・こうしたアホな連中の背後にいるのは、エイコーンだのSEUI労働組合暴力団といったおなじみの極左翼団体。やつらはオバマ王の人気が急降下していることに気がついている。茶会党のような増税反対を詠う団体の台頭に恐れ慄いている。だからここで役に立つ愚か者たち(useful idiots)を利用して、オバマ得意の階級戦争に人肌脱ごうという魂胆なのである。




■ 日本虐めよりは日本外しの方がマシ 「或る浪人の手記(2011.10.9)」より

 ・そもそも、京都議定書という枠組みが、日本封じ込めと日本からの富の搾取だった訳で、そこから外して貰えるというのなら、日本にとっては万万歳というものだ。
  その所為で多少無視されたところで、何の問題も無い。
  それを、どうしてこうも、悲観的に悲観的に書けるものだと、変な意味で感心する。


 ・日本は作業部会で、「途上国で原発を造った場合も、CDMの対象とすべきだ」と求めたという。CANは、「国民に途方もない苦難をもたらした技術を途上国に輸出し、見返りに排出枠を得ようとしている。不適切かつ無責任で、道徳的に誤っている」と、批判した。


■ 「天安艦沈没」一般上映に先立ち上映会。盛況で終わる 「朝鮮問題深掘りすると?(2011.10.7)」より

 ・近畿地方では先行上映として大阪で10月21日(金)、18時50分~、ドーンセンター5F視聴覚スタジオ。入場料=1000円(要申し込み)。問い合わせ=朝鮮の映画を劇場で上映する会(TEL 090-2065-4591)。
また予定されている一般映画館での上映は、名古屋(10月22日~11月4日、シネマスコーレ)、横浜(11月5日~18日、ジャック&ベティー)、大阪(11月19日~12月2日、第七芸術劇場)。京都と札幌でも上映が予定されていますが、詳細についてはは決りしだい再度お知らせします。


■ 技術を普通の人に提供したスティーブ・ジョブス氏の偉業 「アメリカ経済ニュースBlog(2011.10.9)」より

 ・スティーブ・ジョブスの成し遂げたことを一言でいえば、テクノロジーを普通の人に広めたことだ。

  それまでは、携帯やPCにしても、慣れていない年寄りが触るのもではなかった。

  日本の携帯メーカーは薄型とか画素数など機能を追及したなか、アップルは機能を落としてシンプルにした。

  「おれは古い人間だから」という年寄りなどでも使いたいと思わせる何かがアップル製品にはあった。

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■ スティーヴン・ポール・ジョブズ(1955年2月24日 - 2011年10月5日) 「極東ブログ(2011.10.6)」より

 ・1979年にAppleに入ったトリップ・ホーキンス(Trip Hawkins)は当時のジョブズをこう評している(参照)。

  スティーブは、本当の両親のことを何も知らなかった。彼は、あまりにも騒々しい人生を送っている。何に対しても大声で泣きわめくんだ。十分に大きな泣き声をたてれば本当の両親が泣き声を聞きつけて、彼を捨てたのは間違いだったと気がつくと思っているんじゃないかな。

  彼はそして人生のどん底にまで落ちて、そしてまた立ち上がってきた。死に際して、天才だ、英雄だという声も集めた。おかげでツイッターのタイムラインが停滞した。
 なるほどそれに値する人間にまで、苦難を経て、親ともなり、お子ちゃまジョブズは成長したと言える。が、もしかすると、その騒々しい人生は、ずっと親を求める大きな泣き声ではなかったか。


スティーブ・ジョブズ【日本人は死んだ魚のように岸に押し寄せてきた。まるで海岸を埋めつくす死んだ魚のようだ】発言について。


誤訳で判断しないように。 2009年3月8日
日本語訳が間違っているので訂正します。
原文にある"The Japanese"は「日本人」という意味ではなく「日本のPCクローンメーカー」という意味です。AppleはIBM以外にも色々な競争相手あるのではないかという質問を受け、色々なコンピュータメーカーについて順番にコメントを求められています。その一つとしてEPSON等の日本のPCメーカーはどうかと尋ねられた回答に「死んだ魚..」発言がありました(1985年当時の北米で)。

正しい日本語訳は「(エプソンをはじめとする)日本のコンピュータメーカー(the Japanese)は死んだ魚のように打ち上げられて岸を埋め尽くしている。」となります。 1985年当時、IBM PC クローンとして押し寄せて来たが、北米市場では失敗したという意味ですね。 「日本人」という意味ではありません。

英文の原典全文はここ。
Playboy Interview Feb 1985(playboy.com)

同じインタビューで「日本メーカーはコピーが得意という米国人が いるが、それは間違っている。むしろ、既存の技術を徹底的 に研究してそれを活かす方法を再発明する」と日本メーカーについてコメントしています。このような能力は、製品の技術変化サイクルが長くて成熟したもの、例えば自動車や音響製品については強いが、コンピュータのように成熟していないものについては先導役にはなれないと批判しています。

トト 2010年3月24日
「誤訳で判断しないように。」について。
非常に良心的なご説明に感謝しています。

PLAYBOY: What about Epson and some of the Japanese computer makers?

JOBS: I've said it before: The Japanese have hit the shores like dead fish. They're just like dead fish washing up on the shores. The Epson has been a failure in this market place.

PLAYBOY: Like computers, the automobile industry was an American industry that we almost lost to the Japanese. There is a lot of talk about American semiconductor companies' losing ground to Japanese. How will you keep the edge?

ですが、このような表現を普通の人間がするでしょうか。
Jobsの語ったこの言葉は、質問の有無や前後関係を問わず、日本人(若しくは日本)に関するコメントとして、英語のサイトに溢れかえっています。良心的に解釈しようとする態度は褒められたものだが、問題の本質を覆い隠しているように感じるのは私だけでしょうか。The Japaneseを日本メーカーと理解することは不可能な状況にあると思われます。Jobsは率直な人だったのでこう語ることができたと私は賞賛したい。それだけです。



けん 2010年7月17日
The Japaneseを日本メーカーと理解するほうが自然。深読みしすぎ。

銘無き石碑 2010年8月19日
日本の家電メーカーは死んだ魚のように海岸を埋めつくしている。

トト 2010年9月26日
「けん 2010年7月17日
 The Japaneseを日本メーカーと理解するほうが自然。深読みしすぎ。」

についてのトトの反論および考察です。
「深読みしすぎ。」という言葉にカチ~ンときています。
Jobsの発言について単純に考えたいと思います。
Jobsの言いたかったことは、日本メーカーがクローンPCを作ってアメリカ市場にやってきたが失敗したという意味だと思います。
Jobsがそれを言いたかったのであれば、素直に純粋にそう言えば良かったのです。
ですが、人間というものは、同じ事を言うのでも相手の気に触るかもしれないような本質を捉えた言い方をしたいと思うものです。
重要なのは本質であり確信にせまる論理であり思考なのです。
日本人は、事物の本質を捉え確信を持って語るという教育をまったく受けてこなかったし、これから大人になる子供たちにもこの教育は与えられない状況にあります。
これは意識の明晰さに根本的な原因があることです。
どのようなことでも物事を曖昧にせず明確な論理と思考を養うという訓練を長期間受けていなければ、
物事の本質をとらえる思考回路は、生まれてこないのです。
Jobsは別に日本人を差別しているのでも、嫌っているのでもないのです。
日本人の本質が現在どんなものであるか、ということを表わしたものなのです。
Jobsが折角、
「The Japanese have hit the shores like dead fish.
They're just like dead fish washing up on the shores」
「日本人は死んだ魚のように岸に押し寄せてきた。
まるで海岸を埋めつくす死んだ魚のようだ」
と、語ったのだからそう捕らえれば良いのです。
それをわざわざ日本メーカーに置き換える必要はありません。
なぜなら、日本メーカーは日本人なのですから、なんで区別するのが正しいのでしょうか?
Jobsは非常に個性の強い人格で知られトラブルも沢山あります。
ある社員が彼と一緒のエレベーターに乗ったらエレベーターを降りる前に、会社を首になったという逸話もある人物です。
Jobs自分が創業した会社(Apple)を首になったという事実をご存じないのでしょうか?
この人物が語ったことがただ単に「日本のPCクローンメーカー」と言っただけだというのは、Jobsの創造性にケチを付けているようなものです。
知性と頭脳の欠如した日本人には、非常に価値のある言葉だということがわからないのでしょうかね~!
この程度の反逆の論理がわからなければ、本屋に出回っているニーチェの格言本を理解できるのですかね~。
ワールドカップ日本代表のある選手がインタビューで、ニーチェの本が非常に参考になったと言ってましたがね~。
おしまい。

とーりすがり 2010年10月8日
アホか。
文脈から判断してこの場合の「The Japanese」は「日本のメーカー」を指すのであることは明白。っていうかそれ以外に解釈しようがないだろ。これはべつに「良心的な解釈」でも何でもなくて、当たり前のことを当たり前に述べてるだけ。素直に考えればわかるよな?

なぜあんたがそんなにその「日本人の本質をいっている」という解釈に必死こいて固執するのかがわからないんだが。






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最終更新:2011年10月09日 22:00