★ EUの原発ストレステスト 「化学業界の話題(2011.7.7)」より / 魚拓
 ・テストは包括的なもので、以下の事態に耐えうるかどうかを調べる。
  ①天災
   地震、洪水、極端な低温、極端な高温、雪、氷、嵐、竜巻、豪雨、その他
  ②人の起こす危険(失敗、行為)
   飛行機墜落、原発近辺での爆発(ガスコンテナー、近くでのタンカー爆発)、火災。
   テロ攻撃(飛行機での突っ込み、爆弾)

 ・ストレステストは3段階で行われる。
  ①Pre-assessment
    原発の操業責任者がストレステストの質問に答え、証明する資料や研究、計画を提出する。
  ②National Report
     各国の規制当局が上記回答が正しいかどうかチェックする。
  ③Peer reviews
     多国籍チームが②をレビューする。
     このチームは欧州委員会の1人と27か国の規制当局から6人の合計7人から成る。現地訪問も行う。




★ EUストレステスト、各国「問題なし」の報告書 「読売オンライン(2012.1.6)」より / 記事保護






 ・事の詳細を知らずに、最初に「保安院の協議に反原発団体乱入 警察が出動」という見出しの記事を目にした時は、てっきり「在○会」のような”似非団体”が、”パフォーマンス紛い”の実力行使に出たのかと想像したが、事の真相は、保安院が被害者ヅラをして”反対住民の排除”を排除し(※ ママ)、”密室会議”同然に八百長会議を画策したものである。

最終更新:2012年01月19日 22:22