■ 素晴らしき嗅覚に脱帽です 「属国離脱への道(2011.11.20)」より

 ・米倉弘昌経団連会長が経営トップに君臨する住友化学は、福島原発の原子炉製造器メーカーであるGEと共同で経営する日本メジフィジックスなる会社から、311の4か月前に放射性セシウム体内除去剤の国内初導入の認可を受けていた。

 「だから何が言いたい?」って。いや、素晴らしい予知能力に関心しているわけだ。そういえば、この住友化学、既に周知の如く昨年10月、菅がTPPを言い出したのと時を同じくして遺伝子組み換え大手のモンサントと長期的強力契約を結んでいる。
  http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_19.html

 TPP、311。嗅覚と言うべきか予知能力というべきか、それとも・・・。脱帽するしかありません。以上、与太話でした。


TPP
■ 菅から野田へ。大震災を利用してのTPP強行というショックドクトリン 「二階堂ドットコム(2011.11.19)」より

 ・さらには昨日11/18の NHKの生放送、TPP討論番組で、慎重派の鈴木宣弘東大大学院教授が爆弾発言をしていました。
  ③「震災直後に、官邸周辺から人が来られて『これで6月に(TPP参加を)決めるのは無理になったが、11月に強行的に参加出来ればいい。情報を隠して、議論などせずに、強行突破するという人が半数以上いる』と言っていた」
  これを聞いていた、推進派の山口外務副大臣の狼狽ぶりは相当なもので、「そんなことありません、そんなことありません」と連呼して教授の話をさえぎり、例によって司会者まで話を替えようとしました。生放送と承知の上で、鈴木教授は暴露を決意したのでしょう。教授の身が心配です。


☆ 日本政府、外務省、野田総理のウソが発覚! 「ぼくらの秘密基地(2011.11.14)」より
17 名前:泥鰌の蒲焼 投稿日:2011/11/17 19:44:27 [通報]
上記の映像から、このページの全体を書き写してみました。
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TPPについて            ※米国 ロン・カーク通商代表

●TPPについて、国民的な議論の末、日本を発つ前に野田政権として交渉参加を決断した。
●震災復興が最優先される中、なぜ今決断するのかとの議論もあったが、TPPへの参加は、日本自身の利益であると判断した
●第1に、TPPをアジア太平洋全域を、高いルールでカバーする地域秩序に育てること。そのプロセスに自ら関与することが日本の国益である。
●第2に、高いレベルの自由化という試練を乗り越えることが、日本自身の成長力を高めることにつながる。
●日本は非関税措置を含め、全ての品目・分野を交渉の対象とする用意がある。交渉の中でしっかり議論していきたい
●交渉に正式に参加するには、各国の承認が必要だと承知している。特に貴国との協議を精力的に進めて、
出来るだけ早く交渉に参加したい。今後の具体的な進め方について伺いたい。

〔WTO・ITA について〕

●ITA(情報技術協定)拡大交渉は、TPPと並んで今後の貿易自由化の一つの突破口であり、ドーハ・ラウンドのよい刺激になる。引き続き日米で緊密に連携したい。

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以上です
5番目が問題の文ですが、6番目の「具体的な進め方について伺いたい」とはずいぶん
卑屈なお願いの仕方に見えてがっかりです。
1番、2番はあきれてモノが言えません。(怒)


 ・(参照)12月から1月に茨城沖でM9の大震災発生の可能性大! 北大発表
  http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/d678e76cdd303ed6187095568d20c84f

北大地震研究所の発表である。信じたくないだろうが、客観的に可能性があるのだから、厭でも対処せざるを得ない。

 ・東日本大震災:M7超、発生確率15.1% 宮城県沖、今後1カ月間--気象庁
  http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1321739901/-100

≪気象庁は18日、東日本大震災の震源となった宮城県沖で12月14日までの1カ月間にマグニチュード(M)7以上の余震が発生する確率が15・1%とする予測結果を、同日開かれた地震予知連絡会に報告した。「被災地では引き続き大きな余震に注意が必要だ」としている。≫

 ・(参照)最近の長野・松本測定点における大気イオン濃度異常について
  http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/111107c.html

≪長野・松本測定点では、10月下旬以降、測定可能限界である50,000(個/cc)を超える非常に大きな大気イオン濃度異常を頻繁に記録しています≫


世界の政治・経済【米国】】 / 【アメリカ〔言葉で検索〕
■ アメリカは『債務縮小 = 経済衰退』の時代 「アメリカ経済ニュースBlog(2011.11.20)」より

 ・80年代のレーガン政権からアメリカは復活したといわれていましたが、結局のところ経済成長とは借金を増やしたからという単純な理由だからでした。

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■ オバマの国民保険制度発足以来何百万もの国民が保険を失った! 「苺畑より(2011.11.13)」から

 ・企業はオバマケアが施行されたら、国が民間保険に強制する制度によって保険料の大幅な値上がりが期待される。ということは従業員の保険金を一分負担している企業としてみれば、これまで以上に多額の費用がかかることが予測される。オバマケアは建前上低所得者は国民保険に入れることになっている。だとしたら何も企業が高い保険料を負担する必要もない。というわけで、多くの企業は先手を打って大幅に保険対象の従業員を減らしにかかった。


■ ニカラグアにおける≪民衆主義≫の圧倒的勝利 「マスコミに載らない海外記事(2011.11.20)」より

 ・11月6日、ニカラグア大統領ダニエル・オルテガが、票の64%を勝ち取って再選された。彼の選挙綱領の要点は、簡潔で、ニカラグア国民にとって、理解し易かった。社会主義、キリスト教、自由市場だ。オルテガの競争相手は、より説得力がある代案を提示しそこねたのだ。

 ・オルテガの勝利を祝いながら、チャベスは、≪パラグアイのルゴ、ブラジルのルラの突然の疾患、そして自分自身の病気をあげて、ニカラグアの友人に、くれぐれも十分気を付けるよう呼びかけた。≪こうした奇妙な癌や、他の病気の症例は、我々にあることを思い起こさせるので、体には気を付けるように。固定観念や被害妄想を抱えて生きるべきだというわけではないが、国策として、帝国が、常に殺人を利用しているのは紛れもないことだから≫。


■ ニカラグアにおける≪民衆主義≫の圧倒的勝利 「マスコミに載らない海外記事(2011.11.20)」より

 ・11月6日、ニカラグア大統領ダニエル・オルテガが、票の64%を勝ち取って再選された。彼の選挙綱領の要点は、簡潔で、ニカラグア国民にとって、理解し易かった。社会主義、キリスト教、自由市場だ。オルテガの競争相手は、より説得力がある代案を提示しそこねたのだ。

 ・オルテガの勝利を祝いながら、チャベスは、≪パラグアイのルゴ、ブラジルのルラの突然の疾患、そして自分自身の病気をあげて、ニカラグアの友人に、くれぐれも十分気を付けるよう呼びかけた。≪こうした奇妙な癌や、他の病気の症例は、我々にあることを思い起こさせるので、体には気を付けるように。固定観念や被害妄想を抱えて生きるべきだというわけではないが、国策として、帝国が、常に殺人を利用しているのは紛れもないことだから≫。



 ・ここまでをまとめると、
ロックフェラーやロスチャイルドの国際金融資本家は、

欧ロスチャイルドは、サウジアラビアとロシア
米ロックフェラーは、環太平洋の資源国家と日本

それぞれの支配を巡って争いながら状況を整え、「暴落の引き金を引くタイミング」を見計らっていることになる。


■ 革命前夜の米国 「qazx(2011.11.17)」より
■ 革命前夜の米国その2 「「qazx(2011.11.19)」より」より

 ・一体全体米国はどうなってしまったのだろうか。善意に溢れた米国人を何人も知っている。それが、悪意に満ちた指導者達の出現に心を痛め、目の前で政権批判を始める。しかも陰謀論者お得意の、金融資本のお出ましだ。


★ イランがアメリカのテロ支援を示す新たな証拠を公開 「IRIBラジオ日本語(2011.11.19)」より

★ 「アメリカは世界最大のテロ支援国」 「IRIBラジオ日本語(2011.11.19)」より

★ 米紙、「対イラン攻撃は第3次世界大戦の開始に等しい」 「IRIBラジオ日本語(2011.11.6)」より


■ アメリカは世界一のテロ国家 「ネットゲリラ(2011.11.20)」より

 ・イスラエルが、アメリカを唆してイランに攻め込ませたがっているんだが、アメリカは金がかかるので嫌がっている。つうか、アラブの春で、せっかく手懐けた飼い犬指導者たちをみんな潰されてしまって、イスラエルがピンチなのだ。まさに四面楚歌。


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■ 変われない米国と変わらない米国 「愚者の侃々諤々 (´▽`)ノ(2011.11.7)」より









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最終更新:2011年11月20日 23:05
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