■ 米大統領候補ロン・ポールの世界革命に注目! 「ヒロさん日記(2011.12.29)」より

 ・2012年の暮れは世界革命の幕開けとなるかもしれない。

 ・大統領に就任したロン・ポールは、大統領命令を発令し、世界中に駐留する米軍を即時に撤退させると宣言している。つまり2013年中にも、日本から米軍基地が消滅する可能性もあるのだ。
  米軍全面撤退に加え、教育省、商務省、エネルギー省、住宅都市開発省などを解体することで、初年度で1兆ドルの予算を削減。連邦緊急事態管理庁(FEMA)や環境保護庁(EPA)も撤廃。反テロの名目で個人情報に自由にアクセスできる愛国法(Patriat Act)も廃止する。当然、拷問専科のグアンタナモ基地もなくなるだろう。さらに、麻薬合法化も主張しており、CIAなどの闇資金も断とうとしている。




 ・日本による中国国債購入と日中貿易の円・人民元決済、中国の日本・インドとの関係発展の意思表明、日印のドル融通協定など、世界は米国覇権崩壊後の多極化システムに向かって急速に進み始めている。日本の対外貿易の一位は米国ではなくて中国であり、その膨大な日中貿易は現在ドルで決済されている。これが円・人民元での決済に切り替わればドルの需要は減少し、国際基軸通貨としてのドルの地位は大きく低下することになる。更に今後は中東産油国もドル以外の通貨(ユーロ・円・人民元など)での決済を開始し、その時点でドル覇権は完全に崩壊して米国は中進国になることだろう。ロックフェラー財団の高官による原爆投下批判書簡の公開は恐らくその事態に備えて日本人の反米感情を緩和することが目的だろうと思われる。

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■ 人種差別も政府の餌になる 「豆長者(2011.12.31)」より

 ・人種差別主義に対する真の解毒剤が、自由(リバティー)である。
  自由(リバティー)は、グループの要求ではなく、個人の権利の保護に専念する、憲法に則った制限された政府を持つことである。
  自由(リバティー)は、自由市場資本主義を意味する。
  それは、皮膚の色、性別、民族ではなく、個人の業績、能力に報いるものである。
  自由市場では、差別する会社たちは、顧客、好意、貴重な従業員を失う。
  最も適任な従業員を選び、あらゆる買い手たちに売ることによって、合理的な会社たちが繁盛する。
  より重要なことは、自由社会では、どの市民も、グループや被害者の考え方ではなく、個人として自分自身を感じる。
  これが、皮膚の色を無関係にする、個人の責任感、自身の誇りをもたらす。
  本質的に心(ハート)の罪であるものを正すために、政府を頼みするのではなく、我々は、人種差別主義を減らすには、グループ思考から、個人主義の強調に移ることが必要であることを理解するべきである。


 ・今の日本の歌手でこのレベルで歌い上がられる歌手もいないだろう­なあ
  諸々の問題が解決したら日本で公演やってほしいくらい
  そこらのK-POPより人集めるんじゃないだろうか
   hukuuchi 2 日前


※ 昨日の紅白を観ていて、衰えぬ歌唱力にびっくり。Youtubeで「石川さゆり」の曲を選んで聴いていたら、上の動画を見つけたので載せてみた。ちなみに下は石川さゆりさん16歳のときの歌声だそうです。




 ・撮影した海岸は東日本大震災の被災地でもあります。
亡くなった方々のことを偲びつつ「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・­­・・」と唱えていました。
合掌。

新年挨拶版〔2012〕
■ あけましておめでとうございます。 「マヨの本音(2012.1.1)」より

 ・あけましておめでとうございます。

さっそくですが、はじめて御覧になられた方へご案内します。たぶん目的の記事は11月9日から何回かに分けて掲載したものです。
   日本人が知らない闇社会
「アメリカから読んだリクルート事件の深層」の二回目
「アメリカから読んだリクルート事件の深層」の三回目
「アメリカから読んだリクルート事件の深層」の四回目

これらの記事は野田首相が松下政経塾出身者として初めて首相になったことを祝し、その記念として掲載したものです。
早い話、現在の内閣はそっち系である第四の闇社会が握っているということです。もちろん今までそのようなことを書いたジャーナリストは皆無で、海外で活動している藤原肇先生だからこそ書けたのです。


■ 12年政局の幕開け 激動中の世界で、愚国では甘言語る愚宰相の虚しき言葉 「世相を斬る あいば達也(2012.1.1)」より

 ・この原発事故収束だとか言い出す男に、福島の再生、日本の再生など言われているようでは、国民も舐められたものである。愚宰相に舐められる国民だから、愚民なのだろう。愚宰相と愚民が棲む「希望と誇りある日本」ですか、それなら愚国と云う事だ。なにも、アンタにグチャグチャにされずとも、我が国は充分希望も誇りも堅持している。ただ、霞が関統治から脱出出来ずに踠いているだけだ。アンタに「挑戦」される事が超リスキーなのであり、違う人間で「挑戦」するから降りてくれ。



 ・今日2011年12月31日付のル・ポワン誌HPに掲載されてた記事読んだ。
  記事は、AFP通信社の記事が元になってる。
  あたしの訳で良かったら読んでや。
  記事タイトル = 「福島の原発難民達にとって荒涼な大晦日
しかし、「素直に喜べる状況ではないですよ、もう地域全ての繋がりが破壊されたんですから。政府にとっては簡単な話ですよ、はい、帰宅してくださいってね。でも、どうやって以前の私達の生活が取り戻せると言うんですか?」っと話すのは、住居も経営するレストランも、帰宅可能地域に指定されたという、ミサワ・コウゾウさん、69歳。ミサワさんに寄ると、例え緊急避難区域が解除されたとしても、町の中心的活動だった、お店、レストラン、病院などは閉鎖したままになる可能性が大きいだろうという事だ。まだ春に南相馬に帰るか帰らないか決断していないミサワさんは、「どこに行くかも分からない状況で生活するのは辛いです。」っと語る。日本では、年賀状を送りあうのは大伝統だが、今年ミサワさんは、年賀状を送らないことにした。「謹賀新年、明けましておめでとうございます・・・なんて書く気になれない。」っと話してくれた。



 ・いよいよ「激動の2012年」の幕開けである。


■ 明けましておめでとうございます 「qazx(2012.1.1)」より
【産経2012.1.1 08:04 】天皇陛下、新年のご感想全文
   http://sankei.jp.msn.com/life/news/120101/imp12010108040001-n1.htm
「大紀元日本」の日本人記者は、新年のあいさつの中で、震災を振り返り、およそ次のように書いている。      http://www.epochtimes.jp/jp/2012/01/html/d255


未曾有の東日本大震災から9ケ月が経過しました。犠牲者数、地震の規模、被害額、原発による長期的な影響など、どれをとっても記録破りといえる被害でした。

震災報道で、ただ黙々と日常生活を送り続けようとする日本人の姿が発信され、世界の人々に感銘を与えました。ここまで忍耐強い国民がいるのかと、称賛の声が絶えませんでした。

震災当日の、3月11日、スーパーで落ちている食パンを拾って棚に戻している日本人の姿に、 危機にあっても秩序を乱さず、正直に生きるという姿勢が、世界中を感動させました。

原発問題の解決に、危険を承知で体を張って作業する人々の姿にも、世界は注目しました。自分の身の安全よりも、国民の生命、世界の環境を守ろうとする姿勢に、心を動かされました。

これらの日本人の行動が、どれほど世界の人々を勇気付けたのか、私たち日本人はあまり感じていないかもしれません。


■ 平成24年のお年賀 「軍事評論家=佐藤守のブログ日記(2011.12.31)」より

 ・今年も人災のみならず天災もしばらくは続くのでしょうが、太陽系も地球も、疲れているのです!
人間の傲慢さからつくられた不自然なものが、大自然の力によって“洗浄”されることを、あの巨大津波が襲うシーンを見るたびに思い知らされました。今年はどこで悲劇が?
  昨年のような悲劇がこの国を襲わぬよう、私は今までの生き方を少し反省し、工夫したいと思っています。同時に被災者の方々に笑顔が戻ることを祈りながら。








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最終更新:2012年01月02日 00:04
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