TPP

■ 漏洩文書: 貿易協定が、敬遠されたACT法案を実現する秘密の裏口として機能する 「マスコミに載らない海外記事(2011.10.31)」より

 ・“TPPA交渉を巡る異常なほどの秘密性は、更なる漏洩を生み出すだろうと政府に警告しましたが、まさにそうなっています”と、提案されているこの条約を批判しているジェーン・ケルシー教授は語っている。

 ・“各政府に、自国内の官僚制度や、手順を、どのように構築すべきか指図するなど、‘貿易’協定”として、全くふさわしくありません、とケルシー教授は語っている。

 ・属国手代連中のペンタゴン、官庁・与党政治家・財界・マスコミ・御用学者が、はじめから、こっそり、しかも、強引に通そうと策を練っていたに違いない。郵政破壊策同様に。


TPP

■ 問われる情報公開姿勢 「qazx(2011.10.31)」より

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■ 金属労協のTPP早期参加論 「hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)(2011.10.30)」より

 ・TPPは重要な公共サービスに関する規定、市民の利益のための立法する政府の主権を制限したり、医療へのアクセスを妨害するするようなルール、各国の金融規制を掘り崩すような金融サービスへのコミットメントや投資の自由化を含めるべきではない。
  この部分は、金属産業労働者としても重要な点だということなのでしょう。






  ・527 :日出づる処の名無し:2011/10/31(月) 05:54:07.09 ID:i2aS10c/
  普通に考えれば、自由化をするということは、高賃金労働者の職が奪われ、賃金が最終的に低賃金国の賃金に収斂することを意味する。ところがそうは考えない金属労働組合協議会という組織があって、環太平洋連携に賛成している。しかもその賛成の理由が、職を守るためだというのだから驚く。

  ・輸出は、他国の就業機会を奪うことに他ならないから、環太平洋連携は、米からすると、日本の職を奪うことをめざしているということになる。それに賛成する労働組合組織があるというのだから、まさに驚き桃の木山椒の木というわけで、そのばかばかしい長い議論をそのままお目に掛ける。



 ・TPP反対派が言うデメリットは、国民の大多数に禍患と損害が及ぶ問題であり、一方、TPP賛成派が言うメリットは、国民の中の僅かな一部にのみ恩恵をもたらす効果だという点である。TPP推進派のプロパガンダ機関であるNHKのNW9は、その真実を巧みに隠し、TPPの利益が広く国民一般に及ぶものであるかのように演出するのだが、その事例を挙げる説得に成功していない。

 ・NHKの大越健介は、TPPの問題を農業と製造業の対立に見せかけ、また、農業生産者と消費者一般の利害対立に図式化し、さらには、農業の中にもTPP賛成派がいると言って、殊更にTPP反対派が国民全体の中の少数派であるように脚色する。しかし、消費者とは、TPPによって米国が決める安全基準の食品を口に入れる一般市民のことだ。

 ・昨日(10/30)のテレ朝の番組に出演した古賀茂明が典型的だが、TPP推進派の主張と論理の特徴として、日本の農家に対する激越な敵意と蔑視がある。こいつらは保護に守られたタダ飯食らいの寄生虫で、税金支給に依存して生きている無能者だという悪辣な決めつけがある。農業の保護関税など社会悪であり、不要であり、競争に負ける弱者が守られる道理はないとする極論だ。

 ・TPP賛成派の議論は、生活保護受給者を穀つぶしの害毒として悪罵する2ちゃんねる右翼の論法と同一であり、同じ狂暴なイデオロギー的視角から言葉が発せられている傾向に気づく。米国のティーパーティの発想と論理と同じであり、社会的弱者(に仕立てた存在)に対するヒステリックで残忍な排斥と糾弾が顕著だ。


■ S&Pがソフトバンクモバイルの証券化案件11件を格下げ 「東京kittyアンテナ(2011.10.31)」より

 ・投資不適格のダブルBまでもうすぐぢゃん(@wぷ
  鳥渡これを見るとヲレ的にはSBのiPhoneへ買い換えようという気は無くなるね(@w荒


■ ソフトバンク騙し上げ~金融機関最後の逃げ場 「二階堂ドットコム(2011.10.31)」より

 ・S&P社の皆様、メリルリンチ日本証券がかつてソフトバンクを格下げしたとき、ビル入口にガードマンが出動する騒ぎに発展したことがあります。最近、KDDI掲示板を荒らし回っているソフトバンク書き込み隊に襲われないよう、身辺にはくれぐれも気を付けて下さい。





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最終更新:2011年10月31日 21:31