■ 英語字幕版「ふるさと」――日本人はどこにいても日本人 「上を向いてアンコウ(仮)2011.10.23」より

 ・その防護服の男(7)の最後のところで、福島から逃れて今は東京に住んでいるご夫婦の話として、「合唱が好きだったのに、もう『ふるさと』が歌えなくなった」というエピソードが出てきます。そこでウルトラマンさんは(7)の英訳ポストで、海外の読者向けにこれがどんな歌かを紹介するため、簡単な歌詞の英訳をつけました。良い歌の歌詞は何語に訳しても胸を打つのですね。その英訳を見ただけで「とても美しくて胸を打たれた」とコメントを書いた方がいました。

 ・そこの「ふるさと」関連の部分を勝手に抜き出して和訳させていただきます。




 ・ミリじゃないですよ、みなさん。1.2シーベルト(1200ミリシーベルト、1200000マイクロシーベルト)の被曝でもまったく大丈夫、とおっしゃるのは、オクスフォード大学名誉教授(粒子物理学専門)のウェード・アリソン博士。

 ・教授は福島でチェルノブイリの教訓が生かされていない、とし、その例として、次のようにおっしゃっています。(スライド12ページ):

避難すること(および放射線による健康被害のリスクがあると住民に知らせること)のほうが、放射線自体よりはるかに大きな害を住民の健康に及ぼす[国連(2011年)およびIAEA(2006年)の報告書]。福島ではこの報告書が読まれていないのだろうか? 教訓が生かされず、過ちが繰り返されている。

しかしなんといっても驚くのは17ページ目。博士が提案するのは、「比較的安全な最大レベル」の被曝量の設定。その数字は、

1回の被ばく限度 100mSv
1か月の被ばく限度 100mSv
生涯の被ばく限度 5,000mSV



■ カダフィ大佐死亡?ウォール街金融エリートの断末魔。|アメリカデフォルト危機 「アメリカ経済危機ニュース(2011.10.24)」より

 ・カダフィ大佐は、決して巨悪の独裁者ではありませんでした。
  カダフィ大佐が政権を握る間、国民は以下のような待遇を受けていました。

 ・オバマは悪魔に魂を売った政治家です。

 ・カダフィ大佐は日本人の味方です。







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最終更新:2011年10月25日 17:43