TPP


※ 某有料記事サイトからの引用のためコッソリと貼り付け。

2011.10.27
何かと気になる米国の動きをウォッチ。なぜ、日本はアメリカなんかにビビるのだろうか?敗戦国というトラウマがまだ続いているのだろうか?

「また我が国(米国のこと)の話で申し訳ありませんが、バンク・オブ・アメリカ傘下のメリルリンチも危ないようです。ウチの情報収集員によると、米国債のもう一段階の格付けの下げがあるかもしれないとのことです。
 なお、TPPは米国から勝財務省事務次官を通して民主党政府への指令をしています。日本が断れば、海兵隊の沖縄撤退だけでなく、米中同盟の可能性すらあり得るという話を流しています。もちろん、報道では一切出ませんがね。(米国親日情報筋)」

 外務省辺りは相当びびっているようです。米国早期撤退なら、日中同盟しかいずれ選択肢がなくなるでしょう。国民が納得するとは思えませんが。


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 ・ゲーツ長官来日により、米軍・嘉手納基地でF-15戦闘機が行なう訓練の一部グアム移転も決まった。菅政権は沖縄の負担が減ったと自慢しているが、飯柴氏は「自慢している場合ではない」と一喝する。
  「この移転は将来的に米軍の沖縄からの撤退と結びつく恐れがあります。中国軍の攻撃力が拡大し、沖縄が安全でないと判断されれば、米軍は躊躇なく撤退する。米軍の沖縄撤退=米軍が日本を見捨てるということ。これは有事の際、安全保障で米国に依存する日本の“消滅”を意味します」
  昨年の漁船衝突事件の後に、クリントン国務長官は「尖閣は日米安保に該当する」と発言した。しかし、飯柴氏によれば、この発言は日本を助けるためではなく、グローバルな対中戦略で牽制が必要と判断されたためだという。

最終更新:2011年10月27日 21:53