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日露関係
■ プーチン大統領の日本へのメッセージ 「Annex to a house(2017.6.6)」より
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ふむ。こいつはまたストレートな物言いだな。

プーチン大統領 北方領土の軍備増強は米への対抗措置
6月1日 21時01分-NHK
ロシアのプーチン大統領は、北方領土でのロシア軍の軍備増強はアメリカへの対抗措置だと正当化したうえで、北東アジアでアメリカが軍事力の強化をやめるなど緊張緩和に努めなければ軍の撤収はできないという立場を強調しました。

個人的な認識としては「ロシアは信用できない国」という意識が大きいが、プーチン氏の発言は注目に値する。

先に、何故ロシアが信用できないか?と言う話をしておこう。
まず1つは1945年に起こった出来事についてである。

(※mono....中ほど略、詳細はブログ記事で)
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もう1つロシアが信用できない理由、それは、サハリン2の話がある。
ロシアの苦境と北方領土の開発権叩き売り(2015/9/8)
ロシア経済協力相を新設?!(2016/9/1)
サハリン2事件は2006年9月の出来事で、簡単に言うとロシアの天然ガス液化プラントに手を出した日本企業が、完成間近で難癖を付けられて撤退を余儀なくされ、ロシアの政府系企業のガスプロムに横取りされてしまった。

(※mono....中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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そんなわけで、プーチン氏のこの発言に対して、「ロシアなんて信用できない、クソ食らえ!」となにも考えず拒絶するのは簡単だが、少々早計である。
これまでは、ロシアからこうした発言が出てこなかった背景を探り、ロシアと連携が採れる方策を練るのは、日本にとって悪い話では無い。ロシアは痩せても枯れてもアメリカと肩を並べるほどの大国であった時期がある。国際的にも影響力は強いのだ。
そんなロシアの協力を一部でも取り付けられれば、外交的な切り札に成り得る。が、そうした外交手段を行使するためには、どうしても相手となるロシアに舐められないだけの戦力を必要とする。

日本がロシアとの関係が築けない背景には、間違いなくアメリカの意向がある。不必要にロシアに近づくな、というアメリカの意思は、アメリカの都合でしかないわけで。
日本の軍備拡張が疎かになっている背景にも、やはりアメリカの介在がある点は否定できない。「戦後レジームからの脱却」を実現する為には、ある程度の軍備拡張は不可欠なのだ。

プーチン氏からのメッセージをどう受け取るかは、日本次第なんだな。


■ 北方領土 「二階堂ドットコム(2016.12.8)」より
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今回は帰ってこないです。カニが多少捕れるようになるとか、多少サハリンとかウラジオストク、ハバロフスクに行きやすくなるかもしれないというくらい。誰に聞いたかって、まぁ、偉い人に・・・。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


ロシアが北方領土にミサイル配備
★ クリル諸島へのミサイル複合体の配備は、ロシア大統領の訪日準備によって現在見られている日本との関係における「求心的傾向」に影響しない。ロシアのペスコフ大統領報道官が記者団に発表した。 「Sputnik(2016.11.23)」より
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ペスコフ報道官は、日本との交渉を考慮した場合、ミサイル複合体の配備は時宜にかなっていたかとの質問に対し、「その質問は、国防省の我々の同僚に投げかけることをお勧めする。もちろん、そこには独自の根拠がある」と答えた。

11月22日、ロシアの沿岸用ミサイル複合体「バル」と「バスチオン」が、クリル諸島に配備されたことが明らかとなった。

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★ 南クリル諸島に沿岸ミサイル複合体「バスチオン」が配備された理由は、国家安全保障強化にある。外務省のマリヤ・ザハロワ報道官が明らかにした。 「Sputnik(2016.11.24)」より
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「南クリル諸島への沿岸ミサイル複合体『バスチオン』」の配備に関して言うと、ロシアでは計画に基づき国防建設の枠組みの行事が行われている。目的は、国家安全保障強化にあり、まさにこのような線に沿ってミサイルシステムが南クリル諸島に配備された。南クリル諸島はロシア領土の不可欠な部分だ」とザハロワ報道官が述べた。

先に日本の岸田外相が、イトゥルプ(択捉)、クナシル(国後)両島へのミサイル複合体配備に対し、日本は適切な対応を考えると述べた。

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★ 政府、ミサイル配備に苦慮=領土、強まるロシアペース 「時事通信(2016.11.25)」より
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 ロシアが北方領土に地対艦ミサイルを配備し、日本政府が対応に苦慮している。来月のプーチン大統領来日で領土交渉の打開を目指しているだけに、ロシア側を過度に刺激しないよう「遺憾」の伝達にとどめ、両国関係が冷え込むのを避けたい考え。とはいえ、経済協力が先行するロシアペースの流れは強まる一方で、日本側には手詰まり感も漂っている。
 「ロシアに足元を見られているのではないか」。民進党の後藤祐一氏は25日の衆院安全保障委員会で、北方領土をめぐる厳しい状況を招いた政府の責任を追及。これに対し、岸田文雄外相は「北方四島の問題を明らかにして平和条約交渉を締結する。経済協力も互恵的なものでなければならない」と述べ、来月の首脳会談で成果を出せるよう全力で準備を進める考えを強調した。
 ロシアはこれまでも、北方領土に要人を上陸させたり、軍事演習を実施したりするなど、実効支配を誇示してきた。ミサイル配備はその動きをさらに強めるメッセージとも受け取れる。稲田朋美防衛相は安保委の答弁で「網走北東あたりは射程に入る」と強い懸念を示した。
 政府はミサイル配備を受け、外交ルートで「わが国の立場と相いれず遺憾だ」と申し入れた。だが、昨年8月にメドベージェフ首相が択捉島を視察した際、アファナシエフ駐日大使を外務省に即日呼びつけて抗議したのに比べると、かなり穏便な対応だ。
 プーチン氏は、19日のペルーでの安倍晋三首相との会談後、「共同経済活動」について議論したと一方的に公表。ロシアの主権を前提とした提案に日本は難色を示しているが、ロシアが交渉の主導権を握ろうとしているのは否めない。与党内からは「このままでは島も戻らず、ロシアに経済協力だけ持っていかれるのではないか」(自民党中堅)と悲観する声も漏れている。(2016/11/25-21:01)


★ ロシア・ペスコフ大統領報道官、領土交渉に「進展」示唆 「NNN-news(2016.10.11)」より
(※mono.--ニュース動画はサイトで。)
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領土交渉に、一定の進展があり得るとしている。
ロシアのペスコフ大統領報道官は10日、日本との北方領土交渉について、「理論上、突破口を見いだすことは可能だ」としたうえで、「遅かれ早かれ、ある種の合意に達する」と述べ、交渉に一定の進展があり得ることを示唆した。
その一方で、「領土問題は、忍耐と段階的なアプローチが必要だが、経済・貿易関係の発展に基づく強固な信頼関係が、最も重要だ」とも指摘し、交渉進展と引き換えに、日本側から経済協力を引き出したい意向をにじませた。


■ 北方4島の「帰属」 はぐらかす安倍総理、うろたえる岸田外相 「逝きし世の面影(2016.10.9)」より
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『イメージカラーが何時の間にか緑から青に変わっていた学歴詐称の小池百合子東京都知事の変身』

何時までも時代遅れでマイナスブランドの『共産党』の党名を変えたくないと頑張って日本共産党や左翼陣営に大損害を与えている志位和夫など現共産党執行部の頑迷固陋さには辟易する。面子以外には得になることが少しも無いのですが、変えないことで大損しているのですから情けない。
ところが、アメリカ系財団が経営する語学学校らしいエジプトのカイロ・アメリカン大学卒なのにアラブ世界一の名門大学であるエジプト国立カイロ大学を首席で卒業したとの恥ずかしすぎる大嘘の学歴詐称を行って都知事に当選したアメリカ国務省のインターナショナル・ビジター・リーダーシップ・プログラム(IVLP)研修生の小池百合子は、選挙戦中の自分のイメージカラーの小池グリーン(緑)を何時の間にかコイケ・ブルーに変えていた。(小池によるとグリーンは戦闘用でブルーが平時の仕様とか)
少しは志位和夫など高偏差値で学歴エリートの共産党幹部も見習ってほしい天晴なほどのコイケの変身ぶりである。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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『北方4島の「帰属問題」、国土やら帰属やら主権やら施政権やら領有権やらエトセトラ』

9月23日(金)与党自民党や安倍政権の方針に対して、論調がもっとも近いことが特徴である読売新聞の第一面の見出しは『北方領土、2島返還が最低限…対露交渉で条件』(歯舞群島、色丹島の2島でのロシアとの平和条約締結)だった。
9月26日、衆議院本会議での安倍信三の所信表明演説では行政府の長である安倍総理が国権の最高機関である立法府の長(大森衆議院議長)の『着席してください』との制止を3回も無視して自ら議員に起立して拍手するように強制する前代未聞、空前絶後の阿呆臭い珍事が発生していた。
文章だけを読むと、これでは国会で『兵隊さんよありがとう』の拍手という流れなのですが、官僚が書いたらしい原稿の棒読みがダラダラと30分も続くのですよ。あまりにも退屈なので、切れ者の萩生田官房副長官が何かの余興(暇つぶし)が必要だと考えたのでしょう。
あれは、たぶん、国会解散での万歳三唱の予行演習ですよ。
安倍の所信演説の中身では、私としては一番気になったのは、『領土、領海、領空』と三つを並立的に喋っていた部分で、護憲左派の諸氏が誰も突っ込まないのは不思議と言えば一番不思議である。
領土や領空は無断で入っただけで『主権の侵害』になるが、実は領海には自由航行権があり、外国軍艦であっても違法ではない。挙国一致の日本のタブー(禁忌)として「日中漁業協定」隠していたが、極最近から、メディアの大変化で今では書くようになっている。
たぶん、日本語が不自由な可哀想な日本国総理大臣の安倍晋三としては精一杯、9月23日の読売新聞の『歯舞群島、色丹島の2島でのロシアとの平和条約締結』を婉曲に説明して支持層の右翼国粋主義の不満を逸らす手立てを模索しているのである。
しかし60年間も一貫して言い続けていた『4島一括返還』の手前、至難の業である。
このような大きな変更は日本側の安倍晋三が主導したのでもロシア側のプーチンが主導したのでもなくて、1万キロ離れた遠いワシントンから任期切れが迫ったバラク・オバマが主導してアメリカ大統領の『レガシー』(実績作り)として無理やり日本政府に押し付けたのでしょう。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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『ただし、ここで注意すべきは安倍首相の答弁姿勢ではなくて「4島の帰属」との新しい言葉(表現方法の変更)』

そもそも、前原誠二の国会質問では『帰属の問題』を問うていないのです。それなら明らかな『はぐらかし』であるだけではなくて、『帰属』の言葉自体が今まで政府の答弁では滅多に使っていない含蓄がある不思議な言葉なのですから、今回の些細な表現の変更は実はトンデモナク大きな政府見解の変化を示唆しているのである。
この答弁を引き出したのが、あの民主党政権時代に海上保安庁の所轄大臣(国土交通相)だった日本版ネオコンの前原だったことは意味深で双方出来レース(馴れ合いの八百長)だった可能性が高い。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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安倍首相の実弟、岸信夫外務副大臣『2島先行返還で交渉』  10月9日(日)日本テレビ(NNN)読売新聞系列

安倍首相の実の弟である岸信夫副大臣(ロシア外交担当)が8日、北方領土問題について、歯舞・色丹2島の先行返還も排除せず、交渉を進めていると明かした。
--(歯舞・色丹)2島引き渡しを先に進めていくことも選択肢の一つか?
岸信夫副大臣
『できるだけ広いオプションの中で解決策を見いだしていく。原則論だけで言っていてはまとまってこなかったというのがこれまでの歴史だと思う。
これまでの膠着した状況が続くということは、やはり適切ではないと考えている』。
『旧島民の皆さんの自由な往来、漁業者の安全操業のための環境、そうしたことが早く実現できるようにしていくというのも我々の仕事と思う』。
『我々の要望だけを100%通す交渉は成立しない』。
岸信夫副大臣は、また、北方4島に約1万7000人のロシア人が暮らす現状を認めるた上で、元島民の自由な往来と漁業権の確保が最優先の課題との認識を示し、山口県での首脳会談まで2か月、協議を一気に進めしていると明らかにした。
(要約)

9月23日(金)の読売新聞の第一面の『歯舞群島、色丹島の2島でのロシアとの平和条約締結』を補強するというかダメを押した内容であり、あとは安倍総理の地元の山口での日ロ首脳会談で正式に発表するとのシナリオは決定されているのでしょう。もちろん直後の『2島返還の信を問う』解散・総選挙の方はもっと決定的である。


日露関係
★ ロシア人居住権を容認へ 政府方針 「毎日新聞(2016.9.1)」より
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 政府は、ロシアとの交渉で北方領土が日本に帰属するとの合意が実現すれば、既に北方領土で暮らすロシア人の居住権を容認すると提案する方針を固めた。5月の日露首脳会談では、領土交渉を進展させるために「新たなアプローチ」で臨むことで一致しており、今回の方針は新アプローチを具体化するものになる。歴史的経緯を巡って帰属を争う従来の協議が進展しなかった反省から、両国が合意した後の日本側の姿勢を示すことで、事態打開を図りたい考えだ。

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■ 北方四島でロシア人に居住権を与える? 日本の政治が領土を取り戻せない理由・・・ 「さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」(2016.9.1)」より
(※mono.--前後大幅に略、詳細はブログ記事で)
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やはり経済協力です。ロシアが欲しいのは日本の資金と技術です。日本がロシアから欲しいのは奪われた北方領土。

しかし、居住権を認められた在日ロシア人は第二の特別永住者になるかもしれない。居住権を得た在日ロシア人は北海道や本州へと移り住んでいく可能性もあります。

日本人は在日朝鮮人の特権でうんざりしているのに、「新たなアプローチ」が「新たな災い」にならないように願いたい。

北方領土を返還させるチャンスはソ連崩壊時にありました。資金支援を外交カードとして北方領土返還を条件とするべきでした。しかし、当時の日本には国際社会を見据えた世界観のある戦略的な交渉が出来る政治家はいなかったのです。

同じように、昭和20年2月のスターリンが対日参戦する代わりに南樺太や千島列島を貰う条件とした「ヤルタ会談」について、2005年にブッシュ大統領がラトビアのリガで「ヤルタ協定」を批判する演説をした時、小泉首相はそれに応じることは何も言えませんでした。

この時、ブッシュはバルト三国やミュンヘン協定や日ソ不可侵条約を言い、「小国の自由を犠牲にした試みは、反対に欧州を分断して不安定化をもたらした」と演説しました。

ブッシュはなぜこの演説が出来たか。歴史の流れを知り、世界を俯瞰して見ることが出来、各国の思惑が手に取るようにわかるからです。

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■ 在任中の解決へ 「匿名党ブログとてんこもり野郎ヲチス(2016.9.1)」より
(※mono.--前後大幅に略、詳細はブログ記事で)
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「北方領土を返還したとき、住んでるロシア人はどうするんだ?」という話は前からあったわけだが、やはり残すようでつね。


まあ、返還されてロシア本土と自由に往来できなくなるなり、商売するにも関税がかかり、物価も税制も違う、言葉も通じないとなれば黙ってても出て行くでせう(縛w



で、プーチン来日。

こないだの会談の時もそうだったが、ロシア側から食い気味に発表(縛w
詳細な日程は明日明後日の会談でとか(縛w
なぜネゴってから発表しない?(縛w


おそらく害務省のせんべい共がサボタージュしてて、それを粉砕するためでつね。

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■ 安倍ちゃん強いな。 「バンコクジジイのたわ言(2016.9.2)」より
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日露首脳会談、オバマに認めさせちゃったよ

おまけに、北方領土については「今住んでるロシア人はそのまま居てもいいよ」なんて言う話も出してます。

住んでる方にとっても、こんないいことはない。

日本の金で、環境整備してくれて、日本に住めるってことです。

住民は反対から賛成に回るでしょうね。


露大統領の訪日、米「懸念も心配もしていない」
2016年08月31日 14時01分
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160831-OYT1T50055.html

 米国務省のカービー報道官は30日の記者会見で、ロシア政府がプーチン大統領の12月訪日を明らかにしたことについて、「我々は(日露の)両国関係に懸念も心配もしていない」と述べ、調整を見守る考えを示した。

 ただ、カービー氏はロシアによるクリミア併合に言及し、「ロシアとの関係をいわゆる通常の状態に戻す時ではないという我々の考え方には変わりはない」と述べ、米国の原則的な立場も改めて強調した。

これでとりあえずは、アメリカに気兼ねなくプーチンを迎えることができます。

「秋田犬その2」を用意するのかな?


領土問題や、平和条約の話が進むといいのだが。

ロシアは話し合い、国民同士の交流は、中国や韓国とは比べ物にならないくらいスムーズだと思います。

理由は簡単。

ロシアは反日教育をしていないから。


ロシアとの平和条約が成立したら、中国へのプレッシャーになることは間違いないです。

例えロシアにその気が無くたって、中国は勝手に警戒してくれますわ。

がははー

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

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■ ロシアとの交渉?外務省が手玉に取られるだけ(笑) 「日の本太郎のひとり言のブログ(2016.8.27)」より
(※mono.--前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
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 と言うことだが、もし仮にプーチン大統領が日本に来て話し合ったとしても、いいところだけ吸い取られて「北方領土」は還らずとなることだろう(大笑)
 外務省が絡むとまともな結果にはならないからナァ・・・・
 特に、中国や韓国、ロシアになるとからっきしだめで、相手国の言い分だけ履行して結局日本側だけ約束したことを果たすということになるのサ(蔑笑)

日露関係
■ 北方領土交渉はなぜ失敗したか - 名越健郎 「BLOGOS(2016.6.14)」より
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拓殖大学海外事情研究所教授 名越健郎

領土交渉は仕切り直し


 安倍晋三首相は5月6日、ロシアのソチを訪れ、プーチン大統領と非公式首脳会談を行った。差しの会談を含め3時間以上にわたった会談で、安倍首相は北方領土問題で「新たな発想に基づくアプローチ」で交渉を進めることを提案。エネルギー協力や都市整備、中小企業拡大、医療協力、産業多様化など八項目の協力方針を提示した。詳しい会談内容は不明だが、安倍首相は「領土問題の交渉を打破する突破口を開くことができた」と述べた。

 日露間では、両国首脳の交互の訪問が原則だが、今回のソチ訪問で安倍首相は3回連続で訪露したことになる。懸案のプーチン大統領訪日は、14年のウクライナ危機の煽りで延期され、未だに実現していない。次の訪問も、安倍首相が9月初めのウラジオストクでの極東フォーラムに出席する予定で、4回連続で日本の首相が訪露する展開となる。プーチン大統領訪日時期も「適当な時期に調整する」ことに留まった。

 だが、安倍首相の前のめり姿勢とは対照的に、プーチン大統領は領土問題でソフトな姿勢は見せなかったようだ。領土交渉は仕切り直しとなり、すべては今後の交渉にかかることになる。ロシア大統領報道官は「困難な交渉が1回の首脳会談で妥結するはずがない」とし、長期にわたるプロセスとなることを示唆した。

 客観情勢から見て、今後の交渉が難航することは間違いない。プーチン大統領は、歯舞、色丹の二島引き渡しを規定した1956年の日ソ共同宣言の義務を履行する姿勢を見せており、二島返還なら決着可能だ。しかし、二島返還なら60年前に解決可能だったわけで、四島全体の7%にすぎない。もし二島決着なら、日本外交の敗北となり、世論も同意しないだろう。

 かといってプーチン政権はまだ国後、択捉の帰属問題協議に応じると言ったことはない。領土問題の核心は国後、択捉の取り扱いにかかるが、近年ロシアは愛国主義を強め、ラブロフ外相は「四島のロシア領有は大戦の結果であることを日本が認めることが前提」と主張している。「領土問題は70年前に既に決着している」(モルグロフ外務次官)といった強硬発言も飛び出した。

 昨年の戦勝70周年を盛大に祝うなど、戦勝意識を強めるロシアは大戦の「戦利品」である領土問題で一段と強硬になり、世論も90%以上が日本への返還に反対している。ロシアは9月に下院選挙を控え、18年3月の次回大統領選に向けて政治の季節に入る。原油安や欧米の経済制裁でロシア経済は危機的状況にあり、生活苦が高まり、国民の不満も広がっている。プーチン政権にとって、支持基盤である保守派の反発を招く領土返還は政治的リスクを伴うことになる。

 このように、客観情勢は極めて厳しく、今後の交渉も難航が予想されよう。それにしても、日本の対露外交を見ていると、本来動くべき時に動かず、難しい時に動こうとする奇妙な欠陥が垣間見える。

(※mono.--以下長文略、詳細はサイト記事で)


★ 日ロ、22日に平和条約交渉 「時事通信(2016.6.17)」より
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 日ロ両政府は22日、北方領土問題を含む平和条約締結交渉を東京で開催する。原田親仁日ロ関係担当大使とロシアのモルグロフ外務次官が出席する。岸田文雄外相が17日の記者会見で発表した。 
 平和条約交渉は昨年10月にモスクワで行われて以来。安倍晋三首相とプーチン大統領は5月の首脳会談で交渉を「新しいアプローチ」で進める方針を確認し、次回会合を6月中に開催することで合意していた。(2016/06/17-10:41)


★ ロシア外相、北方領土「4島すべてが交渉対象になる」 「JNN(2016.4.13)」より
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 ロシアのラブロフ外相は訪日を前に会見し、北方領土問題をめぐる協議について、「北方領土の4島すべてが交渉の対象になる」との考えを明らかにしました。

 「4島すべての帰属を完全に明確にすることが我々の目的だと確認している」(ラブロフ外相)

 ラブロフ外相はこのように述べ、北方領土の帰属問題を巡って「4島すべてが交渉の対象になる」との考えを明らかにしました。

 ラブロフ外相は15日に東京で日ロ外相会談を行い、大型連休中には安倍総理がロシアを訪問する予定で、それを前に具体的な領土交渉についてこれまでより前向きな姿勢を示した形です。

 しかし一方で「平和条約についての話し合いは領土問題に絞るべきではない」と従来の考えも繰り返し、北方領土問題の解決を条約締結の前提条件にする日本側をけん制しました。(13日05:17)


(※mono.--まぁ、ネタですね。きっと、だってIDにKGBなんて入れないでしょう。)
ラグビー
■ プーチンの約束:「ラグビーW杯で日本が南アを破れば、北方四島をお返しするよ!」→Спасибо! 「Kazumoto Iguchi's blog(2015.9.21)」より
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みなさん、こんにちは。

いや〜〜これは面白い。

本当かどうかは分からないが、先日のラグビーW杯イングランド大会で、もし日本が初戦の相手の優勝候補の南アに勝利したら、北方四島を含む「千島列島」を日本にお返しする、とロシア大統領のウラジミール・プーチンがトゥウィッターに書いたというのである。以下のものである。


プーチン大統領閣下! ありがとう、スパシーバ、Спасибо!

ぜひ千島列島までは欲しくないから、北方四島はお返しくださいヨ。

どうせ住んでいるのは、ロシア人ではなく、大半がウクライナ人なんだからヨ。

(※mono.--以下略)


ヤルタ会談
■ 共産スパイによるヤルタ密約が蒸し返され、盛り上がる北方領土奪還機運 「スロウ忍ブログ(2015.8.17)」より
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戦後70年の節目を向かえ、SAPIOの2015年9月号が「ヤルタ極東密約」について蒸し返している。この密約こそが戦後の北方領土問題の原因であり、日米に潜む真の戦犯(共産主義者)の存在を浮かび上がらせるものである。


米国務省 「北方四島は北海道の一部」との報告書提出の過去

2015.08.17 07:00
SAPIO2015年9月号

 今年5月19日にロシアのラブロフ外相は、北方領土(択捉、国後、歯舞、色丹などの南千島)の返還を求める日本に対し、「敗戦国の日本には返還を求める権利はない」と、これを批判した。ロシアとの北方領土返還交渉が一向に進まぬ背景には、70年間影を落とし続ける「ヤルタ極東密約」の存在がある。米ソの思惑によって結ばれた密約を、社会学者の有馬哲夫氏が解き明かす。そして、その責任は当時の米・ルーズウヴェルト大統領にあると有馬氏は指摘する。

なぜ北方領土がいまに至るまで不法占拠されているのだろうか。それは秘密・個人外交に走ったルーズヴェルトの責任だといえる。

 1944年の米大統領選挙で再選を狙ったルーズヴェルトは、戦争終結のための巨頭会談を選挙戦の目玉にしたかった。そこで、いろいろ贈り物を用意してソ連のヨシフ・スターリンに会談をもちかけた。その一つが日本固有の領土である千島列島のソ連への引き渡しだった。

 しかし、米国務省は、南千島(北方四島)は住民の居住実態からして北海道の一部で、切り離すことができないという報告書をルーズヴェルトに提出していた。ところが大統領がこれを読んだ形跡はなく、千島全島をソ連に引き渡すという極東密約を、米国議会にはからずヤルタ会議で無断で結んでしまった。

  この会議で、文書を用意し、管理する役割を担ったのは国務省特殊政治問題局長のアルジャー・ヒスだが、この国務省の高官はソ連のスパイであることが1950年の米国議会による調査で分かった。つまり、南千島はスパイによって奪われたのだ。

極東密約が無効であり、日本が主権を放棄していない以上、北方領土を日本が要求するのは当然であり、すぐに返還されるべきなのだ。

このヤルタ密約は既に米政府も「無効である」と認めている。また2005年には当時のブッシュ大統領もこの密約について「史上最大の過ちの一つ」と発言している。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)



プーチンに叩頭する“ロシアの犬”安倍晋三の危険(Ⅱ)──“日本の友好国”ウクライナを全面支援せよ、ニッポン!
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第四節「ロシア人」として育った“売国奴”森喜朗

 元総理の森喜朗が、二〇一四年二月二十日、福岡で毎日新聞社主催の講演会で、「北方領土を日露共同管理にすればよい」と、日本の固有の領土にロシアの主権を認める旨を言い放った。それは、ロシアは北方領土の返還をしなくてよいとの謂いである。

 これは森喜朗の個人的な思いつきかに誤解され、失笑をもって等閑視されているが、むろんそうではない。この発言は、現在、安倍晋三とプーチンが行っている交渉の中味を踏まえた発言である。

 実際にも、安倍は密かにロシアに対して、形だけ日本に返還したことにする、実態は返還しないでよい、要は“日本国の北方領土放棄”での日露合意を調整中である。これに対するいずれ巻き起こる国民からの囂々たる非難を最小化するための“事前の国民洗脳”を森喜朗が担当しているのである。

 しかも森喜朗は、対ロ交渉で安倍晋三に対してかなりの影響力をもっている。「ロシア人」である森喜朗は、昔から、北方領土の半分をロシアに貢ごうの、日本の主権放棄の札付きの先導者で極めつきの売国奴である。だから二〇一四年に入り、ますます過激に北方領土全面放棄論へとエスカレートした。 

固有の領土と主権の不可分性が理解できない“暗愚の宰相”安倍晋三

 安倍晋三は、二〇一三年四月二十八日に、天皇・皇后両陛下のご臨席の下、日本の主権回復記念式典を挙行した。しかし、 大学とは言えない成蹊大学卒という無学・無教養を誇る“暗愚の安倍”は、領土と主権の不可分性はまったく理解できない。

 国後・択捉島の全面返還がない限り、日本の主権は回復しない。 だが安倍は、これすら理解できない。だから、「北方領土は、もう日本の領土ではない」を意味する、「日本の主権はすべて、一九五二年に回復しました」を前提にした主権回復記念式典を、安倍は音頭をとって政府主催で挙行した 。主権回復記念式典は、ロシアKGBの指揮下にある民族系団体の日本会議など “畸形の売国奴”たちが集って、「北方領土は、もう要らない!」と合唱したもの。いわば、わが国に対する国家叛逆のクーデター祝賀会ともいえるシロモノ。このようなものにご臨席を願うとは、両陛下に対する前代未聞の不敬行為。安倍は、この大罪を恥じて、皇居前広場で切腹すべきではないのか。 
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で。太字はmono.)


■ 北方領土奪還は米国の国益にも適う。 「スロウ忍ブログ(2015.3.13)」より
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日本が注目しているアラスカ産LNGは、2023年にも南部の液化プラントが稼働する計画だが、同州産のLNGは地政学的リスクが低いことが最大のメリットである。

しかし、もし今後もロシア軍が北太平洋で動き回るようになれば、そのメリットは大きく毀損することになるだろう。以前から述べている通り、TPPなどで活発化するであろう日米貿易に安全性を確保するためには、第一にロシア軍の北太平洋遊弋を阻止する必要があり、そのためにはまずロシア軍の北太平洋への出口となる北方領土を日本が奪還しておくことが最も重要なのである。

参考:
2014年8月20日水曜日
北方領土:TPPと択捉島奪還計画。

とはいえ、平和裏に北方領土問題を解決する方法もある。それは、かつての米国の「アラスカ購入」がヒントになる。

+ 記事前半
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  ―ロシアにとっては、第二次世界大戦の結果得られたものを見直す可能性についての問題が届けられること自体が、全く受け入れられないものなのである。ここには地政学的な事情も一役を買っている。南クリル諸島というのはロシアの太平洋艦隊にとって、太平洋への玄関口である。諸島をコントロール下に置き、この重要な海域を制圧するという考えは、1940年代、米国をも魅了した。米国は戦後処理の一環として日本からクリルを獲得し、そこに軍事基地を構築することを夢見た。ただ、日本との戦争にソ連を参加させ、それによって米国の損失を軽減するという喫緊の必要性が生じたために、セオドア・ルーズベルト米大統領は南クリル諸島が将来的にモスクワのコントロール下に置かれることに同意せざるを得なくなった。あにはからんや、戦争終結から数年後、ソ連は米国の敵国になり、日本は米国の同盟国になった。米国は、日本政府の領土返還運動を支持するようになった。そこには、諸島に米軍基地を建設し、海峡をコントロール下に置く、という狙いも含まれていた筈だ。すなわち、必要の際にはロシア海軍の太平洋への出口を封鎖する可能性を手元に置く、という狙いが米国にはあったのだ。

+ 後半続き

ウラジーミル・プーチン
■ ミンスク会談と北方領土 「徒然気学(2014.8.28)」より
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▼ アピール重視のプーチン

ミンスクの首脳会談が終了した.懸念されていたポロシェンコとプーチンの1対1会談は実施された.かなり突っ込んだ内容だったという.

当然だが,首脳会談の中身は非公表だ.中身は推測するしかない.私はプーチンがポロシェンコに譲れない一線を示して恫喝したと推測している.こういう場合は「自分がプーチンになった」つもりで考えるとわかりやすい.

私がプーチンなら「調子に乗るなよポロシェンコ! 俺がその気になれば国境のロシア軍精鋭4万を突入させることができるんだぞ! 譲れない一線はウクライナのEU入りとNATO加盟と軍事機密の流出だ.これが保全されないと俺はいつでもヤルからな!」と恫喝する.

もちろん国際社会の表ではこんなこと宣言しない.表舞台では「停戦にむけてロードマップ作成に合意した」「平和解決に向けて最大限に努力する」というアピール重視の内容が発表されている.

▼ 訪日はどうなる?

ロシアが8月に北方領土で軍事演習をした.もともと日本に友好的だったロシア・プーチンが日ロ関係が決定的に悪化するような軍事演習をしたことに日本の関係者は驚愕した.

しかし,これは高度な外交メッセージである.ロシアの意図は「プーチンの訪日に変更はない.ロシアは北方領土問題解決に変わらず前向きだ! 逆に今を逃すと永遠に解決できないぞ! 予定通りに訪日首脳会談を設定しろ!」というものだ.

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ 北方領土:TPPと択捉島奪還計画 「スロウ忍ブログ(2014.8.20)」より
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沖縄駐留米海兵隊が昨日(2014年8月19日)、陸上自衛隊矢臼別演習場での実弾射撃訓練のため根室・花咲港から民間フェリーで上陸したとのことである。同港で米海兵隊員が上陸するのは初めてとのことである。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/557674.html
(※ 引用記事略)
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北方領土では先週、ロシアが大規模軍事演習を実施したばかりである。
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参考:
http://usami-noriya.com/?p=4506
米国との対立が深まるロシアにとって、択捉島はアメリカを牽制する地政学的な重要な拠点となりつつあるので「北方領土の4島返還」という主張をかなえることは大変難しいでしょう。なんせ真珠湾攻撃は択捉島から始まったんですから。
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そう考えると、今回の米海兵隊のイレギュラーな動き(花咲港からの上陸)は、もしかすると、「択捉島奪還計画」をシミュレートした行動だったのかも知れない。そして、先週のロシアの大規模軍事演習も、このような日米の動き(大圏航路の強化)を予想した牽制だったのではないだろうか。

今年11月の米中間選挙後は、“TPP”と“北方領土問題”が同時に動き出しそうな気配である。

日露関係
■ 北方領土:ロシアが最大規模の軍事演習開始 「スロウ忍ブログ(2014.8.13)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
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ウクライナ情勢をうけて日本が欧米諸国と協調して対ロシア制裁に参加したため、それに対する警告のつもりなのだろう。

また、戦前から戦後にかけて日本人を反日洗脳してきた朝日新聞の嘘がいよいよバレ始めたこととも、今回のロシアの動きとも関係があるのかもしれない。


日露関係
■ 北方領土問題は進展するか? 「Ddogのプログレッシブな日々(2013.2.23)」より
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2島先行返還論と4島一括返還論をめぐり日本は50年以上意見を纏められないまま無為に時を費やしてしまった。
四島一括返還の旗は降ろしてはならないが、日本も何かしらの譲歩も必要だろう。

プーチン大統領は昨年3月首相としての会見で、柔道用語で「ヒキワケ」を使って、日本に「ヒキワケ」になる平和条約交渉再開を呼びかけた。

安倍首相は「北方四島の返還要求」を崩さず、ロシアからの提案を待つ姿勢を貫くだけでよいとしているが、森喜朗元首相は、プーチンと「ヒキワケ」について相談すると言う。自らの考えとして、歯舞、色丹、国後の3島返還という解決案だそうだが・・・森言い分は軽々しく聞こえる。
 北方四島を交渉で取り戻すのは容易ではない。だからといって、3島や3・5島で妥協しようとする考えは、「法と正義」の原則に反する。不法に占領されている領土の回復を、「びた一文譲れない国家の尊厳」の問題として今後も続けることは容易だ。
ただし、永遠に北方領土は帰ってこない・・・永遠に日本とロシアは友好条約を結ばないことになる。
プーチンロシアの事情で日本と友好条約を結びたがっている。日本も中国を牽制する為にロシアとの友好条約締結は必要だが、3島とか3.5島返還で妥協すべきではない。竹島や尖閣問題に波及する為「北方四島の帰属は日本であるという確認」は絶対に必要だと思う。


■ 2月7日は北方領土の日 プーチンは親日ではない 「日本の将来(2013.2.8)」より
(※ 前後略。)
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既にブログに何度も書いたが北方領土は一つたりとも戻ってこないだろう。
これは日本とロシアだけの関係ではなくアメリカもかかわってくる問題だからである。

アメリカが沖縄を日本へ返還する際にアメリカのジョン・フォスター・ダレス米国務長官が北方領土を「2島づつ分ける妥協案をロシアと結ぶのであれば我々は沖縄を返さない」と第二次世界大戦中に外務大臣を務めた重光葵を恫喝した話は有名である。

その後鳩山一郎総理がソ連を訪れ、「日ソ共同宣言」が作られ北方領土返還の交渉が始まるが、日本側はソ連が「歯舞諸島、色丹島」を返還することに合意したにも関わらず、日本側は「国後島、択捉島の返還も要求し、4島が返還されなければ平和条約を締結しない」という姿勢を取り交渉は決裂してしまう。この姿勢こそがアメリカの圧力なのである。

半永久的に日本は4島返還を口にし、ロシアは2島返還を提案してくる、それに対して日本は「2島では妥協しない、4島だ」と言い、暗礁に乗り上げる、これの繰り返しである。
はっきり言ってしまえば「北方領土問題」はアメリカにとって日露間に永遠に横たわる問題であり続けることを希望し、そしてロシアにとっては2島返還は外交交渉の一つの手段であり、日本が2島返還に応じないことをわかっていながら口にしているのである。
日本政府も国後島、択捉島の2島にはロシア人が実際に移住して生活しているとを知っているはずである。物理的にも困難なこの2島を含む4島返還はほぼ無理であるし、そもそもロシアは返す気はないのでロシア国民を移住させているのである。
申し訳ないが日本政府も北方領土に関して本気で取り戻そうという意思はないと私は見ている。


★ 北方領土、外国人労働者の定住増…家族にもビザ 「読売新聞(2013.1.24)」より
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 【モスクワ=緒方賢一】ロシア政府が北方領土で、外国人労働者に家族と共に定住する許可を与えるケースが増えている。
 国後島の消息筋が22日、読売新聞に明らかにした。北方領土にはこれまでも外国人労働者が流入していたが、ロシアには、労働者だけでなく家族へのビザも発給することで、4島に対する主権を内外にアピールする狙いがあるとみられる。
 消息筋によると、北方4島のうち択捉を除く国後、色丹、歯舞の3島にロシアが設定する行政区「南クリル地区」には2012年にウズベキスタンやタジキスタンなど旧ソ連諸国出身の外国人労働者が500人以上入域した。このうち20~30人は、ロシア政府の許可を受けて妻子も呼び寄せた。国後島の古釜布(ユジノクリリスク)では11年秋ごろから、中央アジアやカフカス系の女性や子供の姿が目に付くようになり、学校に通う子供もいるという。


日露関係
★ 日本の新しい外相に岸田文雄元沖縄・北方担当相 「The Voice of Russia(2012.12.24)」より
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  日本の新しい外務大臣に、対米関係の専門家で駐日米軍問題に詳しい、岸田文雄衆議院議員(55歳)が起用される。

 日本のマスコミが今日伝えたところでは、自由民主党の安倍晋三総裁は、すでにそうした決定を下した。
 岸田文雄氏は、衆議院議員当選7回、第1次安倍内閣で沖縄・北方担当相を務めた。氏の外相起用は、新しい首相となる安倍総裁が、対米関係に主要な注意を割く意向である事を示すものだ。日米関係は、ここ数年、まず第一に日本側が沖縄の普天間基地移転問題を解決する能力を持たなかった事から、若干冷却化した。

 先に日本では、すでに外相経験のある川口順子参議院議員(71歳)が新しい外相に就任するのではないかと見られていたが、安倍次期首相は、最後の段階で若手の起用に踏み切り、岸田氏を抜擢した。

イタル・タス

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★ 日本、外相に川口順子氏か 「The Voice of Russia(2012.12.25)」より
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日本の新政権で川口順子氏が外相に任命される可能性がある。同氏は2002年から2004年、自民党政権下で外相を務め、ロシアとの関係発展に積極的に取り組んだ。月曜、共同通信が消息通からの情報をもとに伝えた。

 日本の新政権は水曜、議会による安倍晋三・自民党総裁の首相指名後、発足する。自民党は先般の衆議院選挙で大勝した。現在組閣の最終調整が行われている。
 川口順子氏は外相時代、ロシアと日本の関係を著しく活性化するための、いわゆる「行動計画」に積極的に参加した。幾度となくロシアを訪れ、両国の平和条約調印に関する交渉に力を注いだ。現在川口氏は上院議員。2008年以降同氏は核不拡散・軍縮に関する国際委員会の共同代表を務めていた。

 イタル・タス


  • とは言え、“自公カルト保守政権コピー”とも謂うべき 松下政経塾官僚ポチ野田政権では、日露関係が修復することなど、先ずあり得まい 。此れは余りにも予想通りの展開と謂えるだろう。
 まぁ、シリア体制派を支援しつつ、一方でイスラエルにも武器を供与しているロシアのことだから、 極東戦争を惹起させるべく、ネオコン(シオニスト勢力)とは裏で結託しつつ、阿呆なカルト保守=“野田政権”を煽っている可能性も決してゼロでは無さそう だがね(プ


ロシア問題の専門家、袴田茂樹氏が「安全保障問題研究会」の報告書に、日本政府も日本人も理解していない重要事項を2点、書いている。

まず、プーチン氏もメドベージェフ前大統領も北方4島の大きいほうの2島、国後と択捉の主権交渉を真剣に行おうとしたことは一度もないという点、さらにロシア指導部に近い人々や国際問題の専門家たちは、例外なくすべての人がプーチン氏が北方領土問題で対日譲歩することはあり得ないと確信している現実である。

袴田氏はロシアとの幅広い人脈を通して上の指摘に至り、2000年前後に日本で盛んに流布された楽観的情報も否定する。当時、プーチン大統領は本気で国後、択捉を含めた交渉を考えていたと一部の政治家や外交官が主張したが、その人々を「無知で不勉強」とまで断じて楽観論を戒めているのだ。

第二点として、氏は領土問題など国家の主権に関わる問題が戦争と同じ次元の真剣勝負だという世界の常識を日本政府も日本人もほとんど理解していないと指摘する。「個人的信頼関係」の強調もそうした「甘い認識」から生まれてくる。

領土問題解決には、「戦争遂行と同様の強力な政権が必要」との氏の指摘は正しく、そのような政権が存在しない現在の日本が領土交渉に積極的に取り組んでも、成功はおぼつかない。自らの非力を自覚して、いまは、これまでに勝ち取ってきた交渉の基本線を内外に主張し続けることが大事である。


★ 日ロ「リセット」に冷や水=北方領土返還を拒絶-ロシア首相 「時事ドットコム(2012.7.5)」より / 記事保護
  • ロシアのメドベージェフ首相は5日、北方領土・国後島訪問を含む4日間の極東連邦管区視察を終え、カムチャツカ半島からモスクワに帰る。北方四島は「ロシア領」と公言しただけでなく、日本の反発には「全く関心がない」と発言。先月の野田佳彦首相とプーチン大統領の初会談による日ロの「リセット」ムードに早くも冷や水を浴びせた。

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★ 「無条件降伏したこと思い出せ」 ロシア上院外交副委員長が日本批判「内政干渉だ」 「msn.産経ニュース(2012.7.4)」より
  • ロシアのメドベージェフ首相の北方領土・国後島訪問を日本外務省が「極めて遺憾」と批判したことについて、ロシア上院のシニャキン外交副委員長は3日、インタファクス通信に対し、ロシア内政に対する「容認しがたい干渉だ」と述べ、強く反発した。
 副委員長は「南クリール諸島(北方領土)はロシア領。首相は領内をいつでも訪問する権利がある。日本側の立場は全く受け入れられず、ロ日関係の善隣的性格と相いれない」と強調。さらに、日本の政治家は第2次世界大戦で連合国側に無条件降伏したことを思い出すべきだとも主張した。

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★ ガスプロム、日本へのガスパイプライン構想断念 「日本経済新聞(2012.6.30)」より / 魚拓
  • 構想は5月初めに訪ロした民主党の前原誠司政調会長とガスプロム幹部との会談で浮上したが、同社長は「技術的にも経済的にも合理的ではない」と指摘。日本への輸出では液化天然ガス(LNG)に専念する考えを示した。

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★ 北方領土ビザなし訪問団 進むロシア化 韓国企業も進出 「msn.産経ニュース(2012.7.3)」より
  • 「皆さんの感情はあくまで感情。否定的な感情もそちらの問題だ」
 択捉島を事実上管轄するクリール行政区のオーシキナ区長は、訪問団がメドべージェフ氏の再訪問が日露関係に悪影響を与えると指摘すると、そう強調した。領土問題は存在せず、日本側が一方的に問題視していると言いたげだった。
 強気な発言を裏付けるように、両島ではインフラ整備が着々と進んでいる。


■ 解決に向かい始めた北方領土問題(2011.2.28) 「国際情勢の分析と予測」より  ★★  
 ・2月20日と24日に、東京新聞と産経新聞で北方領土問題に関する画期的な報道が行われた。従来の日本国内の報道は日本の主張の正当性を主張するものだったのに対して、今回の記事は日本の主張が国際法的に根拠がないことを指摘し、ロシア側の主張に正当性があることを示している。


■ 第2次大戦の結果を受け入れる以外の最善策はあるのか(2011.2.19) 「逝きし世の面影」より
 ・ロシア政府高官がこれほど強い調子で領土交渉を否定したのは前例が無い。
これは06年に当時の麻生太郎首相が外交慣例を無視して突然『ロシアに不法占拠された北方領土』と発言。以来『外交』として異例で強硬なこの主張を歴代内閣が承認して繰り返している事態を重視して態度を硬化している中で、メドベージェフ大統領の国後島訪問に対して菅直人首相がさらに表現をエスカレートさせ 通常なら宣戦布告直前の『許しがたい暴挙』と表現したこと対応した ものと見られる。

★ 「北方領土」関連ニュース【国際】 「@flabo - ニュース」より
★ 「北方領土」関連ニュース【政治】 「@flabo - ニュース」より
■ 菅首相の「暴挙発言」、日露関係険悪 「チェ_アルデバラン」より
 ・ロシアのメドベージェフ大統領が、自らの北方領土訪問を「 許し難い暴挙 」と非難した菅首相の発言に 激しく反発 している。
 ・外交オンチ菅首相の後先を考えない 不用意発言が日露関係を険悪な状態に陥れた
 ・日本側の対応を逆手に取る ロシア側の謀略にまんまと嵌まってしまった
  拙い日本の外交力を露呈し、 各国の笑いもの だろう。
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■ 北方領土問題の本当の問題は何か? 「日本を守るのに右も左もない」より
 ・アメリカの取った戦略(手口)は、 絶対にソ連が飲まない事が明らかな条件 (4島一括返還)を、日本に押し付けそれを主張させることだった。
 そしてさらに問題なのは、それら(4島一括返還)は、マスコミの洗脳によって当然我々 日本人が自ら考えた意思であるかのように 、思わされてきた事かもしれない。
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■ 北方領土とアメリカ 「田中良紹の「国会探検」」より
 ・松本俊一、重光葵らが全権となって行われた交渉で、ソ連側は歯舞、色丹の二島返還では歩み寄るが、国後、択捉を加えた四島返還には同意しない。松本、重光らは二島返還で交渉をまとめようと考えるが、アメリカがそれを許さなかった。日本をソ連の「防波堤」に使おうとするアメリカは、ダレス国務長官が「四島返還を主張しなければ、沖縄も返還しない」と重光外相に迫ったのである。
★ 択捉、国後両島の駐留部隊の装備近代化 露国防相が北方領土訪問 「msn.産経ニュース」より
 ・11日にモスクワで予定される日露外相会談を前に、領土返還交渉を事実上拒否する態度を鮮明にした形だ。国防相は択捉、国後両島の駐留部隊の装備を近代化する意向を表明、軍事面でも日露間の確執が生じる可能性
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★ 日本の反応に「失望」 北方領土問題で露外務省 「msn.産経ニュース」より
 ・領土問題に固執する立場をやめることが、静かで建設的な日露の対話を可能にすると指摘、日本側の対応を批判した。
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★ 北方領土開発、韓国企業が参加か ロシア閣僚示唆 「asahi.com」より

■ 空港爆破テロに関してプーチンとメドヴェージェフの間に見解の相違 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ・メドヴェージェフは魯国元首として始めて日本の北方領土の土を踏んだ。ヲレの意見としてはこれは日本の旅券法違反及び入国管理法違反である。その後ロシア国防省の高官も同様に北方領土に入ったが、彼らに就いても同様であるとヲレは考えている。いずれにせよ メドヴェージェフは親日家のプーチンとの違いを浮き立たせるためにあの様な愚行を行った と見ている。
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■ 日本 うんこを食らう 「この国は少し変だ!よーめんのブログ」より
■ ムネオ日記(2010.11.1-3)【コピペ】ムネオ日記」より
 ● 遺憾という言葉が与野党これほど使われた事はめずらしい。合せて臨場感・切迫感のない他人事(ひとごと)・評論家的いい方ではないか。
 北方領土問題解決に向けてどうしたらよいのか。小泉政権以後の不作為はなかったか。この空白の10年はどうしてか。大統領の訪問をきに、どうしたら解決につながるのか、前向きな話が出てこない。
  唯一、福島党首が「政府は北方四島の返還が進捗(しんちょく)するよう努力してほしい」と話している事が救いである。
 こうした時、強硬論を言うのは簡単だがそれで問題解決、先につながるのか。よくよく冷静に考えて頂きたい。
■ 露大統領の国後島訪問に隠された駆け引き 「永田町異聞(2010年11月02日)」より
 ● スルコフとて、プーチン相手に勝ち目のない戦いをするはずがなく、むしろメドベージェフの失政をもくろんでいると見ることもできなくはないだろう。
 メドベージェフが側近に踊らされて、大統領死守に血道をあげすぎると、意外な結末が待っているかもしれない。
■ ロシアによる北方領土侵略 - 無策で無責任に放置する政府と報道世に倦む日日」より
 ● 菅直人は、「遺憾に思っている」と無意味な官僚答弁を垂れていた。この問題の深刻さが何もわかっていない。官僚も政治家も、自分の不始末を逃げ、さも問題が重大ではないように国民の前で素振りをしてゴマカシている。