● プロメーテウス〔Wikipedia〕
ギリシア神話に登場する神で、ティーターンの1柱。エピメーテウスの兄である。その名は、pro(先に、前に)+metheus(考える者)で、「先見の明を持つ者」「熟慮する者」の意である。一説によると、人間を創造したのはプロメーテウスだったという(アポロドーロス『ギリシア神話』第1巻VII:1)。
日本語では、長音を省略してプロメテウスとも呼ぶ。
ゼウスはさらに人類から火を取り上げたが、プロメーテウスはヘーパイストスの作業場の炉の中にトウシンソウを入れて点火し、それを地上に持って来て人類に「火」を渡した。火を使えるようになった人類は、そこから生まれる文明をも手に入れることになった。



菅直人
■ 岡田は頭おかしい(直球) 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2016.2.4)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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+ 引用前半部
そして安倍首相が野党時代に出していたメルマガで
菅直人が海水注入を止めようとしていたことに触れていた件で
菅直人は安倍首相を相手に裁判を起こすわけですが、
裁判では
「注入を中断させかねない振る舞いが菅氏にあったこと、(実際には東電が決めた)海水注入を菅氏が決めたという虚偽の事実を海江田万里経済産業相(当時)ら側近が流したことなど記事は重要な部分で真実だった」
と認定され菅直人が敗訴しました。

この裁判のことをやはり産経以外はろくに記事にもしていませんが、
海水注入を菅直人が決めたという「虚偽の事実」を側近達が流布していたことまで認定しています。

当時の菅内閣はこうした虚言に合わせるために
震災直後の官邸発表の資料の改ざんも行っていました。


菅直人と言えば厚生労働大臣のときのカイワレ騒動で
後に国が敗訴し賠償金を支払う結果となりました。

また、諫早湾干拓門問題ではパフォーマンスで国側を敗訴させ
(反対してた大臣達は結局自分達が責任を負いたくないので菅直人のわがままを野放しにしました)
今に至るぐだぐだの賠償金状態を作っています。

結局、菅直人が責任ある立場にいたときは
必ず国が損害を被ることをやってきました。

菅直人のやった行為が厚生労働大臣の時も
総理大臣の時も裁判で「おめー真っ黒じゃん」
と認定されている事実はもっと広く知られるべきだろうと思います。

そして裁判で菅直人側が虚言を流布していたと認定されたということは
朝日新聞がプロメテウスの罠で書いていた内容も嘘っぱち
菅直人の主張をさも事実であるかのように流布していたという事でもあります

嘘を書かない朝日新聞なんてないですけどね。


■ 「プロメテウスの罠」を読んで 菅直人=枝野幸男の犯罪 「戦争はなぜ起きるのか(2012.3.26)」より

 ・この記事は数少ない福島原発事故の真実を伝えた記事である。
  なぜなら、新聞社もテレビも、福島原発事故直後は、メルトダウンはない。
  放射性物資は拡散していないという、あの政府と一体となり、国民を騙す「大本営発表」を続けていた。
  そのために多くの子供たちが被爆してしまったのだ。

  政府とマスコミの罪は思い。


 ・菅直人、民主党政権は東日本大震災が起きた翌日の3月12日、
  福島原発からすでに大量の放射生物資が飛散しているという情報を得ていた。

  だが、危険に晒されている福島の人々にさえ、この重大な情報を伝えなかった、
  伝えないどころか、自衛官や警察官などの役人に緘口令を敷き、周辺住民に伝えないという暴挙をやってのけた。

  その緘口令がいま強化され、公務員は、あの福島原発の事故当初の真実を口にすれば、罰せられるという法律が作られた。

  小佐古敏荘が真実を語ろうとしたとき、「老婆心ですが、守秘義務があります」と言われた、あの言葉の強化版だ。
  これによって、菅直人や枝野幸男、民主党政権の犯罪は闇に葬られるのである。


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最終更新:2016年02月04日 16:39