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2020年東京オリンピック
★ “AKB断固反対”のマツコ・デラックスが東京五輪開会式を提案「芸妓さん集めて……」賛同相次ぐ 「msnニュース[日刊サイゾー](2015.1.27)」より
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 マツコ・デラックスが、かねてより東京五輪への出演が濃厚といわれているAKB48グループに対し、「なんか嫌な予感がする」と待ったをかけた。

 26日放送の『5時に夢中!』(TOKYO TX)では、2020年の東京五輪の開会式に、AKB48グループの選抜メンバーで結成された「JAPAN48」が出演するとの、東京スポーツの臆測記事を紹介。これに、マツコは「選抜メンバーでJAPAN48はやってくださって結構ですけど、絶対、開会式やってほしくないね! 開会式と閉会式は本当に恥ずかしくないものにして!」と力説。
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 続けて、北京五輪やロンドン五輪でのダイナミックな開会式を引き合いに出し、「日本は敵わないよ、たぶん」「壮大なものでは、太刀打ちできない」と指摘。「(日本は)さらっとやればいい」と提案した。

 共演者から具体的なプロデュース案を問われると、「“東をどり”とか、“都をどり”とかに出る芸妓さん100人くらい集めて、黒のお引きずり(裾の長い着物)で、畳敷いてやらせる」と提案。「静寂でやるみたいなほうが、日本っぽい気がする」とした。

 これを受け、ネット上では「さすがマツコ!」「私も芸妓さん見たい」「地味だけど、日本らしくていいと思う」「畳敷きは、外国人から見たら新しい」などと、賛同の声が相次いでいる。

「昨年3月に、秋元康氏が東京五輪組織委理事に選ばれ、開会式の演出を手掛けることが決定。AKB48の出演はほぼ確実とみられており、ネット上では、秋元の起用に反対する署名活動も行われています」(芸能ライター) 同様の騒ぎといえば、昨年6月、EXILEのリーダー・HIROが、東京五輪について「(開会式の)中心にいられるように準備していきたい」「(開会式は)日本のエンタテインメントを世界に発信できる機会。日本の音楽を海外に広めていきたい」などと発言し、たちまち炎上。ネット上では、「ダサイからやめてください」「日焼け男たちが日本の代表なんて、ウソだろ……」といった批判が殺到した。

「AKB48とEXILEは、政府関連の仕事を受ける機会が多く、おととし12月のASEAN加盟10カ国が集まった特別首脳会議の夕食会でも、ショーを行っている。政府が、“日本を代表するアーティスト”として、この2組を位置付けているのは明白です」(同)

 全世界から注目される開会式だけに、今後も波紋が広がりそうだ。(撮影=岡崎隆生)

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★ 秋元康の総合演出決定? 東京五輪に椎名林檎が“日本が恥かく“と危機感表明 「livedoorニュース[LITERA](2015.1.28)」より
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 先日開催されたイベント「AKB48リクエストアワー」の最後に発表された、NGT(新潟)48の結成が波紋を呼んでいる。一部報道によれば、これは秋元康が2020年に東京で開催される東京オリンピックを意識した計画で、新潟以降も全国に姉妹グループを発足させる「JAPAN48」構想の一端だというのだ。

 世界が注目するオリンピックの開会式を、JAPAN48が飾る──。この悪夢のような計画に対し、ネット上では「マジ勘弁」「日本オワタ」など否定的な意見が殺到。計画の真偽のほどは定かではないが、秋元が東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の理事であることは確か。

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しかも、秋元は安倍晋三首相とも昵懇の間柄で、14年の新春対談でも、非難が殺到したASEAN夕食会でのAKBのパフォーマンス披露について安倍首相は「普通ですとね、日本の伝統芸能を見せるんです。いろいろな議論がありましたが、やはり生でAKBを見るとビックリするんですね(笑)。皆さん、目がくぎ付けになって」と、まさかのご満悦。秋元の理事就任時には反対運動まで巻き起こったが、大勢の人が予感し、阻止しようとした「秋元が開会式総合プロデューサーに就任説」は、どんどん現実になろうとしているようだ。

 このような暗澹たる状況のなか、東京オリンピックに強く懸念を示しているのが、椎名林檎だ。なんでも椎名にとって「いちばん気がかりなのが東京オリンピック」だというのだ。

 たとえば、ナタリーのインタビューでは、11月に発売されたアルバムのプロモーション取材にもかかわらず自ら東京オリンピックに話題を移し、憂いを露わにする。

「(東京五輪開催が決まって)皆さん「だいじょぶなのか東京」と、不安を覚えたでしょう? 開会式の演出の内容がおっかなくて仕方ないでしょう?」
「昔から脈々と続く素晴らしいスポーツの祭典が東京で開催されるんですよ。もし自分の近いところに関係者がいるのであれば、言いたいことはありますよ。(中略)J-POPと呼ばれるものを作っていい立場にあるその視点から、絶対に回避せねばならない方向性はどういうものか、毎日考えてます」

 さらに昨年11月8日に放送された『SONGS』(NHK総合)にゲストで出演した際は、写真家の蜷川実花と演出家の野田秀樹を加えて「どうなる?東京五輪」という『朝まで生テレビ』のような題目でトークを繰り広げたのだが、ここではもっと踏み込み、組織批判を繰り出した。

「誰もいいって言ってないのに、なぜかいろんな都合で、あっ、ここはこうなっちゃって、ここはこうなっちゃって、組み合わせちぐはぐでアチャーっていうのが恐いじゃないですか」

 この椎名の指摘は、きっと多くの人が感じている不安な点だろう。しかも、ひとり熱さをほとばしらせる椎名を前に、秋元と同じく組織委員会理事の蜷川が「とりあえずわたしが何かできること、ありますかね?」と弱気になると、

「リーダー決めましょうって(言う)ことじゃないですか」
「トップ決めましょうって言いましょう!」

 と一喝。旧知の仲である蜷川にも不信感が拭えないのか、またしても蜷川が「ほんと言うなら『そんなの超ダサいし、ないっしょ』とか言えればいいんだけど、理事っていう名刺いただいてるからさ、それをちゃんと全うしようと思ってるの。それには、真ん中にまず入んなきゃいけなくて」と組織の論理で言い訳じみた話を始めると、椎名は露骨に醒めた顔を浮かべていたほどだった。

 ここまでオリンピックにこだわりを見せるのなら、いっそ椎名が理事になったほうがいいのでは......。彼女の発言を追っているとそんな気さえしてくるが、しかし椎名にもひとつ不安要素がある。それは"椎名林檎=ネトウヨ説"だ。

 椎名といえば、昨年、サッカーW杯のNHKテーマソング「NIPPON」を手がけ、その歌詞が「純血思想では?」「右翼的だ」と賛否を呼び、11月に発表した5年半ぶりのアルバム『日出処』もジャケットに配されたデザインが旭日旗に見えると話題になったばかり。そこでネット上にもちあがったのが「椎名林檎がネトウヨ化」という声だ。この東京オリンピックへの並々ならぬ懸念も愛国心から生まれているらしく、前述した『SONGS』では、「すごい極端なものが両方あるってところが、ほかの国の比じゃないじゃないですか」「日本が恥をかかないように、日本らしく」と"日本の誇り"を語っている。

 とはいえ、指摘される椎名の「右翼性」とは、そのじつ、無自覚なものだ。問題となった「NIPPON」だって、"スポーツ=戦い"という短絡的な発想に古風なフレーズを掛けあわせたらああいう歌ができあがっただけ。スポーツの熱狂がナショナリズムと密接につながっているという考えにおよばない(それをテーマにした野田秀樹の舞台『エッグ』で劇中歌の作曲まで務めたのに、だ)のは問題だと思うが、本人に確固とした思想性があるわけでもなく、たんなる"和風好き"のレベルだろう。実際、椎名が『SONGS』で東京オリンピックへの具体的な提言としてあげたのは、「ただなんか、花火の自慢だけはしていただきたいっていうのはある」(『SONGS』より)という拍子抜けするものだ。

 もっとも、椎名が東京オリンピックにかかわる確率は低く、それよりずっと深刻なのはやはり、秋元康のほうだ。いま、秋元こそがもっとも開会式プロデューサーに抜擢される可能性が高いわけだが、それこそ秋元が開会式を手がければ、日本の散々たる文化状況が白日のもとに晒されてしまうだろう。椎名が憂う"日本が恥をかく"ときが、刻一刻と近づいているのである。
(水井多賀子)

夢の河

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あなたがいてくれたから

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スカート、ひらり ※ 何かが混ざっているが、PV映像はこれ以外に見つからないので止むを得ず。

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夕陽を見ているか

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軽蔑していた愛情

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桜の庵

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RIVER

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最終更新:2013年06月14日 23:47