・世界最大の水道会社の仏ヴェオリア・ウォーター社が日本の水道事業に本格参入し、来月(2012年4月)から愛媛県松山市の水道事業の運営・管理を始めるとのことである。

  到頭(とうとう)、国民の命に関わる「水道事業」を民間企業(しかも外資)に委託する愚かな自治体が出てきたね(プ


★ 上水道、外資が参入 最大手仏ヴェオリア、松山市が委 「日本経済新聞(2012.3.3)」より

 ・外資が単独で上水道事業を包括受託するのは初めて。日本の水道事業は大半を自治体が運営しているが、財政難から老朽化した設備更新が難しくなっている。グローバル展開し、低コスト運営に強みを持つ外資の参入で、民間委託による収支改善を目指す動きが加速しそうだ。




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最終更新:2012年03月04日 23:26