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★ 沖縄県が国を提訴 辺野古埋め立て承認撤回の効力停止取り消し求め 「Yahoo!news[沖縄タイムス](2019/3/22(金) 16:40配信)」より
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 沖縄県は22日午後、名護市辺野古の新基地建設で、県の埋め立て承認撤回の効力を停止した国土交通相の決定を違法として、その取り消しを求めて、福岡高裁那覇支部に提訴した。弁護団が訴状を提出した。辺野古を巡る県と国の裁判は6度目で、玉城デニー知事の就任後、初めて。

 岩屋毅防衛相は22日の記者会見で、25日に2カ所目の埋め立て区域に新たに土砂を投入すると予定に変更はないと表明した。玉城知事は「司法ではなく、対話による解決」を求める一方、「埋め立て承認の撤回は有効」という主張を裏付け、工事を止めるために訴訟に踏み切った。

 県は昨年8月、埋め立て区域の広範囲で軟弱地盤が判明したことや、県の指導に国が従わないことなどを理由に、埋め立て承認を撤回した。沖縄防衛局は行政不服審査法(行審法)を根拠に国交相に(1)一時的な執行停止(効力の停止)(2)効力を取り消す審査の請求―を求めた。

 国交相は昨年10月に執行停止を決定。防衛局は同12月に埋め立て土砂の投入を始めた。県は国交相の決定を違法として総務省の第三者機関「国地方係争処理委員会」に審査を申し出たが、係争委はことし2月18日に審査の対象外として却下。係争委の決定通知が県に届いて30日以内に当たる22日が提訴の期限となっていた。

 地方自治法251条は、係争委の審査結果や勧告に不服がある場合、高裁に提訴できると規定している。




■ 沖縄県、訴訟取り下げ! 安倍首相、工事中止明言せず 知事・首相会談 「狼魔人日記(2019-03-20 11:55:52)」より
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20日付沖タイの二面トップは、見出しを見る限り「デニー県政」の意図が分かり難い。

■二面トップ

県 対話求め歩み寄り策
知事、訴訟取り下げ伝達
国 要請を意に介さず
政治判断 県政与党から疑問も
民意背に国へ対応問う

要するに、係争中の国相手の裁判で、敗訴の公算の大きい上告は取り下げる、ということ。(爆)

「(県敗訴の)結果が見えている裁判を取り下げても、県が失うものはない。首相が対話に応じないことを目立たせるカードとして使った方が有効だと判断したんだろう」と推測する。

翁長知事は、国相手の裁判で最高裁までもつれ込み、敗訴した。

デニー知事は、アンケートでは圧勝したが、最高裁で敗訴したら元も子もない、と判断した。

上告取り下げで「デニーカラー」を出したつもりなのか。

※そもそも辺野古の岩礁破砕訴訟って何? 知事の許可なしに工事は違法と提訴 一審、二審は沖縄県の訴え棄却


(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)





■ アンケートの民意、安倍首相が無視、【TBS調査】安倍内閣支持率52.3% 政党:自民38.8%、立憲民主5.7%、国民民主1.1% 「狼魔人日記(2019-03-05 07:10:41)」より
(※mono....前半の「サイトからの支援お願い」の記事は略、詳細はサイト記事で)
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デニー知事は、欠陥だらけの「アンケート」の結果を安倍首相に報告し「辺野古工事の中止」を求めた。

安倍首相は「普天間基地の危険軽減が最優先」として工事中止を丁重に」拒否した。

そもそも、国の安全保障に関わる問題を一地域の「アンケート」で決める方が理不尽であり、安倍首相の「ゼロ回答」は一国の首相として当然の対応。

ところが今日の沖タイは国の工事続行に「民意無視」と大発狂である。

(※mono....中略)
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: 名無しさん@涙目です。(愛媛県) [ニダ] 2019/03/04(月) 11:58:59.42 ID:2SGm26Aa0
TBS NEWS JNN世論調査
https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20190302/q1-1.html
調査日 2019年3月2日,3日 定期調査

内閣支持率
支持 52.3% (-0.5)
不支持 44.3% (+-0)

政党支持率
自民党 38.8% -1.8pt
立憲民主党 5.7% -0.6pt
国民民主党 1.1% -0.1pt
公明党 3.7% -0.5pt
共産党 2.2% -1.1pt
日本維新の会 1.8% +0.4pt
自由党 0.9% +0.8pt
希望の党 0.2% +0.2pt
社民党 0.2% -0.2pt
(それ以外の政党を支持) 0.4% +0.1pt
(支持する政党はない) 40.0% +3.0pt
(答えない・わからない) 5.1% -0.1pt

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ 法的拘束力 「我が郷は足日木の垂水のほとり(2019年02月26日)」より
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玉城知事の沖縄防衛策に、疑念をもっている。
だが、辺野古に米軍のための飛行場を作ることにも、賛成など出来ない。

投票に行かなかった。こうした沖縄の人々は、もっと明確に、スジの通る政治的な政策を、本当は期待している。


安倍首相、辺野古移設「これ以上先送りできない」 沖縄県民投票
https://www.sankei.com/politics/news/190225/plt1902250010-n1.html
2019.2.25 09:12|政治|政策
(※mono....引用記事略)
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政治的な宣言は行わないが。どうも東シナ海あたりに配備されている。潜水艦や、艦艇には『核ミサイル』が、配備されている。らしい。そして、そのスジの人々の口からは、『是は、オフレコだが、……』と、リアルな現実が語られている。
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まあ、現首相の安倍晋三氏には、それほどの責任はないのだろうが。

「投票に行かなかった人は、辺野古移転に賛成だった。」 みたいな、我田引水の曲がった論理を述べたりは、もちろんしていない。あの言い回しからは、玉城知事らの政治的な建設反対運動にもも誠実に向き合う。こうした配慮がにじみ出ている。明確に、ザックリと言い切ってしまえば、「辺野古推進派の、自称ホシュなんて、アメポチの安保利権派」にすぎない。つまり、日本の安全保障政策に、群がって食らいついて甘い汁。そうしたアブラムシだとか、ダニの類なのだろう。こうした、有象無象の為す、政治には有効性だとか、「法的拘束力」をもたせない。つまり、支那へ媚びて、なんらかの見返りを、サヨク運動家だとか、政治屋が受け取る。こうした、事は避けたい。左近尉から見れば、こうした心象風景が、うかがえる。とにかく、左右の利権屋が、ワアワアやっている陰では、本当の日本国安全保障策が確実に進展しているそのような、確実な配慮を安倍氏は進めている。こうした様子がうかがえるので、現政権は多くの国民に、支持だとか。あるいは、諦観の混じった、まあいいか。になっているのだろう。安倍政治が、ウヨク・アンポ利権からは無縁。これを証明するには、玉城知事の政治行動、抗議策にも、親身に向き合う。これで、飛行場建設が遅れたりしても、別に南西諸島防衛には、ほとんど関係ない大型自衛艦の実質空母化。だとか、敵基地攻撃力の整備。これらを、粛々と進めていればよい

(※mono....記事途中および後半略、詳細はサイト記事で)



1: ◆mZB81pkM/el0 (茨城県) [CN]:2019/02/24(日) 20:39:18.20 ID:mBlIsZAR0 BE:844481327-PLT(12345)

2月24日,日本冲绳县实施了关于是否赞成在该县名护市边野古修建新美军基地的县民投票。根据《冲绳时报》、共同社、《琉球新报》的投票站出口调查结果显示,对填海造基地投“反对”票的人,超过了选民的四分之一(约29万票)。


imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

3:名無しさん@涙目です。(catv?) [US]:2019/02/24(日) 20:40:01.15 ID:iw6exl5i0

な?


4:名無しさん@涙目です。(やわらか銀行) [MA]:2019/02/24(日) 20:40:04.51 ID:KDNoDnKt0

怖いw


5:名無しさん@涙目です。(茸) [US]:2019/02/24(日) 20:40:21.22 ID:9nuxyZ4A0

ご主人様に報告しなきゃだからね


6:名無しさん@涙目です。(禿) [US]:2019/02/24(日) 20:40:24.77 ID:344PkFfA0

工作員用のを一般配信してしまったか


8:名無しさん@涙目です。(京都府) [CN]:2019/02/24(日) 20:40:34.45 ID:SDJMLRYC0

我犯人理解


9:名無しさん@涙目です。(群馬県) [NL]:2019/02/24(日) 20:40:47.22 ID:ze8TMpcQ0

マスメディアが中国や朝鮮寄りなのは、何故でしょうか!?


12:名無しさん@涙目です。(香川県) [CN]:2019/02/24(日) 20:40:54.21 ID:8m3FNcBS0

金主への報告か


■ 早く、オキナワの独立を! 「二階堂ドットコム(2019/02/25 13:11)」より
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日本からのカネは一円ももらわないぞ!オキナワの独立だ!
日本の株価は、沖縄がなくなれば上がる。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)







■ 【県民投票】オール沖縄の敗北!移設反対は県内有権者の37.6%だった! 「戦後体制の超克(2019年02月25日 16時17分06秒)」より
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https://twitter.com/ikaryakuchan/status/1099692793490853888
以下略ちゃん™
@ikaryakuchan

投票資格者総数は115万3591人。
県民投票は「反対」のために行われたわけだから、投票しない人は、「賛成」または「どーでもいい」と思われる。過半数に達していない「反対」は民意とはいえないのでは。残念でした。

沖縄県民投票「反対」が40万票超え

(※mono....中ほど略)
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今回の沖縄県民投票の結果、オール沖縄の勢力がせいぜい県内有権者の約3割程度だということが判明しました。

その意味では、「壮大な無駄遣い」も意義があったのかもしれません。

つまり、オール沖縄は、墓穴を掘ったのです。

こうしてオール沖縄の勢力が見えて来た以上、保守系勢力が結集すれば、決して連中に負けることはありません。

沖縄の保守系勢力の皆さんの、今後の健闘を期待したいと思います。



■ 辺野古埋め立てに「反対」が8割なのに移転をすすめる理由をレッツシンクw 「弁財天(10:26午前 2 25, 2019)」より
(※mono....抜粋転載)
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たぶん米軍は普天間も辺野古も予算不足で維持できないw。それなのに辺野古移転の優先順位は高い。その理由をレッツシンクw

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有機フッ素化合物(PFOS)の高濃度汚染かぁw。

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横田基地も汚染。
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311のときにKC-130で何か運んだのか?w。ヤバいもの?
グローバルホークを投入したときの話…

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311のときに何か運んでPFOSなどとダブルシンクな回りくどい汚染が普天間で発生した。 辺野古に移動して普天間を「掃除」しなければならない。 何を辺野古に移動してどんな除染をするのかは機密だ。 なのでおまいら反対するな。放置するわけにもいかないだろ。

同様の汚染が横田基地でも起きている。どんな汚染なのか国民は忖度できるはずw。 知りたければ同(ママ)時の官房長官だったエダノに聞けよ。何も答えられないだろうけどw


★ 辺野古反対7割超 沖縄県民投票 「毎日新聞(2019年2月25日)」より
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 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設に伴う名護市辺野古(へのこ)の新基地建設を巡る県民投票は二十四日投開票の結果、辺野古沿岸部の埋め立てに「反対」が七割超となった。投票率は、住民投票の有効性を測る一つの目安とされる50%を超えて52・48%だった。玉城(たまき)デニー知事は近く安倍晋三首相とトランプ米大統領に結果を伝達する。県側は民意を踏まえ、改めて移設を断念するよう迫るが、県民投票結果に法的拘束力はなく、政府は推進方針を堅持する見通しだ。

 反対票は投票資格者(速報値百十五万三千五百九十一人)の四分の一(二十八万八千三百九十八票)に達し、昨年九月の知事選で玉城氏が獲得した三十九万六千六百三十二票も超えた。投票条例に基づき、玉城氏には結果を尊重する義務が生じた。辺野古移設問題にテーマを絞り、県民が直接民意を示すのは初めて。

 政府は、普天間の危険性除去などのためには辺野古移設が唯一の解決策との立場。今回の結果にもかかわらず、工事を続ければ県民の反発が強まるのは必至で、四月の衆院沖縄3区補欠選挙や、七月に予定される参院選に影響する可能性がある。

 首相は、玉城氏が希望すれば週内にも会談に応じる方向で調整に入った。普天間の危険性を除去するためにも「辺野古移設以外の解決策はない」(首相周辺)として、理解を求める考えだ。

 沖縄での県民投票は、一九九六年に米軍基地の整理・縮小と日米地位協定見直しの賛否が問われたのに次いで二回目。


ーーー
■ 忘れない辺野古での恐怖と悲しみ 彼女にとっての分断・対立、そして県民投票 「buzzfeed:瀬谷健介(2019/02/24 20:18)」より
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県民投票には「分断・対立を生む」という批判もある。そんな中で彼女は、なぜ奔走したのか。

沖縄県の名護市辺野古に行った4年前のある日のことを、彼女は今も忘れていない。
米軍基地のゲート前。埋め立て反対派と機動隊の間で暴言が飛び交い、時には体を張った抵抗も。
那覇市で生まれ育った自分がふだん接する沖縄の人々とはかけ離れた姿が、そこにあった。「怖い」。素直にそう思った。

宜野湾市内にある大学に職員として勤務する大城章乃さん(27)。2月24日にある普天間基地の移設に伴う辺野古埋め立てに関する県民投票にこぎつけた「『辺野古』県民投票の会」のボランティアだ。

「怖い」と思った基地の問題に関する活動に、なぜ参加したのか。

県民投票には「分断・対立を生む」という批判もある。どう思うのか。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)



◆辺野古埋め立ての当事者である名護市辺野古区の、辺野古行政委員会は、県民投票に反対の議決をしている。



クラッシャーさんのコメントです。

マスコミが報道しない「不都合な真実」

【知らなかった遅報】辺野古地元選出市議による、辺野古の現状の話が驚愕「報道してもらえないが、私たち辺野古区民は早く移設してほしいとずっと訴えている」
http://www.moeruasia.net/archives/49621969.html

辺野古区選出の宮城安秀名護市議の弁

「辺野古区は西側と東側があり、東側はいまあるヘリパットの騒音、低空飛行などにずっと困っている

ヘリパットの除去は難しいけど、海側へ移設してもらうことは可能

普天間から辺野古へ移設する時に いまあるヘリパットも移設してもらえるという事になっている

普天間に固定されると、その工事がしてもらえない。」

「マスコミは「辺野古住民4人が移設反対で国を提訴!」と報道しているが、それは西側の人たちであって、いま困っている自分たち東側は反対していない

東側は人口が少ないので話を聞いてもらえない。
市長も知事も、辺野古には一度も見にきていない

新基地で自然破壊とか言ってるけど、新基地ではない
もともと米軍基地のある辺野古への滑走路の増設

自己決定権だの民意だの主張するくせに、地元の「切なる民意」には耳を貸そうとしない、知事さん、マスコミさん「直接関わる人達の民意」もちゃんと拾いなさいよ。移設が完了することを望んでいるそうですよ。

あと、先の記事の若者たち、埋め立て反対の中に普天間固定派が相当数いるの認識してるんでしょうかね。

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)


■ クイーンのメイ、辺野古移設中止の署名呼び掛け 「日刊スポーツ(2019年1月7日9時48分)」より
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英ロックバンド、クイーンのギタリスト、ブライアン・メイ(71)が、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議し、中止請願への署名を呼び掛けた。

現在インターネット上では、新基地建設工事の停止を求め、米ホワイトハウスの請願サイトに投稿するための電子署名活動が実施されている。

その期限となる7日、メイはツイッターで「緊急!!! 緊急!!! この請願書に署名して、美しいサンゴ礁とかけがえのないエコシステムを守ろう」と呼び掛けた。

さらにインスタグラムでも「緊急! 沖縄でかけがえのないサンゴ礁の破壊を止めるための請願書に署名する最後のチャンス」と周知した。

ーーーーー



■ 辺野古での新基地建設は米国の世界制覇プランに基づく戦争の準備 「櫻井ジャーナル(2018.12.15)」より
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 日本政府は12月14日、沖縄県名護市辺野古のアメリカ軍キャンプ・シュワブ南側の沿岸部に土砂を投入し始めたという。アメリカ軍の「普天間飛行場を移設」するためだとしているが、これは口先だけで、「新基地建設」が実態だろう。


 首相だった橋本龍太郎と駐日大使のウォルター・モンデールが普天間基地の返還合意を発表したのは1996年4月。その前年にアメリカ兵が少女を暴行するという事件が引き起こされ、それが「移設」の口実に使われた。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
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 ネオコンが次に潰す相手と考えたのは中国。そこで東アジア重視を打ち出す。明治維新以来、アングロ・サクソンが中国を侵略する拠点として使う国は日本にほかならない。こうした流れの中で「普天間飛行場移設」が浮上したのである。その先には中国との戦争が見える。


 ここで詳しくは書かないが、ナイ・レポート以降、日本はアメリカの戦争マシーンに組み込まれ、自衛隊はアメリカの傭兵になりつつある。アメリカは中東や北アフリカで侵略の道具としてジハード傭兵、つまりアル・カイダ系武装集団やダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)と似たような役割を求められている。

(※mono....中ほど略、詳細はサイト記事で)
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 「普天間飛行場移設」はアメリカが中国と戦争するための準備の一環だと考えるべきだろう。21世紀に入ってロシアが再独立、バラク・オバマ政権は2014年2月にウクライナでネオ・ナチを使ったクーデターを成功させたが、その結果、中国とロシアは戦略的な同盟国になった。中国との戦争はロシアとの戦争にもなる。状況は大きく変化したのだが、アメリカの好戦派は武力を利用した制圧の方針を変えていないようだ。



■ 「動物の檻だ!撤去しろ!」辺野古新基地反対派、柵の中に閉じ込められ抗議 「狼魔人日記(2018.1.16)」より
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関連ブログ



16Jan2018
「動物の檻だ!撤去しろ!」辺野古新基地反対派、柵の中に閉じ込められ抗議

辺野古新基地:柵50センチ高く「おりのよう」 押し込まれた市民、撤去求める


名護市辺野古の新基地建設で15日、米軍キャンプ・シュワブ沿岸での護岸建設や陸上の砕石搬送作業が続けられた。

ゲート前では先週12日、歩道上に設置された柵が50センチほどかさ上げされ、県警機動隊に座り込みを排除され、押し込まれた市民が「動物のおりのよう」「撤去しろ」と抗議した。

午前9時前と正午前に2度の砕石搬入があり、計157台のトラックがシュワブ内に入った。海上では「K1」「N5」の両護岸で砕石を投入する作業が確認された。


関連:twitterに投稿された、沖縄辺野古・抗議動画が衝撃…「一般人がこれ見たらドン引きするだろうし、思想を変えると思う。」(※動画あり)↓
twitterに投稿された、沖縄辺野古・抗議動画が衝撃…「一般人がこれ見たらドン引きするだろうし、思想を変えると思う。」(※動画あり) 「Share News Japan(2017.10.29)」より

▼twitterの反応

▼ネット上のコメント
  • 勝手に入ってるんだろw
  • 辺野古サファリパーク
  • 動物に失礼だろ
  • よく似合ってますよ^^
  • 人間ならルールを守ってルールの範囲内で行動しろよ
  • 動物にも、動物の檻にも失礼。
  • 檻で感謝しろ。国が違えば口が無くなってるぞ。

■ 【速報】首相、辺野古訴訟で和解案受け入れる方針 「狼魔人日記(2016.3.4)」より
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首相 辺野古埋め立て巡る裁判で和解案受け入れる方針 NHK 3月4日 12時00分
(※mono.--ニュース記事引用略)
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これまで裁判長は「暫定案」「根本案」と二つの和解案を提示していた。

それぞれ両者の合意がなければ成立しないとのことで、修正案が水面下で検討されていた模様。

今回国は第三の和解案に同意したらしい。

修正案のキモはこれ。

<>沖縄県側が前向きに検討するとしてきた暫定案を修正した新たな和解案を示しました。

<>新たな和解案では、国と沖縄県の間で行われている裁判をすべて取り下げ、工事を中止したうえで、国が、翁長知事が行った埋め立て承認の取り消しの是正を指示するよう求めています。

<>そして、沖縄県側がこれを不服とする場合には、国の是正指示を取り消す裁判を起こし、この裁判の結果に双方とも従うとしています。

国が進めている辺野古の工事を一時中止することにより、翁長知事の顔を立てる。

仕切り直し裁判をする場合双方が判決に従がう、というもの。

裁判の間、工事は多少遅れるものの、結局は国が勝訴。

      • ということであろう。



翁長雄志
■ 追い詰められた翁長知事 「狼魔人日記(2016.2.21)」より
(※mono.--前半略、詳細はブログ記事で)
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沖縄タイムスは、辺野古の工事作業を違法に妨害する活動家を「市民」とと報じるが、彼らは「プロ市民」と呼ぶのが正しい。

法令違反の活動家を排除するのは機動隊として当然の職務であり、「強制排除」と報じるんは間違い。

何度忠告しても聞き入れない「プロ市民」を排除するには実力による排除しか手段はないだろうが。



(※mono.--引用記事および中ほどの記事略)
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筆者は一連の辺野古訴訟の原点は仲井真前知事が下した「埋め立て承認」と、これに瑕疵が有るとして翁長知事が下した「取り消し」のどちらが適法でどちらが違法かの一点に尽きると主張してきた。
翁長知事が法廷で「取り消す」を「取り消す」と明言したことは、きわめて重大なことを意味する。

翁長知事が、判決に従がい「自ら取り消しを取り消す」ということは、仲井真前知事の承認は瑕疵がなかったので、適法だということになる。

その一方、翁長知事は2月16日に開会した県議会2月定例会で、辺野古移設について「辺野古の新基地は造らせないということを引き続き県政運営の柱とにし、県外移設を求めていく」と所信表明をしている。

知事ご本人は「県の敗訴確定」など想定外だといえばそれまでだが、裁判長も確認するとおり「仮に」敗訴した場合、知事としては「辺野古移設阻止」は主張できなくなるので、知事選のときの公約や知事としての「所信表明」と齟齬が生じてくる。
知事としての言動に齟齬を生じないで、辺野古移設阻止を主張するならどうすべきか。

残る道は一つしかない。

潔く知事を辞任して、次の道を選択すべきだ。


■ 秒殺!知事の申し出を却下 国地方係争委 「狼魔人日記(2015.12.25)」より
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いよいよ今年も残すところ一週間を切った。

終わりよければすべてよし。

年の瀬に吉報が続いている。

沖縄市議会議員の浜比嘉市議が、市議会で、沖縄メディアが翁長雄志知事を礼賛する報道に偏っているとして、「見ただけでストレスがたまる。」などと批判し、「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」に入会する考えを示した。 

このニュースはわれわれが今年立ち上げた「正す会」の活動が間違ってはいなかったことを示す何よりの証拠である。

続いてクリスマスの朝にサンタクロースならぬ係争処理委が、嬉しいプレゼントをしてくれた。

翁長知事の申し立てを門前払いにしてくれたのだ。

来年1月まで時間の余裕があったはずの国地方係争処理委員会が今朝未明、翁長知事の申し出を却下すると発表した。

知事の申し出は国交省の県に対する執行停止(取り消しの取り消し)が、違法であるというものだが、係争処理委は知事の申し立ては不適法として却下した。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


沖縄
★ 沖縄県、国提訴の議案を提出 「ロイター(2015.12.8)」より
/
 沖縄県は8日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止に向け、国を相手に訴訟を起こす議案を県議会に提出した。18日の本会議で可決される見通し。県は12月中に提訴する方向で調整している。

 翁長雄志知事による埋め立て承認取り消し処分に対抗し、国が撤回を求めた代執行訴訟は今月2日に弁論が始まった。県が新たに起こす訴訟は「抗告訴訟」と呼ばれ、承認取り消しの効力を停止した国土交通相の決定を違法と訴え、この取り消しを求める。二つの裁判が同時進行する事態に発展する。

 県側は抗告訴訟の提起と合わせ、国交相決定の効力を逆に停止するよう裁判所に申し立ても行う方針。


■ 補助金切れよ 「二階堂ドットコム(2015.12.8)」より
/
補助金ないと潰れる、役立たずが9割を占める沖縄。馬鹿ばっかりしかいない。なにかっちゃーユタユタユタ。そんなもん当てになるならとっくに沖縄は独立できてるだろうよ(笑)これも、まずユタに頼めよ訴訟する前に(嘲笑)。

こんな馬鹿どもに毎年数千億も国費が出てる。一回全部切ればいいんだ。思い知るだろ、金のありがたさを。沖縄なんて補助金だけで生きてるタカリのくせに生意気なんだよ。

————–

 沖縄県は8日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止に向け、国を相手に訴訟を起こす議案を県議会に提出した。18日の本会議で可決され、12月中に提訴する。


琉球新報


■ 前知事と翁長知事の戦い、代執行訴訟 「狼魔人日記(2015.11.18)」より
/
案の定、けさの沖縄タイムスは合計9面を使って、国の代執行訴訟に対して大発狂!

各面の見出しを一部抜粋・紹介する。

(※mono.--中略)
/
一面トップに原告の石井国交相、被告の翁長知事の顔写真を掲載しているが、今回の裁判は事実上は埋め立て承認をした仲井真前知事と埋め立て承認を取り消した翁長知事の「どちらが違法か、適法か」の戦いである。

(※mono.--中略)
/

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


グリーンピース
■ 久保田の件は徹底的な調査が必要 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2015.11.5)」より
(※mono.--前半のメイン記事は「久保田直己」関連記事。略。詳細はブログ記事で)
/
それでは犯罪者つながりで緑豆日本のツイートをピックアップ。

https://twitter.com/gpjTweet/status/661403837157142529
.............................................
Greenpeace Japan @gpjTweet
#虹の戦士号
での船上記者会見 事務局長・佐藤が、船が大浦湾に航行するための許可がいまだ下りていない事について。関係部署でのプロセスの進み方の異常さや、乗組員の銀行口座内容まで何時間も聞かれるという当局の対応について指摘しました。
.............................................

もともとほとんど珊瑚と縁の無い辺野古で環境のために戦うとかいう政治団体緑豆日本

緑豆は南シナ海で珊瑚礁を大規模に埋め立てている中国共産党には何も言いませんし、
小笠原の珊瑚が支那略奪船団についても沈黙したままでした。

あれほどの大規模な環境破壊について環境のためには戦わず、
反日活動のために戦うという点で実にわかりやすい集団となっています。

そして緑豆日本の事務局長佐藤と言えば、
日本の調査捕鯨の荷物を宅配便の倉庫に不法侵入して盗み出した前科者です。

前科があり、しかもその犯罪について確定もしているのに反省もしてない
それが責任者だってんですから簡単に許可が降りなくて当然でしょう。

で、

【グリーンピース船、辺野古に寄港できず 国が申請却下】
(※mono.--報道引用記事は略)
/
辺野古への接近は却下されました。
あたりまえです。

極左過激派と共闘している。
日本の調査船などに対して犯罪行為を行った過去がある。
事務局長の佐藤潤一郎がそもそも前科者だが全く反省していない。

また、当たり屋のようなことをやって自分達の方こそ暴力を振るわれてるなんて
ビデオを編集して主張していた連中です。

中国共産党相手には絶対に何も言わないし近寄りもしないのに
相手が日本政府なら反撃されないからとやりたい放題やってきた人間のクズ集団が
緑豆日本です。
こんな連中ならなにをしでかすかわかりません。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


翁長雄志
■ 翁長知事、地方の乱!国との全面戦争 「狼魔人日記(2015.9.15)」より
/
【号外】翁長知事が取り消し表明 辺野古承認に「瑕疵ある」
沖縄タイムス 2015年9月14日 10:11
(※mono.--報道記事略)
/
今朝の沖縄タイムスは合計10面を使って大発狂。

まるで沖縄中が、知事の取消し表明に声援を送り、政府の強引な工事再開に怒りの拳を突き上げているかのような印象を受ける。

折角だから今朝の沖縄タイムスの発狂見出しを拾ってみよう。 疲れるが・・・。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
やれやれ、本当に疲れる。

だが、沖縄2紙がいくら笛を吹いても踊る県民は一部のプロ市民だけ。

昨日午前の取消し表明後の午前11時過ぎ、沖縄2紙は、那覇市のパレットくもじ前で号外を配布した。

何事かと受取ったが、ほとんどの市民は興味なさそうに一瞥しただけでゴミ箱へ。

食い入るように読む人は皆無だった。 

中には受け取りを拒否する市民もいた。

(※mono.--以下大幅に略、詳細はブログ記事で)
/


翁長雄志
■ 埋め立て取り消し、本日翁長知事、法廷闘争も完敗 「狼魔人日記(2015.9.14)」より
/
本日の一面トップはこれ。

知事、きょう取り消し表明

辺野古埋め立て承認 国、対抗措置も

県の潜水調査が11日に終了。 国は、これを待っていましたとばかりに12日に辺野古移設に向けての海上工事を再開した。

国の素早い対応に県も反応せざるを得なかった。

翁長知事は「世論」に追い込まれるように本日取り消しを表明する。

ただ、取り消しのための切り札である第三者委員会の「法的瑕疵」は口に出さず、「あらゆる手段を駆使」と述べたのは、「法的瑕疵」がインチキ臭いためなのか.

取り消すのも地獄、取り消さざるも地獄の翁長知事。

取り消した後の法定闘争もまた地獄のようである。


■ 国との協議決裂!翁長知事「あらゆる手段で工事阻止」と決意! 「狼魔人日記(2015.9.8)」より
/
5回目の集中協議が決裂したしたことを受け、本日の沖縄タイムスは、お約束の大発狂である。
合計5回の協議が、平行線のまま決裂に終わることは誰もが予想できたこと。
沖縄タイムスが知らないはずはないのだが・・・。
一応、読者向けに大発狂してみせたとパフォーマンスというとこだろう。

(※mono.--以下略)
/
一ヶ月の集中協議が決裂した以上、翁長知事としては「あらゆる手段で阻止する」を実行に移す局面に至った。
これまで抜きたくても抜けなかった竹光を抜いたら竹光が切れないことが暴露されてしまう。
追い詰められた翁長知事が考えた最後の切り札が、これ。
国連演説と住民投票の実施だ。
二つの切り札により、竹光は「切れないが尊重すべきもの」として、内外の同情を引く作戦だ。
だが、翁長知事の矛盾が噴出してきたこの時期に住民投票で「オール沖縄」勢力が勝つとは限らない。
住民投票で、敗北すれば「反普天間」の「民意」が消滅したことになる。
住民投票は翁長知事にとって諸刃の刃になる可能性がある。
住民投票での敗北は翁長氏の政治生命の終焉を意味する。
一瞬にして地獄へ転げ落ちることになる。
翁長知事は小賢しい政治家だ。
したがって「危険な橋」を渡ることはせずに、国連演説という毒にも薬にもならない手段に戦術を絞るだろう。

(※mono.--以下略)


■ 一括交付金が藪蛇!杉田副長官、沖縄県副知事と協議 「狼魔人日記(2015.8.25)」より
/
県と政府の事務レベルの協議は、何の合意点も見いだせずに終わった。

予想通りである。

そもそもトップ同士の協議が全くかみ合わず平行線のままで、事務レベルの協議をしても合意を見いだせるわけがない。


(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
以下は東子さんのコメント。

抜くに抜けない竹光「取り消し」を抜かないために「工事再開していないから、まだ竹光「取り消し」を抜くべきでない」とかわしたい

そこで、工事が再開させない理由が必要
  ・潜水調査が完了していない
     ←調査に差し障ると工事中断続行を強要
  ・協議終了していない
     ←協議には静かな環境が必要だが、工事を再開すれば静寂が破られるから協議ができない、国が協議の環境を破壊したと国を悪者にして工事中断続行を強要


はい、はい、布石打ってきましたよ。

「辺野古集中協議 杉田副長官、地元協力で安慶田副知事に回答 2015年8月24日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=129961

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
■一括交付金が藪蛇
沖縄タイムス2面にはこんな「不都合な真実」の掲載もある。

(※mono.--引用記事略)
/
財務省からの交付金は17位かもしれないが内閣府から交付される一括交付金が群を抜いて一位なのは周知の事実。 

財務省と内閣府。 金の出所は違っても国民の血税であることに違いはない。

翁長知事はとんだ藪蛇をしてしまったようだ。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 翁長知事、一時休戦に安堵!武藤頑張れ!俺が付いている! 「狼魔人日記(2015.8.5)」より
/
防衛局の「協議書」を受理はしたが、協議しても勝ち目はないと判断した翁長知事が、「協議書」の撤回を要請してきた。

ところが知事の撤回要請には法的根拠はない。

当然の如く防衛局は撤回を拒否した。 

県が事実上の協議を避けても、法的にいえば協議は「協議書」の受理以来続いていると看做され、10日には協議は終了するという。

翁長知事にとって頼みの綱だった第三者委員会は、「法的瑕疵あり」の結論は出したものの、その人員構成や検証内容に疑念がある、と産経新聞が一面トップで暴露した。

翁長知事は希望通りの「瑕疵あり」の結論で、取り消しの法的根拠が出来たと嘯いているが、内心では国側が法廷闘争に持ち込んだ場合、県幹部やメディアのアドバイスにより、県に勝ち目がないことは誰よりも承知しているはず。 

絶体絶命の翁長知事。

前に立ちふさがる日米両政府の厚い壁。

そして後方からは支援してくれるはずの革新勢力から激しい圧力が・・・。

⇒浮き彫りになってきた翁長知事の“正体”

翁長知事がこれ以上「あらゆる手段で新基地は造らせない」などとグズグズしていたら、支援者の共産党や沖縄2紙からも翁長知事への不信感が芽生え始めている。

そんな八方塞の状況に、降って湧いたような菅官房長官からの休戦の申し出である。

口にこそ出さないが狂喜乱舞したい心境の翁長知事だ。

翁長知事はもったいぶって、休戦期間中は「承認取り消しなどを一時中止する宣言した。

翁長知事は、休戦の喜びをモロに表情にあらわしていた。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


NHK
■ NHKの裏切り!「オール沖縄」を離脱? 「狼魔人日記(2015.7.31)」より
/
辺野古埋め立てに関する第三者委が検証結果を非公開で翁長知事に提出した。

本来公開されべきはずの第三者委の検証結果を非公開にするのはおかしいと疑問が噴出。

さすがに29日には公開されたが、500頁に及ぶ膨大な量のため筆者も雑用にかまけ斜め読みしただけで検証にまでは至っていない。

第三者委員会の検証については公開前から産経紙が、その内容が初めから結論ありきで強引に「瑕疵あり」と結論つけたいかがわしさについてすっぱ抜いていた。

だが不都合な事実は報道しない沖縄メディアは産経の特ダネには申し合わせたように沈黙し、今朝の沖縄タイムスなどは社説で、「瑕疵あり」の正当性を主張する有様だ。


県は、名護市辺野古で進む新基地建設をめぐり、仲井真弘多前知事の埋め立て承認の手続きを検証した第三者委員会の報告書と議事録を公開した。  131ページの報告書から見えてくるのは、そもそも公有水面埋... 続きを読む

まさに「反戦平和は免罪符」そのものというより、翁長知事の太鼓持ちではないか。

そんな中、NHKが沖縄メディアに反旗を翻し、第三者委員会の検証結果の公正さや中立性に疑問を呈した。

つまり鉄の意志で団結していた沖縄メディアを裏切った。

言葉を変えれば、あのNHKでさえも真実の重さに耐えかね、ついに「オール沖縄」を裏切ったのだ。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


安保法制反対派】 / 【左翼
■ まだ引き返せる、ほんのり赤くなったあなたへ。 「坂東忠信の日中憂考(2015.7.15)」より
/
最近、半島出身者と露骨につるんでいる沖縄基地外活動家が、辺野古基金つのって3億3000万円を突破しているらしいですね。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=119533
これで反日国家からの寄付金を全国からの寄付でカモフラージュして堂々と使えることになったというわけです。
辺野古基金にご賛同の皆さん、またわずかな日当欲しさに反日デモにご参加のフリーターや学生のみなさん、もう活動家や関連組織は十分に釣れたようですので、お伝えしておきますよ。
警察ってのは、法が制定されたら、どの県警のどの署が一番最初に法適用で検挙実績を作るかに燃えるものなのです。
法適用事件解決第1号なら、総監賞・本部長賞は確実。
燃えるのあたりまえでしょ?
法は執行すべき時にするため、存在するのですよ。
テロ資金規正法、とかね。
ガサ打たれて名簿やリストや通帳にお名前が入っていたら、人生アウトですよ。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


翁長雄志
■ 翁長知事、県職員をスケープゴートに 「狼魔人日記(2015.7.12)」より
/
本日の沖縄タイムス一面トップの見出し

沖縄とハワイ新たな絆

記念式典 姉妹都市30周年宣言

知事、県交流拠点に意欲

辺野古移設「予定通り」

政府、外交ルート米に確約

■県職員をスケープゴーとにする翁長知事
沖縄タイムスは普天間飛行場の辺野古移設のことを「新基地建設」などと嘘の報道をする一方、政府側の発言では「辺野古移設『予定通り』」などと全く違う文言を使い分けている。

これでは読者が誤誘導される。


産経新聞7月10日(金)13時18分配信

 沖縄県の有識者委員会が名護市辺野古の埋め立て承認の取り消し・撤回を提言するにあたり、承認手続きに関わった県職員をスケープゴートにする意図があると指摘される。手続きに明確な瑕疵を見つけられない証しで、強引な論法との批判があがっている。

 県幹部は「手続きの瑕疵とは本来、外形的に明確なものを指す」と指摘。踏むべき手続きや審査が欠落していれば瑕疵となり得る。

 有識者委の議論ではそのような瑕疵は見つかっていない。職員に対するヒアリングでも、瑕疵を認めるような発言は一切ない。これでは承認の取り消し・撤回に向け、有識者委は翁長雄志知事の背中を押せない。

 そこで防衛省が予定する環境保全措置には不備があると決めつけ、審査にあたった職員が不備を見過ごしたことは瑕疵にあたると結論づける挙に出ようとしている。このことが職員のスケープゴート化とされる。

 ヒアリングで環境保全措置への職員の見解をただしているのもそのためで、認識の甘さや不作為を強引に認めさせようとしている。

 ただ、ヒアリングで浮かび上がったのは、あくまで環境保全措置をめぐる委員と職員の「見解の相違」に過ぎない。政府高官は「見解の相違を瑕疵認定につなげていくことは客観性に欠け、無理筋だ」と断じる。

 翁長氏が承認の取り消し・撤回に踏み切れば政府との法廷闘争に発展する見通しで、有識者委の提言は法廷闘争を支える論拠としても極めて薄弱だといえる。(半沢尚久)
/
己のイデオロギーのためには県職員をスケープゴートに差し出すという翁長知事。

無理筋を承知で猪突猛進するつもりなのか。

無理が通れば道理引っ込むという。

がこの場合法廷闘争になれば道理のあるものが勝つに決まっている。

翁長さん、「あらゆる手段」などと悠長なことを言う暇はないはずだ。

沖縄タイムスでの社会面トップにはハワイでカチャーシーを踊る翁長知事写真が掲載されているが、踊って浮かれている場合ではないだろう。

今年2度目のバカンスを楽しむ暇があったら、さっさと行動を起したらどうだろう。

(※mono.--以下、「 ■琉球新報も敵前逃亡ー百田氏の喧嘩状」は略)


左翼
■ 辺野古移設反対派が、辺野古区民に大迷惑かけまくっているらしい。 「小難しい話をしない、せいじけーざいブログ(2015.7.11)」より
/
この話は、既にネットでは有名ですが。
今回ネットで、こんなものが公開されていました。
これも、ほんの一例なのでしょうけどもね。

辺野古区商工社交業組合が、辺野古区長に出した陳情書です。

(※mono.--陳情書の画像略、詳細はブログ記事で)
/

「反対派集団による無秩序な違法駐車や違法占拠の異常とも思える反対運動に、基地内の兵隊は、夜間はもとより昼間の外出もできない状態」

これによって、ただ迷惑なだけでなく、基地の兵隊による購買も思いっきりジャマされ、辺野古の商売人は悲鳴を上げている、と。

反対派の連中の大半が、よそ者であることの証左ですね。

次はこちら。辺野古区民からの苦情。

(※mono.--画像略)
/
  • 浄水場の近くで小便をされ、飲料水が汚されて飲めない
  • 遺跡に向けても立ち小便
  • 商店やコンビニで買い物をせずトイレだけ使う奴が多数
  • 基地内で働いている人間が、車の窓を叩かれたり、フロントガラスをのぼりで覆い隠されたりした
  • 反対派の違法駐車が目に余る
  • 反対派の車が急発進したり急にUターンしたりして事故りそうになる
  • 歩道に座って足を車道へ投げ出し、歯磨きをして側溝の隙間に吐く
  • 舗道を占拠しギターや歌で騒いでいる

などなど。
いやー、

まさに無法地帯だ。

他に、以下のような苦情も。

(※mono.--以下略)

■ 翁長久美子、拘束される 「よろず「ゆんたく」広場(2015.6.30)」より
/
去る4月14日、名護市辺野古の青年会の方たちが、左巻きによって汚されたキャンプシュワブのフェンスの清掃作業を行いました。その際、辺野古の青年会のSさんが、9人の左巻きに取り囲まれ、暴行を受けるという事件が起きました。服を引っ張られ、車道にも引きずられてひどい目にあいましたが、その暴行を止めもせずにSさんの顔を執拗にスマホで撮影している者がいました。その者とは、何と名護市議会議員の翁長久美子でした。

その翁長久美子が、先日辺野古にて機動隊に拘束されたそうです。その時の様子を写した動画がネット上で公開されています。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 脱税かなこれ。 「二階堂ドットコム(2015.6.28)」より
/
ヅラ知事の金主元が寄付している辺野古基金は、孫社長が百億円寄付すると大見栄を切った後で自らが設立した公益財団法人東日本大震災復興支援財団と同じスキームでしょうか。何か、脱税の臭いがプンプンしますね。


辺野古基金:1億円突破 金秀グループ寄付
2015年4月29日 08:00 沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=113649

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

ーーーーー
■ これ投稿だけど確認できる? 「二階堂ドットコム(2015.6.27)」より
/
以下投稿。関係各位は本件に関し調査を。
メッセージ本文:次の選挙では現在の知事に沖縄国民は投票しないように!!沖縄県知事は金秀建設はズブズブの関係です。この知事は沖縄県の新庁舎建設予定地だった土地をオリックス不動産に勝手に売却し、そこにビルを建て、自分とズブズブな関係の金秀建設にビルの警備員事業として受注させています。この知事は金秀建設関係者からお金をもらっています。


■ 日本全国で辺野古移設が最適である 「沖縄に内なる民主主義はあるか(2015.5.14)」より
/
 辺野古飛行場予定地は東海岸にある。名護市役所の繁華街は西海岸にある。辺野古と名護市役所は山を挟んでおよそ10キロメートル離れている。普天間飛行場なら浦添市を越え、那覇市の南はずれの国場側河口まで離れていることになる。同じ名護市といっても二つの市を挟んでいるくらいに離れているのである。
 西海岸は辺野古飛行場の被害は全然受けない。辺野古飛行場の地元として市役所のある西海岸側を入れるのは問題がある。辺野古は名護市であるから法律上は西海岸も名護市であるから辺野古飛行場の地元になる。しかし、西海岸側が東海岸側の地元とは言えない。
 東海岸側の辺野古区・豊原区・久志の3区(久辺3区と呼ばれている)は移設に賛成をしている。過疎が進んでいるので人口は少ないが、久志岳、久志岳ゴルフガーデンなどがある久辺3区は面積では西海岸側にひけを取らない大きさである。
 久辺3区が辺野古移設に地元が反対していると言える。しかし、久辺3区は移設に賛成している。辺野古移設に反対しているのは久辺3区以外の地域の名護市民である。人口が集中している西海岸の名護市民に反対の声は多く、その結果、移設反対の稲嶺進氏が市長に当選した。
 だから、名護市全体では辺野古移設反対である。東海岸の久辺3区の主張は西海岸の市民に封殺されたと言える。

昔は辺野古のある東海岸は久志村であった。久志村は主な産業は林業から農業へと変わったものの、過疎化により人口は減少。山を隔てて西海岸の名護町などの町村から合併の動きが出てきたが、村の衰退を懸念し合併に反対してきた。しかしこのままでは村を維持するのは困難であったため、結局1970年8月1日に名護町・屋部村・羽地村・屋我地村と合併し名護市となり、300年近くの歴史に幕を閉じた。村役所は名護市久志支所となった。
合併しても経済発展したのは西海岸だけであった。1975年沖縄県の本土復帰記念事業として沖縄県国頭郡本部町で沖縄国際海洋博覧会が開催され、海洋博公園のお蔭で名護市の西海岸経済はどんどん発展していった。しかし、経済発展するのは西海岸だけであり、東海岸の久辺3区は過疎化していった。このままでは過疎化に歯止めがかからない。名護市に頼ることもできない。久辺3区は辺野古移設容認を条件に過疎化脱出を図ったのである。
久辺3区は「生活排水処理のための下水道整備」や「公園、集会所の整備」「基地負担に見合った住民への補償的施策」など18項目を政府に要請した。交渉の結果、振興策の実現に向けた協議会を設置することを決めたのである。

西海岸であるというだけで経済が発展し、東海岸であると言うだけで過疎化していく。それが北部の実態である。東海岸の困難を省みない西海岸の名護市民だから普天間飛行場の辺野古移設に反対をし、久志3区の過疎化に平然としているのである
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)





■ 辺野古移設反対派の抗議は民意ではない 「沖縄に内なる民主主義はあるか(2015.5.10)」より
(※mono.--前半は書籍『「翁長知事・県議会は撤回せよ謝罪せよ」「一九七一Mの死」』の紹介記事)
/
 知事選挙はいうまでもなく法律の規定に従って行われるから合法である。合法である知事選挙によって辺野古移設反対を公約にした翁長知事が大勝した。
 翁長知事はあらゆる手段を使って辺野古移設を阻止すると宣言し実行している。仲井真知事が承認した辺野古埋め立て申請に瑕疵があるかどうかを検証しているし、トンブロックがサンゴを破砕しているかどうかを調査し、サンゴが破砕していたら岩礁破砕許可を取り消す可能性を示唆している。
 翁長知事はあらゆる手段を使って辺野古移設を阻止すると宣言しているが、翁長知事が県の予算で船を買い、多くの県庁職員を連れて、辺野古の海のフロートを乗り越え、オイルフェンスも超え、スパット台船を占拠して作業を中止させた時、それも翁長知事のいうあらゆる手段の内に入るだろうか。辺野古移設反対派は翁長知事に拍手喝采するだろうし、翁長知事に勇気づけられた辺野古移設反対派も次々とスパット台船を占拠するだろう。
 あらゆる手段であればこのような行為も含まれるが、誰も翁長知事がこのようなことをするとは考えていないだろう。あらゆる手段といっても、公的な地位にある「知事」は法律を遵守する立場にあり、違法行為は許されない。進入禁止であるフロートを越えてスパット台船を占拠することは翁長氏個人はできるだろうが知事という立場ではできない。翁長知事のいうあらゆる手段とは法律を遵守した合法的なあらゆる手段である。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
 こうした中、沖縄防衛局は県などの抗議を受け流し、新基地建設にまい進している。
                                         「沖縄タイムス」
 「県など」の「など」には辺野古移設反対派が含まれている。「県」と「など」を分けて考えると、沖縄防衛局が県の抗議を受け流しているというのは間違いである。沖縄防衛局は「県」の抗議を受け流していない。防衛局は辺野古埋め立て申請を出したが、審査した県の疑問には防衛局は丁寧に答えている。
 トンブロックについても設置する前に事前に県に伝えたことが報道で明らかになった。埋め立て作業を停止しろという翁長知事の抗議に対して政府も沖縄防衛局も停止しない理由を翁長知事にきちんと答えている。沖縄防衛局が県の抗議を受け流したことはない。県の抗議を真正面から受け止め、誠実に答えている。「沖縄防衛局は県などの抗議を受け流し」という沖縄タイムスの指摘は間違っている。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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民意は翁長知事の合法な「あらゆる手段」に託したのであり、キャンプシュワブの違法行為の反対運動に託したのではない。辺野古移設反対派の行動は民意ではない。ところが沖縄タイムスは辺野古移設反対を掲げていることを理由に辺野古移設反対派の行為を民意であるというのである。沖縄タイムスは「民意」をねじ曲げている。

 沖縄タイムスは反対派の違法な暴力行為を「抗議」と呼んで正当化している。抗議ならば声を上げて反対しているのをイメージするので沖縄タイムスの読者は反対派が紳士的に振舞っている思うだろう。それは違う。キャンプシュワブの現場で展開されているのは違法な暴力行為である。反対派の違法な暴力行為を「抗議」と報道している沖縄タイムスは辺野古の現実を捻じ曲げて報道している。
 辺野古移設反対派の船やカヌーは何百回何千回と進入禁止のフロートを越えている。もし、フロートを越えている瞬間の写真を何度も掲載し、彼らが違法行為をしていることを報道すれば県民は辺野古移設反対派に反発を増していくだろう。沖縄タイムスは県民が反発するような写真の掲載を避けている。沖縄タイムスは海保は過剰警備していると報道するが、海保が過剰警備をしているのではなく反対派が過激な行動をしているのだ。沖縄タイムスは辺野古反対派の過激な行動を隠蔽している。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
報道機関が乗る複数の漁船の船長に対し、海上保安庁は「立入検査指導事項確認票」に同意しサインすることを求めた。同意書の内容である。
(1)工事作業区域には進入しない。
(2)キャンプシュワブ基地内に上陸しない。
(3)船長は乗船者の安全の確保に責任があり、自ら入水したり、乗船者を入水させない。
(4)現場では海保ゴムボートの指示に従う。
(5)工事作業船や工事警戒船に接近しない。
当然守るべき事項であるが、同意書を求めたということは報道機関が守っていないからである。抗議船やカヌー隊も同じである。
TBS報道特集で、金平茂紀キャスターはフロートを何度も超えたと言っていた。全国放送のテレビでである。フロートは進入禁止を示すものであり陸の金網と同じである。フロートを越えたということは金網を超えることと同じことであり、違法に米軍施設内に入ったことになるが、そのことを金平茂紀氏は平然とテレビで話したのだ。沖縄では本土のジャーナリストも違法行為を平気でやる。辺野古の海は法治主義が存在しないエリヤになってしまっている。違法行為をやっているマスコミが反対派の違法行為を隠蔽しているのが辺野古である。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
辺野古移設反対派は違法行為を繰り返している。県民の民意が辺野古移設反対だとしても辺野古移設反対派の違法行為は議会制民主主義を否定するものであり、民主主義ルールを破壊している。彼らは犯罪者集団であり県民の民意を担う資格はない。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
/
「海の安全を担う海上保安庁は、基本的に地元メディアとも社会的使命を一にする」と沖縄タイムスは述べているが、それは間違いだ。地元メディアは報道の自由を根拠に活動するが、海保は国の法律を守るために活動している。違法行為を取り締まるのを任務としている海保の使命は地元メディアの使命とは全然違う。同じ社会的使命でも内容は異なる。
もし、沖縄タイムスが海保と「社会的使命を一」にすると思うのなら、海保の社会的使命の側に立ち、フロートを越えて進入禁止地区に入った船やカヌー隊の違法行為を批判し、彼らを取り締まる海保の行動を正当なものであると報道するべきである。ところが沖縄タイムスは海保の忠告を無視し、フロートを越えて進入禁止内にどんどん侵入し、海保に激しく抵抗する辺野古移設反対派を擁護し、怪我させないように気を遣いながら取り締まっている海保を過剰警備していると非難するのである。
沖縄タイムスは辺野古移設反対派の過激な違法行為を知りながら報道していない。海の安全を守ることでは海保と社会的使命を一にしていると言いながら、沖縄タイムスは海の安全を守るために違法行為をしている船やカヌーを取り締まっている海保を非難するのである。海保を非難することは辺野古移設反対派の違法行為がますます過激になるのを応援しているのと同じである。海上保安庁は海の安全を守る努力をしているが、沖縄タイムスは海の危険を増長している。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


★ 米・マケイン氏「移設は知事レベルの決定ではない」 「産経ニュース - 共同(2015.5.1)」より
/
 米上院軍事委員会のマケイン委員長は1日までに、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に翁長雄志知事が反対していることについて「(辺野古への移設は)知事レベルの決定ではなく、日本政府が決定した」と翁長氏をけん制した。

 共同通信のインタビューで語った。政府の決定が優先されるべきだとの認識を示す発言。

 住宅地と隣接している普天間飛行場の使用が長引けば、沖縄県民の怒りはさらに高まると指摘し、海兵隊のグアム移転と辺野古移設の早期実現の必要性を強調。辺野古移設は「実現可能だし、不可欠だ」と語った。(共同)


■ 安慶田副知事「門前払い」?「国防は国の問題」 「狼魔人日記(2015.4.26)」より
/
本日の沖縄タイムス。二面下部のこんな見出しが目に付いた。

ハワイ知事「政府の問題」

辺野古 安慶田副知事へ見解

県系3世で米ハワイ州のデービッド・イゲ知事は安慶田光男副知事との初会談で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する翁長雄志の立場に理解を示しながらも「両政府の問題であり、直接解決できるものではない」と語った。(沖縄タイムス 4月26日)

外交官か首相代理のつもりでハワイを訪問した安慶田副知事。

「立場は理解する」だが辺野古移設は「(日米)両政府の問題であり、(州知事ごときが)直接解決できるものではない」

これを称して「ご要望にはお応えできません」を意味する外交辞令という。

県系3世の州知事とあれば、むげに面会を断るわけにも行かず、リップサービスをした。 

門前払いを喰らわなかっただけ幸せと思わなきゃ。

かつての伊波洋一宜野湾市長が、ハワイ在の米太平洋軍司令部に「普天間基地返還交渉」にアポ無しで訪問し、文字通り門前払いを喰って良識ある県民の失笑を買ったことを髣髴とさせる「安慶田副知事のハワイ珍道中」である。(爆)

伊波前市長は、2008年、ハワイ在の米太平洋軍司令部に「普天間基地返還交渉」にアポ無しで訪問し、文字通り門前払いを喰って良識ある県民の失笑を買ったこ。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


日米安保
■ 軍事お宅の一人言、普天間、辺野古。 「日本は絶対消滅しない(2015.4.19)」より
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日本の独立は、軍事独立と言われている。我々日本の国民は平和を自分の手で勝ち取ったと勘違いしているようだが実は平和の条件が揃っていないまま70年の長い間、自民党に人任せをしていた。
問題を先送りしてきた。
さて、普天間、辺野古の問題をもっと根本から考えなければいけない。
そもそも,アメリカが沖縄基地をどうしてもこだわるのは日本の事情ではない。
また、東アジアの問題でもない。
では、基本は何を考えているかと言えば
中東問題が主な問題である。
基地の数が大変多い沖縄だが、
今回は普天間、辺野古の問題を書きたい。まずアメリカは辺野古に移設をする話はアメリカが言ったのか、日本政府が言ったのかと言われているが実はアメリカが言ったことではないのです。
今から、七年以上前にラムズフェルドが普天間に訪れたときに、隣の学校を発見して危険性を発見したのが、ラムズフェルドでありそこから普天間の基地の危険性をクローズアップしたのだ。
アメリカ自身は基地の住民に反対されてまでそこに止まるような考えはない。あくまで当時の代替案が辺野古である。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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②辺野古はアメリカが必要な代替基地なのか。普天間の海兵隊は日本の軍事的要になっていないと以前にも言った。普天間の海兵隊は中東の前線部隊である。
日本の国民は中国などの東アジア情勢に関係ないと言ったことを知らない。
東アジアの対応は自衛隊が対処する。
完全に東アジアと無関係な部隊は普天間の海兵隊である。正直アメリカにもグアムに戻した方がいいと言った話や、中東に近いオーストラリア、離島にと言った案もあった。ではなぜ辺野古にこだわっているのだ。まさか工事の入札何かが絡んでないだろうか。
いずれにしても、日本にある基地全てにおいて知恵を吸収しなければいけない。
③海兵隊とアメリカの軍隊には線引きがされている。海兵隊は特殊部である。
上陸するためにはあらゆる装備が完備していなければならない。つまり海兵隊は部隊で全てを賄う特殊な部隊であるが、辺野古の場合は海兵隊の休養地見たいな場所だ。訓練は砂漠出し、船の接近に浅いため使いにくい場所である。日本には無人島が有るのがいつのまにか、話題にならない。海兵隊は実践部隊は急いで中東に向かわなければいけないのに、実は沖縄はベストではない。
最後にアメリカ基地をかばっている日本の組織とは何処だ。鳩山総理が最低でも県外と言ったが、全くの正論が外務省は潰してきた。外務省は日本の外務省なのか。アメリカの出先機関か。国民に外務省は説明しろ。辺野古も最近の集団的自衛権はリンクしている。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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④はっきり言いましょう。日本に海兵隊を住まわす理由は全くない。東アジアに関係ない部隊に1円もお金を払う理由はない。マスコミも政府も黙っているが
日本は、自国を守る責任がある。今まで日本を守ってきたのは自衛隊である。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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台中、半島などの紛争はあると見ている。起こすものがいるから起きるのだが。
日中だけを考えよう。少なくても尖閣諸島だけが紛争があるようだがここで日中が戦争するならばあるとしよう。
しかし、戦争するならばバランスを保たなければいけない。
日本に足らないのはアメリカ海兵隊ではないのです。日本海兵隊ですよ。すでに作り始めています。もっと早くやればいいのだが、とりあえず始まりました。次に中国は本土に攻撃に対して万が一日本が恫喝されたら、今の状況では手も足も出ないのだ。だからこそ長距離ミサイルが、必要であると言った議論に行き着く。発射前に策源地攻撃出来るマッハ5以上の長距離巡航ミサイルが政治的バランスを確立する。つまりこのようにバランスを確立することを懸命に排除したがるがこれは日本が独立に完成されたくないと言った裏返しである。ミサイルを完備することは大した予算でもないし、沖縄の軍備が弱くなる議論も担保される。


翁長雄志
■ 翁長知事って「嘘つき」?「アホ」?その両方? 「ひまわり通信(2015.4.6)」より
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琉球新報の記事を見ると、翁長知事の本音が分かりますね。琉球新報の記事からです。
(※mono.--引用記事略、詳細はブログ記事で)
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「私と前知事の政策の違いは埋め立て承認以外に無く」←ほう、自分で認めましたね。「埋め立て承認以外に違いは無い」のですか。これはいいことを聞きました。参考にさせていただきましょう。

それと日本は法治国家ですので、実は「民意」よりも「法律」の方が上に来るのです。そのことを翁長知事は知らなかったようですね。「沖縄の民意」で選べるのは、「翁長知事を知事にする」ことであって、「埋め立て撤回」については「民意」によってはできません。「沖縄の民意」によって選ばれた翁長知事が日本の法令に従って実行するしかありません。
ところが、翁長知事には「日本の法令に逆らって埋め立て承認を撤回する」権限はないのです。「民意」によってひっくり返せる事と返せないことがある、というのは覚えておきましょうね。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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もっとも、「辺野古移設は沖縄の民意」だ、ということでしたね。それならば、この言葉をお送りしましょう。

  • 沖縄の民意というならそれもいいのかもしれないが明らかに自分たちのワガママで今までの政策を反故にしてんだからさ
  • 今まで使った建設費用を賠償
  • 対価として受け取った交付金を返還
  • 他に妥当な安全保障政策の提示
  • ガキじゃないんだから最低限ここまではやれよ。大人の社会のルールだぞ

本当にこれぐらいのことはやってくださいよ。「沖縄の民意」によって、国と国との約束、国と県との約束事を反故にしようというのですから、それぐらいは最低限のルールです。「国との契約を反故にする」というのですから、それぐらいは当然でしょう。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


左翼
■ 【The サヨク】子供を盾にするなんて当たり前!物理的な盾にだって使うぜ! 「小難しい話をしない、せいじけーざいブログ(2015.4.5)」より
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あまりのタイトルに、信じたくない人もいるかもしれませんが、どうも本当のようです。
だって、

サヨクの側から、そういう証言が出ていますからね。

まぁとりあえず、このツイートを見て下さい。
非常によく訓練されたサヨク活動家のツイートです。



説明なんて正直必要ないでしょうけども、一応ツッコミを入れておきます。
まずそもそも驚かされるのが、

こんな抗議行動に、子供同伴?

ということです。
「機動隊が」と本人らが言っているように、これは機動隊との一触即発の睨み合いというかぶつかり合いです。

子供のことが真に大切なら、同伴させる筈がありません。
たとえ子供が同伴を望んでも、「危険だから家にいなさい」と諭すのが普通です。

子供達が同伴を望んだかどうかまでは流石に分かりませんが。
少なくともこの連中は、子供をわざわざ現場へ連れて行ってるワケです。
当然、メリットがあるからです。

つまりは、「盾」ですね。
それも、物理的な意味での盾。

(※mono.--後略、詳細はブログ記事で)


■ 翁長知事の作業停止指示は無理筋だ 「岐路に立つ日本を考える(2015.4.2)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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 実は翁長知事が許可を取り消した根拠は水産資源保護法に基づくものです。この法律の第一条には「この法律は、水産資源の保護培養を図り、且つ、その効果を将来にわたつて維持することにより、漁業の発展に寄与することを目的とする。」と書かれています。つまり、辺野古への移設工事が漁業の妨げになる水産資源の保護を損ねる処置になっているので、これを停止せよと翁長知事が求めたことになります。ですので、所轄の農水省が対応することになるわけです。

 ところで、埋め立て作業を行っている辺野古の海域は、こうした水産資源の保護のために重要な地域なのでしょうか。辺野古の工事を開始するにあたっては、地元の漁業協同組合と漁業権の交渉で決着していなければ、当然作業を行うことはできません。そして、地元の名護漁業協同組合は作業海域の漁業権を放棄していますので、この場所において水産資源保護法を持ち出すこと自体が無理筋なのです。移設作業が地元の漁業に影響を与えることはないわけです。そんなことを翁長知事が理解できていないはずがありません。もともと法の精神を逸脱した無理筋であることを100%確信しながら、敢えてそのような処置を取ったというのが、翁長知事の採用した行動の実際です。


■ ゴミ掃除に何十年かかるのやら 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2015.3.29)」より
(※mono.--関連記事はエントリー中ほどより。)
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沖縄の翁長知事は当選した直後に
BSのプライムニュースの反町アナに辺野古移転を阻止した際の代替案を聞かれて
いきなりキレていたと思いますが、
即ギレしたのはまさにノープランだったところを突かれたからだと思います。

なんの法的根拠も無い辺野古の工事停止命令を出したわけですが、
【林農相、「無効」発表へ…移設停止の沖縄県指示】
(※mono.--以下の報道記事引用は略)
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この記事では「~との判断に傾いた」と書く事で
なにか感情的な部分で政府側に立ったかのような印象を与える書き方となっています。
また、読売に限らず他紙でも翁長知事側になんら法的根拠が無い事には絶対に触れません。
このあたりは記者クラブお得意の談合体質がよく表れていると思います。

この件については実は朝日新聞の記事から読み取れるものがありますので引用します。

【辺野古移設作業停止指示、無効とする方向で調整 農水相】
(※mono.--以下の報道記事引用は略)
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なんら法的根拠のない停止命令を出した事について
担当省庁が法的根拠が無い方を優遇するなんてことは
民主党政権じゃない限りありえない話です。

で、翁長の抗議というのが「不適法だ!」だそうです。
自分で「不適法な命令」を出したから却下されたのに
却下された事に対して「不適法」というのですから笑い所でしょう。

で、自分の不適法を誤魔化すために
「行政処分ではなく行政指導」と言い訳をしています。

法的根拠がないのに行政処分に見せかけて工事停止命令を出しておいて
法的に争ったら100%勝ち目が無いので自身の責任を回避するために
「行政処分ではない、行政指導だ」
語るに落ちるとはこういうことを言うのでしょう。
(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)




















2015/03/24 に公開
一般国民の私は、先日キャンプシュワブ前に伺った時、基地反対派から横暴な態度を受け­ました。


今回はその横暴な態度を自粛し、謝罪して下さるよう、要望書(ビラ)を渡しに行った時­の様子です。
なんでそのような行動になったかは、ブログで紹介しますのでそちらをご覧下さい。

今回のブログ⇒http://fvf.jp/mb8

基地反対派には自分らの主張を横暴でない態度で訴えるように求めます。
また、メディアがこういう事実を一切紹介しない事に憤りを覚えます。
なお、当初youtube公開していたものは、一部字幕が消えていたので、公開しなお­しています||orz||





■ ファシズム政権の民意無視 異常事態に突入した辺野古新基地建設 「世相を斬る あいば達也(2015.3.25)」より
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遂にと云うか、やっとと云うか、基地建設反対の民意を背に受けた翁長雄志知事が動いた。同知事は、知事としての権限を行使し、新たな対抗措置に踏み切った。ボーリング調査を含むすべての海上作業を1週間以内に停止するよう沖縄防衛局に指示した。この指示に、国が従う可能性は殆どない、そのような雰囲気を粛々官房長官が言っている。しかし、その指示に、国が従わなければ来週にも岩礁破砕の許可を取り消すと宣言した。粛々官房長官は「この期に及んではなはだ遺憾だ。法律に基づいて粛々と工事を進める」と言い放っているが、何だか、懇ろになろうとする直前に、相手が「チョッと待って」と懇願している状況を思い浮かべた。そういう折、悪漢は必ず「この期に及んで、今さらジタバタするんじゃねえ!」と凄むものである。進んで「路チュウ」するような相手は滅多にいるものではない(笑)。
(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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米軍も海兵隊も、いずれは居なくなるのは、時の流れだ。その時、自衛隊が「我が軍」となり、辺野古基地を使うことが、イメージの中にあるのだろうが、沖縄の人々が、本土の原発立地自治体のように、「最後は金目でしょう」ではない、気概も見せているし、そういう歴史的で、根源的気高さの問題も抱えている。その沖縄で、米軍や自衛隊乃至は我が軍が、充分な安定的防衛基地として成立するのだろうか。不安定の極みだ。周りの住民の存在を無視して、基地の成立はあり得ない。まあ、言っても、今の全体主義的思考経路しかない安倍政権に語っても意味はないだろうが。
(※mono.--以下略。)
(※mono.--私はこのブログ主と意見を異にするが、当サイトの性質上掲載させて戴く。)


■ 翁長沖縄県知事は補助金受給を受けながら辺野古作業中止出来るのか 「名も無く豊かに元気で面白く(2015.3.24)」より
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菅官房長官が作業中止の理由はない。と断言している移設のためのボーリング調査の停止を翁長知事は指示です。『作業の中止は出来ないけれど沖縄への補助金は中止する。』と逆であれば法的に問題なく出来ます。中国の領海侵犯にはさほど抗議を示しませんが県民の危険回避のための辺野古移転には強硬です。何かやることが本土から見れば逆です。前沖縄知事が許可したものが新知事の政治的な都合で不許可にすれば行政への信頼は傷つくでしょう。鳩山前総理が沖縄基地問題をメチャクチャにしてしまった経緯は理解できますが、今回の指示は瑕疵があるからではなく、政治的な理由、選挙での公約実行です。サンゴ云々は初めから分かっている問題です。このように日本の政治は一向に進まないので諜報活動で内部情報が入っている中国・韓国は当然のように今まで要求を強めてきました。しかし、今後は安倍首相が掲げる米国との関係強化のためにも強硬姿勢を貫くはずです。

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■ 翁長沖縄知事は理解不能。 「真正保守を訴える(2015.3.24)」より
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翁長沖縄県知事は理解不能である。今回のコンクリートの珊瑚損傷は問題なしだ。それも。工事の混乱を避けるためのものである。問題は、米軍の滑走路の埋めたてについてである。米国務省も辺野古移設は日米両国の取り決めだとしている。こんなことで騒いでも、辺野古移設に影響なしである。

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■ 辺野古の基地建設をめぐり、これから起きるであろうことを想像してみる 「旅するデジカメ(2015.3.23)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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 翁長知事はおそらく、岩礁破砕許可や埋め立て許可といった、基地建設工事に関わるもろもろの行政認可を、この数ヶ月の間ですべて取り消すだろう。けれども、政府がそれですんなりと工事を中止するということは、おそらくあり得ない。「県の認可取り消しは不当」として、平気の平左で工事を続行するものと思う。

 県の許可がないのに工事を続けるのは、形式上は違法となろう。だが国が「一度出した許可を取り消すことこそ違法」と主張すれば裁判で決着を付けるほかなく、最高裁で判決が確定するまでには10年近い年月を要し、その間に基地は完成してしまう。進行中の工事を止める手段としては仮処分の申し立てがあるが、工事中止の仮処分命令を取ったとしても強制力はない。裁判所執行官の権限が、フェンスと米軍兵に守られた海上の工事現場にまで及ぶことはないだろう。裁判所の命令違反を承知で工事を続けることは可能で、逆に工事続行の地位確認を求める仮処分申し立てを起こすこともできる。そもそも仮処分という制度自体、地主と抵当権者とか、住民と建設業者のような、民対民の係争ごとでの地位や財産保全を目的としたもので、地方と国のような行政機関どうしが互いの施政権の及ぶ範囲と実行行為の当否(認可取り消しと工事の続行)を争うことなど、想定されていないはずだ。

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■ 翁長の決意と鳩山の決意 「ryuubufanのジオログ(2015.3.24)」より
(※mono.--前後略、詳細はブログ記事で)
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今回の翁長政権の決意の背景に鳩山の動きが見える。ちっちゃな沖縄が独りで巨大な日米ブラック同盟に立ち向かうという構図ではなく、中露連合から吹いてくる順風を背に受けて立ち上がるという構図が見て取れる。ロシアマスコミも翁長政権の動きに注目している。沖縄がブラック日本の末端としてではなく、中露連合と米の覇権争いのホットスポットとして浮上して来た。辺野古に巨大な米の新海軍基地ができる事は、アジア地域の平和と安定に逆行する事は明白である。以前であれば日本の国内問題として静観していた中露も、沖縄が独立志向を持って反米行動を取り出せば黙っていられなくなる。中国沿岸から目と鼻の先に米の新海軍基地が建設されるなどおかし過ぎる。沖縄の声には中露が反応し易い地政学的変化が生じている。翁長は鳩山からこういう話を聞いていたのではないかと思われる。

最早沖縄問題は中央政府対沖縄という文脈上にはない。中露対米という文脈が顔を覗かせ始めた。沖縄が声を大きく上げれば上げるほど中露が顔を出し易くなる。米のお得意の民主主義の問題が中露によって逆手に取られる。世界的に評判の悪い安倍政権の非民主的行為に注目が集まる。米は安倍を積極的に支えられなくなる。嘗ては沖縄問題は見事に世界の目から隠されていた。しかしもうこの状況は様変わりである。


★ 辺野古移設「作業中止する理由ない」…菅長官 「読売新聞(2015.3.24)」より
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 菅官房長官は24日午前の記者会見で、沖縄県が30日までに停止するように指示している米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設作業について、「(移設先での)ボーリング調査は本日も粛々と進める。作業を中止する理由は見当たらない」と述べ、県の指示には従わず、作業を続行する方針を改めて示した。

 24日午前には、沖縄防衛局職員が沖縄県庁を訪れ、県幹部に政府見解を説明した。県側の主張に正当な理由がないことなどを伝えたとみられる。

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★ 辺野古 掘削作業続く 知事の停止指示を無視 「琉球新報(2015.3.24)」より
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 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に向けたボーリング調査が進む名護市辺野古の海上で24日午前、2基のスパット台船に作業員の姿が確認された。調査が行われているとみられる。翁長雄志知事は23日、作業を30日までに停止するよう沖縄防衛局に指示しているが、それを無視した形で1日明けた24日も作業は継続されている。
 米軍キャンプ・シュワブのゲート前では市民らが「工事を止めろ」「強行許さんぞ」と抗議の声を上げた。ゲートを出た沖縄防衛局の車両を市民らが取り囲み、機動隊ともみ合いを繰り広げている。海上では市民のカヌー16艇や抗議船が抗議行動を展開している。
 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「政府が30日以降も海上作業を続けるのなら、県警に沖縄防衛局の作業をやめさせてもらうよう、県に要望したい」と話した。

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★ 沖縄知事、辺野古海底作業停止を指示 手の平返した県…昨年は図面・協議「不要」 「知事の意くみ豹変」県幹部指摘 「産経ニュース(2015.3.23)」より
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 沖縄県の翁長雄志知事は23日記者会見し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先である名護市辺野古沿岸部で海底作業を停止するよう沖縄防衛局に指示したと発表した。許可取り消しで海底ボーリング調査など防衛省の海上作業を阻止する狙いがある。防衛省はボーリング調査には岩礁破砕許可は不要との主張を崩さず、許可が取り消されても調査を続行する方針だが、埋め立てを行えなくなる恐れがある。
+ 続き

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、岩礁破砕許可をめぐる防衛省と沖縄県の交渉の全容が22日、明らかになった。防衛省は岩礁破砕許可を得る海域の外でコンクリート製ブロックなどの重りを設置することを示す図面を提示したが、県水産課副参事(課長級)が許可申請書から図面を削除させていた。副参事は重りの設置に許可が必要か話し合う協議も不要と回答していた。しかし、翁長雄志氏の知事就任後、副参事は岩礁破砕許可の取り消しに向けた検討を主導しており、県側の「つじつまの合わない対応」(自民党幹部)ぶりが浮き彫りとなった。

 辺野古沖の埋め立てに伴う岩礁破砕は仲井真弘多(なかいま・ひろかず)前知事が昨年8月、埋め立て予定区域で許可した。それに先立つ防衛省と県の事前交渉は昨年5月末から7月中旬にかけて行われた。

 県は5月末以降にブイ(浮標)などを固定する重りの寸法と設置ラインを明示するよう指導。同時に、岩礁破砕許可にあたりブイや重りの設置を正式な協議対象にするか議論されたが、他の埋め立ての事例でブイや重りの設置に関する協議が行われていないことを踏まえ、県水産課副参事は6月初旬、「協議する必要はない」と回答した。

 防衛省は6月20日、岩礁破砕許可申請書の案とともに、ブイを重りで固定することを示す図面や、設置場所を説明する地図をメールで県に送信した。図面と地図を確認すれば、臨時制限区域の外周沿いに、重りでつないだブイを設置することは一目瞭然だった。
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 ところが、県水産課副参事は申請書に図面の添付は不要だとして図面の削除を指導。防衛省は図面を削除した申請書を提出し、7月17日、交渉は終了した。

 防衛省幹部は「慎重を期して資料を提示し協議が必要かも確認した。資料を削除させておいて(副参事が)今になって埋め立て予定区域の外に重りを設置することは聞いていないと主張し、新たな許可や協議を求めてくるのは不合理だ」と批判。県幹部からですら「移設反対の知事の意をくんで対応を豹変(ひょうへん)させた」との指摘が上がっている。
【※mono.--青字はmonosepia)


■ 沖縄 プロ市民の卑劣な行為を許すな!!辺野古 「日々のストレス溜まりまくり(2015.3.11)」より
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+ 報道記事引用
辺野古沖、海保艇が男性に追突 抗議ボート排除中
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う新基地建設が進む名護市の大浦湾で10日、建設に抗議しようと臨時制限区域を示すように設置された浮具(フロート)を越えた男性2人の乗ったゴムボートに、後方から追走した海上保安庁の特殊警備救難艇「あるたいる」(約5トン)が衝突した。ボート後部に乗っていた男性に、「あるたいる」の船首が乗り上げた。男性に大きなけがはなかったが、左肩の痛みを訴え「つぶされると思った」と恐怖を感じたという。

 男性らの乗ったボートはフロートを越えた後、キャンプ・シュワブのビーチと反対の方向へ直進した。「あるたいる」はボートを追って進路を右に転じ、追突する形でぶつかって停止した。男性らは海保のゴムボートによって確保され、午後1時ごろに解放された。衝突時、周辺で海上作業は行われていなかった。

 第11管区海上保安本部は取材に対し「小型艇が後方から追尾したところ、距離が急激に近づいてきた。停船させた後(ゴムボートの)乗船者から肩に接触したという申し出があった。けがの有無や救急搬送について尋ねたが答えなかった。外観上けがをしている状況は認められなかった」と説明した。その上で「海上の安全確保、法令励行の観点から違法行為に対応した」と述べた。海保として衝突の認識があるかについては言及を避けた。

 この日は、制限区域内で抗議のために海に飛び込んだ女性に対して、海上保安官が肩を押さえ付けるような行為も見られ、女性の顔が何度も海中に沈む様子もあった。これに対し11管は「安全確保のためにゴムボートに引き連れた。頭を沈めた事実はない」と話した。

 沖縄防衛局は同日、大浦湾で複数の作業船を使い油防止膜(オイルフェンス)を延ばす作業を行った。シュワブのビーチ沖から辺野古崎方面まで、オイルフェンスやフロートが浮桟橋を含む沿岸部を大きく囲む形になっている。
 一方、シュワブゲート前では朝から市民らが工事関係車両の出入りを警戒した。
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なぁんて仰々しく騒ぎ立ててるけど
結局は自作自演
ってか、犯罪行為じゃネーかよ
( ゚д゚)、ペッ
ボートの方が横からぶつかりに行ったのがバレない様にトリミングしてる。
(※mono.--写真はブログ記事で)
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★ 沖縄防衛局、辺野古調査期限延期へ 本体着工に影響も 「琉球新報(2015.3.7)」より
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 沖縄防衛局は6日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古沿岸部への移設作業に伴い、3月31日までとしていた海底ボーリング調査の履行期限を再延期する方向で調整に入った。昨年9月から中断しているボーリング調査を週明けにも再開する方針だが、残る計12カ所の調査を月内に終えるのは困難と判断した。中谷元・防衛相は夏ごろに本体工事に着手する考えを示したが、調査期間の延長で着工時期に影響が出る可能性もある。
+ 続き
 沖縄防衛局の井上一徳局長は6日、会見で「進捗(しんちょく)状況を踏まえ履行期限をどうするか適切に判断したい」と述べた。防衛局は調査内容を実施設計に反映させ、県との事前協議を経て埋め立てに着手したい考え。
 防衛局は昨年8月にボーリング調査を開始。翌9月中旬までに24カ所のうち陸上部分5カ所を含む計12カ所で調査を終えた。その後、台風の影響で調査を中断。11月末としていた調査期限を3月末まで延期した。
 だが、昨年11月の知事選や12月の衆院選への影響に配慮して作業を見合わせたため調査が遅れている。残る12カ所は水深が深く、今月中に調査を終えるのは困難となった。
 辺野古沿岸部の大浦湾側には大型作業船2隻が停泊し、掘削調査に使用するスパット台船の設置作業をほぼ終えた。防衛局は週明けにもボーリング調査に踏み切り、調査に使用するとしている仮設桟橋の設置工事も近く着手する方針。
 翁長雄志知事は、前知事の埋め立て承認について第三者委員会が検証している間は海上作業を見合わせるよう要請しており、作業が強行されれば世論の強い反発が予想される。











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最終更新:2019年03月23日 15:24