■ 「一兵卒」小沢一郎の終わり 「ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト」より
 ● 選挙のカギを握るとみられていた党員・サポーター票で小沢氏は51ポイントしか取れなかった。菅氏の249ポイントのわずか5分の1である。
 ● 「得票数の生データだと接近している」という反論もあるかもしれない。だがそれぞれの得票数は小沢氏9万194人、菅氏13万7998人で、菅氏は小沢氏の1・5倍もあった。「1・5倍しか」ではない。「1・5倍も」だ。通常の選挙で追い風もなしに1・5倍の差をひっくり返すのがいかに難しいかは、「選挙の鬼」である小沢前幹事長自身が一番よく知っているはずだ。
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■ 小沢一郎には公の精神を感じない 「qazx」より
 ● ところが最近皆のためにではなく、自分のために何かをしようと言う人たちが現れている。これは、恐らく、自分達の手で社会を築き上げた経験のない人々の影響なのだと思われる。そのような人々が増えると、社会は今までのようには機能しなくなるに違いない。その典型が、小沢一郎と言う人物である。
■ 小沢一郎、あいつはほんとにふざけてる。 「nikaidou.com」より
 ● まだ菅の方がましだ。菅にしておいて、解散するように仕向ける方がまだマシだ。だから、民主党サポーターは、菅に投票するように
■ 民主党代表選 鳩山仲裁失敗で小沢有利のまま泥沼の消滅戦に 「憂国世界」より
 ● 小沢氏が首相になったところで冥加金の負担が減るわけではないが、支払先に変化が生じるだろう。
 ● 対米関係は確実に悪化する。バカウヨどもとしても非常に困るわけだ。バカウヨどもは日本が未来永劫アメリカに隷属することが理想なのである。
「バカボン政権よもう一度」で、しがないニートや派遣の身であっても、右翼でこわもてされ肩で風切る自分の姿を自慰しているのである。アメリカ服従主義者ほど、日の丸・君が代・靖国神社にこだわる
■ 政策論争を制し緒戦は小沢一郎の独壇場 - マニフェストとクーデター 「世に倦む日日」より
 ● (monosepia注:明日には有料購読となる記事中より引用)
 ● 3年前、発ガン性物質が発見された中国産うなぎの蒲焼きは店頭から消え、報道で安全性に問題があるという認識が広まった中国産食品は消費者に買われなくなった。ところが、わずか3年後、今年のNHKの報道を見ると、土用の丑の日のニュースの映像で、「味はどちらも同じだから、安い中国産うなぎでいい」などと街の声で言わせている。3年間で食品の安全性の問題は解決したのだろうか。この報道で、中国産うなぎは確実に販売を回復させ、小売店の定番商品として置かれるだろう。NHKが中国産うなぎの消費を薦めている。
 ● この4日間の代表選のテレビ中継で、小沢一郎のプリファレンスは確実にポイントが上がった。夜や朝のテレビ報道は、小沢叩きを目的とする連中が映像を編集で切り刻み、実際の討論の中身とは全く違った断面と要約で伝えているため、番組だけを見た人間は、従来からの小沢一郎の悪性表象を変えられないだろうが、生中継で全部を見た者は、相当に印象を変えるはずだ。NHKやテレ朝の報道番組では、会見や討論会は「政治とカネ」の問題と「普天間基地」の問題が中心に論争されたという図式になっている。事実は違う。論戦の中心テーマになったのは、官僚主導の予算編成の問題であり、マニフェストと財源の問題だった。
 ● 決定的な事変と言うか権力変動は、あの1月の検察による陸山会捜査だ。あれで小沢一郎が失脚し、財務省が権力を握り返した。あの事件(捜査)は官僚によるクーデターだ
■ 【抜粋コピペ】ロシア政治経済ジャーナル No.674【小沢さんが総理になると、日本はどうなるの?】
 ● さて、小沢さんは、信念をもって外国人参政権付与を推進しています。
で、小沢さんは、なんでこれをしたいの?日本の国益や日本国民のためではなく、韓国政府のためであると自ら語っておられます。
 ● 失業しているアメリカ人たちは、自分たち自身の地域社会が、ぼろぼろに崩れて、苛立ちがつのっている間も、海外に何兆ドルも発送する政策に異議を唱えてきました。この種の外交政策は、とっくに終わらせているべきなのです。
■ 軍事・経済・世界情勢を無視して、小沢を正義の味方と語る、エゴイストなB級ライター氏による、某週刊誌記事 「Ddogのプログレッシブな日々」より
 ● この記事を読みあきれ返ってしまった。筆者殿は、我々保守派の人間が危惧することを1行たりとも書いていないのだ。小沢が総理になることで、外国人の地方参政権問題、日米同盟の消滅、中国・韓国への大幅譲渡による日本の権益の毀損等のもっとも大切なこと、日本が日本でなくなってしまう危惧に対して、B級ライター氏はまったく言及していない。
■ 小沢氏の「政治とカネ」問題は存在しない 「永田町異聞」より
 ● 不思議なのは、登記簿謄本など関係資料のチェックは取材のイロハであるにもかかわらず、なぜマスメディアは前述したような正確な事実関係を無視して、検察の発表なりリークなりを鵜呑みにした報道を続けたのかということだ。
 ● もし、公的な資料に記載された事実経過を知りながら、あえてそれを無視した報道を繰り返してきたとすれば、国家、国民の利益を損ねる大いなる犯罪といわねばならない。
■ End the Market Fundamentalism and Occupation residues 「Tokyonotes 東京義塾」より
 ● 最近民主党内の対立をめぐって、内外のマスコミの世論操作が露骨に行われるようになり、自由な言論ではなく、根拠のない熱狂があおられている。例えば、小沢一郎議員の、単細胞、と言う発言の一語をめぐって、英米の世論を逆なでするような記事が、ウォールストリートジャーナルに載り、それを他の外国マスコミが増幅して、更には、日本の新聞テレビが、それを針小棒大に報道するという、小沢追い落としが顕著であった。
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■ アメリカ人は単細胞だしイギリス人は紳士面…そんな小沢氏の「逆襲」に 「goo ニュース」より
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■ 「日本の政治家は失言癖」米メディア、小沢氏「単細胞」発言を皮肉に紹介 「msn.産経新聞」より
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■ Ozawa: Americans Are ‘Simple-Minded’ 「Japan Real Time - WSJ」より
■ 大メディアの精神的貧困 「永田町異聞」より 
 ● 報道のアマチュアであるD氏が、陸山会政治資金報告書、登記簿謄本、確認書、関連法律、検察審査会議決を熟読し、確信した事実をチラシにして配布しようとしている。
その一方で、政界にどっぷりつかってきた大新聞の編集委員が、いとも簡単に「疑惑を反省」「十分な説明」という空疎な言葉を使う。
■ そろそろですかね 「マヨの本音」より
 ● 私の予想と違い、小沢氏が偽右翼が批判するようなあくどい政治家だったら日本も終わりかも知れない。しかし、大局的に見るなら事は私の予想通り進んでいる。つまり、今上天皇がいよいよ東アジア共同体の構築に動き出したのである。
■ 豪腕政治家不在戦略 「ASKAZEERA」より
 ● 今の日本も、マスコミを通し、霞ヶ関と検察の官僚の言いなりになっており、今のまま進めば、最終段階の原子爆弾投下に匹敵する、アメリカからの直撃(世界経済破壊)を受けることになる。
その時のためにも、アメリカの手口を裏まで知り尽くす最後の政治家・小沢一郎を残しておかねばならない。
「nikaidou.com」より『小沢一郎』関連
■ 小沢民主党前幹事長の上申書要旨
■ 党を割るなら許してやる
 ● 「小沢一郎が党を割るなら許してやる。面白いから」と、昨日某大物実力者に話をしてみた。
■ 産経もとうとう泣きが入ったようだ 「雑感」より
 ● 早朝から飛ばし記事を書いたかと思うと次は小沢氏の資金管理団体陸山会の第一検察審査会の議決が出たという記事である。
 ● 注)小沢一郎・前民主党幹事長に対する東京第1検察審査会の議決要旨の判断部分全文あり

■ 検審「不起訴不当」小沢再捜査へ 「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」より
 ● さぁ~どうします。菅さん、支持率を回復させる絶好の機会が到来しました。小沢を国会で徹底的に野党に追及させましょう。そうしないと貴方が言ってきたことなど誰も信用しません。

■ 別の検察審査会が「不起訴不当」を議決です小沢さん 「すきま風」より
 ● ちょいとややこしいんだが、これでオザーリンの総理の目はないだろ。

■ 小沢不起訴不当 「寛ちゃんのひとり言」より
 ● 国民に手本を示せ、さすれば教育も生きてくると思う。

■ 小沢一郎、検察審査会は、結局、不起訴か? 「山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』」より
 ● 検察審査会が「起訴相当」をさけて、「不起訴不当」とかいうことになるさと、結局、「不起訴」ということになるわけで、そうなると小沢一郎の政治的動きは俄然、力強く、自由闊達なものとなると思われる。

■ 小沢氏に検察審査会が「不起訴不当」と議決 「カナダde日本語」より
 ● 小泉、竹中を初め、自民党議員が同じことをやっても、ほとんど問題にされなかったのに、なぜか、小沢氏についてはかなりしつこく審査が行われている。

■ 速報・第一検審は不起訴不当+第五検審の議決は8月以降に?+民主選対について 「日本がアブナイ!」より
 ● mewは、以前も書いたように、この2回めの検察審査会の議決は、それこそ小沢一郎氏の政治生命を左右することになりかねないだけに、慎重に審査して欲しいと思っているし。
■ 民主党 小沢系候補者 選挙結果 「GENKIのブログ 日本と世界の黎明」より / ■ 同記事の阿修羅版
 ● 報道によると、(略)小沢戦略は狙い通りの成果はもたらさなかったとしている。
 ● 党内での選挙妨害ともいえる分裂の中で、ここまで票を伸ばせたのは小沢一郎の力であり、報道される事は無いその善戦ぶりに、反小沢グループは震え上がっている事だろう。

関連
■ 小沢系候補者の参院選当落結果 「カナダde日本語」より

2010.7.11 - 参議院選挙以前↓
■ 「「自分洗い直し努力」 小沢氏、熊野古道散策」のブログエントリ一覧 「iZa」より
■ オザワン再起動 「見えない片目は深遠を探る」より
 ● 神武天皇によって現在にいたるまで日本の形を作るための東征、それを締めくくる戦いが行われ僥倖が重なり見事勝利した現日本人にとって記念すべきこの土地に姿を見せたことは非常に重要な意味を持ちます。

■ 首相交代で革命後退 「リスクウォッチャー軒猿」より
 ● 選挙まで1ヶ月をきった今、革命の志あるものは、迷いの中にあるだろう。迷いを晴らすには、自らが「一兵卒」になったつもりで、「役小角」や「楠木正成」になれば、自ずと道は見えてくる。

■ 菅総理に代表質問と小沢氏関連雑感 「かっちの言い分」より
 ● 私は自分の願望としても、小沢氏はまだ表から引きさがってほしくはない。マスコミにコケにされ、小沢=悪というイメージのまま身を引かれるのは、社会正義として断じて許せない。

■ 小沢グループは入閣要請を拒絶せよ。「アメリカ」と「マスコミ」と「官僚」に土下座した「植民地内閣」は自爆する? 「『毒蛇山荘日記』」より
 ● 次はどうなるか。おそらく民主党は二つに、つまり従米植民地派と反米独立派に分裂し、小沢一郎を中心とした反米独立派が「新保守派」勢力を結集して、いよいよ「第二次革命」を試みていくことになると思われる。

コメント - monosepia
 ● 小沢氏への批判記事は「iZa!」に溢れているので、この際は小沢支持者となったつもりでいくつかブログを探してみた。
■ 小沢・鳩山を裏切ったのは“聴く耳もたない”国民だった 「新ベンチャー革命」より
記事引用
 ● 世論調査国民は民主党そのものではなく、小沢氏だけを嫌っていた
 ● 小沢・鳩山コンビを裏切った世論調査国民:今度は民主に踊らされる番だ!
■ ●「鳩山首相の無血クーデター/親指の意味」 「Electronic Journal」より
記事引用
 ● 「オバマを取るか小沢をとるか」──結局首相として何かを残したい鳩山氏は、オバマを取り、小沢幹事長を道連れにして自爆テロを行なったのです。オバマに褒めてもらいたかったのです
■ 自民化する民主党や最近の事 「虚空と君のあいだに」より
記事引用
 ● 今後、民主党というか、現政権は、ますます自民党化していく。その中心ともなるのが、亀井だと俺は思っている。
 ● 「外債」、つまりは外国債で運用するためのロンダリング、それを秘匿する中心人物、それは小沢の東京地検特捜部の追及の裏で、「米国債を買った【20100401】」という実績のある人物、それは亀井以外にいるわけがなかろうと。
 ● 「民主党に対するしつけ」のためにも、何かあるかもしれないと考えておくべきでしょう。
■ 郵政強行採決で不信任→小沢派退席→不信任成立→めちゃくちゃ(笑) 「nikaidou.com」より
コメント - monosepia
 ● うーん、これは二階堂さんの・・・××ぽいが、魑魅魍魎を見つけ出すのは難しい!
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最終更新:2010年09月15日 18:56