TPP
■ 今日のとくダネTPP特集は必見だった 「あるウソつきのブログは・・・(2011.10.28)」より
 ・【ロケットニュース】ロンブー淳がフジTVのコメンテーターに「態度が目に余る」と発言 / ネットユーザー「嫌なら見るな」
http://rocketnews24.com/2011/10/27/146095/

 まず第1号はロンブーの淳か…。爆笑問題の立ち位置を狙っているのかねぇ。


■ 仙台市の小学6年生が「線種様甲状腺腫」「起立性調節障害」と診断 「低気温のエクスタシーbyはなゆー(2011.10.28)」より

ひらめ(仙台。小6と1歳児の母)
https://twitter.com/#!/hirame6/status/129825195375595520
はじめまして、小6と1歳児の母です。原発事故以来1歳児は用がなければ外に出さない生活をしてきて、今も元気ですが、小6の長女は通学、給食で、先月から体調を崩し学校も計2週間以上休みました。めまいで起立性調節障害、甲状腺エコーで線種様甲状腺腫と診断されました。


ひらめ(仙台。小6と1歳児の母)
https://twitter.com/#!/hirame6/status/129826364592369665
血液検査でサイログロブリン56、FT3 3.64、FT4 1.39、TSH 0.83 です。仙台市です。他の症状は倦怠感、9月に38.5度の熱(せき鼻水等はなし)、食欲不振、体重減少3kg、寒気がする。甲状腺の大きさも1.9cmでやや大きいとのことでした。

タイ洪水〔2011年10月〕
■ Let Us Help Thailand 「Tokyonotes 東京義塾(2011.10.25)」より

 ・タイ政府は日本の大震災が発生して僅かに3日後には、2億バーツ(約5.4億円)の支援予算を組み、さらにタイの香米1万トン、もち米5000トンから、衣類、毛布などを緊急の支援物資を送って頂いた、東南アジアの親日・友好の王国です。なんとタイからの東北大震災への義捐金は16億円を越えているようです。また、驚くべきことには、ガスタービンの発電設備を、無償で提供していることなど、もっと広く知られて良い。


台湾と同様に、本当に親身になって、被災して窮状にある日本を激励しようとしていることが感じられ、反日のそぶりがない友好国です。

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☆■ タイ洪水被害への義援金・募金受付まとめ|被害地域地図 「メモノメモ(2011.10.20)」より


 ・「多分、集まらないだろうな……」とブログでは弱気だった村上さん。だが告知から4時間後の18日午後3時ごろには、村上さんが出す5万円も含め約50万円が集まるなど、予想に反して続々と協力者が増えている。

 ■ タイ洪水義捐金最終報告:協力者280万円406名・ご協力いただいた方々一覧 「村上福之の「ネットとケータイと俺様」(2011.10.22)」より

 ・タイ大使館に皆様から頂いた義援金280万円を手渡しで持っていきました。皆様、本当にありがとうございました。銀行で現金を下ろしてから大使館まで歩くのが、気が気でなかったです。



 ・タイの洪水で被災した日系企業による日本国内での代替生産を支援するため、日本政府は28日、タイ人労働者を一時的に数千人規模で受け入れることを決めた。タイの現地工場に在籍させたまま、「出向」の形で最長6カ月間の滞在を認める。通常は外国人単純労働者の国内就労は認めないが、今回は一時的な特例として認める。

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TPP

■ TPP問題(日本はアメリカ追放へ) 「NEVADAブログ(2011.10.27)」より

 ・アメリカなしで日本の産業が存続できるかどうかという次元の問題を理解していない「専門家」がマスコミに登場してTPP反対を吠えていますが、アメリカからすれば、「どうぞ勝手に吠えてください。日本は勝手にどうぞ』となり、その結果、日本企業がアメリカから追放されたり、ビザなし入国を停止されたり、日米間の航空路が廃止されたり、穀物輸出が停止されたりしますが、日本はそれでも良いのですね、となるだけです。


 ・TPPからFTAAPへと向かう過程で米国が中国を取り込むためにどんな条件を突きつけてくるのか(ワクワク)。人民元問題は当然本命。さらに米国は多国間貿易協定の関連で中国・国有企業問題を標的にチクチク攻撃開始。
  米国主導のTPPという名の中国・村八分戦略。「アラブの春」はいよいよ「中国の春」へと向かうのか。「中国・民営企業の春」は来るのか。
  「民主化」はためく露骨な対中包囲網。さて、日本はどう動く。



 ・昨夜の大越健介は、この問題で報道するべき最も重大な情報に全く触れなかった。それは、谷垣禎一と山口那津男が会談して、APECでのTPP参加表明は拙速だと確認した事実である。

 ・TPP推進派と反対派の攻防は拮抗している。鬩ぎ合っている。自公が党首会談して、APECでの交渉参加表明に否定的な方向に傾いたニュースは、TPP反対派にとって朗報であり、日比谷での決起集会の成果として反対派を勢いづかせる情報だ。






 ・外務省側は、医療への「営利企業」の参入や「混合診療」の導入などについて、既存の環太平洋連携協定(TPP)加盟交渉参加国間では議論の対象にはなっていないと楽観論を振りまいています。しかし、同報告書を見れば、米国が多くの分野で日本に市場開放を迫ってくることは確実です。


■ TPPで貧乏人は死ね 「ネットゲリラ(2011.10.27)」より

 ・こうやってアメリカの傲慢さが知れ渡るというのは良いことで、なんだかオレンジとか牛肉とか自動車だとか、懐かしい風景でもあるんだが、まぁ、今でも西浦では蜜柑作っているし、大仁では伊豆牛が大人気だし、自動車産業はますます世界に冠たる日本自動車だし、アメリカはヘロヘロだし、実際にはそんなに心配する必要もないのかも知れないんだが、だからってアメリカに譲歩する必要はさらさらないので、ここは徹底的に抗戦して、出来れば毎週、首相が交代するとか、毎月総選挙やるとか、奇想天外な方法で抵抗して貰いたいもんです。


■ 配当利回りが2.8%になった花王株は買い? 「qazx(2011.10.28)」より

 ・この花王不買運動の広がりは、花王製品が、スーパーで安売りの対象になっていることからわかる。おそらく在庫が増えているのだろう。しかし花王の社長は、記者に問われて、デモの影響はないと断言した。
  ところがここにきて、花王は株価を下げ始めたのである。当たり前だ。国民の支持を失えば、いくら広告を打とうが、製品は売れない。そのネット住人と、花王との緊迫した関係をお目にかける。


☆ 【4452】花王(株) 「Yahoo!ファイナンス」より




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最終更新:2011年10月28日 23:01
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