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ドイツ
■ ドイツ政府の閣議内容(これが世界恐慌の引き金かもしれない) 「二階堂ドットコム(2015.6.22)」より
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ドイツ銀行がギリシャCDSを大量保持している、ということは前に書いた。本日の緊急閣議で、ドイツ政府は「ベイルイン」の方針となった。要するに、国で助けない(公的資金を注入しない)で、破綻処理は民間でやりなさいということです。

取り付け騒ぎになりますね。

全力円買いポジション、株は全て手じまいだ。


米大統領選にてオバマが”劇的”な再選を果たしたが、息をつく暇もなく様々な事象が起きはじめ出したようである。

まずはテレビや新聞紙上でも騒がれているアメリカにおける「財政の崖」問題であるが、これは「ブッシュ前政権から続けてきた大型減税の終了」と「赤字垂れ流し放題の米政府歳出の強制的な削減」を同時にこの年末に迎えるものである。

今のアメリカの”危機的”な経済状態を考えると、「5600億ドル(約45兆円)規模」という劇的な増税と歳出削減の双方を同時に行なうことは、まさに己自身を崖から突き落とすが如き話であり、”自殺行為”に等しいと言えよう。

同問題については、どの報道においても「ねじれ状態」にある議会における今後の動向次第との見方がされているが、今までユーロ危機ばかりを叫んでいたものが、急にアメリカの経済危機に矛先が向けられ騒がれ始めている時点で「壮大な八百長劇」が企てられているというのが個人的見解である。

即ち、仕組まれた「世界大恐慌劇」がいよいよ始まろうとしているのではないかということである。

(※ 詳細はブログ記事で。)




 ・90年代のガイジンファンドは日本株式を現物売り、空売り、先物売り、オプション売りで売り崩してきた。これからは日本国債を買い込んで釣り上げておいて現物売り、空売り、先物売り、オプション売りで仕掛けてくるだろう。今のうちから政府日銀は備えておくべきでしょうが、これからは株高円安のトレンドに入るだろう。今までは輸出企業は円高分損失を出してきましたが、これからは円安の分だけ手取りが多くなる。この点は吉田氏とは見解が異なります。

 ・日銀がインフレターゲット政策をとることによって、現金の逃避先がなくなり世界の中央銀行は札束の印刷合戦に入った。東日本大震災で日本がこれ以上の円高に耐えられなくなってきたから世界中が通貨安競争に入った。日本の円が1ドル=100円から120円にまで行くかも知れない。そうなれば韓国や中国の輸出競争力がなくなり新興国バブルは崩壊する。

 ・日本の株式が上がれば、日本の銀行の自己資本比率が上がって融資余力が出てくるから、デフレが収まってインフレ気味になるだろう。金利も数年後には上昇トレンドに入るだろう。景気が良くなれば税収も増えて消費税の増税は必要なくなる。金利上昇で国家破産ということは利払いだけ見て税収の増加を計算に入れていないから出るのであり、3年過ぎれば国債の利払いのピークが過ぎることを計算していないからだ。日本はギリシャやイタリアのように観光だけが産業の国とは訳が違うから円が暴落すれば世界中に日本製品が溢れてしまう


■ アメリカの債務問題は通貨危機へ発展する 「アメリカ経済ニュースBlog」より
 ● Delta Global Advisersのペント氏は、アメリカの債務問題から、通貨危機へと発展すると警告しています。
■ 仕組まれた現在の金融恐慌 「オルタナティブ通信」より
 ● オバマ大統領の最高ブレーン=ズビグニュー・ブレジンスキーと、ヘンリー・キッシンジャーは日本政府に対し、中距離核ミサイルを「買わないか」と、昨今、打診して来ている。
 ● 、「核ミサイル購入のための説得工作」として、日本国内への核ミサイル「持ち込み密約」が、民主党政権の下で、公表された「真意」である。
■ グリースパンからの警告 「およよと驚く毎日」より
 ● 12ヶ月以内に破綻する国家が生じるだろう

■ 今後の世界情勢予測 -まとめ(その2)- 「およよと驚く毎日」より (注:ChemBlog-ケムログさんの記事の全文引用記事だが、失礼ながらこちらの方が見やすい画面なので、「およよ」さんの方にリンクしました。)
 ● 米国政府で働く匿名の経済評論家(GLP)
ここ2年で我々が経験した事は、今年我々が経験しようとしている事とは比較にならない。現在就業中であっても、3~6ヶ月以内にそうではなくなる可能性がある(2010年8月までに)。株式市場は低迷する=世界大恐慌の始まり。外国人投資家は債権融資を中止する=崩壊。620万人の失業手当が失効しようとしている。

■ 危機にある中央銀行:20ほどの国家が破産状態 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ● 何にもまして重要なことは、仕事であり、それを生み出す者たちが簡単には金を借りれなくなっているということだ。同時に、自由貿易、グローバリゼーション、オフショアリング、アウトソーシングなどで我々の仕事は無くなり、免税のオフショアの利益を得ている多国籍コングロマリットの金庫は金で一杯になっている。これが起きている時、我々の議会は自らのポケットを自分達を所有している者たちからのキャッシュで膨らませているのだ。
■ 混乱する世界市場:再び世界市場が混乱してきているように見える。世界経済はいつまで混乱し続けるのだろうか? 「真理のある民主主義を目指す経済社会論」より
 ● ここのところ、欧州情勢が不安定で推移していますが アメリカも中国も危険な状況は続いているようです。
■ ジョージ・ソロス:世界的な金融崩壊の底は見えていない 「ROCKWAY EXPRESS」より 
記事引用
 ● つまり、資本主義体制そのものの崩壊である。
 ● 、ソロスの親分に当たるロスチャイルド勢力が、何時か金(ゴールド)が暴騰した頃合を見て、一気にその金を売り浴びせて、暴落させ、世界の投資家の資金を掻っ攫って(かっさらって)いくかもしれない。
 ● しかし、人間いざとなれば、必要な人材はどこからともなく現れるものだから、決して諦めてはならないだろう。
■ エコノミックヒットマンが明かす世界金融市場の崩壊の理由とやり直しの道 「東京アウトローズWEB速報版」より ★★☆
最終更新:2013年04月07日 20:15