金融危機 / 金融恐慌 / 通貨 / 貨幣 /  / ※資産形成

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以下続き

ネズミさん@Nezmi_san
例えば「車作り」で*車を作れ*なきゃまずならない。そしてオートメーション・生産コストはその次だ。「電卓持って」車作れるわけじゃないだろ。

ネズミさん@Nezmi_san
「エネルギー高効率で壊れにくいシンプルなエンジン」作れといわれて「電卓技術」振りかざしてどうにもならない。それはどうやって量産できるとか、ある程度筋道ができて最後のところで「それっぽい」指南ができる程度。

ネズミさん@Nezmi_san
かっこいい話なんて全部嘘なんだよ。全部が泥臭い。だから日本人が成長してきたわけなんであって。

ネズミさん@Nezmi_san
大体*金融野郎*どもは「かっさらう」のだけ得意なんだよ。紙幣印刷権だけであぐらかいて、その力で何も作れない代わりに「騙すことだけ」鍛えてるろくでもない連中。

ネズミさん@Nezmi_san
中国を資産凍結して喜んでるだろ。以前日本にバブルを食らわせた連中でもある。強力な軍隊がなきゃ今頃潰されてる連中だ。

ネズミさん@Nezmi_san
そして騙すために「MBA」とかいうものを作り出し、経営に茶々入れて「乗っ取る」訳だよ。そういう手段でしかないわけよ。

ネズミさん@Nezmi_san
昔、日本がジャンプで世界一になったとたんルールを変えやがった。F-1でもホンダが勝ちだしてそうなった。電気自動車もそれだよ。金融の力で「ルール変えました」っていて搾取するわけだ。たまったものじゃない。

ネズミさん@Nezmi_san
日本は「なにやってもそうされる」ってんで気が抜けちゃったんだよね。なのに「新しいルールです」とかいうものに若者を飛びつかせ、そして彼らも捨てられる。

ネズミさん@Nezmi_san
「本質的でないもの」が世界を牛耳ってるから「おかしくなる」んだよ。金融なんてのは「つまみ」程度の存在であるべきで「おつまみ」中心で料理が構成されちゃ、萎縮して貧しい「めっちゃくちゃ」な世界になっていくわけだよ。

ネズミさん@Nezmi_san
横からかっさらって「わたくしのお手柄でござーます」といっても誰もあんたを尊敬しないよ。そればかりを許した社会は「腐っていく」だけなんだよね。本物が本物として輝いてなきゃ。

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★■ コラム:2019年の世界市場、最大の「隠れた脅威」は日本 「Reuters - Swaha Pattanaik(2018年12月31日 / 08:44)」より
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[ロンドン 24日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 2019年の世界金融市場にとって最大の脅威は何だろうか──。米国の金利引き上げでも、欧州中央銀行(ECB)の債券買い入れ終了でもない。それは、日本銀行である。

日銀の黒田東彦総裁が、現在の超金融緩和策にほんの少し調整を加えただけで、世界の資産価格に混乱を招く可能性がある。他の広く予想されている変化よりも大きな威力を発揮しかねない。

日銀はすでに、日本全体の国内総生産(GDP)を超える規模の資産を保有している。それでも黒田日銀は、他の主要中銀がバランスシート拡大にブレーキをかける中、拡大を続ける構えだ。

変化を暗示するいかなる兆候も投資家の警戒を呼ぶだろう。彼らのリスクと報酬に対する評価はずっと、各国中銀による流動性の注入によってゆがめられてきた。

日銀が出口戦略を議論しているとの報道を受け、債券と為替のボラティリティーが高まった。

黒田総裁はある意味、非難されても仕方がない。インフレ目標2%にまだ届かない一方、日銀の金融政策は地方銀行の問題を悪化させている。資金調達コストと顧客向け融資による収益の差が縮小する中、約半数の地銀は、過去2年あるいはそれ以上の期間において融資事業が赤字となっている。

金融政策が有害無益と化す恐れがある場合、日銀は、10年債利回りがゼロ%近辺のより広いレンジで動いたり、短期金利をマイナス0.1%よりも上昇させたりすることを許容する用意があるとのシグナルを発する誘惑に駆られるかもしれない。

そうなれば、日本国債の利回りは急騰するだろう。日本国債の半分近くを日銀が保有しており、取引は非流動的になり得る。

他の市場もその「寒気」を感じるだろう。国内の投資家はより良いリターンを求めて外貨建て債券に目を向けており、円建ての利回りが十分上昇したときに戻ってくるだろう。日本の投資家はこの9月だけで、約4.7兆円相当の外貨建て債券を購入している。

米国のほか、フランスとスペインの国債が市場規模の割に人気となっているが、それ故、非常に大きな打撃を被る可能性がある。為替のヘッジコストが上昇しており、日本の投資家は高いヘッジコストを支払う代わりに海外資産から退散するかもしれない。そうした「保険」をかけなかった投資家の逃げ足はいっそう速いだろう。

2019年も利上げを続ける可能性が高い米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、おそらく実力行使に訴えるだろう。だが、パウエル氏の行動はすでに広く織り込み済みだ。

したがって、来年に市場の神経を逆なでする最大の脅威となり得るのは日銀の黒田総裁なのである。

筆者は「Reuters Breakingviews」のコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。


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■ 東京五輪景気は前年に終わる “日本発”新金融危機の現実味 「日刊ゲンダイ(2018/12/31 06:00)」より
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「新元号」元年は大不況となりそうだ。懸案材料が山積みなのだ。

 日米2国間の事実上のFTA交渉が早速、1月中旬から始まる。一国主義のトランプ大統領のターゲットは、対米黒字の8割を稼ぐ自動車分野だ。「最大100万台」とされる自動車輸出の数量規制を要求されたら、GDPが1~2%吹っ飛び、為替条項をのまされれば、円高地獄。トランプに恫喝され、F35を105機も購入してしまう安倍のこと。貿易交渉でも骨の髄までしゃぶられそうだ。

 そこへもってきて、東京五輪景気もピークアウトを迎えるとみられている。シグマ・キャピタルの田代秀敏チーフエコノミストがこう言う。

「OECD加盟国の過去実績の平均では、五輪効果による好景気は開催前年に終わり、開催年からは反動不況に見舞われています。前回1964年の東京五輪時も、その年に不況に突入、翌65年は証券恐慌となり、山一証券などに日銀特融が発動され、大騒ぎでした」

 すでに米景気は後退局面に入りつつある。米連邦議会予算局の予測では、19年にさらに減速し、20年には実質GDP成長率が2%を割り込むとしているのだ。そして、成長率下落と反比例して上昇するのが長期金利だが、これがナント日本の地銀・信金を痛めつけることになるというから恐ろしい。

「超低金利で増殖した世界の“ゾンビ企業”が金利上昇によって、次々破綻するでしょう。そうした企業の社債を含む外国債券を大量に持っているのが日本の地銀・信金なのです。長引く異次元緩和で運用先に窮し、金融庁が不動産融資の引き締めを図る中、残る運用先はハイリスク・ハイリターンの外債ぐらいしかないためです。ゾンビ企業が破綻すれば、社債も暴落、地銀・信金は直撃を受ける。日本発の世界金融危機になりかねません」(田代秀敏氏=前出)

新時代と浮かれてばかりはいられないのだ。


★■ 世界の外貨準備のドル比率は5年ぶり低水準、円は16年で最高 「Bloomberg(2018年12月29日 8:01 JST)」より
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世界の金融当局が保有する外貨準備に占める米ドルの比率が約5年ぶりの低さとなったことが、国際通貨基金(IMF)のデータで明らかになった。

  IMFがウェブサイトで28日公表したデータによると、7-9月の外貨準備に占めるドルの比率は61.9%。4-6月の62.4%からの低下で、2013年10-12月以来の低水準となる。一方、ユーロの比率は20.5%と14年10-12月以来の高さで、4-6月(20.3%)から上向いた。円の占める割合は5パーセントと、ここ16年で最高。


■ コラム:2019年の市場を揺さぶる「ビッグ3」は誰か=尾河眞樹氏 「Rえうters(2018年12月25日 / 14:30)」より
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[東京 25日] - 今年も筆者が考える2019年の「注目人物トップ3」を紹介しながら、来年の為替相場を展望してみたい。まず、来年注目したい人物の第3位は、今年の注目度ナンバーワンと予想したドナルド・トランプ第45代米国大統領だ。

(※mono....中略)
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19年の注目人物第2位は、ジェローム・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長である。

FRBは12月18、19日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、今年4回目となる利上げを実施。その後、米株価は大幅に崩れ、為替市場では直後こそ反応は軽微だったものの、翌日の日経平均株価が大幅安となると、円高・ドル安圧力が強まった。

(※mono....中略)
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19年の注目人物第1位は、テリーザ・メイ第76代英国首相だ。3月末に控える英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)は、世界中の注目を集めるだろう。

12月11日に予定されていた離脱協定案に対する議会採決が延期されてからというもの、英国議会は波乱の展開となっている。保守党内でのメイ首相に対する信任投票が可決し、ほっとしたのも束の間、その後、EU側が離脱協定案の修正、譲歩はしないと分かると、議会でメイ首相降ろしの動きが活発化した。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ アイスランド危機からの教訓:銀行を破綻させよ 「ROCKWAY EXPRESS(2011.11.12)」より

 ・ 「大きすぎて破綻させられないというまことしやかな嘘の言説を説いて、大銀行の保護を継続しても、問題の解決にならないばかりか、ますます事態は悪化していっている状況を打開するには、この「破綻させられない」という嘘、ないしは脅迫を退けて、破綻させればよいのだ。事業に失敗すれば、その落とし前をつけろ、という単純な真理だ。


★ NYで金融界などに対するデモ、橋ふさぎ700人以上逮捕 「ロイター(2011.10.2)」より

 ・このデモは「Occupy Wall Street(ウォール街を占拠せよ)」と名付けられた抗議活動で、リーマンショック後の金融機関に対する公的資金注入のほか、住宅差し押さえや高止まりしている失業率などに抗議するため、世界最大の金融街であるウォール街周辺で先月17日ごろから始まった。


■ ギリシャ化するアメリカ、金融支配への『怒り』 「アメリカ経済ニュースBlog(2011.10.3)」より

 ・小規模の平和的なデモ活動であったにもかかわらず、NY警察はペッパースプレーなどを使用し非暴力の女性やカメラマンなど強引に取り押さえられました。

[ニューヨークの小規模デモで強制的に抑える警察]

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■ 米ドルは単純に暴落・崩壊しない。リーマン・ショック以降、2種類の"金"ドルと"屑"ドルが存在していた! 「米国デフォルト危機ニュースサイト(2011.10.3)」より

 ・現在のところドルは円に対してのみ下落し、他の通貨に対しては逆に上昇を続けています!これは、どう考えてもおかしな現象です。基軸通貨だから、というだけでは説明がつきません

 ・日本はただの紙切れをつかまされていることになります。これでは、米国と共に没落する運命を免れることはできません。抱き付き心中だけは御免蒙りたいものです。

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■ ドル急騰と今後の戦略・・複数国が破綻危機を迎え誰もが予測できない何かが起こる 「阿修羅♪(2011.9.12)」より


 ・ペンジャミン・フルフォード氏は、ドルの秘密(?)を明らかにしています。これについてはネット上でも情報が流れていないようなので、フルフォード氏の近著の中から、該当部分を紹介したいと思います。

  …ドルを発行している米連銀(FRB)の株主の多くはアメリカ人ではない。欧州や中国、インドネシア、日本などの複数の地域や国家に、ドルを刷る権利を持つ勢力(=株主)が存在しているのだ。
 その結果、現在世界には2種類のドルが存在している。
 「国際通貨として使うことのできるドル」と「アメリカ国内でしか役に立たないドル」だ。
 実は、2008年の金融危機以降、FRBが刷っているドルは国際通貨として各国から相手にされていない。



■ 米ドルの価値とゴールドの将来(1) 「ビジネス知識源:経営の成功原理と実践原則 」より
■ ドルの洪水、通貨戦争に拍車 「ようこそ!! 浅川嘉富の世界へ【金融緩和という爆弾】」より
 ● 最後の一儲けをしようと博打(ばくちうち)たちが集まった世界中の鉄火場には、いま残り火の炎が赤く燃え上がっている。我々は今、最後の狂気の時代を乗り越えようとしているのだ。 明るく輝いた未来に向かって。
■ ドルの洪水、通貨戦争に拍車 「ようこそ!! 浅川嘉富の世界へ【金融緩和という爆弾】」より
 ● 最後の一儲けをしようと博打(ばくちうち)たちが集まった世界中の鉄火場には、いま残り火の炎が赤く燃え上がっている。我々は今、最後の狂気の時代を乗り越えようとしているのだ。 明るく輝いた未来に向かって。
■ 差し押さえ問題と経済危機:金と銀の価格上昇 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ● 既に100年以上前にあのリンカーンが、金権力がアメリカを乗っ取ってしまう危険を察知していたかのような言葉を発している。今はその最終段階に来ているのかもしれない。しかし金権力、このブログでいう国際金融資本勢力のことだが、この記事にあるように彼ら自体の内部で内部分裂・抗争が激しくなっているようで、この先に待っているものは、ようするに、この金融資本主義システムと言うものの崩壊という事態であろうと思われる。
■ 2011年、米国債の暴落が始まる。金融市場のメルトダウンとなるだろう。 「超高層マンション スカイヲーカー(2010.11.6)」より
 ● FRBは3日のFOMCで追加金融緩和策を決定し、2011年6月末までに約50兆円の長期国債を追加購入し、市場にドルをばら撒くことになる。
 ● 雑把にいえば、先のFOMC決定に伴うドル大量ばら撒きの期限は2011年6月末であって、つまり、2011年春先までにドルは暴落し60円を目指すことになるのだ。
 ● 問題は、このFRBによる大量国債引受の背景は従来からの100兆円の資産増大策にも係らずGSEの財務内容は全く改善せず不動産市場の下落が続き、証券化商品であるMBS基準価格の下落が止まらず、GSE資産500兆円が着実に不良資産で蝕まれていることを意味しているのだ
 ● 市場の高速売買による大量の売り崩しは一瞬に引き起こるのだ。米国経済は崩壊するだろう。世界中の市場は閉鎖されることになる。これが2011年に引き起こるパニックなのだ。

■ 経済危機:次の金融災厄のラウンド 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ● もしも、経済の回復があるのならば、常識として生産的存在、つまり会社とか国家経済は金を生み出しているはずだし、企業は利益を挙げているし、国家は輸出力を改善させているはずなのだ。
 ● しかし我々には政府は、社会保障、医療ケア、その他のために融資してもらわねばならないと言う。そして彼らは資金不足なのだから、増税せざるを得ないと言う
 ● なぜ政府は何もないところから金を創造し、あなたにゼロ金利で貸し出せないのか?(注1) 丁度彼らが太った猫どもにやっているように?

(注1)「政府は破産している」と、雇われ書記は公言してはばからない。しかし彼らは、ウォール街の太った猫と、破綻させるには大きすぎる世界的銀行と闇の貸し金業者に対しては数兆ドルの補助金を出せるのだ。彼らは金を何もないところから生み出す。そしてそれをゼロ金利で彼らに貸し出す。

上記記事関連です。(monosepia)
■ 自由貨幣 「さてはてメモ帳」より
2010.6.29にリンクした記事
■ 経済学について 「黄金の金玉を知らないか?」より
 ● 経済学などという学問は本来存在しないものです。後付け説明。言い訳説明。嘘っこ学問。
 ● 例えばです。ウンコ学という学問が存在したとしましょう。ウンコなんて普通に肛門から排せつして便器に流し込むだけですよね。単純明快。絶対にそれだけです。
 ● 仮にです。肛門の位置や確度がどうとか。。。りきみ方、腹筋と大臀筋、直腸との連鎖球菌。腸内細菌とデオキシリボ核酸。肛門の照射角度、数式を使って便器からの跳ね返りの量をガウス曲線、正規分布で表現する。
そんな感じの学問が発達していたとしましょう。
シカゴ学派とか、ヴァージニア学派とかいろいろ派閥があって論争を繰り広げています。
アフタリオンの肛門心理学カッセルの購買力直腸説、永遠と討論しています。
意味が分かりません。

■ 「金貸しとその手先(特権階級)たちの思惑は?」(1)経済指標指数グラフから欧米金貸しの覇権闘争を読み解く
■ (2)EU統合を進める欧州勢と追い詰められたロックフェラー  「日本を守るのに右も左もない」より
 ● (欧)ロスチャイルドVS(米)ロックフェラーの覇権闘争という視点を抜きに世界経済を語ることはできない(マルクスやケインズらの経済理論によって経済が動いているのではない)。
 ● 戦後アメリカを凌駕したロックフェラー勢力は、余命幾ばくもないD.ロックフェラーとともに消え去る運命なのだろう・・・















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最終更新:2020年12月11日 20:33