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☆ 今地球上で吹いている風の様子
※ 地球儀を回すことが出来る(左クリックスライドで)

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■ これからの世界と地球(元地震総合)



■ シベリア高気圧の中心が1084hPaに 記録的な値、寒気の蓄積を示す 「ウェザーニュース(2020/12/29 07:50)」より
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冬期の大陸で勢力を強めるシベリア高気圧。今日29日(火)3時の天気図では、中心気圧が1084hPaと解析されました。

統計はないものの、ここ数十年にない記録的な高気圧といえます。
記録的な高気圧
気象庁の発行した29日3時のアジア太平洋地上天気図では、モンゴル付近に中心をもつ1084hPaの高気圧が解析されています。高気圧はほとんど停滞していて、移動性のものではないことがわかります。

アジア太平洋地上天気図の範囲では、毎年冬の間に1060〜1070hPa程度のシベリア高気圧が解析されることがあります。近年では、2010年1月や2016年1月に1078hPaと解析されたことがあったほか、2018年12月には1082hPaと解析されたことがありました。1084hPaという値は数十年に一度あるかないかという程度と考えられます。
気圧計で1084hPaが観測されたわけではない
シベリア付近で寒気がたまる
シベリア高気圧はシベリア地方に中心をもつ冷たい空気でできた背の低い高気圧で、冬場に冷たい空気が地表付近にたまることによってできています。冷たい空気は重いため、上から下に押さえつける力が大きく、気圧が高くなるわけです。

ただし、実際に1084hPaという高い気圧が観測されたわけではありません。この高気圧を体感してみたいと思った方がいらっしゃるかもしれませんが、それは叶わないのです。

気圧は標高の高い所に行くほど低くなるのはご存知の方が多いかと思います。天気図では地点ごとに違う標高の気圧を記すと気圧配置がわかりづらいため、海面の標高に換算した解析気圧(海面更正気圧)を記すことになっているので、1084hPaという値は海面に合わせた解析値なのです。


29日3時現在、モンゴルのTosontsengel(高地、1724m)では、現地気圧は843.4hPa(速報値)が記録されました。

一般的に近似として使われる「標高が10m上がると気圧が1hPa下がる」を適用すると、海面更正気圧は約1016hPa程度と求められて解析値とは合いません。それは気温の影響を無視しているからです。

同時刻のTosontsengelの地上気温は−42.8℃でした。この値をもとに海面更正をすると、天気図とほぼ同じ約1083hPaと求められます

これは裏を返すと、それだけ強い寒気がシベリアにたまっていると読み取ることが出来るわけです。
第一級の寒気が日本海へ流れ込む
大陸にたまった寒気は南西側はヒマラヤ山脈に遮られるため、南東側の日本海方面へ流れ出てくることになります。

明日30日から年明けにかけて、日本付近は冬型の気圧配置が強まって非常に強い寒気が流れ込みます。日本海側を中心に北日本から西日本の広範囲で雪が降り、大雪となる所がある予想です。

吹雪による視界不良や、立ち往生に起因する大規模な車両滞留、小屋などの倒壊、着雪による停電などに備え、早めに備蓄の確認をして、荒天の間はなるべく外出を控えるようにしてください。



■ 大気の循環は炭酸水素を基本に考えるべし 「橋本さんのブログ(2014.8.22)」より
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地球の酸素の3分の2は海から供給されている。

地球の海は、酸素と二酸化炭素を大気へ放出している。植物の光合成によって地球の酸素が供給されているというのを信じているのは日本人ぐらいだけである。もちろん、化石燃料の消費による二酸化炭素の排出量の割合は極端に低い。二酸化炭素による地球温暖化説もまた嘘。

海から排出される二酸化炭素と酸素は海水の炭酸水素が光の電磁波で分解されたものである。

HCO3 + HCO3 → H2O + CO2 + CO2 + O

つまり、海中の炭酸水素が光を触媒として、水、二酸化炭素、酸素を排出している。

水は蒸発してさらに大気中で水素(H)と酸素(O)に分解される。この酸素(O)が高度10kmから50kmの成層圏でオゾン層を形成していた。

地上から 1 km 以内の大気境界層では、二酸化炭素と水蒸気、酸素が混在している。この境界層に下降気流で、地球の周囲を流れる電子(地球人のいう磁場)が集められて、炭酸水素を形成する。

物質は電子を継手として化合物を形成するのであり、光の電磁波で継手としての電子が外れ、元素が分解され、電子の供給により化合物となる。 (継手としての電子)

雲は炭酸水素(ドライアイス)であり、炭酸水素に電磁波があたり、水、二酸化炭素、酸素に分解される。この水が「雨」である。

雨は海水の二酸化炭素と結合して炭酸水素となる。

つまり、海の炭酸水素が、光の電磁波で継手としての電子が外れ、水、二酸化炭素炭素、酸素に分解され、大気で電子が供給されて炭酸水素(雲)を形成し、光の電磁波を受けて、
水、二酸化炭素炭素、酸素に分解されて、地上や海に戻る。

近年の集中豪雨は、オゾン層の破壊により局地的に強い電磁波(宇宙線)が入り込み、大気中の化学結合を促進させていると考えるべきであろう。


■ 豪雨の原因は二酸化炭素 「橋本さんのブログ(2014.8.21)」より
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気象庁の言葉を借りれば「いままで経験のしたことのない大雨」が世界中で起きている。

今回の広島市内での惨劇にメディアは「花崗岩」がどうのこうのと土砂崩れの原因を論じているが、なぜ、短時間に雨が降り注ぐのかを誰も論じない。それは、地球人が雨の発生原理を根本的に間違えているからである。

地球人の雨の発生原理は、固体では氷、液体は水、気体は水蒸気、となるという「H2O」が基本となる。しかし、根本的な間違いは、「H2O」は化学分解と結合で変化する元素の集合体ということである。

結論から言えば、「H2O」は、二酸化炭素と水素による化学変化で生成されるものである。ドライアイスを水素の密度の高い大気に撒けば雨になるのは誰でも知っているだろう。

で、なぜ、短時間に雨が集中するのかというのは、大気中の二酸化炭素の密度が高いからである。ただし、二酸化炭素の割合が増えているのは、人間が地球資源を消費しているからではない。

太陽の光が強くなってきているからである。光こそが化合物を分解する最大の触媒なのであり、光によって二酸化炭素が生成され水が生成されるのである。

世界中で起きてる洪水や集中豪雨は、二酸化炭素の量が増えているのが原因であり、それは、太陽からの光を遮るシールドの役割を果たしていたオゾンの崩壊によって、地中に紫外線などの光の影響が強まってるからである。


☆ 今地球上で吹いている風の様子
※ 地球儀を回すことが出来る(左クリックスライドで)


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2013/09/13 に公開
The best HD High-Quality weather videos from Discovery! Intense EF5 Tornadoes, Massive Hurricanes, and Severe Lightning get you jacked up while puffy clouds, gentle snow falls, and soothing spring rain brings you back down. This is an hour of Mother Nature's best and worst on weather on planet Earth.

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★ エジプト 100年ぶりに雪(ビデオ) 「ロシアの声(2013.12.14)」より
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Egypt Independentが報じたところによれば、エジプトでの冬の到来は雪に彩られるものとなった。NEWSru Israelの現地情報筋によれば、降雪は100年ぶりだという。

13日、カイロなどの都市では通りが雪に覆われたほか、シナイ山などにも雪が積もった。

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★ Snow In Egypt For The First Time In 100 Years, Reports Say(PICTURES) 「Huffingtonpost(2013.12.13)」より

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★ フィフィさんも釣られた! 「スフィンクスの冠雪」写真の撮影場所は日本の東武ワールドスクウェア 「ガシェット通信(2013.12.14)」より
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エジプト出身で日本在住のタレント、フィフィさん(@FIFI_Egypt)は『Twitter』で「※只今、雪景色のピラミッド画像を現地に依頼しているところです」と予告していましたが、14日の夕方に「お待たせしました!雪景色のスフィンクス」として公開した写真の撮影場所がエジプトでないことを指摘されてツイートが削除されました。また、ハフィントンポスト日本版が15時57分に配信した記事「エジプトに雪、数十年ぶり【現地の画像集】 」でも同じ写真が誤って使われていたため、17時44分におわびと訂正が掲載されました。

問題の写真は現地で撮影されたものではなく、日本のテーマパーク・東武ワールドスクウェア(栃木県日光市)にある実寸25分の1のミニチュアです。実物とは三大ピラミッドとの位置関係が異なっている他、ミニチュアの方は胴体部分に補修作業用の足場が組まれた場面を再現していますが、エジプトにある実物では現在のところ足場は組まれていないそうです。東武ワールドスクウェアのある日光市ではこの時期の積雪は珍しくなく、過去に「現地では見られない光景」として冠雪したスフィンクスや三大ピラミッドの写真を使用したポスターも製作されていました。


■ 少しずつ世界の広範囲に拡大する前代未聞の寒波と大雪 「In Deep(2013.12.15)」より
(※ 別タイトルの記事ですが、やや下方に該当記事あり)
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イスラエル在住の方からのメールで「イスラエルにも寒波がやって来た」ことを知ったのですが、今、イスラエルを襲っている寒波と大雪は、60年ぶりくらいのものらしいです。
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シリアのふだんの冬の気候はよくわからないのですが、上の記事では、気温が氷点下まで下がる中、テントで暮らす難民の人々が 80万人以上にのぼるとのことです。

しかし、中東で大雪での被害が最もひどいのは、報道で知る限りではトルコなのではないかと思います。結構前から雪が降り続けていたのですが、下の 12月 10日のトルコの英字メディアでは、トルコ全土のいたるところで道路が閉鎖され、また遠隔地は交通手段が断絶されているため、多くの町や村が孤立してしまっているのだとか。


■ この夏すでに聞こえていた小氷河期の足音 : アメリカのこの夏は記録的な「低温」が圧倒していたことが判明 「In Deep(2013.8.28)」より
(※ 長文です。詳細はブログ記事で)
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ちょっと考えがたい結果にも見えるのですが、細かく数値を見てみますと、全米で 3566地点にのぼる観測地点のうち、

  • 暑さの記録を更新した観測地点が 667 か所

それに対して、

  • 低温の記録を更新した観測地点は 2,899 か所

と、低温記録を更新した場所が、高温記録を更新した場所の4倍以上になっているのです。


うーむ・・・。自分の環境がこの夏ほど暑いと、他の場所の「寒さ」にまでは思いがいたらないもののようで、これまで調べてみる気にもならなかったですので、今年のアメリカの夏がここまでの低温だったということは、今回の上の気温記録表で初めて知りました。


★ ロシアにマイナス50度の大寒波、29人死亡 「msn.産経ニュース〔共同〕(2012.12.18)」より
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 ロシア通信によると、強い寒波に見舞われているロシアで18日までに寒さのため29人が死亡した。

 ロシア全土は先週末から強い寒波に覆われ、18日未明にはシベリアや極東の各地で気温が氷点下50度近くを記録。首都モスクワでも氷点下18度まで冷え込んだ。

 寒波はロシア南部にも及び、ダゲスタン共和国の首都マハチカラでは空港が雪のため閉鎖されて約3千人が足止めを食った。

 インタファクス通信によると、隣国ウクライナでも寒さによる死者が18日までに37人に達した。(共同)










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最終更新:2020年12月29日 16:47