憎しみの連鎖」より


 ・エリア51の上空では、発光体(UFO?)が、地球の航空力学ではありえないような動きをしました。なので、「こんな技術は地球外生命体からもたらされたものに違いない!」となったのです。

 ・プラズマ兵器の機密保持のために考え出されたのが、「エイリアン」と「UFO」に関わる作り話だ。はるか彼方の惑星からUFOに乗って飛来するエイリアンの仕業として“噂”を流せば、プラズマ兵器実験を別のイメージでカムフラージュできるからだ。」

 ・「初期の段階は、エリア51から照射した電波で発生させた低熟プラズマを、わざと目視できるようにして、イラク兵の立て籠もる地下陣地に発生させた。これによって多くのイラク兵がパニックに陥り、一部は自律神経が麻痺して呼吸困難で悶絶した。
  このような兵器が湾岸戦争で使用されていることは、捕虜になったイラク兵の口から徐々にマスコミに知られるようになった。噂を含めた情報を集計すれば、およそ次のような現象を引き起こす秘密兵器が使用されたことになる。

 ・実は多国籍軍の圧倒的勝利の裏に隠されている戦死者数の少なさの中に、謎を解く鍵がある。なぜ多国籍軍の戦死者数が少なかったかといえば、彼らの多くがイラク兵、正確にいえば「生きた」イラク兵と戦っていたわけではなかったからだ。多国籍軍の部隊は、イラク兵が消えたことも知らずに、戦車や戦闘車両を必死に攻撃していたのだ。一部の重要な戦闘地域に限り、先にプラズマ兵器で片がつけられていたのである。その現場では、イラク兵のほとんどが戦車や戦闘車両の中で灰燼と化し、この世から物質的に消え去っていたのだ。」

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■ プラズマ兵器について (2011.11.10)

 ・これは“プラズマ兵器”が使われていると思われます。

 ・プラズマ状態の時に発生する熱は、時には4千度を超え、理論的には2万度にも達すると述べています。
  プラズマの兵器化が始まったのは1954年。「レッドライト・プロジェクト」という名の下に始まりました。このプロジェクト・チームの責任者は、オッペン・ハイマー博士他、“水爆の父”といわれるエドワード・テラー博士です。



 ・この中の映像にあるように、桜島の噴火の際に、必ず「UFO」のようなものが現われているのである。また、噴火の際に、極めつけに明るく青い発光やほとんど白色発光をしている溶岩が現われている。
  このことから、普通の溶岩の噴出とは異なる何か? どちらかと言えば、水爆による爆発のような噴火が起こっているように見えるのである。
  ごくごく最近の9月初めにもまた「謎の噴火」が起こったようである。



■ 気象兵器が壊した「自然」が牙を剥いた!? 「行政調査新聞(2010.8.10)」より

 ・科学者による「異常気象の真犯人捜し」は、真犯人を見つけないで他のものを見つけてしまった。これまで異常気象の原因とされた「CO2による地球温暖化」説では、この異常は説明しきれないということだ。

 ・偏西風の蛇行が北半球に異常気象をもたらした可能性は高い。偏西風蛇行こそ、猛暑の原因だとする説には納得できる。では次の問題は、なぜ偏西風が蛇行したかである。

 ・「ハープという気象兵器が…」と口にすると、友達を失うという話があるらしい。ハープは、米国の軍と科学者が一体となって研究を進めている、純粋な科学領域「高層圏大気状況研究プロジェクト」であり、(略)

 ・事件の発端は1955年のモスクワ・シグナル事件だった。市販されている本や、ネット上でも、モスクワ・シグナル事件を探ることができる。だがそこに書かれている多くは、1976年に起きた事件の話で、それは駐モスクワ米大使館に勤務していた2人の外交官が、向かいのビルから照射された電子監視装置の放射線を浴び、ガンを発症させた事件と解説されている。

 ・モスクワの米大使館は、1955年の事件勃発と同時に、その原因が向かいのビルから照射されるマイクロ波にあることを掴んでいた。ソ連がなぜ米大使館に向かってマイクロ波を照射していたのか。それは米大使館が所有する盗聴装置を混乱させることが目的だったとされるが、真相は当然ながら不明だ。

 ・さて、それではHAARPハープは気象兵器なのか? あるいは地震まで起こすことができる超兵器なのか? どう探っても答えは出ない。限りなく怪しいことは事実だが、それが兵器として運用されているかどうかは、恐らく当事者以外には理解できないようになっているのだろう。

 ・「HAARP(ハープ)」が気象兵器なのか、あるいは純粋な研究観測装置なのかは別として、HAARPの本格作動以来、電離層が上がっていることが確認されている。とくに上層のF層は、かつて150km~800kmに位置していたが、それが200km~960kmまで上昇してしまった。一説によると、さらに上に上がっているともいわれる。HAARPによって電離層が押し上げられてしまったのだ。異常気象の原因は、これで説明がつく。

HAARPが気象兵器か気象観測装置なのかは、もはや問題ではない。HAARPが電離層の状態を変え、それが“美しい地球”を乱していることは間違いない。
驕れる人類が作った科学装置が地球を壊し始め、壊されかかったことを自覚した地球が、人類に報復を開始した――。今年の異常気象の原因は、このように分析できるのかもしれない。


■ 幻のプラズマ兵器 「飛鳥昭雄の大真実!? PART2(1999.6.28)」より (※ 飛鳥昭雄氏の言説を擬似科学者、トンデモ論として批判。)

 ・ここに至って、プラズナーのほとんどの要素が成り立たないことになる。無論、地下シェルターをプラズナーで攻撃できるわけもないし、そもそも建物の内部にいきなりプラズマ球を発生させることはできないのだ。
  水中の場合、マイクロ波も中性粒子ビームも遮られてしまうので、プラズナーを使用することはできない(正確に言うと全く透過しないわけではないが、すぐにエネルギーが吸収されてしまうのである)
  さらに、“物質同時存在”や“プラズマ・トンネル”、そして“プラズマ亜空間理論”も根拠を失うのである。







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最終更新:2012年02月06日 23:34