新・全国の放射能情報一覧
1 各都道府県内の放射線量の最大地点を一覧にしています。県名クリックで都道府県別の詳細に移動できます。

■ 市民放射能測定所
自らが自らを守るための測定を行い、放射線防護の知識を身に付け、各個人が自ら判断するための”道具”を提供する第三者機関として、市民放射能測定所を設立することにしました。
市民からの測定依頼を受付るとともに、広く情報を共有するために、測定したデータはウェブサイト等で公開していきます。

なお、市民放射能測定所の活動を継続するために、支援金を募集しています。

■ EX-SKF-JP
このブログは、アメリカから書いています。日本の震災・福島第1原発関連で、アメリカ、ヨーロッパの諸外国の、日本ではあまり報道されない、あるいは都合の良い部分しか報道されないニュース、データ(ごまんとあります)それと、日本でほとんど大手マスコミに登場しない日本語のニュースを掘り出してお届けしています。時には、日本の大手のニュースでも日本語版と英語版がまったく違っていたりもします。 



福島県
■ 【放射能情報】福島県各地で放射線量が一時急上昇!郡山市やいわき市で線量が最大10倍以上に! 「真実を探すブログ(2013.9.21)」より
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福島県各地の放射能測定データで高い放射線量を観測したのでご紹介します。特に高い数値を観測した場所は、福島県いわき市と福島県郡山市です。いわき市の数値はあまりにも高すぎることから、放射能の塊のような物が来ているのか、計器が故障しているのかのどちらかだと考えられます。

郡山市の方でも高い数値を観測しており、こちらは一時的に平時の10倍近い数値を観測しました。現在は元の線量に戻っていますが、今後も再び上昇するかもしれません。
いわき市は「調整中」に変更されました。


■ 日本政府が公表していない、驚愕の事実が見つかりました。 「南相馬市 大山こういちのブログ(2011.12.2)」より

 ・米国エネルギー省(DOE)と国家核安全保障局(NNSA)が行った、事故当初のモニタリングデータが公開されています。

 ・この中に 日本政府が公表していない、驚愕な事実がありました。
  特にアルファ線が観測された地域が広範囲に及んでいるようです。 
  また東京の横田基地・米国大使館では常時監視を行っていました。

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■ 都内も大量ストロンチウム降下 政府非公表の驚愕事実 「すべては気づき(2011.12.3)」より

(※ 上記ブログ記事のリンクデータを参考にして、詳細なストロンチウムの効果量を地点別にして表にしてくださっている。)

 ・やはり首都圏も含めて、数値を見てわかるとおり、東日本には3月の地点で大量のストロンチウムが降り積もったと考えるのが妥当です。
  セシウムばかりを取り上げて、より危険なストロンチウムをひた隠しにする政府。

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■ 降下した放射性物質の月別推移 「災害対策コム(2011.5.4)」より

 ・有志の方が計算し表に書き加えて頂いたものです。
  かなり衝撃を受けますがこれによりますと影響の少ないと思われた静岡県でさえチェルノブイリ並です。
  計算間違えだったらいいのですが。


(※ monosepiaはこの表をあの時点で見つけることが出来ていなかった。)

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■ 東京の放射性物質降下量の1960年代と同水準とする記事についての考察 「かたさん(2011.4.30)」より

 ・(※ 上記ブログの表についての言及です)しかし、このデータには、福島第一原発事故でのストロンチウムの数値は無いので、評価に値するかは不明。とりあえず、わかっているものだけでも比較してみましょう。

 ・問題なのは、福島県を除いたとして、茨城県が第一位、そして第二位が東京都だということです。

 ・これでも、安全だと考える方はそれでいいんじゃあないでしょうか?
  でも親であるなら、子供に強制することは、どうなんでしょうか?
  ただし、わざわざ、放射能で汚染されたものを食べる必要も無いわけで・・・。
  特に子供達には、なおさらそういった危険に曝す必要は無いでしょう。


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■ 降下した放射性物質の月別推移 + 牛乳関係 「さてはてメモ帳」より

 ・このメーカーでは、七月から中国向けの製品はオーストラリア原乳でオーストラリア製造にしていました。「ご安心を」と中国で会見済みです。こういうことから判断すると、ある種の危険度はわかっていたと思います。ばれなければ、日本の赤ちゃんを窮地に追いやってもかまわないと。おそらく、ほかのメーカーも違いはないでしょう。これは、一社のみの問題ではありません。ミルクメーカー、否、食品製造メーカー全体にかかわることです。もちろん、政府の責任は言うまでもありません。どこの国が、赤ちゃんにセシウムミルクを飲ませるのでしょうか。これは、完全に回避できた話なんです。




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■ 児玉龍彦教授勉強会(2011.8.10) 書き起こし 「東京プレスクラブ(2011.8.17)」より

 ・(内容:除染とその障害になっている放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に関して)

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■☆ 〔放射能図表〕3月・4月・5月の都道府県別セシウム降下量 「低気温のエクスタシーbyはなゆー(2011.10.25)」より
クリックすると別窓で大きい画像が開きます。


■ 【原発事故・被曝】山下先生グループに「情報災害」と言われて 「田中龍作ジャーナル(2011.9.9)」より

 ・筆者は山下センセイが委員を務める組織委員会が発表した、会議の開催目的を読んで腰を抜かしそうになった。 「発信源によって異なる報道内容が流れる『情報災害』も加わる中で、科学的知見に基づく放射線健康影響について正しく情報を発信し伝達する取組みが不可欠であります」とあるのだ。

 ・フリージャーナリストなどが福島第一原発の爆発事故直後から危険性を指摘してきたがそれは「情報災害」なのだそうだ

 ・東電、政府、山下センセイの「安全」情報を垂れ流してきた記者クラブの報道はどうなのだろうか。



 ・この番組を見ると、福島産の農産物が広範囲にかつ高濃度に放射能汚染されている事実を日本政府と福島県が一体となって隠そうとしているのかがよくわかります。
  県の放射能汚染検査機関は多忙を理由に一般住民からの検査依頼をすべて断っているのです。

 ・福島第一原発から80キロ離れた本宮の農家大沢さんはコメの作付をするのか否かを決めるため、自費で田んぼの土を民間検査機関で検査した結果、基準値の7倍35000ベクレル/kgのセシューム137



 放射能地図(改訂版) 「早川由紀夫の火山ブログ」より
 ・私は火山の地質学が専門です。そのなかでも、噴火によって火山から吐き出される火山灰の分布に強い関心をもっています。福島第一原発から放出された放射能の分布は、火山灰に関する私の専門知識を応用してうまく理解することができます。





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最終更新:2013年09月21日 21:55
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