※mono.--自衛隊の存在や集団的自衛権が憲法違反というなら、外国人への生活保護や年金支給、朝鮮学校補助金、外国人参政権の推進や外国人の不法選挙活動も憲法違反である。左翼護憲派は、それらの問題も合わせて追及しているのか?
日本国憲法改訂 / 日本国憲法無効論 / 日本国憲法破棄

+ ニュースサーチ〔日本国憲法〕

+ ニュースサーチ〔憲法〕

● 【日本国憲法全文】 「法学館憲法研究所 Mail info@jicl.jp」より
● 【日本国憲法〔Wikipedia〕
● 【日本国憲法(実態版)】 「世界の古典つまみ食い」より
● 【英文憲法】 「眞實一路の旅なれば」より
● 憲法改正国民投票法〔総務省〕
☆関連ページ⇒ 【ハーバート・ノーマン】 / 【GHQ
● 1945年への道
▲ このサイトを作った意図 ▲ 押しつけ憲法論がダメなこれだけの理由 ▲ データで見る植民地朝鮮史 ▲ 朝鮮語抑圧と日本語強要 ▲ 従軍慰安婦 ▲ 朝鮮は植民地ではなかった説について ※ 以下詳細な記述はサイトで。



Festival Variations
アメリカからの100%押しつけ憲法であると言っているのはデマ だった。 日本国憲法は日本人グループが作成の憲法草案を 採用。政府案は国民主権否定だったから却下された。


日本国憲法の真の解釈?
(※mono....2013年の記事だが掲載しておこうと思う。)
■ 憲法なんて 無効にきまってる 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2013年04月07日)」より
/
左近尉の大学での専攻は文科系だった。

そして教職課程もとれば、法律学を履修せねばならない。そこで 「日本国憲法」 つまり、戦後押し付けられた進駐軍憲法を、有難いものだと刷り込まれるわけだ。それで最近になって、もう一度それを読んでみると、次のように占領憲法の本質が透けて見えてしまう。 


特定日本人は、マスコミ占有による特権を享受して、成りすましの通謀者を国会に送り込む事をもって、特定日本人と其の子孫の為に、特亜諸国の協調によって、日本国全土に特定日本人の勝手気ままな恩恵を確保し、日本人の自立によって再び戦争の戦火が、特定日本人の平和を脅かさないことを決意し、ここに主権が特定日本人に存することを宣言し、この進駐軍憲法を確定する。そもそも国政は、米軍の厳粛な信託によるものであって、その権威は原爆投下と大都市への無差別爆撃により見せつけた大量虐殺の恐怖に由来する。戦後政治の権威は、無慈悲な侵略戦争に由来し、その権力は米穀軍の代理者たる特定日本人がこれを行使し、その福利は特定日本人のみが享受する。これは世界史の戦争の惨禍が指し示す人類普遍の原理であり、この特定日本人憲法は、かかる原理に基づくものである。われら特定日本人つまり朝鮮キムチ族は、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。


われら朝鮮キムチ族は、恒久の日本民族支配を念願し、日本人を支配する出鱈目な理想をふりまき、それを徹底的に日本人に刷り込み、かれら日本人が再び人類史における崇高な理念で立ちあがることのないように、とにかく決意した、われらは日本人を平和の言葉で幻惑し、特定日本人による専制と一般日本人の奴隷化、その圧迫と偏狭をとこしえに日本国民にもたらす。このように日本を国際法違反の虐殺行為で、ひとしく恐怖に落とし込み、自分ら特定日本人たる朝鮮キムチ族が、日本人一般を平和裏に騙しとおす権利が、侵略米軍によって付与されていることを確認する。


参院選のテーマは


サヨク平和主義の飴に飼われた猫たちは、原発を全廃して日本の核武装能力を無くしてしまいたい。一方自民党は、景気の金融緩和による浮揚を宣伝する。

本当は、賃金の上昇が日本の景気を押し上げるのだが、これを言う政治家は日本にはほとんどいない。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


日本の真の独立と再生
■ 日本国憲法は日本人の恥である 「団塊の世代のつぶやき(2018年03月08日)」より
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 ケントさんやテキサス親父さん達のような日本の信実を理解してくれる外国人の方達が増えて来て、日本の後押しをしてくれていることは本当に有難いことです。

  そんな有力な味方が又現れたようです。産経新聞がその著書を紹介してくれています。

  そのタイトル、『日本国憲法は日本人の恥である』が良いですね。まさに日本人の恥です。

  産経ニュースより    2018.2.24



 「日本国憲法はGHQが日本に押し付けた“不平等条約”であり、一方的に自分たちの正義を振りかざすリベラリスト によってつくられた“日本支配計画書”にすぎない」

 著者のジェイソン・モーガン氏(麗澤大学外国語学部助教)はそう喝破する。そして、国際法上あり得ない形で日本にメード・イ ン・USAの憲法を一方的に押し付けた米国は言うまでもなく、それを戦後70年以上にわたって見直してこなかった日本も主権国家 として恥じるべきであり、「日本が真の独立を果たすためには、一日も早い憲法改正が必要だ」と主張する。

(※mono....以下引用記事略)

ーーー



自由民主党】 / 【日本の防衛
■ 国民を護るための議論を!(; ・`д・´) 「刮目天(かつもくてん)の ブログだ!(2018-09-15 00:17:11)」より
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《自衛隊の憲法、国際法上の位置付けについて一家言ある安倍晋三首相と石破茂元幹事長が「自衛隊は軍隊なのか」をめぐり、持論をぶつけ合った》

 首相「石破氏が安全保障の議論について、ずっと取り組んできたことに敬意を表したいと考えています。石破さんは、今の政府の憲法解釈と国際法との関係について『誰にも分からない』『世界に通用しない』と強く批判しているわけであります。そこで、例えば『自衛隊は憲法における軍隊ではない』という考え方を私たちは取っている。(自衛隊は必要最小限度の)『実力組織』という考え方を取っていますが、国際法的には軍隊であるという立場をとっている。これに対しても批判されています。もし石破氏が首相になったときには、自分のご主張に合わせて直ちに変えるお考えがあるかどうかということであります」

 石破氏「私も学校で憲法を学びました。『陸海空軍その他の戦力はこれを有しない。国の交戦権はこれを認めない』。(憲法9条)第2項です。じゃ、陸上自衛隊は何だ? 海上自衛隊は何だ? 航空自衛隊は何だ? 必要最小限度だから戦力ではない? 何をもってして、必要最小限度というのか。その判断基準が分からないということです。そして今、総裁がいみじくもおっしゃったように国際的には軍隊、国内的には違う。では、一体、何なんだということが分からないままに、ずっとこれが続いていると私は思います」

 「名称は国民が愛着を持ち、親しみを持っていただいている『自衛隊』のままでちっとも構いません。ですけれど『必要最小限度だから戦力ではない』という考え方はかえって国民の理解を妨げるものだと思っています。国内においては違うが、国外においては軍隊だ。そのような議論は国際的に全く通用するものではありません。そういう立場に自衛隊を置いていいと思わないんです。それをきちんきちんとご説明して、日本国の独立を守る。そして国際法にのっとって活動する。そのことを明確にする。その説明をすることが、私は自民党の責務だと思っております」

 首相「今、重要なことを言われたと思う。『国際法的に軍隊ではない』ということを日本の首相が明言されますと、自衛隊が今、ハーグ陸戦条約、あるいはウィーン条約、ジュネーブ条約等々で権利、義務、規制がかかっているのですが、そこから外れてしまうということになります。つまり日本においては憲法上、必要最小限という制約が、各国にはない制約がかかっておりますから、日本ではいわゆる軍隊ではない。実力組織という考え方であります」

 「しかし、国際社会的には十分、軍隊として認められている。そのわれわれは条約にすでに加盟しているわけでありますから、そこでのわれわれの権利はあるわけでありますし、例えばイージス艦を数隻も所有している。5兆円も防衛費にお金を使っている。それが軍隊ではないということは、もちろん国際社会的にはその方が私は非常識なのではないかと考えますが、どうなのでしょうか」

 石破氏「名称は自衛隊のままで構いません。それは国の独立を守る組織。つまり領土であり、国民の生命であり、統治機構であり、これが国家主権ですから、これが外国から侵されたとき、必ずこれを排除する。そういう組織を軍隊と言うんです。世の中は、そういうものです。ただし戦争の、あの悲惨な記憶。軍隊という言葉に対する危機感があることは私もそうです。そうであるならば、それは自衛隊という名称でいい。それは国の独立を守るものだ。総裁がおっしゃったようにジュネーブ条約。ジュネーブ条約だけではありません。ハーグ陸戦法、ハーグ海戦法規。それは自衛権を行使する場合のルールなのです」

 「ルールをきちんと守っていかなければ、それは自衛隊に恐ろしい負荷をかけることになるんです。臨検、拿捕(だほ)、没収してよい内容です。でも日本はそれができない。そういうことをきちんきちんと議論しながら、日本国の独立と平和を守るためにどうすべきなのかという話こそ、私は必要なのだと思っております」=(5)に続く

こんないい加減な話で、打ち切るとは許しがたい!

他のことよりも最優先で、どうすべきかトコトン話し合って下さい!

もう、憲法といわれている占領政策基本法を護るための不毛な議論は止めよう!

ルールを守ることは日本国内では重要だが、

一歩日本の外に出れば、ルールは必ずしも守られないのが現実だ。

日本が大東亜戦争で敗けたのも

日本は道義国家として人道主義で国際法を厳格に守ったからであって、

日本以外の国は勝つために、ルール違反をやったのが事実だ!

非人道的な核兵器を無抵抗の日本国民に2度も使用したし、

東京大空襲をはじめ、日本の各都市や大陸で民間人を

どのように虐殺したのか思い出すがよい。


(※mono....中ほど大幅に略)
/
もう一度総裁候補はこういう国民の危機意識の視点で

国防の具体論を交えて議論してほしい。

今の憲法は何処がまずいのかを明らかにして、

改正するなら改正してもいい!!

でも国民投票などと、そんな悠長なこと言ってられないから、

時代遅れになって賞味期限が切れた占領政策基本法として

(偽)日本国憲法を廃止し、大日本帝国憲法を復活させて、急いで現代の状況にあった改正をすべきだ!

いつまでも欺瞞のままにしていると、取り返しのつかない事態になりかねない‼

反日国家が核兵器を持って日本列島をにらんでいることを忘れないでほしい。


(偽)日本国憲法を国会で廃止すると、

たちどころに法律がすべて無効になって

社会が大混乱するというのは

反日リベラル護憲派のデマだからだ!

個々の法律は国会で審議して改廃手続きをしなければならないからだ。

廃止したくないような法律が帝国憲法に反するなら、

帝国憲法を改正すればいいのだ!

だから安心して、

日本人が日本のために作った大日本帝国憲法に戻そう!

これを無責任な主張と言うのなら、

日本国憲法のすべての欺瞞を知ってから言ってほしい!

【参考記事】
GHQの占領政策



■ 押しつけ憲法論がダメなこれだけの理由 「1945年への道」より
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今の憲法は恥ずかしい、と放言して憚らず、立憲主義をまるで理解していない輩が首相になる時代を迎えてしまいました。

 日本国憲法は、日本を破滅に追い込んだファシズムの当事者、信奉者が至る所に健在だった時代に、彼らの意に全く沿わない民主主義の平和国家を建設するために作られました。意に沿わない憲法が押しつけに映るのはある種のトートロジーに過ぎず、彼らは昔からずっと同じ恨み言をたれ流し続けています。

 戦後70年以上を経て、当事者の殆んどは鬼籍に入りましたが、中途半端な後継者が未だに右画像のようなプロパガンダをたれ流しています。右の絵は自民党が作成した漫画政策パンフレットで、悔しがっているのは小手先改憲案をGHQに蹴られ対案を突きつけられた松本烝治国務大臣ですが、連中も70年以上ずっとこういう心境なのでしょう。

 しかし、連中がいくらけなしても悔しがっても、この憲法下で日本が復興し、再び戦禍を蒙る事もなく、GNP世界第二位に到達する繁栄を手にした輝かしい実績はひっくり返りません。
 国をダメにする憲法だったら、先進国の仲間入りなどできる筈ないではありませんか。
 改憲しない事によって、日本国民はこの憲法を半世紀以上にわたり選び続けてきました。もはや制定時の経緯に関係なく、この憲法は主権者の自主的な意志で存在する自主憲法です。
 そういう次第で、今さら押しつけられて作った云々とほじくり返す事に何の意味もないのは明らかですが、そもそも本当に連中の言う通り「押しつけ」られて作ったのでしょうか?
 ケチのつき所は少ない方が良いので、いま一度検証してみましょう。
結論から言えば、「押しつけ憲法」論は歴史的にも誤りです。

(※mono....以下詳細な論証記事あり。略。詳細はサイト記事で)


■ 日本国憲法は日本の憲法ではない 「刮目天(かつもくてん)のブログだ!(2017.9.9)」より
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青山繁晴【北朝鮮が宣戦布告!
2017年09月09日12:45 samuraiさんの日記@my日本

北がEMP攻撃を口にした事実はとても重い。

これによって攻撃を受ける世界中のどの国も一瞬にして文明社会が崩壊し、時間の経過で死者が増加し、国民の生存が脅かされるわけだから、日本や米国への宣戦布告というよりも北朝鮮の恐喝に立ち向かおうとするすべての国にとって不倶戴天の敵だということを明確に示したということだ。

その上で、青山さんの最後の部分の言葉

「日本政府は憲法とか安保法制を含めた法体系を無視してやりだしたら、もう終わりじゃないですか」

え?相当、自虐史観に冒されているな(>_<)

Q1.日本国民の生命が危ういのに、これって日本の国会議員として正しい言葉か?!

憲法や安保法体系を無視しないと国民を護れないなら無視するしかないだろう!

だから、その無視の仕方が大事で、

どうすれば国民のコンセンサスを取れるかを真剣に考えるべきだろう。
国会議員ならば、案を出せ!と言いたいが、東京裁判史観の弛緩した頭では無理だね!
そんな自虐脳でどうして国を愛せるのか不思議だが(´・ω・`)

コンセンサスを取るにも時間的に間に合わないような長い手続きが必要だったら意味はない!

自民党憲法調査会は改憲の仕事をさぼって妨害しているように見える(´・ω・`)


だったら、もう一度、根本的な話に立ち戻って、考えよう(;一_一)。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 日本の平和主義は「ニセモノ」―米メディア 「なにゆうてはりますのん(2017.9.2)」より
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2017年8月31日、中国メディア・参考消息によると、米メディアはコラムで、日本人が持っている平和主義の考え方に矛盾があると指摘した。

米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は30日に掲載したコラムでまず、27日に静岡県で行われた自衛隊の富士総合火力演習について紹介。「世論調査では安倍晋三首相による憲法改定に半数以上の人が反対しているのに、市民の軍に対する興味は増す一方。今年の富士総合火力演習のチケット競争率は6倍に達した。もちろん、自衛隊の最重要任務は災害救助だが、日本国民の中には、災害救助以外の任務が自衛隊に与えられる可能性を考え始めた人もいる」としている。

そのうえで「日本は唯一、核戦争の恐怖を経験した国であり、日本国民の戦争を放棄する憲法を守る姿勢は揺るがない。しかし、一部のアナリストは『日本の平和主義の概念にはそもそも矛盾がある』と指摘している」とし、日米研究協力センターのグラント・ニューシャム氏が「それはニセモノの平和主義。憲法中の平和主義条項は、日本が脅威に直面しないことが前提になっている」と述べていることや、歴史学者のジョン・ダワー氏が「曖昧さのミアズマ(悪しき空気)」と称していることを紹介した。

さらに、現代日本文化が専門のカリフォルニア大学のサビーネ・フリューシュトゥック教授は、「日本の平和主義はブラックボックスのようなもの。『これまでそうだったんだから、これからもそうあるだろう』とみんなが考えている」と指摘しているという。(翻訳・編集/川尻)

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そんなかたわのような憲法をアメリカは日本に押し付けたんだよねww
そして、そんな憲法をかたわのような日本人がかたわ的な解釈で後生大事に守り続けているなんて、ドンだけ喜劇なんだよwww

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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米国!お前のせいやろ!!進駐軍に潜んだコミュニストの洗脳にすっかりやられてしまったんでは?・・・全く困ったもんですわwww



東京新聞:福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」 (princeofwales1941)
2017-08-03 21:32:11
●東京新聞:福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017080201001843.html


米軍占領下の日本地区の傀儡政権が倒れる時が近づいているのだろう。

現在の日本の憲法の正文は英語であり、そこには「Constitution of Japan」と書かれている。共和国でも王国でも帝国でもない、ただの「日本」。これは、日本という地域の憲法であることを示す。日本は憲法上は「国家」ではないのだ。これは、中国政府から見た台湾が地域であって国家ではないというのと同様。

近未来に国際金融資本が倒れ米英金融市場が崩壊すると、米軍の日本占領が終わる。その瞬間に大日本帝国が復活することになるだろう。南朝鮮が消滅して北朝鮮に併合され、その北朝鮮の亡命政権関係者が日本に移動してくる。そこに米軍占領下傀儡政府関係者が加わり、秋篠宮の元に新たな日本政府を発足させることになる。台湾と朝鮮半島国家と済州島はそれぞれ大日本帝国から独立し、満州国、華北国家、華南国家、モンゴル、ASEAN諸国などとともに大東亜共栄圏=アジア共同体を形成することになるだろう。


■ GHQは「日本国憲法」をこう読んでいた 「東洋経済(2016.6.21)」より
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「消費税引き上げの延期」や、「18歳以上からの投票」など、生活に身近な話題が多くクローズアップされている、2016年夏の参議院選挙。そのもうひとつの争点といえるのが、「憲法の改正」です。

日本国憲法は、「戦争放棄」をうたった第9条を持つほか、1947年の施行後70年近くも改正がされていない点から、世界的にも珍しい憲法とも言われています。施行にあたっては、敗戦後の連合軍の占領下で成立した歴史を持つため、改憲派からは「占領憲法だ」とも言われているようです。事実、その制定においては、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の草案、いわゆる「GHQ草案」を元にしたという歴史があります。

それでは、「GHQが認めた日本国憲法」とは、どのようなものだったのでしょうか?

『英語版で読む 日本人の知らない日本国憲法』では、理論言語学者の畠山雄二氏と、ジャーナリストの池上彰氏が、この「オリジナルのGHQ憲法」ともいえる、英語版の日本国憲法の解読に挑んでいます。

そこでも紹介されている畠山氏の「徹底解読」とともに、英語初心者の方でもわかりやすく、日本語版との比較を紹介します。

+ 続き
単なる翻訳ではない、知られざる「英語版憲法」

日本国憲法は、知ってのとおり日本語で施行されているため、英語版の憲法には法的な力はありません。ただし、憲法の制定の歴史を紐解いてみると、やはり無視できない存在です。

そもそも現在の憲法は、GHQの要求を受けた形で、1947年5月3日に、大日本帝国憲法を改正するという形で施行されました。

この改正案の制作をめぐっては、終戦直後、GHQにより自由主義を取り入れるよう指令を受けた東久邇宮内閣が、その要求を受け入れず総辞職。
その後政権をとった幣原喜重郎内閣とGHQが協議を重ねながら作成されたのが、現在の憲法です。

よく知られているように、現行憲法は、下敷きとして「マッカーサー草案」による草案を提示され、それを大幅に改訂してできあがったのが、現在の憲法です。

実際の作業では、法制局の佐藤達夫第一部長と、GHQ民生局次長のチャールズ・L・ケーディスを中心としたメンバーが、徹夜の作業で完成させたといわれています。

つまり英語版憲法は、GHQ側の責任者が「これでOK」と認めたものであるため、普通の翻訳版ではない、憲法のもうひとつの姿と言えるのです。

さらに英語版は、英語という言語の特性上、主語や目的語が明確になっています。この英語版を紐解くことで、日本語版ではあいまいだった点などが明らかになってきます。

英語版憲法は、リーダー演説だった

それでは、まず前文の最初の文章を見てみましょう(ものすごく難解なので、英語が苦手な方は、飛ばして解説をご覧ください)。

We, the Japanese people, acting through our duly elected representatives in the National Diet, determined that we shall secure for ourselves and our posterity the fruits of peaceful cooperation with all nations and the blessings of liberty throughout this land, and resolved that never again shall we be visited with the horrors of war through the action of government, do proclaim that sovereign power resides with the people and do firmly establish this Constitution.
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。


ここで注目したいのは、主語である We, the Japanese people, の部分です。

We の後ろにあるコンマは同格のコンマで、We と the Japanese people がイコールの関係にあることを示しています。つまり、「私たち日本国民は~」と、一人称になっているのがわかります。

また、後半に出てくる proclaim という単語は「宣言する」という意味ですが、do proclaim と強調されています。つまり、気持ち的には、「ここに宣言するぜ!」といった感じで、高らかに宣言していることが伝わってきます。

ニュアンス的には、「私たち日本国民は~」と始まっており、一国のリーダーが演説しているように、高らかに「宣言」しているのが、前文の真の姿だと言えるのです。

さらに解析すると、この部分をアメリカ人は全く違うニュアンスで読むであろうことがわかってきます。

前文の第一文は、アメリカ憲法のコピペだった!?

畠山氏は、「憲法の前文の第一文は、アメリカ合衆国憲法(1788年発効)の前文を元ネタにしている」と指摘します。

では、アメリカ合衆国憲法の前文を読んでみましょう(和訳を読んでもわかります)。

We the People of the United States, in Order to form a more perfect Union, establish Justice, insure domestic Tranquility, provide for the common defence, promote the general Welfare, and secure the Blessings of Liberty to ourselves and our Posterity, do ordain and establish this Constitution for the United States of America.
私たちアメリカ国民は、より完璧な合衆国をつくるべく、正義を確保し、国内の平和を保障し、一致団結して戦い、一般福祉をさらに充実させ、私たちの世代だけでなく子孫の代でも自由の恩恵を享受できるように保障し、ここに、アメリカ合衆国憲法を定めるとともに制定する。


文章構成だけでなく、フレーズや単語なども似ていることがよく分かります。

例えば主語は、アメリカ憲法では We the People of the United States で、日本国憲法では We, the Japanese people と、ほぼ同様の表現。

「私たちの世代だけでなく子孫の代でも」の部分は、to ourselves and our Posterity(米)、for ourselves and our posterity(日)。

さらに、アメリカ憲法の do ordain and establish……「定めるとともに制定する」の部分は、日本国憲法では、do proclaim 「ここに宣言する」と、同じ位置で強調の do を使用しています。

以上のことから、憲法の前文は、アメリカ合衆国憲法を下敷きに改正したものである、ということがよく分かります。

池上彰氏は、「大日本帝国憲法は、ドイツ憲法(ビスマルク憲法)が下敷きになっています。現行憲法は、ドイツ憲法を下敷きにした大日本帝国憲法を、さらにアメリカ合衆国憲法を下敷きにして改正したもの、といえるかもしれません」とコメントしています。

こうしてみることで、憲法学者ではなくても、憲法の裏側を理解することができるのです。

日本国憲法で最も多くの議論を呼んでいる、第9条の英語版はどうなっているでしょうか。

第9条に潜む、キケンな英訳

実は、第一項、第二項ともに、日英版のニュアンスの違いは「あやうさ」をはらんでいるといえます。

ここでは、より分かりやすい、第二項の「ニュアンス差」に注目してみましょう。(ここも、原文は飛ばして解説に注目!)

In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.

前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

ここでは特に「その他の戦力」という部分の単語、other war potential について考えて見ましょう。

other は、もちろん「その他の」という意味です。potential は、今や日本語でもよく使われる「ポテンシャル=潜在力」。つまり、「その他の、戦争につながりそうなもの」というニュアンスが正しい意味。

しかし、日本国憲法では、これを「戦力」としているので、英語版と日本語版のどちらを「原本」ととらえるかによって、安全保障に関する考え方にズレが生じてしまう、と畠山氏は指摘します。

池上氏はさらに踏み込んで、「ニュアンス的には『戦争に少しでも関係する、ありとあらゆるものを持たない』と理解することも可能です。この言葉が帯びるニュアンスに厳密に従えば、機銃を有している海上保安庁の船舶も違憲となってしまいます。さらには、日本の衛星技術、コンピュータ技術、宇宙開発技術まで含まれてしまうかもしれません。こうしたことを考えると、英語版は日本語版よりも締め付けがきついといっていいでしょう」と補足しています。

日英両方を比較することで、世界に向けた「英語版」のほうが、日本国民に向けた「日本語版」より厳しい制約となっている――。

これは、単純な翻訳ミスなのか、それとも両方が納得するように、巧みに「調整」がなされたのでしょうか。今や、真実は訳者が知るのみです。

施行までの血なまぐさい歴史と、日本・アメリカの文化背景、そして英文法の知識と一緒に読むことで、英語版憲法が「ただの翻訳ではない」ということがわかります。

そしてそれを理解したとき、「憲法の真の姿」が、より明確になるでしょう。


日本国憲法改正
■ 「幸福追求権」を削除すべきだ! 「刮目天(かつもくてん)のブログだ!(2017.6.4)」より
/
「個人」や「幸福追求権」のおぞましさ
2017/06/02 (Fri) 加瀬英明のコラム
 「日本国憲法」であれば、いうまでもないことだが、日本の2000年以上の歴史が培ってきた生活文化に適っていなければならない。

 だが、外国人であるアメリカ人が書いて、占領下にあった日本に強要したから、文化を全く異なっているし、翻訳臭がひどくて、私たちになじまない。

  第13条【個人の尊重・幸福追求権・公共の福祉】すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

 「個人」という言葉は明治に入ってから、西洋諸語を翻訳するために、新しくつくられた「明治訳語」だから、いまでも日本人の心に根づかない。江戸時代が終わるまで、日本人は人と人との絆(きずな)のなかで生きていたから、一人の孤立した人間として人を意識することがなかった。「個人」ではなく、「人間の尊重」「人間として尊重」でよいではないか。

 「幸福追求権」にいたっては、不平不満をあおって、かえって人を不仕合せにするから、憲法のなかでうたうのは、おぞましい。

 西洋で「幸福追求権」が、法律によって定められるようになったのは、日本で江戸時代に当たったが、支配階級による庶民の収奪と搾取が酷かったために、近代に入って人権や平等が求められるようになってからだ。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


■ 日本国憲法の廃止だけが日本を救う! 「刮目天(かつもくてん)のブログだ!(2017.5.5)」より
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【上島嘉郎】憲法論議の前提
2017年05月05日14:04 ebiさん@my日本
★★From 上島嘉郎@ジャーナリスト(『正論』元編集長)★★

(※mono....引用記事略、詳細はブログ記事で)
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ebiさん、いつも有難うございます(^^)/
さすが、正論の上島さん!非常にためになる記事です( ^)o(^ )

でも、護憲か改憲かの二者択一なのか?

入江氏の言葉「戦勝国から強制されたとなれば、占領の終結と同時に元に戻ってしまう」をそのまま理解すれば、正しい第三の選択枝が見えてくる!

そう、日本国憲法というGHQの占領政策基本法を改正するのではなく廃止すれば元に戻る。

(※mono....中略)
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でも世界一古い縄文文明を基盤に持ち、少なく見積もっても2千年の歴史のある日本が日本であるためには天皇陛下のご存在なくして考えられない(刮目天の「古代史」参照)。

日本を拓いた皇祖神の子孫である天皇陛下と八百万の神々の子孫である臣民とが共に日本国を統治することだ。

国民は正当に選挙して選んだ国会議員を通じて国民の意思を示し、国会議員の中から選ばれた総理大臣以下の大臣が天皇陛下の統治を輔弼する君民共治の国体になるようにしなければならないと思う。

今の国民主権は国民が皇位継承に口をはさみ、天皇陛下さえ勝手に退位させ、日本をシナと同じ易姓革命の国にする可能性がある!これだけは許し難い!

また基本的人権は帝国憲法でも尊重されていたが、占領憲法下では国民が自由に人権を叫べば他の不利益になり、国民を分断する争いになる。

自由・平等・人権という西洋の価値観は日本には合わない。

日本は争いは好まない和の国だ!

だから本来日本国民には伝統的な価値観に基づく道理がある。

日本を弱体化させ属国化のために押し付けられた占領憲法を今すぐに廃止して、

真の平和と繁栄を願う強い国民国家に戻らないと

敗戦国のまま世界の歴史から消される運命だ(;一_一)

日本国憲法の廃止という選択肢しかないことに気づかない日本国民はまだWGIPの洗脳から十分に脱け切れていないから、洗脳度チェックでもして早く目覚めて下さい(^_-)-☆


拉致問題
■ 憲法改正せずとも拉致問題は解決できる 「アジアン・リポーターズ(2017.5.1)」より
/
とも拉致問題は解決できる

拉致被害者奪還のため、憲法改正を叫ぶ人たちがいますが、拉致解決のためのハードルを上げているだけでしょう。

次の2点から法的根拠はクリアしています。

日韓基本合意で朝鮮半島唯一の合法政府は韓国のみ。つまり北朝鮮は半島の北部を不法占拠しているただの武装勢力。ISISと変わらない。
日本国憲法前文には「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去」「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」という文言がある。憲法を守って北の専制と隷従、圧迫と偏狭を除去しなければならない。



法的にはなんら問題ありません。むしろ憲法を守って今すぐにでも自衛隊を送り込んで、朝鮮半島の北半部から武装勢力を除去し、「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去」を実現すべきでしょう。

どうも保守系のセミナーに出ると拉致被害者とからんで憲法議論になりがちですが、帝国憲法復活とか、憲法破棄とか、別に構わないのですが、憲法改正なくして拉致被害者は取り返せないという論理は飛躍しすぎです。

上述の2点を強調する方が拉致被害者奪還に寄与するでしょう。

そもそも日本国憲法のヤバイところは、リベラル帝国主義憲法としか思えないところです。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


皇室
■ 皇室問題 憲法違反は憲法違反と広く認識されるべきだ 「祖国創生(2017.1.26)」より
/
今上陛下の生前退位に係わる最初の報道、当初から、陛下と政権側で摺り合わせが行われた可能性を、まったく別次元の分析から、拙ブログは指摘した。

―― 参考情報 ――――――――――

今上陛下の生前退位報道の件 政権の意志が働いた結果ではないのか?
http://sokokuwanihon.blog.fc2.com/blog-entry-92.html

―――――――――――――――――

ただし、最初に報道されるに至った「NHKへのリークの主体」に係わる、衝撃的な「推論」が、以下のサイトにて読める。

―― 参考情報 ――――――――――

身内のため伝統を破壊する天皇陛下
http://koredeii.com/?p=2363

(推論)

当時、NHKにリークしたのは誰か?と話題になりましたが
実は天皇陛下御自身だったということになります。

勿論天皇陛下御自身が直接NHKに話をしたのではなく
天皇陛下の周囲にいる方々がNHKに話をしたのでしょう。

宮内庁・官邸を飛ばして(相談なしに)NHKがニュース速報で流した。
こういうことになります。

情報が漏れたのではなく天皇陛下御自身が告知した。
こうなると確信犯だと思いました。

―――――――――――――――――

ここで使われている「確信犯」という言葉の意味は、慣用表現。法律に詳しい方でないと知らないことであろう。

(※mono....中略)
/
皇族が、憲法違反とわかっていて憲法違反を行い、
それが何らかの政治的意図を伴っている場合、
たとえば、それが憲法改正遅延、皇位継承の順序、不祥事の隠蔽等に係わることだった場合において
国民として座視できるのか?ということなのである。

憲法違反とわかっていて行う(悪く書くと確信犯的な≒犯罪ではないが)憲法違反事案について、不敬などという概念が入り込む余地はまったくない。



図式化するとこうなる。

(憲法違反とわかっていて行う)憲法違反>>>(憲法違反と気づかずに行う)憲法違反>>>不敬

かように、不敬問題のみを扱うことは、木の枝葉のみを見て、木も森も見えていないといわざるを得ない。

(※mono....中ほど長文略、詳細はブログ記事で)
/
さて、今上陛下については、生前譲位については、憲法改正遅延、皇太子即位、隠し資産処理の責任回避などの「憲法違反の?政治的意図」があったと認識せざるを得ない。

ただし、判例的に憲法違反かどうかは、最高裁での判決を待つしかない。
誰かが行政訴訟したにせよ?、裁判所が裁判として扱うのか、という問題はある。

それゆえ、民間人である私が、皇室内で常態化している?かもしれないことを憲法違反だと語ったところで、私的解釈にしかならない、ことくらいは承知している。
当然のことであるが、憲法学者がそう語ったところで、法律的に判断するのは、裁判所である関係で、学問的解釈に過ぎないことも承知している。

こうした憲法違反行為が野放しになっているのは、国民各層が皇室に長らく無関心であったことと無縁ではない。我々が、無関心でなかったら、憲法違反行為が堂々と?できるはずがないのである!

(※mono....以下長文が続きますので略、詳細はブログ記事で)


■ 日本の戦後はもうじき終わる? 「刮目天(かつもくてん)のブログだ!(2016.8.19)」より
/
民進・岡田克也代表「米国が書いた憲法とは、不適切な発言だ」 バイデン米副大統領を批判
2016.8.18 16:29 産経ニュース

 民進党の岡田克也代表は18日の記者会見で、バイデン米副大統領が「(日本が)核保有国になり得ないとする日本国憲法を私たちが書いた」と発言したことを批判した。岡田氏は「核兵器を持つべきではない」と断った上で、「最終的には(日本の)国会でも議論して(現行憲法を)作った。米国が書いたというのは、副大統領としてはかなり不適切な発言だ」と述べた。

 岡田氏は現行憲法に核兵器の保有を明確に禁止する条文はないと指摘し、バイデン氏の発言について「ご自身が憲法の条文まで踏まえて発言したものではないのではないか」と疑問を呈した。

.....................................

余りに無知をさらけ出した指摘だ!

この憲法の大きな柱が空想的平和主義だから、この憲法が、戦争放棄と核兵器廃絶と云う絶対にあり得ないものを追求することを意味している!このことが分からないのか?!現に日本の憲法に戦力は保持しないと書かれても、世界から戦争は無くならない!核兵器廃絶と叫んでも、核保有国にとって自国への核攻撃を抑止するためと云う言い訳が有る限り、無理だ!しかし、これを真面目な顔で叫ぶ人たちの頭の中は、ほとんど具体策などない、単なるお経で自己満足!自分たちだけでお経を唱えるだけなら勝手だが、日本国民を巻き込んでいるから、日本の周りの邪悪な国が支援し、その工作員が指導しているのが現実だ!

また、もしも日本が米国に逆らって独自で核武装したら、世界から孤立する仕組みにもなっている!多分、日本の海外資産は凍結されるだろう!だから、日本は米国の了解をもらって核武装が必要だ!もしも了解したとしても色々な条件が付けられそうだが!

同時に「(GHQが)草案を書いたかどうかというよりは70年間、日本国憲法を国民が育んできた事実のほうがずっと重要なことだ」と強調した。

GHQが何のために日本の憲法を書いて押し付けたのか考えないのかな?( ;´・ω・`)

米国は無知な日本人のために民主主義を教えるために草案を書いてあげたと思っているのなら、おめでたい方だ!でも、バイデン氏は草稿を書いたと言ったのではなく、日本の憲法を書いたとハッキリ言った!つまり、米国が十日で書いて日本に押し付けたのが事実だ!!

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)

/
だから、どんなことがあってもシナの動きを抑え込む必要があるが、占領憲法に阻まれて自衛隊がその力を発揮できない!装備や技術は自信があるが、まともに戦える法律が出来てない!
この状態で防衛出動させても、正当防衛が基本だ!だから敵が攻撃する確証がないと先制攻撃したら、下手したら隊員は後で過剰防衛で殺人罪か?でも躊躇したら殺されるので、ほとんど生還し難い!本当に総理が出動命令できるのか?と昨日の虎ノ門8時で青山さんも言ってたな!

憲法九条を改正して、更に緊急事態条項も加え、国防軍としてまともに戦える法律を作れたらいいのだが、憲法改正して自衛隊法から軍法に作り変えて、徹底させるまでにどれだけ時間がかかるのか?!今から憲法審査会で議論を始めて最短でも一年半とか、二年はかかりそうだ!それまで相手に待ってもらえるか?

いや、今のような状況なら反日国の息のかかったらマスメディアが世論操作すれば国民投票で憲法改正が潰されるかも知れない!こんなふざけた改正条項はない!憲法の柱のひとつである国民主権=議会制民主主義を直接民主主義で否定するケースがある?!国権の最高機関は国会じゃなかったことになる!憲法違反じゃないのか?

だから、こんな馬鹿げた占領憲法はさっさと廃棄して、帝国憲法を今の時代に合うように改正するのが日本を救う唯一の方法だ!

憲法改正出来ようが出来まいが、もうじき日本の戦後は終わり、新しい秩序が生まれる!
日本が存続するためには、それなりの覚悟をもって行動しなければダメだ(#゚Д゚)y-~~

大日本帝国憲法第73条(現代訳)
1.将来、この憲法の条項を改正する必要があるときは、勅命をもって、議案を帝国議会の議に付さなければならない。

2.この場合において、両議院は、各々その総員の三分の二以上が出席しなければ、議事を開くことができない。出席議員の三分の二以上の多数を得られなければ、改正の議決をすることができない。



★ 日本の憲法「我々が書いた」…米副大統領 「読売新聞(2016.8.16)」より
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 【ワシントン=黒見周平】バイデン米副大統領は15日、ペンシルベニア州の集会で、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)が日本の核保有を認める発言をしたことを巡り、「日本は我々が書いた憲法で核保有国になれないことを彼は理解していない。学校で習わなかったのか」と批判した。

 バイデン氏の発言は、日本国憲法が連合国軍総司令部(GHQ)主導で作成されたことを踏まえたものとみられるが、米政府高官が公の場で「我々が書いた」と表現するのは極めて異例だ。

 日本政府は、「憲法9条は一切の核兵器の保有及び使用を禁止しているわけではない」との立場をとっている。ただ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)など「他国の国土の壊滅的破壊のためにのみ用いられる兵器」は、自衛のための必要最小限度を超えるため、9条との関係で保有できない。


◆ 米副大統領「私たちが日本の憲法書いた」 トランプ氏の核武装論を批判 「大艦巨砲主義(2016.8.16)」より
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4: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:20:40.15 ID:yzunirzc0
やっぱりそうだったか。

12: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:24:24.89 ID:PyOnDUtt0
えっ?
言っていいの?

22: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:26:57.17 ID:hZjsU1FT0
そうか、ならば押しつけ憲法は改正しなきゃな

25: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:29:24.60 ID:VwlRS1gD0
この流れ…  無駄には出来ない!!

26: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:29:31.84 ID:khZP/bDu0
じゃあ憲法は日本人の手で書きなおさないとな

27: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:29:35.74 ID:mm2aurEt0
アメリカ現役副大統領のお墨付き、頂きました

知ってた

31: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:31:25.09 ID:JxTavyEW0
あーあ言っちゃった

32: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:31:26.76 ID:V1eS9DdC0
アホだなあ
日本国憲法は日本の核武装を禁止していない
そんな基礎的な知識すらないのがアメリカの副大統領なのかよw

90: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:49:21.77 ID:CJ6qqwZE0
<<>>32
同意。中国や北朝鮮などの台頭や、米軍の相対的地位の低下という現実をふまえれば
日本も近い将来に核兵器を保有せざるを得なくなるだろうが、
憲法では必要最小限を超えない自衛のための軍事力の保持までは禁止していないので、
憲法は改正せずに核兵器を持っても問題は無し。

34: 名無しさん@1周年 2016/08/16(火) 08:31:29.25 ID:g4Q+kKoa0
自分たちで書いたくせに都合が悪くなって改正させようと足掻いている
アメリカを鼻で笑うターン

(※mono.--以下略、詳細はサイト記事で)


★ 「政治に関するFNN世論調査」は、2016年6月18日(土)~6月19日(日)に、全国から無作為抽出された満18歳以上の1,000人を対象に、電話による対話形式で行った 「FNN-news」より
/
Q1. あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。
支持する [今回]49.4  [前回]55.4 [増減]-6.0

支持しない [今回]38.1  [前回]34.0 [増減]+4.1

わからない・どちらともいえない [今回]12.5  [前回]10.6 [増減]+1.9

※前回調査は5月28日~5月29日に実施

(※mono.--以下詳細は略、ニュース記事で。)

ーー
Q14. 憲法に関する次のそれぞれの質問について、あなたのお考えをお知らせください。
A) あなたは、憲法改正に賛成ですか、反対ですか。
賛成 43.3
反対 45.5
わからない・どちらともいえない 11.2
B) 「憲法改正」は、参議院選挙の重要な争点になると思いますか、思いませんか。
思う 59.9
思わない 33.8
わからない・どちらともいえない 6.3
C) 民進党の岡田代表は、民進党としての憲法改正草案を示す考えはないと明言しました。あなたは、この方針を評価しますか、しませんか。
評価する 35.2
評価しない 51.0
わからない・どちらともいえない 13.8

ーーーーー
★ 内閣支持率49.4%↑ 民進党支持率は急落7.3%↓ 「現行憲法で平和と安全守れない」52.1% 「産経ニュース(2016.4.25 11:45)」より
/
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は23、24両日に合同世論調査を実施した。安倍晋三内閣の支持率は49.4%で前回より3.1ポイント上昇。不支持率は0.6ポイント減の38.1%だった。民進党の支持率は、結党直前の前回調査(3月19、20両日実施)を5.5ポイント下回る7.3%となり、「ご祝儀相場」すらない窮状を印象づけた。

 民進党の母体となった民主党、維新の党について個別に聞いた前々回調査(2月20、21両日実施)では民主党が9.7%、維新の党は1.4%となっており、合流によって党勢が拡大するどころか、かえって支持離れを招いている傾向が浮き彫りとなった。

 夏の参院選の比例代表で投票する政党でも、民進党は14.1%(前回21.1%)に落ち込んだ。対照的に自民党は44.8%(同40.7%)、共産党8.0%(同6.7%)、おおさか維新の会6.6%(同6.4%)は前回調査よりも支持を広げた。


■ 5月3日は、日本国が日本を失った屈辱の日! 「不死鳥!蘇る日本、未来に向けて自虐からの脱出(2015.5.4)」より
/
◼【櫻井よしこ氏「憲法前文は変な日本語。文法も間違い」「皆さんの命を中国に預けますか?」 憲法フォーラムで基調提言】:


ジャーナリストの櫻井よしこ氏は3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で基調提言を行った。櫻井氏は中国を具体例にあげ、憲法前文のいびつさを訴えた。提言の要旨は次の通り。
..................................................
 憲法前文には日本国政府は愚鈍でよろしい。何もしなくてよろしい。能力もなくてよろしい。政府、政治家は何もしなくてもよろしいということが事実上書いてある。

 国民の命、幸福、安寧を守っていくことが為政者の一番大きな責任だが、前文になんと書いてあるか。私たちの命を「国際社会に預けなさい」と書いてある。 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して…」。これも変な日本語ですね。「…われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書いてある。下手な日本語。文法も間違っている。
..................................................
寸評:
中学生の多感な女性が書いたような作文が現日本国憲法であり、英文の原文を読むと如何にこの憲法は英語ですら酷い文脈(無理にこじつけ)であり、更に和訳は恥ずかしくなる程に下手な言葉がいたる処に鏤められている。
然も違法占領憲法を永遠の恋人の如く胸に抱いている護憲派の左巻きは、憲法同様に欠陥だらけ!と言っても決して過言ではない!と筆者は独断的ながら思います
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
筆者考:

❝憲法記念日❞は!、・・・筆者にとっては憲法無念日、亦は❝日本国が日本でなくなった屈辱の日!❞です。

毎年この日が来ると、日本国を失った悲しさ!と、無念さ!と、屈辱感!と、怒り!とが混じった複雑な感情に包まれて一日を過ごす筆者です。

大日本帝国憲法に殉死!、・・・熱海の錦が浦で投身自決された最後の枢密院議長 清水澄博士!。
2011年12月8日午前9時45分ごろ、「清水澄博士」の碑の前で・・・占領憲法に体当たりした自決した憂国の士⟺『杉田智(さとし)烈士』のご冥福をこころから祈ります!!!…。


2010/09/03 にアップロード
昭和22年9月25日熱海の錦が浦で投身自決
帝国憲法に殉死/最後の枢密院議長 清水澄博士

清水澄博士は、明治元年金沢市に生まれ、東京帝國大学法科を卒業後、学習院大学教授と­なり、明治38年法学博士の学位取得され、宮内省、東宮御学問所の御用掛を拝命された­。

大正天皇、昭和天皇に御進講され、行政裁判所長官、枢密院顧問官を経て、敗戦後、最後­の枢密院議長に任ぜられた憲法学者である。


■ 日本人を信用していない護憲派 「璧を完うす(2015.5.3)」より
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大江健三郎氏、安倍首相呼び捨て批判「彼が話したことはウソだと思う」 スポーツ報知
(※mono.--引用略)
/
以上引用終わり

呼び捨てでも何でも好きにすればいいけど、こういう平和を守るために憲法を守るという人達は、日本人を信用していない人だな、と思う。
憲法と言う歯止めがなくなれば、日本人は侵略戦争を起こし人を殺すと思っているわけだから。

世界中のどの国でも誇れない歴史はあるものだが、だからと言って自国の事を全否定する国や人はまあいない。
問題点はあっても自国を信じ、誇りに思っている人々がほとんどだ。

自国を信じることは他国を信じることに繋がる。
自分を信じられない人は相手も信じられないように。

寂しい人達だ。

日本人を信じられないということはつまり自分自身も信用していないということになる。
当人が日本人であればの話だが(笑)


★ 舞の海氏が新説「日本人力士の“甘さ”は前文に起因する」「反省しすぎて土俵際…」 「産経ニュース(2015.5.2)」より
/
 元小結の舞の海秀平氏が3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で提言を行った。昨今の日本人力士の「甘さ」は憲法前文の影響だと持論を展開し、会場の笑いを誘った。提言の要旨は次の通り。

 日本の力士はとても正直に相撲をとる。「自分は真っ向勝負で戦うから相手も真っ向勝負で来てくれるだろう」と信じ込んでぶつかっていく。

 ところが相手は色々な戦略をしたたかに考えている。立ち会いからいきなり顔を張ってきたり、肘で相手の顎をめがけてノックダウンを奪いに来たり…。あまりにも今の日本の力士は相手を、人がいいのか信じすぎている。

 「これは何かに似ている」と思って考えてみたら憲法の前文、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に行きついた。逆に「諸国民の信義」を疑わなければ勝てないのではないか。

 私たちは反省をさせられすぎて、いつの間にか思考が停止して、間違った歴史を世界に広められていって、気がつくとわが日本は国際社会という土俵の中でじりじり押されてもはや土俵際。俵に足がかかって、ギリギリの状態なのではないか。

 今こそしっかり踏ん張って、体勢を整え、足腰を鍛えて、色々な技を兼ね備えて、せめて土俵の中央までは押し返していかなければいけない。

 憲法改正を皆さんと一緒に考えて、いつかはわが国が強くて優しい、世界の中で真の勇者だといわれるような国になってほしいと願っている。


■ 占領日本国憲法の矛盾 「浮世風呂(2014.12.20)」より
/
日本は言論の自由が認められた民主主義国である。日本が敗戦しGHQの占領下で初めて民主主義になり言論の自由が与えられたと思っている人が大半だと思うが、日本は戦前から発言の自由があった。ただし、現代の日本のように無責任に権利だけを主張したり、他人の人権を無視した野放図な発言はしなかった。教育勅語や道徳・倫理など、日本国民として秩序有る教育と常識と誇りを持っていた為である。

反政府論者にしても政府擁護の論者にしても、思想は違えども、日本の国を考え国益を大事にしていることでは一致していた。ただ方法論が違っていただけである。

国があれば国に合わせた憲法が出来る。憲法があるからそれに合わせた国を作るわけではない。しかし、日本の降伏により占領した米国は憲法を押しつけ、この憲法に合わせて国も国民も従えとやった。それを全く改正も破棄もせず延々と70年間もそのままにしてきたのが現日本国憲法である。如何に異常な状態か分かるであろう。

この憲法は、GHQ統治下、アメリカ人がたった2週間で仕上げた適当な憲法である。

この日本国憲法は矛盾、穴だらけの不可思議な憲法となっている。法に対する主権は国民に有るとするが、国土に対する主権が記されていない。たとえば台湾や樺太や千島列島に対する国土主権は割譲も譲渡もされず未だ天皇に帰属したままである。

また、この由来により日本国憲法の原文は英語であり、日本語文はこの翻訳を改良したものである。

なぜなら、作ったアメリカ人も、翻訳した日本人も、GHQ統治後はこの憲法は破棄されることを大前提としていたからである。ところが現実に何十年も使われ続けることになるが、この矛盾だらけの憲法は、実用水準に達していない。

憲法無効論
この憲法は、実は無効である。前、明治憲法に対して違憲だからである上に、GHQに占領されており日本に主権が無い時に作られた法律だからである。

帝国議会で、反対者を出席させずに可決したのではなく、軍事占領下において帝国議会の議員全員を食料や仕事などで強迫して出席させて可決させた。

貴族院では時間切れ廃案になるところを議会の時計を止めて、可決させた。

GHQによる、日本の占領統治のための「条約」という扱いにすることで、ようやく日本国憲法は「合憲」となるが、同時に日本国憲法は憲法としての資格を失うことになる。

◆日本の領土主権者は誰?

ねずさんの ひとりごと 2014年3月16日

質問です。
===========
北海道、本州、四国、九州の領土主権者は誰ですか?
===========

おそらくこれをお読みの多くの方は「日本国民」とお答えになろうかと思います。
理由は、「日本国憲法に国民主権(主権在民)と書かれているから」ではないでしょうか。

けれども本当にそうでしょうか。
質問は、「領土主権者」です。
領土主権は、君主や、組織などの法人が保有します。
国民主権では答えになりません。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


日本国憲法改正
■ 改憲の政局が始まる - 野党再編、憲法改正、安倍談話の三位一体で 「世に倦む日日(2014.12.15)」より / 魚拓
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
/
来年は戦後70年の節目の年である。ノーベル平和賞が「憲法9条を保持する日本国民」に贈られる可能性が高い。今年、下馬評では、平和憲法は受賞候補の第1位に上げられていた。オスロの選考委員会が、ラマラとサティヤルティを今年の受賞者に選んだのは、日本の平和憲法を来年受賞させる深慮と意図がはたらいたからではないだろうか。その方が、戦後70年の記念の受賞として意味が重く、演出効果をマキシマムにすることができる。先送りにしたのだ。もし、そうだとすると、発表が10月で、内定が9月というスケジュールになる。そして、実際に平和憲法が受賞した暁には、2016年に安倍晋三が改憲を強行する環境条件は失われてしまう。安倍晋三自身が、平和憲法のノーベル賞受賞を祝う挨拶を言わなくてはならず、その意義を積極的を認めるコメントを出さざるを得ない。世界を前に、9条のノーベル平和賞受賞に感謝感激を言いながら、すぐに改憲に動くというわけにはいかない。どれほど厚顔無恥な安倍晋三でも、そこまでの卑劣な所業は無理だろう。そうなると、改憲を目論む安倍晋三としては、8月までに国民投票を済ませて憲法を変えていなくてはいけない。名実ともに9条は滅んだのだと、日本国民の意思で9条を葬送したのだと、そう世界の前にアピールして、平和憲法のノーベル賞受賞を消さなくてはいけない。だから、安倍晋三の立場に立って考えると、改憲の決戦場は来年前半になるのである。

7月に国民投票。発議から国民投票までは、国民投票法の規定で最低60日間が必要だから、逆算で国会発議は5月となる。5月3日の憲法記念日の前後が、発議挙行のタイミングになるのではないか。きわめて大胆な推理だが、ノーベル平和賞の日程と安倍晋三の思惑から診断すると、そうした前倒しの改憲の政局が浮かび上がってくる。来年8月15日、安倍晋三は、河野談話と村山談話を否定する「安倍談話」を発表する。その中味は、北岡伸一が安保法制懇で策したものをベースにしたところの、「積極的平和主義」外交への転換の宣言になるだろう。このとき、中韓は共同で記念事業を行う予定であり、中国も韓国も、これまでにない「日本軍国主義批判」のキャンペーンを打ってくることは必至の情勢だ。河野談話と村山談話を否定する「安倍談話」の発表には、特に韓国は国を挙げて反発を示すことだろう。来年8月、東アジアは緊張し、中韓vs日本の対立構図が先鋭となり、世界の耳目を集める状況となる。このとき、孤立する日本の安倍晋三が、「安倍談話」が国民の総意であることを証明するためには、その最も効果的な方法は、7月に国民投票で平和憲法を屠ることである。あの戦争は正義の戦争であり、独立自尊の防衛戦争であったと、そう日本国民は認めているのだと、世界の前で弁証するためには、平和憲法を国民投票で始末するという象徴的な政治を作ることが最も都合がいい。改憲達成こそが「安倍談話」の正当性の証明になる。

日本国憲法
■ 朝日新聞社説にみる「護憲派」の詭弁論法 「木走日記(2014.5.1)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
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 当ブログとしてしかし今回は、いわゆる「改憲反対派」=「護憲派」の識者の論ずる詭弁法の典型がこの朝日社説にも見られるので、その一点について掘り下げたいです。

 朝日社説は憲法99条を示し、「憲法擁護義務を負う公務員が、憲法を守ろうという趣旨の集会の後援を拒否する。なんとも不可解な現象」であると、あたかも「天皇又(また)は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員」は、将来に渡り憲法改正に反対し、改憲論議を否定しなければならないような論を展開致します。
..............................................................................................................................
 憲法99条はこう規定している。「天皇又(また)は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」
 憲法擁護義務を負う公務員が、憲法を守ろうという趣旨の集会の後援を拒否する。なんとも不可解な現象である。
..............................................................................................................................
 公務員が憲法擁護義務を負うのは当然です。

 しかし憲法擁護義務は、現在の憲法の規定を実効あらしめるよう公務員に義務を課すものであって、将来の憲法改正を否定するものではありません。

 朝日社説は、将来の憲法改正反対を「護憲」と言い換え、それがあたかも憲法擁護義務そのものであるかのように論理をすり替えているのです。

 憲法96条には、明確に国会がこれを発議し国民に提案してその承認を経れば憲法改正は認められると、明文化されています。

■ 「日本国憲法はデタラメ」憲政史研究者・倉山満 「日刊SPA!(2014.4.25)」より
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 憲法記念日である5月3日を「ゴミの日です」と、こき下ろすのは憲政史家の倉山満氏だ。「日本国はアメリカによって民主化され、1947年5月3日、平和憲法として日本国憲法が施行された――」と遠い昔に学校で習ったような気がするのだが、倉山氏は「マッカーサーの落書きにすぎないものを、いちいちありがたがるなど日本人はどれほど奴隷根性なのか」と容赦ない。「戦後最大のタブーに迫る!」銘打たれた新刊『帝国憲法の真実』では、帝国憲法と日本国憲法を比較し、日本国憲法を徹底的に批判している。その真意とは何か、著者に聞いた。

――日本人は「明治憲法は悪の憲法であり、アメリカのおかげで過去の遺物にすることができた。一方の日本国憲法は素晴らしい憲法だ」と教えられて育ちます。それに対して、真っ向から反論されているわけですが、なぜ今まで倉山さんのような言論がなかったのでしょうか?

 「敗戦後の日本では、大日本帝国憲法はタブー中のタブーです。とくに東京大学の憲法学を中心とする学界では、正式略称である『帝国憲法』という単語さえ使わせませんでした。日本国憲法学の祖である宮沢俊義東京大学教授が『過去の遺物である』というニュアンスで『明治憲法』を提唱し、いつの間にかテクニカルタームとして定着させたからです。しかし私は、日本国憲法より先に帝国憲法について学ぶという、異端児であったため、そのくびきからは逃れることができました。ですから、帝国憲法について語り、容赦なく日本国憲法を批判できる、とも言うことができます。そしてまず、言っておきたいのは、そもそも日本国憲法は、日本を敗戦国のままに留めておきたい人がつくったということです。まともな軍事力を持たせないようにして、民族ごと奴隷にしようとしました。また靖国神社を標的にして、日本人が家族のために命を捨てるという行為を蛮行だと断じ、日本人の誇りを奪おうとしました。マッカーサーとその下僚たちは、そのために日本国憲法をつくり、日本に押し付けたのです」

――現在の日本では、「憲法9条にノーベル平和賞を!」「世界遺産に!」と掲げる人たちもいるくらい、日本国憲法、とくに9条は国民に支持されているようにも思います。それは間違っていると?

 「占領下にあって日本に選択肢は二つしかありませんでした。一つはマッカーサーの覚書をそのまま受諾すること、もう一つは最低限の手直しをすること、です。日本政府は厳しい現実として後者を選びます。9条を議論する際に理解しておいてほしいのは、マッカーサーの覚書は主権国家としてあまりも恥ずかしい憲法だったので、なんとか手直しをしたという事実です。たとえば覚書には『日本が陸海空軍を保有することは、将来ともに許可されることがなく、日本軍に交戦権が与えられることもない』とあります。実際の9条2項『国の交戦権は、これを認めない』と比べてみてください。誰が誰に対して認めないないのか? マッカーサーが日本国に対して『認めない』のです。9条はマッカーサーの日本国に対する命令書であり、そんな代物を最高法規の条文に戴く必要などない、日本には日本の歴史・文化・伝統に則った帝国憲法がある、というのが私の立場です。そもそも自衛隊は軍隊だと思いますか?」

――あれだけの戦力がありますから、軍隊だと思います。

 「違います。9条の制約で軍隊を名乗れないから憲法を改正して自衛隊を正式に軍隊だと認めるべきだという人もいるのですが、まるでわかっていません。軍隊の定義は国際法によって行われ、国家と国家がそれぞれの軍隊を『ウチの軍隊を軍隊だと承認してくれたら、オタクの軍隊も軍隊として承認しましょう』と合意してはじめて認められます。国際法の要件は4つあり、(1)責任ある指揮官の指揮のもとに、(2)識別しうる標識を有し、(3)公然と武器を携行し、(4)戦争法規を守る集団であること、です。軍隊は義務を果たすからこそ、人を殺しても殺人罪には問われず、また捕虜になる資格も得るのです。そもそも主権国家は構成員すべてから暴力を取り上げ、独占することから始まります。独占された暴力とはつまり、国内の治安を守る警察力であり、外敵と戦う軍事力です。普通の国では、国際法で認められるよう国内法を整備し、むしろ境界線上の怪しい集団を『これは軍隊だ』と言い張って認めさせることが外交官の仕事になるほどです。ところが、日本は自衛隊を『軍隊ではない』と言ってきた。これがどういった事態を招くのか、想像してみてください。いかに9条がデタラメかわかるでしょう。自ら、私は軍隊としての権利はいりません。捕虜になる資格もなく殺されていいですし、何かのときに人を殺したら我々自衛官は殺人犯です、となりかねない。よく、自衛隊は雁字搦めに縛られていると言われますが、こういうことなのです。こんな状態で、国家を守れるかどうかという問題なのです」

――しかし、今「帝国憲法」と聞いても、正直ピンときません。「日本を滅ぼした悪の憲法」という漠然としたイメージしかないのですが……。

 「帝国憲法は明治帝を筆頭とする先人たちが『世界に対して文明国として胸を張って生きていこう』と考えに考え抜いて定めた憲法です。いつ滅ぼされるかわからないという緊張感のなかで、日清・日露戦争を勝ち、国民の自由を守りました。それは決して野放しではなく、秩序と責任を伴った自由です。そのあたりは『帝国憲法の真実』に書いてありますのでぜひ、ぜひ読んでみてください」

 憲法改正論議や集団的自衛権の解釈問題がかまびすしい昨今だが、伊藤博文らが10年かけてつくった帝国憲法から論議を始めてみてはいかがだろうか。


自民党憲法草案
■ 自民党憲法草案は恐怖のシュタージ国家思想に基づいている!! 「神州の泉(2013.7.15)」より
(※ 前後略)
/
安倍晋三氏がTPPを推進しながらも、憲法改正にやっきとなっている大矛盾の淵源は、彼のいう戦後レジームからの脱却に“閉ざされた言語空間”の認識が全くないからだ。それどころか、彼は日米同盟の強化という、“閉ざされた言語空間”へ自ら嵌り込んでいくという歴史的な大錯誤に陥っている。

安倍首相が、戦後レジームからの脱却、東京裁判史観からの脱却、あるいは“閉ざされた言語空間”からの脱却という、まともな日本回復思想があるのなら、その文脈から言って、決してTPP参加という選択肢はありえないのだ。

まともな日本回復思想を持たずしてTPPに参加する安倍首相。彼が唱える憲法改正の真の意図とは何であろうか。分かることは、これが国家国民の為ではなく、アメリカ・グローバル資本のための憲法改正だということだ。


日米中関係
■ 今日は憲法記念日 「東京kittyアンテナ(2013.5.3)」より
/
戦後憲法は米国の強い影響下に制定されたが、その平和主義は自らの防衛能力ではなく米国の核の傘と空母艦隊により保証された。強制歳出削減が示す米国の財政危機と新興国勃興による相対的な経済的地位の低下が意味するものは、近い将来における米国の漸進的衰亡と崩壊である(@w荒

即ち現憲法が依拠する米国の存在はいずれ、いや既に危殆化している。何らかの発想の転換が必要な時期が到来しているのは確かなことである(@w荒

ぶっちゃけ言うと現在の憲法改正の動きはアメリカの没落と中国の軍事的進出に対応したもので、いずれ出来する日本+米国vs中国の武力衝突を前提としている。米国は自らの漸進的衰亡を知り徐々に世界から手を引き、日本と中国を相争わせて鷸蚌(いつぼう)の争いによる利を貪る心算(つもり)であろう(@w荒
(※ 以下略)

◆ 左巻きの方々との語り合い。 「Togetter(2013.3.14~)」より
/
秘書に大量の紙袋を持たせ闊歩する男性議員が多いな、と思ったら、今日はホワイトデーなんですね。そういえば、バレンタインデーの日に大量の紙袋を載せた台車を秘書に押させてその前を闊歩する女性議員に遭遇。どれだけ配るんだろう、とびっくりしたなぁ。.
renho_sha2013-03-14 12:55:48.

“そんな風習は世界のどこにも無いのにね。ちょっと恥ずかしいですね。@renho_sha: 秘書に大量の紙袋を持たせ闊歩する男性議員が多いな、と思ったら、今日はホワイトデーなんですね。そういえば、バレンタインデーの日に大量の紙袋を載せた台車を秘書に押させてその前を闊歩する女性議員に.
yukawareiko2013-03-14 17:14:53.

憲法第9条など世界のどこにもないのにね。ちょっと恥ずかしいですね。 @yukawareiko “そんな風習は世界のどこにも無いのにね。ちょっと恥ずかしいですね。@renho_sha: 秘書に大量の紙袋を持たせ闊歩する男性議員が多いな、と思ったら、今日はホワイトデーなんですね。(略.
momotarohkun2013-03-14 17:19:17.

“へえ~!!@momotarohkun: 憲法第9条など世界のどこにもないのにね。ちょっと恥ずかしいですね。 @yukawareiko “そんな風習は世界のどこにも無いのにね。ちょっと恥ずかしいですね。@renho_sha: 秘書に大量の紙袋を持たせ闊歩する男性議員が多いな、.
yukawareiko2013-03-14 17:24:46.

知性的なご回答有難うございます^^ @yukawareiko “へえ~!!@momotarohkun: 憲法第9条など世界のどこにもないのにね。ちょっと恥ずかしいですね。 @yukawareiko “そんな風習は世界のどこにも無いのにね。ちょっと恥ずかし @renho_sha:.
momotarohkun2013-03-14 17:26:58.

@yukawareiko @momotarohkun @renho_sha 「今まで世界(歴史)にあったためしがない」→「だから恥ずかしい」ことと「だからこそ誇らしい」ことがあるのでは?憲法9条は世界中に前例がないからこそ輝かしいしそれこそが日本の存在理由だ、と思っています。.
jackies151e2013-03-14 17:28:30.

じゃあ、バレンタインデーもそうですなw 世界に前例がないのなら、大東亜共栄圏など最高ですな^^ @jackies151e @yukawareiko 憲法9条は世界中に前例がないからこそ輝かしいしそれこそが日本の存在理由だ、と思っています。@renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 17:29:58.

大東亜共栄圏を持って戦った日本は世界に前例がなく輝かしいし日本の誇りだと思っています。 @LuYe1950 憲法9条は世界中に前例がないからこそ輝かしいし日本の誇りだ、と思っています。RT@jackies151e @yukawareiko @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 17:35:06.

@momotarohkun @yukawareiko @renho_sha 評価する基準が問題なんですよ。わかってて混ぜっ返してるでしょう?w.
jackies151e2013-03-14 17:46:30.

意味不明ですけどw @jackies151e 評価する基準が問題なんですよ。わかってて混ぜっ返してるでしょう?w@yukawareiko @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 17:47:19.

@momotarohkun すみませんわかっていただけないようでしたらもう会話止めましょう。.
jackies151e2013-03-14 17:49:57.

あの、ブロックするぐらいなら初めから絡むの止めてもらえます? @jackies151eすみませんわかっていただけないようでしたらもう会話止めましょう。.
momotarohkun2013-03-14 17:56:24.

@momotarohkun ブロックっすか^^;あちゃらの方面にお住まいの方は耐性無いですね^^;.
akira_sawana2013-03-14 17:58:47.

さわなさんへ 全くですねw困ったもんですw @akira_sawana ブロックっすか^^;あちゃらの方面にお住まいの方は耐性無いですね^^;.
momotarohkun2013-03-14 18:00:51.

その両方です。少なくとも、日本が誰も殺さず、戦線に立たずにす済んだのはアメリカのおかげではなく、9条があったからですよね?@mushokuchuunen: @jackies151e @momotarohkun @LuYe1950 @yukawareiko @renho_sha.
yukawareiko2013-03-14 18:09:23.

いや、日米安保です。 @yukawareiko その両方です。少なくとも、日本が誰も殺さず、戦線に立たずにす済んだのはアメリカのおかげではなく、9条があったからですよね?@mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:10:08.

@yukawareiko そもそも「アメリカに守ってもらう」って、どこから「守って」もらって来たのかと言えば、日本を攻撃する理由のある国なんてないし。@mushokuchuunen @jackies151e @momotarohkun @LuYe1950 @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:10:20.

左翼の妄想で日本が滅ぼされるのだけは避けたいものですと思っている人が増えたからですよw @toshi_fujiwara そもそも「アメリカ(略@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:11:40.

そもそも、昨今の改憲論議の高まりや防衛強化の論議の高まりは、リベサヨがあまりに無能なためという必然的帰結です。 @toshi_fujiwara @yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:13:21.

こんなタコな妄想につき合ってるほど俺ヒマじゃないんだけど?RT @momotarohkun 左翼の妄想で日本が滅ぼされるのだけは避けたいものですと思っている人が増え@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e@renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:13:33.

@momotarohkun あのぉ、「左翼の妄想で日本が滅ぼされる」って、いったいどこの絵空事のお花畑な話なんですか?@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:14:03.

でしたら、@を抜かれてはいかがでしょうか?w私一人説得できない監督自身の無能さの帰結です。今の世論はw  @toshi_fujiwara こんなタコな妄想につき合ってる(略@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:15:29.

戦争も安全保障の現実も知らない坊や達が戦争ごっこに憧れてるだけ。RT @momotarohkun そもそも、昨今の改憲論議の高まりや防衛強化の論議の高まりは@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:16:16.

意味不明ですw @toshi_fujiwara 戦争も安全保障の現実も知らない坊や達が戦争ごっこに憧れてるだけ。RT@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:16:46.

あなたを「説得」するのは僕の仕事ではなく精神科医にお任せした方がいいと思いますが。RT @momotarohkun私一人説得できない監督自身の無能さの帰結です@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:16:54.
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監督、ブーメランで自分に返ってきますよ^^w @toshi_fujiwara あなたを「説得」するのは僕の仕事ではなく精神科医にお任せした方がいいと思いますが。RT@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:17:27.

もう無根拠な罵倒しか出来なくなったかww RT @momotarohkun 監督、ブーメランで自分に返ってきますよ^^@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:18:08.

監督は石原が問題を起こしたと妄想してましたね^^私はそう思っていないので^^それより前から中国は入ってきてますし^^@toshi_fujiwara @yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:19:26.

@jackies151e …っていうか、「左翼の妄想で日本が滅ぼされる」って、いったいどういうことなんでしょうね(笑)。国ってそう簡単に滅びないけど。@momotarohkun @yukawareiko @mushokuchuunen @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:19:49.

監督、人に精神科に見てもらえと言って、それは苦しいのでは?w @toshi_fujiwara もう無根拠な罵倒しか出来なくなったかww RT@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:20:20.

いいえ、慎太郎が「都が買う」と言ってた時点では、中国は無視してましたけど? RT @momotarohkun監督は石原が問題を起こしたと妄想してましたね@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:20:48.

@momotarohkun そうやって必死に罵倒してないで、「左翼の妄想で日本が滅ぼされる」とか意味不明発言を少しは具体的に説明してくれませんか? @yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:21:38.

いえ、時系列はそれより前からですよ^^ガス田から含めればもっとまえですよ^^ @toshi_fujiwara いいえ、慎太郎が「都が買う」RT@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:21:51.

チベットはなぜ中国に侵略されたかご説明ください^^ @toshi_fujiwara そうやって必死に罵倒してないで、「左翼の妄想で日本が滅ぼされる」(略@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sh
momotarohkun2013-03-14 18:22:57.

福田内閣の時に共同開発の提案がありましたけど、だから?RT @momotarohkun ガス田から含めればもっとまえですよ@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:23:40.

@momotarohkun 下らん論点逸らしはやめて、「左翼の妄想で日本が滅ぼされる」という意味不明な発言が具体的になにを意味するのか説明して下さい。@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:24:27.

監督、それ妥結していない話じゃないですかw @toshi_fujiwara 福田内閣の時に共同開発の提案がありましたけど、だから?RT @yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:25:02.

@jackies151e ねえ…。「左翼の妄想で日本が滅ぼされる」って、いったいどういう妄想なんでしょうねぇ。誰かの妄想で瓦解するほどこの国は…ってファンタジーかよ?@momotarohkun @yukawareiko @mushokuchuunen @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:25:30.

チベットと同じ運命になりますよ、と言いたいんですがw @toshi_fujiwara 下らん論点逸らしはやめて、「左翼の妄想で日本が滅ぼされる」@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:26:11.

ええ、懸案事項ですけれど、それがなにか?また論点逸らしですか?RT @momotarohkun 監督、それ妥結していない話じゃないですかw @yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:26:27.

あなたのこの妄想発言は、「左翼の妄想で日本が滅ぼされる」っていうのの説明にまったくなってませんけど?RT @momotarohkun チベットと同じ運命になりますよ、@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:27:30.

@momotarohkun (…っていうか日本が「チベットと同じ運命になりますよ」って、どういう現実無視の妄想アタマなんだよww )@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
toshi_fujiwara2013-03-14 18:28:11.

監督、妥結していない話であるに関わらず、中国が入ってきたんじゃないですか?日本が先に開発したら問題にならないんですか?@toshi_fujiwara (略@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @LuYe1950 @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:28:58.

具体的にお願いします。 @toshi_fujiwara (…っていうか日本が「チベットと同じ運命になりますよ」って、どういう現実無視の妄想アタマなんだよww )@yukawareiko @mushokuchuunen @jackies151e @renho_sha.
momotarohkun2013-03-14 18:29:24

■ 「日本国憲法 あのちょっと前でも後でも、絶対に成立し得なかった政治史上の傑作:想田和弘氏」 「晴耕雨読(エイントリー日不明)」より
(※ 前後略。)
/
日本語が堪能なベアテさんは、GHQ草案を日本語に訳す作業や、日本政府との折衝での通訳としても活躍した。
草案は1つ1つ日本側と協議され、両性の本質的平等を定めた第24条については日本側から「日本文化に合わない」と激しい抵抗を受けたそうだ。
紛糾の末、最後はケーディス大佐が「この条文はベアテが書いた。彼女に免じて受け入れないか?」と日本側に提案した。
ベアテさんと緊密な交流があった日本側は、結局はそのひと言が決め手になって受け入れたそうだ。
因みに両性の本質的平等という概念は、合衆国憲法にもない先進的なアイデアである。
「日本国憲法はアメリカに押し付けられた憲法だから改憲が必要だ」という声が高まっているが、僕は押し付けられて良かったと思っている。
少なくとも「婚姻における両性の本質的平等」は無理にでもネジ込んでもらって良かった。
あれがなかったら、日本の女性は今よりも不利な立場に置かれただろう。
そもそも、GHQが草案を書くことになったのも、最初に日本側が出して来た新憲法案が大日本帝国憲法とほぼ同じだったからである。
GHQが日本の草案をそのまま受け入れていたら、戦後の日本の民主主義はあり得なかった。
無論、GHQに圧力を受けず、最初から日本政府が自主的に民主的な憲法を書けたのなら、それほど素晴らしいことはないだろう。
だが、押し付けられた日本国憲法と、自主的に書いた「大日本帝国憲法モドキ」のどちらが望ましいかといえば、圧倒的に前者であろう。
<> ただ、日本政府案を退けてアメリカが作ったんじゃなく、日本政府案を退けて民間案を採用し、それをたたき台にしてアメリカが作ったってのが正確だし、この点は極めて重要な点じゃないでしょうか?憲法草案見る限り人権条項は似てますね。


■ 祖国を愛せと言われたら 「天下泰平(2012.12.16)」より
/
どの政権になるかによって、今の日本にとって最も重要な【原発・増税・TPP】の今後の行方も決まりますが、当初の予想通りに自民党が政権をとったら、これらは確実に推進される方向となるでしょう。

しかし、問題はこれだけでなく、さらに最近になって騒がれているのが、国民主権・基本的人権の尊重・平和主義を全面否定した「ファシズム憲法」とも呼ばれている自民党の「憲法改正草案」です。(※ 自民党:日本国憲法改正案pdf
/
「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら私は遠慮なく祖国から出てゆく」

このチャップリンの言葉は、チャップリンの名言の中でもとても共感のできる内容であり、もしも政府に「祖国を愛せ」と言われたら、間違いなく自分は日本を出て行くか自治区をつくって独立するでしょう。

別に日本は嫌いじゃなく、むしろ好きですし、いくら変な国になったとしても日本という国が恐いわけでも、外国に侵略されるのが恐いわけでもないのですが、ただ自由を束縛されたり命令されたりするのは嫌いなだけです。


■ 「石原某は戦前の政治に戻そうとしている。中国と戦争するんですか!」小沢一郎 Vs 「小沢の“バカ”が出てきて、憲法があるなど言って中止させた!」イシハラ。 「晴天とら日和(2012.12.11)」より
/
改憲するためには「総議員の三分の二以上の賛成」。
このハードルの高さを維持させることが大事だと思います。
国家の根源に関わることですからね、
いとも簡単に基本的人権を削除されたらかないませんからね。

西田にしても、片山さつきにしても、他人には基本的人権はないけれど、自分の基本的人権はあるなんて言いかねない連中ですからね。

そうそう簡単に、憲法を改悪されてたまるものですか、。。。


■ 日本の人権なんて天皇陛下からもらったものにすぎない 「HPO:機密日誌(2012.12.11)」より
/
日本においても、西欧列強との対抗上、武家だけでは国家総動員戦を勝ち抜けないので、民主主義を取り入れ、人権を認めたにすぎない。ケネディのいうように全体主義の圧政と戦い、勝ち抜くためには人権を自分で勝ち取る意識を持つ市民であることが必要になる。

自民党の代議士がどれだけ無能であろうとも、彼らがこの国家伝統という意識を持っていることはとても大切なこと。現行憲法絶対、人権絶対、中国絶対の民主党とは違う。


西田昌司】 / 【片山さつき
◆ 自民党の西田昌司と片山さつきが、国民主権と基本的人権を否定してしまいました〔togetter〕 「by hiroujin
/
自民党が公式に国民の基本的人権を否定し、さらに改憲案で日本国憲法第18条「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない」を削除してしまいました
http://togetter.com/li/414355
自民党のトンデモ改憲原案はもはや「憲法」とは言えない この国にはまともな政党はないのか
http://blogos.com/article/33462/
【個人の尊重の否定】公民の先生が呆れかえる自民党改憲案の問題点の凄まじさ【立憲主義の否定】
http://togetter.com/li/294854
日本国憲法と大日本帝国憲法条文比較
http://tamutamu2011.kuronowish.com/kennpoujyoubunnhikaku.htm

ーーーーーーーーーーーーーーー
◆ 片山さつき議員が基本的人権を否定とかいう話を見たが、これって否定になってるのだろうか?〔togetter〕 「by genzaikouanchu
/
どうも次の呟きが発端のようなんだよね。.


『@taiyonokokoro50国民が権利は天から付与される、義務は果たさなくていいと思ってしまうような天賦人権論をとるのは止めよう、というのが私たちの基本的考え方です。国があなたに何をしてくれるか、ではなくて国を維持するには自分に何ができるか、を皆が考えるような前文にしました!』.

西田議員の発言についてとりあえず置いておいて。今全部書ききる事ができるほど頭の整理がついてないので。.

とりあえずは権利と義務について思う所を。


■ 憲法第9条改正について 「片山さつき オフィシャルサイト」より
(※ 下記埋め込みが動作しないようなので、直接オフィシャルサイトへ出かけてください。)



■ 憲法と人権について概説 「男の魂に火をつけろ!(2012.12.11)」より
/
今回の総選挙にあたって、自民党は憲法改正案を発表しています。

これに批判を加える記事が、ネットにはいくつもあがっています。わかりやすく対照表になっているものを紹介しましょう。


ツッコミどころもわかりやすく書いてあります。

問題なのは、「公共の福祉」という国民目線の言葉が、「公益および公の秩序」という国家目線の言葉に変わったことです。

表現の自由を保障する第21条についても、「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」という条文が加えられています。これは戦前の治安維持法と同じ考え方です。

「権利には義務が伴う」と明文化するのも、人権に制限を加えたいという欲求の表れと考えられます。

第98条、第99条に定めている緊急事態の宣言も、かなり危険です。これは戒厳令にも等しいです。現行の有事関連法は、憲法に定められた交戦権の放棄と矛盾しないよう、国民の人権を侵害しないように定められていますが、改憲案では「何人も、国および公機関の支持に従わなければならない」とあります。「この場合も、基本的人権は尊重される」ともありますが、そもそも人権が「公益および公の秩序に反してはならない」ものになる以上、国はなんでもやりたい放題になってしまいます。国家総動員法の復活といっても過言ではありません。


■ 日本国憲法の生命力 - 改憲論が渦巻く中での存在感 「世に倦む日日(2012.5.4)」より / 魚拓
  • 自民党の改憲案については、テレビ報道で一度も詳しく説明された機会がなかった。新聞は取り上げて概略を報じたが、中身が議論されているのはネット上であり、しかも恐ろしく評判が悪い。国権主義を剥き出しにした明治憲法のようだと批判されている。無論、この改憲案は自民党の本音であり、彼らの右翼的イデオロギーがストレートに体現された「作品」に違いないのだが、国民が国家を縛るという立憲主義の原理を正面から否定するところに、敢えて意図的に主眼を置いていて、反動的であると同時に挑発的な内容になっている。



  • たちあがれ日本の改憲案も自民の改憲案と粗(ほぼ)同じとのことだが、天皇カルト保守の同党ならそんなものだろう。自民もたちあがれ日本も同じシオニスト勢力配下の一神教カルト保守政党なのだから(プ

 こんな愚かな憲法改正案を発表してしまった自民党には最早、次は無いだろう。自民党の馬鹿な動きを見ていると、丸で、追い込まれたカルト信者達の集団自殺を見ているようである


 ・同原案には首相が緊急事態を宣言した際、国民が国の指示に従う義務も盛り込まれているとのことだが、売国政府が自作自演の緊急事態を創り出すことで、ドサクサ紛れに国民を総奴隷化、大量虐殺することも可能となる危険な原案と謂えるだろう。

より具体的に言うなら、例えば、原発事故が発生した際に、“オクニノタメ”(今なら“キヅナノタメ”かw)などと国民を煽り立てて徴兵し、放射能ダダ漏れの原発へ“神風特攻”させることも可能となるということである。

悪役レスラー=“北朝鮮”にミサイルの一発や二発を日本海に向けて発射して貰って、緊急事態宣言し、国民を徴兵(無償労働者化)するという詐術も考えられるね(プ

何れにせよ、此れでは完全に戦前の天皇カルト日本に逆戻りである。

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■ 社会主義憲法をさらに社会主義化する社会主義政党「自民党」 「豆長者(2012.2.28)」より

 ・新日本国憲法(豆長者案)

自衛軍は、いっさい集団的自衛及び国際貢献の名において国外に出てはならない、以上。
自由及び権利には、いっさい義務を負わせてはならない、以上。
財産権は、いっさい公の名において侵害してはならない、以上。

ここに自由市場を宣言し、関係法規及び関係省庁を全廃する。

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■ 自民党第二次改憲案・・・政教分離について 「牧会短信(2012.2.28)」より

 ・この改正の狙いが、首相の靖国神社への公式参拝合憲化への論拠とするためであることは言うまでもありません。 そして公式参拝が常態化すれば、その先には、戦時中に多くの人が「社会的儀礼」として靖国神社参拝を強要された、あの忌々しい歴史の繰り返しになるのではないでしょうか。

  この政教分離原則をなし崩しにしてしまえば、信教の自由さえ危うくなり、私たちが教会に集い、正しく礼拝を捧げる自由が脅かされないので、私はこの改憲案に反対します。


■ 憲法改正原案・・・だから古色蒼然の自民党も支持されない! 「室町草人の「天空サーカス」2012.2.28」より

 ・自民党憲法改正推進本部の起草委員会をリードした中谷元は、
  もう少しまともな政治家だと思っていたが、
  天皇を元首に何の疑問を抱かない粗忽さについ失望してしまった。


★ 天皇は元首・集団的自衛権…自民が憲法改正草案 「読売新聞(2012.2.28)」より / 記事保護







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最終更新:2018年12月22日 17:11