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● 平沼赳夫 オフィシャルサイト
● 平沼赳夫〔Wikipedia〕
次世代の党々主であったが、時期党首選には出馬しない。自民岡山県連に復党を願い出て了承された



■ なぜ安保法制を止められると思っていたのだろう 「パチンコ屋の倒産を応援するブログ(2015.9.20)」より
(※mono.--平沼氏関連箇所のみ転記)
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さて、ブログ主が評価しないと言ってきた平沼赳夫ですが、
【「平沼氏の復党許可を」 自民党本部に岡山県連】
次世代の党の平沼赳夫党首(岡山3区)が自民党岡山県連に復党願を提出して了承され、県連が復党を認めるよう求める要請文を党本部に送ったことが19日分かった。関係者が明らかにした。

 関係者によると、平沼氏は「政治生命を自民党で全うしたい」との意向で、15日に県連に復党願を出した。県連は18日に県議団総会を開き、全会一致で了承した。

 平沼氏は昭和55年に初当選し、経済産業相などを歴任。平成17年、郵政民営化に反対して自民党を離党し、たちあがれ日本や日本維新の会などに所属した。昨年結成された次世代の党の党首に就任。先月の次期党首選に立候補しなかった。
(2015/9/19 産経新聞)

次世代の党を捨てて自民に戻りたいと復党願いを出していたようです。

平沼はあわよくばキャスティングボートを握って美味しいところを取りたいだけで、
「美味しいところを握ろう」という欲にかられて
じっくり見続けて判断のタイミングを逃し続けてきただけです。

政治家として正しい国家像を主張し続けたいのか、
右から国政をもっと真ん中寄りに引っ張りたいのか、
そのいずれでもなかったことがこれで証明されたと思います。

国政において次世代の党の、特に和田政宗議員など
本来の野党として与党に言うべき事を国会で言ってきてくれました。

最悪でも次世代の党は和田政宗議員の改選の2019年まで政党要件が残ります。
従って、次の参議院選挙では1議席だけでも取りにいく姿勢を持って、
右から国政に物を言う少数精鋭の政党を目指すべきだと考えています。

むしろ平沼赳夫は来年の選挙、そして次の衆院選と
(下手すれば来年の夏は衆参同日になりかねないとブログ主は考えています)
次世代の党に一つでもいいので種を植える事に全力を挙げるべきです。

そして右からきちんと物を言う政党が国政にできれば、
今後の若い世代を少しずつ票に取り込んでいって
反日サヨクの声だけしかない今の野党の状態を変えるべきだろうと思います。

民主党などの選挙互助会とちがってきちんと右から物を言う議員達だけで純化すれば
国政でそれなりの票を拾ってくる事ができるようになるでしょう。

団塊の世代が選挙から遠ざかり始め、
有権者の世代交代も進み始めている現状に於いては
むしろ右から物を言う議員達への票はある程度増えていくとブログ主は考えています。

次世代の党から逃げ出す決断をしてしまった今ではもう手遅れですが、
平沼赳夫は次世代の党を育てるために次世代の党で議員生命を終えるべきだったと思います。

大事な立場にあってもいとも簡単に投げ出すのは先祖譲りだった。
という評価でおしまいの政治家になってしまいました。

















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最終更新:2015年09月20日 21:33