中東 / パレスチナ / サウジアラビア / イラン / シリア / トルコ / イスラエル / イラク / イエメン / カタール / ハマス / ISIS / ISIL / ヒズボラ / コガリマビア航空9268便墜落 ※ 【こちら】にも関連記事あり。

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2017年12月12日(火) 2017年12月11日(月) 2017年12月10日(日) 2017年12月09日(土) 2017年12月08日(金)

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■ 中東・イスラーム学の風姿花伝
池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。
● 3分で分かるイスラエル・パレスチナ問題 激化する空爆・地上戦・イスラム国…〔NAVERまとめ〕



軍事力・軍事費
■ 【インテリジェンスJP】アメリカが制空権争いでロシアに敗ける日 「二階堂ドットコム(2017.10.23)」より
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サウジアラビアとロシアが、ロシア製超長距離地対空ミサイルシステム「S-400」購入に関する合意を結んだことが、米国との間でのTHAAD売却交渉を促進させたという話については既出の拙稿で述べたが、このサウジアラビアとロシアの間の合意は、米国は勿論、米国と同盟を結ぶ欧州各国とっても、大変な衝撃となっている。

何故なら、総じてロシアのミサイルシステムの方が、米国やNATOの空軍力を上回っているという分析があるからだ。

http://www.j-cia.com/archives/13755  ←※有料課金記事


★ イラン 「米国に新たなレッスンをする」時が訪れた 「Sputnik(2017.10.11)」より
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イラン軍のマスド・ジャザエリ氏は、米国に「新たなレッスン」をする時が訪れたと述べた。イラン学生通信(ISNA)が伝えた。

ISNAによると、ジャザエリ氏は「米国の行動は世界中の人々を不安にさせている。米国に新たなレッスンをする時が訪れた」と述べた。

また同氏は「どうやらトランプ政権は悪口以外はなにも理解していないようだ。そのため、世界の力の新たな意味を分からせるためにも、厳しい叱責が必要とされている」と指摘した。

これより前、トランプ米大統領は、ジャーナリストのマイク・ハッカビー氏によるテレビ局TBN向けのインタビューで、イランが北朝鮮に資金を提供し、北朝鮮と取引を行っているとの考えを明らかにした。
また、トランプ米大統領は、イランが2015年に欧米6カ国などと結んだ核合意を順守しているとは認めないことを12日に表明する狙いがあると指摘した。


★ イスラエル北部が新たな戦場となる危険性 イスラエル国防相が警鐘 「Sputnik(2017.10.11)」より
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イスラエルのリベルマン国防相は、北部で新たな戦争が起きた場合、イスラエルはシリアとレバノンを同時に相手にした戦いを強いられると発言した。

リベルマン国防相はユダヤ教の三大祭「仮庵の祭り」に際して行われた軍人らとの会合で、イスラエルは「全力を尽くして」武装紛争を阻止しようとしているものの、「新たな中東」の現実では「いつ何時」こうした紛争が起きてもおかしくないと警告を発している。

「我々はあらゆるシナリオを想定しておかねばならない。新たな現実は事あるごとに我々に新たな挑戦を投げかけている。かつてはレバノンが戦場になるといわれていたが、今はこれは現実味を失っている。危険は北部にある。どのように事が発展しようと、これは軍事行動の唯一の舞台となり、レバノンもシリアも飲み込んでしまうだろう。この際に我々の敵になるのは(レバノンの)ヒズボラであり、(シリアの)アサド政権であり、この(アサド)体制のあらゆる共謀者だ。」
リベルマン国防相は、ヒズボラの武装戦闘員を相手に北部方面で戦われた2006年の第2次レバノン戦争と異なり、イスラエルにレバノン軍が介入してくることはないと高を括るのは間違いだと指摘している。

「レバノン軍はヒズボラに完全に統合されており、ヒズボラの首領に忠実だ。レバノン軍は自立したひとつの戦闘部隊ではなくなり、ヒズボラの一部隊になってしまった。」リベルマン国防相はこう断言している。

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【参考地図】

シリア
■ 逼迫するシリア情勢・・・北朝鮮に世界の目が向いている裏で 「人力でGO(2017.9.29)」より
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詳しくは改めて記事にしますが・・・実は核ミサイル問題で北朝鮮に世界の目が向いている裏で、シリア情勢は混迷の度合いを深めています。

アメリカはダーイッシュ(IS)を操ってシリア政府軍を攻撃していましたが、ロシアがシリア政府軍支援に本腰を入れてからは、ダーイッシュは撤退を続け支配地域を放棄し続けています。

この撤退線に際して、米軍は躊躇なくシリア政府軍を空爆し始めています。米軍の支援を受けたダーイッシュの反撃でシリア政府軍と行動を共にしていたロシア軍の特殊部隊の将校が数名死亡するなど、ロシア軍もそれなりの損害を被っています。

ダーイッシュの後退と前後するかの様に、クルド人の反政府勢力が台頭しています。クルド人はイラク、シリア、トルコなどに住んでいますが、国家を持たない民族で、各国で独立運動を展開しています。

(※mono....中略、詳細はブログ記事で)
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こうなると、原油価格が急騰する事確実です。(ロシアにとっても、アメリカのシェール企業にとっても、シェール企業に出資するウォール街にとても好都合)

原油価格上昇で困るのは誰か・・・実は日本です

(※mono....中略)
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北朝鮮という分かり易い危機よりも、中東の危機の方が、今の日本にはヤバイのです。


■ 中東では「朝鮮半島の危機」と比較にならないほど危険な状態で、米特殊部隊はロシア軍と戦争へ 「櫻井ジャーナル(2017.9.28)」より
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朝鮮半島の危機とはアメリカの中国に対する軍事的な恫喝を意味しているが、今、最も危険な状態にあるのは中東。戦争ビジネスのカネ儲けに気をとられている場合ではない。アメリカ、イスラエル、サウジアラビアを中心とする勢力はアル・カイダ系武装集団を使ってアフリカを欧米から自立させようとしたリビアを破壊することに成功したが、シリアではロシア軍の介入で失敗、手駒のアル・カイダ系武装集団やそこから派生したダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)は敗走した。イスラエル政府はパニック状態で、同国のアーイェレット・ジャーケド司法大臣は「​もしアサドが生き延びたいならイランをシリアへ入れてはならない​」と口にしている。イランやロシアがいてはバシャール・アル・アサドを排除できないという苛立ちから出た発言だろう。

イスラエルやその同盟者が新たに使っている手駒は言うまでもなくクルド。すでにシリアではアメリカ、ダーイッシュ/アル・カイダ系武装集団、クルドのトライアングルができあがっている。元々イラクのクルドはイスラエルの指揮下にあるが、シリアのクルドも侵略勢力に付いたようだ。中東に住んでいる人々ではなく、中東を植民地として食い物にしてきた欧米列強と手を組んだということになるだろう。

ロシアの憲兵隊を含む部隊に対する攻撃やロシア軍事顧問団のバレリー・アサポフ中将を殺した作戦にアメリカの特殊部隊が関与している可能性は高く、この新体制はすでにロシアと戦争を始めていると言える。「朝鮮半島の危機」とは比較にならないほど危険な状態になっている。その状態を創り出しているのはアメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟だ。


※mono....以下当枠内の記事はブログで確認を。
■ 宴の始末-II(8):来るなら来いというほどでもないんだ by ペンタゴン 「「DEEPLY JAPAN(2016.6.21)」より」より

■ 宴の始末-II(8):オーストラリア、シリア空爆から脱落 「「DEEPLY JAPAN(2016.6.20)」より」より

■ 宴の始末-II(7):来るなら来い by ペンタゴン 「DEEPLY JAPAN(2016.6.20)」より
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■ オマケ

結局、テロリストを振りまく作戦によって自分も振り回されて、dignityを失っているのが米軍というより西側だな、という感じがひとしお。

ということは、全部をアメリカ様にかけちゃってる日本にとっては、実はポテンシャリティとして大変な事態に入ってると思うんですけどね。どうなんでしょう。


■ 宴の始末-II(6):シリア侵略を止められない米軍と基地の島日本 「DEEPLY JAPAN(2017.6.19)」より
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大阪地検が奇妙なことをしよる、と思わず笑ってしまった。森友だけでなく関係者全員調べたらいいのと違いますかと言いたいところだけど、腐った組織に何を言うてももうあかんやろというところ。あと、モリより加計の方がやばいんだろうなぁとかも思う。

そういうわけで、いやぁほんと、破壊が進んでると私は嘆かわしく思うけど、でもきっとこういうのが安倍ぽんの好きな「岩盤破壊」なんじゃないですかね。国家を国家たらしめていた岩盤を壊すことこそ望みなんでしょう。その岩盤は、別名、信頼っていうんですけどね。

というところで、その信頼が1ミリもない米の中央軍は、イラク寄りのシリア領内で、シリア軍のジェットを撃ち落とした。たんなる侵略行為です。アメリカ合衆国はシリア国を侵略し続け、出ていけ、出ていけと言われてもまったく出ていく様子もなく、時にはISを攻撃するなどとほざいてみたりするものの、実体はそれらを使いながら、クルドをカバーに、クルドがやられたので我々は加勢しているのだとかなんとか言いながら、侵略行為に余念がない。

というところで、ロシア軍はこの空気でのアメリカとの協力チャネルを切る、と宣言。今後はシリア領内のこの空域を侵略してくる奴は撃ち落とすという意味。

Russia cuts deconfliction channel with Washington after US downs Syrian jet


撃ち落とされればいいんじゃないですか。イランも今朝がたミサイルを発射していたので、思う存分シリア側は攻勢をかけて追い出せばいいと思うな。

(※mono....中略)
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日本の記事を見たら、実に腹立たしい記事ばかりだ。

米軍、シリア軍機撃墜=爆弾投下受け「自衛措置」


だそうだ。そもそも米がシリアに存在していることが侵略なのだが。それのどこに自衛の権利があるんだよ、というところ。

これはまるで、なんで日本軍が華北で暴れまわっていいんだよ、とか、中国国内で軍事演習なんかして挑発するのやめろよ、というのと実に実に似てる。いやぁ、ほんと、今のアメ(または有志連合なるユニット)は関東軍率いる大日本帝国陸軍とそっくり。

(※mono....中略)
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つまり、整理すると、

テロリストを追い出そうとしているのはアサド率いるシリア国。

シリアは主権国家なので、外から入って来る奴を追い出す権利がある。

それをまったく無視して入り込んで、テロ支援をしながら居座っているのがアメリカ率いる有志連合とかいう名前の侵略軍。

この基本を伝えられないNHKは、結局のところ、私たちは米の基地の島だという事実を突きつけているんでしょうね。そう納得すれば理解がしやすい。植民地の民は辛いですね。


■ 【インテリジェンス・K】アメリカの動き 6月12日 一触即発の中東危機は必ずアジアに飛び火する 「二階堂ドットコム(2017.6.12)」より
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中東の平和が日本の平和に直結しています。現在、世界の至る所に戦争の火種が巻かれている状態です。新たな火種が、カタール危機なのです。アメリカが今回のカタール危機の処理に失敗すれば、中東は再び戦乱に巻き込まれることになります。カタールから天然ガスを輸入し、ペルシャ湾岸諸国から大量の石油を輸入する日本にとっても実に憂慮すべき事態です。今回は、カタール危機の真相と、それに対するトランプ政権の対応をお伝えします。

その一方でテロは留まるところを知りません。この数日でも、イギリスだけでなく、オランダ、フィリピンにまで飛び火しています。特にヨーロッパからはいわゆるキリスト教文明が絶滅しようとしているのです。そして、アジアには北朝鮮、中国、そしてことによるとロシアという火種がくすぶっています。我々が皆ガソリンがぶちまけられた倉庫に閉じ込められているようなものです。非常に危険な時期なのです。そこにトランプ政権の変調が加わります。トランプ政権の機能不全の状態がこのまま続くならば、日本にとっても思わぬダメージとなりかねません。

[カタール危機の真実]

[カタール危機へのトランプの反応]

[キューバ]

[敗北する英国情報機関]

http://www.j-cia.com/archives/13419 ←※有料課金記事


カタール
★■ コラム:湾岸諸国とカタールの断交、トランプ訪問「やぶ蛇」に 「ロイター(2017.6.7-12:13)」より
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Andy Critchlow

[ロンドン 5日 ロイター BREAKINGVIEWS] - サウジアラビアはトランプ米大統領の訪問をきっかけに気持ちが高ぶり、地域内で抱えていたうっぷんを晴らそうとしている。

サウジとその緊密な同盟諸国はカタールと断交し、カタールがテロ組織を支援してイランに融和的になっていると非難した。世界の石油供給の20%を占める地域であっという間に、長く尾を引く敵対の構図が出来上がってしまった。

+続き
サウジとカタールの関係は常に緊迫化の火種を抱えていたが、今回の外交関係断絶に至った直接のきっかけは、カタールの国営メディアがいったん伝えた後、公式に否定されたタミム首長の発言だった。報道によると、タミム氏は中東でイランが果たす役割に支持を表明し、トランプ氏を弱虫呼ばわりした。これについてクウェートが仲裁に動いた甲斐もなく、サウジとアラブ首長国連邦(UAE)など同盟3カ国はカタールに対する事実上の経済封鎖を宣言した。

カタールはこれまで頻繁にサウジの鼻を明かしてきた。湾岸協力会議(GCC)で他の加盟国が賛同しない理念を支持するような態度はその最たる例だ。サウジがエジプトのシシ政権を支援すれば、カタールはシシ政権と対立するムスリム同胞団にエールを送った。さらにカタールはパレスチナ自治区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスに近づき、サウジが宿敵とみなすイランとの関係を完全に断つことに乗り気ではない。ただ、カタールはテロ組織支援を否定している。

サウジとカタールでは1970年代以降、国境紛争も断続的に発生してきた。2006年にはカタールからUAEにつながるガスパイプラインを巡り、サウジが主権を侵害されたとして開設を阻止しようとしたこともある。

もしカタールが報復を決断した場合は、このパイプラインが最も役に立つ手段になるだろう。パイプラインはUAEが発電や海水真水化などに使用する天然ガスの4分の1を供給しており、輸送が止まればUAEは自国の天然ガスで代替するか、石油で発電せざるを得なくなる。そうなると、ほんの短期間かもしれないが、原油価格は現状の1バレル=50ドルから上振れしかねない。

GCCは何とかまとまりを保っている程度の国際組織だが、それでもイランに対する防壁としては使える。その存在が、ホルムズ海峡経由で基本的に原油を自由に輸送できる状況を保証している。だからGCCの完全な崩壊は、イランを除けばどの国の利益にもならない。しかし、トランプ氏が間接的ながらも各国の「古傷」をつついてしまったため、GCCがばらばらになる可能性がやや高まっている。

●背景となるニュース

サウジアラビア、UAE、バーレーン、エジプトはカタールと断交した。


ペルシャ湾岸3カ国は、カタールがテロ組織を支援し、イランと接近し過ぎていると非難した。


国営サウジ通信(SPA)が伝えた声明によると、カタールは地域の安定を脅かすことを狙っているムスリム同胞団やIS、アルカイダなどのテロ組織を受け入れ、これらの組織のメッセージや計画を自国メディアを通じて積極的に発信しているという。


カタールはこうした非難は事実に反すると主張している。


筆者は「Reuters Breakingviews」のコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。


★ カタール断交、背後にロシアの偽ニュース工作か 米捜査当局 「CNN.co.jp(2017.6.7-10:20)」より
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★ カタール断交容認?=すぐ一転、湾岸団結要請-米大統領 「時事ドットコム(2017.6.7-9:38)」より
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★ 国交断絶、小国カタールがここまで目の敵にされる真の理由 「Newsweek(2017.6.7-8:00)」より
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★ カタールの断交でクウェートが仲介へ 「NHK-newsweb(2017.6.7-7:27)」より
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★ 「兵糧攻め」に市民動揺=サッカーW杯準備に懸念―カタール 「時事ドットコム[Yahoo!](2017.6.7-5:57)」より
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★ 中東主要国が「テロ支援」でカタールと断交、イラン反発 「ロイター(2017.6.6-16:31)」より 
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★ 中東諸国のカタール断交のウラには何がある? 「Newsweek(2017.6.6-15:00)」より
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<中東6カ国のカタール断交の背景として様々な要因が指摘されているが、イランやISISへの敵対姿勢をはっきり示さないカタールへの警戒感が強まった可能性も>
(※mono....以下略)

■ サウジやエジプトなど4カ国、カタールと断交 「DEEPLY JAPAN(2017.6.5)」より
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サウジ他がカタールと断交したそうだ。

サウジやエジプトなど4カ国、カタールと断交 「テロ支援」で
https://jp.reuters.com/article/quatar-gulf-tie-idJPKBN18W0D7

[ドバイ 5日 ロイター] - サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンは5日、カタールがテロリズムを支援しているとして国交を断絶した。

4カ国による協調した断交発表により、カタールがイスラム組織「ムスリム同胞団」や、域内でサウジと対立するイランを支持しているとの非難が強まることになる。

テロ支援、というけどサウジが言うテロ支援は、イラン支持のことと考えるのが常道でしょう。

つまり、カタールはイランを真正面から敵視するサウジの政策についていけないわぁという態度になりつつあるのでサウジが怒った、ってことではなかろうか。

でもって、本当はそれが主因なのに、あたかもカタールだけが各種テロリストを支援していたかのようなことをサウジは言っている、と。

国営サウジ通信(SPA)は、カタールが「域内の安定を阻害しようとするムスリム同胞団、ISIS(「イスラム国」)、アルカイダを含む複数のテロリスト・宗派組織を支援し、常にメディアを通じてこうした組織のメッセージや構想を広めている」と指摘。カタールの衛星テレビ局アルジャジーラに言及したとみられる。

お前はどうやねん、と誰でも思うところだが、サウジを詰問できる勇気ある国は少ないので、サウジはフリーハンドに勝手なことを言う、って感じでしょうね。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


BRICs
■ ユーラシア内部の首脳の往来とBrics特使のコミュニケ 「DEEPLY JAPAN(2017.4.15)」より
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BRICS、つまりブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの特使が12日インドに集まってシリア問題について協議をしていた。
http://thebricspost.com/brics-special-envoys-discuss-syria-iraq-crises/

議題は、シリア、イラク、イエメン、リビアの軍事的、政治的状況とパレスチナ・イスラエル問題の解決の見通しについて、だそう。

各国の政治状況があるからあまり派手に発表はしていないのだろうと思うのだが、ロシア外務省は、コミュニケをウェブに載せていた。ここ

それはそれとして、ここで結構大きいのは、インドの立ち位置。インドは、シリア問題についてはシリアの外交官が感謝を示していたぐらい、シリア、イランの不利益にならないような態度を堅持している、と言っていいと思う。

インドの立ち位置はアフガニスタンにも関係してくる。表面的にはネオコンと一緒にアフガニスタンに大きく突っ込んでいこうとしていたと思えるのだが、でも、さすがにすべての近隣諸国との関係をぶち壊しにしてまで突っ込んでいこうという気はない模様。このへんはインドだわなぁって感じ。アクロバット外交、ヨガ外交という感じ。

■ 国連重視、シリア主権重視

ざっと読んだだけだけど、上で書いたコミュニケの内容で重要なのは、この二つか。

中東で起こっている危機は、武力または外からの介入なしで、国際法と国連憲章に準拠して解決されるべき
参加者はシリアの主権と領土の一体性をサポートすることで一致。シリア国民による平和的な解決が必要だ

They firmly advocated that these crises should be resolved in accordance with the international law and UN Charter, without resorting to force or external interference and through establishing broad national dialogue with due respect for independence, territorial integrity and sovereignty of the countries of the region.

The participants confirmed their strong support for the sovereignty and territorial integrity of Syria and the need for a peaceful solution, led by the Syrians, to the conflict.

こういうものは別に今すぐ何かに使えるというものではないが、混乱、衝突が起こる可能性を秘めた問題について、立場を確認しあうのはいいこと。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


アメリカの軍事行動】 / 【朝鮮半島情勢
■ アメリカのシリア空爆が意味するもの 「日本の国はここがおかしい(2017.4.9)」より
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アメリカのシリア空爆について新聞の社説は概ねトランプ大統領がオバマ時代と決別し方針転換したことを示唆している。


朝日新聞は例によって「あまりに乱暴で無責任な武力の行使である。シリア問題の解決ではなく、事態のいっそうの悪化を招きかねない。」と批判に終始している。


毎日新聞は今回の攻撃にある程度の理解を示しながら、「望ましいのは内戦収拾に向けて米露が緊密に協力し、政治解決への道筋をつけることだ。」と主張し、同時に「北朝鮮への軍事行動も論外ではないことを習主席に見せ付ける計算も感じられる。」と指摘している。

(※mono....以下、読売・日経と引用が続くが略、詳細はブログ記事で)
/
いずれの社説も今回のシリア空爆がシリア情勢に主眼をおいたものと捉え、アジアへの影響に言及するものとなっているが、それは間違いである。


主眼はアジアにあり、シリア空爆の戦略的目的は習主席にアメリカの本気を示し、中国に北朝鮮を抑えることを強く要請することにあったと考えるのが正しい分析である。


少なくとも首脳会談の場で、中国が無策に終始すればアメリカが北朝鮮を軍事攻撃する可能性を示唆し、その場合中国はアメリカと軍事的に敵対するか否かの見極めを行っている。


シリアについてはロシアやシリアが何らかの反撃に出なければアメリカのシリア攻撃は以後は無いと思われる。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


アメリカの軍事行動】 / 【シリア
■ WMD再び:二度目は茶番(3)ドローン映像 「DEEPLY JAPAN(2017.4.8)」より
/
アメリカの伝統である無法行動によって見事に戦争犯罪人の仲間入りをしたトランプですが、それによって民主党議員などから評価され、CNNのアンカー、ザカリアは、これで本当のアメリカ大統領になった、と褒めていたそうだ。つまり、正義を語り攻撃するというスタイルこそアメリカだ、ってことらしい。

一方、ロシア軍がトマホークで攻撃されたシリア軍の空港のドローン映像をアップしていた。

Syria: MoD release drone footage of Shayrat Airbase following US airstrike

主流メディアによる報道ベースでは、米軍大戦果!!なのだが、ドローンによれば空港のランウェイは無事のように見える。一説によればシリア軍は今日も攻撃に出かけているらしい。

昨日書いたように、トマホーク59発中ヒットしたのは23発とロシア軍は発表している。上の映像とあわせて残り36発はどうしたのだろう、ってところで電子戦、ミサイル防衛システムの混合による成果ではなかろうかという説があちこちで楽しく流れているところ。

このへんも情報戦の一種なんだろうなとも思うけど、それにしてもへんな攻撃だとは思う。要するに、昨日考えた通り、イスラエル、サウジ、アルカイダ、民主党等々への忠誠の証としてのシリア軍攻撃だろうか。


さらに、ロシア軍と米軍の間に設けられていたコミュニケーション・ホットラインも4月8日0時を持って中断。

Russian Defense Ministry to suspend communications hotline with Pentagon as of April 8
http://tass.com/defense/940208

オバマ時代に戻ったってことですね。

(※mono....以下、一行と写真略)


大量破壊兵器】 / 【シリア
■ WMD再び:二度目は茶番(2) 「DEEPLY JAPAN(2017.4.7)」より
/
米軍が地中海からシリア軍の基地を攻撃した。トマホーク59発、シリア軍によれば死亡者は6名。

で、この攻撃はあきらかにシリア軍を狙ったもの。そのシリア軍はISと戦っている。

従って、それを攻撃する米軍はISの味方。そうです最初から、という話がより鮮明になったとも言えますね。

いやしかし、それ以外の効果は何もないという、考えようによっては不思議な攻撃。

で、そうは見せたくないので、シリアで化学兵器が使われたと言う話を作った、と。事実関係は、攻撃準備が出来たので化学兵器話をぶち上げた、ってことでしょう。米の国連大使のあのへんな様子は事実を知りたいんじゃなくて、ここで私が怒りのパフォーマンスしなけりゃ攻撃できなくなるんだから! 頑張らなくちゃ!だったんだなと。

さらに、米国務長官ティーラーソン氏は、ロシアは2013年にシリアから化学兵器を取り除いたと言ったがそれは失敗している、と事体をロシアのせいにする意向を示している。

Tillerson claims Russia failed to implement 2013 deal on destroying Syria’s chemical arms
http://tass.com/world/939912

バロンを安全保障委員会から追放して軍主導にしたのもこの戦略転換の故でしょう。

(※mono....以下略、詳細はブログ記事で)


大量破壊兵器
■ WMD再び:二度目は茶番 「DEEPLY JAPAN(2017.4.6)」より
/
無法もののアメリカとその仲間たちの話なんか追いかけたくないんだけど、とりあえずシリアの成り行きについて、ロシア陸軍の広報担当官コナシェンコフ少将が発表しているところをメモ。

シリア空軍はイドリブ県にある倉庫を破壊した。

その倉庫は化学兵器を製造し、それをイラクに送り、化学兵器はそこで繰り返し使用されていた。

Rebel warehouse with chem weapons hit by Syrian airstrike in Idlib – Russian MOD
https://www.rt.com/news/383522-syria-idlib-warehouse-strike-chemical/



率直にいって、まぁそうなんだろうな、って感じで受け止めますね、私は。(で、イラクで使用されていたものからトラックダウンして組成の同一性が求められる、ってな展開もあるかも。)

日々起こった出来事から言っても、なるほど、って感じ。1週間ぐらい前だったかロシアのRTのスタッフがアレッポの廃墟と化した学校の建物の内部を報じていて、そこにも爆発物を作ってたとおぼしき跡があった。原料の袋とかがあったり攪拌機みたいなのがあった。

だけどそんなところで作られるのは、危険なものではあっても致死性の高い、即効性のある系統のものではないでしょうなど思ってみていた。そして、化学プラントでなければできないもの(サリンだのなんだの)とそれ以外のものを総称して「化学兵器」とか報道されていることも多いんだろうな、みたいな。

で、今回のも騒動自体が例のホワイトヘッドが持ってきたニュースみたいだから、何がどうなのか相当にインチキくさいと思って見ているのが吉でしょう。


[■ アメリカも 巡航ミサイル 撃ってみた 「二階堂ドットコム(2017.4.7)」より

★ シリア アサド政権の軍事施設に 米軍が巡航ミサイルで攻撃 「NHK newsweb(2017.4.7)」より
/
アメリカのトランプ政権はシリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃で多数の死傷者が出たことへの対抗措置として、シリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃しました。シリアの内戦が始まって以降、アメリカがアサド政権への攻撃に踏み切ったのは初めてです。
シリアでは今月4日、北西部イドリブ県の、反政府勢力が支配する町で空爆があり、少なくとも72人が死亡したほか、住民の多くに呼吸困難やけいれんなどの症状がみられ、猛毒のサリンのような神経ガスや塩素ガスなどの化学兵器が使われた疑いが強まっています。

これを受けてトランプ政権は、アサド政権による攻撃だとして6日、対抗措置としてシリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃しました。

+続き
トランプ大統領は、滞在先の南部フロリダ州で声明を発表し「シリアの独裁者、アサドが無実の市民に対して化学兵器を使って攻撃を行った。このとても残虐な攻撃でかわいい赤ちゃんたちも無慈悲に殺害された」とと述べました。

そのうえで「シリアの空軍基地に対する軍事攻撃を指示した。この攻撃は化学兵器の使用と拡散をやめさせるためアメリカの安全保障上、非常に重要な国益だ」と述べ、シリアへの攻撃に理解を求めました。

アメリカ国防総省によりますと、地中海に展開するアメリカ軍の駆逐艦からシリア軍の飛行場に対して巡航ミサイル59発を発射したということです。

アメリカはシリアで過激派組織IS=イスラミックステートに対して空爆を続けてきましたが、アサド政権への攻撃に踏み切ったのは今回が初めてです。

この攻撃について、シリアの反政府勢力はアサド政権が化学兵器を使ったと強く非難していますが、アサド政権とその後ろ盾のロシアはこれを否定し、双方の主張は真っ向から対立しています。
米国防総省の声明 空軍基地にミサイル発射
アメリカ国防総省の声明によりますと、トランプ大統領の指示を受けて、アメリカ軍が日本時間の7日午前9時40分ごろ、シリアのシャイラート空軍基地に対し巡航ミサイルを発射したということです。

巡航ミサイルは、地中海に展開するアメリカ海軍の駆逐艦「ポーター」と「ロス」の2隻から、シリアの空軍機、燃料や弾薬施設、それにレーダーや防空施設を標的に合わせて59発が発射されたということです。

また、シャイラート空軍基地は、化学兵器の貯蔵に使われていたとしていて、アメリカの情報機関はこの基地を離陸した空軍機が化学兵器の攻撃を実施したと判断したとしています。

また、空軍基地にいるロシアとシリアの人員が被害を受ける可能性を最小限にするため、アメリカ軍の攻撃について事前にロシア軍に通報したとしています。

アメリカ国防総省は、現在、今回の攻撃の結果を調べていますが、現時点では、シャイラート空軍基地にある空軍機や設備に大きな損害を与え、シリア政府による化学兵器の使用能力が低下したとしています。
シリア 反政府勢力「攻撃を歓迎」
アメリカがシリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃したことについて、アサド政権と戦闘を続けるシリアの反政府勢力、シリア国民連合の広報担当者は、フランスのAFP通信の取材に対し、「攻撃を歓迎する。アメリカ政府がアサド政権の空爆能力を無力化させるよう求める」と述べました。
シリア国営通信 化学兵器使用の疑惑自体がねつ造
アメリカのトランプ政権が、シリア国内にあるアサド政権の軍事施設を巡航ミサイルで攻撃したことについて、シリアの国営通信は「アメリカの侵略行為は、イドリブ県で起きたことをめぐる、多くのテロ支援国によるプロパガンダのあと行われた」と伝え、アサド政権が化学兵器を使ったという疑惑自体が、アメリカなどの反政府勢力の支援国によってねつ造されたものだと強調しました。
「空軍基地1か所が攻撃受けた」
シリア国営通信は「きょう7日の明け方に空軍基地1か所がアメリカ軍が発射したミサイルによって攻撃を受け、被害が出た」と伝えました。

また、ロイター通信によりますと、シリアの国営テレビは、シリア軍関係者の話として「アメリカによるミサイル攻撃によって、シャイラート空軍基地に損害が出ている」と伝えています。

一方、ロイター通信は、アメリカ国防総省の話として「アメリカが標的にしたのは、ロシアが駐留しているとされている場所ではない」と伝えています。
岸田外相「事実関係の確認に全力」
岸田外務大臣は衆議院の外務委員会で「情報は承知しており、現在、わが国としても事実関係の確認に全力で取り組んでいる。シリアについては、化学兵器が使われたのではないかという事案が発生した後、安全保障理事会で議論が行わていたところであり、日本としても、まずは安保理の場で、国際社会の対応、議論にしっかり貢献していかなければならないと考えている。国連の場などを通じて情報収集、分析に努めたい」と述べました。

また、岸田外務大臣は7日正午すぎ、外務省で記者団に対し、「わが国としては、まず事実関係の確認と調査を進めている。事実関係を確認したうえで、日本政府としての考えを明らかにしなければならない」と述べました。
また、記者団が「アメリカの対応を支持するのか」と質問したのに対し、岸田大臣は「日米間で意思疎通は緊密に行っているが、詳細は控える」と述べました。

外務省の杉山事務次官は7日午後1時半ごろ総理大臣官邸を出る際、記者団が「安倍総理大臣に状況説明を行ったのか」と質問したのに対し、「そうだ。谷内国家安全保障局長を中心に、外務省、防衛省などから」と答えました。また記者団が、「日本政府の対応はちかぢか発表するのか」と質問したのに対し、「そう遠くない将来、明らかにする」と述べました。
自民 高村氏「レッドライン越えたと判断し攻撃したか」
自民党の高村副総裁は、党本部で記者団に対し「トランプ大統領としては、化学兵器を使用したという確証を得て、『レッドライン』を越えたと判断し、攻撃したのだろう。オバマ政権で、現実に化学兵器を使用しても何もしなかったことが、アサド政権を増長させた面があった。アサド政権や、過激派組織IS=イスラミックステート、それに、世界の『ならず者国家』に対しても、一定の抑制効果があればいい。北朝鮮が、『シリアがやられたのは、核やミサイルを持っていないからだ』と間違った考えをしないよう願いたい」と述べました。
そして、高村氏は「日本としては、アメリカとロシアの関係をよく見ていく必要がある。政府は、世界全体への影響などを十分検討して対応を決めてもらいたいが、最低でも、『今回のトランプ政権の判断を理解する』ということになるのではないか」と述べました。
少なくとも2種類の化学兵器使用か
シリア北西部イドリブ県では、4日、反政府勢力の支配地域が空爆を受け、子どもを含む少なくとも72人が死亡し、数百人が病院で手当てを受けています。現地で活動する国際NGO国境なき医師団は、患者の症状から、少なくとも2種類の化学兵器が使用された疑いがあるとしています。

現地の病院に医療チームを派遣している国際NGO、「国境なき医師団」は5日、声明を出し、治療した患者から瞳孔の収縮や筋肉のけいれんなど猛毒のサリンのような神経ガスに特徴的な症状が見られたと明らかにしています。

さらに、別の病院に運ばれたほかの患者からは、塩素にさらされた可能性があることを示す漂白剤のような臭いが確認されたということで、少なくとも2つの種類の化学兵器が使われた疑いがあるという見方を示しました。

この攻撃について、シリアの反政府勢力はアサド政権が化学兵器を使ったと強く非難していますが、アサド政権はこれを否定し、双方の主張は真っ向から対立しています。WHO=世界保健機関は、専門家チームを派遣し、犠牲者の検視に立ち合うなどして攻撃に使われた物質を特定する調査に乗り出しました。

また、国連安全保障理事会は、5日、緊急会合を開き、欧米各国は、攻撃を行ったのは、アサド政権だと厳しく非難しましたが、ロシアは真っ向から対立したため、真相究明を求める欧米が共同で提出した決議案は採決が見送られています。アサド政権は4年前、国内の化学兵器の廃棄に応じましたが、その際、廃棄の対象とはならなかった塩素ガスなどによる攻撃を続けていると国連などから指摘されていました。
トランプ氏 急速にアサド政権への強硬発言
アメリカのトランプ大統領は、シリアで化学兵器が使われた疑いが強まっていることをめぐり、ここ数日急速にアサド政権に対する強硬な発言が目立つようになっていました。

このうち5日には、「罪もない市民に対する化学兵器を使った攻撃は恐ろしいことでこのようなアサド政権による凶行は許容されてはならない」と述べて厳しく非難しました。

そのうえで許容できない一線、いわゆるレッドラインを越えたのかという質問に対し「私にとっては『レッドライン』の域を越え、いくつもの線を越えている」と述べて何らかの行動を取る可能性を示唆していました。

さらに、トランプ大統領は、6日南部フロリダ州に向かう飛行機の中で同行の記者団に対して「アサド大統領がまだシリアで取りしきっている。何かが起きるべきだ」と述べ何らかの対抗措置が必要だという考えを示し、強硬な姿勢を示していました。
プーチン政権はアサド政権の政府軍を支援
シリアのアサド政権を擁護してきたロシアのプーチン政権は、2013年、アメリカのオバマ前政権が、シリアのアサド政権が化学兵器を使ったとしてシリアへの軍事行動に踏み切ろうとした際、シリアの化学兵器を国際管理下に置く提案を行い、アメリカ軍による軍事行動を断念させました。

ロシアは、おととし9月からアサド政権からの要請を受け、シリアを拠点とする過激派組織IS=イスラミックステートをせん滅するとして、シリアでアサド政権の政府軍を支援して軍事作戦に踏み切りました。

今回、シリア北西部で化学兵器が使われたと見られることについて、ロシア国防省は、ロシア軍の関与を否定したうえで、化学兵器は反政府勢力のものだとの見方を示していました。

これまでロシア軍が軍事行動を続けてきたシリアで反政府勢力を支援するアメリカが軍事行動に踏み切ったとことでアメリカとロシアの間でシリア問題をめぐる対立が一層先鋭化することが予想され代理戦争になるおそれも懸念されます。


アメリカ
■ クロンボとトランブとババァと。 「二階堂ドットコム(2016.9.7)」より
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シリアではペンタゴンが支援する武装勢力とCIAが支援する武装勢力とが戦闘状態。尚、トルコは、CIAが支援する武装勢力と戦闘状態。オバマ大統領は、CIAとの関係が深い。アメリカ大統領選挙では、FBIがヒラリー潰しを画策。大統領選挙前に何かが起こる気配。

↑めちゃくちゃだな。そもそも、国家予算よりも軍産複合体の予算の方が大きいとか、もうアメリカは狂ってるとしか言いようがないよ。

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■ 米ペンタゴンとCIAがシリアで戦いあっています。 「日本や世界や宇宙の動向(2016.9.7)」より
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以下の記事の通り、いかにオバマ政権が無能かということがわかります。オバマはポーカーフェースでパペット・マスターの命令通りに動いているのか、それとも、命令通りに動けないような無能な大統領なのかわかりませんが。。。それにしても、現在、オバマ政権は内部の統制ができていないようです。何しろペンタゴンとCIAが別々の反政府武装集団に手を貸し、お互いに戦っているのですから。。。なんと無駄なことをやっているのでしょうか。
しかもロシアもアメリカも、自分たちの都合の良いように、残忍なチンピラテロ集団のISISを生かしています。
オバマは完全に無能なのか、それとも無能な大統領を演じているだけであり彼の本当の目的はグローバリストの命令通り、世界中をめちゃくちゃにすることなのか。。。。よくわかりません。
日本の民主党(現民進党)が政権を握ったときも、完全に無能であることが露呈しましたが、アメリカのオバマ民主党政権も破壊することしかできないめちゃくちゃな政権だと思います。

http://beforeitsnews.com/gold-and-precious-metals/2016/09/what-a-mess-pentagon-at-war-with-cia-in-syria-2937556.html
(概要)
9月6日付け
{
(※mono.--翻訳記事から一部分を引用)}
/
シリアはめちゃくちゃな状態です。ペンタゴン 対 CIAの戦争が進行中です。米政府が支援し武器を提供している武装集団が、同じく米政府が支援している武装集団と戦っているのですから。。。
どうしてこのようなことが起きているかというと。。。オバマ政権はシリアの内戦を引っ掻き回し、そのプロセスの中で統制ができなくなってしまったということです。

アメリカに強い大統領がいるときは大統領が軍と諜報機関をしっかりと統制することが可能です。しかしオバマ政権は弱い国防長官と最悪の軍司令官(女性の戦略家たち)を任命したために、アメリカの国防にとって非常に重要な機関であるペンタゴンとCIAがシリアで別行動をとるようになってしまったのです。
そして米軍とCIA部隊の対立が激しくなり、シリアでそれが顕在化しています。
ホワイトハウスのあまりの無能さに嫌気がさした米軍はシリアの反政府武装集団を支援し、CIAも同様に反政府武装集団を支援することにしました。

しかしその直後にアメリカが支援する反政府武装集団(異なるグループ)の戦いがイラクとシリアで始まったのです。米特殊部隊は、シリア、イラクそして最近ではリビアでこの戦いに加わりました。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

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■ シリア:停戦できるのか 51:49:0(4) 「DEEPLY JAPAN(2016.2.23)」より
(※mono.--上記ブログ記事関連のみ転載。)
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■ CIA vs ペンタゴン

前から、シリアでアメリカは割れているようだと書いてきたけど、どうもそれが準メジャーな言論空間でもだんだん普通に語られはじめているっぽい今日この頃。

昨日見つけたのは、しばしば書いてるアメリカン・コンサーバティブのウェブ。


U.S. Proxies in Syria Are Attacking Each Other
By Daniel Larison • February 20, 2016, 12:10 PM
http://www.theamericanconservative.com/larison/u-s-proxies-in-syria-are-attacking-each-other/

アメリカの代理人同士がシリアで互いに戦っている

CIAが武器を与えて訓練してたやつらがクルドYPGから攻撃されている、で、YPGはペンタゴンが武器を与えて支援してるやつらだ、つまり、CIAが支援しているやつとペンタゴンが支援しているやつらがシリアの現場で敵同士で戦ってる、というリポートを引用しながらあきれてる。アメリカのシリア政策は joke だと言い切ってる。

何度も書いてますが、American Conservativeは共和党支持者の集まり。パット・ブキャナンなんかが作ったグループといっていいんだと思う。こういう人たちが一貫して存在しているのが共和党なんだと知っておくのは重要だと思う。

で、シリアの話に戻って、アメリカの軍、治安当局がどうも割れてるってのはずっと前から一部では観測されていたけど、表にいる人たちの言論に載ったのは珍しい。

ざっくり言えば、CIAのアセットがアルカイダ系他その他多数のテロリスト、ジハードってな人たちで、それに対してペンタゴンは前からクルドを仲間扱いしてたので、こうなる。

そうするつもりなのか。誰もわからない。


■ ここにトルコが絡む・・・

で、ここにトルコが絡むとどうなるのか。

(※mono.--詳細はブログ記事で)


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 スプートニクの記事を見て、何かあったと思いましたが、下の記事によると、ロシアがイスラエルとサウジアラビアの存在を認める秘密協定を結んだという驚愕のニュースです。
 フルフォードレポートでは、イスラエルがロシアに庇護を求めているが、それは与えられないだろうとのことだったので、驚きはなおさらです。おそらくこの情報は正しいと思いますが、ロシアがイスラエルを庇護することになったとすると、もはや、ハルマゲドンが起こり得ないのはわかると思います。それだけではなく、この秘密協定の真の目的は、ロスチャイルド家の撲滅だと思います。ロスチャイルド家とプーチン大統領の全面戦争は、もはや間違いなく、ロスチャイルド家が滅ぼされるのは確実だと思います。
(竹下雅敏)
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以露関係
■ クロンボが役立たずなんでさ。 「二階堂ドットコム(2016.6.15)」より
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■ ロシアとイスラエルが秘密協定を結んだそうです。 「日本や世界や宇宙の動向(2016.6.12)」より
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これは中々興味深い記事です。
秘密裡にロシアとイスラエルとサウジアラビアの間でユダヤの平和協定(パレスチナ国とイスラエル国の存在w認める偽協定)が結ばれたそうです。その結果、どうなるのかは以下の記事をご覧ください。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)

どうやら、シオニストとつるんでいるのはアメリカやイギリスだけではありません。ロシアもシオニストと手を組んでいます。
世界の悪の枢軸国(中国を含む)のリーダーらが自己の利益のために悪魔崇拝のシオニストと手を組んでいます。


News Liveによると;

しかしこのことを報道しているのはNews Lineだけではありません。イランとアメリカとの間に結ばれた平和協定と呼ばれるものは、単にイランとアメリカだけの平和協定ではなかったのです。この協定の真の目的は、中東全体を再編成することです。そして最近行われたプーチンとネタニヤフそして第三者との協議の結果、合同軍事演習を行うという合同宣言がなされました。

この協定により、中東地域は、地主であり中心的な占領国とするイスラエルと、アメリカに代わって中東の中心的な執行国となるロシアに分割されました。
つまり史上最大のイスラエルに対する包括的援助計画が実施された後にアメリカは中東から追放されるということになります。
中東に対するアメリカの影響力を削ぐことになる、2ヵ国の存在を認める協定は、イスラエル、ロシア、サウジアラビアとの間で合意されました。

フランスがロシアに対する制裁を解き特殊部隊をシリアに送ったのも、このような合意があるからです。
このような動きは、中東に対するNATOの影響力を削ぐことになり、その代わり中東の平和も戦争もロシアが仕切ることになるのです。
フランスはNATOとの約束を乱しましたし、イギリスが脱EUを問う国民投票が行われる前に、英米同盟から離脱しました。

今後は、欧米に代わりロシアがシオニストと連携することになりました。そして、トルコ、サウジアラビア、イラン、ヨルダン、カタール、UAE、バーレーン、NATOが、イスラエルを中東の覇権国として正式に黙認しましたので、シオニスト・ユダヤの平和が確保されました。
https://www.youtube.com/watch?v=dfk_qmapRF4


■ LINE消えてるな・・・ 「二階堂ドットコム(2016.6.14)」より
(※mono.--前半略)
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おっと緊急ニュースだ。これはデカいぞ!

イスラエル・モサドの広報サイトであるデブカが、突如としてイスラエル軍の米軍との決別及びロシア軍との同盟関係を発表しました。


★ プーチン大統領とネタニヤフ首相 ボリショイ劇場での祝賀コンサートに(動画) 「Sputnik(2016.6.8)」より
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イスラエルのネタニヤフ首相のモスクワ公式訪問の枠内で、プーチン大統領とネタニヤフ首相は、ボリショイ劇場新館での祝賀コンサートを楽しんだ。

音楽プログラムが始まる前のあいさつの中で、プーチン大統領は、ロシア人とイスラエル人の気質が似ていると指摘したイスラエルの作家アモス・オズの言葉を引用した。

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★ イスラエルとロシア 戦車を交換 「Sputnik(2016.6.8)」より
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イスラエルは、ロシアが返還に同意した展示品の戦車と交換に、モスクワ郊外の博物館に全く同じタイプの戦車を引き渡す。

米国の戦車М48の改良型であるイスラエルの戦車「マガフ」は、1982年、南レバノンのスルタン∸ヤクブ村付近の戦闘でシリア軍により奪われ、ソ連に送られ、その後、博物館の展示品となっていた。

今年5月末、ロシア当局は、イスラエルの求めに応じて、この戦車を祖国に帰すことに同意した。この戦車に乗って戦い、行方不明となった軍人3人の家族は、戦車の返還を願っていた。

イスラエル側の代表者は「我々は、返還される戦車と全く同じタイプの戦車を、博物館での展示用にロシア側に譲渡する」と述べている。

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★ マスコミが評価、プーチン&ネタニヤフは政治家の男の友情の手本 「Sputnik(2016.5.12)」より
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プーチン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相の間柄は「男どおしの友情の手本」と独高級日刊紙「ターゲスシュピーゲル」が評価。

同紙は、両首脳はしばしば意見が食い違うものの、それでも互いを敬う様子は政治家はかくあるべし、という姿を見せ付けていると指摘している。

ターゲスシュピーゲル紙は、大きな金が動き、国益がうずまく政界で本物の友好関係はなかなかお目にかかれないものだが、付き合う中で同じ価値観、親近感をはぐくむことで共通の路線を構築し、衝突を避けることもできるとし、その好例としてプーチン大統領、イスラエルのネタニヤフ首相の例を挙げた。

意見の食い違いはいくつかあったものの、両首脳はシリア問題で緊密な相互関係をとっており、ロシアがシリアでの軍事作戦を開始して以来、ロシアとイスラエルは最高レベルでの交渉を続けている。


第三次世界大戦
★ サウジ・イラン国交断絶 バーレーン、スーダンも 第三次世界大戦に発展か 「zakzak(2016.1.5)」より
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 イスラム教スンニ派の盟主サウジアラビアが、シーア派の大国イランとの外交関係を断ったことを受け、スンニ派とシーア派の宗教対立が中東全体に広がりつつある。バーレーンとスーダンが4日、イランとの断交を決定しただけでなく、アラブ首長国連邦(UAE)も同日、駐イラン大使を召還すると発表した。中東は、日本の原油輸入先の8割以上を占める。「第三次世界大戦に発展する危険性さえある」と指摘する識者もおり、決して人ごとではない。

 「両国が中東情勢の緊張を緩和する必要がある」

 アーネスト米大統領報道官は4日の記者会見で、これ以上、宗派対立をあおらないよう関係国に自制を促した。ケリー米国務長官も3日以降、緊張緩和に向けた仲介外交に乗り出しているが、中東の緊張は高まるばかりだ。
+続き
 サウジのジュベイル外相は4日、ロイター通信とのインタビューで、イランとの断交に合わせ、サウジ国民のイラン渡航を禁じて航空便の往来を停止し、両国間の商業関係も完全に遮断すると表明した。

 サウジには、イスラム教の聖地メッカとメジナがある。ジュベイル氏は、イラン人による聖地巡礼はこれまで通り受け入れると述べた。

 スンニ派とシーア派の宗教対立は複雑だ。

 サウジでは国民の85%がスンニ派なのに対し、イランでは90~95%をシーア派が占めている。バーレーンは国民の多数はイランと同じシーア派だが、王家を中心とする指導者層はスンニ派。スーダンはスンニ派が多数を占めている。

 ちなみに、過激派組織「イスラム国」(IS)や、国際テロ組織アルカーイダはスンニ派。このため、サウジとイランの対立は、欧米諸国やロシアが掃討作戦を続ける「ISを利する」との見方もある。

 中東情勢の悪化は、日本経済に直結しかねないが、今後どうなるのか。

 作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏は産経新聞5日朝刊で「第三次世界大戦に発展する危険性さえある。(中略)イラン人がサウジに巡礼に来た際の衝突などは容易に想像でき、非常に危険な状態になった」などと指摘した。

 拓殖大学海外事情研究所所長の川上高司氏は「導火線に火が付いた。軍事的衝突もあり得る事態だ」といい、続けた。

 「シーア派の盟主であるイランが、ロシアと手を組んでシリアのアサド政権を助け、ISを攻撃して中東地域で勢力を拡大していた。これにスンニ派のサウジなどは強い危機感を持っていた。水面下の対立が、国が表に出てきてボルテージが上がったといえる。ただ、背後には米国とロシアがおり、世界大戦までは行かないのではないか。中東で紛争が広がれば、一時的に日本への原油供給も減るだろう。原油安は終わりとなるが、米国やロシアから供給は受けられるはずだ」


サウジアラビア
■ 2016年サウジアラビアが危険 「Ddogのプログレッシブな日々(2016.1.4)」より
/
【サウジ・シーア派処刑】米政権、宗派対立を懸念 IS掃討作戦に影響も 「産経ニュース(2016.1.3)」より
/
【ワシントン=加納宏幸】オバマ米政権は、イスラム教スンニ派大国のサウジアラビアがシーア派高位聖職者ニムル師らを処刑したことが中東諸国で宗派対立の火種となることを強く懸念している。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)を宗派を超えた「共通の敵」とすることで掃討作戦を進めた経緯があるからだ。(続きを読む


イラン・サウジ断交、米国の中東政策に新たな試練
【WSJ】By JAY SOLOMON 2016 年 1 月 4 日 14:00 JST
(※mono.--引用記事略)


サウジのシーア派指導者処刑で深まる中東危機
【Yahooニュース】2016年1月4日 17時29分配信川上泰徳 | 中東在住 ジャーナリスト
(※mono.--引用記事略)

 昨年末、ユーラシア・グループ社長のイアン・ブレマー氏が「サウジアラビアの国家としての持続可能性が疑問視される」「産油国の将来は楽観できない」との発言し、サウジアラビアが危うい状況にあると言い回ってっていた。私は2016年10大リスクの筆頭ではないかと予測したのだが、10大リスク筆頭ではなかった。

だが、正月早々危機が現実となった。スンニ派筆頭国サウジアラビアとシーア派筆頭国イランがぶつかれば、中東情勢はかつてない危機に陥るかもしれない。

 今回の原因は、サウジアラビアがイエメン内戦に介入するなか、シーア派指導者ニルム師が裏で暗躍しているよ、サウジアラビアが処刑してしまったのが直接のきっかけだが、背景は所詮金だ。

2015年12月4日の石油輸出国機構(OPEC)総会が減産を見送り、新たな原油安の引き金となった。

中国経済の崩壊により産油国の原油生産が止まらず、過剰生産、過剰在庫の問題がより本格化・長期化するなか、「米政府が自国産原油の輸出を解禁」したり、
「イランの核開発問題の終わりが見えて今後のイランの原油増産・輸出量増加の可能性が更に高まった事」などが原油安の原因である。

サウジアラビアの立場からすると、原油安はイランと米国に八つ当たりしたくもなる。米国の利上げは、エネルギー関連のハイイールド債の価格急落で関連ファンドに動揺が走り、ベネズエラなど産油国の一角にはデフォルト(債務不履行)の警戒信号がともる。産油国にサウジアラビアは出資しておりダブルパンチだ。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


第三次世界大戦
■ 【テロ支援国家】トルコ・エルドアン大統領の裏の顔 「浮世風呂(2015/11/27)」より
/
トルコは親日国として日本では知られている。イラン・イラク戦争の際にも日本人のために飛行機を飛ばしてくれた国であることはよく知られている。

だがトルコはISISの支援国である。

誰が考えてもISISに石油の生産や精製が出来るわけがない。ISIS以外の何処かの国が協力しているということだ。

中東の石油産業を支配してきたアメリカがその気になれば、ISISが石油を生産、精製、輸送、販売することは不可能に近い。ISISの販売を請け負っている会社はARAMCO、つまりSOCAL(スタンダード石油カリフォルニア)、テキサコ、スタンダード・オイル・オブ・ニュージャージー、ソコニー・バキューム(後のモービル)が出資している巨大企業だと言われ、トルコやイスラエルも輸送や販売に協力していると伝えられている。

(※mono.--中略)
/
◆トルコはウソをついている

2015年11月27日  マスコミに載らない海外記事

Paul Craig Roberts
2015年11月25日

Tyler Durdenが、Zero Hedgeに、トルコ、ロシアそれぞれによるロシア爆撃機の飛行経路を掲載した。http://www.zerohedge.com/news/2015-11-24/17-seconds-changed-world-leaked-letter-exposes-turkeys-hair-trigger-reality

トルコが、三つの理由でウソをついているのがわかる。

一つ目の理由は、NATO諸国政府は、口を開けば、ウソを言うことだ。

二つ目の理由は、SU-24が、17秒間トルコ領空にいたが、1.8キロしか進まなかったというトルコの主張は、SU-24が失速速度で飛行していたことを意味するからだ! あらゆる欧米マスコミは、余りに無能で、簡単な計算もできないのだ!

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 情報 「二階堂ドットコム(2015.9.14)」より
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ロシア特殊部隊とイランの民兵組織がイスラエル国境に接近中。

ーーーーーーーーーー
■ ロシア・イラン:アメリカのシリアでの空爆は中東全体を戦火に投げ込む 「ROCKWAY EXPRESS(2015.9.14)」より
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 シリアを何とか空爆し、アサド政権を弱体化させ転覆したい欧米NATO諸国は、イスラム国を創設することで、シリア内部に欧米の「敵」を生み出し、もってその敵に対する攻撃を実施することを口実に、シリア領内で空爆を実施しシリア政府軍に対する攻撃をも可能にするところまでこぎつけた。これは高度な戦略であり、非常に狡猾な戦略と言える。このようなことを考え付くのはイスラエルのモサドとかアメリカのCIAなど謀略を専門とする者たちであろう。

 中東からのニュースでは、アメリカとこのISISあるいはISILと言われ、最近ではイスラム国と言われている勢力との繋がり、協調関係などを指摘する記事が出ている。昔のオサマ・ビン・ラディンの持っていた役割と同じである。

 例えば、「アメリカ人活動家:ISILは米製武器を使用している」という見出しの記事がある。(http://en.alalam.ir/news/1632070)その記事ではISILのテロリストは2012年頃ヨルダンでCIAによって訓練を受け、殆どの彼等の武器もアメリカが渡している、と指摘している。

 この記事の他にも、イスラム国戦士による「斬首」事件で米英がシリアの空爆を正当化しようとしている、と指摘する記事がある。「アメリカは「ISIS空爆」を反政府勢力の防空とシリア政府軍攻撃に利用する」(http://www.globalresearch.ca/us-will-use-isis-airstrikes-in-syria-as-aircover-for-rebels-hit-syrian-military-targets/5401641

 ユダヤ系の欧米の主流メディアは、イスラエルの利益の視点から、米英その他欧米諸国や湾岸アラブ諸国がシリアで空爆を実施するよう煽っている。イスラエルにしてみれば、イスラエルに敵対するシリアを弱体化させるため、ISISなどの勢力を支援し、できればアサド政権を転覆させたい。また世界各国からイスラム主義者を集めてシリアやイラクで戦闘させ、それで彼等が死んでくれれば、それだけイスラム主義過激派が減少し、かつイスラエルと敵対するシリアが弱体化し転覆すればイスラエルの安全保障が高まることになるのだ。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 イラン国会議長のアリ・ラリジャニは、アメリカに対しシリアで空爆を実施する件で警告した。

 「アメリカは中東で火遊びをしているが、イスラム国に対する戦闘と称してシリアを攻撃することはできない」とラリジャニは語った。

 彼は更に、アメリカは、「中東の諸国を攻撃するようなことがあれば、誰もこの中東をコントロールできなくなるだろう。導火線に火がついてしまう・・・」

 イランとロシアはアメリカに対し、シリアに空爆を実施する件で警告を発し、ロシアはそのことを、「主権の恐るべき侵害である」と指摘した。

 最近起きているイスラム国民兵による「斬首」問題は、この地域でなされている事の一部であろう。事実か芝居か、多くは芝居と考えているが、斬首事件は欧米の民衆のイスラム国の脅威に対する懸念を強めた。

 それで欧米のシリアのイスラム国に対する攻撃を正当化するため必要な根拠を提供したのだ。

 不幸なことには、イスラム国は意図した標的ではなく、イスラム主義民兵は単なる口実であることだ。パトリック・ヘニングソンが説明しているように、実際の攻撃対象はシリアのアサド政権そのもので、このような攻撃が実施されたら、更にずっと大きな紛争が急速に始まるかもしれない。

 欧米勢力は欧米が支援するシリアの反政府勢力によって実施された自作自演作戦(化学兵器使用の事件)で全面戦争を始めようとしたことがあった。

 この攻撃はアサドの軍隊が実施したという主張はすぐさま誤りだということが暴露され、欧米のシリア攻撃の動きは頓挫した。今再び欧米は新しい角度からの攻撃を試みている。そしてパトリック・ヘニングソンが説明しているように、ずっと大きな紛争が起きるかも知れない時点に差し掛かっている。


■ 中東に新たな変化 「浮世風呂(2015.8.5)」より
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中東でとうとう始まった「帝国の逆襲」
トルコはなぜシリアへの積極介入を決意したのか?


 とうとう「帝国の逆襲」が始まったようです。スターウォーズではなく、現実の中東地域において。


 この1カ月ほどの間に、かつて中東地域の帝国であったトルコとイランの両国において大きな変化が現れたことは、帝国の逆襲と呼ぶことが最もふさわしいのではないでしょうか。

 トルコは、シリア北部への空爆を開始し、かつてのオスマン帝国の領域にまで実力に訴えるという決意を露わにしました。そして、核問題合意という成果を得たイランは、かつてのサファヴィー朝の版図の一部であった地域への影響力を今後一層伸張させることは間違いありません。

 中東の無秩序の只中では、トルコやイランといった古い国家が、主権国家からなる「ウェストファリア体制」の則を越え、かつての帝国的な行動を是とするようになったとしても、いささかも不思議はありません。

(注:17世紀にドイツを中心に起きた宗教戦争「30年戦争」の終戦条約がウェストファリア条約。現在の主権国家体制を生み出したと言われる。)

 イラクとシリアを中心としてダーイシュ(=イスラム国、IS、ISIL)などの非国家主体の登場に自らの安全保障を脅かされるようなことは、トルコやイランといった古い帝国国家は許容できないのです。

 より正確には、トルコやイランは、こうした有象無象の非国家主体を自らの支配下におきつつ、この混乱を自らの国益に転化させていくような帝国としての知恵をもともと有しているのです。

 本稿では、皆さんと一緒に中東地域で起きている真の変化が何なのかを探るべく、トルコによる外交・安全保障政策の変化を取り上げたいと思います。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ イエメン情勢を読み解く 「中東・イスラーム学の風姿花伝(2015.4.13)」より
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イエメンの問題についてここのところ詳細に紹介しているけれども、それはローカルな興味からだけでなく、サウジの動揺と湾岸産油国全体の動揺につながりかねないがゆえに日本にとって重要性を持つからだ。

ワシントン・ポスト紙は、サウジの対イエメン空爆は3月26日の開始以来2週間で、見たところはかばかしい成果を上げておらず、人道問題や、過激派の活動する権力の空白が広がっていると、早速警鐘を乱打。


「イエメンはサウジにとってのヴェトナムとなるか?」というのはアメリカ人向けに最も分かりやすいフレーズなのだろうが、まさにこれこそがイエメン情勢が注目される所以だ。

この地図でも示されるように、3月26日のサウジ主導のイエメン空爆開始後も、フーシー派の勢力範囲はむしろ広がっています。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 【総力特集】4月13日 アメリカの動き いよいよ始まる地上戦! 「二階堂ドットコム(2015.4.13)」より
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最近の共和党員の間では、オバマ大統領の方がプーチン大統領よりも「安全保障状の脅威」なのだそうですよ。それは、その通りでしょう。何度も言うようですが、オバマ大統領は任期を全うできるのでしょうか(笑)。それはそうと、いよいよ中東で地上戦が始まりますね。今回はそれが焦点です。

[TPPの重要性]

[イエメンにみるアメリカの凋落]

[イエメン情勢を巡る各国の動き]

[戦争計画]

[サウジへの支援]

[イラン]

[ロシアとの関係]



サヌア(CNN) イエメンのイスラム教シーア派武装組織「フーシ派」への空爆を主導しているサウジアラビアは、地上部隊の派遣も辞さない構えを示している。地上戦に突入した場合、戦闘はさらに長期化する恐れがある。
サウジが主導するスンニ派主体の連合軍は30日も、イエメン国内のフーシ派拠点に対する空爆を続けた。連合軍に参加しているのはサウジとアラブ首長国連邦(UAE)、クウェート、バーレーン、カタール、ヨルダン、モロッコ、エジプト、スーダンの計9カ国。米国は後方支援や情報提供の分野で協力している。
フーシ派はシーア派の大国、イランの支援を受けているとされ、ハディ政権との争いはイラン対サウジの代理戦争の様相を呈している。
サウジとエジプトは、かねて地上戦の可能性に言及してきた。イエメンのヤシン外相は28日、連合軍の地上部隊が数日以内にイエメン入りするとの見方を示した。

サウジの指導者らは、イエメンに地上部隊を投入した場合、フーシ派を弱体化させるまでは同国にとどまると表明している。ゲリラ戦を得意とするフーシ派との戦闘は長期に及ぶとみられ、多数の犠牲者が出る事態が予想される。フーシ派はすでに、サウジ国内での自爆テロを予告している。
またイエメン自体は国家機能を完全に喪失し、「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」など過激派のさらなる温床となる恐れがある。
フーシ派の司令官2人がCNNに語ったところによれば、サウジ主導の連合軍は29日、首都サヌアでフーシ派の拠点や武器庫を攻撃した。
一方イエメン国防省によると、サウジ国境に近い町ハラドにある避難民キャンプが誤爆とみられる爆撃を受け、少なくとも40人が死亡、250人が負傷した。

国際医療支援団体「国境なき医師団」のチームは同日、キャンプへの空爆後に15人の遺体と負傷者30人が運び込まれたとツイートした。
フーシ派は28日、スーダン軍機を撃墜して操縦士を拘束したと発表。証拠として、操縦士や機体の残がいが写った写真を公開した。
ハディ大統領はこの週末、エジプトで開かれたアラブ連盟の首脳会議に出席した。会議では、イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」などの脅威に対応するためエジプトが提案していた「アラブ連合軍」の創設で合意が成立。共同宣言には、フーシ派にイエメン政府機関からの即時撤退と武器放棄を求める文言も盛り込まれた。
米シンクタンク、外交問題評議会のリチャード・ハース会長はイエメン情勢について、「内戦と代理戦争、地域戦争が同時に起きている。戦火は長期にわたって燃え続けるだろう」との見方を示している。


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★ サウジ特殊部隊、地上でイエメン軍支援 フーシ派掃討 「CNN(2015.4.4)」より
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(CNN) イエメンのイスラム教シーア派武装組織「フーシ派」の掃討作戦を主導するサウジアラビアの消息筋は4日までに、サウジの特殊部隊がイエメン南部アデンに展開し、フーシ派制圧を進める同国政府軍を側面支援していることを明らかにした。
ただ、支援の内容は非戦闘的な役割にとどまり、フーシ派とサレハ前大統領派の武装勢力との戦闘での調整や助言などとなっている。兵器や通信機器のパラシュート降下にも関与している。
消息筋はまた、CNNの取材に、サウジによる激しい空爆を受けフーシ派の武装勢力はアデンの大統領宮殿や一部の主要施設から撤収したとも述べた。ハディ暫定大統領はアデンに一時滞在していたが、先月国外へ逃れている。
イエメンに対する軍事介入にはサウジの他、ペルシャ湾諸国などの計9カ国が参加。軍事力の行使はこれまで空爆などに限られているが、地上戦に踏み切った場合、中東情勢の混迷はさらに深まるとみられる。サウジは地上兵力投入の可能性にも言及している。
+続き
サウジとイエメンは国境を接しており、事態がこじれた場合、フーシ派がサウジに侵攻する可能性も出てくる。同派は既に、サウジ国内で自爆攻撃を起こすとも警告。サウジの国境警備隊の2人が3日、フーシ派と交戦し殺害されたとの情報もある。
一方、米国防総省当局者は2日、CNNに対し、米海軍の戦闘艦船がイエメン沖合で不審船などの哨戒活動を行っていることを明らかにした。フーシ派を支援するイランによる武器輸送などを警戒している。
国連は人道援助団体などの情報として、イエメンでは過去2週間、住民ら519人が死亡、約1700人が負傷したと報告した。

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★ アラブ軍「20~30万人規模」 首脳会議 対テロ、創設合意 「東京新聞(2015.3.30)」より
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 【シャルムエルシェイク(エジプト東部)=中村禎一郎】アラブ連盟(二十二カ国・機構)は二十九日に開催した首脳会議で、テロリズムを含むあらゆる危機に対処することを目的とする「アラブ連合軍」を創設することで合意した。エジプトのシシ大統領が演説で明らかにした。連合軍創設は初めて。
 シシ氏は演説で「アラブの指導者は『アラブ連合軍』を創設する決断をした」と述べた。一方、アラビ事務局長は首脳会談後の記者会見で「連合軍の規模は二十万人から三十万人になるだろう。参加するか否かは各国の選択となる」と話した。首脳会議では声明も発表され、連合軍を「アラブの安全、とりわけテロリズムへの対策としてわれわれは努力していく」と説明している。
 連合軍はリビアやエジプト東部で台頭する過激派組織「イスラム国」(IS=Islamic State)を念頭にシシ氏が提唱。イエメン情勢とは直接関連しないが、地上戦に突入するような事態となれば、連合軍が軍事介入する可能性も否定はできない。
 一方、首脳会議の声明ではイエメン情勢にも言及。首都サヌアを掌握し、ハディ暫定大統領が拠点とする南部アデンに進攻しているイスラム教シーア派系武装組織フーシ派の行動を「クーデター」と表現している。
 「イエメンは国際社会の行動を必要としている。フーシ派が武器を置き、イエメンが安定を取り戻すまで行動は続く」とも表明。サウジアラビアが開始したイエメンへの軍事介入に賛同する姿勢が示されている。

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★ 周辺の湾岸諸国、地上戦も辞さない構え 「朝日新聞(2015.3.27)」より
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 中東のイエメンで反体制派のイスラム教シーア派系武装勢力に対して空爆を始めたサウジアラビアなど周辺の湾岸諸国は、地上戦も辞さない構えを示し、戦闘の拡大が懸念されている。

 中東の衛星テレビ局「アルアラビア」によると、空爆に参加、あるいは参加表明をしているのはイエメンの隣国でイスラム教スンニ派が支配するサウジアラビアやUAE(=アラブ首長国連邦)など10か国。ロイター通信によると、追い詰められていた大統領派は、反体制派が前日に制圧した南部の中心都市・アデンの空港を奪い返したという。サウジアラビア筋は26日、「地上部隊による攻撃も必要になるかもしれない」と述べた。

 一方、反体制派の後ろ盾になっているとされるシーア派大国のイランは空爆に反発しており、事態はスンニ派対シーア派の宗派対立を背景にした代理戦争の様相を見せている。

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★ 湾岸諸国がイエメンに軍事介入-反政府組織フーシ派に爆撃 「ブルームバーグ(2015.3.26)」より
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 (ブルームバーグ):イエメンの紛争拡大を受け、サウジアラビアと同国に同調するペルシャ湾岸諸国は26日、イエメンの反政府武装組織「フーシ」派への空爆を開始した。これを受けて原油相場は上昇した。
+続き
サウジのアデル・アルジュベール駐米大使は「この作戦は限定的なものであり、フーシ派の進攻からイエメン市民と正統政府を守る」のが目的だと説明した。国営サウジ通信が伝えた声明によれば、サウジとアラブ首長国連邦、バーレーン、カタール、クウェートはイエメンのハディ暫定大統領の要請に応じた。
イエメンの首都サヌアへの空爆に先立ち、フーシ派民兵はハディ暫定大統領の拠点である南部の港湾都市アデンに進撃していた。サウジはイランがイエメン紛争をあおっていると非難、イエメンはサウジとイランが繰り広げてきた覇権争いで新たな焦点に浮上した。
エクストラットのロンドン在勤ストラテジスト、エマッド・モスターク氏は電子メールで配布したリポートで、「地上戦の可能性は低い」と指摘。諸外国の介入は短期間にとどまるとの見方を示した。
爆撃開始の報を受けて、ニューヨーク原油先物相場は一時1.4%上昇し、1バレル=50ドルに接近した。これは日中価格としては今月10日以来の高値。サウジ株の指標、タダウル全株指数は25日に5%安と、昨年12月16日以来の大幅安となった。
イエメンのヤシーン暫定外相はテレビ放映されたインタビューで、サヌアの空港への爆撃でフーシ派側の4機を破壊したと発言。「今回の軍事作戦はわれわれの目標が達成されるまで続くだろう」と述べた上で、イエメンの全当事者に対し、危機打開に向け紛争当事者同士の協議を再開するよう呼び掛けた。
ホワイトハウス
ホワイトハウスは声明で、オバマ米大統領はサウジなどの軍事行動への「情報・後方支援の提供を承認」したと表明。「この作戦の支援で米軍はイエメンにおいて直接軍事行動を取らないが、米国の軍事・情報支援で協調するためサウジアラビアと共同計画室を設置する」と述べた。
エジプトは空・海軍部隊派遣の準備について他の湾岸諸国と協議しており、必要なら地上軍派遣も検討すると表明した。中東通信(MENA)が同国外務省の声明を伝えた。
フーシ派は昨年、北部の拠点から首都サヌアへと進攻した。その後、イランとの関係強化に動き、今月には経済協力を協議するためテヘランに代表団を派遣した。
イスラム教シーア派系のザイド派に属するフーシは自分たちはイランとは無関係で自らの意思で動いており、他の組織の利益を代表していないと述べている。
原題:Saudi Arabia, Gulf Allies Bomb Shiite Houthi Targets in Yemen (抜粋)


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★ イラク軍、都市奪還に向けIS包囲作戦 市民の安全に懸念も 「msn news - AFPBB News(2015.3.5)」より
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【AFP=時事】イラク軍がイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が掌握した都市ティクリート(Tikrit)の奪還を目指して開始した大規模な軍事作戦3日目となる4日、同国軍側の部隊はISに対する包囲作戦を展開している。一方、人権団体からは、市内の住民の安全を懸念する声も上がっている。

 作戦の実行にあたるイラク軍の上級司令官によれば、作戦な現在、昨年6月から同市を支配下に置いているISへの武器・戦闘員の供給ラインの遮断に焦点を絞って進められている。

 作戦には治安部隊の他、イスラム教シーア派(Shiite)の民兵や志願兵らも参加。さらに、イラク軍の戦闘機やヘリコプターや、隣国イランも支援している。米軍統合参謀本部のマーチン・デンプシー(Martin Dempsey)議長は3日、イランの支援について「問題となるとすれば、宗派間抗争が起きた場合のみだ」と述べた。

 だが、過去に行われた軍事作戦では宗派間の対立を背景とした報復殺人が起きていたこともあり、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル(Amnesty International)などの人権団体らは、今回の作戦が宗派間の抗争の激化につながる可能性への懸念を表明している。

 一部の指導者や戦闘員はこの作戦について、昨年6月に近くのスペイサー(Speicher)軍事基地で主にシーア派イスラム教徒からなる新兵ら数百人がISによって殺害された事件に対する報復の機会だと捉えていると表明していた。この大量虐殺については、一部のスンニ派(Sunni)部族民も関与していたと非難する声も上がっている。

【翻訳編集】AFPBB News


★ UAEが空爆再開か 米紙「パイロット殺害への怒り」 「産経ニュース(2015.2.7)」より
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 米紙ワシントン・ポスト電子版は6日、アラブ首長国連邦(UAE)が過激派「イスラム国」への空爆を再開する見通しだと報じた。米国務省高官の話としている。

 UAEのアブドラ外相がケリー米国務長官に対し、数日中に空爆再開を表明すると伝えたという。UAEはヨルダン軍パイロットがイスラム国に拘束された昨年12月以降、空爆を見合わせていると報じられていた。

 アブドラ外相は再開理由を明言しなかったが、国務省高官らはパイロット殺害への怒りが要因と考えているという。(共同)


■ イスラム国が「空爆で米女性人質死亡」と声明 ヨルダン「極めて疑わしい」と懐疑的 「(産経新聞)2015.2.7」より
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 過激派「イスラム国」は6日、シリア北部ラッカ郊外で拘束していた米国人女性の人質ケーラ・ミュラーさん(26)が同日、ヨルダン軍の空爆により死亡したとの声明をインターネット上に出した。信ぴょう性は不明。
+続き
 ヨルダンのモマニ・メディア担当相は、イスラム国が邦人人質事件に関連したヨルダン軍パイロットの生死情報を偽っていたことを指摘し、ミュラーさんの死亡情報は「極めて疑わしい」と語った。ライス米大統領補佐官は6日、「報道に深く懸念している。現時点で(イスラム国の)主張を裏付ける証拠は何も得ていないが、情報を精査する」と述べ、情報収集を急ぐ考えを示した。

 フランス公共ラジオによると、ミュラーさんは2013年8月、国際緊急医療援助団体「国境なき医師団(MSF)」が運営するシリア北部アレッポの病院で人道支援に当たっていた際に拘束された。イスラム国はこれまで拘束した米国人人質3人を、いずれも首を切って殺している。(共同)

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★ 作戦名は「殉難者のモアズ」…ヨルダンの空爆、初日で30回 「報復の始まり」外相、攻撃継続表明 「産経ニュース(2015.2.6)」より
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 【アンマン=吉村英輝】ヨルダンのアブドラ国王は5日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対する報復空爆が、同日30回に達したことを明らかにした。ジュデ外相は米CNNテレビに対し、この空爆を「報復の始まりに過ぎない」として、攻撃を継続する構えを表明した。
+続き
 報復空爆の実施状況は、アブドラ国王が中部カラクを訪ね、殺害されたとみられる空軍パイロット、モアズ・カサスベ中尉の父親に伝えた。現地メディアが伝えたもので、挙国一致でイスラム国に対決する姿勢を確認し、国民に結束を促す狙いがあるとみられる。

 国営テレビによると、空爆作戦は中尉の名を取り「殉難者のモアズ」と命名された。ヨルダン空軍のF16多目的戦闘機は、イスラム国が「首都」とするラッカ周辺などシリア領内の目標を爆弾などで攻撃した。

 ヨルダン空軍は5日の声明で、空爆作戦ではイスラム国の訓練施設や武器、弾薬庫を攻撃し、戦闘機は無事に基地へ帰還したと発表。「(イスラム国は)ヨルダン人が何者かを知ることになるだろう」とし、イスラム国へさらなる報復空爆を警告した。

 ロイター通信は、偵察などで米国がこの攻撃に協力したとする米当局者の話を伝えた。

 アブドラ国王のカラク訪問にあたっては、攻撃から帰還途中の戦闘機が上空を旋回飛行して弔意を表した。

ISIL
■ 「イスラム国」という茶番が何故必要なのか・・・中東の未来 「人力でGO(2015.2.5)」より
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■ 「イスラム国」が茶番である事を看破する事よりも大事な事 ■

多くの方が「イスラム国」の不自然さを薄々と感じている事でしょう。陰謀論好きは、イスラム国の背後にアメリカの影がある事を見つけては、それで溜飲を下げしまいます。

しかし、問題なのは何故、今、「イスラム国」なる茶番が必要なのかという「目的」です。

1) シリアのアサド政権を崩壊させる
2) 中東のシーア派をスンニ派を対立させ分断する
3) イスラエルを守る為に、イスラエルやアメリカに対立する国を内戦で崩壊させる
4) 中東に適度な混乱を維持する事で軍産複合体が利益を出す

一般的にはこんな理由が考えられます。

■ 中東の変化 ■

一方で、現在の中東では大きな変化が生まれつつあります。


1) イエメンでシーア派がクーデータで政権を崩壊させた
2) シーア派独立の気運はバーレンなどサウジ周辺国でも高まっている
3) サウジの油田地帯はシーア派住民が多い
4) サウジの王室はスンニ派の中でも戒律の厳しいワッハーブ教徒
5) サウジは女性の権利拡大など、戒律を緩めて国民の支持を保とうとしている
7) バーレンのシーア派の決起をサウジが軍で抑え込めば、サウジ国内のシーア派が反発
8) サウジとカタールの関係がムスリム同胞団ダを巡ってギクシャクしている
9) サウジの国王が交代した

一方、イスラエルと欧米諸国の関係も変化しています
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

■ 米国務省はISに対する攻撃が順調に進んでいるとアピールしているが、支援をやめればすむこと 「櫻井ジャーナル(2015.1.24)」より
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 アメリカが続けている体制転覆プロジェクトを主導しているのはCIAと国務省だと言われている。つまり、軍ではなく、情報機関と政府の外交部門が行っている戦争だということである。その外交で重要な役割を果たしているのが大使館であり、そのトップが大使だが、イラク駐在のアメリカ大使を務めるスチュアート・ジョーンズによると、IS(イスラム国、ISIS、ISIL、IEILとも表記)の戦闘員、6000名以上を殺害、その中には戦闘を指揮している幹部の半数も含まれているという。拘束されている日本人がアメリカ国務省の宣伝に利用されることも考えられるが、命をおもちゃにしてほしくはない。

 ISの兵力は9000から1万8000名だとアメリカの情報機関は推測、これが正しいなら大きなダメージを受けていることになるのだが、ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、アメリカを中心として空爆が始められてから約4カ月後、シリア領内でISが支配する地域は3倍に拡大したという。ISはCIAと国務省の地上部隊として編成されて戦っているとも言われ、ジョーンズ発言には疑問がある。

 勿論、状況が変化すれば、口封じということも含め、始末することは十分にありえる話なのだが、昨年9月に空爆を始めた翌朝、CNNのアーワ・デイモンは爆撃に疑惑があることを伝えた。最初に破壊されたビルは、その15から20日前の段階で蛻の殻だったというのである。空爆に関する情報がIS側に漏れている可能性が高い。

 それに対し、1月18日にイスラエル軍が行った空爆ではISと戦っていたヒズボラの部隊がターゲットになり、イラン革命防衛隊のモハメド・アラーダディ将軍を含む幹部が殺されたとされている。イスラエルはISを支援している。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

■ いまの中東情勢メモ 「二階堂ドットコム(2015.1.24)」より
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現在の中東情勢ですが、こんな感じらしいです。

オバマ大統領・イラン革命防衛隊・イラク・ロシア 対 イスラム国・イスラエル・軍産複合体

オバマ・イラン密約は本当のようです。

CIAについては分かりません。中国は商売のみ、日本はカネを出させられるだけです。

最大の問題は、サウジアラビア国王が死んだ事です。一気に事態が動いて中東戦争の可能性が高くなって来ているようです。

最初から、日本人のカスみたいな人質なんて、話題にも登ってません。


★ サウジのアブドラ国王、死去 「CNN.co.jp(2015.1.23)」より
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(CNN) サウジアラビア国営テレビは23日、アブドラ国王が死去したと伝えた。90歳だった。新国王にはサルマン皇太子が即位する。
国営サウジ通信は数週間前、アブドラ国王が肺炎のため入院したと伝えていた。
アブドラ国王は2005年8月に即位した。国内では改革派とみなされ、強硬派の聖職者らと対立することもあった。
即位以来、自由化を推進し、オイルマネーの一部を教育やインフラ関連の大規模プロジェクトに投資してきた。
しかし一部の保守派の抵抗に遭い、女性の権利向上へ向けた取り組みなどは進展していない。
サウジアラビアはアブドラ国王の下で国際テロ組織アルカイダの撲滅に乗り出し、「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の掃討を目指す有志連合の中でもアラブ諸国を主導する役割を果たしている。

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★ 原油先物が大幅高、サウジ国王の死去で不透明感強まる 「ロイター(2015.1.23)」より
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[シンガポール 23日 ロイター] - 23日の原油先物市場で、米原油先物CLc1と北海ブレント先物LCOc1が大幅上昇している。この日朝、サウジアラビアのアブドラ国王が死去したことを受けて新興国市場の不透明感が強まった。

米原油先物はアジア取引時間の朝に一時、約2%高の1バレル=47.76ドルに上昇。北海ブレント先物は約1.5%高の49.10ドルで取引を開始した。

アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルドフ氏は「不透明感に対する警戒は原油価格の支援材料となるだろう」との見方を表明。「アブドラ国王は原油産出量を維持し、生産量で劣る産油国を市場から排除するという現戦略の立案者だ」と指摘した。

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★ オバマ大統領、イラン最高指導者に極秘書簡―対「イスラム国」共闘で 「WSJ(2014.11.7)」より
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 【ワシントン】オバマ大統領がイランの最高指導者ハメネイ師に過激派組織「イスラム国」と戦うことは両国に共通の利益だとする極秘の書簡を先月半ばに送っていたことが、複数の関係者への取材で明らかになった。

 この書簡は「イスラム国」への国際的攻勢をさらに強めると同時に、イランの核開発に関して西側諸国との妥協を促す目的があるとみられる。
+続き
 関係者らはまた、オバマ大統領が書簡の中で、「イスラム国」との戦いで協調することは核開発に関してイランと西側諸国が包括合意に至れるかどうかにかかっている、とハメネイ師に強調したことを明らかにした。

 今回のオバマ氏からハメネイ師への書簡は、2009年に大統領に就任しイランとの対話を進めると表明して以来4通目となる。

 この極秘書簡は、「イスラム国」が過去半年に中東で支配下におさめた地域から同組織を追い出すというオバマ大統領の軍事外交目標を追求する上で、大統領がイランを重要と考えていることを示すものだ。

 オバマ大統領と政権の担当高官らはここ数日、イランとのそうした合意の可能性は五分五分とみている。ケリー国務長官はイランのザリフ外相と核問題に関して9日にオマーンで会い、突っ込んだ話し合いをする予定だ。

 オバマ大統領は5日、書簡を出したことは伏せたまま「イランの政治指導部には反米主義を唱えて存在を示しているエリート集団がいる」と指摘、「(核開発の合意について)『イエス』といえるかどうかは不透明だ」と述べた。

 しかし、同大統領のイランへの働き掛けは、4日の中間選挙で上下両院を握った共和党からの抵抗に遭うとみられる。イランへの制裁強化の法案は共和党のマーク・カーク上院議員(イリノイ州)と民主党のロバート・メネンデス上院議員(ニュージャージー州)が連名で既に提出している。

 カーク議員は「イランに核兵器を持たせない最良の方法は、この法案を早急に成立させることで、これ以上開発に費やす時間を与えないことだ」と述べた。

 またベイナー下院議長(共和、オハイオ州)はこの書簡について「イラン人は信用していない。イランを引き込む必要性は感じない」と懸念を表明した。また、核開発を抑えるための世界各国とイランの交渉についても「交渉が真剣なものになってほしいとは思っているが、そうなるかについて個人的には疑問視している」と述べた。

 また、今回の交渉が慎重さを必要としているため、イスラエルやサウジアラビア、アラブ首長国連邦といった盟友国にも知らせることなく今回の書簡を送ったことを関係者は明らかにした。

 これらの国々はここ数週間、米国が核開発に関してイラン政府に対して弱腰になっているとの懸念を表明しており、米国が過度に譲歩すれば、イランが将来核兵器を製造できる能力を温存することを許しかねないとみている。

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★ イランとの密約指摘の検察官射殺 アルゼンチン 「静岡新聞(2015.1.20)」より
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 【メキシコ市共同】アルゼンチンの首都ブエノスアイレスのユダヤ人協会本部爆破テロ事件の容疑者として国際手配されたイラン人を処罰しない代わりに、安く石油の提供を受ける密約をイランと交わした疑いがあるとして、フェルナンデス大統領らの尋問を要求していた検察官が18日、自宅で射殺されているのが見つかった。現地メディアなどが19日報じた。
 殺害されたのは爆破テロ事件の捜査も手掛けたアルベルト・ニスマン氏。19日に議会の公聴会で証言することになっていたという。
 ユダヤ人協会本部爆破テロは1994年に発生、85人が死亡し、6人が国際手配された。


安倍晋三】 / 【イスラム国邦人人質事件(2015年1月)
■ シナリオは狂ったのか、成功しているのか? 安倍の中東歴訪 「世相を斬る あいば達也(2015.1.21)」より
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 外務防衛がシナリオを描いたわけだが、晋三君を罠に嵌めたような時系列で物事が進んでいるようにもみえる。安倍首相、岸田外務大臣、中谷防衛大臣、以上三者の中東戦争への関与連携は、いかにもシナリオ通りに行くはずだった。そうして、意気揚々と小鼻を膨らませて帰国の途に就くシナリオだったのだが、大幅なシナリオの訂正が起きたようだ。いや、うっかりするとどころか、帰国後、晋三君の軽佻浮薄な中東歴訪に非難の嵐が静かに打ち寄せるのは確実な情勢になっている。現時点ではだが…。

 なにせ、名指しで、イスラムの敵(中東派遣十字軍呼ばわり)と認定されたのだから、これは相当に厄介だ。イスラム国は、晋三君名指しで、二人の日本人捕虜とイスラム国の報道官紛いの覆面男のメッセージが流された。ビデオは合成しているようだが、二人の捕虜の安否は、事実関係として判っていない。以下は、イスラム国のメッセージ。

『日本の首相よ。 お前は「イスラム国」から8500キロ以上離れた場所にいるかもしれないが、お前らは進んで十字軍への参加を志願したのだ。お前は我々の女性と子供たちを殺しイスラム教徒の家々を破壊するために1億ドルを得意げに献上したのだ。したがって、この日本人市民の命の値段は1億ドルとなる。
そしてお前は「イスラム国」の拡大を抑えようと、イスラム兵士に対抗する背教者を訓練するためにもう1億ドルを提供した。したがって、このもう一人の日本人市民の命の値段も1億ドルになる。 そして日本国民よ。「イスラム国」と戦うために2億ドルを払うというあなたたちの馬鹿げた決定のために、あなたたちは72時間以内に日本政府に対して2億ドルを「イスラム国」に支払うという賢明な判断を迫らなければならない。
あなたたち市民の命を救うために。さもなければ、このナイフはあなた方にとっての悪夢となることだろう。』

 これを受けて、我が国の晋三君は、キャ~キャアピ~ピイ叫ぶように演説を繰り返すが、「どうなってるんだ!こんなの聞いてないよ。どうすんのよ、どうすりゃいいの」と目はうつろ、予定調和な質問だけだったのでボロは出さなかったが、腹が痛くなったのか、怖くて日本に帰りたくなったのか、予定を繰り上げ、中東から8500キロ先のジャパンに逃げ込むそうである(笑)。

 晋三君は「2人の日本人に危害を加えないよう、そして、直ちに解放するよう、強く要求します。政府全体として、人命尊重の観点から、対応に万全を期すよう指示したところです。」って言っているけど、誰の言うことも聞かないし、命に対する価値観も違う考えの人々なのだから、欧米価値観を振り回して、ものごと解決させようとしても駄目でしょう。万全を期すって言ってもさ。副大臣残して、僕ちゃんは日本に帰るから、後ヨロシクねだそうである。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 仏週刊紙襲撃事件について、日本では必ずしもイスラム過激派のみが悪玉だという「空気」にはなっていない。イスラム国の建国に関しても、米イスラエルNATOなどの独善性への疑念がくすぶっており、“有志国連合”の仲間入りする機運にはない現状がある。そうなると、日本政府、特に晋三君、外務省、防衛省は“有志国連合”参加への「決め手」が欲しかったに違いない。仮に、二人の日本人に何らかの被害が拡大した場合、その「空気」(世論)は一変し、イスラム過激派への同調圧力は優勢になる。

 そのような推理も成り立つわけで、今回の一連の事態は、個別の事件として観察すべきではなく、西側文化とイスラム文化の対立の枠組みで見ておく必要が、より増しているように思われる。この推理の成否は、我が国が、曖昧な位置づけの、対イスラム“有志国連合”に参加するかしないかで、決定づけられる。つまり、今回の晋三君の中東訪問、外務防衛閣僚の連携的動きを踏まえた上で、この日本人二名の殺害予告のメッセージの連動は、「奇禍」として有効にさようする可能性を秘めている。

 そのためだろうが、イスラム教文化圏或いは、イスラムの穏健な人々と、イスラム過激派は違うのだと云う事を、日本のマスメディアも、主要評論家も口を揃えて主張している。あらゆる西側政府筋も、このイスラム文化圏の人々を、穏健派と過激派と云う色分けに執着している点にスポットを当てて、この一連の動きを注視してゆく必要がありそうだ。「分断して統治」は古今東西で常に行われていていることである。本日は、現時点で知り得る情報を基に、考えてみた。

イスラエル】 / 【ISIS
■ イスラエルはISISと共にシリアを攻撃し続けています。 「日本や世界や宇宙の動向(2015.1.21)」より
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イスラエルのネタニヤフが安倍総理と会談を行ったと同時にイスラム国(ISIS)は日本に2億ドルの身代金を要求しました。
そしてイスラエルはアメリカと結託し、シリアを破壊しアサド政権を倒すために、ISISや他のテロリストを使ってシリアを攻撃しています。同時にイスラエル軍もシリアを空爆し、シリア市民だけでなく、ISISと戦っているヘズボラや他の武装勢力のメンバーを殺害し続けています。つまり、イスラエルとISISは味方同士だということがはっきりと証明されたことになります。
ISISが日本に身代金を要求したということはイスラエルが再び日本を脅しているということが分かります。個々で日本はイスラエルやアメリカのシオニストに立ち向かわないと今後もずっと彼らの脅しに屈することになります。

http://21stcenturywire.com/2015/01/20/israel-joins-forces-with-isis-tel-aviv-bombs-syria-for-sixth-time-in-18-months/
(概要)
1月20日付け:
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

シリア
■ 米軍のシリア空爆はテロリスト殲滅よりインフラ破壊が目的 「ROCKWAY EXPRESS(2014.10.2)」より
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 欧米勢力が一部のアラブ勢力と共にシリアでの空爆を実施しているが、既にシリアの精油所が空爆の標的となったように、彼等は裏ではグルになっているISILの本当の軍事的損害を出す事を狙って空爆を実施しているのではなく、却って、シリアのインフラを破壊することを狙いとしていると、米海軍の退役軍人が指摘した。

 やはりこのブログで以前より指摘してきたように、欧米側特にアメリカはネオコンなどユダヤ勢力の戦争屋によって、ユダヤ・イスラエルの敵である存在、すなわちシリアやイラクなどの弱体化作戦を大国アメリカやイギリスの軍事力を使役させて実行している、ということになる。

 このような作戦がいよいよ本格化し、またシリア領内に「飛行禁止空域」がシリア政府の了解なしに設定されるような場合、繰り返すがシリアを支援してきたロシアやイランなどの勢力も看過することは無いであろう。

 これはつまりシリア・イラクを中心としての米ロの代理戦争という形になり、そうであれば、作戦上、地球上の何処でも突然戦場になる可能性が出てくるであろうし、そうなればそれを人は「第三次世界大戦」と呼ぶようになるのに時間はかからなくなるであろう。人類が地上に棲息できる資格が問われている時代に入ってきている。大自然の怒りが爆発すれば人類の戦争など吹っ飛んでしまうのに・・・

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●米軍のシリア空爆はテロリスト殲滅よりインフラ破壊が目的
http://presstv.com/detail/2014/09/30/380612/no-military-value-in-us-syria-targets/
【9月30日 Press TV】

(※ 以下邦訳記事略、詳細はブログ記事で)

シリア】 / 【ISIS
■ 米空軍はシリアで空爆する前にISISに逃げろと警報を発しました! 「日本や世界や宇宙の動向(2014.10.2)」より
(※ 前略、詳細はブログ記事で)
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http://beforeitsnews.com/opinion-liberal/2014/10/us-warned-isil-militants-before-airstrikes-to-help-them-survive-stephen-lendman-2-2491668.html
(概要)
10月1日付け:
プレスTVに出演したアメリカの作家ステファン・レンドマン氏曰く:
米空軍はシリアに潜伏しているISISに空爆を開始する前に、ISISにそのことを伝えていました。
ISISのテロリストらは米空軍からの空爆を受ける前に安全な場所に逃げるようにと米空軍から警報を受けていたのです。
お陰でテロリストらは米空軍の空爆から逃げることができました。しかし、何も知らされていなかった多くのシリア市民が空爆の犠牲者となってしまいました。彼らの住居も破壊されてしまいました。
米空軍の戦闘機は、夜間にISISが占拠し支配しているシリアの石油精製所と油田を空爆しました。その結果、シリア市民のうち19人(子供や女性も含む)が死亡し、5人が負傷しました。

オバマ大統領はISISテロリストに関する真実(ISISのテロ活動によりアメリカがいかに得をしているか。。など)を隠しています。
オバマ大統領は人々が一番知らなければならない重要な事を伝えていません。つまりISISはアメリカの協力者だということを。。。
米特殊部隊とCIA作戦部隊は、ヨルダンの特殊訓練センターでISISのテロリストらを訓練しているのです。
さらに、アメリカはアサド政権を倒しシリアにアメリカの傀儡政府を樹立させようとしています。
オバマ大統領は、独立主権国家のシリアを崩壊させ、アメリカの支配下の政府を樹立させようとしています。つまりオバマはアフガニスタンやリビアで行ってきたことをシリアでもやろうとしているのです。


■ ISIS:中露がシリア空爆に大人しい理由。 「スロウ忍ブログ(2014.9.25)」より
(※ 前半大幅に略、詳細はブログ記事で)
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米軍がシリア空爆を行えば、反アサドの自由シリア軍は勢力を盛り返すだろうし、そうなるとアサド政権崩壊の危機が更に近付くことになる。ポストアサドのシリアにおける主導権は、親米勢力の自由シリア軍が握ることになると予想される。中露両国ともアサド政権に対する膨大な債権(武器代金)を抱えているにも拘らず、中露は何故このような態度を採り始めたのか。今回の中露の事実上の妥協は、中露両国にデメリットしか無いように見えるが、それでも両国が大人しいのは何故か。

もしかしたら米国は、アサド打倒と引き換えに、ポストアサド政権(自由シリア軍政権か)に対中露債務を保証させるというバーターでも成立させたのではないだろうか。


イラク
■ ヒズボラ:アメリカはISILではなくイラク政府軍を爆撃している 「ROCKWAY EXPRESS(2014.9.23)」より
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 既に予期していたように(9月16日号「ロシア・イラン:アメリカのシリアでの空爆は中東全体を戦火に投げ込む」)、アメリカ軍がテロリストであるISIL(=ISIS、IS『イスラム国』)に対する爆撃をすると称して、実際はイラク政府軍に対する攻撃をしていると、ヒズボラが暴露した。これは昔から陰謀を働く者たちの常套手段である。これはあの「スター・ウォーズ」で明瞭に示された戦略でもある。「敵」を作り出し暴れさせ、その敵の殲滅のため独裁的権力を容認させ(仕方ないと思わせる)、かくしてその独裁的権力が自分達をも含め一切を支配する・・・この戦略の中東における具体的内容を以下に記す。

1.欧米軍はイラクやシリアのシーア派政権を弱体化するため、まず強力なテロ集団を組織化し育成し武装させ、シーア派政権国内に浸透させる。
→これがISILつまり「イスラム国」だ。ISILはCIAとモサドが訓練している

2.このテロ組織に欧米人を残虐な方法で殺害させ、更にそのテロ行為を拡大させると宣言させる。
→これが欧米ジャーナリストらの「斬首処刑」ビデオ公開で実施された。

3.欧米首脳は、自国民を守る為にこの残虐なテロリスト集団を撲滅せねばならないと宣言し、欧米の一般国民に欧米軍の介入を容認させる。そしてテロリストと戦っているイラクやシリアの政府の許可があろうとなかろうと、空爆を実施すると宣言する。

4.実際の空爆はテロリストであるISILの陣地を標的とする場合もあるが、同時に意図的にイラクやシリアの政府軍陣地をも標的とし、それがばれた場合には「誤爆であった」と申し開きをしつつ、更にその「誤爆」を継続することで、イラク政府軍やシリア政府軍を弱体化させる。
→これが今回、イラク駐留のヒズボラ部隊によって暴露された

5.政府軍が弱体化したところで、ISIL(=イスラム国)が攻勢に出てイラク政府やシリア政府を転覆させ、イスラム国ないしは親イスラム国の新政権を樹立させる。

6.この新政権はアラブ過激派の政権なので、イスラエルに対する攻撃を開始する。

7.イスラエルはシリアやイラクを占領したアラブ過激派の「イスラム国」と自国の「防衛のための戦争」を開始し、このイスラム国を打倒しイスラム国の領土となっていた旧シリア領と旧イラク領にイスラエル軍を進駐させ占領する。

 こうして、イスラエルは新たな拡大された領土を手にすることになり、イスラエルの国旗に描かれている2本の青い線が意味するチグリス・ユーフラテス川にまでいたる広大な領土をイスラエル領土として獲得することになる。あるいはそこに親イスラエル・欧米の政権を樹立させることで自国の安全保障を確実なものにさせることができる。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

シリア
■ シリアの体制転覆を目指すと米国連大使は明言、ロシアや中国を攻撃する手兵としてもISを利用へ 「櫻井ニャーナル(2014.9.22)」より
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 反シリア政府軍を訓練する目的はIS(イスラム首長国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)に対抗させるためだけでなく、シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すことにあるとサマンサ・パワー米国連大使は公言している。「ISの脅威」を口実にしてアメリカ政府はシリアを空爆すると言っているが、その攻撃がISでなくシリア政府軍を狙ったものだということを示している。

 1年前、アメリカ/NATOは「化学兵器」を口実にしてシリアを直接、攻撃しようとしていた。この「化学兵器話」が嘘だということは早い段階から指摘されていた。実際にミサイルは発射されたが、何らかの理由で海中へ落下したとも言われている。今でもアメリカ政府にはシリアを攻撃しようと目論んでいる勢力が存在、その中にパワーも含まれているということだろう。

 イスラエルもシリアの現体制を倒そうとしている。駐米イスラエル大使だったマイケル・オーレンは退任前、イスラエルはシリアの体制転覆が希望だと明言、バシャール・アル・アサド体制よりアル・カイダの方がましだとエルサレム・ポスト紙のインタビューで語っている。オーレンとパワーの考え方は同じだと言える。
(※ 中ほど大幅に略、詳細はブログ記事で)
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 今後、アメリカ/NATOはロシアや中国を攻撃するためにISを使うと見られ、その拠点のひとつがグルジアになるだろう。そのグルジアはアメリカだけでなく、イスラエルと深い関係にある。ウラジミル・プーチン露大統領に追い出されたオリガルヒがイギリスと同じようにイスラエルへ逃げ込み、大きな影響力を及ぼしていることを忘れてはならない。


ISIS
■ 米国にISIS攻撃を促すサウジとイスラエル。 「スロウ忍ブログ(2014.8.25)」より
(※ あちこち略、詳細はブログ記事で)
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組織力と資金力もあるISISは、同じスンニ派であることから、サウジアラビアが関与しているであろうことは容易に想像がつくわけだが、ここのところサウジを含む他のスンニ派勢力が揃ってISISを非難し始めている。
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また、イスラエルのネタニヤフ首相も昨夜のツイートで、「ハマスはISISであり、ISISはハマスである」と述べるなど、ここに来てISISを批判する姿勢を強調し始めている。
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ちなみに、ハマスもISISと同じスンニ派だが、最近はシーア派のヒズボラと共闘姿勢を示すなど、おそらくサウジアラビアの関与から外れてしまっているのであろうことが以下の参考記事からも見て取れる。
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ISISの勢力拡大のニュースが流れるたびに順調に支持率を下げているオバマ大統領は今、米共和党の要求通りにイラク情勢を対処せざるを得ない状況である。

前述のように 親米国家のサウジとイスラエルがISIS攻撃について“遠回しにゴーサイン”を出した今、米国は間もなくISIS攻撃を名目に中東プレゼンスの再強化にポリシーチェンジするものと思われる。 米国はシリアのアサド政権とイラン(その背後のロシア)への圧力も再び強めていくだろう。

今回の米国人ジャーナリスト殺害は、オバマ政権にISIS攻撃の正当性を与えるだろう。

■ ハマスが拡散する反イスラエル感情。 「スロウ忍ブログ(2014.7.28)」より
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イスラエルはここのところ、テロにより中東和平を妨害する「ハマス」を殲滅するべく、彼らの活動拠点となっているパレスチナ自治区ガザの空爆を強化している。

ハマス、24時間休戦受諾 いったん拒否し攻撃再開後


 ハマスはガザ境界の封鎖解除が停戦の前提との立場を崩していない。イスラエルのガザ封鎖で物資の供給が細り、市民生活は困窮。エジプトのシシ政権も非合法の補給路を断ち、圧力を強めている。ハマスが長く対立してきたパレスチナ自治政府主流の穏健派ファタハと6月に統一政権を組んだのも、経済的に窮地に立たされていたためだ。

いつも大事な局面でイスラエルとパレスチナの和平を妨害するテロ集団「ハマス」。

彼らの真のボスが一体どういった勢力なのかは、下の引用からも容易に想像がつくだろう。“ヘイワ”を喚く偽善者達である。

(※ 引用記事は略)

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世界の紛争地で蠢動するアカい慈善(偽善)活動組織は、国連などの反米英・反日組織を経由して米民主党に繋がるのである。

ところで、ハマスのテロにはムスリム同胞団から提供された武器が使用されている。それらはエジプト国境の地下トンネルを使って輸入されており、イスラエル軍は今、この地下トンネルを破壊することを計画している。このトンネルを破壊しハマスへの武器供与を食い止めないことには、中東和平はスタート地点にも立てないのである。

だがハマスはパレスチナの民を“人間の盾”に使い、反イスラエル機運を煽ることでイスラエルを世界的に孤立させようと企んでいる。

(※ 引用記事は略)
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実際、今回のイスラエルの攻撃を受けて、残念なことにネット上では、「パレスチナの人々が可哀想、イスラエルは残虐」という、余りにも単純な世論が形成されているわけである。確かにパレスチナの無辜の民について言えば、彼らは今回の紛争の純粋な被害者と謂えるだろう。だが其の背後には、“偽善”で人々を誤誘導するのが得意な邪な連中が居る事も忘れてはなるまい。ハマスを排除することはパレスチナの住民にとってもメリットのあることである。にも拘らず、パレスチナの人々は、イスラエルに対する憎しみばかりが増幅されて正しい選択ができなくなってしまっている。

一方、ハマスのテロ活動を支援するエジプトのムスリム同胞団だが、エジプトのモルシ“ムスリム同胞団”前政権とは異なりシシ現政権はハマスを敵対視しており、同政権は今後、イスラエル現政権と共闘してムスリム同胞団の排除を強めて行くだろう。そのようなイスラエルとエジプトの共闘こそが、今後の中東和平の鍵となることは間違いないだろう。米民主党政権の中途半端な介入は、中東和平の妨げにしかなるまい。


■ 【戦争】停戦中なのにイスラエルが攻撃を続ける⇒ハマスが攻撃中断延長を拒否!イスラエル軍も停戦破棄!死者の数は1000人を超える! 「真実を探すブログ(2014.7.28)」より
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国連の勧告に従って、7月26日から24時間の停戦状態に突入していたパレスチナとイスラエルですが、イスラエル側が停戦中もトンネル破壊などを続けたことから、ハマスが激怒して攻撃中断延長を拒否しました。また、イスラエル側もこれに伴い、停戦の破棄を決定し、27日から総攻撃を開始したとのことです。

何故か、日本のマスコミは停戦中にイスラエル側がハマスを攻撃していたことをあまり大きく取り上げず、酷い局ではハマスが一方的に停戦を拒否したかのように報道しています。これは酷い世論操作ですね(苦笑)。マスコミならば、ちゃんとイスラエルが停戦中も攻撃を加えていたことを取り上げるべきだと思います。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

イラク】 / 【ISIL
■ ISISを使って米国政府が倒そうとしているイラク政権を露国政府が支援、米国は石油利権を失う恐れ 「櫻井ジャーナル(2014.6.28)」より
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 イラクでヌーリ・アル・マリキ首相とアメリカ政府との対立が明確になってきた。マリキ政権は反政府勢力を押さえ込むために航空兵力を増強しようと考え、アメリカ政府に対して2011年と12年にF-16戦闘機を供給するように要請、契約もしていたのだが、搬入が遅れている。アメリカ側は「予定通り」、今年秋に引き渡すとしているが、しびれを切らしたマリキ政権はロシアに戦闘機の提供を求め、中古ではあるが、数日で搬入する手はずだという。ロシア政府はマリキ支援を表明していたが、その約束が具体化してきた。

 航空兵力の重要性は、当然、アメリカも熟知している。リビアのムアンマル・アル・カダフィ体制を転覆させる際、反政府軍を編成すると同時に飛行禁止空域を設定、空爆させないようにしていた。ウクライナでは地上での劣勢を挽回するため、アメリカ/NATOに支援されたキエフ政権は空爆を実施している。

 繰り替えし書いていることだが、今、イラクで攻勢をかけているというISIS(イラク・シリアのイスラム国、ISIL/イラク・レバントのイスラム国やIEIL/イラク・レバントのイスラム首長国とも表記)の黒幕はサウジアラビアのアブドゥル・ラーマン・アル・ファイサル王子であり、シリアではバシャール・アル・アサド政権を倒すための地上部隊として戦っている。

 アサド体制を倒すための「秘密工作」を実行しているのは、アメリカ、イギリス、フランス、トルコのNATO加盟国、サウジアラビアやカタールのペルシャ湾岸産油国、そしてイスラエルなど。こうした国々が資金や武器を提供し、ISISの戦闘員はヨルダン北部に設置された秘密基地でアメリカのCIAや特殊部隊から軍事訓練を2012年に受けたと伝えられている。
(※ 中略、詳細はブログ記事で)
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 ロシアの支援でマリキ政権がISISなど反政府勢力を押さえ込むことに成功したなら、アメリカはイラクの利権を失う可能性がある。ISISにアメリカ本土で破壊活動を行わせ、それを口実にして再度、アメリカ軍を軍事侵攻させることも考えられるが、そんなことをしていると経済的に破綻するだろう。

 すでにアメリカは足下が崩れ始めている。産業が崩壊して久しいが、直面している大きな問題はドルの基軸通貨としての地位が危うくなっていること。基軸通貨を刷る権利によってアメリカは支配システムを維持しているわけで、ドルが基軸通貨でなくなったら、そのシステムは崩壊するしかない。そうした苦境を軍事力で何とかしようと考えているのかもしれないが、裏目に出ている。


■ アメリカが支援するイスラム原理主義カリフ国家創設を狙ったイラクの計画的破壊と政治的細分化 「マスコミに載らない海外記事(2014.6.17)」より
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イラクとシャームのイスラーム国:欧米軍事同盟の手先

Prof Michel Chossudovsky
Global Research
2014年6月14日
Irak drapeau carte

欧米マスコミは、イラクで展開つつある武力紛争をイラクとシャームのイスラーム国と、アルマリキ政権の国軍との“内戦”と異口同音に表現している。

(イラクとレバントのイスラム国(ISIL)、イラクと大シリアのイスラム国(ISIS)とも呼ばれる)

武力紛争は“様々な派閥の背後に一体誰がいるのか”には触れずに、過激派のスンナ派とシーア派間の“宗派間戦争”としてさりげなく描かれている。実際に起きているのは、入念に仕組まれた、アメリカの軍諜報機関による作戦なのだ。
(※ 中略)
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(アメリカ傀儡の)バグダッド政権は、アメリカからロッキード・マーチンのF16ジェット戦闘機を含めた高度な武器体系を購入したが、イラク政府軍と戦っているイラクと大シリアのイスラム国は、秘密裏に欧米の諜報機関によって支援されている。イラク国内で、双方がアメリカ-NATOによって間接的に支配される内戦を仕組むのが目的だ。

双方に、武器を与え、装備させ、高度な兵器体系を購入できるよう資金援助し、“双方を戦わせる”というのがシナリオだ。

アメリカ-NATOは、イラクとシリア両国で活動しているISIS暗殺部隊の採用、訓練と資金援助に関与している。ISISは、間接的なチャンネルを通して、欧米諜報機関と協調して活動している。報道で確証されている通り、シリア反政府派や、欧米の特殊部隊や傭兵は、ISISに仲間入りをしている。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

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■ アメリカと中東をめぐり、様々な事が起きています。 「日本や世界や宇宙の動向(2014.6.17)」より
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現在、日本のマスコミはわざとらしくワールドカップの話題を熱心に取り上げ、中東やアメリカがきな臭くなっていることを隠し通しています。
アメリカのキチ害集団の軍産複合体と金融資本が自分達の富と権力を維持するために、中東で再び戦争をしようとしています。今度は破滅的な戦争です。
(※ 中略)
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さらに。。。デービッド・ロックフェラーの息子のリチャード・ロックフェラーが飛行機事故に見せかけて殺害されたようです。しかも13日の金曜日に。父親を裏切ろうとしたために、デービッド爺が実の息子を殺害したのでしょうか。。。恐ろしいことですが、ロックフェラーの若い世代は、自分の家族がやってきたことに嫌気がさしているのかもしれません。
(※ 中略)
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(概要)
5月25日付け:
イランの最高裁がマハファリッド・アミール・コスラビ?(Mahafarid Amir Khosravi)に死刑を宣告したため、その直後にイラン当局はテヘラン北部の刑務所で彼を処刑しました。 NWOの億万長者ロスチャイルドはイランで起きた国営銀行による26億ドルの詐欺事件の中心人物なのです。この事件は1979年のイスラム革命以来、イラン最大の詐欺事件です。
(※ 中略)
/
(概要)
6月16日付け:
オバマはイラクから米軍を撤退させたにも関わらず、再び米軍をイラクに派遣しました。

米政府がイラク人を殺害するために再び米軍をイラクに派遣しました。そんな中、迫撃砲の弾丸が米大使館に命中しました。アメリカはもうじき戦争を繰り返そうとしています。今回はうまく戦争を終わらせることができなくいでしょう。
前回、米政府が米軍をイラクに派遣したときは、他国の理解と支持を得ていました。しかし今はどの国からも支持を得ることができません。今回はアメリカだけがイラクを危機的状況に陥らせているのです。これは米国民のせいではないのです。我々ができることはアメリカ本土が攻撃されないように阻止することくらいです。
世界中が戦火で燃えているのを見るのは決して良いものではありません。しかしオバマは世界中が戦火で破壊されているのを面白がって見ているようです。バグダッドが攻撃を受け始めた時、オバマは楽しくゴルフをしていたのですから。この大統領はサイコパスです。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)


イスラエル
■ イスラエルは今週にもイラン攻撃を開始するのか? 「ROCKWAY EXPRESS(2014.3.27)」より
/
 全世界のイスラエルの外交官に帰国命令が発せられているようだ。それが何を意味するのか?時あたかもマレーシア航空370便事件で盗まれたパスポートで搭乗したといわれていたイラン人二人の写真がフェイクだったといわれ、またイスラエルのテルアビブには、この370便とそっくりの航空機が格納庫に存在していると指摘する者がいて(http://www.thetruthseeker.co.uk/?p=93377)、これが9・11同時多発テロ事件のような航空機テロに使用され、戦争の引き金に利用されるのでは、という懸念が浮上している、という。

 もしもイスラエルが何か始めるとすれば、それはアメリカ軍も一緒、少なくとも、軍内のタカ派が一緒だろう。始まってしまえば、政府も軍全体もアメリカの国益を考えて行動せざるを得ない。それをイスラエルは狙っているのかもしれない。とにかくイスラエルのテルアビブにマレーシア航空370便とそっくりの航空機が存在している(いた?)ということには、不気味さを感じざるを得ない。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

シリア】 / 【イスラエル
■ アサド大統領の成功に狼狽するイスラエル 「ROCKWAY EXPRESS(2013.12.12)」より
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 このところシリア内戦において、政府軍の進撃がめざましいようだ。散発的に車爆弾テロなどが起きているが、戦線では政府軍が反政府勢力を駆逐しているようだ。

 チュニジアやエジプトなど、またリビヤなどでも、反政府側の勝利は早ければ3ヶ月で、遅くても1年もしないで結果は出ていたが、ことシリアに限っては、膨大な数の外国人傭兵というか、テロリストらがシリア国内に侵入各地でテロ活動を進めてきているが、シリア政府は倒れないし、シリア軍は崩壊しない。

 その理由は、少数派とはいえアラウィ派が中核となっている政府や軍がシリア国民の広範囲な支持を獲得しているからであり、またその理由は相当に公平な政治をしてきたからに他ならないからだ。少数派であればこそ、他の少数派に対する配慮もされてきたし、多数派のスンニー派の意見を尊重する姿勢を保ってきたからだ。

 そのアサド政権が現在、イスラエルを狼狽させるほどの強靭さを示し、外国から進入してきているテロリストらを追撃、次々と拠点を奪い、奪還地域を拡大し続けている。同時にこのテロリスト等に対する支援は、欧米からもトルコからも途絶え始めていて、今は湾岸アラブ諸国が中心であり、それにイスラエルが軍事や工作面で支援している程度である。

 湾岸アラブ諸国とは、王制であり独裁政権の最たるものであり、この地球上に取り残された最後の前近代的異物であるが、それらの諸国が、「民主主義」を標榜しているといわれる反政府勢力を支援し、また、これも国内に人種差別の存在するイスラエルとが野合して、シリアを攻め立てているのである。どれほど矛盾した構図であろうことか。
(※ 攻略)


■ アメリカがトルコに警告 「ROCKWAY EXPRESS(2013.10.31)」より
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 アメリカはシリアの攻撃が頓挫して以来、ロシアと共にシリア問題の現実的解決に向けて、共同歩調をとりながら歩み始めているが、そのアメリカの意思に反して、トルコとサウジアラビアはシリア内の過激派への支援をやめようとせず、これがアメリカの怒りを買っているようだ。

 10月22日号「シリア:自由シリア軍のトップの司令官が殺害される」で、「アサド政権が崩壊しないことは、この2年半の戦争で分かったことなのだから、『謀略は失敗』と判断し、シリアから欧米、湾岸アラブ諸国、トルコ、イスラエルが手を引くことが大切なことである」と指摘したが、アメリカはそれを理解し、シリアから撤退し始めているが、トルコとサウジアラビアはそのアメリカの動きについていけず、却ってアメリカと決別するような動きを強めている。
(※ 後略、詳細はブログ記事で)

イスラム教】 / 【神道
■ イスラム教のスンニー派対シーア派で世界が分裂 「ROCKWAY EXPRESS(2013.10.25)」より
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 イスラム世界がスンニー派とシーア派とに分かれていて、欧米諸国はスンニー派に肩入れする形になっているが、実はこのスンニー派こそ、アルカイダやその他の過激派の温床であり、「テロとの戦争」を公言しているアメリカの敵になるグループが属している宗派である。

 宗教上の対立というものは、信念と信念との衝突であるから、解決が困難である。しかも宗教的対立であるから、人生観や死生観の衝突であり、肉体的生命を超えさせる力があるから長期的な対立になる。

 ここで思い出すのは、日本の神道と仏教の衝突のケースであるが、日本はこの二つのいわば宗派というものの衝突をうまく乗り越えてきた歴史がある。衝突しなかったわけではないが、外国に見られるような激しい対立で多くの人間が殺され、その対立が何百年も継続する、ということがなかった。

(※ 以下詳細はブログ記事で)

■ アメリカ・ロシア対決の真相 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.15)」より
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 今回のアメリカがシリア攻撃を断念するようになった経緯がいろいろと注目されている。このブログでも、9月4日の「ロシア国防省:「イスラエルのミサイル発射という『火遊び』に警告」号でも、イスラエルの発表のいかがわしさから真相がどこにあったかを推測している内容が示されたが、今回の以下のレバノン紙に掲載された内容では、それとは異なるが、やはり米・イスラエルの軍事演習の一環である、という公式発表とは違う内容が語られている。

 この二つを見比べてみて言えることは、米にしろイスラエルにしろミサイルはシリアを狙って発射されたということであり、またこのミサイルはロシア側にすぐに探知され、結果的には、ミサイルはシリアには到達しなかったということである。このミサイル発射でロシアのミサイル探知能力が試されたのではないか、という推測もあったことを紹介した。

 実際、ミサイルが探知されれば、その迎撃は可能となろう。そしてロシアにはS-300(現在はS-400も) という世界最強の迎撃ミサイルがあり、そのミサイルは既にシリア側に引き渡されているし、射程が300㎞もあり音速の3倍近くで飛翔するヤホント対艦ミサイルもシリアに供給されている。このミサイルの攻撃から防衛することはアメリカの艦船といえども困難なはずだ。これに比べてアメリカの対艦ミサイルのハープーンなどは亜音速でしか飛翔しない。日本の自衛隊もこれを装備しているが、ロシア製のこのヤホントには勝てない。

 これに加えて、ロシアのプーチン大統領のシリアに対するコミットメントの不退転の姿勢が貫かれていることもある。「シリアに対する攻撃はロシアに対する攻撃である」、という考え方、あるいは「ロシアにはロシアの考えがある」という姿勢がアメリカ側に伝わっていることと、それが言葉だけの事ではない、ということ。また反体制側が化学兵器を使用したという証拠をロシア側が握っていてそれを国連に提出した、ということ。あらゆる要素を考慮しても、アメリカがシリア攻撃をするメリットはない、ということが理解できる。

 しかもロシアのプーチン大統領はニューヨーク・タイムズ紙にアメリカのシリア攻撃の愚かしさを語り、化学兵器使用に関しても、それが反政府側であることも明言している。イラク戦争の時の失敗をアメリカ国民も感ずいている最中に、ロシア大統領側からまさにそのことを自国の新聞に発表され、アメリカ国民の厭戦気運が高まったことは想像に難くない。シリア攻撃はただ、戦争屋、つまり軍産複合体+銀行が儲けるだけであり、イスラエルに敵対するシリアの没落を願うタカ派のユダヤ人たちを喜ばすだけであり、その利益はシリア国民の血とアメリカ国民の血税の賜物ということであるから、上記の関係者以外では、愚か過ぎなければ、だれでもシリア攻撃などに賛成するはずもないことなのだ。

 9月11日号「米露シリア:化学兵器問題で三者会談」では、「とにかくこれで、アメリカは面子を潰さずにシリア攻撃をしないで済ますことが出来るし、シリアはこれで大惨禍に見舞われる事は避けられそうだし、ロシアは今までのシリア支援が実を結ぶことになり、この三者にとってはめでたし、めでたしとなりそうだ。これは相当に画期的なことである。昨日のブログ記事に記したように、今までとは違う動きを世界はしだしているようだ」と指摘したように、以下の記事でもアメリカがロシアの提案でメンツをつぶさずに事態を世界の国民が願う方向でまとめる動きを進め出したことが示されている。それを素直に喜びたい。この背景にはロシアの、とりわけプーチン大統領の功績が大きいことを強調したいし、オバマ大統領がやはりと言うか、プーチンの提案を受け入れたという度量の大きさもあったことも指摘されるべきだろう。言うなれば、両人の丁々発止のやり取りの結果、世界平和が維持されたという結果であろう(オバマ大統領はこの結果を読んでいた???)。とにかく世界が新しい動きを始めた、という指摘を再度しておきたい。



サウジアラビア
■ サウジアラビア:死刑囚をシリアへ傭兵として派兵 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.13)」より
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 シリアのアサド政権の転覆を図るサウジアラビアは、自国で死刑囚となっていた人々に軍事訓練を与え、シリアへ傭兵として送り込んでいたことが極秘メモの存在から明らかになった。

 かつて第二次世界大戦末期、ソ連がソ満国境を越えて満州へなだれ込んできた時、やはり部隊を構成していた兵士の多くが囚人であったという。そのせいか、彼らのあまりに粗暴なふるまいで多くの日本人女性が苦しい目にあったことがあった。

 サウジアラビアがたとえ囚人だとしても、シリアへサウジから兵士を送ったということは明らかにシリアに対する侵略行為となる。従って行うかどうかは別としてシリアはサウジアラビアに対して反撃を加える正当性がある。

 また国連はこのサウジアラビアを犯罪国家として指弾しなければならない。少なくとも、その犯罪行為を止めさせるところまでサウジアラビアを追い詰めなければならないはずである。欧米側がそのような動きをとることはないであろうから、やはりここはシリアとそのシリアを支援してきたロシアなどが率先して行うことを期待したい。
(※ 以下略)


シリア
■ 国の内外でオバマ政権のシリア攻撃計画に反対する声が高まっているが、それでも空母、駆逐艦、揚陸艦を派遣、同じ海域にはロシアや中国の艦船がいて不測の事態も 「櫻井ジャーナル(2013.9.9)」より
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 シリア沖の海域にアメリカ、フランス、ロシア、中国が軍艦を集結させ、イギリスはキプロスに戦闘機を送り込んでいる。アメリカ政府はこうした軍事的な緊張を緩和する意思がないようで、チャック・ヘイゲル国防長官によると、バラク・オバマ大統領はあらゆる偶発的事態に備えるように指示したという。当然、ロシアや中国との戦争も視野に入れているということで、世界大戦も辞さず・・・とも受け取れる。
(※ 長文につき途中略、詳細はブログ記事で)
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現在、戦争に最も積極的な姿勢を見せているのはイスラエル/ネオコンやサウジアラビア。次はイランということだろうが、アメリカとロシアを戦わせ、双方を疲弊させようとしている可能性もある。かつて、ナチの残党や旧日本軍の一部が考えていたプランだ。


■ アメリカ軍:対シリア攻撃力の倍増を目指す 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.7)」より
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 アメリカ軍はシリア攻撃で実際的な効果をあげられるよう、攻撃力を倍増しようとしているらしい。海軍も空軍もその攻撃力を倍増して臨もうとしているという。これに対して、ロシアはシリア向けの特別積荷を発送したという。シリアの迎撃能力を倍増させるための装備かもしれない。

 このようにシリア攻撃を巡って、少なくとも攻撃・迎撃能力は双方がお互い強化しあっているようだ。そして以下の記事でも指摘されているように、もしもアメリカ空軍機が撃墜でもされてパイロットが死亡したりすれば、シリアに対する「限定的な攻撃」という限定の箍(たが)が外れてしまい、シリアに対する徹底的攻撃に変化するかもしれない。ロシアが攻撃反対なのは、そのように、欧米側がシリアの「想定」をはるかに超える反撃、迎撃に遭遇し、パニック状態から狂気の全面戦争へと転げ落ちる可能性があるからだ。

 ロシアのプーチン大統領も、もしもアメリカがシリアを実際に攻撃するようなことがあれば、「我々には我々の考えがある」と言っている(http://www.theguardian.com/world/2013/sep/04/putin-warns-military-action-syria)。これが、例えばシリア紛争の背後で反政府勢力に武器を供給しているサウジアラビアに対する攻撃などとして表面化するかもしれない。

 こうして、「想定」していた内容を大きく超えるダメージを攻撃する欧米・イスラエル側が受けた際に、それでも欧米・イスラエル側が冷静に当初の戦争目的を維持しそれに沿った”限定的”攻撃行動をとり続けることができるのか、という人間としても資質が問われてくるのだ。自分たちの軍事力を過信する者たちが一旦やられれば、狂い出すことはおおいにありうることだからだ。「窮鼠猫をかむ」のであるからにして。


民主主義】 / 【シリア】 / 【アメリカ】 / 【アルカイダ
■ シリアへの直接的な軍事介入は小休止状態だが、その裏でイスラエル・ロビーは攻撃を早く実行するように圧力をかけ、その一方で米軍内部からアル・カイダ支援に反発 「櫻井ジャーナル(2013.9.4)」より
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 シリアに対する直接的な軍事介入を控え、アメリカではイラク攻撃直前と似た状況が生まれている。アメリカ軍将兵の中からシリア攻撃に反対する声が出てきたのだ。その理由はイラクの際より深刻。アル・カイダのために戦いたくないというである。

 リビアやシリアで「西側」の支援を受けた地上軍の主力がアル・カイダ系の武装集団だということは隠しようのない事実。アメリカ、イギリス、フランス、トルコ、サウジアラビア、カタール、イスラエルといった国々の支配層はアル・カイダと同盟関係にあるということ。
(※ 中略)
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 ワシントン・ポスト紙のオーナーだったキャサリン・グラハムは1988年にCIAでこんなことを言っている:「一般大衆の知る必要がなく、知ってはならない情報がある。政府が合法的に秘密を維持することができ、新聞が知っている事実のうち何を報道するかを決めることができるとき、民主主義が花開くと私は信じている。」

 これが支配層にとっての「民主主義」だ。


サウジアラビア】 / 【シリア】 / 【中東情勢】 / 【カタール
■ シリア戦争を拡大させることで誰が得をするのか 「カレイドスコープ(2013.9.4)」より
(※ 前後略、詳細はブログ記事で)
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もっとも利益を得そうなのはサウジ・アラビアです。彼らは、どんな戦いもしないのです。

サウジアラビアは、シリアで紛争を起こすことに、すでに数十億ドルを投入しています。
しかし、彼らのアサド政権を倒そうという企みは、いまだに成功していません。

今、サウジアラビアは、切り札を出そうとしています…それは米軍。

サウジアラビアが成功すれば、彼らは、イスラム教スンニ派の宿敵とも言うべき最も大きく長期戦略的な2つの敵方を互いに敵対させることができるようになります。
ひとつは米国とイスラエル連合、他方はシーア派イスラムです。

そのようなシナリオにおいて、双方とも、より多くの損害を出すことがイスラム教スンニ派が望んでいることです。
同様に、シリアと米国との戦いにおいても、本当の勝利者は別にいるのです。

例えば、カタールが、ペルシャ湾からシリアを通って、ヨーロッパへ天然ガスのパイプラインを伸ばしたいことはよく知られています。
そのため、カタールは、シリアで内戦を起こさせるために、サウジとは別に数十億ドルを投入しています。

そうした目論見があって、サウジアラビアとカタールが、シリアのアサド政権を倒したいのであれば、なぜ、米国が真っ先に戦争を仕掛けなければならないのか。



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★ イスラエルが地中海でミサイル実験 「CNN.co.jp(2013.9.4)」より
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+記事
(CNN) イスラエルは3日午前、米国の協力を得て地中海でミサイルの発射実験を実施した。米国防総省は、イスラエルのミサイル実験に対して「技術支援を提供」したことを確認した。

今回のミサイル実験は、米政府がシリアのアサド政権に対する軍事行動に言及する中で行われたが、同省のリトル報道官は「実験と米国が検討している軍事行動とは無関係」と説明。「弾道ミサイル防衛システム『アロー』でイスラエルに対する脅威についての情報を検出、追跡、通信する性能を検証する目的で、ずっと前から計画されていた」とした。

国防総省当局者によると、ミサイル実験は1年以上前から計画され、米国は標的ミサイルの製造方法について助言したという。

実験は米国とイスラエルが共同で進めるアロー計画の一環として実施された。米国は今年この計画のために7500万ドル(約75億ドル)を拠出し、2014年にはさらに5200万ドル(約52億ドル)を拠出する。

イスラエルは米国の協力を得て、アローミサイル防衛システム構築の第3段階に入っている。同システムは、イランやシリアからミサイル攻撃を受けた場合のイスラエル防衛を目的としている。

一方、イスラエル国防省は、「標的ミサイル『スパロー』新型の初の飛行実験に成功した」と発表した。実験は地中海上空にあるイスラエルの実験レンジで行ったとしている。


■ ロシア国防省:イスラエルのミサイル発射という「火遊び」に警告 「ROCKWAY EXPRESS(2013.9.4)」より
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 地中海でミサイルが2発発射されたとロシア国防省が発表した当初、イスラエル軍はそれを否定したが、後になってアメリカとの合同のミサイル実験を行ったと訂正した。何故、初期にはイスラエルはミサイル発射を否定するような声明を出したのだろうか?

 これについて、whatdoesitmean.comでは、 シリアに向けて発射されたイスラエルのミサイルをアメリカ海軍が撃墜した、と指摘 している。このサイトの情報がどれほど信憑性があるか、は別としてありえないことではない、と言える。

 つまりイスラエルとアメリカはミサイル実験をしていたのではなく、イスラエルがシリアを狙ってミサイルを発射し、それがシリアに損害を与えれば、シリアも反撃を開始することになり、結局戦争が始まることになってしまうので、アメリカはそれを恐れて直ちに撃墜した、と考えられるのだ。そしてアメリカに撃墜された事でイスラエル側が衝撃を受け、対処に戸惑って、初期にはミサイル発射を認めなかった、ということだ。

 イスラエルが狙ったのは、またロシアのレーダーのミサイル探知能力であるかも知れない、と上記サイトでは指摘している。いずれにしても、シリアを巡って戦争の危機が叫ばれ、地中海には各国の部隊が入ってきて緊張が高まっている時期に、各国に対する事前の「実験」の連絡も無しにいきなりミサイルを発射したことは、単に「実験」では済まされない事情が絡んでいると思われるのだ。

 なお、ロシア国防省は以下のように、火薬庫となっている地中海で「火遊び」をするとは、とんでもないことだ、と今回のイスラエルのミサイル発射を非難している。「火遊び」どころか、本気で戦争をはじめようとしていた節があるのだから、もっとずっと危険だった可能性があると言えよう。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

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■ 地中海の中央から東へ向かってイスラエルが弾道ミサイルを発射、シリアへの攻撃に対する風当たりが強まって攻撃が先送りになる中、米政権への恫喝という見方も 「櫻井ジャーナル(2013.9.3)」より
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 9月3日の6時16分(GMT)/9時16分(ダマスカス時間)/15時16分(日本時間)に地中海の中央から東へ向かって2発の弾道ミサイルが発射されたことをロシアの早期警戒システムが探知した。2発とも海中に落ちたが、シリアに向かって発射されたと思われても仕方のない状況だった。

 その後、イスラエル軍の発射したミサイルだということが判明する。イスラエル国防省によると、アメリカと合同で行った防空システムのテストにともなう発射だというのだが、事前に周辺国(少なくともロシア)へ通告はなく、通常のテストとは言えない。アメリカ軍はこのミサイル発射に関与していないとしている。シリアやロシアのミサイル探知能力を調べた可能性もあるが、シリア攻撃を延期したアメリカ政府への恫喝とも考えられる。

 アメリカの軍艦がシリアの近くにいるとき、例えばイスラエルの潜水艦がミサイルを発射し、シリアが反撃してアメリカの艦船が被害を受けた場合にどうなるだろうか?

 1964年7月30日に南ベトナムの哨戒魚雷艇が北ベトナムの島を攻撃した。攻撃した哨戒艇はすぐに姿を消すが、その海域ではアメリカの駆逐艦、マドックスが情報収集活動をしていた。31日にアメリカ海軍の特殊部隊SEALのメンバーふたりに率いられた南ベトナム兵部隊が再び島を襲撃、北ベトナム軍はマドックスを攻撃する。アメリカ政府は北ベトナムが先制攻撃したと宣伝、8月7日にアメリカ議会は「東南アジアにおける行動に関する議会決議(トンキン湾決議)」を可決し、本格的な軍事介入につながった。似たことが中東で起こる可能性がある。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

★ シリアに向けられたミサイル 米海軍潜水艦から発射か 「ロシアの声(2013.9.3 16:12)」より
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 地中海で弾道ミサイル2発が発射されたことについて、ロシアミサイル・砲科学アカデミーのヴェチェスラフ・アパナセンコ海軍少将はリアノーボスチ通信に対して考えを述べ、シリアでの政権排除のために米潜水艦が発射した可能性があると語った。

 それによれば、冷戦時代、米海軍は短軌道のミサイル発射システムを開発していたとのことで、「そのようなシステムの実験であった可能性もある」と指摘している。発射からすでに3時間半以上経過していることから、おそらく自爆コマンドが働いていたと見られている。

 米軍の航空機または艦船が地中海でミサイルを発射した事実はない、とCBCテレビはワシントン情報筋として報じている。

 これより先、ロシア国防省はミサイル攻撃早期警戒システムがモスクワ時間10時16分(グリニッジ標準時6時16分)、地中海で2発の弾道ミサイルが発射されたことを観測したと発表していた。

リアノーボスチ、インターファックス

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★ 地中海で弾道ミサイル発射、海に落ちる 「ロシアの声(2013.9.3 13:51)」より

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★ ロシア、地中海で弾道ミサイル2発が発射されたことを検知 「ロシアの声(2013.9.3 13:27)」より

■ 何だかサウジが悪者にされてきた 「人力でGO(2013.9.3)」より
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信憑性の低い情報ながら・・・

1) エジプトのクーデターの黒幕はサウジアラビア
2) シリアのサリンはサウジアラビアが反政府勢力を通じてアルカイダに供与する予定だった
   ものが、手違いで誤爆。
3) サウジのバンダル王子と会談した際、「シリアから手を引け、さもないと来年のソチオリ
   ンピックをテロで無茶苦茶にしてやる」と恫喝され、怒り心頭のプーチンは欧米がシリア
   に軍事介入した際には、サウジを大規模攻撃するよう軍に命令したとかしないとか・・・

 どうもサウジアラビアが黒幕だという誘導がされている様な気がします・・・。
アラブ同士を敵対させて分断するのは、地政学のセオリー通りですが、派手にやりすぎると、アメリカが永年築いて来た、中東のコントロール機能が破壊されます。(既に破壊されていますが)

アメリカがシェールガス・シェールオイルで採算を確保しようとすればする程、中東危機が高まって行く様に感じてなりません。

 中東大戦争で多くの油田が破壊され、さらに既存国家が共倒れすれば、原油価格は200ドル、いえ、300ドルと上昇するかも知れません。

アメリカは同時に中東から撤退し、中東諸国の復興は、ロシアと中国、そしてヨーロッパの手に委ねられるのか?

フランスがやけに積極的な所も気になります。旧宗主国ではありますが・・・。

 中東戦争なる事態がもし起こるとすれば、それは次なる金融危機の直後では無いかと思われます。現在のシリア情勢は、その地均し的なものと同時に、上昇してきた米国債金利を下げるだけの目的なので、実際に攻撃をするかどうかは、それ程重要な事では無いのでしょう。

オバマは議会に判断を丸投げし、議会も今回は冷静な判断を下すと思われます。

  中ロも含め、皆で茶番劇を演じているというのが私の妄想です 。ここら辺の裏を読み取った連中は、原油あたりで一儲けしていそうですね。ただ、先読みはなかなか難しい。

■ シリア攻撃を先送りした米国政権はイスラエルのネタニヤフ首相とサウジアラビアのビン・スルタン総合情報庁長官に電話して弁明、米国議会を引き込んでやり直し 「櫻井ジャーナル(2013.9.2)」より
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 現在、アメリカのバラク・オバマ政権にシリアを攻撃するよう仕向けているのは、イスラエルとサウジアラビアである可能性が高い。両国の圧力を受け、一度はシリア攻撃を決断したアメリカ政府だが、攻撃を先送りする事態になってしまった。

 シリアを攻撃するように要求しているイスラエルとサウジアラビアの心中は穏やかでないはず。9月1日にジョン・ケリー国務長官がイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に電話、サウジアラビアのバンダル・ビン・スルタン総合情報庁長官から電話で意見を聞いたのも、そうしたことを配慮してのことだろう。1日にはオバマ大統領自身がネタニヤフ首相に電話したとも伝えられている。

 両国に対し、ケリーやオバマが実際のところ何を話したのかは不明だが、シリア攻撃を宣言してしまったアメリカ政府は国際的に孤立していることは確か。日本のマスコミはアメリカの攻撃計画を正当化する「報道」を続けているが、日本国民の多くは反対しているのではないだろうか。

 巡航ミサイルでシリアを攻撃すると8月の半ばにアメリカ政府と合意していたイギリス政府やフランス政府にとっても苦しい状況だ。このまま突き進むことはできないとオバマ大統領は判断し、議会を巻き込むことにしたようだ。

 状況を一変させた原因は国連の臨時会合での出来事にあるだろう。その席でロシアのビタリー・チュルキン国連大使は衛星写真や文書を示し、反政府軍が支配しているドーマから8月21日午前1時半頃、2発のミサイルが発射され、毒ガス攻撃を受けたとされるゴータで着弾していることを明らかにしたという。

 アメリカ政府の論法では、化学兵器の使われたことが確認できれば、反政府軍は化学兵器を持っていないので、政府軍が使ったことになる。ロシアが提示したという証拠は、この論法を揺るがす。しかも、多くの専門家は反政府軍も化学兵器を保有しているとしている。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

ウラジーミル・プーチン
■ プーチン大統領:欧米がシリアを攻撃すれば、サウジを攻撃する? 「ROCKWAY EXPRESS(2013.8.29)」より
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 ジャッカル(サウジアラビア)が黒龍(ロシア)の逆鱗に触れた。サウジアラビアのバンダル王子はこともあろうに、ロシアのプーチンに脅しを掛けたようなのだ。シリアのアサド政権への支援を止めれば、儲けを山分けにしよう、しかしあくまでアサド政権を支援するならば、来年のソチでの冬季オリンピックにサウジアラビア子飼いのチェチェンのイスラム過激派テロリストを差し向けて、大会を大混乱に落し入れる、と脅したのだ。

 これに怒ったプーチンは、ロシア軍に対してサウジアラビア攻撃の準備を指令した、という。もしも欧米諸国がシリアを攻撃すれば、ロシアはサウジアラビアを攻撃する、というのだ。無茶な話かも知れないが、やってもいない化学兵器による攻撃をネタに欧米がシリアを攻撃するというならば、ソチ五輪に対する脅迫を理由にロシアがサウジを攻撃することもできるだろう。このプーチンの話は確認はされていない。しかし、ありえることだ。相手が角取りにきたのだから、こちらは飛車取りというわけだ。ロシアは西洋将棋の強い国だ。

  どこにも真実の根拠がないまま国際法を無視して戦争が行われるとすれば、後は力の論理がまかり通るしかない。欧米が国連安保理決議を無視するのだから、ロシアが同じく安保理を無視しても仕方ない。ヤクザ同士の出入りと同じだ。サウジというチンピラがロシアという大親分を脅したのだから、大親分が黙っているわけはない。  

 これで本当に戦争が始まれば、ロシアはサウジの油田地帯の施設を狙うであろう。これで、サウジアラビアは原始時代に逆戻りである。また天幕の生活をすればいいだけではあるが。しかし、ペルシャ湾が戦場になるから、日本などに向けたタンカーはホルムズ海峡を通過できなくなり、石油の価格は青天井になるかもしれない。

 このような事態を避けるためにも、欧米世界の各指導者が馬鹿な真似はやめて、シリアに介入することのないよう願うばかりである。さもないと、元も子もなくす、という事態になりかねない。生きている生命体の地球が、馬鹿な人類が目を覚ますよう、大暴れする予兆がある現代ではなおさらである。

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(※ 中ほど略、詳細はブログ記事で)

シリアから世界大戦が始まる予想を越える原因は、ロシアの外務省スポークスマンであるアレクサンドル・ルカシェビッチにより指摘されたことで、先週彼は、「この犯罪的行為は挑発的なものであるという新しい証拠を掴んでいる」と語ったことだ。「とりわけ、インターネット上を駆け巡っている情報がある。この事件の資料と政府軍への糾弾が、いわゆる攻撃の何時間も前に掲載された。つまりこれは、前もって準備されていた行動だったわけだ」と彼は語った。

 もう一つの「偽旗」攻撃を行うことで、戦争を正当化しようとして、化学兵器による攻撃のビデオを現実にそれが起きた丸一日前に掲載した欧米は、どれほど傲慢で侮辱的であろうか。しかし欧米の夢遊病患者の市民は、過去に何度もあったように騙されるのであろう。

■ イスラエルは劣化ウラン弾を使用したのか 「陽光堂主人の読書日記(2013.5.7)」より
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 本当に劣化ウラン弾が使われたのかどうか、我々には確認するすべはありません。軍事専門家ならある程度推測できるでしょうが、確定するには詳細な情報が必要です。

 イスラエルがシリアに対して「最後通達」を行ったという見方は正しいと思います。要するにアサド政権に引導を渡そうとしたわけで、「このまま戦争に突入して大勢の死者を出して崩壊するか、大人しく政権を降りるか選択しろ」というメッセージなのです。

 アサド政権としては、もちろんこのままイスラエルやNATO、湾岸独裁諸国に屈するわけには行きません。シリア国内で暴虐を恣にしているのが実際には反政府勢力であるのならば尚更です。アサド政権は、NATO諸国の偏向メディアによって一方的に悪者にされています。

 シリア政府軍はサリンを使ったとして非難されていますが、実際に使用したのは反政府勢力のようです。「産経ニュース」は、昨日付でこう報じています。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130506/mds13050620550005-n1.htm

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■ シリア・ダマスカスで巨大なキノコ雲を発生させた爆発を巡るさまざまな事実と思惑 「In Deep(2013.5.6)」より
(※ 前後略)
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どうして、あんな核爆発のような規模の大きな爆発になったのかというと、軍事化学工場に近い性質の施設だったと推定されます。ただし、後述しますが、あのキノコ雲の理由は、シリア政府は他の理由を述べています。


シリア
■ シリア…サリン疑惑・…見え見えの茶番… 「さまよえる団塊世代(2013.5.2)」より
(※ 前中後略)
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‘やらせ’の黒幕は、アメリカを引きみたい反アサド武装勢力、裏で蠢くカタール、イスラエル、欧米、米共和党の一派、色々考えられる。彼らのターゲットはアサド抹殺で一致している。オバマの政治判断は難しい。弱腰になれば、共和党が騒ぎ出す。
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シリア政府軍による化学兵器使用疑惑…、「YESの場合」は、オバマは苦悩に陥る。「NOの場合」はない。当分の間、疑惑が持続されるだけである。事実は{マスコミのやらせ}かもしれない。何でも映像発信できる世界である。

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■ いよいよサリンまでばらまかれるようになったシリアの現状 「Darkness(2013.5.1)」より
(※ 前後略)
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シリア政府と反政府派は互いに「相手がやった」と非難し合っており、アメリカも慎重姿勢を崩していない。
しかし、もし国連が調査に入り、その結果「シリア政府軍がやった」という調査結果が出た場合、それを口実としてシリア政府は一気にNATOやアメリカ軍の介入を受けて崩壊崩壊させられる可能性がある。
欧米は執拗にシリアのアサド政権の崩壊を望んでいる。化学兵器の使用は、軍事介入の格好の口実となる。

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■ シリアでサリンが使用されたという情報は、米国を参戦させるための捏造か 「ニュースを読まねば(2013.4.24)」より
(※ 前後略)
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穿った見方をすれば、反体制側やイスラエルが、米軍を引きずり出すために自ら散布する可能性もあるだろう。そこを米国は用心している。
したがって米国側は、
「外国政府による信頼度の低い判断」
と切り捨て。何しろ米国の行動が促されているのだ。ここは慎重にせねば成らない。
また、米当局によれば、オバマ大統領はアフガニスタンから米軍の撤退を始めたばかりで、新たな紛争に介入したくないという考えでいるという。さらに、10年前にイラク戦争に介入した経緯を思い出しながら、不明瞭な情報で介入することの危険性を感じているという。



★ シリア反体制派がサリン使用、国連調査官 「AFPBB News(2013.5.6 17:30)」より
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 【5月6日 AFP】シリア問題に関する国連(UN)調査委員会のカーラ・デルポンテ(Carla Del Ponte)調査官は5日夜、 シリアの反体制派が致死性の神経ガス「サリン」を使った可能性 があると述べた。
 スイスのラジオ番組のインタビューでデルポンテ氏は、「われわれが収集した証言によると、反体制派が化学兵器を、サリンガスを使用した」とし、「新たな目撃証言を通じて調査をさらに掘り下げ、検証し、確証を得る必要があるが、これまでに確立されたところによれば、サリンガスを使っているのは反体制派だ」と述べた。同氏は、調査委員会による調査は始まったばかりであることも強調した。
 調査委員会は、6月に開かれる国連人権理事会(UN Human Rights Council)の会合に報告書を提出する予定となっている。今後の調査で、シリア政府側も同種の化学兵器を使った証拠が出る可能性はあるとデルポンテ氏は述べた。(c)AFP

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★ 米、裏付けに期限設けず シリア・アサド政権のサリン使用疑惑 「msn.産経ニュース(2013.4.30 07:35)」より
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 【ワシントン=共同】カーニー米大統領報道官は26日の記者会見で、シリアのアサド政権側が化学兵器のサリンを使用した可能性があることについて、その裏付け作業には期限を設けない考えを示した。
 情報機関の間で見解に幅があるため、米政府はさらに確実な証拠が必要との立場。現時点でのシリアへの軍事介入などには慎重な姿勢を維持している。
 一方、カーニー氏は会見で、裏付け作業に当たり、国連やシリア反体制派と協力していくとした。

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★ シリア政府軍が化学兵器使用、サリンの可能性=イスラエル軍高官 「ロイター(2013.4.23 18:36)」より
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 [エルサレム 23日 ロイター] イスラエル軍の高官は23日、内戦が続くシリアの政府軍が、これまでにサリンとみられる化学兵器を使用していたと指摘した。
 イスラエル軍のItai Brun准将が安全保障に関する会議で述べたもので、シリアでの犠牲者の写真について、口から泡を吹いたり瞳孔が収縮したりしているのはガス兵器が使用された証拠だとし、「おそらくサリンだ」とコメントした。
 一方でイスラエルを訪問中のヘーゲル米国防長官は22日、シリアの内戦で化学兵器が使用されたかどうかについて、米国は現在も調査中だと述べた。

■ イスラエル機のダマス攻撃 「中東の窓(2013.5.5)」より
(※ 前後略)
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いずれにしても、それだけの大爆発であれば、現地でのシリア側の兵員等の犠牲者の数も相当数に上る可能性があり、その中には当然ながらヒズボッラーは勿論イラン革命防衛隊の要員も含まれている可能性が強いと思われます。
と言うことは、ヒズボッラーとイランが何らかの報復活動に出る可能性が強いと見るべきかと思いますが、イランはともかくヒズボッラーの報復可能性を抑えるためにも、イスラエルとしては強烈なパンチを食らわせ、ヒズボッラーが出てくる場合にはより大きな打撃を与えるというシグナルと送ったのかもしれません。

★ イスラエルがシリアを空爆=米当局者 「WSJ日本版(2013.5.5)」より
+記事
【ワシントン】米政府当局者は、イスラエル空軍が今月2日夜にシリアを空爆したことを明らかにした。シリアにある高度な武器がテロリストの手にわたることへのイスラエルの懸念を示している。
 中米を訪問中のオバマ米大統領は3日に行われた記者会見で、シリア内戦への対応に複数の選択肢があることを指摘したが、米軍の部隊のシリア派遣には懐疑的な見方を示していた。また、スペイン語テレビ局テレムンドの取材に対しては、過激主義者が危険な武器を手に入れることを防ぐ権利がイスラエルにはあると擁護した。ただ、空爆に関するコメントは避けた。
 イスラエル当局者は今回の空爆は高度なミサイルの運搬をターゲットにしたものだったと述べたが詳細は明らかにしなかった。
 ある米当局者は、イスラエルの空爆はレバノン上空から行われた可能性があると語った。レバノンはイスラエルによる領空侵犯が最近繰り返されていることを批判していた。 イスラエルは前回1月にシリアを空爆している。

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★ イスラエルの行動に正当性=シリア空爆報道受け米大統領 「時事通信[Yahoo!news(2013.5.5)]」より
+記事
【ワシントン時事】オバマ米大統領は4日、スペイン語放送局テレムンドのインタビューで、シリアを空爆したとみられるイスラエルについて、「イスラム教シーア派武装組織ヒズボラのようなテロ組織に高度な兵器が渡るのを阻止するのは正当だ」と述べた。AFP通信が報じた。
 大統領はこの中で、「イスラエルがシリアとレバノンに隣接していることを踏まえ、われわれは緊密に連携している」と指摘。一方、空爆の事実関係については確認しなかった。


■ イスラエルがシリアを攻撃!最悪の戦争が始まってしまいました。 「日本や世界や宇宙の動向(2013.5.5)」より
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ツイッターなどでシリアの状況が伝えられています。
イスラエル政府はついにシリアを攻撃してしました。イスラエルの空爆が激しく、シリアの人々やシリア軍兵士が大勢死亡してしまいました。シリアは苦境に追い込まれているようです。大変なことになりました。世界最悪のシオニスト政権が中東戦争を開始してしまいました。しかも、以下のビデオを観ると、イスラエルの空爆後に、きのこ雲が立ち上がっています。これって。。。。イスラエルはダマスカスに核爆弾を落としたのではないでしょうか。なんと残酷な事をするのでしょうか。本当にシオニストは世界最悪です。これが世界大戦にならないように、なんとか戦争を阻止してもらいたいです。5月5日前後にアメリカ国内で100発の核爆弾を爆破させる計画でいたシオニストは、その情報が知れ渡ってしまったために、追い込まれてシリアを攻撃してしまいました。何百発もの爆撃です。その中にはきっと生物兵器や核兵器まで含まれているのではないかと非常に危惧しています。本当に愚かな獣達です。

(ツイッターの情報)
●RTのジャーナリストによると、イスラエルによる合計4回の空爆により300人の地元住民が死亡したとされます。
●BBCニュースで、現地のジャーナリストに電話インタビューをしたところ、地元住民は、爆発直前に小さな地震を感じたそうです。これは地下施設が攻撃された可能性があります。
●RTによると、シリアは正式にイスラエルに対して戦いを宣しました。本当に中東で戦争が起きてしまそうです。
●イスラエルのチャンネル10では、イスラエルはシリアのダマスカス市内や郊外の12カ所を急襲したと報道しています。
●イスラエルによるダマスカス攻撃は続いています。
今もダマスカス市内を連続的に爆撃しています。
●報道によると、イスラエルによる空襲を受けた直後に、アサド大統領はイスラエルとの戦いを宣しました。
●日曜日の朝、ダマスカス付近を襲撃中のイスラエルの戦闘機がシリアの航空方面隊により撃ち落とされました。
●イスラエルのメディアによると、日曜日の朝、2機のイスラエル戦闘機がシリア上空で消息を絶ったとのことです。イスラエルはシリアに対する大規模空爆を開始しました。

■ シリアで撮影された「核爆発」のような大爆発は何なのか? 「In Deep(2013.5.5)」より
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記事には書いたことがないですが、私は最近、シリアのいわゆる一般人ジャーナリストなどが現地から YouTube 等にアップしている動画などをよく見ます。
シリアの現在の状況だとか、政治的な云々は関係なく、とりあえず、下の動画を見ていただきたいと思います。
昨日のアップロード以来、すでに 3000件以上のコメントがついているものです。
あとでスクリーンショットでも貼りますが「どうも通常兵器に見えない巨大な爆発」なのです。
まるで「核兵器の爆発」に見えるようなこの爆発は何なのか。
化学工場や兵器工場などが爆撃されたという可能性もあるのでしょうけれど、そのあたりの判断がつかないので、兵器にお詳しい方ならわかるかもしれないと思い、動画を貼っておきます。
(※ 後略)

シリア
■ シリア反政府勢力:ダマスカス郊外で500人死亡 「ROCKWAY EXPRESS(2013.4.25)」より
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 最近は日本のテレビ報道などでもシリアの情勢を報じるものがめっきり少なくなったが、実際はシリア内では相変わらず、熾烈な戦闘が継続している。そして以下の記事によると、シリア政府軍がダマスカス郊外で反政府勢力に大損害を与えるような攻撃を行ったことが示されている。

 反政府側に近い人権団体はその死者数を、推定500名くらいとしているようだ。反政府勢力側をこれを市民に対する殺戮行為だとしているようだが、武器を持って政府に対して攻撃する者たちは「市民」ではなく、反乱者であり、国家に対する大罪を犯す犯罪者であるから、国家はそのような者たちを掃討するのは当然のことである。

 とにかくも、ダマスカス郊外でのこの「大損害」という事態は、反政府勢力側にとっても大きな痛手であろう。彼らは既に2年以上、ゲリラ攻勢を掛けてきているが、アサド政権ならびにシリア軍は士気を失わず、また国民の支持も失わず、今に至るもアサド政権は維持されてきている。

 これが意味するところは、シリアではアサド政権は今に至るも、国民からの支持を受けているという事実であり、決して圧制でもなければ、アサド大統領が独裁者でもない、ということなのだ。シリア国民の選択は、アサド政権下での改革であり、またそれが国民にとっては最良の道なのだ。
(※ 以下略)

シリア
★ 米、シリア反体制派に支援倍増 防御的武器を検討 「47News[共同](2013/04/21 09:33)」より
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 【カイロ共同】ケリー米国務長官は21日、シリアのアサド政権打倒を目指す反体制武装勢力に対し、殺傷力のない物資の支援を倍増させる方針を発表した。米メディアによると、防御的な武器の供与が検討されている。トルコ西部イスタンブールで、反体制派を支援する米欧やアラブ諸国が開いた「シリアの友人」閣僚会合の終了後に明らかにした。
 米国は2月以降、反体制武装勢力に対する食料や医薬品の直接供与を行ってきたが、支援拡大によりアサド大統領が退陣、政権移行に応じるよう一段と圧力を強める。

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★ シリア反体制派への支援拡大=米国務長官 「時事通信(2013/04/21-09:36)」より
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 【エルサレム時事】トルコ訪問中のケリー米国務長官は20日、イスタンブールで開催された国際会議「シリアの友人会合」に出席し、シリア反体制派に1億2300万ドル(約122億円)を追加支援する方針を明らかにした。ロイター通信が伝えた。支援物資には「殺傷力のない軍事装備品」も含まれるという。


■ ロシア:シリアとの防衛契約は履行する 「ROCKWAY EXPRESS(2013.2.14)」より
(※ 太字はmonosepia)
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 アサド大統領が率いるシリアに紛争が勃発して2年近くになるが、チュニジアやエジプトの「アラブの春」運動のように数ヶ月で政権が倒される、という事態は生じておらず、また紛争の担い手である反政府勢力の実態も明らかになりつつある。それはスンニー派の不満分子と、同じくスンニー派ではあるがイスラム主義の外国人傭兵らである。

  この紛争のシリアに対しロシアはシリア政府向けに武器の輸出を継続しているし、今後もそれを止めることはない、としている。欧米側はロシアを非難しているようだが、ロシアにはなんらの落ち度はない。むしろ問題は国民の大多数の支持を得ているアサド政権の実態を無視して、一部の不満分子に武器を与え政府及び国民に対する攻撃をさせている欧米側にこそ非がある
(※ 以下略、ブログ本文で。)

■ イスラエルはシリアを攻撃する前に米国政府の承諾を受け、ロシア政府には攻撃を通告していたが、化学兵器の移動を阻止するためという説明は説得力がない 「櫻井ジャーナル(2013.2.3)」より
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 4機のイスラエル軍戦闘機がシリアを1月30日に空爆した。アメリカ政府は大量破壊兵器がヒズボラなどの手に渡ることを危惧、イスラエルに攻撃を許可していただけでなく、将来の攻撃も認めていることをレオン・パネッタ国防長官が2月1日に示唆、アメリカ軍の攻撃もありえるという西側の情報機関オフィサーの見方も報じられている。

 オバマ大統領が攻撃に合意したのは、1月22日にアビブ・コチャビAMAN(イスラエルの軍情報部)司令官からワシントンで攻撃計画の説明を受けた後で、同じ時期にイスラエル政府は安全保障担当の顧問、ヤコフ・アミドロールをロシアへ派遣して攻撃を通告していたとも言われている。
(※ 後略)

■ “たった一つの地球”の中で 「Various Topics(2013.1.27)」より
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イランのニュースサイトの記事から:

Iran Japanese Radio (2013年1月22日)
中東地域における、西側政府の分断政策
(リンクが張れないので、HP:http://japanese.irib.ir/
(※ 引用記事はブログ本文で。)
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蛇足ですが、国境線で思い出したある言葉を付け加えます。

スペースシャトル「ディスカバリー」に搭乗したサウジアラビア人宇宙飛行士スルタン・ビン・サルマンは、宇宙から地球を見てこう言ったとのこと-、
最初の1日か2日は、みんなが自分の国を指していた。3日目、4日目は、それぞれ自分の大陸を指さした。5日目にはみんな黙ってしまった。そこにはたった1つの地球しかなかった


■ シリアの反政府勢力がクルド人勢力と衝突 「ROCKWAY EXPRESS(2012.11.21)」より
 トルコ国境付近で、シリアの反政府勢力側の自由シリア軍とクルド人勢力との間で武力衝突が起きたという。シリアのクルド人らはシリア政府からも武器の供給を受けており、ある面シリアのクルド人はシリア政府と共同でシリアの反政府勢力と、それを支援するトルコと戦っていることになる。

 このクルド人はトルコには1140~1500万人ほどいるといわれている。クルド人全体の半分くらいの勢力だ。この勢力が「独立」を視野に入れて、トルコと本格的な戦闘でも始めようものなら、トルコ政府もゆっくりとシリアの反政府勢力の支援などしておれなくなり、自国の治安と安全保障が最大の懸念材料になるであろう。

 しかし既にサイは投げられた格好だ。つまりシリア政府と共闘しているクルド人組織の民主統一党はトルコのクルド労働者党(PKK)と連携を強めている。恐らく彼らも今度が彼らの独立の最後のチャンスと見て、このシリア問題を最大限に利用し、トルコ、シリア、イラク、イランにまたがるクルド人の大同団結をはかり、最大の勢力が存在するトルコ内にクルド人国家の樹立を目指す動きを強めるはずである。

 シリア政府は既にこのクルド人に治安権限を一部委譲しているのを見ても分かるように、クルド人に対する譲歩をしてでも徹底して反政府勢力と、そしてそれを支援するトルコと戦う決意でいることが分かる。これからこのクルド人問題がシリア問題以上に大きな問題としてこの中東に浮上してくる可能性が高まりだしている。その一番の影響を受けるのが、シリアの反政府勢力を支援したトルコである。



■ 米国がイスラエル離れ? 「陽光堂主人の読書日記(2012.2.27)」より

 ・中東情勢が混沌としてきました。IAEAはひたすらイランの核開発疑惑を煽っていますが、意外なことに米国は事態を鎮静化させようとしています。

 ・米国が「変節」したのは、イラン制裁に反対する中国に気を使ったためかも知れません。習近平国家副主席は訪米の際、大歓待を受けましたが、約271億ドル(約2兆1千億円)分の米国の農産物などを買い付けるそうですから、中国に迎合したと見られても仕方ありません。

 ・もう一つ意外なのは、反ロシアの急先鋒で、オバマの師匠でもあるブレジンスキーが、イランとの戦争に反対していることです。





イラン

★ 核弾頭開発の証拠なし=米情報機関、イランに慎重分析 「Yahoo!ニュース〔時事通信〕2012.2.25」より

 ・米欧やイスラエルの情報機関は、イランがウラン濃縮や核エネルギー生産に必要なインフラ整備を進めていることでは意見が一致しているが、米情報機関は、イランが03年に一度断念した核弾頭製造について、再開すべきか否かの決定を下していないと見ている。



 ・世界からの非難の的になることを恐れる米英帝勢力としては、今後起こりうるイラン攻撃は飽くまでもイスラエルのシオニスト勢力による単独行動であって、手前らは一切無関係だということにでもしておきたいのだろう。早い話が“裏切り”である。

  そして、米英帝勢力による“裏切り”の理由としてもう一つ、財政難でイラン侵攻のためのリソースが不足しているというのもあるのではないかな。まぁここら辺は今後、傀儡国家や傀儡組織(ヤクザやマフィア)辺りからのカツアゲ状況次第で変わって来そうだが。



イラン

■ 対イラン戦争の危機とマイクロチップ埋め込み計画 「憎しみの連鎖(2012.2.21)」より

 ・「イスラエルを地図上から消し去るべきだ」などと発言したアフマディネジャド大統領。この発言を喜んだのは当のイスラエル、特にネタニヤフ率いるヤクザ連中でしょう。
  「イラン攻撃を正当化できるかっこうの材料だ!」と思っているに違いありません。

(※ 相当量の中略)

 ・そんなアフマディネジャド大統領は15日、イラン初となる国産の核燃料棒を、テヘランの研究用原子炉に装填したと述べました。
  イスラエルや米国が「攻撃しちゃうぞ!」と豪語しているにも関わらず、あまりにも威嚇的な様な気がします。 イラン国内の人々の中には、このような大統領のタカ派的な態度に生命の危機を感じている人もいることでしょう。

 ・ストレッカー博士がエイズをばら撒いたと言及したWHO。ワクチン開発者が言った人類抹殺計画の急先鋒のWHO。

 国連組織が先陣をきっているのに、どう私たちは立ち向かえばいいのでしょう?とにかくできることをやっていくしかありませんね。
 そんな私たちを奮い立たせるような映画があります。『白バラの祈り』です。私はこの映画を見たとき悲しさと虚しさで震えました。ぜひとも見ていただきたい映画の一つです。



イラン


 ・先日、航空自衛隊が米空軍と秘密裏に空中給油訓練を実施していたことや、イスラエル国防相が18年ぶりに急遽来日した理由も、実は日本に此の作戦の下請けをさせる為だったのではないだろうか。

 ・だが此処で日本が米英帝・シオニスト勢力の侵略戦争なんぞに加担すれば、日本は同勢力への国際的な批判を共同負担させられ、景気低迷・没落する同勢力と心中させられる破目になるだろう。



 ・2月4日の安保理採決を前に、CNN、BBC、フランス24、アル・ジャジーラ、アル・アラビーヤ、AP、ロイターといった主要メディアが、 3日夜から大量の捏造報道を流した。 砲撃した、(戦闘機を使って)爆撃した、何百人も死亡したなど、全部



 ・イラン情勢が大変緊迫していますが、日本に輸入されてくる石油の9割がホルムズ海峡を通ってくる。つまりホルムズ海峡が封鎖された場合10%しか石油が入ってこなくなる。そうなったら日本はどうなるのか? 想像するだけでも寒気がしますが、去年の東日本大震災の比ではないほどの大被害が生じるだろう。

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■ オバマを信用していないネタニヤフ:イラン攻撃通知はたった12時間前に 「ROCKWAY EXPRESS(2012.1.24)」より

 ・イスラエルとアメリカの関係が悪化してきていることは、オバマ大統領の姿勢が原因であるが、オバマ大統領の方が正しい。オバマ大統領は、イスラム世界との和解とか、西岸への入植反対とか、正論を語ってきたのだが、それがイスラエルは気に食わない。またこのイラン攻撃に関しても、オバマ大統領は常にイスラエルにイラン攻撃はするな、と釘を刺してきていた。

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■ イラン攻撃態勢が整えられつつある 「陽光堂主人の読書日記(2012.1.24)」より

 ・このまま中東情勢が悪化して戦争にでも突入すれば、国内経済は目も当てられなくなります。そうなれば、増税どころの話ではなくなってしまうでしょう。政権幹部も官僚も、国内事情にしか目が行かない傾向がありますので、危なっかしくて見ていられません。あらゆるリスクを想定して対応策を用意して置くのが政府の役割ですが、現状ではとても期待できません。

 ・1953年、石油国有化を巡ってイランとイギリスが対立していた時、出光興産の出光佐三氏は日の丸を掲げてタンカーを派遣し、イランから石油を買い付けました。イラン国民が狂喜したことは言うまでもありません。出光はイギリスから圧力を受けましたが、敢然とこれを退けました。現代には、出光佐三氏のような骨のある人物はいないのでしょうか?

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■ 英仏艦船もペルシャ湾に 米空母「エイブラハム・リンカーン」とともにホルムズ海峡通過‎ 「園田義明めも。(2012.1.24)」より

 ・稼働できるものは稼働したほうがいい。
  批判恐れず「原発再稼働を急げ」と主張する勇気を持とう。


★ EU、イラン産原油全面禁輸で正式決定 中銀資産凍結も 「msn.産経ニュース(2012.1.23)」より / 魚拓


■ 世界を戦争に押しやるワシントン 「マスコミに載らない海外記事(2012.1.20)」より

 ・ワシントンの対イスラエル警告と抗議にまつわる、こうした“漏洩”報道、要はワシントンが準備した戦争に対する、ワシントンの責任逃れに過ぎない。もし戦争が手がつけられなくなり、もしロシアと中国が介入したり、核兵器が飛び交い始めたりしたら、ワシントンは非難がイスラエルに向けられことを希望しており、イスラエルは進んで責任を認めるつもりのように見える。ロシア安全保障評議会書記のニコライ・パトルーシェフはワシントンのマスコミ操作に騙されているもののようだ。

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(※ 上の記事の観測が正しいとするなら、下の記事はその補強になるか?避難はイスラエルに向かうことになるからね。アメリカはまんまと利を得ることになる。)
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■ ユダヤ新聞:イラン核武装ならモサドにオバマを暗殺させよ 「ROCKWAY EXPRESS(2012.1.23)」より

 ・ようするに彼らユダヤ系アメリカ人は、アメリカの利益ではなくユダヤ・イスラエルの利益のための政策をアメリカ大統領にやらせてきたし、これからもやらせたいのである。


★ パトルーシェフ安全保障評議会書記 世界情勢語る 「The Voice of Russia(2012.1.12)」より / 魚拓

 ・パトルーシェフ書記は、米国がイスラエルを巻き込んでイランに対する攻撃に及ぶ恐れがあると考えており、ロシア、中国、インドなど一連の国々は、イラン問題を交渉で解決するために努力している、と強調している。しかしいずれにせよ、現在、米国もイランも問題解決には関心を示してはおらず、その意味で期待される成果は少ないとも語っている。


■ シリア問題でロシアは欧米との協調を拒否 「ROCKWAY EXPRESS(2011.5.17)」より

 ・シリアでは武装勢力が外国から資金と武器を受けて、シリア国内で騒擾情勢を惹起し、多くの一般人・軍人らの死傷者を出してきているが、 国民的な反政府デモにはなっていない

 これは、 死者の殆どが武装勢力によるテロ行為の犠牲者であることが、シリア人には知られているから で、欧米メディアが喧伝しているように、 政府が「一般人のデモ」を「弾圧」した結果ではない からだ。

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■ ゴラン高原での衝突 「中東の窓(2011.5.15)」より

 ・シリアにおける抗議運動でアサド政権の治安維持能力が大幅に低下しているのでしょうか?それともアサド政権が自己の重要性を示す為に(俺が居なくなるとゴラン高原の治安は維持できないぜ!!)イスラエルと米国宛てに送ったメッセージ(要するにやらせと言うこと)なのでしょうか?



 ・シリア国内外の人権団体は、ダルアーで3月18日にデモが発生して以来、治安部隊によって少なくとも700人の市民が殺害されたと発表している。



 ・「デモ隊に銃を向けるのは言語道断。しかし、 アサド大統領がいなくなれば誰がイスラエルや米国にものを言うのか 」。約2万人が暮らすブルジバラジネ難民キャンプで雑貨店を営むパレスチナ人、ワエルさん(64)は語気を強めた。

 ・シリアの影響力低下で、イスラエルが力を持つことへの警戒は強い。「いざとなれば 私たちがイスラエルと戦うさ 」。

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★ ロシア、中東衝突の関係各側に自制を呼びかけ 「中国国際放送局」より

 ・報道によりますと、 今月15日はパレスチナの『ナクバの日(大惨事の日)』 ですが、この日、ガザ地域、レバノン南部、シリアのゴラン高原などで、数千人のパレスチナ人デモ参加者がイスラエル軍と衝突し、合わせて少なくとも10人が死亡、およそ160人が負傷しました。


■ 米・NATO軍の展開でイランに圧力:4隻目の米潜水艦がペルシャ湾に 「ROCKWAY EXPRESS(2010/11/09 (Tue))」より
 ● 合計30隻の米・NATO軍の軍艦がペルシャ湾に展開し、イランに対し睨みを利かせることになるようだ。

■ イスラエルの反対にも拘らず、ロシアはシリアに武器販売 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ● イスラエルはもう今までのような傍若無人的・武断的・ネオコン的・タルムード的傲慢性にみちた政策の方向転換ということを真剣に考慮し始める時がきたことを悟るべきであろう。

■ 8月21日に向けてカウントダウンを始めちゃったセイウチ・ボルトン 「園田義明めも。」より
 ● ウォーラス(セイウチ形) (Walrus) – 密生した髭が伸びて、上下の唇を覆うようになり、しばしば口全体を覆ってしまう状態になったもの。 ジョン・ボルトンDick Strawbridgeウィルフォード・ブリムリーJamie Hyneman などが例である。

★☆(2010.8.17)
■ イラン:「イスラエルの存在、危うい」、原発に攻撃なら-国防軍需相 「Bloomberg.co.jp」より
 ● 「われわれが原発を失うようなことになれば、イスラエルの存在が危うくなるだろう」と語った
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■ ハーバード大学がイスラエル企業の株を全て売却した模様 - イスラエルによるイラン核施設への単独攻撃の可能性 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ● ハーバード大学は国務省やCIAに人材を輩出しており、また教授陣もアメリカの国策に関係が深く、最新の国際機密情報を入手できると思われる立場にあるからだ
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■ やはりこの夏になにかあるのか?17 「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」より
 ● オバマ政権がイランの原発の稼働を容認したのは、「原発の建設を支援するロシアから、国連安全保障理事会の対イラン追加制裁決議の採択での支持を獲得するための外交取引だった」どころではないことがよく分かる。 ロシアの軍事力による実質的な脅しが背景 にあったと見られる。
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■ イスラエルが滅亡します 「ネットゲリラ」より
 ● 田中ウーさんちでも「レバノンやパレスチナの側が、イスラエルを倒す祖国解放戦争を起こす番」と書いてる
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■ 解放戦争に向かう中東 「田中宇の国際ニュース解説」より
 ● ボルトンは8月13日、フォックス・ニュースに対し「イスラエルは 8月21日までにブッシェール原発を空爆せねばならない 。(以下略)- mono.注」
 ● ボルトンの主張は、米政府の見解と食い違っている。だが、CIAや米軍関係者の中にも「イスラエルは、早ければ8月中にイランの核施設を空爆する」「中東で核戦争が起こり、それが(中国やロシアを巻き込んで)第三次世界大戦的なものに発展する」と予測する人々がいる。ボルトンは過激なことばかり言う茶番的な人だが、 「大戦争が近い」という感触は、米諜報界の全体にある

■ トルーマン他11隻スエズ通過、第三次世界大戦への布石 「Walk in the Spirit」より
 ● ことは、地政学的危機、金融危機、自然環境破壊危機と、同時平行的に進んでいるような気がするのは、気のせいか、

■ ユダヤ人が支配しているトルコ軍と自由船団の殺戮 By Brother Nathanael Kapner ほか 「さてはてメモ帳」より
記事引用
 ● しかし、「ドンメー・ユダヤ」、あるいは「クリプト・ユダヤ」と言われる者たちがトルコ軍を支配し、彼らがエルドアン首相の反イスラエルの言説にブレーキをかけているという点については、我々は断言できる。
 ● エルドアン、オバマ、キャメロン、サルコジ、メルケル、誰であっても、ユダヤ・シオニストに歯向かうものには、「トルコのどぶ川」という政治的破滅が待っているのだ。

関連
■ ユダヤ人が支配しているトルコ軍と自由船団の殺戮 「ROCKWAY EXPRESS」より
記事引用
 ● トルコのエルドアン首相がガザ支援船団に対するイスラエルの蛮行のため、イスラエルに激しく噛み付いているが、そのトーンには微妙な調整がなされている。
 ● (前文節略)、程よいところで抑制も必要なのだ。それは トルコを仕切っているのはユダヤ系の支配する軍だからだ
 エルドアン首相はその軍との関係を考慮しながら、自分が 暗殺やクーデターに遭わないようにしながら 動かねばならない。

■ イランのパレスチナ支援船派遣が今後の中東情勢と世界経済において最大の関心事 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
記事引用
 ● イランがガザに支援船を2隻派遣するという記事を前に書いた
 ● その護衛に軍艦を付けるという話だったが、これは何と常々問題となっている「革命防衛隊」の軍艦である

■ 自由船団のレイチェル・コリーMV号は単船、ガザを目指す by Michel Chossudovsky 「さてはてメモ帳」より
記事引用
 ● 5月31日に起きたイスラエルの公海上での犯罪的襲撃後、レイチェル・コリーMV号[the Rachel Corrie MV]はイスラエルの脅しにも係わらず、ガザ海岸に向かってその航海を続けている。
途方もない勇気ある行為で、レイチェル・コリーMV号はイスラエルのガザ封鎖を突破しようと決意している。

異論記事
■ お手柄イスラエル、ガザ武器輸送船上待ち伏せを克服。テロリスト9人を退治! 「苺畑より」から
記事引用
 ● 今回も人道的な支援物資船という名目で、テロ戦闘員や武器がガザに運ばれていることを察知したイスラエルは、ガザへ向かう船はすべて搭乗検査すると前もって警告していた。それが嫌ならば、イスラエルの港に一旦寄港して、イスラエル側の検査を受け、 問題なければそのままガザへの渡航を許可するとさえ伝えていた

関連する過去リンク
■ 再びシオニストはユダヤ人をホロコーストに追いやるのか by Henry Makow, Ph.D. 「さてはてメモ帳」より
■ イスラエルがガザ支援船を襲撃した件でトルコがヲッスヲッスしてる模様 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
記事引用
 ● この件でトルコが次の支援船にはトルコ海軍の護衛を付けると言っているブログ記事があった

■ イスラエルがガザ支援船を襲撃した件でトルコがヲッスヲッスしてる模様 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
記事引用
 ● この件でトルコが次の支援船にはトルコ海軍の護衛を付けると言っているブログ記事があった

■ 再びシオニストはユダヤ人をホロコーストに追いやるのか by Henry Makow, Ph.D. 「さてはてメモ帳」より 
記事引用
 ● ガザ平和活動家の殺戮は シオニズムのゴール はユダヤ人を反ユダヤ主義から保護するためではなく、実際は 反ユダヤ主義を生み出すこと だという証拠を提供している。
 ● その目的は ユダヤ人を国家のパーリア階級(最下層)に貶めシオニストの命令に従うしかない存在にする ことにある。
 ● 殆どのユダヤ人はまともで、善良な人々だ。彼らは道徳律(モラル・オーダー)を信奉しているのであって、新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)ではない。 シオニストはユダヤ人ではない 。 もっと多くのユダヤ人が目覚めてしかるべき時である。

■ イスラエル軍がガザ支援船を攻撃、10人以上が死亡、負傷者多数/ATTAC関西グループ 「薔薇、または陽だまりの猫」より
記事引用
 ●  [緊急、転送に協力してください]
 ● イスラエル(とエジプト)によるガザ封鎖が続く中、パレスチナを支援する各国の団体が10万トンの救援物資(セメントや医薬品、車いすなど)を届けるため、7隻の船でガザへ向かっていました。
 ● ガザ救援市民艦隊犠牲者の数は、私たちの組織CCIPPPが得た情報ですと:死亡者16名、負傷者50名とのことです。

■ イスラエル核搭載潜水艦がイランに向けて出航 「ROCKWAY EXPRESS」より
記事引用
 ● イスラエルのイランに対する敵対的政策が語られている中、イスラエルは3隻の核巡航ミサイル搭載の潜水艦をペルシャ湾に展開すると報告されている。

■ イラン大統領:日本に原爆を落とした国がどのツラ下げて!(よくぞ言ってくれた!) 「阿修羅♪」より
記事引用
 ● 「米国は、日本に対して核兵器を使いながら、どんなふうに政府間会議のメンバーで居られるというのか」と語りました。「どのツラ下げてここに居やがる!」ということですね。

■ 日本軍、アフリカの角で、アメリカとNATOに合流 「マスコミに載らない海外記事」より 
記事引用
 ● 日本海軍の北川敬三二等海佐は最近AFP通信と話し、ともあれ第二次大戦後、日本最初の海外軍事基地を、アフリカの角、ジブチに開設することを明らかにした。


■ 革命はパンのために、イデオロギーではない 「中東TODAY」より
記事引用
 今回、国民の不満が爆発したのは、 肉の値段が上がったこと が、きっかけだった。大衆が集まり、抗議デモを行い、それに警官が発砲し、死者が出た。逮捕者も100人を超え、そのうち22人が投獄されもした。

■ 中東問題の本質を指摘したユダヤ人学者 「ROCKWAY EXPRESS 」より
記事引用
●現代のパレスチナ人こそが、古代ユダヤ人の子孫である
記事中動画引用
【Youtube】「トーラーの名において」:ヤコブ・ラブキン教授に聞く

■ イスラエルはイラン単独攻撃で議論が分かれる 「ROCKWAY EXPRESS」より
☆ 記事引用

■ ユダヤ人がエルサレムで反シオニスト大会 「ROCKWAY EXPRESS 」より
☆ 記事引用

■ このタイミングで小浜暗殺が発生する可能性 「東京kittyアンテナ」より
☆ 記事引用

■ イスラエルは特別待遇か? 「そりゃおかしいゼ」より
☆ 記事引用
☆ 関連

■ ウランからトリウムへ―世界の核燃料戦略を読む 「ECO JAPAN」より
■ トリウムを用いた原子炉ATOMICA【原子力百科事典】」より









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