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    このページは延近研究会共同研究「イラク戦争を考える」の一部です。




 【ワシントン】オバマ米大統領は23日、アフガニスタン駐留米軍のマクリスタル司令官の辞任申し出を了承した。
 オバマ大統領はまた、ペトレイアス中央軍司令官が後任に就くと表明した。ペトレイアス中央軍司令官は2007年にイラク戦での軍隊増強を指揮した。

 マクリスタル司令官が米ローリング・ストーン誌とのインタビューでオバマ政権に批判的な発言をしていたことが今回の事の発端。

 ペトレイアス中央軍司令官の後任指名で、マクリスタル司令官が推進しペトレイアス中央軍司令官が支持していた戦略をオバマ大統領が支援していることが裏付けられている。

 オバマ大統領は、マクリスタル司令官の申し出を受け入れたことは戦略に関する意見の相違や個人的攻撃を反映したものではないと述べた。大統領はこの日、「われわれは戦略面で全面的に同意している」とし、マクリスタル司令官に対する「称賛の念」を表明していた。

 大統領は「しかし、戦争は一人の人間を上回るものだ」と発言。今回の交代はアフガニスタンでの「努力の結束」を維持するために必要だったと言及。その上で、「議論は歓迎するが、相違は容認できない」と語った。

記者: Jonathan Weisman


■ マクリスタル司令官辞任、後任はペトレイアス中央軍司令官 「極東ブログ(2010.6.25)」より
 ● 意地悪く見れば、負け戦に乗じて未来の強力なライバルを上手に潰すということでもあるのだが、米国民は共和党も民主党もそういう邪推はしてないようだ。

■ マクリスタル司令官が辞任 後任にペトレイアス司令官 「真日本貴行(2010.6.24)」より
 ● このマクリスタル、米軍の中で「カリスマ」として崇められている、軍人だということだ。
ウィキペディアで見ると、軍人一家、敬虔なキリスト教徒、自身は「runs seven to eight miles a day, eats one meal per day, and sleeps for four hours a night.」。つまり、 毎日7, 8マイル走り、一日一食、睡眠4時間。

■ アフガニスタン戦争の厳しい現状 「現下の国際問題(Biglb版)」より
 ● 日本等の大規模なアフガン復興・民生支援にもかかわらず、タリバンとの戦い・交渉にはかばかしい成果がみられないというのはいかにも残念である。

■ アフガニスタン戦争の現状 「国際情報センター」より
 ● 率直に言って、アフガン戦争は泥沼化している。欧米の世論が展望のない戦いをいつまで、許容するか、見通しは暗い。
■ アフガニスタンは無意味? 「マスコミに載らない海外記事」より
 ● 軍事クーデターで追放されたホンジュラス元大統領セラヤ、与党の資産家だった。
貧乏人ではないが、ソトカノ米軍基地を廃止し、植民地憲法を変えようとしていた。
国政選挙の際、憲法制定会議を開設することの賛否も国民投票で問おうとした選挙直前、ホンジュラス軍に拉致され、ソトカノ米軍基地経由で追放された。
 ● この政治家と余りに対照的なのが、こちらの民主党・自民党・たけのこ政党政治家諸氏。日本を壊した首相のセガレを重用する自民党、日本を壊した反省の色皆無。民主党と共に破壊・隷属に邁進。
彼等が大きな顔をしていられるのは、 セラヤとはしっかり逆の隷属推進派 だからだ。
■ アフガニスタンのアメリカ軍部とホワイトハウスのオバマ大統領の戦争への認識のズレは、マクリスタル司令官解任で表面化した。 「株式日記と経済展望」より
 ● これまでのアフガニスタンの戦争は、「傭兵の戦争」でもあったわけだ。実際、3月末の時点で、 米軍52000人 に対して、 傭兵は68000人 に上っていたという。この57%という比率は米国の戦争史上最大の比率である。しかも傭兵の85%が米国民ではなく、各国から寄せ集めた人々だというのである。

■ オバマ大統領、アフガニスタン駐留米軍マクリスタル司令官を解任 「逝きし世の面影」より
 ● オバマ大統領は、ホワイトハウスで記者会見し、司令官による一連の発言は、『民主主義の根幹である文民統制を脅かすものだ。(アフガン戦略をめぐる)議論は歓迎するが、分裂(を招く発言)は容認しない。』と厳しく批判した。