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■ 盛岡市民の大好きな階猛師匠の新ネタ 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2016.2.5)」より
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お次はこちら
以前に当ブログで危険性を指摘したミャンマーの田中真紀子ことスー・チーのニュース。


【スー・チー氏が日本など主要11カ国の大使召還、独自外交展開へ】
【マンダレー(ミャンマー中部)=吉村英輝】ミャンマーの週刊誌「トゥモロー」(2日発行)は、ミャンマーで次期政権を主導する国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首が、現大統領のテイン・セイン氏に、主要11カ国の全大使を交代のため呼び戻すよう要求したと伝えた。ノーベル平和賞受賞者で欧米などに支持されるスー・チー氏は、大使も入れ替え、独自外交を早期に展開する姿勢とみられる。

 昨年11月の総選挙での圧勝後、スー・チー氏はテイン・セイン氏と数度にわたり会談し、円滑な政権移行を確認した。同誌は、NLD関係者の話として、この会談の中でスー・チー氏が、テイン・セイン氏が任命した主要大使全員の交代を告げた、と報じた。
~以下省略~
(2016/2/3 産経新聞)


案の定です。
日本の民主党と同じです。
民主党政権が「自民党が決めたものだから」
と片っ端から壊しにかかって行政を麻痺させましたが
(それでも無能すぎてそれすら中途半端だった)
スー・チーは早速前政権が任命したという理由で大使をまとめて召還。
すべて自分が認めたメンバーのみに入れ替えるということのようです。

すでに昨年時点で大統領より上の存在として君臨するなどと発言していたスー・チーは
自分が大統領になれるようにするために憲法の一部を停止する事を検討しているとのこと。

どう考えても暴走フラグです。


■ ミャンマー:中共傀儡アウンサンスーチー大統領誕生の芽潰える 「スロウ忍ブログ(2015.6.26)」より
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ミャンマーの国会で、大統領になる資格を緩和する憲法改正案(外国籍の家族を持つ者に大統領になる資格を与えるための改正案)が無事に否決されたとのことである。これにより、最大野党の党首、アウンサンスーチー女史の大統領就任の芽は完全に絶たれたことになる。

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ミャンマー スー・チー氏の大統領就任が不可能に(06/26 05:54)
(※mono.--以下ニュース記事引用略)
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アウンサンスーチー女史は此処のところ、露骨なまでに中共に擦り寄り、ミャンマーを中国傀儡国家に変えようと画策しているのが透けて見えていたわけだが、アウンサンスーチー大統領誕生の芽が絶たれたことで、中共や英国、そしてバチカンなどの親中派勢力の野望は潰えることになるだろう。
(※mono.--以下参考記事略、詳細はブログ記事で)
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ミャンマー傀儡化の芽が潰えた今、中共の「真珠の首飾り構想」で残された重要拠点は残り一つ、パキスタンの「グワーダル港」のみである。米ドル不足の中共が無理をして「中国・パキスタン経済回廊」構想に巨額資金を投入しようとしているのは、まさに此のような“背に腹変えられぬ事情”があるからだろう。


さて、何れにしてもミャンマーでアウンサンスーチー女史が事実上の失脚となれば、今後の東南アジアの地政学的リスクはかなり緩和されることは間違いないだろう。ミャンマーのテインセイン政権の安定化と親日・親米化は、日本のみならず米国と其の同盟諸国にとっても国益となるわけである。

まだまだ国家インフラが整っていないミャンマーだが、テインセイン政権の反中共路線が続く限り、ミャンマーの経済はまだまだ発展が見込めるだろう。最近は労働力の供給能力と賃金の安さでベトナムが注目されているが、ミャンマーはベトナムにも優る経済成長のポテンシャルを持っている国である。


ミャンマー
■ 虐殺僧侶を容認しているアウンサンスーチーの正体 「カレイド・スコープ(2013.5.30)」より
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 民主化の端緒についたとは言うものの、ミャンマー北部に住むイスラム教徒をアウンサンスーチーの支持母体である仏教僧が襲撃して多くの犠牲者が出ている。この大量虐殺を支援しているのは?
 ミャンマーは、西側が一から十までお膳立てした“偽装の民主化”を進めている

 アウンサンスーチーという“民主主義一辺倒の頑固者”を肖像に、経済開発を一気に進めようとしているミャンマー。
安倍政権の誕生と同時に、堰を切ったようにミャンマーが動き出しました。
背後には、欧米、特に米国のグローバル勢の暗躍が見て取れます。
 26日、安倍晋三はミャンマーのテイン・セイン大統領と会談を行い、実質、焦げ付き状態にあった対日延滞債務の残高約2000億円の債務免除を申し出て、さらなる日本からの円借款が可能になることを伝達しました。
 「今まで貸し付けたうちの2000億円分は返さなくてもいいですよ」ということ。つまり、借金をチャラにしてあげたということです。

誰が日本の背中を押して、借金で首が回らなかったミャンマー経済を動かそうとしているのか。

そして、ミャンマーの民主化とは、果たして本物なのか。

その深層にアプローチするためには、まず最初に、不気味なミャンマーの仏教層の動きを知る必要があります。
彼らは、いったい何者なのか。
(※ 以下略、ブログ本文で。)

■ 韓国に利用されるアウン・サン・スー・チー 「日本の将来(2013.2.2)」より
(※ 前略)
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朝鮮日報からのニュースを真に受けて「アウン・サン・スー・チー」が日本を批判したと騒ぐのは早計である。
この記事を読むと彼女自身のスピーチなどではなく、宋市長との会談の受け答えである。

「誰でも過ちを犯すことはあるが、過ちを認めることをためらうことこそ本当の過ち」
これについてはわざと主語が省かれた文章となっている。
誰が「過ち」を犯し「誰が認める」などという明言はされていない。
間違いは認めるべきだという言葉は正しいが、アウン・サン・スー・チー氏はどの部分が間違いだと言ったのか、それが明確になっていないのは、記事そのものが韓国にとって都合のよい書かれ方をしているからである。
「日本の帝国主義に立ち向かった父は『日本人個人を恨んではいけない。誰にでも長所・短所があるため短所ばかりをみて恨んではいけない』と言っていた」
これは普通に解釈すれば宋市長との会談での発言なので、韓国人に対しての言葉、諌める言葉とも取れる。

朝鮮日報というだけでまともに解釈できないのは過去のニュースを見ても散々明らかである。
一部の右派やKikkoと呼ばれるブロガーがすでにツイッターなどで「スーチーは反日だ!」という解釈を鵜呑みにして拡散しており、普段から「マスコミは信用ならない」などと言っている人間が真っ先にマスコミの切り張り記事を信用し、朝鮮日報の記事を鵜呑みにしている。
(※ 中略)
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しかし、「スー・チー女史がイギリスの傀儡の人間」の可能性があるからと言って、発信されたニュースの出所である「朝鮮日報のニュースのいい加減な解釈ができるような記事」を鵜呑みにして「スー・チー女史は反日である」と即座に決め付け「反日、反日」と騒ぐのはどうかと思う。
残念ながら産経の記事もまた、この朝鮮日報から書いているものと思われる。


■ 韓国でスー・チー氏が対日批判  古澤襄 「杜父魚文庫ブログ(2013.2.1)」より
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韓国の聯合ニュース、朝鮮日報、中央日報が一斉に、韓国訪問中のミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)党首・アウン・サン・スー・チー氏が、太平洋戦争をめぐる日本の歴史問題に絡み「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることをためらうことこそが本当の過ちだ」と述べ、日本の姿勢を批判したと報じている。

日本とミャンマーの友好関係が深まる中で、あえてスー・チー氏が対日批判をしたのは疑問が残る。ニューヨーク・タイムスなど米国の反日メデイアに同調したのであろうか。慰安婦問題について確たる知識があるとは思えない。

もともとスー・チー氏については、欧米的な教育で育ったためアジア的な視野に欠けるという批判が日本の中にもある。最近では政府批判一辺倒の発言は鳴りを潜め、支持者の中にも失望感も広がっているともいわれている。
(※ 以下略、ブログ本文を。)


★ 歴史問題で日本を批判 韓国でスー・チー氏 「msn.産経ニュース(2013.2.1)」より
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+ 記事
 聯合ニュースによると、韓国訪問中のミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏は1日、太平洋戦争をめぐる日本の歴史問題に絡み「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることをためらうことこそが本当の過ちだ」と述べ、日本の姿勢を批判した。
 ソウルで面会した宋永吉・仁川市長が「ドイツと違い日本は従軍慰安婦問題などを認めない。関心を持ってほしい」と述べたのに応じた。
 スー・チー氏はまた、ミャンマー独立の英雄、父アウン・サン将軍が生前「日本人の個人を憎んではいけない。誰でも長所と短所があるから短所を理由に憎むのはだめだ」と話していたとも述べた。アウン・サン将軍は第2次大戦中に旧日本軍の軍事訓練を受けたが、後に独立のため日本軍と戦った。(共同)

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★ スー・チー氏を異例の批判 民族問題で国際人権団体 「msn.産経ニュース(2013.1.31)」より
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+ 記事
 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は31日、2013年版の年次報告を発表し、ミャンマーの最大野党国民民主連盟(NLD)党首、アウン・サン・スー・チー氏について「少数民族の人権保護に消極的で、失望している」と異例の批判を掲載した。
 また、中国当局による報道機関の記事検閲や記者への圧力なども取り上げ、「表現の自由を恣意的に抑圧している」と非難した。
 ミャンマーでは、北部で反政府少数民族武装勢力「カチン独立軍(KIA)」と政府軍の戦闘が続いているほか、西部ではイスラム教徒の少数民族ロヒンギャと仏教徒が衝突。多数の死者や避難民が出ているが、仏教徒が国民の約9割を占めることなどからスー・チー氏は積極的な発言を控えている。
 報告書は「多くのミャンマー人が少数民族に偏見を持っているが、スー・チー氏は立ち上がろうとしない」と批判した。(共同)


■ アウンサンスーチー:桜井元さんへのお答え 「私の闇の奥(2011.12.7)」より

 ・米国が彼女を自己の情宣活動の一つの駒として利用して来たのは明白な事実であり、その点ははっきりと断定することが出来ます。その動かぬ証拠の一つは、米国がこの10年間に取って来たハイチのアリスティド元大統領に対する処置です。

 ・この10年といえば、ミャンマーの軍事政権によるアウンサンスーチーの政治活動の抑圧と自宅軟禁を米国が声高に非難していた時期と重なりますが、同じ米国は、一方で、アリスティドと彼の民衆的政治基盤に対して、ミャンマー政府とは比べ物にならない暴力を行使していたのです。

 ・この日頃、私の心を痛めているのは、北アフリカの人口5百万の小国エリトリア(Eritrea)の命運です。もう程なくこの黒人小国は米欧によって粉砕抹殺されてしまうでしょう。今度も表向きはUNとNATOと現地代理戦傭兵隊によってエリトリア人が凶暴な独裁者から救われ、“民主”政権が樹立されることになりましょう。

 ・「北朝鮮よりも“人権”のない国?」
<藤永註>この記事によると、絶望的な独裁制の下でエリトリア国民は塗炭の苦しみにあると思われます
  http://std-lab.typepad.jp/yamada/2008/09/stop-aids-0d48.html

 ・山田耕平の「愛」がエイズを止める!!(第6弾)
〜エリトリア自転車&STOP AIDツアー
<藤永註>ところがこちらの記事は次のように始まります。:
「ただいまエリトリアから帰国しました!
多くの人たちにですが、どうだった?って聞かれましたが、まずお伝えしたいのは、アフリカでこんなに治安も良く、安全な国があったとは思わなかったということです。

(※ 抜書き編集。ブログ必読!)
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■ グローバリゼーション: ミャンマーとアウンサンスーチー 「武田邦彦〔中部大学〕2010.4.6」より

 ・アウンサンスーチーという名前の女性を多くの日本人が知っているだろう。そして日本のマスメディアは「アウンサンスーチーさんは正しくて、軍事政権は間違っている」ということを前提に報道している。
特に、彼女が1991年にノーベル平和賞を受賞したことで日本のマスメディアの報道姿勢は完全にアウンサンスーチーが正しいということになった
でも、まずは彼女の経歴を見て、考えてみよう。

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■ アウンサン・スーチー釈放の意味 「BLOGOS〔田中 宇〕(2010.11.18)」より / 同論考を1ページに入れてコピペした

 ・▼ 現実にそって転換するスーチー

 スーチーは、国際的にミャンマーが置かれた状況が大きく転換していることに気づいたらしく、釈放直後の演説で、戦略の劇的な転換を示した。スーチーは、ミャンマー軍事政権を崩壊させようとする欧米主導の経済制裁を支持する姿勢を大きく弱め「国民が望むなら、欧米諸国に要請して経済制裁をやめてもらうよう努力したい」と述べた。
 ミャンマーの民主化運動は従来、欧米日などの外国の人々に対し、ミャンマーに観光旅行にくると軍事政権を儲けさせて民主化を遅らせることに手を貸すことになるので来ないでほしいと言っていた。だがスーチーは今回、この姿勢も大きく改め、ミャンマーの国民経済を助けることになるので外国人の観光客にどんどん来てほしいと表明した。


☆ 〔質問〕アウンサンスーチーさんへの批判 「OKwave〔ニュース・時事問題〕2008.7.21」より / 魚拓

☆ アウンサン 「Wikipedia」より

☆ スーチー女史は善人か:高山正之 「新潮社>書籍>立ち読み」より / 魚拓

 ・朝日新聞の権威に逆らう者に朝日は容赦しない。紙面を使って糾弾し、世間もそれにひれ伏させ、朝日を怒らせた者の処罰を強いる。朝日は神の如く無謬というわけだ。
  『ビルマの竪琴』を書いた竹山道雄氏がある時点で消えた。原子力空母エンタプライズが寄港するとき、朝日新聞の取材に氏は別に寄港反対を言わなかった。これも常識人のもつ常識だが、それが気に食わなかった。
  朝日は紙面で執拗に因縁をつけ続けてとうとう社会的に抹殺したと身内の平川祐弘・東大教授が書いていた。
  南京大虐殺も従軍慰安婦も沖縄集団自決も同じ。朝日が決め、毎日新聞や中日新聞が追随し、それを否定するものには耳も貸さないどころか、封殺する。
  結局、そういう嘘が堆積していって紙面では朝鮮人も中国人もスーチー女史もみんな良い人になってしまい、身動きが取れない状態に陥っている

☆ アウンサンスーチーさん年表 「ビルマ民主化支援会」より

最終更新:2016年02月05日 08:44