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■ 『余命三年時事日記:告発準備進行中㉔』のコメント欄より(2016.10.22)
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竹遠
オバマ大統領が南シナ海で動かぬをみて、安倍総理の自力カードが切られた…
余命チームからの外患罪告発で、反日日本人の手足をしばり口を封じ、在日と分断。
ロシアとの領土問題は、日本大掃除の手段としての二島返還ありと見ています。ロシアと何らかの領土問題の解決をみれば、竹島は拠り所を失うは必至。
 領土問題はバラバラに存在してるのでなく、北方領土、竹島、尖閣諸島は無理筋という鎖で繋がってるとみる。つまり赤信号みんなで渡れば怖くないを三ヵ国でやってるわけで、最初に渡ったロシアがいち抜けたをすると、竹島カードが切りやすくなりますな。
 国際社会は日本は領土問題を安倍政権で解決するつもりと見るでしょう。
これが北方領土をそのままに竹島カードを切ったら、唐突感ありありで国際社会の非難を浴びるのも明らかです。
よく考えられたシナリオです。
 竹島カードが切られたら、当然期限を切っての返還要求となるでしょう。この期限が大事なところで、この間がプレ有事の期間になり、韓国からの企業、邦人の撤収。そして在日の隔離と送還が堂々と出きるわけです。外患罪が効いてますから在日を庇う日本人はいないということになります。
そして最も大事なことはこの期間において、平和ボケした一般日本人に否応なく国防、国家観、有事などの現実を突き付けることになります。
 欺瞞に満ちた現憲法の意味を知らせるに、これ以上のタイミングはないでしょう。破棄が出来そうですなあ。なんせ護憲派は表に出れなくなってるわけですから。外患罪告発のいく先は真の独立国日本への電車道となって未来に向かっておるのが見えます。


■ 安倍政権の領土問題政策は正解だ 「鎌倉橋残日録(2015.4.7)」より
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安倍政権が領土問題について、日本の主張を貫く姿勢を鮮明にしてきた。2016年度から中学生が使う社会科教科書のすべてに尖閣諸島(沖縄県)と竹島(島根県)が日本の領土であると記されるようにしたのに続き、竹島、尖閣諸島が日本の領土であることを理解してもらうため、国内の論文を英訳してウエブサイトに掲載、海外へ発信し始めた。


政府委託の研究チームに尖閣・竹島に関する過去の公文書など1500点を集めさせ、「日本の領土」であることを示す報告書にまとめ、日本語と英語でホームページに掲載する念の入れようだ。

中国、韓国はじめ世界中どこから文句が来てもすべて反論できる情報戦略体制を整えてと言える。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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「短時間で領土問題を理解させるのは困難」と中学校の教師は戸惑っているというが、厳しいようだが、それで教師が勤まるのか、と言いたい。 

数学も英語も国語も理科も、そして社会も、どの勉強も短時間で理解させるのは難しい。そこを何とか理解できるように教えるのが教師の役割ではないか。

同様に、政府も国民が理解できるように簡潔にホームページで説明せねばならない。
以上のことから、今回の安倍政権の領土問題政策に問題はない。さらに、この路線を続けてもらいたい。

★ 「クリミア行きは安倍首相のため」「普天間は国外へ」鳩山元首相、大放言 岡田氏にも矛先「どうしようもない」 「産経ニュース(2015.3.28)」より
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 鳩山由紀夫元首相が28日、MXテレビ番組に出演し、ロシアが併合したウクライナ南部のクリミア訪問について、北方領土問題の解決に向けたロシアとの関係修復が目的だったとの認識を示した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)について国外への移設を主張し、自身を批判した民主党の岡田克也代表を「どうしようもない」と切り捨てるなど、大放言となった。

 鳩山氏は今月中旬に訪問したクリミアについて「ロシアの固有の領土だ」と指摘。「かなり民主的な住民投票により、大半の皆さんが望んだからロシアに編入されることになった」と正当性を主張した。

 訪問の目的は「北方領土問題の解決のため」と説明した。「(日露首脳間で)議論もできないような状況ではまずい。もっと雰囲気を良くしないと、プーチン大統領は乗ってこない。安倍晋三首相とは良い関係があった。その関係に戻してあげたいというのがクリミア行きの理由だ」と語った。
(※mono.--以下略、詳細はニュース記事で)

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★■ また変なことを言っている「鳩山由紀夫」 クリミア“併合容認妄言”が日本の国益をどれだけ損ねるか 「産経ニュース(2015.3.15)」より
(※mono.--前後略、詳細はサイト記事で)
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 「まあ、『宇宙人』とか言われているが、何を考えて言っているのかなと思う。ただ、(ロシアによるクリミア併合の)実態はウクライナの主権、領土の一体性に対する侵害であり、力による現状変更だ。わが国、世界が絶対に認めない。そういう中で、首相まで務めた方がこのような行動を取ることはあまりにも軽率だ。あきれ果ててコメントさえしたくない」

 菅氏は13日の記者会見で、鳩山氏の言動について尋ねられると、語気を強めて批判した。

 首相経験者がロシアの関連法令に基づいてクリミア入りすることは、ロシア側に立ち、「(併合は)国際法違反」として認めていない日本の立場に誤解を与えかねない。また、クリミア併合を正当化するため、ロシアに都合がいいように日本の「元首相」の肩書が利用される懸念があり、外務省は取りやめるように働きかけてきた。

 尖閣諸島を巡る発言でも、菅氏は「開いた口がふさがらない。国益を著しく損なうもので許すことはできない」「鳩山氏はこれまでも無責任な発言で政治の混乱を招いた。憤りを感じる」と批判。当時の小野寺五典(いつのり)防衛相は鳩山氏を「国賊」と非難した。


■ 穏やかな新年を迎えたが… 「軍事評論家=佐藤守のブログ日記(2013.1.3)」より
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(※ 中国空軍による飛行場訓練が増えていること、習近平は軍事行動を躊躇わない、などの記事は前半に。)

ところで昨日、友人から非常に参考になる記事のコピーが送られてきた。発刊されたばかりの「水交:25-新春号」の中の、「南鳥島事件考察(東裕一)」論文である。

明治35年7月13日、ワシントンの高平公使から、小村寿太郎外務大臣あてに、≪ローズヒルという船長が、米国政府の許可を得て南鳥島を占領するために7月11日に一隊を率いてハワイを出港した。日本政府が南鳥島の領有権を主張するのであれば、公使自らそのことを米国政府に伝達するが、すでに海上にあるローズ船長には通信手段がないから、日本から軍艦を派遣して同船長に詳細を説明するように」と助言してきたので、大臣は直ちに「同島は数年前から水谷という本邦人に貸下げられ、4~50人の日本人を連れて漁業や鳥の捕獲に従事している。公使はこの事実を米国政府に伝え、注意を喚起するとともに、米政府が同島占領の許可を出してしまったのであれば、無用の紛糾を避けるために速やかにこの許可を取り消すよう米政府に勧告するよう」打電する。

この電報が海軍省に回付されると、海軍省軍務局第1課の真田鶴松少佐(3佐)は各省庁と連携し軍艦(2等巡洋艦「笠置」)を派遣する。

「笠置」は島につくや測量を開始し、資材の陸揚げや調査を実施するが、燃料の石炭が底をつき始めたので、いったん帰国することとし、やってくる米国帆船に対抗するため、指揮官・秋元秀太郎中尉(海兵26期:2尉)以下、看護員、信号員、大工各一名、屈強な下士卒13名。食糧2か月分と海水蒸留造水器などを残して横須賀に戻る。

その後ローズ船長らが到着するが、秋元中尉は理由を説明したうえで退去要求する。

後で分かったことだが、米帆船にはモーゼル銃で武装した私兵の一隊が乗船していて、南鳥島到着後、政府が発行した許可証を根拠に強行上陸し、拒否された場合にはいったん引き下がったと見せかけて暗夜に銃隊を強行上陸させて島に星条旗を立てる手順が定められていたという。

筆者の海自OB、航空学生17期P2Jの元パイロットであった東氏は「もし笠置の特設陸戦隊が先行駐留していなければ、29人の住民の運命はもっと悲惨なものになっていたかもしれない

明治の先人たちが見せた領土保全に対する迷いのない決断、迅速な行動に感謝しなければならない」と書いている。

加えて特筆すべきはGPSもない時代に「天測を繰り返すことによって、同島の正確な地図を完成させていること」であるという。


GHQによる占領統治以降、日本がアメリカの”属国””隠れ植民地”状態にあることは、本ブログにて何度もコメントしてきたとおりである。

尖閣を巡る一連の日中間の緊張状態を受けて、新聞・テレビやネット上にて、”愛国心”を煽り立て、「日本固有の領土を死守すべし」といった論調が数多く見受けられるが、今回、松本英志氏が指摘しているように、「米領」たる日本にそもそも「領土問題」など存在するのであろうか?
「領土問題」を主張する以前に、日本がアメリカによって”隠れ植民地”支配されていることに目を向けることが先決という点で、氏の主張内容はもっともなものであるというのが個人的見解である。


  • ◆中国共産党1党独裁の北京政府は、1978年8月12日に調印された「日中平和友好条約」の「第2条 両締約国は、いずれも、アジア・太平洋地域においても又は他のいずれの地域においても覇(は)権を求めるべきではなく、また、このような覇(は)権を確立しようとする他のいかなる国又は国の集団による試みにも反対することを表明する」という、いわゆる「覇権条項」に違反して、この規定を有名無実にしてしまっている。


■ 海洋帝国日本 「ネットゲリラ(2012.8.30)」より
  • たまには視点を変えてみるというのも大事なことで、上海から南を望むとこういう事になっているわけです。琉球列島弧に出口を塞がれて、しかもその左右には日本と台湾、二つの強力なアメリカ同盟国がある。また、台湾のもっと右側もフィリピンというアメリカのお仲間ですねw 太平洋への出口を完全に塞がれているだけではない、琉球弧の内側で、大陸棚の端っこに位置している尖閣諸島も「日本領」だ。歴史的な経緯はともあれ、コレをそのまま認めてしまうと、大陸棚は自分の領海であるという立場の中国の考え方と矛盾してしまう。

それでも何故、こんなに中国に近くて中国の大陸棚に乗っかっている尖閣諸島が日本の領土になったのか? 別に戦争やって奪ったわけじゃない、日本人は昔から海を渡って新天地を開拓するのに熱心で、また航海術にも優れていた。それだけです。中国は清の時代、完全に海への進出を禁止していたので、そこで差が付いてしまった。

  • さて、尖閣も竹島も、こうして見てみると、地理的な位置としては、中国や韓国のモノでもオカしくない。それが日本領になったのは、ひとえに日本人が「海洋民族」だったからです中国人や韓国人も、島が欲しければ、ベニヤ板で自作したヨットで太平洋を横断するくらいの根性を見せてからにして下さい


  • やはりなと云う感じのメッセージが「米超党派」と名乗る“ジャパンハンドラーズ”らによって、赤裸々な形で声明が出された。昨日のコラムで韓国大統領の尋常ならざる言動が“アメリカの後ろ盾疑惑”について触れておいたが、期せずして起きた、昨日の香港の名を借りた尖閣上陸行動も、このアーミテージら日米同盟マフィアに連なる、韓国・中国勢力の対日恫喝戦略の一環だったことが、如実に現れている。以下が時事が伝える「米超党派グループの対日政策提言」の要旨である。


★ 外交部:日本側の釣魚島付属島嶼への命名に断固反対 「人民網日本版(2012.3.3)」より / 魚拓
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★ 中国、尖閣71島命名 日本の名称公表に対抗 「msn.産経ニュース(2012.3.4)」より / 魚拓
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★ 中国の尖閣命名「独自の主張、受け入れられない」 藤村官房長官、軍事費増大にも懸念 「msn.産経ニュース(2012.3.5)」より / 魚拓
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★ EEZ基点39離島の名称決定 政府、尖閣周辺「北小島」など 「msn.産経ニュース(2012.3.3)」より / 魚拓
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★ 台湾も日本に抗議「良好な関係に影響及ぼさないよう」尖閣周辺の島命名 「msn.産経ニュース(2012.1.31)」より / 魚拓


■ 中国国家海洋局、沖繩海域の侵略、新たな段階 「現代の「政治と宗教」の考え方をさぐる。(2012.3.4)」より

 ・中国の尖閣諸島、沖繩海域の侵略は新たな段階に入ったように見えます。
  中国が抗議してくるのは、既に尖閣諸島近海だけではなくなっているからです。

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■ 中国が尖閣諸島の71島すべてに名前をつけて発表 「水間条項(2012.3.5)」より

 ・日本の中枢がメルトダウンして、国会議員も官僚も消滅した状態で、国民が真相を把握して立ち上がらなければ、誰が領土を守るのか。



 ・61 名前:名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 13:02:41.68 ID:0Ad6jkDA0

   だから自民党は曖昧にしてきたのに、ミンスは馬鹿だな

  161 名前:名無しさん@12周年:2012/03/05(月) 17:00:40.68 ID:l0HhIKrb0
   <返信>61
   もしかして問題化するのが民主の目的なのでは?






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最終更新:2016年10月22日 21:08