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■ ロシア軍はクリミアの周りに巨大な軍事訓練をステージ 「シリア騒乱と修羅の世界情勢(2016.9.6)」より
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ロシア軍はクリミアの周りに巨大な軍事訓練をステージ
ロシア軍がクリミアの黒海半島の周りに大規模な軍事訓練を開始した、ロシア国防省は述べています。
同省は12,500軍人が併合クリミア地域を包含し、その南の軍事地域、全体の訓練に参加していることを月曜日に声明で述べています。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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■ ロシアの大規模軍事演習の実態 「日本や世界や宇宙の動向(2016.9.6)」より
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プーチンは安倍総理と(北方領土をめぐり)強気の外交を行っています。
決して、したたかなプーチン相手ですから、日本の有利になるような取引はできないでしょう。
ロシアはアメリカが弱体化する中で覇権国家となりたいのでしょうね。
どこかの国を侵略しようとしているのかもしれません。ウクライナでしょうか?
また、別の記事では、ロシアはアメリカの国境(アラスカ)からわずか50マイル(約80km)しか離れていない場所に軍隊を駐屯させる計画があると報道しています。ロシアはアラスカに進攻したいのでしょうか?

ところで、G20に合わせて北朝鮮がミサイルを日本海に発射したと言われていますが、北朝鮮を支援しているロシアがいつでも出動できる大規模軍事演習をやっている最中にミサイルを日本海に飛ばしても、アメリカは何もできないだろうと考えたのでしょうか。北朝鮮もロシアをバックにアメリカや日本に強気です。

プーチンは、共産主義+イスラム教徒+親中+無能のオバマが大統領の間に何かをやろうとしているのでしょうか。


(※mono.--翻訳記事からひとつだけ引用。他詳細はブログ記事で)
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現在、ロシアで何が起きているかというと。。。
3か所の軍管区(各軍管区には50の官吏関係部隊がある)で有事の準備が行われているのです。
スタブロポリは4600人の予備兵を招集し、他の地区からも平均で2000人の予備兵が招集されたことを踏まえると、ロシアの予備隊は10万人規模だということがわかります。
ロシアが予備部隊まで招集したのは前代未聞です。クリミアやジョージア或いはチェチェンに対してでさえ、予備部隊を招集したことはありません。このようなロシアの動きは1968年にチェコスロバキアを侵略したときと酷似しています。
ロシアが次の3つのクライテリアを満たした場合、ロシアは戦争の準備をしているのです。
1、 地上部隊の動員
2、 VDV(ロシア空挺部隊)の動員
3、 予備兵の動員


★ ロシア軍、広域で演習開始 欧米などけん制か 「産経ニュース(2016.8.25)」より
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 ロシアのショイグ国防相は25日、プーチン大統領の指示に基づきロシアの広域で25~31日の日程で軍事演習を開始したと発表した。

 ウクライナや東欧に近い西部、南部軍管区のほか、シベリアを含む中部軍管区で実施し、航空宇宙軍、空挺軍、北方艦隊も動員。シリアやウクライナ情勢をにらみ、欧米などをけん制する狙いとみられる。(共同)


■ 復活したロシアの軍事力──2015年に進んだロシア軍の近代化とその今後を占う 「NeesWeek(2015.12.28)」より
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 2015年9月にロシアが開始したシリア領内での空爆は、ロシアの軍事的「復活」を強く印象付けた。夜間、カスピ海上のロシア艦から巡航ミサイルが炎を吐いて上昇していく姿は、冷戦後の西側に準じる域外軍事介入能力をロシアが手にしたことをビジュアルに象徴するものであったと言える。

 だが、「復活」したと言っても、現在のロシアがかつてのソ連に比肩する軍事力を持っているわけではないし、米国と正面から対抗できるわけでもない。また、依然としてソ連崩壊後の苦境を引きずっている部分も少なからずある。

 その一方、ここ数年のロシアは凄まじい勢いで軍事力の近代化を進めており、シリアへの介入はまさにその成果の一端と言える。問題はその具体的な度合いが言葉や機密の壁のために大変わかりにくいことだが、ひとつの手掛かりとして、毎年年末に行われる国防省拡大幹部会議がある。 

 ロシア軍の上級幹部が一堂に会して、国防省に対して1年間の活動成果を報告する場だ。

 ちなみに昨年以降、この会議は国防省内に新設された国家国防指揮センター(NTsUO)で実施されるようになっている。ロシア軍がシリア空爆に関して発表を行う際、巨大なディスプレイのある近未来的なシチュエーションが映っていることが多いが、これがNTsUOである。近年ではロシア軍も指揮通信システムの近代化や効率化を熱心に進めており、NTsUOはそのわかりやすい一例と言えよう。

 以下では、国防省幹部会議における報告を元に、2015年のロシア軍がどのように変化したのかを紹介してみたい。
(※mono.--以下副題のみ、詳細はサイト記事で)

  • 志願兵が徴兵を上回る
  • 進む装備更新
  • 活発化する活動
  • 2016年以降の見通し

■ ドイツがロシア軍の現代化を支援 「ROCKWAY EXPRESS(2014.4.24)」より
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 4月22日号「戦術的効果:ロシア軍の目を見張る現代化」で、ロシア軍とりわけその特殊部隊であるスペツナズが現代装備を身に着けていることなどが語られたが、今日はそのロシア軍の現代化にドイツが貢献している、という記事である。今回のウクライナ問題で明らかになったロシア軍の変貌に欧米側がかなり衝撃を受けていることが、このような似た記事が書かれることでも理解できる。

 ウクライナにおけるロシアの動きが欧米側を出し抜いたことは日本でも注目されている様子がある。ある識者も「軍事作戦というものを少しでもかじっている者には1日で作戦完了とは驚きですね。クリミアは全体が軍関係の都市で軍事施設が非常に多いところです。セバストーポリは中でも昔要塞のあったところで軍の中枢施設が集中していて警戒も厳重です。メディア制圧に何百カ所、各軍事施設を正確に把握してそこに必要な武装兵力の制圧配置するなんて作業は、とてつもない緻密さが要求されます。クリミアではネットも完全に押さえ込まれています。ロシアの民兵作戦は大成功でした」と語っている(余命3年時事日記「時事放談会 ウクライナ問題」)。

 上記の識者の理解が正しいかどうかは分からないが、いずれにしてもクリミアがたいした紛争もないまま、今はロシア領になっている事実を見れば、ロシアの作戦が成功したことだけは確かである。だから特殊部隊の装備だけが素晴らしくなったのではなく、その用兵というか作戦の立て方そのものが現代化され洗練されている、と言える。犠牲少なく目的を達成する・・・孫子の兵法でもある。

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●ドイツがロシア軍の現代化を支援
http://www.thedailybeast.com/articles/2014/04/22/germany-helped-prep-russia-for-war-u-s-sources-say.html#url=/articles/2014/04/22/germany-helped-prep-russia-for-war-u-s-sources-say.html
【4月23日 Josh Rog1n — The Daily Beast】

 過去数年間、NATO諸国はロシア軍の革命的な現代化に寄与してきた。今、ロシア軍の訓練をなしてきたドイツのディフェンス・コントラクター(防衛システムの開発と製造に関する請負業者)に関する問題が出てきた。

 ロシアの特殊作戦部隊が最新技術を駆使し劇的に改善された作戦で、しかもアメリカの情報機関関連でもまだ見たことの無い、多くのオペレーショナル・セキュリティー(作戦遂行上の安全管理等の措置)でクリミアに侵攻したことに世界は衝撃を受けた。 

 ワシントンでは政府と議会指導部は、いかにしてロシアの特殊作戦部隊がそんなに素晴らしく、早く、誰も気づかない内に凄い状況になったのか訝っている。ロシアは欧米側からどれほどの援助を受けたのかと疑問を呈している者たちがいる。

 例えば2011年、ドイツのディフェンス・コントラクターであるラインメタル社はロシアの南西にあるムリノに1億4000万ドルの模擬戦闘訓練所の建設契約を結んだ。ここでは毎年、3万人のロシア戦闘部隊に訓練を施す事になっている。施設は正式には今年後半でなければ完成しない計画になっているが、アメリカ高官は、ドイツはロシア部隊を何年間も訓練してきたと考えている。

 ラインメタルはこの計画をクリミア侵攻以後も止めず、先月末にドイツ政府が最終的に停止した。しかしアメリカ政府内でこの問題を追っていた者たちは、ドイツのこのロシアとの契約を快く思わない者たちがいる。彼等は訓練の中には、現在ウクライナ内外で成されているような特殊作戦のようなものも含まれいたと懸念している。

 「ドイツの会社が直接的にロシア軍の、しかもウクライナに対する攻撃の最中にも、訓練をし援助していたというのは遺憾である」と、デイリー・ビーストに対し上院議員の一人が語った。「アメリカ政府はNATO同盟国に対し、今はロシアがクリミアを含むウクライナから撤退するまでは軍事的かかわりは持たないよう呼びかけるべきだ」と語った。

 議会調査局によれば、ラインメタルのパートナーはロシア国営のオボロンセルビス(国防サービス)社である。訓練所は、ドイツのブンデスヴェールによって使用されていたものをモデルとしたもので、「この種類では世界で最も進んだシステム」であった。ラインメタルは、今度の契約は、「ロシア軍部隊の装備の現代化の計画に関する」より多くのプロジェクトの先駆けになると見ていた。
(※ 以下略)

ウクライナ
■ 戦術的効果:ロシア軍の目を見張る現代化 「ROCKWAY EXPRESS(2014.4.22)」より
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 アメリカはポーランドに部隊を派遣し、ロシアはウクライナ国境に軍を集結させている。東ウクライナの騒動が治まらず、暫定政権が更に非道なごろつきどもや軍隊を送るようなことをすれば、紛争は武装闘争に発展し、ついには本格的内戦の様相を呈する可能性が出てくる。

 その時、ロシア系住民の生命と財産の保護のためにロシアが軍を投入するかもしれない。それは全面戦争を避ける為に小規模の特殊部隊のような軍の投入かもしれない。彼等は高品質の装備で目覚しい働きをする可能性がある、と以下の記事が示唆している。

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●戦術的効果:ロシア軍の目を見張る現代化
http://www.washingtontimes.com/news/2014/apr/20/tactical-advantage-russian-military-shows-off-impr/?page=all#pagebreak
【4月20日 The Washington Times】

 ロシア軍エリート部隊は、防弾チョッキ(ボディ・アーマー)、個人用兵器、徹甲弾、カラー・ラジオなどの、装備に劣るウクライナ軍に対し戦術的にアドバンテージをもたらす主要な新しい装備を展示している、

 もしもプーチン大統領が侵攻を命令すれば、とりわけ新世代防弾チョッキは、ロシア軍がキエフその他の都市を攻略するために通りから通りに進めば、小火器に対し特別の防御を提供するかもしれない。

 「我々が目にし、欧米諸国が見せられたものは、プーチンは絶好調だということだ」と、退役軍人の元少将ロバート・スケールは語った。「フィルムを見ると、彼等の矢は上を向いているが、我々のは残念だが下を向いているようである」と語った。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)


■ ロシアの極東軍備拡大、標的は日本ではなく中国(2011.3.10) 「国際情勢の分析と予測」より (下記「The Wall Street Journal」報道に関連した記事。)
 ・最も重要なのは台湾と南沙諸島が中国の勢力圏に転落するか否かである。もし転落すると日本は自動的に中国の衛星国になる。ロシアは4000kmの陸上国境で、単独で13億人の中国の強大な国力と対決することを迫られる。勝利はまず不可能であり、ロシアはシベリア全体を中国に乗っ取られることになるだろう。

  この様に考えるならば、ロシアにとって、シベリアやロシア極東、特に1855-1860年に清から奪った沿海州とアムール川北岸を死守するためには、台湾・ベトナム・フィリピンなどを海軍力で支援するのが最も有用で効果的である。また、中国から米国西海岸や北極海~欧州に至る海運路を防衛するためにも北方領土への軍隊配備は有用である。
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■ ロシアの極東軍備拡大:真の意図は?(2011.3.10) 「壺 齋 閑 話」より
 ・ところでこの文章の中で筆者がオヤと思ったのは、来るべき中ロ対立をにらんだときに、日本がとるべき態度は、ロシアと組んで中国と向かい合うことだといっている点だ。
  どこからそういう発想が出てくるのか、筆者などにはよくはわからぬが、もしかしたら、世界の平和にとっては、ロシアよりも中国を叩いたほうがましだという考えがあるのかもしれない。一種の黄禍論だろう

★ 【オピニオン】ロシアの極東軍備拡大、標的は日本ではなく中国(2011.3.7) 「The Wall Street Journal」より
 ・ロシアと日本はシベリアとクリール諸島周辺をめぐって19世紀半ばから争いを続けてきたが、ロシアと中国の紛争の発端はさらに古く、1600年代にまでさかのぼる。両国は数千マイルに及ぶ国境をめぐって、1969年まで小競り合いを続けてきた。地域覇権をめぐる争いに日本が無関係だったわけではないが、己こそユーラシアの真の指導者であると信じているのはロシアと中国だ。




















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最終更新:2016年09月07日 17:27