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へえ、日本の皆さんは物が判っていますねえ、日本での物価上昇がほぼ止まりました。極端な値上がりが忌避され、企業が値下げを選択し始めた。素晴らしい。円の価値を保つ努力と言えましょう。即ち、円の価値は其程下がらない。少なくとも日本国内で見れば。
— コロナワクチンへのパブリックコメント (@Publiccomment00) February 12, 2024
コロナワクチンへのパブリックコメント@Publiccomment00
此処からは将来予測に挑戦します、未だ経済には疎いので外れてもご容赦を。日本円の、物質に対する価値は然程下がらない事がほぼ決まりました、特に生活必需品。リンゴ一個を買うのに必要な日本円の量は、其程変わらずに済みそうです。これは日本の皆さんの努力の賜物と言えるでしょう。良い傾向です。
コロナワクチンへのパブリックコメント@Publiccomment00
一方で生活に然程必要で無い物の値段は恐らく一旦上がるでしょう、贅沢品に当たる物も恐らく値上がりします。故に生活水準や生活場所毎の経済格差は開いていくでしょう。然し此れも際限なく開いたりはしない。ある程度の所で止まると見ます。日本は本当に、平等が好きな国なのですねえ。
コロナワクチンへのパブリックコメント@Publiccomment00
株式への投資は吉です。一方で国や地方自治体債券への投資は暗そうだ。現物への投資は諸外国程の旨味は無さそうです、為替相場は外圧というか謎の勢力により円安と円高が人為的に繰り返されています、基本的にはドルからの悪影響に足を引っ張られ、世界から見た価値が下がります。
コロナワクチンへのパブリックコメント@Publiccomment00
つまり外国から見て日本は非常にお買い得な国に見えるでしょうから、投資がどんどん集まるでしょうね。つまり外資化が進みます。此れは困った事です。一方で外国からカネが集まりますから国内株式の上昇はほぼ確約状態だ。国内の一般消費財に対する円の価値も其処まで下がらない。故に株式が買いです。
コロナワクチンへのパブリックコメント@Publiccomment00
そうすると国内景気は良くなると思います。一方で、貴重な資源や技術を外資に売らない努力が必要だ。先日、日本でも有数の技術を持った企業が丸ごと外資に身売りしたので呆れ果てた。個人単位で見ると其れが最も経済的かも知れませんが、まあ、日本を売る行為ですよ。又技術の空洞化が進みました。
コロナワクチンへのパブリックコメント@Publiccomment00
其の様な意味でも、日本の皆さんには国内企業に投資して頂きたいですね。未上場の企業は、身売りでは無く株式を公開する事で利益を得ると良い、まあ言う程簡単ではありませんがね。ビジネスを売るなら日本企業に売って欲しい、何故ならモデルナ社ファイザー社の遣り口の様に、外資の倫理感は時に疑問だ
コロナワクチンへのパブリックコメント@Publiccomment00
モンサント。未だに跋扈しています。新しい非倫理企業は、人間の洗脳から始めるビジネスモデルを組み今も尚大盛況。そして日本市場を狙っている、日本人がお人好しで騙しやすいからだ。外資に水道を売り渡した自治体は、水道料金の理不尽な値上げに驚いている様ですが此れは国際水準から見れば当然だ。
コロナワクチンへのパブリックコメント@Publiccomment00
日本が暮らしやすいのは倫理感が適切だからです。故に、生活必需品やインフラには外資を入れない努力が求められる。分かりますか。
まあ、一旦此の位にしてみます。さて、当たるも八卦、当たらぬも八卦。
【衰退する日本経済】2023年の飲食業の倒産件数、過去最多を記録 前年より1.7倍増 食材や光熱費の高騰が経営を圧迫https://t.co/UqfSZANSUZ
— paranormal phenomena (@mulder_17) January 20, 2024
★■ ついに「日本が独り勝ちする時代」がやってきた:なぜ円安が進んでいるのにそこまで言えるのか 「東洋経済(2022/09/17 6:30)」より
小幡 績 : 慶應義塾大学大学院准教授
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円安が1ドル=145円にタッチしそうなまでに進み、世間では「日本経済は終わった」「この世の終わりだ」といったような雰囲気になっている。ある月刊誌などは「日本ひとり負けの真犯人は誰か」などという特集まで組んでいる。
日本は世界と「真逆」
180度逆だ。ついに「日本がひとり勝ちするとき」がやってきたのだ。
当然だ。説明しよう。
世界は何をいま騒いでいるか。インフレである。インフレが大変なことになり、慌てふためいて、欧米を中心に世界中の中央銀行が政策金利を急激に引き上げている。
その結果、株価が暴落している。世中の中央銀行の量的緩和で膨らんだ株式バブルが崩壊している。実体経済は、この金利引き上げで急速に冷え込んでいる。一方、インフレは収まる気配がないから、いちばん嫌なスタグフレーション(経済が停滞する中での物価高)が確実になっている。世界経済は、「長期停滞」局面に入りつつあるのである。
一方、日本はどうか。世間が「ひとり負け」と騒ぐぐらいだから、日本だけが世界と正反対の状況になっている。
+ 続き
(※mono....スレッドの途中を引用しています。スレッド全体は➡こちらから)日本の経済統計と転換点
— 小川製作所 (@OgawaSeisakusho) February 16, 2022
「消費者物価指数の気になる中身」
日本は物価の停滞が続いていますが、他国と同様にエネルギーやアルコール・たばこは値上がり、通信は大幅に値下がりしてます。
それに加え、家具・家電、文化・レジャーが大きく値下がりしているのが特徴的です。https://t.co/euTU8OhzcT
通信が値下がりし、エネルギーやアルコール・たばこが値上がりしているのが多くの国で共通しています。
— 小川製作所 (@OgawaSeisakusho) February 16, 2022
主要国では総合指数(CPI)が年率1~2%程度で増加しているのが標準的なようです。 pic.twitter.com/ozYATpaviD
1970年を基準とした場合の物価指数の違いを各国で比較してみました。
— 小川製作所 (@OgawaSeisakusho) February 16, 2022
赤が消費者物価指数、青がGDPデフレータです。
日本は他国と違い物価が停滞していますが、さらにGDPデフレータが消費者物価指数より大きく下振れしています。 pic.twitter.com/5aR9l6k9iA
日本の経済統計と転換点
— 小川製作所 (@OgawaSeisakusho) July 22, 2021
「デフレで企業が儲かるのは何故?」
デフレで国民は貧困化が進んでいますが、実は企業は利益が増えています。
売上高や付加価値は横ばいですが、人件費抑制やコスト削減で経常利益は増え、法人税は減り、当期純利益は空前の水準に達しています。https://t.co/vEYnLfIoO8
■ デフレで企業が儲かるのは何故? 「小川製作所(2021-02-06)」より
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前回は、GDPの推移を見るうえで「実質値」と「名目値」のグラフが異なる事から、実質と名目の意味について改めて考えてみました。
デフレ期の日本では、実質GDPの推移が右肩上がりに見えて、あたかも順調に経済成長しているように見えますが、名目GDPでは停滞しています。
今まで見てきたように、企業の稼ぎ出す付加価値も同様に1997年を転換点に停滞していますね。
しかし、日本の企業は、「生産性向上」などの企業努力も行いながら、「仕入れ費用」や「人件費抑制」等で、付加価値が上がらなくても、利益の出る体質に変貌しているようです。
その一方で、大企業ですら労働者の賃金が低下しています。
企業が儲け、消費者でもある労働者が貧困化している状況ですね。
今回は、そのデフレでも儲かるようになった日本企業について、もう少し詳しく見ていきたいと思います。
日本企業の売上高から、営業利益、経常利益、当期純利益と、損益計算書の流れに沿って詳しく眺めてみましょう。
(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)
日本経営合理化協会
【目次と概要】
00:00 中華人民共和国「日本省」という悪夢の未来を回避するために
00:41 実体経済と金融経済
●GDPを増やすにはまず所得の合計を増やせ ●緊縮財政の愚
06:17 インフレギャップとデフレギャップ
●インフレとデフレの仕組み ●デフレの根幹(主因)はこれだ
06:57 デフレ脱却への提言
●日本(デフレの国)の実質賃金の推移
●日本国民はひたすら貧困化している
●デフレ脱却の手が打てるのは政府だけ
08:53 主要国のGDPと政府支出の相関関係
●政府支出を増やした分だけGDPが増えている事実
●「格差拡大」「構造改革」「競争激化」政策の失敗
●初任給が20年前から変わってない国は世界で日本のみ
11:07 洒落にならない日本・アメリカ・中国のGDP
●日本と中国のGDPの差「ワニの口」がドンドン開いている
●財務省の、歳出と税収の差「ワニの口」なんかどうでもいい
●2028年に中国はアメリカを抜くという分析が出ている
●日本のGDPは中国の一つの「省」と同じ規模になる!?
13:55 私は怒っている!日本はもっと経済成長できるのにしていない!
●人口減は関係なし!世界で見れば減少数は誤差の範囲
●単にデフレだから経済成長していないだけ
●日本以上に人口減してるのに経済成長している国の政策
●「総人口ではなく、生産年齢人口の減ってるから
経済成長してない」説も完全論破
●私に反論するときは1回データをみてからしてください
●日本、ジョージア、ラトビア、リトアニアの人口と経済データ
●「日本は成熟国で他は途上国だから」説もおまけに論破
21:13 注意しなくてはいけない「日本人に刷り込まれた思い込み」
●国民の不安をあおることばかり言う政府
●「経済成長しない」の自己実現的な予言に縛られてる日本人
●日本人のマインドは相当変えないとダメ
●マインドを変えるためあえて言います!日本はすでに劣等国です
23:26 じゃあ経済成長ってどうやったらできるの?
●日本の高度経済成長期の成長率と生産年齢人口増加率
●成長の要因は人口増、輸出増ではなく生産性が向上したから
●当時、移民を受け入れた国は成長率が落ちた現実
●移民を受け入れられなかった日本は生産性向上に大注力した
29:51 生産性向上で生じる素晴らしいこと
●生産性を向上させる4投資
「設備投資」「人材投資」「公共投資」「技術投資」
●生産量が増えると自動的に所得も増える
●「経済成長の黄金循環」
豊かになる→お金を使う→さらに豊かになる
31:54 デービッド・アトキンソンさん他、これを見てください
●インフレ率と生産性向上率に負の相関関係はありません
33:21 我が国が目指すべき経済モデル
●GDPデフレーターベース2%成長
●消費者物価指数なら3~4%で我が国は完全雇用になる
●完全雇用=人手不足は移民ではなく生産性向上投資で埋める
33:59 大変幸運なことに我が国は「少子高齢化」
●少子高齢化はダメではなく理想の人口構造
●なぜなら生産年齢人口の割合が減っていくから
●大変は大変だけど強制的にインフレギャップ状況になる
●しかし、日本の政府が今やろうとしていることは真逆
●特に許せないのが移民、外国人労働者の受け入れ拡大策
36:37 いいかげん皆さん真実を知ってください
●政府の債務がどれだけ増えても財政破綻しない
●日本政府の債務残高は名目額で1872年の3740万倍
●「プライマリーバランス(PB)黒字化」の幻想
●「国の借金こんなに膨れ上がった!」も関係ない
●政府の国債が自国通貨建ての我が国に財政問題は無い
●「国債増やしても、確かに財政破綻はしないけど、
ハイパーインフレーションになる」説も論破します
40:59 悪夢を回避するためのシナリオ
●まず政府は需要不足を埋める ●コロナ禍から国民を救う
●その上で計画に基づいて需要を拡大することを表明する
●たとえば国土計画を復活・消費税廃止で民間投資、消費を拡大
●そして中国とのGDP差「ワニの口」を閉じていく
42:44 現代貨幣理論(MMT)に基づく財政の考え方
●アメリカ、イギリス、日本などの主権通貨国は、
インフレ率が許す限り国債を発行して
財政赤字を拡大してもかまわない
●なぜなら財政赤字は国民にとっての黒字だから
●米国バイデン政権はこれに気づき財政拡大に踏み切った
●「今一番有利な国は日本」であることを理解してください
44:30 子ども、孫が中国の属国民になることを避けるため、
ご自身が何ができるのか、考えて行動しましょう
45:16 日本の主役、中小企業の経営者の方へ