・フリーの竹内さんという方が、今日の東京電力の夜の部で質問されました


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■ 「ふくいちライブカメラを指さししたのは私です」本人が語る~指さした意図と要望 「みんな楽しくHappy♡がいい♪(2011.9.9)」より

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■ ライブカメラの原発作業員が東電の記者会見に現れた 「カレイドスコープ(2011.10.5)」より

 ・ライブカメラに向かって訴えていた原発作業員が、記者会見で東電広報のブースカに問い詰める。

 ・この謎の人物については、世界中のメディアが取り上げています。その人は、こんな若者でした。
  詳しくは、SaveChildさんの記事へ。

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■ ライブカメラの原発作業員が東電の記者会見に現れた 「カレイドスコープ(2011.10.5)」より

 ・ライブカメラに向かって訴えていた原発作業員が、記者会見で東電広報のブースカに問い詰める。

 ・この謎の人物については、世界中のメディアが取り上げています。その人は、こんな若者でした。
  詳しくは、SaveChildさんの記事へ。

 ・この青年は、しばらくしてからサイトを立ち上げました。
    http://pointatfuku1cam.nobody.jp/index.html

  彼のライブカメラに向かっての『もの言わぬ主張と抗議』の目的が、やはり原発作業員の待遇改善についてのことであると分りました。
  そして今、彼は東電の記者会見に、フリーの記者となって現れたのです。


★ 10人の甲状腺機能に変化 福島の子130人健康調査 「信濃毎日新聞(2011.10.4)」より

 ・認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)と信大病院(ともに松本市)が、福島県内の子ども130人を対象に今夏行った健康調査で、10人(7・7%)の甲状腺機能に変化がみられ、経過観察が必要と診断されたことが3日、分かった。


■ これはキツいな… 「あるウソつきのブログは・・・(2011.10.4)」より

 ・これは…。
  やってしまったな。思ったより早かった。
  原発事故が勃発し、「まさか政府が、専門家がウソを言う訳はなかろう…」という、日本政府への信頼が崩れた瞬間である。これは祭りの予感。
  俺も、政府証言を信じたクチだ。枝野の「すなわちに影響はない」というアレを。
 と言うか、「本当の事は言っていないが嘘も言ってないのだろう」ぐらいのニュアンスだった。

 ・でもなぁ。なんつーかさ、「すわ久々の大ネタだ!」と言わんばかりに大喜びで扇動しまくる左翼陣営がすげー気持ち悪いんだよなぁ…。
  「原発とめろ!」とかじゃなくて、「政府は福島住民の疎開を支援せよ」とか、もっと現実的な言い回しができんのかね彼らは。頭が悪そうにしか見えないよ。

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■ 大きな展開をするべき時・・・10人の子供と科学的な考え方 「武田邦彦 (中部大学)2011.10.5」より

 ・それは「今回の10人は被曝が原因か」を追及することではなく、「一人でも患者さんがでれば、「大丈夫」という発言は科学や医学が社会にもつ意義を失う」ということです。被曝を低減することは日本の財力なら現実的に可能なのです。そしてそれができなければ原発を運転すること自体が間違っています。




■ Joe Stiglitz gets Amplified 「Tokyonotes 東京義塾」より

 ・あの言論の自由があるとされてきたアメリカで、ニューヨークのデモでは、拡声器の使用が禁止された。そこで,対抗策として、人間が拡声器の役割をするように、演説する人の声をオウム返しにして、拡大する方法がとられている。



■ 【福島・飯舘村】 「先ず帰還ありき」 農業の現実に目を背ける政府 「田中龍作ジャーナル(2011.10.5)」より

 ・原発事故後、間もなく飯舘村に入り汚染状況を調べた京都大学の今中哲二助教が答えた。「除染でゼロになることはない。半分になればいい方。まして畑は無理。チェルノブイリも除染はあきらめた」。
  農業の現実に目を背けたまま帰還を急がせる、政府のなりふり構わぬ姿がある。



 ・NYの若者たちは、格差を批判している。反貧困ではなくて反格差だ。ここが重要だ。決定的に重要な点だ。見逃してはいけない。格差と貧困は同じ問題ではない。われわれの敵は格差なのであり、格差を生み出し固定化する構造であり、格差社会を作って放置している政治なのである。

 ・そもそも、労働者派遣法改正は全く頓挫してしまっている。派遣法改正に手がつけられず、製造業の派遣禁止が実現しないのに、湯浅誠はそれを動かそうとせず、内閣府参与様に止まったまま、消費税増税に手を(名前を)貸したり、辻元清美の子分をやってお茶を濁してきた。

 ・シャウプ税制(累進課税)に戻し、証券課税を強化し、企業の持ち株制を復活させ、下請け中小企業の利益を厚くさせ、労働者の配分を増やすことである。1990年代から2000年代に改悪した資本と労働の全ての法制を元に戻すことだ。

 ・(引用は長文の一部分です。詳細は本文をお読みください。)




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最終更新:2011年10月05日 22:45