+ ニュースサーチ












27才で生活保護?安田純平みたいな外務省ディープステイトの工作員?在日特権?

いま考えると安田純平はゲームチェンジャーだったのだと思ふw。

/

(株)よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属次長課長・河本準一氏の母親が生活保護受給と聞いて、外務省ディープステイトの存在に気付くべきだったw。

/

11人かぁ。まとめて証拠を消したのかも。

/

たしかにヤヴァい。毎年失踪する外国人技能実習生と同じくらいヤヴァい。



■ ますます堕ちていく日本! 生活保護費!および母子加算削減に怒り・悲鳴!「負の連鎖招く」! まるで「死ね!」と言わんばかり! 「まほろば(2017.12.20)」より
/
生活保護費の生活費相当分の受給額最大5%カットが決まり、受給者や支援者らからは憲法25条が保障する「生存権」が更に脅かされる事を懸念する声が相次いでいる。



<生活保護費>年1.8%削減へ 18年10月から3年かけ

<年1枚服買えればまし…>大阪の受給者、減額に反対

<悲しいほど真面目な国民性>「生活保護をもらうなら死んだ方がマシ」

<困っています>生活保護申請で「すみません」と頭を下げ続ける24歳

<平均年収290万円>シンママの終わりなき重労働


前回の見直しで受給額は平均6.5%カットされ、全国の受給者が「憲法違反だ」などとして「減額取り下げ」を求める訴訟を起こしている。弁護団メンバーの猪股正弁護士は「前回の影響を見ずに再度引き下げるのは非道だ」と憤る。

生活保護を受けていない低所得世帯の消費額と同水準になるように受給額を決める方法にも異論が出ている。経済成長時には全体に合わせて受給額も上がっていた。だが、社会の状況は大きく変わっている。貧困問題に取り組む一般社団法人「つくろい東京ファンド」の稲葉剛代表理事は「周囲の貧困」が広がるほど生活保護費が減額になる仕組みだ」と批判する。


受給額だけでなく母子加算の月約4000円減額も決まった。関東地方の30代女性は「子どもにはやりたい事をやらせたいが、増々それが出来ない方向に行っている」と肩を落とす。気に掛かるのは小学生から高校生の子どものことだ。

女性は夫のドメスティックバイオレンス(DV)で離婚。病気で仕事ができなくなり、生活保護を受給した。前回の大幅カットの時には風呂に入る回数も減らして節約し、母子加算でしのいだ。今回は生活費も加算も減らされる。高校生の子どもは食べ盛り。熱心に部活動に励むが、その費用が賄えるかどうか。不安は募る一方だ。



多くの受給者を取材してきた漫画家、「さいきまこ」さんは、母子加算削減で国が目指す「貧困の連鎖の解消」が難しくなると指摘する。「母子世帯には母親に精神疾患のあるケースが少なくない。家庭をうまく切り回せず、出費は多くなりがち。衛生面や栄養状態も悪くなり、悪循環に陥る」と母子世帯の厳しい実情を訴える。


増々生き辛い生活環境になってきた! 貧困は「自己責任」と言い放ち!突き放す政府!そんな単純な事なら、そもそも「政治」なんか不要という事ではないか! 弱者に殊の外厳しい政権である。

■ テレビが生活保護費削減の問題を報道しない - 有識者が声を上げない 「世に倦む日日(2017.12.19)」より
/
生活保護費削減の件、厚労省が12月8日に発表(リーク)して10日以上経つのに、テレビ報道が一向にこの問題に焦点を当てない。17日放送のサンデーモーニングでも寸毫も触れられなかった。他の番組は無視しても、この番組だけは取り上げるだろうと期待していたので、裏切られた気分で暗鬱にさせられる。先々週から先週にかけて、テレビが毎日騒いでいたのは、年収850万円以上の会社員が増税になるという税制の問題だった。毎日毎日、同じ話題を同じパネルで長々と説明し、後藤謙次が、昔は自民党の税調が強かったが今は官邸が税制を仕切っているなどと、どうでもいいくだらない政界漫談を垂れて「解説」に代えていた。平日夜に生活保護の問題を取り上げるなら、報ステしかないだろうと思い、テレビの前で待っている。が、いつまで経っても放送されない。パンダの話と貴乃花の話で埋め、自民党の憲法改正案に少し触れて、残りは北朝鮮の話で流し、今年は納めにするのだろうか。生活保護費の問題は、憲法25条に関わる問題だ。国が保障する「健康で文化的な最低限度の生活」が切り下げられようとしている。国民生活にとってきわめて重要な問題なのに、テレビ報道の関係者が故意に目を背けている。異常な風景と言うしかない。

(※mono....中略)
/
生活保護支給額が切り下げられ、消費税率が2%上がったら、生活保護受給世帯は本当に苛酷な事態に直面するだろう。そうしたことに対する、世間とマスコミの内在とコンパッションが、年を追うほどに薄れているように思う。格差と貧困という言葉は枕詞のように軽く言われていて、そこに社会の不条理に対する憤りがなく、苦しんでいる者たちへの同情の眼差しがなく、許せないとか元に戻そうという義憤がない。10年前のNHKのワーキングプアの頃はそれがあった。憲法25条の価値と意味を人が理解していて、それを大事にしようという意識があった。本来、憲法25条にコミットしていれば、厚労省がやっているような、生活保護支給額と低所得者世帯の生活費を比較して、低い方に合わせるなどという愚劣な政策は採らないはずだ。政策の設計思想そのものが間違っている。国民の健康で文化的な最低限度の生活の水準は、国が総力を挙げて上げていくべきもので、落としてはならないもので、そこにこそ国家の使命と目的がある。国家の存在理由と成否がかかった問題ではないか。格差を是正して貧困をなくすためには、まず生活保護費を上げなくてはならず、連動する福祉諸支出の水準を上げ、そこに関係して決まる最低賃金を上げなくてはならない。当たり前のことだ。当たり前のことにコミットしている学者が少なく、マスコミ人が少ない。

憲法25条の権利が人の心の中で空洞化していて、政府だけでなく、マスコミとアカデミーの中で死文化された状態になっている。



(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
まぁこの手の問題は昔からあったわな
看護婦がハルシオン横流しとかで捕まった事もあったし
そういう知り合いがいればそんな話は聞いた事がある人も多いだろうな
(-_-;)

勿論看護師や薬剤師の倫理観も有るけど
問題は入手した【患者】に一番の問題が有るわな
タダで手に入るから安易に売り飛ばすってのもあるし
そもそも【メンヘラ】なんてのは糞ミテ-ナ連中が
【なったふり】してる事の方が大多数だろ(-_-;)

まずはそういう薬品をタダで手に入れられる環境を潰さなきゃこんなもんなくならねーよ

ナマポや母子家庭でそういう薬が必要な奴は
マジで何処かにまとめて収監しなきゃダメだっての!!

(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)


創価学会


■ 【外国人生活保護】自治体への指摘として、こんなのは如何。 「蘭月のせいじけーざい研究室(2014.7.21)」より
/
「外国人への生活保護支給は、法的根拠がない」

という判決が出たワケなので、自治体によっては生活保護の認定基準を厳格化していくところもあるでしょう。
今後の対応、おおいに自治体ごとに分かれると思います。

となると、自然と、

「認定されにくい自治体」
から
「認定され易い自治体」
へ、ナマポ外国人が集まることになります。

まさにゴk……いえ、何でもありません(笑)。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ 最高裁「生活保護を対象とする国民に外国人は含まれず」 「私的憂国の書(2014.7.19)」より
/
 昨日、極めて喜ばしい判決が下された。一応、喜ばしいと言っておくけれども、極めて当たり前の判決でもある。永住外国人に生活保護を受ける権利があるかどうかが争われた裁判で、最高裁は「その権利なし」と裁定を下した。
(※ 続くニュース記事は略)
/
 真っ当な判決であるとともに、福岡高裁が何故、二審で外国人を法的に保護対象としたのかが全く理解不能である。我が国の法律は、我が国の国民に対して定められたルールだ。そのこと自体、疑う余地もない。そして、不都合な状況が生じた時に、法律の枠を飛び越えて「俺たちも仲間に入れろ」と主張する事は、筋が違うのだ。つまり、日本国憲法を始め、我が国の法律全般は、日本国民と外国人を区別している。この区別を差別と混同するから、話がややこしくなるだけで、法律は書かれた通りに読むことが基本なのだ。

 このNHKの報道には、少々鼻をつまみたくなる部分がある。「今回の最高裁判決はあくまで法律の解釈を示したもので、自治体が裁量で行っている外国人への生活保護には直ちに影響を及ぼさないものとみられます」という部分だ。これは、「法律の解釈は解釈であって、自治体は自分たちの裁量で続けろ」と言っているようにも聞こえる。

 原告団の主張は、更に噴飯ものだ。「外国人は日本で生活してはいけないと言っているのと同じ」と言うが、これは極端すぎる論理の飛躍である。判決は単に、「日本に住むなら日本のルールに従え」と言っているだけでだ。日本に住むこと自体が「日本人の税金からおこぼれをもらう権利」だと解釈してもらっては、日本人として迷惑なのだ。よくもここまで強欲になれるものだと、呆れてしまう。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)


北朝鮮
■ 今回の生活保護問題の火元と落着点に就いて 「東京kittyアンテナ(2012.6.4)」より
  • 直接の火元は北朝鮮だろうな。岡山市議会の議員間の対立とかそんな話ともをもえない。日本における北朝鮮勢力内部の対立またはそれを利用して自国に利する動きを発生させようとした韓国勢力によって今回の生活保護問題に火が点いたと考える
  • 生活保護のカネはパチンコ同様、何らかの形で北朝鮮に送金されていると考えている
  • 今回の生活保護の問題が更に日本で問題となれば、北朝鮮における片方の陣営に運ばれるカネが絶たれるということになる。をそらく落着というか事象の展開としては北朝鮮における政変ということになるだろう

  • 芸能人の発言が、翌日の学校で話題になる現状では、反社会的企業の芸人の振る舞いを見過ごすわけには行きません。子供たちが真面目に働くよりも生活保護で生活しようとして、平気な親がいるはずが無い。カンニングの竹山(公人なので敬称略)が片山さつき議員を批判しているようですが、このような芸人を野放しにしておくわけにはいかないでしょう。それにはテレビ局やスポンサー企業に苦情を言うのが一番だ。
  • 片山の背後にはアメリカの情報部がついてるから大丈夫みたいよ (Unknown) 2012-06-02 15:40:49 吉本やその背後の暴力組織のこと百も承知で今回の一連の活動を煽ってるってこと
 議員当選にあたって土下座までする計算高い彼女が勝算がなくて、あるいは意味もなく韓流たたきや在日⇔実質●暴ナマポ利権⇔吉本マネーロンダリングに丸腰で挑む訳がないのだよ
 もうアメリカの次の政権の予定が決まっていてそれに伴っての日本の勢力図の再構築ってこと
 とりあえずY組系と在日(韓流)のテレビ、マスゴミ関係への影響力を激しく貶めることが片山さんらに課せられたミッションってこと

---------------------------------
  • Unknown (たかちゃん) 2012-06-02 17:10:21 2015年に在韓米軍撤退完了、
在日米軍撤退すら視野に入ってきた。
 アメリカの日本支配のコマとして、戦後やりたい放題だったが、米軍無き後、罪似血にやりたい放題させるわけにはいかん。罪似血と支那が直結したら、日本を丸ごと支那に支配されかねない。そんな危機感がアメリカに出てきたんだろう。片山の背後にアメリカ、の意見には賛成だ。
 罪似血河本一家のナマポ不正問題も、多額の韓流資金が投入され、恐らくかなり電通の支配を受けているであろう、女性週刊誌から出てきている。
 大スポンサー挑戦人の闇なんだから、昔なら電通がもみ消している。誰がGOサインを出したかだ。挑戦人より電通より巨大なアメリカしか有り得ない。
 軍事的問題もあるが経済的問題もある。事実上韓国は破綻している。アメリカ金融は韓国に多額の投資をしているが、焦げ付く可能性もある。日韓スワップ5兆円ではとても間に合わない。アメリカが30兆円とも言われる、罪似血資産に目をつけていたら面白い。
 破綻した韓国に、強制帰国命令を罪似血に出させるとかさ。アメリカのおかげで罪似血が蓄えた資金を、アメリカが根こそぎ回収するのも楽しい。韓国も破綻してIMFにボコボコにされるくらいなら、罪似血ボコボコにしたいだろうし。
日本の戦後の終わりの始まりが始まったと思われます。


■ 生活保護実態 「MU(ムー)のブログ(2012.5.27)」より
  • また知っていただきたいのが、マスコミでは言いませんが、受給者全部が日本国民ではありません。
 3兆7000億円のうち、在日の方々が大半を占めます。 (2兆3000億円だそうです)
 以下のチラシをご覧ください。その他にも特権あり、これじゃ~天国極楽でしょうよ。

 本当は日本で暴動が起きてもおかしくないレベルなんですよ。

  • だが、制度につけ込むのは日本人だけではない。在日外国人による不正受給も急増しているのだ。実は定職を持ちながら、生活保護のほか別の福祉手当との二重、三重取りをして“年収”600万円という世帯もある。関東のある都市には、不正行為に手を染める外国人が集まる団地も存在。日本の福祉制度がしゃぶり尽くされている。
 「何でもらえるものをもらわないのか理解できない。日本人はどれだけ間抜けなのか」
 男性A(26)は笑いながらこう語る。

  • 吉本のお笑い芸人による生活保護費不正受給問題が発覚した此のタイミングでの“生活保護費の引き下げ検討”というのも何やら非常に香ばしいわけだが、生活保護費を減らしたからと言って不正受給が減るわけでは無いのだがね(プ
 ぶっちゃけ、生活保護費の削減(国民の社会保障改悪)で得をするのって官僚組織だけだろ(プ
 不正受給を食い止める術が全く講じられてない以上、今後も不正受給する奴はするだろうし、本当に生活保護が必要な貧困層がクズ役人による“水際作戦”で追い返されてしまうという悲惨な現状は続くだろうね。




■ 生活保護引き下げ発言にみる欺瞞 「浮游空間(2012.5.26)」より
  • 指摘しなければならないのは、生活保護水準の引き下げの理由に「聖域視はしない」をあげていることです。
 とってつけたような理屈です。なぜなら、聖域をもうけない姿勢を政府は貫いているわけではないからです。
 聖域を設けないというのであれば、消費税増税を提起する前にそのほかの税目を見直したでしょうか。法人税の引き上げはどうか。一部に富裕税を導入せよという声があがっていましたが、高額所得者への課税強化に手をつけたでしょうか。そんなことはありません。
 他方で、経団連からの消費税の税率をさらにあげよ、法人税の税率を下げよという牽制があって、政府の態度はこれをそのまま引き受け、まさに大衆課税の途を選択したではありませんか。
 だから、小宮山厚労相のいう「聖域視せず」という言葉は欺瞞にほかなりません。



★ <40代姉妹死亡>「生活苦しい」区役所に3回相談 札幌 「Yahoo!ニュース〔毎日新聞〕2012.1.24」より

 ・北海道警の調べでは、姉妹の部屋に求職に関するメモがあった。姉とみられる遺体の死因は脳内血腫。姉は3年前に脳外科を受診した記録があり、体調不良を自覚しつつ職探しをしていた可能性がある。区内の民間障害者施設によると、姉は約1年前に妹の通所の相談に来たが、決まらないまま連絡が途絶えたという。

  一方、妹とみられる遺体の死因は凍死で、死後5日~2週間。料金滞納のためガスは11月末に止められており、室内は冷え込んでいたとみられる。


■ これが'先進国'を誇る国の実態なのかよ 「夢空廊漫遊.陽炎(2012.1.25)」より

4 :2012/01/25(水) 01:54:37.31 ID:NkvJK+JKO
これが'先進国'を誇る国の実態なのかよ

9 :2012/01/25(水) 02:00:02.85 ID:r86rfSEJ0
北電は、電気を止めて人間を殺すの平気だよな。
幼い兄弟が、ロウソクをともして暖をとっていて、結局火事になって焼死したのも、北電がすぐに電気を止めたのが原因だった。

14 :2012/01/25(水) 02:03:54.82 ID:v0KwPff10
これは悲しい・・・
同20日に「111」など複数の発信記録が姉の携帯電話にあった。
タクシー代わりに救急車呼ぶような奴が居なければ緊急ボタン付けられるのに・・・

18 :2012/01/25(水) 02:08:45.06 ID:VqLSfKQM0
札幌市役所がいかに糞か判る事件だ。極左市長の下で左翼政党の紹介のみ生活保護申請を受け付ける、朝鮮総連には優遇し日本人は殺す糞役所

45 :2012/01/25(水) 02:20:03.15 ID:bt82JnXm0
11月末にガス代が止められて暖房がないのに、12/15に家賃滞納分を払ったとか泣けてくるな

48 :2012/01/25(水) 02:20:53.63 ID:dXtBxq+e0
だから、生活保護を不正受給するうえに、税金も払わない外国人である。在日韓国人への金を、日本人弱者に渡せ!!在日韓国人のせいで、何人日本人殺されてるんだよ!てか日本でくらせないなら、自分の国かえって自分の国で面倒みてもらえよ!!なんで日本が、死にそうな日本人ほったらかして、お金持ちの外国人である在日韓国人へのお金を優先させんだよ”ここどこの国よ??

58 :2012/01/25(水) 02:24:52.62 ID:3zacneys0
最近受給者が急増してるのは世論の変化で、役所の窓口が親切に受給できるための裏手口を、窓口に来た相談者に教えてるからです。
「このままでは受給出来きません。しかしながら・・・」
 ・夫婦なら離婚して世帯も住所も別に  
 ・親子なら別居して世帯も住所も別に
これで片方は完全無収入の世帯になるので受給出来るとなります。実際にどちらかに寝泊りしててもいいのです。あくまで住民票上の居住地は別個なのですから。2010年に偽装離婚で実際は一緒に住んでて詐欺で逮捕された札幌の夫婦は検察は罪に当たらないと完全不起訴としました。
つまり、国家が「これは犯罪じゃないよ、みんなもやれば?」と公式に認めたということです。

556 :2012/01/25(水) 07:25:05.96 ID:ifTeEWZR0
▼大きな大きな勘違い
生保に審査というのは存在しません。生保は支給が原則、受付たら100%支給です。よって、生保審査で落ちるということはありえません。審査通らない書類を自分で出してるから通らないだけのことです。審査通る人は、通る書類を出してから自動で通るだけのことです。


■ 厚労相の厚顔で、民は白骨になる 「雪裏の梅花(2011.12.13)」より

 ・言ってることだけ見ればどこがオカシイかはなかなか分かりません。しかし、これだとハローワークの職員が事実上生活保護の受給資格を決めることになりかねない
「合理的な理由」なんて言いますが、シロートがどうやってそれを見極めるの?医者にかかっていれば「うつ」かどうかは分かるでしょうが、医療費も切り下げです(-_-メ)
そもそもアタマから不正受給を疑っているかのような制度設計がオカシイ
生活保護の受給件数が増えたのは不正受給が増えたから…ではなく政府の経済政策の失敗でしょう(-_-メ)

-------------------------
■ 生活保護「中間まとめ」職業訓練を「踏み絵」にするな 「母子家庭(2011.12.15)」より

 ・生活保護受給者が過去最高の約206万人になったため、政府などは抑制が必要といいますが、雇用破壊と経済状況悪化による貧困の拡大の結果であり、不十分な失業給付や無年金・低年金という社会保障の不備がもたらしたものです。厚労省推計でも生活保護基準未満の所得世帯で保護費受給世帯は15%程度にとどまっています。必要な人に手が届いていない実情こそ変えなければなりません。



 ・働ける年齢層の生活保護が増えているのは、リストラ、非正規化などの雇用破壊と中小業者の経営悪化などで働きたくても職がないからです。(グラフ)
  生活保護受給者が、「漫然と保護を受給」しているかのようにいう厚労省の主張は、現実を見ないものです。 (鎌塚由美)

-------------------------
★ 生活保護制度:理由なく職業訓練中止は打ち切りに 中間案 「毎日jp(2011.12.12)」より / 魚拓

★ 南相馬市の処分取り消し 生活保護打ち切りで 「msn.産経ニュース(2011.12.23)」より / 記事保護

 ・日弁連の調査では、青森、岩手、宮城、福島、茨城の5県で、458世帯が生活保護を止められたことが判明。うち約半数が南相馬市の被災者だった。


■ NHKスペシャル「生活保護 3兆円の衝撃」の残念さ 「BLOGOS〔鈴木亘〕(2011.9.16)」より

 ・9/16(金)の夜10時から10時50分に放送されたNHKスペシャル「生活保護 3兆円の衝撃」という番組をみました。番組の最後に、湯浅誠さんと私の2人が専門家として登場し、お互いほんのちょっとだけ発言していますが、私の発言部分について、すさまじい編集ぶりで、正直、魂消るというか、青ざめる思いがしました。

 ・これまでたびたび、クローズアップ現代などでNHKに協力してきましたが、今日を限りにNHKに出演することは止めようと思いました。いずれにせよ、私にとっては大変残念な番組でした。ご迷惑をおかけしたであろう多くの方がたにこの場をかりて、お詫びを申し上げたいと思います。


■ クローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」-孤独死もたらす自己責任論の呪縛 「すくらむ(2010.1.22)」より
/
 昨夜放送されたNHKクローズアップ現代「“助けて”と言えない~共鳴する30代」は、昨年10月に放送された「“助けて”と言えない~いま30代に何が」 の続編です。番組のあらましを紹介します。(※相当要約加工していますので御了承を。by文責ノックオン)

 北九州市で39歳の男性が孤独死しました。男性は「助けて」と声をあげないまま餓死したのです。こうした社会から孤立する30代が増えていることを前回の放送で指摘しました。

 会社を解雇され路上生活を余儀なくされている30代の男性・入江さん(仮名)は、「全部において何が悪いかって言ったら自分が悪いしかない」、「何が悪い? 自分が悪い。これ以外の言葉はない」と言い切ります。

 こうした自分だけを責めて「助けて」と声をあげることができない30代の姿に対して、放送後、インターネット上で、反響が広がりました。

 「自分がダメだから、もっと頑張れば…心に刺さります」、「明日はわが身かも知れない」、「私も『助けて』とは言えない」、「すべて自分が悪いと思う」などという書き込みが殺到。なぜこれほどまでに共感が広がったのでしょうか? あらたな取材から浮かび上がってきた30代の実像を番組は追います。
+ 続き
 〈国谷裕子キャスター〉 前回の番組を見て、「仕事が無かったり、住まいが無かったり、お金に困っていることが、すべて『自己責任』という言葉で片付けられているような時代に怖さを感じた」、「本人が頑張らなかったという理由だけで、現状のどうしようもない事態に陥ったのでしょうか?」という感想が寄せられています。

 働き盛りであるはずの30代が、厳しい雇用環境の中で、仕事だけでなく、住まいも失い、セーフティーネットからもこぼれ落ちているにもかかわらず、「自分が悪い」、「自分の努力が足りなかった」と自分を責め、「助けて」と言えない実態を伝えた前回の番組。放送後、30代を中心に3日間で2千件のブログへの書き込みがあり、今も増え続けています。

 書き込みの多くが、自己責任を強く求められてきたゆえに「助けて」と言えない、決して人ごととは思えない、という内容でした。

 食べるものにこと欠くようになっても、家族や友人に「助けて」と言えない。相談すれば「負け組」と思われる。80万人近い30代の失業者。改善しない有効求人倍率。それでも結果を出せないのは、自分が悪いと声をあげない30代。前回の番組で紹介した32歳の男性と、彼の姿に共感すると書き込みをした人をあらためて取材しました。(国谷キャスターの話はここまで〉

 路上生活を続ける32歳の入江さん。去年9月に取材したとき、公園で寝泊まりしていました。精密機器メーカーで非正規労働者として働いていた入江さんは解雇され、2日間を1個100円のパンで暮らす生活。一方で、入江さんはプライドもあって、ホームレスと気づかれないように、身なりに気を配っていました。できるだけ食費を切り詰めて、10日に1度は洗濯をしていました。しかし、入江さんは、こうした状況になったのは、社会ではなく、自分のせいだと自らを責め続けていました。

 「自分が悪い」--この入江さんの言葉に共鳴する声がブログでまたたくまに広がりました。「私も30代です。『自己責任』という言葉を強く埋め込まれてきました」、「今の自分は努力しなかった結果だ」、「つい自分を責めてしまいます」--なぜ自分を責める姿に共鳴したのか? ブログに感想を寄せた人たちを訪ねました。

 38歳男性Iさん。「自分が悪い」という入江さんの言葉に自分を重ね合わせたと言います。Iさんは一昨年、正社員として働いていた出版社をやめました。30歳になって副編集長に抜擢されたIさん。しかし、その後、売れる本を作れと次々にノルマが課せられ、休みも無く働き続けました。33歳のとき、Iさんに異変が起こりました。うつ病になったのです。病気になって十分に働くことができない自分を責め、Iさんは会社をやめました。「何が悪いって聞かれたら、自分が悪い、もうそれしか言いようがない。ただそれだけだって言ってるところに、すごく共感を覚えます。とくに仕事で思うように成果を出せなくて、会社をやめざるを得なくなってしまうということに関しては、やっぱり何か自分に足りない部分があったんだろうと思ってしまうのです」と語るIさん。

 女性の間でも「助けて」と言えないという声が広がりました。--「誰かを蹴落とさないと自分が蹴落とされる社会」、「目の前のことに追い込まれて、心を開くなんて単語、思いつきもしなかった」とコメントを寄せた37歳の女性。3年前、正社員として働いていた化粧品会社をやめました。女性が社会に出たのは1995年。当時はいわゆる就職氷河期。友人の多くが希望する仕事にはつけませんでした。そうしたなか、女性は正社員として採用されました。しかし、会社では成果主義が導入され、結果を出せないと替わりはいくらでもいると、厳しく罵倒されました。「まだ自分の努力が足りないの一心で、厳しい状況なのに、売り上げを上げられないのも、自分ができないからだと思い込んでいました」と語ります。

 さらに女性は追い詰められていきます。母親が体調を崩し、介護が必要になったのです。会社に迷惑がかかると思い、介護休職を取りませんでした。女性はからだがもたなくなり、結局会社をやめざるを得ませんでした。「助けてもらうという発想がなくて、自分で何とかしないと、しっかりしないとって必死で走っていたので…」と語ります。

 インターネット上には、「『助けて』と言ったところで、どうにもならない」というあきらめの声も数多く書き込まれていました。--「いざ助けを求めたら、『甘えるな』って突き放すでしょ」、「負けを認めても生命の危機から脱出できるだけ。希望が見つかりません。終わりのない“ラットレース”に復帰しただけです」、「一度でも助けを求めたらそこで『終わり』」

 「自分が悪い」という言葉が30代の共感を呼んだ入江さん。その後、食べものを買うお金もまったく無くなり、やむなく生活保護を申請していました。毎月受け取るお金は7万9千円。今は寒さをしのぐために、ネットカフェで寝泊まりできるようになりました。しかし、生活は厳しいままです。受け取ったお金は、ネットカフェの料金と食費で無くなります。アパートを借りたくても敷金などの費用が貯まらず、保証人も見つかりません。正社員の仕事を探していますが、住所が無いため、採用してくれる会社はありません。「仕事をせずにお金をもらうっていうのが、おこがましいと言うか、自分もまだ元気なのに、そういうお金をもらっていいのかなっていうのもありますんで」と語る入江さん。

 〈路上生活者を支援しているNPO北九州支援機構の炊き出しなどの取り組みのVTR〉孤立する30代が増え、37歳の男性が救急搬送され亡くなるなど深刻な事態になっており、「若い方でも危ないという状況です。ちょっとでも具合が悪い、おかしい時はぜひ相談してください」と炊き出しをしながら訴えます。さらに、5日前にまた30代が路上で命を落としたことが伝えられます。

 ゲストのNPO北九州支援機構の代表・奥田知志さんは要旨以下のように語りました。

 彼らに対してなぜ「助けて」と言わないのかとか、なぜひとりで頑張ってしまうのかを問題にするのではなくて、「助けて」と言う必要のない社会にすることが必要です。社会の方こそ、本当に社会の責任を果たすのか果たさないのかが問われるべきで、社会がきちんと責任を果たした上で、自己責任を求めるべきだと思います。

 人間は、自分で頑張るためには誰かの存在やつながりが必要だと思います。人間はひとりだけでは生きていくことができないので、頑張るのをやめる必要はないけれど、ひとりだけで頑張るのはやめた方がいいと思うのです。

 リーマンショックの前は、私たちが関わってきたホームレスの方の年齢は平均で50代後半でした。年齢的にも家族との関係などが途切れることが多い世代でしたが、リーマンショック以降、まだ家族との関係が身近なところにあるだろうと思われる若者たちがホームレス状態になっています。ホームレスになっても家族のところには帰れない、自分が頑張るしかないと言って路上にたたずんでいる若者たちの姿がこの1年多く見られました。

 最初の頃は単純に一端家に戻った方がいいのではないかとよくアドバイスしていましたが、彼らは「こんな姿じゃ家に帰れない」と言っていました。じゃあ、どうしたら帰れるのかと聞くと、「もう一度働いてお金を貯めたら帰ることができる」と答えます。おそらく、彼らが中学生以降育ってきた時代が「自己責任論の時代」で、自己責任を果たせない人間は、人前にも、親の前にも立てないというふうに、彼ら自身が「自己責任論」に呪縛されている。そういう世代になっているのではないかと思っています。

 「自己責任論」というのは、個々人に責任があるということを一見言っているように見えるのですが、実際のところは、社会の側や、周りの人たちが助けないための論理だと思うのです。それはあなたの問題だと言い切ることによって、社会の側は手を貸さない。「あなた自身が頑張るしかないのだ」と言って、「社会の側は助けないための理屈」、それが「自己責任論」だと思います。

 ですからそういう中で、若者たちは長年育ってきて、自らもそういう考え方をしてきたでしょうから、社会に対しては期待しない、期待しても無駄だ、という思いはすごく深いところであると思います。

 絶望しているということも、希望を見い出せないということも、すべて自己の中だけで完結した議論、考え方が支配していると思うのです。人間の希望というのは周りのつながりから生まれてくるものだと思うのです。希望というのは社会的なもので、外から差し込んでくる光のようなものだと思います。ですから、自己の中だけで完結させられる「自己責任論」は絶望をもたらすのです。そして、生活保護とかハローワークなど様々な受け皿も大事ですけども、それをつないでいく人の役割も大事だと思います。伴走的に支援をしていく、つながりをコーディネートする役割が社会的に保障されなければならないと考えています。寄り添ってくれるような人の存在が大事です。人が人を救うのです。〈NPO北九州支援機構代表・奥田知志さん談〉



.
最終更新:2024年02月15日 09:17