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■ チェルノブイリのオオカミは、がんに対する耐性を得ている…最新の研究で明らかに 「BUSINESS INSIDER(Feb. 18, 2024)」より
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 ・チェルノブイリのオオカミは、かなりの放射線にさらされているにもかかわらず、がんに対する抵抗力を高めているようだ。
 ・オオカミは、人間にとっての法定安全基準の6倍以上の放射線を浴びている。
 ・原発事故から40年近くが経ち、オオカミはがんになりにくい遺伝的性質を示すようになっている。

■ 人間が放射線耐性を持つようになる可能性高まる。被ばくを自己修復できる大腸菌の培養に成功(米研究) 「カラパイヤ(2014年03月16日)」より
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 被曝によって病気が起きるのはDNAが損傷するからだ。米ウィスコンシン州マジソン大学の生物化学者であるマイケル・コックスとそのチームは、ヒトの腸内細菌の一種、大腸菌「E.Coli」に、放射線のダメージに対する耐性を持たせられないかと考えた。

 そこで彼らは「E.Coli」のグループに放射線を照射して、99%を死なせ、生き残りの1%を培養し、新世代を育てるという作業を20回繰り返した。その結果、今までに耐えられた4倍量の電離放射線に被曝させたあとでも、自分のDNAの損傷を復旧させることができる超・E.Coli菌を培養することに成功した。


福島原発事故
■ 我々が福島の最悪を恐れるべき50の理由 「マスコミに載らない海外記事(2014.2.13)」より
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+ 記事
1. 広島と長崎で(1945)、アメリカ軍は、そこでのいかなる放射性降下物の存在も、あるいはそれが何らかの被害を与えうることも、当初は否定していた。意味あるデータが存在しないにもかかわらず、犠牲者達(アメリカ人戦争捕虜の集団を含め)や支持者達は、公式に“信用をおとされ”、軽蔑された。

2. 同様に、ノーベル賞受賞者のリーナス・ポーリングとアンドレイ・サハロフが大気中核実験による、世界中の膨大な死亡者数について正しくも警告した際、彼等は公式に軽蔑され、はねつけられた … 彼等が世論という裁判所で勝利するまで。

3. 核実験の間と後(1946-63)、南太平洋やアメリカ西部の風下の住民達は、何千人ものアメリカ人“被爆兵士”と同様、彼等が受けた放射線に誘発される健康問題は想像上のものだと言われた … 彼等には全く反論の余地がないことが確認されるまで。

4. イギリス人のアリス・スチュワート博士が(1956年) 妊婦に対するごくわずかなx線線量でさえ、小児白血病の率を倍増させうることを証明した際、彼女は30年間、潤沢な資金を得た、原子力とマスコミ既成権力による嫌がらせで攻撃され続けた。

5. しかし、スチュワート博士の所見は悲劇的なほど正確であると判明し、放射能に“安全線量”はなく … 妊婦は、x線検査を受けたり、同様な被曝を受けたりしてはならないという保健物理学の合意を確定するのに役立った。

6. 400基以上の商業原子炉が、その潜在的な健康と環境に対する影響を測定する意味あるデータ無しに、我々の生態圏に投入されたいるが、いかなる体系的な世界的データー・ベースも、設立も維持もされていない。

7. 商業原子炉用の“許容線量”標準は、広島から5年後に始まった不完全な原爆研究から生み出されたものであり、福島や他の原発では、業界の金を節約すべく、常に一層手ぬるいものにされてきた。

8. 原子爆弾/原子炉放射性降下物は、体内に入って長期的被害を及ぼすα線とβ線放射体を生み出すが、原子力産業の支持者達は、それを、さほど致命的でない外部γ線/x線線量、飛行機での旅行や、デンバーでの生活等と、不当に同一視することが多い。

9. 長期的な排出評価の蓄積を拒否することで、業界はスリーマイル・アイランド (スリーマイル・アイランド)、チェルノブイリ、福島等々の健康に対する影響を、組織的に隠蔽し、業界が自動的に“疑問視されたもの”と見なす個別の独自研究に、被害者達が頼ることを強いている。

10. 業界が何十年も容赦なく否定してきたにもかかわらず、時計盤数字のラジウム塗布、原爆製造、ウラン採鉱/精錬/濃縮、廃棄物管理や、他の放射能にまつわる作業において、非常に多くの健康被害を受けてきた。

11. アルバート・アインシュタインと共に働いていたアーネスト・スターングラス博士が、原子炉放出物が人々に害を与えていると警告すると、不思議なことに、彼の何千部もの低レベル放射能に関する論文(1971年)が主要倉庫から消えた。

12. 原子力委員会(AEC)の最高医務責任者、ジョン・ゴフマン博士は、原子炉の線量レベルを、90パーセント低下すべきだと強く主張して、AECから追放され、公的に攻撃された。産業の創設者という立場にもかかわらず。

13. マンハッタン・プロジェクトのメンバーで、LDLコレステロールの先駆的研究の貢献者である医師のゴフマンは、後に原子炉産業を“周到に準備された大量殺りく”の担い手と呼んだ

14. スリーマイル・アイランド(1979年)では、排気筒モニタや他の監視装置が故障し、どれだけの放射能が放出されたのか、どこへ行ったのか、あるいは、誰に、どのように影響を与えているのかを知るのが不可能になっている。

15. だが約2,400人のスリーマイル・アイランド風下被害者と家族は、放射能がどれだけだったのか、あるいは放射能がどこに行ったのかを言うことができなかったにもかかわらず、彼等に損傷を与えるのに“十分な放射能”は放出されていないと述べた連邦裁判所判事によって、集団訴訟陪審裁判を拒否された。

16. スリーマイル・アイランド・メルトダウンの際、業界の広告は、そのような線量が、不本意に放射線を浴びた母親に生まれた子供の白血病の率を倍増させうるという事実を無視して、放射性降下物を、風下にいた全員に対する一回の胸部x線と同一視していた。

17. スリーマイル・アイランド風下での広範な死亡と損傷は、何百もの事例報告と共に、スティーブン・ウイング博士、ジェーン・リーと、メリー・オズボーン、修道女のロザリー・バーテル、スターングラス博士、ジェイ・グールド、ジョー・マンガーノ他によって確認されている。

18. スリーマイル・アイランド風下の農場や野生動物への放射能被害は、バルチモア・ニューズ、アメリカ農務省、ペンシルバニア農業省によって確認されている。

19. スリーマイル・アイランドの所有者は、少なくともダウン症を持って生まれた子供がいる一件を含む、被害を受けた家族の箝口令と引き換えに、損害賠償として、こっそりと少なくとも1500万ドル支払った。

20. チェルノブイリの爆発は、膨大な放出物が、何百キロも離れたスウェーデンの原子炉上まで到来して初めて、世間一般に知れ渡った。つまり、スリーマイル・アイランドや福島と同様、一体どれだけ放出されたのか、あるいは一体どこに行ったのかは誰も正確には知らない。

21. 福島で継続している放射性降下物は、既に、スリーマイル・アイランドからのものを遥かに上回るチェルノブイリからのものを、遥かに上回っている。

22. チェルノブイリの爆発(1986年)から間もなく、ゴフマン博士は、その放射性降下物で、世界中で少なくとも400,000人が亡くなるだろうと予想した。

23. 2005年に、5,000以上の研究をまとめあげた三人のロシア人科学者は、チェルノブイリ事故は、世界中で既に約100万人を死亡させたと結論づけた。

24. 様々な政府、科学、人道団体によって確認された通り、ウクライナとベラルーシの風下で生まれた子供達は、いまだに突然変異や病気の膨大な被害をこうむっている。

25. 故意に低く見積もった主要なチェルノブイリによる推定死亡者数は、世界保健機関からのものであり、数値は、原子力産業を推進する為に作られた国際連合の組織である国際原子力機関に監督されている。

26. 何十億ドルもつぎ込まれたにもかかわらず、28年たっても原子炉業界は未だに、爆発したチェルノブイリ4号炉に対する最終的な石棺の設置に成功していない。

27. 福島の1-4炉が爆発した際、オバマ大統領は、我々全員に、どちらの主張にも証拠皆無にかかわらず、放射性降下物はアメリカに来ないし、誰も傷つけないと言った。

28. オバマ大統領がそうして以来、アメリカは、福島の放射性降下物を監視する統合システムも、その健康に対する影響を追跡する疫学的データー・ベースも設置していないが … 太平洋の海産物内の放射線レベル検査は中止した。

29. 福島の風下と、北米の子供達の甲状腺異常に関する初期の報告は、それが一体どれほどか知らないが“十分な放射”は放出されていないと語る原子力産業支持者連中によって再び否定された。

30. 福島に接近した米空母ロナルド・レーガン艦上にいた海軍軍人が報告した健康に対する衝撃的な影響は、放射線量は、それが一体何だったのか全くわからないまま、害を生じるには少なすぎると、業界と海軍により否定された。

31. 福島のメルトダウン時に、沖で吹雪の中にいた海軍軍人達は、熱い雲がレーガン艦上を通りすぎ、スリーマイル・アイランド風下の死の灰による被爆者や、原爆を広島に投下した空軍兵が語っているものに良く似た“金属的な味”がしたと報告している。

32. レーガン艦上の海軍軍人は、被害を生じるのに十分な福島の放射能に被曝していないと否定されているが、日本(韓国やグアム同様)、余りに放射能が高すぎるということで空母入港は拒否された(現在サンディエゴのドックに入っている)。

33. レーガン艦上の海軍軍人は、海軍を訴えるのは禁じられたが、全ての責任を拒否して、スリーマイル・アイランド、核爆弾工場、ウラン鉱山等の所有者達に加わった東京電力に対し、集団訴訟を起こした。

34. 福島でのオペレーション・トモダチ除染作戦でアメリカ軍が“学んだ教訓”報告は、“一般住民に不安を抱かせずに、航空機と要員の除染を行なうたとが新たな課題となった”と書いている

35. 報告は‘許可’の為の“本当の除染作業標準が設定されておらず”その為“軍関係者や地元住民への放射能汚染拡散の可能性”の危険を冒しているとして、除染を疑問視している。

36. それにもかかわらず、除染の際“放射性粒子を除去する上で、粘着テープと赤ちゃん用おしり拭きの利用は効果的だった”と報告している。

37. 東京電力は組織犯罪とぐるになって、“危険な”現場作業の為に、貧窮化したホームレスや高齢者を採用して、自身の除染活動を行っているが、彼らの作業品質や、彼等の被曝状況は今や国家秘密だ。

38. そのようなデータが国家秘密とされる前に行われた公式推計によると、福島では毎日少なくとも300トンの放射能を帯びた水が海に注がれ続けている。

39. 知りうる限りの福島外部に流れ出る放射能の量と組成も今や国家秘密であり、独自の測定や、大衆の憶測は、禁固10年以下の刑を課される可能性がある。

40. 同様に、カリフォルニア大学(バークレー校) 核工学のエリック・ノーマン教授によると、“アメリカには、大気、食べ物や水の放射能の体系的な検査はない”。

41. 大気や水に放出される多くの放射性同位元素は濃縮する傾向があり、福島の放射能の極めて有害な塊は、拡散する前に、今後何世紀にもわたって、海全体に移動する。例え拡散したとしても、無害にはなっていない可能性がある。

42. 益々汚染されつつある生物圏の中で、既存の毒素との相互作用が、あらゆる生物に対する損傷を幾何学級数的に促進する可能性が高い相乗効果を生みだす為、放射能の本当の世界に対する影響は一層測定が困難になっている。

43. ヒトデ、イワシ、鮭、アシカ、シャチや他の海の生き物に起きている惨状として報じられているものは、存在しておらず、設置されようともしていない過去の実験に関する信頼に足るデーター・ベースや観測無しに、必ずしも断定的に否定することはできない。

44. x線の“わずかな”線量が人間の胚細胞を傷つけるという事実が、致死的な放射性同位元素の生物圏へのいかなる不自然な導入も、どれほど“拡散したとて”現在我々には分からない形で、入り組んだ地球生態に影響を与えうることを警告している。

45. 既に福島から広がりつつある“わずかな”線量が、既に海にある他の汚染物質によって強化された致死的な影響力で、イワシから、ヒトデやアシカに到る生物の極めて小さい卵に、徐々に影響を与えるのだ。

46. 原子炉放射性降下物からの無数の同位元素が、様々な生態学的環境の中で、今後何世紀にもわたって、全く異なる生物学的影響を与えるだろうから、バナナや他の自然源との線量比較は、ばかげたており、誤解を招く恐れがある。

47. ”黙示録さながらのもの”であれ、あるいは他のものであれ、人間や生態系に対する全体的影響に対する現在の否認は、福島が現在、生物圏に放出している放射性同位元素の極めて長い半減期の説明責任を、長期間、負うことなどできない。

48. 福島の影響が何世紀も広がる中、どのような証拠が現れようと、原子力産業は決して、いかなる被害を起こしていることも認めず、決してその被害に対する弁償を支払わされることはないことだけは確実だ(後編を参照)。

49. 原子力海軍の父ハイマン・リッコーヴァーは、地球の必須な外皮内の放射線レベルを上げるのは、ある種の自殺だと警告し、できることなら自分が開発を支援した全ての原子炉を“沈め”たいと述べた。

50. “原子力の利用を振り返ると”“私には人類は自ら破滅しようとしているように思え、この恐ろしい力を我々が制御し、廃絶しようとすることが重要だと1982年に彼は語っていた。”


 ・昨日付でウォルフガング・ワイス委員長のコメントがロイターで報道されていた。「No big Fukushima health impact seen: U.N. body chairman(国連機関の議長によれば、福島では大きな健康影響は見られない)」(参照)である。

The health impact of last year's Fukushima nuclear disaster in Japan appears relatively small thanks partly to prompt evacuations, the chairman of a U.N. scientific body investigating the effects of radiation said on Tuesday.

日本の福島原発災害による健康への影響は、機敏な避難もあってか、比較的小さいと、該当放射線影響を調査している国連機関議長は火曜日に述べた。

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■ 放射線被ばく基準の意味 「Global Energy Policy Research(中川 恵一)

 ・「実効線量は、特定した個人の被ばくにおいて、確率的影響のリスクを遡及的に評価するために使用すべきではなく、またヒトの被ばくの疫学的な評価でも使用すべきではない」。[1]そもそも、数mSvの被ばくで、がんが増えると考える“真の専門家“などいない。

「リスク評価」と「リスク管理」を区別しないならば、科学(科学的事実、科学的仮説)と哲学(放射線防護上の安全哲学・ポリシー)が混同されることにつながる。社会を大混乱に陥れ、結果的には日本人の短命化につながる“専門家の言説”の責任は重い。


★ 住民の放射線影響を調査 専門家会議、福島事故で 「usfl.com(2012.1.30)」より

 ・会議は5日間で、約60人が参加。日本が提供した放射線量などの測定データを基に調査する。議長を務める同委員会のワイス委員長は「データについて、さらに着目すべき点を見つけたい。パズルのピースを集めるような作業だ」と述べた。



ICRP勧告

※ 計画被ばく状況での公衆被ばくの限度:実効線量 - 年間1mSv(特別な状況のみ年間1mSvを超えることも許容されるが、5年間の平均で1mSvを超えない)

※ 放射線障害防止規則による妊婦の被曝量の限界は ⇒  0.5μSv/h (毎時約0.5マイクロシーベルト)
※ 3ヶ月に1.3ミリシーベルトを超える場所は「管理区域」としてきた。 (参考 1.3mSv/3m ⇒  0.6μSv/h)

※ 緊急救助活動(情報を知らされた志願者) 500mSv又は1000mSv
※ 救助活動(情報を知らされた志願者) 100mSv以下


注:確定的影響とは、白内障・皮膚障害・組織障害・固体死など。 詳細〔ATOMICA〕
  確率的影響とは、ガン・白血病や遺伝的影響のこと。 詳細〔ATOMICA〕

※ これを私流に解釈すれば、 ※
救命活動にあたる情報を知らされた志願者の被曝線量の限界はない
ということであり、
志願しているわけではないが、それが緊急救命にあたる場合は1000mSv以下であれば良い
ということである。
ただ、原発での作業が救命活動にあたるかどうかが問題であり、単に職務としてだけなら 100mSv以下となる。
ということだと思う。
この範囲内なら、放射線被曝により確定的な影響はない、ということである。

放射性同位体 崩壊 半減期 臓器親和性 生物学的半減期 実効半減期
セシウム134 ベータ線を放出してバリウム-134(134Ba)となり(99.9997%)、
軌道電子を捕獲してキセノン-134(134xe)にもなる(0.0003%)。
多くのガンマ線が放出される。
2.06年 全身(筋肉) 110日(全身)

140日(筋肉)
109~138日
セシウム137 ベータ線を放出してバリウム-137(137Ba)となるが、
94.4%はバリウム-137m(137mBa、2.6分)を経由する。
バリウム-137mからガンマ線が放出される。
30.1年 全身(筋肉) 同上 同上
ヨウ素131 ベータ線を放出して、キセノン-131(131Xe)となる。
ガンマ線が放出される。
8.04日 甲状腺 80日
ヨウ素134 ヨウ素の同位体〔Wikipedia〕 53分 甲状腺
ストロンチウム90 ベータ線を放出してイットリウム-90(90Y、2.67日)となり、イットリウム-90もベータ崩壊してジルコニウム-90(90Zr)となる。
イットリウム-90は、核分裂直後はほとんど存在しないが、時間の経過とともに量が増す。
1ヶ月後には放射平衡が成立して、ストロンチウム-90とイットリウム-90の放射能強度は等しくなる。
29.1年 骨の無機質部分に長期残留
ウラン235 α壊変 7億380万年
プルトニウム239 α壊変 2万4千110年 骨・肝臓
但し、経口よりは吸入の方が吸収されやすい
骨50年
肝臓20年
生殖器は長期
プルトニウム241 β- 14.35年 同上 同上


1Gy/h = 0.8Sv/h = 800mSv/h = 800000μSv/h = 80rem/rad/h = 80R/h 参照

1Gy ≒ 100rad と考えて。
1Gy/h = 1Sv/h = 1000mSv/h = 1000000μSv/h = 100rem/rad/h = 100R/h

あとみんから
※ 自然放射線:大地(≒0.48mSv/y)・空中(≒1.26)・飲食(≒0.29)・建物などから 2.4mSv/y


1Gy = 1Sv ≒ 100rem/rad/R
1nGy = 0.001μGy = 0.000001mGy = 0.000000001Gy = 0.00000000001rem/rad/R

100Sv = 100000mSv = 100000000μSv = 100Gy = 10000rem/rad = 10000R
50Sv = 50000mSv = 50000000μSv = 50Gy = 5000rem/rad = 5000R
10Sv = 10000mSv = 10000000μSv = 10Gy = 1000rem/rad = 1000R
5Sv = 5000mSv = 5000000μSv = 5Gy = 500rem/rad = 500R
4Sv = 4000mSv = 4000000μSv = 4Gy = 400rem/rad = 400R
1Sv = 1000mSv = 1000000μSv = 1Gy = 100rem/rad = 100R
0.25Sv = 250mSv = 250000μSv = 0.25Gy= 25rem/rad = 25R
0.2Sv = 200mSv = 200000μSv = 0.2Gy = 20rem/rad = 20R

0.0044Sv = 4.4mSv = 4400μSv = 0.0044Gy = 0.44rem/rad = 440mrem/rad = 0.44R = 440mR
0.0024Sv = 2.4mSv = 2400μSv = 0.0024Gy = 0.24rem/rad = 240mrem?rad = 0.24R = 240mR
0.0006Sv = 0.6mSv = 600μSv = 0.0006Gy = 0.06rem/rad = 60mrem/rad = 0.06R = 60mR


■ タバコを一日30本吸うと年間レントゲン300回分被曝するか(解決編) 「漂流地点報告」より
〔mono注〕
 ・ブログの結論は、胸部レントゲン写真一枚分にも満たない。
 ・一日30本吸って一年で、0.036mSv と計算されました。(胸部x線写真 0.1~0.6mSv/一枚)

【要検証】
■ マイルドセブンに「ポロニウム」 喫煙による被曝に絶句 「抗加齢実践家てるの日記」より

致死ガンの確率 1mSv ⇒ 0.005% の増加  10万人に5人 ⇒ 2万人に1人
遺伝的影響の確率 1mSv ⇒ 0.002% の増加  10万人に2人 ⇒ 5万人に1人

(国際放射線防護委員会(ICRP)1990年勧告) 参照 / 同ファイルの保護 

【メモ】
低線量放射線被曝とその発ガンリスク 今中哲二(京都大学原子力工学)
低線量まできれいな直線関係を示すムラサキツユクサ突然変異実験などの生物学的知見に基づいて、1~10mSv での被曝量・効果関係にNLT モデルを仮定することは合理的であると判断している。






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最終更新:2024年02月19日 19:37