ゼーリック総裁
■ ゼーリック総裁の日本イジメに断固反発する。 「犬猫との生活(2011.11.4)」より

 ・ブッシュ前大統領が世銀に送り込んだゼ-リック総裁は、欧米の利益のために日本を犠牲にする魂胆が明らかである。そうでなければ、こんな非論理的なことを言得る訳が無い。

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■ 欧米偏重の発言 「天然仙人とその世界(2011.11.2)」より

 ・スイスなんかは、毅然とした態度で、スイスフラン高をけん制しているのに、日本がやっと腰を上げたことに「失望」とは、ゼーリックという人間はクソじゃの~。><

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■ 世界は協調介入が原則と見ている 「理想国家日本の条件 自立国家日本(2011.11.3)」より

 ・ゼーリック世銀総裁は大のシナ派で日本を軽視する人物ですが、そのへんを割り引いたとしても、彼の発言は間違っていはいません。

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■ 投資家は円売り介入に疑問符 「中野雄太のブログ(2011.11.2)」より



 ・どう考えても順番が逆だろう!
  【消費税増税】 を掲げて総選挙に打って出て、勝利すれば 『堂々と』増税が出来るのに、勝利する自信がないから増税の既成事実は先んじて造り上げておく という話である。
  当然、国民としては納得できないものとなろう!

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■ 勝手に消費税増税を国際公約にする行為 「高木かつよしの政治とまちづくりブログ 静岡県 清水町議会議員(2011.11.4)」より

 ・こんなことが許されていいのでしょうか。
  議論もしっかりされていないことを勝手に国際社会に公約をする。

 ・ますます消費税に反対の考えが強くなりました。
  どうしても上げたいのであれば総選挙で争点にすべきですね。

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■ 野田首相、G20で消費増税を表明=国際公約に ←おかしいでしょ! 「ニャンコ編集長の言いたい放題!(2011.11.4)」より

 ・そのうちに国会で議論になったときに、「国際公約だから守らなければならない。」とか言い出すような気がします。

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■ 消費税10%の国際公約とTPP交渉妥結の既定路線 「保健福祉の現場から(2011.11.4)」より

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■ 〔孫崎 享〕twitter
 ・増税:いつ、誰が決めたのだ。増税という重大問題を国会議決なしに.首相単独で国際約束することが許されるのか。国会ではのらりくらり答弁して国際では明言。どういう人なのだ。4日朝日「野田首相はG20首脳会議で2010年代半ばまでに段階的に消費税率を10%まで引き上げると明言」





 ・NHKのWWTの映像は、これから世界経済がリセッションに向かい、その落ち込みを従来のように新興国の成長でカバーできない現実を伝えていた。むしろ先に、あるいは同時に、新興国のバブルが崩壊し、新興国で不良債権が発生して累積するのである。欧州金融不安による投資資金の引き揚げは、アジアの先進国である韓国でも問題が顕在化している。

 ・今回のG20の主役はイタリアだった。記事には、ベルルスコーニの蒼白な表情の写真が載っている。テレビのニュースでも、ベルルスコーニが神妙な態度なのが印象的だった。サミットになると、ベルルスコーニは常に下品な笑いを浮かべ、卑陋で好色な目つきで奔放に振る舞っていたが、今回は俯き加減でおとなしいのである。ところが、パパンドレウの国民投票の騒動が入り、サルコジとメルケルが描いたG20の筋書きが狂ってしまった。


★ G20 2日目の討議始まる 「NHKニュース(2011.11.4 18:00)」より

 ・G20は、日本時間の4日夜、討議の成果を「首脳宣言」として発表することにしており、ヨーロッパ発の信用不安が世界経済に深刻な影響を与えるのを回避するため、一致した行動を取れるのかが焦点になっています。

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★ カンヌG20は危機対策会議に、仏大統領が中国の投資を歓迎 「サーチナ(2011.11.4)」より


 ・財政問題が懸念されるイタリアについては、行動計画草案で「2012年から債務の対GDP比率を速やかに低下させ、2013年までに予算をほぼ均衡化させることにコミットしている」と明記。「夏季に議会が承認した600億ユーロの緊縮財政策の完全実施に基づくこの目標は、イタリア憲法での均衡予算関連規定の明文化や欧州法規の両面から財政ルールを強化することで支えられる」としている。

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★ 人民元切り上げ要求拒否 胡主席「景気後退招く」 「産経新聞(2011.11.4)」より

 ・ギリシャ発の欧州危機が深刻化する中、胡主席は金融市場安定のため「国際通貨基金(IMF)改革を着実に進める必要がある」と強調。IMFの準備資産である特別引き出し権(SDR)に人民元を組み入れることを念頭に「SDRの用途拡大と通貨構成の改革が必要だ」と述べた

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★ 首相もG20で「消費税10%」を国際公約 「gooニュース〔読売オンライン〕2011.11.4」より

 ・野田首相は3日午後(日本時間3日夜)、主要20か国・地域(G20)首脳会議(サミット)で、財政健全化に向けて、消費税率を2010年代半ばまでに10%に引き上げる方針を事実上の国際公約として表明した。
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★ 野田首相、消費税増税法案成立前の衆院解散否定 信問うのは成立後 「産経新聞(2011.11.4)」より

 ・自民、公明両党が消費税増税の関連法案提出前の衆院解散を求めていることに対し、「法案が通った後、実施の前に信を問うやり方にしていきたい」と語り、法案成立前の解散を否定した。カンヌ市内のホテルで同行記者団に答えた。


■ 現実の直視 「梅覗軒(2011.11.1)」より

 ・私は、真面目に働いてきた人が馬鹿を見る世の中は必ず破綻すると信じています。日本はまだ今のところは法治国家です、汚職や粉飾を含めて(笑)、民事で命までは取られません、今苦しんでいる皆さんもどうか生き抜いて下さい。そのためには、先ずは皆が現実を直視し、今の日本の歪の根本に何があるのかを知り、その正体を一人でも多くの人に知ってもらわなくては何も変わらないのです。

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■ 今こそ好機なのです。 「二階堂ドットコム(2011.11.4)」より

 ・毎度おなじみ「梅覗軒」さんからメールを頂いた。最近とみに当方がヘタれているので叱咤激励をかねて、だと思っている。

 ・<梅覗軒さんより>
http://www.fuji-torii.com/baishiken/diary.cgi
 今の日本の政治と経済の閉塞感の中で、多くの心ある人々までもが日本を諦めかけています。これから一段と中小零細の倒産や廃業が進むでしょう。でも決して諦めてはいけません。むしろ、今が好機です。
 二階堂さんが目指してきたのは、「真面目に働いてきた人々が安心して老後を過ごせる世の中の実現」であり、そのために日本の国益を優先すべく、右にも左にも咬みついてきたのではありませんか(笑)。少なくとも私は、そんな二階堂さんの姿に勇気をもらい、今私達が抱えている不安や焦燥感はどこから来るのか、その根本に何があり、そして、その本質とは何であるのかをブログに書き続けています。





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最終更新:2011年11月04日 20:01