・フェアバンクス市では明け方の気温なんと零下46度(摂氏)。フェアバンクス市民は寒い冬に慣れているとはいえ、通常の冬はせいぜい零下26度程度。これは1933年の記録的低温の零下50度に次ぐ寒さ。もしも深い氷霧がなかったら、その記録も破られていただろうと気象学者のブライアン・エドワーズ博士は語る。

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■ 今日も寒ーい!マイナス23度 アラスカみたい 「Masakoのブログ(2012.2.3)」より

 ・今朝も厳寒・・・・朝はマイナス23度まで気温が下がって
  ニュースで大きな水道管が寒さのために破裂して、道路は大混乱だそうですが
  こんなのはザラで・・・
  古い家は水を一晩中流しておかないと、凍ってしまうのです
  私は今日は仕事が休みですが、ジャックからメールが来て
  今日は臨時休業だとか
  寒すぎて、多分多くの店は休業でしょう・・・・
  学校もお休みになっているし

 ・(※ この方はニューメキシコ在住)

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■ マイナス50度?! 「ほじゃる日記(2012.1.30)」より

 ・本当に今年は寒くて、雪が多い。
  アンカレッジでも週末はマイナス25℃くらいになったけど、
  フェアバンクスはなんとマイナス46℃になったとか。


★ 欧州、寒波で220人死亡 各国でガス供給減少 「msn.産経ニュース(2012.2.5)」より

 ・東欧では最低気温が氷点下35度を下回り、ウクライナでは過去1週間余りでホームレスの人々ら122人が死亡した。大雪に見舞われるボスニア・ヘルツェゴビナでは4日、首都サラエボに非常事態が発令され、南欧のイタリアでもこれまでに複数の凍死者が出るなど被害は欧州の広い地域に及んでいる。

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★ 氷点下46.9度の世界、濃厚な「氷霧」が出現=内モンゴル 「Yahoo!ニュース〔サーチナ〕2012.1.30」より



① 北海道 旭川 1977年01月29日 -29℃
② 北海道 旭川 1978年02月17日 -29℃
③ 北海道 旭川 1978年02月24日 -29℃
④ 北海道 旭川 1979年01月29日 -28.1℃
⑤ 北海道 旭川 1985年01月24日 -27.8℃


太平洋を巡る戦略
■ グアム移転費用の名目で日本の金が中東戦争に流用される 「陽光堂主人の読書日記(2012.2.5)」より

 ・計画では、日本側の負担は60.9億ドル(約4700億円)ということですが、海兵隊の移転規模が約半数に減ったのですから、負担額も半分程度になってもよいわけです。大体、米国領であるグアムへの移転費用を日本政府が負担すること自体、可笑しいのですが、そこは属国の悲しでさで、要求を呑まざるを得ないのでしょう。減額交渉も難航すると思われます。

 ・米国は金欠ですから、色々な理由をつけて金を巻き上げようとしています。我国はその格好のターゲットとなっているのですが、問題はその金が何に使われるかです。シリアやイランを巡って中東情勢が緊迫の度合いを深めており、中東大戦争の戦費に充てられるかも知れません。

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■ オバマ政権 海兵隊グアム移転計画変更を発表 「Just Another Day in the Life of KC(2012.2.4)」より

 ・米海兵隊グアム移転計画変更のもう一つの理由は、人民解放軍の中距離弾道ミサイル(東風-21:DF-21)の性能が向上していることにある。
 ・1990年代初めに配備が確認された当時は、射程距離は1750km程度(以下の地図の赤線)といわれていたが、1990年代後半に開発された改良型のDF-21Aは、射程距離(推定2700km)と命中精度が向上し、そう遠くない将来、射程距離は3000km(以下の地図のオレンジ線)を超えるといわれている。
米軍のグアムからダーウィン・ハワイへのシフトには、このオレンジ線を相当意識したことが窺われる。


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■ イスラエル軍のイラン奇襲攻撃と、辺野古の米海兵隊基地建設断念 「逝きし世の面影(2012.2.5)」より

 ・今までの先例と違いすぎる、何との不思議な首を傾げる話なのですが、日本の野田政権が最早宜野湾市長選での自公の基地容認派の当選や辺野古の基地建設の予定を諦めた結果なのだろうか。
  今度の新聞報道が誤報である可能性も有るが、その反対に色々な他の軍事・外交や経済事情を冷静に勘案すれば、地元の沖縄タイムス紙の報道のように、今までの日米合意が密かに撤回されている可能性は十分に高い、と思わざるを得ない。
  今回のワシントン・ポスト紙やサンデー・タイムズ紙が報じるアメリカのパネッタ国防長官の『イスラエル軍のイラン奇襲攻撃』の驚くべき情報が真実の話なら、ホルムズ海峡経由で8割の原油を輸入している我が日本国の辺野古の海兵隊基地建設の話など、吹っ飛ぶ程の大ニュース中の大ニュースである。
タンカー一艘が狭い航路幅のホルムズ海峡で沈めば物流は止まってしまう。
日本にとってイスラエルの対イラン軍事行動は1970年代の石油危機以上の危機中の危機であり、『辺野古』が
『屁のこ』程度の些細な話となるほどの大問題である。


★ 海兵隊グアム移転縮小、支援減額を米に要求へ 「読売新聞(2012.2.5)」より / 記事保護



 ・ファビョった米英帝勢力が今後、どの様な単独工作を展開するか要注目である。


★ 対シリア安保理決議は再び否決、中ロが拒否権行使 「ロイター(2012.2.5)」より

 ・ロシアは同決議案について、シリアの「体制変革」を狙った不適切かつ偏見のある内容だと不満を示していた。シリアはロシアにとって重要な武器輸出国であり、同国の港湾都市タルトスに空母艦隊も配備している。

  米国のライス国連大使は、中ロの拒否権行使を「不快」だと異例の強い調子で非難。「今後のさらなる流血の事態は彼らの責任にある」と述べた。


日本の政局
■ 豪雪に秘められた神意 「ROCKWAY EXPRESS(2012.2.4)」より

 ・昨今の日本がいわゆる外圧を受け、第三の開国だとか、いろいろ言われてきている中、150年前に尊皇攘夷の大義の志をもって開国派の井伊直助を討ち取るため決起した水戸浪士らの魂が転生するのかどうかは、知らないが、真に日本を愛し日本を復興させる使命を持った魂が転生するならば、それを我々は歓迎したいものだ。


民主党政権
■ 賠償金を奪え 「避難は非課税」 悪の政党民主 ヤクザな政治集団 「戦争はなぜ起きるのか(2012.2.4)」より

 ・酪農農家を営み、原発事故で出荷制限にあい、
  収入がない中、賠償金が先日振り込まれた人が、
  国民健康保険料の滞納を口実に、全額賠償金を差し押さえられた。

  また、普通に賠償金を受け取ることができた人たちは、
  賠償金は収入であるという理由により、
  民主党政権時より課税された。

  酪農農家の人は、収入が絶たれた上、
  賠償金を受け取れず、
  「死ねというのか}と言っていた。

  これに対し、民主党の京都選出の参議院議員福山哲郎が、
  「避難は非課税ですから」などと、
  まったく、何を言っているかわからない回答をしていた。

  私はこの韓国顔の男に早く死んでもらいたい、

    菅直人、枝野幸男、福山哲郎、








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最終更新:2012年02月05日 23:26