※ 2014.7.13以降は、ATD-X に関連記事を掲載。



☆ 心神 「Wikipedia」より
全機実大RCS試験模型 「防衛省 技術研究本部」より


■ 「海に浮かぶものは、いずれ沈む」山本五十六 「ネットゲリラ(2013.9.2)
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中国が「心神」にビビってるという話題なんだが、心神というのは「実証機」であって、そもそも武器を積むことも想定してないし、戦闘機でもない。まぁ、とか言いながら、空母じゃない空母作ったり、そういうのは日本の小役人は得意なので、戦争になったら、ヘリ空母「ひゅうが」から心神が飛び立って、中国の空母をミサイルで攻撃するとかありそうなんだが、そんなんより、長距離対艦ミサイル作れよ。巡航ミサイルでもいいけど、大陸間弾道ミサイルでもいいw 中国の空母が地球の裏側にいても、日本から攻撃出来るヤツ。今のところステルス空母というのは発明されてないみたいなので、戦争になったら30分で中国の空母なんか沈没だろう。衛星で居場所が常時確認できる時代に、空母はあまり意味がない。漁民がバルチック艦隊発見して通報していた時代と違う。それに、アメリカが空母を守るためにどれだけの艦隊でハリネズミ防衛しているか、どれだけカネ使っているか。そもそも、内乱を鎮圧するとか、国境紛争でドンパチやるとか、その程度の経験しか持ってない中国軍だから、空母の運用なんざ、東南アジアの小さな国を脅すくらいしか役に立たないです。
(※ 以下略、ブログ本文で)

★■ 日本独自開発のステルス戦闘機「心神」の試験写真公開 「中国網_日本語(2013.8.30)」より
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日本・防衛省技術研究本部のウェブサイトは先般、日本が独自に開発・製造を行っている新型の戦闘機の技術実証機に対し、機体の静強度を確認するための試験を行ったと発表した。静強度試験は技術実証機の部品と機体全体の強度や剛性(曲げやひねり、圧縮などの外力に対して変形しにくい性質)を検査するための重要なテストである。公開された写真は、日本が製造している第4世代ステルス戦闘機「心神」であることが分かる。

開発計画によると、「心神」の先進技術実証機は2014年にテスト飛行を開始する。


★ ステルス戦闘機「心神」開発にみる日本の危険な野心―SP華字紙 「Yahoo!ニュース〔Record China 〕2011.11.26」より

 ・日米同盟により安全保障上の不安がないなか、それでも独自の兵器開発を進めようという、日本の「治にいて乱を忘れず」の精神に感嘆するとともに、その野心を警戒しないわけにはいかない


■ 日本製ステルス機「心神」、5年後の初飛行目指す=英誌報道 「銃とバッジは置いていけ(2011.12.6)」より


■ 日本 ステルス戦闘機「心神」計画、失敗は免れない 「中国網日本語版(2011.6.28)」より

 ・日本の英字誌「ザ・ディプロマット」のホームページで23日、中国、米国、ロシア、日本のステルス戦闘機の開発計画がそれぞれ紹介された。その中で、日本の「心神」戦闘機計画について、日本が国産ステルス戦闘機を開発するのは不可能で、「心神」は米国との交渉の駆け引きのためのもので、最終的には安い価格で米国のステルス戦闘機を購入するとの見方を示した。さらに、米国が日本に米製戦闘機を購入するよう迫れば、日本はやはり米製戦闘機を選ぶだろうとしている。

 ・日本が国産ステルス戦闘機を開発するのは不可能だ。その最大の理由はコスト。先進戦闘機の設計と生産にはかなりのコストがかかる。日本は国防費をGDPの1%に制限していることが、国内の戦闘機計画を他の国よりも困難にしている。他国は平均GDPの3%、米国は5%を国防費にあてている。




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最終更新:2014年07月13日 16:26