・(春之介のコメント)
目が離せないのが国政よりも大阪市では情けないような・・・

この条例案だが、労組の主張のように思想の自由や労働基本権などと抵触することは間違いない。

しかし民意は改革を求める意識が高くなっており、既成政党への支持は期待できない状態である。

谷垣総裁の発言ではないが、議会政治が機能しなくなったときに全体主義的な思想が深まることとはいえることだろう。

日本人には、独特のバランス感覚があるので期待できなくもないが、新しい試みは一部でも行ってもらいたいという閉塞感は感じられる。



橋下徹


 ・大阪府市のエネルギー戦略会議(座長=植田和弘・京大院教授)が18日開かれ、6月の関西電力株主総会で筆頭株主の大阪市が提案する内容の骨子案が示され、大筋で一致した。原発について「絶対的な安全性の確保」や発送電の分離、経営体質の強化などを求める。「可及的速やかに全原発を廃止」を経営目標とすることも盛り込んでいる。


■ そして揺さぶりの株価操作 「nikaidou.com(2012.3.19)」より

 ・孫と宮内と組んで次は株価操作ですか?下げて、そして買ってから仕掛けるんですよね?自分の賠償金を払うために(笑)

  みんな、朝鮮同和のいうこととまともにとらえすぎ。誰と話して誰と何をやっているか、そして背後には何があるか、後援者は誰か・・・バカマスコミのいうことばかりを聞いているのではなく、その中から分析していかないとね。それこそ、船中八策の内容を変える口先番長の船に乗って沈むことがないように。

  堀江みたいなモンだな。あのときと同じにおいがする



 ・クレームを受けるような仕事をしたことがある方なら判ると思うのですが近畿地方の電話はそれだけで誰も出たがりません。
  大体、クレームを受けるような部署にいる人間は基本的に日本の企業の場合、権限を持っていません。
  ひたすら謝るのみです。
  権限がないので何も出来ません。

  大阪方面に関してはほとんどの人がヤクザじゃないかというほどえげつない電話を掛けてくる事が多く、電話を受けることを仕事にしてる人を次々とトラウマにしていきます。
  仕事を辞めた人、精神的な病気になる人を沢山見てきました。



 ・橋下市長は当選時の会見で「民意を受け止められない職員には去ってもらう」と、宣戦布告を行っている。「大阪市役所をぶっ壊す」市長にしてみれば当然の言い分だが理由は他にもあった。それは、職員の露骨な反発だ。
  「新市長は、事前に『維新の会』に批判的な職員のブラックリストを作らせていましたが職員も職員で市職労を中心に『橋下市政で生活はこう変わる』と題する、今後をシミュレートした文書を作成し回覧させていました。その情報が橋下さんの耳に入り“そっちがその気なら”となったみたいですね」(市政担当記者)
  その文書の内容は「職員基本条例に従えば職員の5%がリストラに遭う」「一般職に配置転換の認められない現業部門職員は真っ先にリストラ」といったものだという。
  何としてでも反抗勢力を押さえ込みたい橋下氏にしてみれば、願ってもないケンカの口実だ。


☆ 橋下氏「選挙運動した大阪市職員は辞職しろ」 「ハムスター速報(2011.11.27)」より
最終更新:2012年03月19日 08:21