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感染症】 / 【日本(人)および日本国政府の対応と経過(新型コロナウイルス)
■ 極限まで金も人も削られ、瀕死の国立感染症研究所 「逝きし世の面影(2020年02月13日)」より
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【新型コロナウイルス】国立感染症研究所が「予算・人員不足で運営に限界」と2011年に悲鳴→さらに予算が10年で1/3削減されていた
2020/2/10 11:13 buzzap  バザップ!
◆国立感染症研究所とは?
インフルエンザやHIVなど感染症全般の研究に取り組む日本唯一の国立機関で、致死性の高いエボラ出血熱などを研究するための「BSL4」施設を有する日本の感染症研究のトップランナーが、あまりにも悲惨な状況に置かれています。

2020年1月末には新型コロナウイルスの分離に成功。感染機構や病原性を解析し、ウイルス検査法・抗ウイルス薬・ワクチンなどの開発を進めていく方針です。

◆2011年に現場で上がっていた悲鳴
(9年前の)2011年に公開された「(PDFファイル)国立感染症研究所機関評価報告書」。

医学分野のエキスパートなど11人で構成された国立感染症研究所研究評価委員会が感染研について評価を下したもので、そこには悲惨な実態が掲載されていました。
(委員会からの意見)
アメリカのNIH(国立衛生研究所)、CDC(疾病管理予防センター)、FDA(食品医薬品局)の(三つの)役割を一手に担う感染研の運営が職員個人の努力に依存しており、限界がきていると警鐘を鳴らしています。


(感染研の回答)

「日常的な感染症および予期することが難しい新興感染症の脅威から国民の健康を守るために必要な機能維持のためには、感染研の予算・定員削減について十分配慮いただくことを切に希望する」

基盤的研究費、研究事業費の額が研究所の規模から見るとかなり少なく、かつ次第に減少していることを問題視する委員会の意見に対しては、アメリカのCDCが内部予算だけで研究費を賄えるようになっていることを踏まえ、基盤的研究費の十分な確保を強く望んでいる旨を回答。「予算がとにかく足りない」に尽きる。
すべての感染症に対応するには研究者が圧倒的に足りず、毎年定員削減が行われていることも委員会は問題視。感染研も予算と合わせて「十分配慮いただくことを切に希望する」と訴えた。

◆それでも予算・人員は削減されていました
予算も人も足りない中、職員の涙ぐましい努力に支えられてきたことが2011年時点でつまびらかにされていた感染研。しかし2019年4月に行われた田村智子参院議員の国会質問で、驚きの実態が明かされた。

一方でインバウンド需要を狙った観光立国の影響で、麻疹・風疹、梅毒などが再流行しているほか、新型コロナウイルスのように新たな感染症が国内に持ち込まれつつある。

なんと窮状を訴えた後も感染研の予算削減は止まらず、10年前の約1/3(20億円)減らされてた。

リーマンショックや東日本大震災を経た後、税収が回復しても削られ続けた感染研の予算。定員も2013年には312人だったのが、2019年には306人に削減されていたことが国会質問で明かされています。

一方、人獣共通感染症の水際対策などに取り組む国家戦略特区の一環として200億円近い税金が投じられた加計学園獣医学部は新型コロナウイルス研究に何一つ存在感を発揮していない。(★注、鳥インフルは京都産業大が取り組んでいたが門前払い)
(抜粋)
2月10日 buzzap

感染症対策が弱体化田村智子氏 公務員削減告発

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)



(※mono....動画コメント欄よりひとつだけ引用)
大庭孝広
これを見れば分かるけど、抗がん剤治療は白血球、赤血球、ナチュラルキラー細胞をせん滅する。抗がん剤の毒の効果が早く出ただけの話。
●抗がん剤39日間連続投与、副作用の影響で死亡 2018.8.10 
「白血球や赤血球が減るなどしており、過剰投与が判明した。男性は感染症が悪化して6月上旬、多臓器不全などで死亡した。」

●岡山大学医学部付属病院での出来事。
「インターンA医師は、担当する数多くのガン患者が、〝治療〟の甲斐なく次々に死亡していくことに疑問を感じていた。そこで、その死因を徹底的に調べることにした。
〝ガン死〟として処理された患者の直接死因は、ガンではなかった……。その多くが感染症死だった。肺炎、インフルエンザ、カンジダ菌などカビ感染症、寄生虫……などで、多くの患者は死亡していた。
ガンと闘う免疫細胞(白血球)殲せん滅めつの狂気その理由も判明した。患者に投与された抗ガン剤には、強烈な細胞毒性がある。抗ガン剤は、正常細胞もガン細胞も、見境なく攻撃する。その攻撃は、骨髄造血機能も破壊する。はやくいえば、血球細胞がことごとく攻撃される。すると、赤血球、血小板、白血球が激減する。
白血球(リンパ球)は、別名、「免疫細胞」と呼ばれる。免疫細胞は、体内にできた異物(ガン細胞)などを攻撃、排除する働きがある。そのうち、NK細胞(ナチュラル・キラー細胞)は、ガン細胞を発見するや、体当たりで攻撃し、内部に3種類の毒性たんぱくを注入して、瞬殺する。
さらに、抗ガン剤は、赤血球を激減させ、患者を貧血にする。さらに血小板激減で体内出血がおこり、患者は衰弱する。これもガンと闘う免疫力を殺そぎ、ガンを喜ばせ、増殖させる。なんのことはない。」
















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最終更新:2024年01月09日 09:38