■ 日本ミサイル迎撃で正恩氏「戦争だった」 「時代をちょっとだけ斬る!(2012.1.9)」より

 ・次の北朝鮮のトップも口だけ番長が更に悪化したタイプってことか。日本の上空を飛来していた弾道ミサイルを迎撃したら撃った側がギャク切れして「開戦」を決断するってどんだけ自分勝手なんだよ・・・・・。
 ・国民の多くが飢餓状態の国でよくもこんな体型で表に出られるものだ。その図々しさはギネスブック級だ。簡単に「戦争」をチラつかせるんじゃねぇ、肥満児!


★ 日本ミサイル迎撃で正恩氏「戦争だった」 「日刊スポーツ(2012.1.8)」より / 魚拓



※ 新規ページ作成(なるべく早く充実させるつもりです。) ⇒ 【東日本大震災復興


ユーロ経済
★ 再び問われる日本の対応、介入迫られる場面も 「msn.産経ニュース(2012.1.9 20:40)」より

 ・ただ、欧州債務危機の解決にメドが立たず、1ユーロ=90円台へ定着すれば、産業界などから介入に踏み切るよう求める声が強まる可能性は高い。日銀にも「大胆な追加緩和で市場に出回る円を増やし、価値を下げ円安に誘導すべきだ」(永浜氏)との要求が強まる可能性がある。

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★ 欧州5カ国、4月末までに25兆円償還 失敗すればユーロ安加速へ 「msn.産経ニュース(2012.1.9 20:39)」より / 魚拓1 / 魚拓2

 ・財政不安国のうち、特に償還額が多いのはイタリアで、4月末までで計約1570億ユーロに上る。ほかにもスペインが約590億ユーロ、ギリシャが約250億ユーロを抱える。


■ [ユーロ危機]は仕掛けられた危機! 「格差階級社会をなくそう(2012.1.9)」より

 ・[ユーロ危機]の本当の狙いは、冷戦後の米国が[日本の経済力]を敵として[日本経済力破壊作戦]を仕掛けてまんまと成功したのと同じく、[米経済防衛][ドル防衛][米国債防衛]のために、米国が英国と一緒になって[EUの経済力]を敵として破壊する[EU経済力破壊作戦]だと思います。
  [EU経済力破壊作戦]の裏の司令塔はロスチャイルド、表の司令塔は米政府とFRBとBIS(国際決済銀行)とIMF、尖兵はゴールドマン・サッ クスと3大格付け会社(S&P,ムーデイーズ、フィッチ)でしょう。



 ・修正ブレトンウッズ体制再び?
 ・欧米の望む役割を演じるアフマデネジャド大統領
 ・いつでも戦争を起こせる中東
 ・アメリカの中東覇権を崩壊させる中東戦争
 ・原油高はインフレの引き金を引くが、ドル防衛には繋がらない
 ・日本は原発を再稼働するしか生き残れない
 ・暖房器具無しで石油ショックの予行練習
 ・エアコン暖房を使いながら「変原発」を唱える矛盾
   ・「反原発」を主張するなら、エアコンを冬場に使うなんて論外です。
 ・日本から撤退する国際石油資本
   ・国際石油資本が日本から撤退する理由を深読みすると、中東での戦乱が近々あるのでは無いかと思える、今日この頃です。


ユーロ経済
★ ユーロが対ドルで1年4カ月ぶり安値、対円では一時11年ぶり安値の97.28円に 「ロイター(2012.1.9 13:36)」より / 魚拓
 ・ドイツのシュピーゲル誌は7日、国際通貨基金(IMF)はギリシャが財政再建や債務削減を遂行する能力について、信頼感を失いつつあると報じた。
  市場筋によると、ストップロスの売りでユーロの下落が加速した。

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★ 止まらないユーロ売り 年内1ユーロ80円台「十分あり得る」 「Jcastニュース(2012.1.9 17:06)」より / 魚拓

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★ 11月独貿易黒字は151億ユーロに拡大、予想上回る輸出増加で 「ロイター(2012.1.9 16:53)」より / 魚拓

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★☆ ユーロ安はドル不足が原因 「2chスレタイのみ」より / 魚拓

 ・欧州銀は資本の積み増しばかりでなく、資金繰りの確保にも四苦八苦している。特にドル資金の調達は極めて困難とあって、ドル建ての融資や投資の圧縮に走っている。中東欧の新興国がそのあおりを食い、韓国など欧州銀からの借り入れが多い新興国も、ドル不足に直面している。
  自国の企業や金融機関がドル資金難に直面した新興国は、外貨準備で運用するドル資産を取り崩さざるを得ない。その取り崩し額は、グローバルなドル資金不足の目安となる。


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☆■ アルゼンチン、アルゼンチンペソからUSドルへの両替、困難に 「Travel Vision(2012.1.9)」より

 ・現在、アルゼンチンではUSドルの販売が非常に厳しくなっており、アルゼンチンを訪れるお客様にも影響が生じております。


■ 悪夢のようにユーロが下げ始めた 「ROCKWAY EXPRESS(2012.1.9)」より

 ・自分が生き残る為には何が必要か? これを真剣に考え実行する時が迫っているといって過言ではない。要するに、食糧であり、エネルギーであり、生活必需品だ。

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■ ユーロ危機(悪夢のシナリオ) 「NEVADAブログ(2012.1.9)」より

 ・元イングランド銀行金融政策委員のブイター氏は日経新聞に寄稿し、ユーロ崩壊の悪夢のシナリオを記載しています。
 ・今ヨーロッパ中で資金調達危機が深刻化してきており、銀行のみならず国も資金調達できない事態に陥り始めており、ヨーロッパメルトダウンまであとどれくらいの時間が残っているか、という次元となってきています。

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■ ユーロの明暗 「Economic Style(2012.1.9)」より

 ・ユーロ圏で唯一失業率が低下し長期金利も低くなっているドイツですが、メルケルおばちゃん(笑)の緊縮財政思考がユーロ復活の足かせになってしまっており、もはやどうにもならないレベルにまで来てしまっているように感じます。
  『ユーロは続マルクだ!』という意見もありますが、ECBの金融政策をみる限りそう思われても仕方ないでしょう。


 ・イランは戦争になればホルムズ海峡を封鎖すると言っていますが、そうなると一番困るのが日本だ。何しろ原子炉は止まっているし、火力発電しか頼るものがない。そこでホルムズ海峡が封鎖されたら石油の多くがストップしてしまう。まさに「油断」の世界ですが、それでも円が高いのは不思議でならない

 ・イラン戦争の意味を考える・・・原油価格10倍? 「人力でGO(2012.1.6)」より



世界の政治・経済【イラン】
★ 日本、対イラン制裁を実施せず 「イラン日本語ラジオ(2012.1.7)」より

 ・日本は自国の原油需要のおよそ10%をイランから確保しており、新たな対イラン制裁が、原油価格を押し上げ、同国の経済に打撃を与えるのではないかと懸念しています。
日本の玄葉外務大臣は、咋年12月、こうした懸念をアメリカのクリントン国務長官との会談で伝えていました。



 ・とは言え、仮に日本が対イラン経済制裁を行使しなくても、米英帝が態とホルムズ海峡に火を点け、意図的に原油輸送を妨害しそうな雰囲気である。
  此処で米英帝が日本に対して、代替原油の提供を提案して来た場合、日本政府はあっさりと米英帝に追従しそうな悪寒である(プ

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■ ホルムズ海峡封鎖の可能性について 「極東ブログ(2012.1.9)」より

 ・イラク駐留米軍は、イスラエルとイランの中間にあって、イスラエルの暴走を抑える蓋の働きもしていた。その蓋がはずれた現在、代替の蓋が必要になる。と見ていると、早々に米国とイスラエルが合同演習を始めた(参照)。表向きは、イランのミサイルに対する防衛ということだが、実際には、イスラエルの蓋ということではないか。


 ・チョークポイント依存度突出は日本と韓国。
  つまり、ホルムズ海峡封鎖で困るのも日本と韓国。米欧なんて大して困らない。

  そのことを意識してしている日本人がどれだけいるのだろう。
  危機感を持ってホルムズ海峡を見ている日本人がどれだけいるのだろう。

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■ アメリカは戦争できない張子の虎 「ネットゲリラ(2012.1.8)」より

 ・ホルムズ海峡を、500kg爆弾積んだ特攻艇がウロウロしてたら、ロンドン五輪とか、どうなるのかね? ホルムズ海峡使えなくなったら、イランだけじゃない、サウジも、イラクも、アラブ首長国連邦も、石油を輸出でき無くなる。世界中の石油取引がストップし、イギリスもアメリカも戦争当事国なんだから、五輪会場で自爆テロが起きても、ニューヨークで自爆テロが起きても、もう、「テロ」じゃないですねw だって戦争なんだものw アメリカがイランに実力行使する権利があるんだったら、イランも欧米に対して実力行使できる。
 ・オバマが「二正面作戦無理なんで、中東から手を引く」と宣言したばかりだし。だからって、朝鮮半島や中国本土で戦争やる気もないので、まぁ、当分、戦争はやりません、出来ません、という話だな。


■ 噂は本当だったか 「属国離脱への道(2012.1.8)」より

 ・よく言われる「モサドの工作員」というのは単なる誹謗中傷の噂かと思っていたが、米国寄り・イスラエル擁護の数々の発言から考えて、あながち遠くはない。工作員でないとするならば、相当に分析力が腐っているということになるだろう。



 ・玄葉外相は、事態の深刻さをまったく理解していない。イランの石油が大切なので、日本は米国による制裁から距離を置くなどと悠長なことを言っていると、日本外交は米国からまったく相手にされなくなる。








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最終更新:2012年01月09日 23:39