■☆ 信用創造に仕掛けられた何重にもわたるトリックについて 「反ロスチャイルド同盟」より

中央銀行は信用創造を
一般人に対しては
•信用創造という言葉の意味を出来るだけ伝えない。
•信用創造が起きるのは、預金時ではなく、銀行が貸し出した時であることを伝えない(銀行貸出を行うことで同額の預金をB/S上で同時に作り出す。)
•銀行貸し出しがもたらす影響力について伝えない。各業種に対して銀行貸し出しが増減することが、各業種毎の消費の増減につながることを伝えない。

また、専門家に対しては
•銀行貸し出しの指数よりも、他の指数を重視させる。(代表的な景気動向指数に銀行貸し出しが入っていない。)
•金利の操作で信用創造をコントロールできると思わせる。(マネーに対する需給関係を一般物と同等に考えている。実際は需要過多、供給過小であり、銀行有利の割り当て市場である。)
•銀行貸出ではなく預金額を重視させる。

のように説明します。

☆ 銀行という名の搾取システム 「反ロスチャイルド同盟」より



信用創造
■ 風船をどう処理するのか? 「虚空と君のあいだに(2012.2.7)」より

(※ 前後かなり略、本文をどうぞ。)
 ・「為替介入=アメリカの為に日銀がお金を刷る」という行為を許しているというのは、上場企業の取締役は「自分の娘を売春婦のメニュー」に並べているという行為に等しい。
  刷った円、アメリカに提供した上納金というものの対価で、日本、もしくは自分の企業を身売りさせてるのと同義であるからである。
  ヤクザに自分の娘の股を開かせているのと同じなわけだ。
  それが上場し、為替介入のため通貨発行を許す、アメリカに円を上納するという行為の本質である。

 ・さて、ダボス会議の最中に予想通りの地震があったけど(20120128)、正直、富士山噴火を失敗?とか思い始めてきた。インパクトなさ過ぎ。
  自分も、荷物はそろえてあったんだけどね。

  今後、いつものようにビルダーバーグ会議の前、今年6月の前に地震が起きるか、「これ以上のドル崩壊は許さない」で、そんな時期とかは無視して起こす必要が生まれるのか?というとこが重要である。

 ・いい加減、借金=積もった信用は崩すしかないというのは、誰もが気づきそうなもんだが。
  いや、みな気づいてるのに何も「しない」、「させない」だけか。
  ドルと連鎖して、誘爆「する」「させられる」、そして、そこらへんの話は、そういうサジ加減だけの話である。覚悟はしておけ。











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最終更新:2012年02月07日 23:17