■ 渡る世間は”クズ”ばかり ~民主・自民・公明が「派遣法」を改悪~ 「暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~(2011.11.18)」より

 ・その経団連は、社名こそ名だたる日本企業が並ぶ団体であるが、その株式保有比率をみると、実に上場株式の26.4%(H22年度時点)が、所謂”外国人投資家”である。
  特に、キャノンやソニーといった国際企業になると、外国人投資家の持ち株比率が過半数である50%を越えているというのが実態であり、実質的には”海外企業”も同然である。

 ・そのようにみてみると、”海外企業”同然の連中どもが舵取りを行なっている経団連が、日本の”国益”ではなく、アメリカの”国益”となる「TPP参加」を後押しすると共に、「消費税増税」や「原発再稼動」をも後押しすることは、ある意味、理にかなっている行動であると言えよう。


 ・右派勢力に乗っ取られた民主党が、労働者派遣法改正案を修正し、製造業への派遣禁止の規定を削除する方針を固めたことについて、右派勢力の財界ポチ御用組合「連合」も其れに同調する考えを示したとのことである。

-------------------------
■ 労働者派遣法改正案、産業界寄りに大幅修正で成立か:中本博皓 「現代の政治と経済(2011.11.18)」より

 ・また、大勢の派遣切りに苦しむ派遣労働者が出ることだろう。2008年のリーマン・ショック時、あれだけの多くの派遣切りに苦しんだ労働者が出たことをこの政党は何とも思わないのか、と思うと悲しくなる。派遣切りに遭った労働者の家族、とくに子どもの貧困を生む大きな原因になってはいないか

 ・生活保護世帯が205万世帯と急増している中で、本当に国や社会は子どもを守れるのか、心配である。


 ・11/11の東京新聞の記事を見ていただきたい。この記事と写真は記憶にとどめてよく、大袈裟に言えば、ある種の記録として歴史に残るものと言える。今回の製造業派遣と登録型派遣の禁止を解除した修正案に関心を持つ者には、凝視して意味を噛み締めるべき重要情報だろう。

-------------------------
■ ワーキングプア製造法とも言うべき労働者派遣法の改正案がさらに骨抜きに~ 「見田 治(2011.11.17)」より

 ・後期高齢者医療制度の廃止・労働者派遣法の改正は、「政権交代」の目玉公約でしたが、これらを支持し民主党に一票を投じた方はいずれも完全に裏切られてしまったのではないでしょうか。





 ・小泉氏はTPP参加に賛成の立場から「全く理解できない。党内の多数派には受けても国民の理解は得られない。参加表明は拙速ではなく遅すぎた」と強調した。


■ 小泉売国堂 「或る浪人の手記(2011.11.18)」より

 ・親子揃って、徹底したアメポチの売国奴だな。
  つか、お前の親父は党の方針に反対した議員を刺客を放ってまで潰して追放したんだから、お前も、党の批判をするんなら離党しろよ

-------------------------
■ 売国奴の息子は、やはり売国奴 「属国離脱への道(2011.11.18)」より

 ・TPP推進の急先鋒に名乗り出たのが、小泉進次郎だ。米国のために国を売る熱い志は、決して馬鹿親父に劣ることはない。売国の英才教育を受けているだけに親父以上かもしれない

-------------------------
■ 小泉進次郎議員がTPPの強力推進派だったとは 〔古森義久〕 「杜父魚文庫ブログ(2011.11.15)」より

 ・小泉純一郎氏ならばTPPに当然、賛成でしょうね。改革、開国となれば、どうしてもそうなるでしょう。もちろん政治家がすべて父親の意見に従うはずはありませんが、親の影響は否定できず、進次郎氏がTPP賛成なのも自然なのかもしれません。

-------------------------
■ 小泉進次郎が満州阿片屋の末裔、谷垣禎一総裁を亜保守認定 「匿名党(2011.11.18)」より




 ・銀四郎♂ tw 2011-11-18 09:35
  オヤジと同じで、米国ドップリね。 一兵卒の分際で総裁批判とは生意気。調子乗りすぎ!

 ・RYU tw 2011-11-17 21:38
  自分の今の感覚を信じて、まっすぐに進んで欲しいね。

 ・Momona tw 2011-11-17 21:36
   は?小泉進次郎はTPP交渉参加はもう遅すぎると発言していて、つまり反対派になっているはず。読売は進次郎人気を逆手に取ってTPPを推進しようと今度は企んでいる。

 ・Dai Kato tw 2011-11-17 21:34
  進ちゃんいいね!



 ・最初にお断りしておくが、これは予言ではなく、科学的予測である。したがって、本当に地震が発生するかどうかは、確率の問題になる。12月22日近辺に最も発生確率が高まるのでそう表現しただけである。

  12月22日に震度7の大地震が関東地方で発生する確率そのものは1%以下だろう。しかし、前後数週間に期間を延ばし、最大震度も5強以上程度に広げれば1~10%くらいの確率になると思われる。更に、震源地を東日本全体に広げれば、発生確率は2~20%くらいに高まりそうだ

-------------------------
■★ 1月までに「M9地震」が来る 北大研究員の根拠とは 「現代ビジネス(2011.11.15)」より

 ・「今年の4月以降、〝地震エコー〟という現象が増えています。これは、M9クラスの巨大地震が再び発生する確率が高くなったことを意味します。発生時期は今年12月から来年1月にかけての可能性があります」
  衝撃的な警告を発するのは、北海道大学地震火山研究観測センターの森谷武男・研究支援推進員(元北大助教授)である。


★ 房総沖でスロースリップ観測…地震発生早める? 「読売新聞(2011.10.31)」より

 ・千葉県勝浦市沖合の海面から深さ約20キロ・メートルにある、海側のプレートと陸側のプレートの境界の地盤がゆっくり移動していた。移動した地盤は東西約80キロ南北約20キロの範囲で、31日までに南東方向に約6センチずれ動いていた。



-------------------------
☆ 再びマグニチュード9の地震が発生する可能性があります 「森谷武男のページ」より

 ・これは北大の統一見解ではなくあくまでも森谷武男の個人的な見解です




.
最終更新:2011年11月18日 19:14