■ 健康体が1年で末期がん、2年で死亡した福島第一原発吉田元所長 「逝きし世の面影(2013.7.18)」より
(※ 前後略、詳細はブログ本文で)
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『診察結果は食道がんということです。ステージは・・・厳し目に言うとⅣ(最末期)に近いと言われていたんだけど』。
食道がんと被曝との因果関連を問われて、
『今の病状だけで言えば、放射線の影響は直接ないんじゃないかなあ、
と私もそう思っています』
と一応は否定するが、
最後に受けた癌検査の時期については、
『一昨年の秋です。ウチの会社ではいつも秋に人間ドックレベルの検診をやっているんですが、その時には何にもなかったんです。
バリウムを飲んで食道と胃の検査をして、写真も両方見ましたが何にもない。
素人が見て分かるかどうかは別として、きれいなんです。』
2010年の秋の人間ドックでは健康体だったのです。
ところが1年後に事態は突然急変する。
『しかし、病気が分かった時の検査の写真を見ると、ちょうど喉のところに引きずっているような異常がある。素人が見て、何か異常があるなという程度』。
素人目にも分かるほど悪化していた。
前年に無かったが東日本大震災を経た後に突然ステージⅢの後期の異常が出た検査の結果に対しては冷静に、
『一昨年(2010年)は医者にも何もなかったと言っているので、
まあ、やっぱりこの事故の、あれだと思うんですけども・・・』
と、吉田昌郎元所長は正直に2011年3月11日の福島第一原発のメルトダウン事故との因果関係をはっきりと認めている。
突然のアクシデントともいえる末期がん(ステージⅣに近いⅢ)の異常事態は、吉田昌郎でなくても誰が考えても『3・11』しか思い浮かばないのである。

福島原発事故による被曝問題
■ 英雄の死・・・日本を救った吉田昌郎元所長 「人力でGO(2013.7.11)」より
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ネットなどでは、吉田元所長の食道がんの原因を事故と結び付ける記述も少なくありません。
しかし、70mmシーベルトという被爆量が事実ならば、
たったそれだけの被曝で癌を発症する確率は非常に低い事は常識です。

CTスキャン一回で体幹部の被爆量は20~30ミリシーベルトに達します。

放射線は本当に危険か(3)・・・CTスキャンによる医療被曝
http://green.ap.teacup.com/pekepon/448.html

乳癌の放射線治療には、短時間に2シーベルト(2000ミリシーベルト)の線量を
1日おきに25回患部に照射します。

患部の受ける線量は、短期間に50シーベルト(50,000ミリシーベルト)です。

確かに乳癌の放射線治療由来の癌の発症は認められます。
しかし、その発生率が低いので、この治療は有効となります。

5万シーベルトを短期間で浴びても問題の無い人体が、
70mmシーベルトを被曝して癌になる確率を限りなくゼロに近い。
さらには、吉田元所長が食道がんと公表されたのは事故後1年程度でしたから、
福島原発事故で癌が発生した事は医学的には完全に否定されます。

吉田元所長の食道がんと事故との因果関係を示唆するブログを書かれている方は、自分の無知を公開している様なものだと言えます。


■ 福島第1原発 吉田元所長 被曝死か? 「憂国世界(2013.7.10)」より
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≪東京電力福島第1原発の吉田昌郎(よしだ・まさお)元所長(58)が9日午前、死去したことが分かった。

東電関係者が取材に明らかにした。在任中の2011年3月に東日本大震災と原発事故が起こり、現場対応に当たった。同年12月に退任。12年7月に脳出血で緊急手術を行った。≫

巷間の意見>>
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まあ、あれだけ被爆すれば数年で死ぬだろう。

糞な東電や民主党相手に良くがっばったよ。

安らかに眠ってくれ!
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(_ _。)  まあ、相当被曝していたでしょうから…。


★ 福島第1原発の吉田昌郎元所長が死去、58歳 事故収束を陣頭指揮 「msn.産経ニュース(2013.7.9)」より
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 東京電力福島第1原発事故の収束作業を現場で陣頭指揮した元所長で、東電執行役員の吉田昌郎(よしだ・まさお)氏が9日午前11時32分、食道がんのため都内の病院で死去した。58歳。大阪府出身。葬儀・告別式は未定。

 東京工業大大学院修了後の1979年、東電に入社。原子力の技術畑を歩み、本店の原子力設備管理部長などを経て2010年6月に第1原発所長に就任。東日本大震災に伴う原発事故の収束作業を、主に原発敷地内の免震重要棟で指揮した。

 11年11月には事故発生後の1週間を振り返り「(自分が)もう死ぬだろうと思ったことが数度あった」と話していた。

 食道がんと診断され11年11月に入院、翌12月1日付で原子力・立地本部に異動した。

 事故後の被ばく放射線量は約70ミリシーベルトで、食道がん発症の原因になった可能性は極めて低いとされた。


■ 吉田前所長は生きているのか、死んだのか 「ネットゲリラ(2012.3.22)」より

 ・今の福島では、原発施設の中より、周辺の方が放射線量が高いらしくて、仕事の時だけガラスバッジ付けていても、何の意味もないとか。被曝量というのは、24時間、365日、監視しなきゃ意味がないんだが、今までの機械ではとても不可能だった。ウチで関与して開発した通信線量計なら、それが出来ます。線量の高いところに行けば警告アラームも鳴るし、「いつ、どこで、どれだけ被曝したか」がリアルタイムで記録され、サーバーに送られ続ける。誤魔化しが効かない。ただいま実証実験中で、明日はスタッフが福島入りします。原発そのものも勿論だが、除染作業をする人たち、また、汚染地域に住んでいる人たちにも是非、普及させたいです。


■ 吉田所長が死んでないとか何とか 「nikaidou.com(2012.3.20)」より

 ・れ以前の問題だろ。なんで国会は所長を証人喚問しないんだよ。東電のいい加減さを全部知ってるだろうが。みんなはヒーローみたいに言うが、あんな奴、東電に脅されて口閉ざしてるだけだろ。ちゃんとありのまま、全部話してもらわないと困るだろうが。本当にみんなバカだな。所長をヒーローみたいにして・・・副所長は「たかが1万だか2万の万引き」で逮捕されてるんだぞ。それだけ福島に戻りたくなかったって事じゃねぇか。報道に自分で出してまで、懲戒免職、退職金を捨てる覚悟だったんだろ。それくらいやばい話なのに、こそこそ隠れてる奴が問題なんだよ。この際病気だとかなんだとか、知るかよ!ガンならなおさら、死ぬ前に全部しゃべって死んでくれ。そうじゃないと後世に教訓が生かせないだろうが。一人二人死ぬ死なないなんてどうでもいいんだよ。その前にまず、あいつを証人喚問に引きずり出してしゃべらせることが重要じゃねえのか?変な偽善で、テレビだけ見て物事を考えるからアホだって言うんだよ。生きてyouが死んでようがどうでもいいの。オモテに引きずり出すことが重要なんだよ。

これが、工作なんだよ。案の定、釣られてブログに馬鹿なこと各電波芸者もいたしな(笑)。いずれにしろ、あぶり出しが出来てよかった。

おい青山、貴様は従業員に給料払ってるか?講演料稼ぐ営業マンにちゃんとカネ払わないとダメだぞ。俺は昔からスタッフと仲良しなんだよ。うちの昔の記事見てみろ。どこにいたかわかるだろ?

それから、いとこが兵庫で風俗やってるよな。あれ前もあるモンなぁ。おまえの出自なんて割れてるんだよこの電波芸者が。悔しかったら「日本は電波使用料が安すぎる、利権だ!」って毎日テレビでいってみろ(笑)。

(※mono. 全文引用)

■ やっぱり、吉田所長死亡か。 「超高層マンション スカイヲーカー(2012.3.18)」より

 ・私は、吉田所長に関しては必ず「消される」と予言していたのだ。なぜって、最も福島原発事故に関する重要情報を知っている人物だからだ。
  今後、裁判なんかでホントのことをペラペラしゃべられると困るからね。
  オウム真理教の麻原同様の扱いを受けることになるだろう、とね。吉田所長同様の情報を共有していた人物も狙われるだろう。

 ・また、政府の原子力災害対策本部による事故後の議事録が一切残されていないことに関しても、実際は議事録はすべて残っているんだが、「絶対に公開できない記述」があるために、「議事録はない」ということにしなければならないだけのことだ。
  では、その「絶対に公開できない記述」とは何なのか。要は、「311は自然災害ではない」ということなのだ。
(※ 本文は改行が少ないので、monoが改行編集した。)

■ 福島第一原発吉田所長死亡との観測について 「探偵ファイル(2012.3.17)」より

 ・東京大学医学部の某医師によると、16日から容態が悪化、昨日死亡を確認していると証言した。
今日現在、東京電力及び東大医学部は、発表を行っていない。原発関係者による報道規制が原因のようだが、昨夜から一部ネットでも死亡の「憶測」が出始めている。

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■ 福島第一の吉田社長死んだらしいぞ 「nikaidou.com(2012.3.16)」より

 ・情報は出ないらしい。個人情報云々といって。マスコミは知ってて報道しないとか聞いたけど、日本でもう出てる?

最終更新:2013年07月18日 21:23