★ 汚染砕石 経産省出荷見逃す 「東京新聞(2012.1.17)」より / 記事保護

 ・福島県二本松市のマンション室内で屋外より高い放射線量が測定された問題で、経済産業省が昨年夏、福島県などから出荷される砕石に放射性物質による汚染がないかどうかを調査したが、確認は業界団体への聞き取りだけにとどまっていたことが分かった。汚染された砕石の出荷を経産省が把握できず、これが流通や使用の広がりにつながった。

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★ 二本松市の新築マンションから高放射線量、政府が調査 「AFPBBニュース(2012.1.16)」より / 記事保護

 ・政府の定めた避難区域の20ミリシーベルトの半分にあたる10ミリシーベルト程度になると述べた上で、計画的避難区域内の砕石場を対象に調査を進め、同様の事例があるか確認したいと語った。



 ・で、青木理(ジャーナリスト)さんが続いて、「でも、生コンに入れて作っちゃったらどうしようもない。原発の事故とはこういうことなんですよ。ボクらはこれから何十年もこういう事態と向き合っていかないといけない。大変な事故なんだとあらためて思いますよね」ってさ・・・青木さんは、この東京都知事の息子の発言に吹かなかったのかな?

そして、(タレント)がウチに帰ってから・・・例えば、こんな会話があったりとかする分け?
(※ 例えばの会話はブログ本文で。)

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■ 〔放射能汚染砕石〕経産省の「根拠なき楽観論」が状況を悪化させた 「低気温のエクスタシーbyはなゆー(2012.1.17)」より

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■ 広がる放射能汚染 対策を打たない政府 「戦争はなぜ起きるのか(2012.1.16)」より

 ・政治というものの恐ろしさ、国民を救うのではなく、国民を追い詰めるための政策が次々と打ち出されている。
  福島の人々の現状、広がる汚染に手を打たない政治、民主党という破壊者を政権に就かせてしまった、我々の選択ミスだったのだ。
  そして維新に移り変わり、さらに状況は悪化する。

最終更新:2012年01月17日 15:57