■ アメリカ一危険なイエローストーン火山が動き出している(その1) 「ROCKWAY EXPRESS(2013.10.9)」より
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 これからの時代が天変地異と世界動乱の時代になると思われるので、このアメリカの恐ろしい火山であるイエローストーンの以下の記事を取上げた。日本でも長いこと噴火をしていない富士山周辺の異変などが語られているし、朝鮮半島付け根の白頭山の噴火も話題になっている時期である。

 近年の太陽活動で地球の温暖化などの現象が起きているが、この太陽活動は地球を内部から暖めている可能性が高いので、それが火山活動も活発化させている事が考えられる。従って天変地異は火山噴火だけではなく、今までは起きたこともないような大変化も起きる可能性がある。火山噴火は天変地異の一つに過ぎない。

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●アメリカ一危険なイエローストーン火山が動き出している (その1)
http://endoftheamericandream.com/archives/yellowstone-supervolcano-alert-the-most-dangerous-volcano-in-america-is-roaring-to-life
【10月2日  By Michael Snyder】
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

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■ アメリカ一危険なイエローストーン火山が動き出している(その2最終章) 「ROCKWAY EXPRESS(2013.10.10)」より
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 アメリカ映画「2012」でも、イエローストーンの大噴火が描かれていた。ハリウッドの映画はオカルトの情報や知識を持つ者たちが時々情報をそれとなく流す際に利用される場合がある。この映画もそのような意味をもった映画だといわれている。つまり、地球規模の大変動が起きる可能性と、そこではイエローストーンの大噴火もありうる、ということだろう。
(※ 中略)
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●アメリカ一危険なイエローストーン火山が動き出している (その2最終章)
http://endoftheamericandream.com/archives/yellowstone-supervolcano-alert-the-most-dangerous-volcano-in-america-is-roaring-to-life
【10月2日  By Michael Snyder】

 イエローストーンの最近の地震群は9月10日に始まり、16日の11時30分くらいまで揺れが続いた。

 「合計130のマグニチュード0.6から3.6の地震がこの三つの地域で起きた。しかし、殆どは ロウアー・ガイザー・ベイスンで起きていた」と、ユタ大学の声明は記している。「イエローストーンの地震頻度分布は、地震群として起きている」

 では、最悪のシナリオは何か?
 デイリー・メールによれば、イエローストーンの全面的噴火は、アメリカの3分の2を住むに適さない場所に変えてしまうという・・・
(※ 後略、詳細はブログ記事で)

■ 富士山頂上の冠雪消滅!大噴火目前か? 「憂国世界(2012.1.30)」より


☆ 【画像あり】 1月なのに富士山に雪がないと話題に 「ニュース2ちゃんねる(2012.1.16)」より

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(※ 29日現在は積雪がかなりあるようです。昨年の同時期よりもむしろ多いようですが・・・)



★☆ 米イエローストーンで地面が急激に隆起 「ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト」より
 ・イエローストーンの超巨大火山のように、地表面の隆起と沈降を数千年繰り返しながらも噴火に至らない例は世界中にたくさんある。
 ・イエローストーン地下のマグマ溜まりは、約1万5000年から現在まで周期的に膨張と収縮を繰り返し、このサイクルは今後も続く。
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■ アメリカの巨大火山「スーパー・ボルケーノ」がいよいよ大噴火の兆し、爆発すると全米3分の2に被害が 「カラパイア」より
 ・ここがもし噴火すれば、その破壊力は、1923年にセント・へレンズ火山が大噴火したときの1000倍に達するという。溶岩は空まで吹き上がり、植物に壊滅的なダメージをあたえ、火山灰はとめどなく降り続ぎ、1600キロ離れた地域まで、約3メートルの厚さの灰に覆われるというのだ。
 ・とは言え、データーの収集が難しいなどの要因により、噴火時期の予測は非常に難しく、彼らも公には警告を発していない。
 ・(ただの煽り記事のようにも思える - monosepia)
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★ &blanklink(
イエローストーン国立公園、地面が急激に隆起 「噴火の前兆ではない」=米専門家){http://www.epochtimes.jp/jp/2011/01/html/d60616.html
「大紀元」より
 ・「当初は、地表の隆起が噴火につながることを憂慮したが、(地表の隆起の原因である)マグマ溜まりが地下10キロ付近にあることが分かり、あまり心配することはないと判断している。地下2、3キロのところまで来ていたらかなりの警戒が必要だ」と同氏は解説している。
}
■ 恐怖のスーパー火山「アナク・クラカタウ」噴火規模の拡大 「フレッシュビーンズ コーヒー日記」より ★★
 ・見た目は小さな火山ですが、地下(海底を含む)に大きなマグマ溜まりがあり、一度「歴史的大噴火」が起きますと、山体はもちろんのこと、周りの海そのものが巨大な噴火口となり海峡を吹き飛ばすほどの噴火を起こします。
 ・西暦535年の噴火は過去5万年で起きた地球上の噴火の中で最も大きいもので、この後数十年、世界に「寒冷化」と「大干ばつ」をもたらすこととなりました
 ・火山の持つ「潜在力」はケタはずれの規模で、西暦535年規模の噴火が起きると死者(主に餓死者)が全世界で数億人に及ぶと指摘する専門家がいるほどです。そうした意味で、今後も目を離すことが出来ません。
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■ クラカトワ火山が噴火するということは・・・ 「ポジティブログ~時代が変わる時~」より
 ・1783年辺りにもこの火山がきっかけになってアイスランドのラキ火山、日本の浅間山あたりが続けざまに噴火し、天明の大飢饉やフランス革命を起こすきっかけになったことは有名ですね。

☆ Wikipedia

最終更新:2013年10月10日 20:52