、柿の種でも食べながら読むのには良いのかもしれないが、真実を見出そうとする人間にとっては限りなく怪しい記事以外の何物でもない。
  厄介なのは大部分の嘘情報の中に、一部の真実も含まれていることで、真偽を織り交ぜて情報を撹乱するのは、情報スパイの得意とするところである。(※ 改行はmono.)



 ・最近非常に面白い番組を見つけたので、それをここにも紹介しておこう。以下のものである。
   ベンジャミン・フルフォード特番

  これは、古歩道という、日本人に帰化したかなりあやしい外人の解説である。

  内容は、なかなか面白い。かなり示唆に富む話も多い。が、イルミナティーの親玉デービッド・ロックフェラーがベンジャミン・フルフォード氏の講演会を聴きに来ていたということから、おそらくこの人もまた、「経済的ヒットマン」の餌食となったにちがいない。
  実際、ベンジャミン・フルフォード氏は、デービッド・ロックフェラーはいい人だと言っている。しかし、このベンジャミン・フルフォードの顔つきも悪く、見るからに怪しさがただよう。
  あたかもCIA 丸出しの観あり。

  私がいつも理解できないのは、こういった得体の知れない外人が驚くほどあっという間に日本人になれるということだ。
  ベンジャミン・フルフォード氏ばかりか、お騒がせ外人の多くもまた簡単に日本国籍が取れるようである。なのに、逆に、日本生まれの日本育ちで日本語しか話せない外人の子供たちが、特にタイやイランなどの第三世界と目された国々の出身の子供たちが、いつまで経っても日本国籍がとれずに未知の母国へ追い返されるということである。
  いったいこの差はどこから来るのだろうか? 実に不思議である。(※ 句点ごとの改行はmono.)







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最終更新:2012年03月19日 17:44