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Eden Media
民主主義の崩壊を語ったオバマ元大統領の最新スピーチを交えたコンピレーション映像。

当初はオバマのスピーチのみをシェア予定でしたが、オバマ関連の情報が溜まってましたので、一本の動画となりました。ただやはり肝心なのは2:11、8:40のスピーチ内容で、ここ最近の異様な空気を的確に表しているように思えます。それが意図した民主主義の崩壊です。一応元動画の文脈的には、プーチンの手口としてそれを非難してるのですが、結局は自分たちも同じ手法で世界を混乱に導く共犯者なのです。なお、「マイケル」のネタは、決して彼らの性的指向を糾弾するつもりはなく、その事実を隠蔽し世界中を欺いてきたことの方に憤りを感じる次第です。ちょっと心が晴れない情報だったかもしれませんが、すべての主権は神様にあるという見方が出来るなら随分気持ちは和らぐはずです。皆さまに神様の祝福がありますように🌈




ビジネスの才覚を誇るドナルド・トランプ前大統領は、就任当初、資産の切り離しを断行した。2017年に売り払って再投資していれば、彼は16億ドルの金持ちになっていただろう。

左派メディアが何年にもわたってトランプを邪悪で貪欲な脅威として描こうとしてきたが、最近になって正反対のことが露呈した。

フォーブスは今週初め、トランプ氏が大統領就任後に11億ドルの損失を出し、億万長者ランキングで当初の順位から300位近く下げたと発表しました。

これは、トランプ氏の分身を悪魔のように描いてきた既成メディアにとって、大きな打撃となる。
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“2017年1月にホワイトハウスに入ってから数ヶ月前に退去するまでに、ドナルド・トランプの財産は35億ドルから24億ドルへと3分の1近く減少した。“とフォーブスは書いている。

トランプ氏は、就任時にポートフォリオの売却を断念したことで、何年にもわたって大統領の座を遅らせた一方で、自分が作ったビジネスブームから利益を得るチャンスを失った。

フォーブスのダン・アレグザンダー記者は、いくつかのトランプ氏の資産をリストアップし、もし前大統領が最初からそれらを売却していれば、今よりも16億ドルも裕福な状態で大統領職を終えられたはずだと主張した。
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トランプ氏は任期中、給料を受け取ることを断念し、代わりに40万ドルの年俸をさまざまな政府機関に寄付していました。

トランプ氏が国家の利益のためにポートフォリオを高める機会を犠牲にしたことは明らかですが、バラク・オバマ前大統領はそうであったとは言えません。実際には、オバマ氏はその地位からお金を稼いだのです。
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2018年のBusiness Insiderのレポートによると、{オバマ夫妻は現在、ホワイトハウスに入ったときの30倍以上の純資産があるという。オバマの現在の純資産は4,000万ドルと言われている。
}
オバマ氏は、2005年から大統領職の終わりまでの間に、大統領職の給与や書籍の販売、その他のビジネスベンチャーから2,000万ドルを得たと言われています。

2017年のフォーブスのレポートによると、オバマは『Dreams from My Father』で700万ドル近く、『The Audacity of Hope』と『Of Thee I Sing: A Letter to My Daughters』で900万ドル近くを稼ぎ、合計で約1560万ドルを著者としてワシントンで稼いだという。








★ ドゥテルテ比大統領、オバマ氏に「地獄へ落ちろ」と 「BBC(2016年10月5日)」より
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麻薬密売人の殺害を奨励するなど、強硬な麻薬取締政策を推進しているフィリピンのドゥテルテ大統領は4日、米政府の批判に反発し、オバマ大統領に「失せろ」と発言した。その際に使ったのが文字通り「地獄へ落ちろ」という慣用句だった。ドゥテルテ大統領は9月にも、オバマ氏を「売春婦の息子」という意味の慣用句で罵倒している。

+ 続き
ドゥテルテ大統領は、マニラの政府関係者や経済界関係者を前に演説し、麻薬との戦いを米政府が批判するのは残念で、米政府は同盟国として信用できないと発言。「こちらを助けるどころか、国務省が真っ先に批判してくる。なので、オバマさん、地獄に落ちていいよ。地獄に落ちていい」と述べた。米政府と同様に強硬な麻薬取締を批判している欧州連合(EU)についても、「地獄は満員だから、煉獄(れんごく)を選んだ方がいい」と罵倒した。

大統領は同日さらに、米政府に武器売却を拒否されたと明らかにし、「いずれは米国とたもとを分かつかもしれない。ロシアや中国とくっつく方がよほどいい」と述べた。

「そちらが武器を売りたくないなら、こっちはロシアに行く。将軍たちをロシアに派遣すれば、ロシアは『心配しないで、必要なものは全部そろってる。全部あげるよ』って言う。中国にしたって、『こちらへ来てサインすれば、欲しいものは全部届ける』と言っている」とドゥテルテ大統領は、同盟関係の変更を検討していると示唆した。

ホワイトハウスのアーネスト報道官はドゥテルテ氏の発言に対して、「この同盟関係は両国の利益になる活力あるもので、米国とフィリピン両政府が情報交換するための外交ルートは開いている」と同盟の意義を強調する一方で、「この強力な同盟を守りながらも、米国は超法規的的殺人についてためらうことなく懸念の声を挙げていく」と釘を刺した。

フィリピンのルソン島では米軍とフィリピン軍の合同軍事演習が始まったばかり。8日間の演習には、米兵1100人超とフィリピン兵400人が参加する。

アーネスト報道官は「二国間関係に大きな変化をもたらしたいというフィリピン政府からの正式な意思伝達はまだない」と述べたが、ドゥテルテ大統領は9月末、自分が大統領でいる限り、米比合同演習はこれで最後だと発言。フィリピンに米軍を増派すると合意した2年前の防衛協力強化協定も、見直すつもりだと表明していた。

米比防衛協力強化協定は、南シナ海における中国の活動をけん制したい米軍の戦略にとって不可欠なものとされている。






■ オバマ政権がワールド・ビジョンを使ってアルカイダにテロ資金供与していたことを上院財政委員会が発見w 「弁財天(2021年1月1日 午後 06:45 JST)」より
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上院財政委員会がオバマ政権が知っていながらアルカイダに税金から資金供与していたことを見つけてしまう…

知らずに資金供与したのではなく、テロ組織だから送金を止めていたらオバマ政権が送金を命令したとかw

ワールド・ビジョンUSとISRAはつるんでいたw

オバマ政権→ワールド・ビジョンUS→ISRA→アルカイダかぁw

税金と「キリスト教精神に基づく緊急人道支援NGO」とアルカイダがセットだったわけで、とんでもない話だなw

(※mono....以下略、詳細はサイト記事で)




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■★ Former President Barack Obama arrested for ESPIONAGE 「Conservative Beaver( Posted on November 28, 2020)」より
オバマ前大統領をエスピオナージ容疑で逮捕 (※用語:エスピオナージ⇒スパイ活動)
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バラク・オバマ元米大統領は2020年11月28日、元CIA職員でもあるビジネスパートナーと共謀して、最高機密レベルまでの機密情報を中華人民共和国(PRC)の情報当局者に伝達した容疑で逮捕されました。 告訴内容を含む刑事告訴状が今朝公開されました。

国家安全保障担当のジョン・C・デマーズ司法長官補、ハワイ地区担当のケンジ・M・プライス連邦検事、FBIの防諜課のアラン・E・コーラー・ジュニア課長補佐、FBIホノルル支局のイーライ・S・ミランダ特別担当捜査官が発表した。

(※mono....動画略)
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裁判官は「メディアの立ち入り禁止」を課しているが、保守的なビーバーのようなカナダのアウトレットはそのルールの対象外となっている。他のカナダ語とスペイン語のアウトレットはすでにこの展開を報告している。

"中国のスパイ活動の痕跡は長く、悲しいことに、権威主義的な共産主義政権を支持するために、同僚や国、自由主義的な民主主義の価値観を裏切った元アメリカの諜報員が散らばっている "と、国家安全保障担当のジョン・C・デマーズ司法長官補は述べている。 "この裏切りは決して価値のあるものではありません。 すぐにでも、あるいは何年も経ってからでも、我々はこれらの裏切り者を見つけ出し、法の裁きを受けることになるだろう。 中国の諜報機関にとって、これらの人物は消耗品です。 我々にとっては、彼らは悲しいが、警戒を怠らないようにする必要があることを、緊急に思い出させてくれる。"

"本日発表された告発は、ハワイのコミュニティに、スパイ行為を通じて国家の安全を危険にさらそうとする者達がもたらす絶え間ない脅威を思い起こさせるものです。"とプライス検事は述べました。"特に懸念されるのは、我が国の諜報機関に勤務していた者が、中国に国防機密情報を漏らすことで、かつての同僚や国家全体を裏切ることを選択した場合の犯罪行為です」とプライス検事は述べています。私の事務所は今後もスパイ事件を粘り強く追求していきます。
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"「今回の重大なスパイ行為は、中華人民共和国が米国内で、また米国に対して行っている一連の不正行為の一例です」と、FBI防諜部のアラン・E・コーラー・ジュニア副部長は述べています。 "今回の事件は、捜査の長さや難易度に関わらず、FBIのスタッフが中国の諜報機関がもたらす脅威から国家の安全を守るために、たゆまぬ努力を惜しまないことを示しています。 「米国を裏切るために信頼の立場を踏みにじった者は、その犯罪が明るみに出るまでに何年かかろうとも、正義の裁きを受けることを周知させましょう」

"これらの事件は非常に複雑で、結論を出すまでには何十年とは言わないまでも何年もかかります。"と、FBIホノルル支部の特別捜査官イーライ・ミランダは述べています。 "と、FBIホノルル支局を担当する特別捜査官のイーライ・ミランダは述べています。"彼らの献身的な努力は、FBIが国の安全とセキュリティを確保するためには、絶対に手を抜かないということを思い出させてくれます。"

オバマ氏の弁護団はコメントを求められても応じなかった。


www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

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■ Fact check: False article claims Barack Obama was ‘arrested for espionage" 「REUTER(2020.12.1)」より
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ソーシャルメディアに出回っている記事によると、オバマ大統領は11月28日にスパイ容疑で逮捕されたそうです。これは虚偽です。捏造された記事には、8月17日に米国司法省(DOJ)が元CIA将校の逮捕について発表したプレスリリースの一部が含まれています。

ここで見ることができるこの記事(アーカイブ版はこちら)は、The Conservative Beaverというカナダの保守系ニュースサイト(こちら)と自称するサイトが11月28日に公開したものだ。

記事の最初の段落には、"バラク・オバマ元アメリカ大統領は、2020年11月28日、元CIA職員でもある彼のビジネスパートナーと共謀して、最高機密レベルまでの機密情報を中華人民共和国(PRC)の情報当局者に伝達した容疑で逮捕された "とある。"告発を含む刑事告訴状は今朝公開された "と付け加えています。

記事は、この逮捕の「発表」は、ジョン・C・デマーズ国家安全保障検事補とケンジ・M・プライスハワイ地区検事を含む米国当局者によって行われたと主張しています;また、彼らの疑惑の発言も含まれています。

問題の発言をグーグルで検索すると、8月14日に逮捕された元CIA(中央情報局)職員のアレクサンダー・ユック・チン・マー氏の拘留についての司法省のプレスリリースが出てきた。 しかし、このリリースには、バラク・オバマ氏についての言及はない。

それは、リリースの最初の段落が、オバマと最近の日付を参照するために、保守的なビーバーによってストーリーの中で編集されたように見えます。偽のストーリーはまた、オバマが共謀罪で起訴されたと言っています「元CIA将校でもあった彼のビジネスパートナーと」、司法省のリリースは「元CIA将校でもあった彼(マー)の親戚」に言及しています。

記事には、プライス米検事、アラン・E・コーラー・ジュニアFBI防諜部門長補佐、ジョン・C・デマーズ国家安全保障担当検事補、イーライ・ミランダFBIホノルル部門担当特別捜査官による事実上の発言が含まれている。

複数のメディアが馬英九の逮捕を報じました(ここ、ここ、ここ、ここ、ここ)。

この捏造記事は、オバマ大統領ではなく、元CIA職員の逮捕に関する司法省のプレスリリースの一部をコピーしたものです。ロイターは、逮捕の疑惑についての信憑性のある報道を見つけられなかった。この種の出来事は、米国や他の地域で広く報道されているだろう。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

(※mono....以下略)


ワクチン


■ ジョン・ボイト「正義と悪(Satan)の戦い」みたいな吉本興業のコメディw update10 「弁財天(2020年11月13日 午前 07:14 JST)」より
(※mono....オバマ関連個所のみ引用、他詳細はサイト記事で)
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【バラク・オバマが、ドナルド・トランプが2020年の大統領選挙結果を認めることを拒否したことは、アメリカの民主主義を「非合法化」する「危険な道」だと警告。】w

まぁこれは、エプスタイン島で家族写真を撮られたオバマらしいユーモアの類w




■ クロンボゲイの民主党オバマも変態か 「二階堂ドットコム(2020/10/29 11:07) 」より
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やはり。米国民主党の奴らは変態しかいないな。






■ オバマが米国民に怪しいメッセージを送りました。 「日本や世界や宇宙の動向(2016.6.6)」より
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いよいよこの夏、アメリカは何か重大なことが起きようとしているのでしょうか。オバマがついに、米国民に謎めいたメッセージを送ったそうです。ハリケーンシーズンがスタートすることから自然災害に対する備えをするように呼びかけただけなのかもしれませんが。。。

(※mono.--中略)

(要約)米国民は、国家非常事態や益々脅威を増すハリケーンなどの自然災害に備えなけらばならない。また、過去7年半にわたる経験から災害時における政府の役割は非常に重要であることが分かった。しかし米国民は自らの責任で災害時の避難計画や防災キットを用意しておくべきである。
災害時には各市町村による避難指示に従い防災キットを持って直ちに避難しなければならない。・・・

オバマがこのようなメッセージを発したということは、エリートが我々に重大なメッセージを送ったということなのでしょうか。それとも、暴君的な大統領の親切さから警告しているのでしょうか。



■ 核廃絶は政治を超える 「私の闇の奥(2016.5.19)」より
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 何びとであれ、原爆犠牲者の御霊に捧げる祈念は、何よりも先ず罪を謝することでなければなりません。米国が日本に謝罪するのではなく、殺した側、殺す側の人間が、殺された人間に対して謝罪するのです。そして、私たちの誰もが容易に「殺す側の人間」になりうることを常に意識していなければなりません。
 バラク・オバマは、明らかに、殺した側、殺している側の人間です。仮にオバマ大統領が広島を訪れたとして、その彼の脳裏を占める想念を推察してみるのは決して無駄な作業ではありません。
 2009年4月5日、チェコのプラハで核廃絶に関する演説を行いました。「プラハ演説」です。原文とその和訳は下の記事にあります。



この麗々しい演説は、米国の新大統領バラク・オバマにその年のノーベル平和賞をもたらしました。
 この成り行きについて、私は、2010年2月17日付のブログ記事『[号外]オバマ大統領は反核でない』で人々の注意を喚起し、そこに秘められた恐るべき欺瞞を指摘しましたが、オバマ大統領が核廃絶を謳いあげた行為があまりにも政治的な欺瞞であったことは、その後の事態の展開でますます明らかになっています。まずは、ブログ記事を再録するので読んで下さい。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)

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■ 広島訪問;ゲバラ、カストロ、そして、オバマ 「私の闇の奥(2010.4.14)」より
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 キューバ革命成功から半年も経たない1959年7月15日、31歳のゲバラはキューバの経済使節団(総勢6名)の団長として、日本を訪れました。当時の日本ではゲバラの名を知るものは少なく、到着を報じたのは朝日新聞だけだったそうです。トヨタ自動車の工場を訪れたり、時の通産大臣池田勇人と短時間会ったりしたようですが、ゲバラは始めから広島訪問を希望したけれども、日本政府は彼の滞在日程に含めることをしませんでした。大阪を視察した7月24日の夜、彼は、腹心二人を連れて、夜行列車に乗って広島訪問を敢行します。とにかく、原爆が初めて投下された広島の地を自分の足で踏みしめ、そこで原爆の意味を考えてみたかったのです。何かの政治的計算があったと勘ぐる余地は全くありません。その意味で、ゲバラの広島訪問は感動に値します。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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■  広島滞在(3~4日)
 3日、カストロ議長は広島を訪問し、平和公園における献花及び原爆資料館視察のほか、広島県知事主催の昼食会に出席した。視察後、人類はこのヒロシマの苦しんだ経験を繰り返してはならないと述べるなど、深い感銘を受けた模様であった。■
カストロは慰霊碑に献花し、黙祷を捧げ、「人類の一人としてこの場所を訪れて慰霊する責務がある」という言葉を残しました。

(※mono.--中略、詳細はブログ記事で)
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 さて、オバマ大統領の広島訪問のことを考えてみましょう。ゲバラの場合も、カストロの場合も、是非、広島の地を踏んで、被爆者の霊を弔いたいという強い気持ちがあったことを疑うことは出来ません。しかし、私の判断では、オバマ大統領の心中にそうした衝動はありません。彼の広島訪問は、彼一流の政治的なそろばん勘定が合えば、実現するかもしれませんが、ゲバラやカストロと異なり、あくまで一つのパフォーマンスに過ぎないでしょう。ここまで断言的な悪口を私が言う一つの根拠は彼がNHKの単独インタヴューに応じた時のオバマ大統領の語り口にあります。

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ 【インテリジェンス・K】アメリカの動き 10月5日 オバマ外交の破綻 「二階堂ドットコム(2015.10.5)」より
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現在、世界で一番暗殺される危険があるのが、日本の安倍首相でしょう。今月末の中国、韓国の首相との三者会談に本当に出席するのでしょうか。日本の外務省は、我が国の首相を暗殺の危機にさらすつもりなのでしょうか。

実際のところ、中国、それに韓国も、このところ経済的な不調により追い込まれています。中国にとっては、安倍首相が邪魔で邪魔で仕方が無いのです。たとえ毒殺であっても、中国側が手にする利益には計り知れないものがあります。こうした基本的な事実を無視しないことが、外交の成功につながります。いまからでも遅くはないので、撤回していただきたいものです。

しかし、仕事を継続できるかどうかという点では、オバマ大統領も同じようなものです。むしろ、安倍首相とは異なり、身から出た錆という色彩が強いのですが、オバマ外交の失敗があまりに重なりすぎて、現在ワシントンはパニックモードです。

ロシアの介入が成功して、シリアの状態が改善すれば、オバマ大統領のシリア政策は改めて批判されることになるでしょう。その時辞任するのか、辞任させられるのか、興味深いところです。
[シリア]
[中国]
[イスラエル]
[TPP]
[オバマ大統領への信認]

つまり、クロンボは役立たずということだ。もしかするとスリーパーや、テロ支援者の可能性すらある。日本の民主党じゃあるまいし、「バカでしたごめんなさい」ではすまないのである。



日米関係
■ アメリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ 《拡散を希望します》 「BBの覚醒記録(2015.4.21)」より
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高橋富代さんの論文を、読者のミルティリおばさんが英訳してくださいました。

高橋さんには、あちらのコメ欄経由で転送させていただきました。

英訳に遺漏があれば、ご訂正を、とミルティリおばさんからです。

どなたでも、気が付かれましたらどうぞ。

いずれドイツ語訳もくださるそうです。

ミルティリおばさん、ありがとうございます!

高橋富代さんとミルティリおばさんの、労作です。

海外のしかるべきサイトに送るなり、活用はこれから考えましょう。

転載許可は高橋さんより得てございます。

                           BB

以下、高橋富代さん論文とその英訳です。


アメリカよ、日本を打つならまず自らの手を清めよ
                ~幾多のお吉たちへの鎮魂歌~

                        高橋富代

(※mono.--以下略、詳細はブログ記事で)


■ オバマ「イスラエルは50年に及ぶパレスチナ占領を終えるべき」 - オバマ暗殺フラグ 「東京kittyアンテナ(2015.3.25)」より
(※mono.--文中の参考記事リンクはブログ本文で確認を。)
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ホワイトハウスが
「イスラエルは50年に及ぶパレスチナ占領を止めるべき」と
声明を出した様である(@w荒

参考1

この前共和党のベイナー下院議長が
政府の意向を無視してイスラエルのネタニヤフ首相を呼んで
下院でイランの脅威に関して演説させたが、
パレスチナ国家を認める意向の
オバマは完全にイスラエルと反目を決め込んだな(@wぷ

アメリカはイスラエルを用いて中東に干渉し、
主要国が依存する原油を制御することで
世界の軍事的・経済的覇権を維持するのが
軍産複合体の支持する伝統的外交政策だ。

これに反するということは、
ケネディ同様
オバマの暗殺フラグが立ったんぢゃないかな(@w荒

鳥渡前にイランの最高指導者が「アメリカに死を」とか言ったので、
容疑を擦り付けるには十分だ(@w荒

参考2

■ 疑惑の倉庫たるオバマ / 赤い黒人大統領(3) 「無敵の太陽(2015.2.28)」より
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疑惑の学生時代

  オバマはロサンジェルスのオキシデンタル・カレッジから、ニューヨーク市のコロンビア大学に移った。しかし、オバマはコロンビア大学時代をあまり語ろうとしない。まず囁かれている噂がある。オバマは外国人留学生として入学したのではないか。インドネシアに住んでいたこともあるオバマは、留学生枠で入ったのかもしれない。それというのも、ジャカルタの学校に通っていたとき、バリー・ソエトロ(Barry Soetro)」という名のインドネシア国民として、登録していたのだ。これはAP通信が報道していた。オバマの母アンがインドネシア人のロロ・ソエトロ(Lolo Soetro)と再婚していたから、息子のバラクがインドネシア国籍を持っていても不思議ではない。不可解なのは、オバマの過去を調べようとすると、なぜか公式記録が紛失あるいは隠匿されていることだ。両親の結婚届、子供の出生証明書、医療記録、パスポートや入国出国記録が抹消されている。だから、オバマは義父の戸籍に入ったなら、母親が彼と離婚したとき、アメリカ国民に戻ったのか。オバマの国籍は一体どうなっているのか。オバマはかつて自分のプロフィールにケニア生まれと書いていた。ケニア人の父親がハワイで本当に、母アンと結婚したかも分からず、母親がどこで出産したのかも記録が一切無い。
(※mono.--以下略)

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■ 左翼家庭のオバマ / 赤い黒人大統領(2) 「無敵の太陽(2015.2.27)」より
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共産主義者の大統領

  超大国アメリカの大統領になったバラク・オバマには、軍事や外政といった高度な政治が分からない。当然だろう。左翼分子と貧乏人、有色人種、マフィアなどがとぐろを巻くシカゴで、ちんけな左翼活動をしていたのだから。信じられないのは、口が達者なだけの黒人青年が、地方政治家になったまではいいとしても、いきなり合衆国大統領になったのだ。予備知識も無ければ、経験だって驚くほど欠落している。そんな小物がどうして、大統領になれたのかは、後に論じてみたい。ただ、オバマの正体を調べるに当たって、どうしても素通りできないのが、幼少期の師匠たる“フランク”である。オバマの自伝ではフルネームで紹介されていないのに、とても重要な人物なのだ。

  共産主義者には色々な種類があって、全員がマルクス・レーニンの著作を理解して、実践しようとしているのではない。確かに、ロシア人とユダヤ人は、私有財産を否定する国家体制を樹立し、独裁制を維持するため反逆者をシベリア送りにしたり、軍事力拡大に努めていた。だが、共産主義に惹かれたアメリカの有色人種は、ソ連の同志とひと味違う。とくに黒人コミュニストらは、共産主義の輸出や世界革命にはあまり関心が無かった。どちらかと言えば、共産主義による現政府の転覆や白人社会の破壊を目指す者が多いのだ。黒人を差別する社会制度を維持する白人が許せない。この怨念が尽きることなき原動力である。少年時代のバラク・オバマに多大な影響を与えたフランク・マーシャル・デイヴィス(Frank Marshall Davis)は、隠れ共産主義者であり、白人によるアメリカ社会を生涯憎んでいた。
(※mono.--以下略)

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■ 爆弾魔がオバマの師匠 / 赤い黒人大統領(1) 「無敵の太陽(2015.2.26)」より
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  合衆国大統領になれたバラク・フセイン・オバマの肌は黒いが、頭と心が真っ赤であることはあまり報道されない。第21世紀のアメリカで、まさか共産主義者の米軍最高司令官が誕生するとは、リチャード・ニクソンはもちろんのこと、ロナルド・レーガンも想像していなかったであろう。しかも、黒人とは。公民権運動を支持したリンドン・ジョンソンでさえ、黒人が大統領になるとは思っていなかった。シカゴで下層黒人を相手にしていた地方政治家が、イリノイ州上院議員を一期務めただけで、一躍大統領候補になってしまったのだ。何かおかしい。ベテラン政治家でも、なかなか候補者にもなれないのに。オバノの過去は深い闇に包まれている。何かほじくり出そうとすると、腐臭漂う汚物が噴出してくるから、墓暴きよりタチが悪い。場合によっては死が訪れることもある。
(※mono.--以下略)


フランス風刺週刊紙シャルリー・エブド襲撃事件
■ 米議員、パリ渡航断念のオバマ大統領をヒットラー呼ばわり 「天地の超常現象(2015.1.15)」より
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 パリのテロ犠牲者追悼行進に参加しなかったオバマ大統領への非難が鳴りを潜めない。テキサス州選出議員ラオニー・ウェバー氏はオバマ氏の行動はヒットラーより劣悪だ、と述べた。

 「動機のすべてが不正であったアドルフ・ヒトラーさえパリ入城を重要視ししたのに、正当な理由をもつオバマがパリに行かなかった」とTwitterにて議員。
 また富豪のドナルド・トランプ氏も非難の声を上げている。氏は先にエボラ出血熱への取り組みに関してもオバマ大統領を非難していた。さてFoxテレビのインタビューにて氏いわく、「各国のお歴々が顔を揃えていたのに、米国はランクの低い代表者しか出さなかった。オバマが、バイデンが、ケリーが行くべきだった。変な時代になったものだ。リーダーの不在。私たちのリーダーはどこだ、地球外にでもいるのか」。
 米国では学識者から一般国民まで、この困難な時期にフランスに誰一人高官が飛ぼうとしなかったことについて憤懣の声を上げている。
 パリ大行進には150万人が参加した。フランス指導部に加え、ドイツのメルケル首相、イスラエルのネタニヤフ首相、パレスチナのアッバス議長をはじめ世界40カ国の指導者が顔をそろえ、ロシアからもラヴロフ外相が参加した。


★ パリで大規模行進、世界の首脳が参加 仏紙襲撃 「CNN.co.jp(2015.1.12)」より
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(CNN) フランスで先週起きた連続テロに抗議する大規模な行進が11日、パリ市内で実施され、世界各国の首脳らが参加した。国連の仏代表部によると、参加者数は同国史上最大規模となる370万人以上に及んだ。
行進にはオランド仏大統領に加え、キャメロン英首相やメルケル独首相、ラホイ・スペイン首相らが顔をそろえた。対立関係にあるパレスチナ自治政府のアッバス議長とイスラエルのネタニヤフ首相もともに駆け付けた。現場からの写真は、メルケル首相がオランド大統領の肩にそっと頭を寄せる場面をとらえている。
+ 続き
行進は午後3時にパリ中心部の共和国広場を出発。多くの人がそのまま夜までとどまった。この中には仏イスラム評議会(CFCM)のブバクール会長の姿もあった。
参加者らは、事件で襲撃された風刺週刊紙「シャルリー・エブド」の名前を取った「私はシャルリー」というスローガンなどを掲げ、手をつないで歌うなどしてテロへの抗議と連帯を示した。
カズヌーブ仏内相らによると、当局は2300人の警官らを出動させ、狙撃手や私服警官、対テロ要員を配置するなど厳戒態勢を取った。

米国からはハートリー駐仏大使が参加したが、オバマ大統領やケリー国務長官らの姿はなかった。CNNは大統領が参加しなかった理由を国務省とホワイトハウスに問い合わせたものの、返答は得られていない。
テロの脅威は仏国内にとどまらず、この日も世界各地で続いた。ベルギーでは新聞社に爆破を予告する匿名の電話が入り、従業員らが避難。警察が道路を封鎖する騒ぎとなった。
ニューヨーク市警(NYPD)など全米の捜査機関には、10日にイスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が流したビデオを受けて警戒を促す指示が流れた。CNNが入手した情報によれば、ビデオはISISの報道担当者がメンバーに「情報当局者や警官、兵士、市民の殺害」を指示する内容。標的として米仏両国とオーストラリア、カナダを名指ししている。
イスラム過激派系のウェブサイトでは、パリ東部のユダヤ系食料品店に立てこもり、警察の突入作戦で死亡したアメディ・クリバリ容疑者(32)がISISの最高指導者、アブバクル・バグダディ師に忠誠を誓った場面とされるビデオが公開された。米情報当局が本物かどうかを調べているという。

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★ パリのテロ犠牲者哀悼行進、政治家の行進姿は捏造 「ロシアの声(2015.1.14)」より
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シャルリ・エブド社襲撃事件に抗議し、パリで数カ国の政治家らが追悼行進に参加した写真は捏造されたものだった。ドイツ経済ニュース(Deutsche Wirtschafts Nachrichten, DWN)が報じた。

政治家らが行進する姿を捉えた一枚は全世界を駆け巡った。パリでは11日、100万人を越える市民が行進に加わり、テロ事件での犠牲者への連帯を示した。ニュースに踊った文句は、その行進の先頭列には欧州の首脳らがし、追悼行進で市民と政治家らが一体感を示したというものだった。
ところが、実際はこの写真は作られたものであった事が発覚した。政治家らは行進の先頭を歩かず、レオン・ブリュム広場へと続く封鎖された横丁を歩いており、政治家の後に続いていたのは「人民」ではなく、治安維持機関の職員らだった。政治家らの小さな団体の後ろは空白だった。DWNによれば、ル・モンド紙は撮影が行われたのは地下鉄のVoltaire駅付近だと確証づけた。


ソニーピクチャーズへのサイバー攻撃
■ 北朝鮮がソニー映画の封切りを妨害、オバマ王の情けない反応 「苺畑より(2014.12.26)」から
(※mono.--前略)
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オバマ王はCNNのインタビューにおいて、ソニーには同情するとしながらも、ソニーが自分に事前に相談してくれていたら、大手映画チェーンに何をやってんだと問いただすことが出来たのに残念だと述べ、芸術的表現を自己制限すべきではないと付け加えた。

これに怒ったのはソニー。ソニーはオバマ王に事前に相談を持ち込んだが無視されたと反発した。ソニーのマイケル・りんトン会長は数日前にオバマ政権に事情を説明し、政権からの援助を求めたが無視されたとインタビューで答えている。

ハリウッドから莫大な政治献金をもらっておきながら、いざとなると全く頼りにならない。自分で見放しておいて、ソニーの決断を公に批判する。都合が悪くなると味方を見捨てるのはオバマの常套手段である。
(※mono.--中略)
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さて肝心の映画のほうだが、大手チェーンは公開を拒否したが、独立系中小劇場が公開を買って出た。またソニーはオンラインのストリームを使っての公開も試み、予定通り12月25日クリスマスの封切りを実行させた。

オバマ王はソニーが一転して映画公開に踏み切った態度を賛美した。大事なときに何もしないでおいて、何が賛美だ、ふざけんな!

ともかくソニーや独立系映画館のほうがオバマなんぞよりよっぽども腰が座ってるということだ。

ところで、この件に関して私の好きな俳優ジョージ・クルーニーが、映画会社はソニーと肩を並べてテロリストに立ち向かうべきだという署名運動を行なったが、他の映画会社の反応は鈍く、クルーニーはハリウッドの腰抜けぶりを批判した。映画会社の重役たちはクルーニーからそんな手紙をもらった覚えはないとしている。

ハリウッドはオバマ王なんぞにおべんちゃらを使っても、いざとなると見放されるのだという勉強をしただろうか?ま、先ず無理だろうね。
(※mono.--後略)

■ オバマ大統領が後世に残す名言「武力でわからせてやる!」 「極東ブログ(2014.9.26)」より
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 ぼけっと国際ニュースを見ていたら、オバマ大統領が出て来て、またなんかごにょごにょ言っているなあと聞き流していたのだが、ふと、え?と思った。ちょっと待って。今、なんて言ったの? ほかのこと考えていた。
 ニュースは録画したのを見ることにしているので、おもむろに今のところに戻ってみた。あんだ? 赤毛のアン? ちがう。おいおい、なんか、すげーこと言っているぞ。
 話は、24日、ニューヨーク開催の国連総会で演説である。イスラム教過激派組織「イスラム国」打倒の演説である。ブッシュ大統領のときのように各国に支援を求めていたのだが、その中で、こう言っていた(参照)。

The only language understood by killers like this is the language of force.

こんな人殺しがわかる言葉は、唯一、軍事力という言葉である。

 「ランゲージ(language)」なんて面白い修辞を挟んでいるけど、言っていることは、こう。

人殺しには武力で叩きのめす以外わからんだろう。

 まいったなあと思った。
 これがノーベル平和賞受賞者の言葉なのである。戦後70年の平和主義が、どっかーんとふっとんだような感じだ。

(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ 無能を露呈し始めたバラク・オバマ大統領 「浮世風呂(2014.6.8)」より
(※ 副題のみ記載、詳細はブログ記事で)
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◆米国務省秘密報告書「アフガニスタンは崩壊の瀬戸際」
◆アメリカで、大手チェーン店が次々に閉店しています。
◆ウクライナ騒乱の黒幕はオバマ政権だった!?
◆オバマ大統領が、「予防接種を装ったCIAの活動を停止する」と宣言した背景・歴史 (オルタナティブ通信)
◆ヒラリー氏もターゲット オバマ政権直撃、ベンガジ事件の「情報隠蔽」問題
◆安倍首相が握っていたオバマ大統領夫妻「離婚」情報
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一方、昭恵夫人は?

安倍首相は、こうしたオバマ夫婦の不仲を、外務省を通して聞いた。そして大いに同情したという。なぜなら、オバマ大統領を迎えた安倍首相のほうも、負けず劣らずの「仮面夫婦」ぶりだからである。

安倍家をよく知る人物によれば、昭恵夫人も最近、夫との離婚を真剣に考え始めているようだという。

「そもそも一昨年秋に、昭恵夫人は夫が首相になることが分かっていて、夫の大反対を押し切って東京・神田に居酒屋を開いた。これは将来、離婚後に自活するための布石です。

今年初めには、東京・渋谷区で一つ屋根の下に暮らしながら、夫は2階、妻は1階という『家庭内別居』を実現しました。3月30日には、安倍首相の実弟・岸信夫外務副大臣の息子がフジテレビに入社するのを記念して、安倍家総出でホテルオークラに集まって食事会をやった。その時も、昭恵夫人だけ欠席です。

4月11日には、いよいよ夫婦関係が険悪になったため、安倍首相が昭恵夫人の機嫌を取ろうと、渋谷の韓国料理店へディナーに誘っています。昭恵夫人が韓国料理とマッコリが大好きだからです。だが、よほど夫婦の会話がなかったのでしょう。わずか1時間で店を出てしまいました」

そして今回のオバマ大統領の「単身来日」だ。オバマ大統領が単身のため、昭恵夫人は一度も登場しなかった。

この安倍家を知る人物が続ける。

「昭恵夫人はいま、GWの安倍首相のEU6ヵ国歴訪を楽しみにしています。ミシェル夫人と違って、『取れるものは取る』というのが昭恵夫人の方針なので、ドイツ、イギリス、フランス、ポルトガル、ベルギー、スペインという春のEU歴訪は、羽を伸ばす絶好の機会と考えているのです。もちろん、政府専用機のタラップから降りてくる時は、これみよがしに夫の腕を摑んで降りてくることでしょう」

ミシェル夫人と比較すると、同じ仮面夫婦でも、昭恵夫人のほうがしたたかというわけか。


★ ドーリットル隊に最高位勲章=日本初空襲「傑出した勇気」-米 「時事ドットコム(2014.5.24)」より
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 【ワシントン時事】オバマ米大統領は23日、太平洋戦争開戦直後に日本本土を初めて空襲した「ドーリットル爆撃隊」の隊員に、議会最高位の勲章「議会金メダル」を授与する法案に署名した。法律は、隊員らの「傑出した勇気と武勇、技量および米国への献身」をたたえた。
 ドーリットル隊による本土空襲は、1941年12月の真珠湾攻撃以来、日本軍に押されていた米軍が、日本に心理的動揺を与えるため立案。ドーリットル中佐率いる16機の陸軍爆撃機B25が42年4月、太平洋上の空母から発進し、東京などを空襲した。
 ドーリットル隊で無事帰投できた機体はなく、日本軍に捕らえられた搭乗員8人のうち、3人が処刑された。一方、衝撃を受けた日本は42年6月、空襲阻止のためミッドウェー作戦を発動して敗北し、戦局は日本不利へと傾いた。
 隊員80人のうち、存命しているのは隊長機の副操縦士だったリチャード・コールさんら4人。大統領は署名に当たり、コールさんとホワイトハウスで面会し、謝意を伝えた。 (2014/05/24-07:40)


◆ アメリカ政府、日米同盟の実質破棄を宣言!!!!! アホのオバマ、中韓と反日共闘を表明!!! 日本初の空襲を成功させた米軍隊員に最高位勲章を授与!!!! 「あじあにゅーす(2014.5.25)」より
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2: ラ ケブラーダ(東京都)@\(^o^)/ 2014/05/24(土) 19:29:51.77 ID:mLF148zE0.net
喧嘩売ってんのか、このチンパンジーは

51: 閃光妖術(鹿児島県)@\(^o^)/ 2014/05/24(土) 20:09:36.43 ID:EHMxF+e10.net
<>2
ほんとこれ

11: シャイニングウィザード(愛知県)@\(^o^)/ 2014/05/24(土) 19:34:45.76 ID:p7OGkR/h0.net
なんで今になって突然?
日本と敵対したいという意思表示かな?

47: ニーリフト(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2014/05/24(土) 20:02:56.86 ID:jKiXcr3j0.net
ただでさえ対米感情がビミョーなときにこれかよ
くたばれ

27: ときめきメモリアル(静岡県)@\(^o^)/ 2014/05/24(土) 19:48:19.59 ID:0ait1Ybx0.net
じゃあ日本も真珠湾攻撃隊に大勲位を授けようぜ!

26: パイルドライバー(埼玉県)@\(^o^)/ 2014/05/24(土) 19:46:17.36 ID:Hia7gbmu0.net
国防省との乖離がスゴイなぁ
にほん敵に回したいんだろうけど

29: キチンシンク(チベット自治区)@\(^o^)/ 2014/05/24(土) 19:52:33.16 ID:zR9F4s9m0.net
いきなり喧嘩売られてワロタ


■ アーパイオ保安官: 必ずオバマを逮捕する! 「日本や世界や宇宙の動向(2014.5.25)」より
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オバマが大統領になって間もなく、オバマの出生届が偽造されたものだということがネットで世界に拡散されました。また、オバマの生みの父親もアメリカ国籍ではないし、さらにオバマ一家は共産主義のイスラム教徒であることも暴露されました。つまり、オバマは米大統領になる資格などなかったのです。それなのに、2回も大統領に
選ばれてしまったのです。(不正選挙でしたが。。。)
こんなめちゃくちゃなやり方で大統領になった人物は過去にいないでしょう。殆どの米大統領はイカサマ師だということは知っていますが。。。それでも誰も訴えることもせず、オバマはのうのうとホワイトハウスに居座っています。それほど、アメリカは支配層の八百長が自由にできてしまいということです。

そんな中、米アリゾナ州のアーパイオ保安官は、だいぶ前からですが。。。オバマの証明書(特に出生届)が偽造であると訴えてきました。そしてその証拠も入手しています。彼は、オバマを逮捕するために、毎日、真剣に戦っています。
主要メディアは彼の活動を一切報道しません。正義感のある人物が本気でオバマを逮捕しようとしています。
また、オバマの証明書偽造の背後に誰がいるのかも突き止めたいと言っています。
たぶん、保安官は既に誰が背後にいるのかを知っているのでしょうが。。。証明するものがないのでしょう。農場や家畜を守っているバンディさんやバンディ一家のサポーターも同様に。。。このように本気でオバマに立ち向かっている人たちがいます。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)


■ オバマと鳩山 「徒然気学(2014.4.23)」より
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▼ なめられ放題

オバマ歴訪の失敗が固まりつつある.その主役は朝鮮半島である.まず,北朝鮮が核実験のそぶりを見せている.金正恩は張成沢を粛清したように,かなり無茶なことをする.若くて微妙な国際感覚を持ち合わせていないので,思わぬ行動に出る可能性がある.

なんといってもインパクトがあるのは「オバマがソウル滞在中に核実験やミサイル発射をすること」である.

(※ 中略)

「オバマ滞在中の核実験」は北朝鮮がオバマの顔に「これでもくらえ!」と犬の糞を投げつけるのと同様の意味を有する.あるいは,ミサイル発射,無人機の使用,軍事演習なども同様である.金正恩ならやりかねない.

北も北なら南も南だ.船舶事故で右往左往している韓国政府に首脳会談の余裕はない.そもそも今回の韓国訪問は予定にはなかったのに,韓国政府が日本への牽制から強引に日程を割り込ませた「いわくつき」の訪問だ.その代償は高くつき,韓国は歴史カードを封印され,唇をかみ締めた朴大統領の映像が世界へ配信された.

一方,訪問を受諾したオバマも高い代償を払いそうである.自分が歴訪しているあいだに北朝鮮に軍事的な挑発をされたら,オバマのメンツは丸つぶれである.ただでさえ,シリアやクリミア問題で「腰抜けの無能」と世界から白眼視されているのに,おまけに北朝鮮にまでなめられたら米国の威信は完全に低下する.

楽しみ?である.

▼ TPP破談

もうひとつ,オバマ歴訪失敗の主題はTPPである.結局,大統領訪日までに大筋合意できなかった.これまでの米国の交渉を観察すると,あまりにも稚拙であり,米国中枢は「脳死」ではないかと勘ぐってしまう.一方的に「関税撤廃しろ」と迫るだけで,交渉に必要な駆け引きがまったく見られない.

(※ 中略)

これは「鳩山政権」と驚くほど酷似している.はやく退陣したほうが良い.

いずれにせよ,今回の歴訪がオバマに決定的なダメージを与えるであろう.


日米関係
■ なんだ、クロンボ迎賓館泊まらないの?じゃ、オークラ? 「二階堂ドットコム(2014.4.22)」より
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25日まで、都心には近づかない方がいいです。また、羽田空港は最重要警備対象になりますので、国際線・国内線に関わらず、いつものペースで行くと遅れますよ(特に車で行く人)。本当に迷惑な話です。別にバイデンだけいればクロンボどうでもいいのに(笑)。以下投稿。(※ 投稿記事略、ブログで確認を)
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(コメント) なんかクロンボ暗殺とかネットで言ってる人いますけど、殺すメリットどこにあるんですかね?まぁネットは愉快犯ですから・・・素人の皆さんは楽しいのでしょうそういう妄想が。それはそれでいいと思います。別に実務はバイデンがやってるから、クロンボ今更死んでもしょうがないし。素人陰謀論のレベルですね。申し訳ないですが、20年前の私ならそのくらいの話で盛り上がったかも知れないけど、もう・・・無理ですすいません(>_<)。

では少しまじめに考えてみます?暗殺するなら大がかりな爆破か、オリンピック級の射撃の腕が必要ですが、主要高層ビルは全部警備がかかりますし、ヘリも飛ぶ。爆発物探知機器があちゃこちゃにあったりするのに、どうやって?とおもいます。シークレットサービスが暗殺とかならわかりますけどね。

ところでアメリカ国内。日本もアホではありません。儀礼以外はクロンボに頼むことなどありゃしません。もちろん会談もしますしリップサービスもしますけど、「リップサービスをしてあげた」恩を売るのは別の相手です。北朝鮮は中国の瀋陽軍が事実上握っています。北朝鮮がアメリカ大統領暗殺するメリットなんですか?攻撃の口実を与えてどうするんですか。自殺願望でもあるなら別ですが・・・。そもそも、北朝鮮というか中国人民解放軍の瀋陽軍の操り人形である北朝鮮のミサイルは、常に北京に攻撃できる態勢です。北が暗殺するなら習近平ですよ。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)

■ オバマの最期 「徒然気学(2014.4.17)」より
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▼ 土用の大凶

 オバマが4月23日から来日する.日本の次に韓国とマレーシア,フィリピンも訪問するという.このブログの常連さんには自明と思うが,4月17日から5月4日までは春の土用である.しかも23日から1週間くらいは,土用の作用がもっとも強い時期である.

 この時期にアメリカから見てウルトラ大凶方位のアジア諸国を訪問した場合,著しい凶作用を受ける.昨年の秋に韓国の朴クネは欧州歴訪を土用殺の大凶で行った.案の定,告げ口外交は破綻し,オバマに歴史カードを封印させられ,しかも経済が破綻寸前,無人機飛行など北朝鮮との緊張が悪化,最悪の船舶事故まで起きてしまった.

 今回のオバマのアジア歴訪は,それ以上かもしれない.ひょっとすると,国際的な大事件が勃発して歴訪が中止になるかもしれない.いずれにしても,オバマも運の尽きである.


■ 弱いアメリカには何の価値もない 「ネットゲリラ(2014.4.20)」より
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オバマが来ても、盛り上がりませんね。アベッチがTPPを蹴ったら褒めてやろうw まぁ、ムリだろうがw まぁ、アベッチがTPPを蹴らなくても、時代は確実にそちらに向かっている。日本とアメリカが国交を断絶する時期です。ポルトガル、スペインを蹴ったように、そしてオランダを蹴ったように、アメリカを蹴り飛ばして、日本から追い出す時期に来ている。
「弱い大統領」に用なし オバマ氏来日盛り上がらず、メディアも「...」
オバマ米大統領が23日から国賓として来日する。2009年11月の初来日の際には、初の黒人大統領を迎えるとあって、日本国内は熱狂的な歓迎ムードだったが、今回の盛り上がりは今ひとつ。オバマ氏もミシェル夫人を同伴せず、赤坂の迎賓館に宿泊しないなど、異例の対応を取っている。5年前とは様相が一変している。
政治評論家の浅川博忠氏は「09年の初来日時と比べて、オバマ氏は『弱い大統領』になっている。
11月の中間選挙でもきっと勝てそうもない、と言われているほどだ」と指摘し、こう続ける。
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オバマが弱いのではない。逆です。オバマは強いからこそ、ユダ金の用心棒という役目から降りようとしている。弱い大統領だったら、イイナリです。今までの共和党のように。オバマは負けるのが仕事。追い詰められたユダ金はどういう反撃に出るのか、目が離せませんね。まぁ、伊豆半島はマーケットが小さすぎて、ユダ金もまたいで通るので安全ですがw


+ 記事
オバマ米大統領が23日から国賓として来日する。2009年11月の初来日の際には、初の黒人大統領を迎えるとあって、日本国内は熱狂的な歓迎ムードだったが、今回の盛り上がりは今ひとつ。オバマ氏もミシェル夫人を同伴せず、赤坂の迎賓館に宿泊しないなど、異例の対応を取っている。5年前とは様相が一変している。

 「今回は冷静ですね。特段意識して何かする雰囲気ではありません」

 福井県小浜市の秘書課担当者はこう語った。同市は名前が同じ「おばま」であるため、08年の米大統領選中に、地元有志が「オバマ候補を勝手に応援する会」を結成。翌年の初来日時には、松崎晃治市長がオバマ氏の講演会場に駆け付ける入れ込みようだった。

 ところが今回、オバマ氏滞在中の24日夜、松崎市長が別件で上京するが「オバマ大統領の日程に合わせて市長が動くことはない」(秘書課)。

 冷めた雰囲気が漂うのは小浜市だけではない。

 初来日の時は、オバマ氏に似ているとして、お笑い芸人のノッチが「Yes we can」のギャグで再ブレークしたり、オバマ氏が来日直前に「神戸ビーフとマグロが食べたい」と希望していたことが話題となったが、3度目のためか、メディアも実に静かだ。

 公言していたシリアへの武力行使を回避したり、ウクライナ問題でロシアに有効な手が打てなかったりと、オバマ氏の存在感は低下している。同盟国の中には「もはや米国を頼れるか不確かだ」(バンダル・サウジアラビア王子)という声まで上がり始めている。

 日本でも、安倍晋三首相の昨年末の靖国神社参拝に、米政府が「失望」との声明を出し、衛藤晟一首相補佐官が「むしろわれわれの方が失望だ」と発言するなど、ギクシャクした場面も。

 安倍首相自身は首脳会談で、「日米関係の強化」を目指しているが、オバマ人気は復活するのか。

 政治評論家の浅川博忠氏は「09年の初来日時と比べて、オバマ氏は『弱い大統領』になっている。11月の中間選挙でもきっと勝てそうもない、と言われているほどだ」と指摘し、こう続ける。

 「09年は鳩山由紀夫首相(当時)が、米軍普天間飛行場の移設問題で迷走したため、オバマ氏の方が強い立場だった。しかし、今回は、オバマ氏としては何としてもTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)で得点を稼ぎたいという、弱い立場だ」

 杏林大の田久保忠衛名誉教授は「全世界的に米国の威信が低下している。外交には軍事が裏側につきものだが、ウクライナでも、米国は『軍事力に訴えない』というのが大前提だ。日米関係でも『沖縄県・尖閣諸島で米国が守ってくれるのか』という疑問の方が強くなってきた」という。

 強さが感じられない米大統領では、人気も出ないということか。


■ クロンボの嫁はシナにいくの?子供連れで? 「二階堂ドットコム(2014.4.11)」より
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鳩山由紀夫とその女房というキチガイがいたが、アメリカのオバマとかいうクロンボも同格のレベルなんだろうな。

クロンボの嫁は「アイス買いたーい」といってわざわざ自分で買いに行くもんだからワシントンD.C内がしばしば大渋滞になるということでみんな文句言っていたね。

それにしても、シナに子供連れで・・・これがイギリス王室やプーチンならば、「何らかのメッセージがあるな」とか思ってしまうのだが、クロンボの嫁だと「シナに食われてるだけだな」としか思えない・・・


+ 全文掲載が条件なので、以下に全文をコピペ
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■3月20日、ミシェル・オバマ大統領夫人は、二人の娘と母親を帯同して中国を訪問しました。

それは、故郷に帰省するがごとくの和やかな訪問です。

中国ウオッチャー第一人者の月刊中国編集主幹・鳴霞氏の情報によると、オバマ大統領一家と中国の関係は、親戚のようなもので別に驚くことも無いとのことです。

実際、オバマ大統領の片親違いの弟は、中国人と結婚しオバマが大統領に就任したころから、中国人民解放軍総参謀部(スパイ部門)OBの支援で広東を中心に焼肉店を10店舗以上経営しているとのことです。

また、オバマ大統領の妹は、カナダ国籍の中国人と結婚していることは、中国では広く知られていることと、教えてくれました。

これらを踏まえて、今回のオバマ大統領夫人の訪中を見れば、和気あいあいの訪問が理解できることでしょう。

1937年の支那事変後、蒋介石夫人の宋美麗が、全米で反日宣伝活動を実施して、とうとう米国の利益は、中国を全面的に支援することに舵を切らせることに成功したのは歴史の事実です。

現在の東アジアの政治情勢は、恐ろしいほど当時と似通っているのです。

安倍首相の靖国神社参拝に対して、米国の「失望した」とのコメントは、たまたま出たのではなく長年のロビー活動の成果であり、その間、日本のロビー活動は無きに等しいのです。

米国は、日本の首相が靖国神社参拝をして中韓を刺激することは、米国の国益にならないと公然と発言しているほど、日本は舐められているのです。

この情けない状況は、中国と韓国の宣伝工作に対して、日本の政治家と官僚が有効な対抗措置を行っていなかった結果です。情けないことです。

今月末にオランダで行われる日米韓三者会談に於いて、安倍首相は「河野談話の見直しはしない」だけでなく「検証も中止する」などと、オバマ大統領同席で約束させられる可能性は否定できず、非常な危険を孕んでいますので、覚醒されていらっしゃるインターネットユーザーの皆様方は、安倍首相のフェースブックに、「河野談話の見直しはしなくとも、事実に基づく検証は実施する」ことを、三者会談で断言するように要請してください。

実際、オバマ大統領はレームダック状態になっており、オバマの意向が今後の米国政治の実態を反映してないことを把握して、絶対に譲れない一線は断固として守っていただきたいものです。

※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/

■ オバマはKGBのスパイ! 「日本や世界や宇宙の動向(2014.3.7)」より
(※ 前略)
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http://beforeitsnews.com/strange/2014/03/need-russia-fear-kgbs-obama-2454952.html
(概要)
3月2日付け:
元KGBエージェントが明かすオバマについての真相とは。。。
......1987年に私がKGBの訓練を受けていたとき、モスクワで撮られた写真の中心にオバマがいたのを覚えています。
ロシアのクリミア半島に侵攻したのにもかかわらず、オバマのやる気のない態度が気になりましたので、2011年に私が投稿したオバマに関する記事を再度、ここに投稿します。
今回の件では、私はロシアを支持します。ウクライナの新政権は選挙で選ばれた政権ではないからです。新政権は合法的な政権ではありません。単なるイルミナティの金融資本の道具なのです。しかし、ロシアも同じなのです。ロシアにはロスチャイルドの中央銀行があります。アメリカはロックフェラーです。イルミナティの両側が戦争をしているのです。同じ同族間でも内紛が起きているのです。
ヘンリー・キッシンジャーはロシアのスパイでした。そしてビクター・ロスチャイルドもロシアのスパイでした。
KGBこそが、NWOの実行部隊なのかもしれません。
30年間、勤務したKGBでの経験を基に、私はオバマの本当の経歴を探ることができます。
私が探ったオバマの経歴とは(要約)。。。
オバマはケニアからの留学生としてモスクワで学んでいました。
彼は非常に賢い青年だったためKGBが目を付けました。そして、1979年~1981年にオバマはモスクワのKGB訓練学校でスパイとしての訓練を受け、その後、不法諜報部員として隔離された状況下で訓練を受けました。彼は2,3人の教官の下で、完全にアメリカ人になりきるために、日々、特訓を受けたのです。
KGBは、オバマの特殊訓練を終了した後、オバマに様々なパスポートを所持させ、海外に不法入国させました。海外では様々な生活を送らせ、様々な人たち(政治家、企業家、役人、有名人、科学者など)とコネを作らせました。
その後、海外での滞在を延期させ、大学に行かせたり、仕事に就かせることで、海外出張を可能にさせました。また。そこで彼に様々なスパイ活動をさせました。同時に米政府の内部告発者(裏切り者)をKGB職員として採用しました。
(※ 以下略、詳細はブログ記事で)



米中関係
■ ひょっとしてオバマ大統領はアメリカのゴルバチョフであり、アメリカ解体を目論んでいるのかもしれない。末期のゴルバチョフによく似ているのだ。 「株式日記と経済展望(2013.12.3)」より
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◆アメリカの対日安全政策指針変更と中国の防空識別圏 12月2日 増田俊男

中国が「防空識別圏」(ADIZ)を発表したタイミング(11月23日)とオバマ大統領が国連大使であったスーザン・ライス女史を急遽NSC(国家安全保障会議)担当大統領補佐官に任命替えしたタイミングに注目しなくてはならない。

NSC担当補佐官のポジションは国家の安全保障の指針を大統領に助言する重大な任務。中国の防空識別圏設定は突如行われたのではなくアメリカの加州パームスプリングでのオバマ・習米中首脳会談(6月)直後から準備しされてきた経緯を私は知っている。同首脳会談で習主席がオバマ大統領に持ち出したのは、中国が抱えるチベットやウイグル問題にアメリカが触れないことを条件に中国は経済では米国債購入、アジアの安全保障問題でもアメリカに協力するというものであった。

習主席は「新しい大国関係」(G2)と言う言葉を使って米中で世界の秩序と安全に責任を持とうと持ち掛けた。
オバマ大統領は即答を避けたが、首脳会談直後から米中が水面下でG2が両国に与える国益について検討していたことは紛れもない事実である。

ライス女史はNSC担当大統領補佐官に任命された直後の講習会(11月21日)で「尖閣諸島問題は日本と中国双方の責任において解決すべきである」と発言、さらに来年6月に予定されているオバマ大統領の訪中で「米中はG2を検討する」と述べた。

尖閣諸島を巡る中国の対日軍事脅威に対してアメリカは日米安保を適用して中国に対処する方針であったが2国間責任となればアメリは身を引くことになる。アメリカの財政危機という弱みに対して中国の経済協力(米国債購入)は願ってもないことであると同時に日本を中国に負けじとばかり米国債買いに追いやる効果がある。

さらにアメリカが尖閣諸島問題から手を引けば日本は東シナ海のより広い範囲の防空体制が必要となり現在17機しかないAWA-CS4(早期警戒機)を大幅に増強しなくてはならなくなる。

中国の軍事脅威に日米安保が不適用となれば「専守防衛」の自衛隊は窮地に追い込まれ軍事力増強で対処するしかなくなる。

今後中国は日本に対してより一層の軍事脅威を与え易くなり日本はアメリカからより一層の兵器を購入することになる。

中国の軍事脅威のエスカレートでアメリカの国益がエスカレートする。日本政府が航空会社に中国の防空識別圏を無視し飛行計画を中国に提出する必要はないと発表するとまるで待っていたかの如くアメリカは飛行計画を中国に提出することを決めた。中国は防空識別圏を無視して侵入すれば軍事行動を執ると公表しているのでアメリカの航空会社の方が日本の航空会社より安全になりより有利になる。

アメリカは中国が防空識別圏を発表した11月23日の直後25日アンダーセン空軍基地(グアム)からB52爆撃機を中国の防空識別圏に飛ばし、中国の反応を見た。中国空軍はスクランブルを行わず、中国政府もまた対米抗議をしなかった。

アメリカの軍用機の侵犯を容認することは中国内で国辱的と言われかねないから中国のB52侵入に対する無反応行為は大変重い。

アメリカが尖閣諸島問題を専守防衛国日本と中国両国の責任にしたことは中国により一層対日緊張を高めるよう希望しているに等しく、米軍用機侵犯容認はアメリカの無言の要望を引き受ける中国の意思表示。

これが昨今の米中国家間の真の会話である。

つまり表向きは日本側の強い対中抗議をアメリカが日本に代わって実力行使をした形にしておいて裏ではアメリカと中国は日本無視で共通の利益を追求するということ。今後アメリカの意をくんだ中国が対日軍事脅威を高めるのは必至。習主席の望むG2は一方では中国の武器、兵器の供給元であるロシアに対するけん制でもある。

アメリカの基幹産業である軍産複合体は虎視眈眈と中国市場を狙っている。
日本がいよいよ危ない。敵はアメリカだ。

中国も又一部高性能戦闘機の技術をアメリカに求めざるを得ない状況にある。アメリカが仮想敵国へ武器を供給する等信じられないだろうが、第一次大戦で敵国ドイツに資金と武器を供給したのはアメリカであった。
(※ 中略)
/
ソ連崩壊以降の在日米軍は中国脅威論が無ければ存在価値が無くなり、日中の緊張関係を望んでいる。しかしG2になれば米中蜜月となり在日米軍の価値は無くなる。アメリカは財政破綻で大軍縮は不可避であり、中国には国債を買ってもらう必要がある。日本も負けずに買ってはいますが、アメリカはいつデフォルトするか分からないような状況だ。

米軍のプレゼンスはいまだに健在ですが、財政破たんすれば米軍は張子の虎となりアジアから出て行かざるを得ない。中国も多くの国内問題を抱えて動きが取れず、アメリカの大企業にとっても中国の大市場は絵に描いた餅かもしれない。PM2,5の脅威が再び襲ってきていますが、自然災害が中国の命取りになるシナリオもあります。

アメリカや中国と言う大国は、国内や経済に大きな問題を抱えてG2で抱き合い心中するかもしれない。アメリカとしては日本に武器を買ってもらうには日中が緊張関係にあった方がいい。中国の軍拡はアジア諸国の軍拡も促すが、アメリカの二枚舌外交に振り回されない事だ。何はともあれ当面は日中の緊張関係は集団安保や秘密保護法案にプラスであり日本の軍拡のチャンスでもある。自主防衛体制が取れるようになれば在日米軍は要らなくなる。

ひょっとしてオバマ大統領はアメリカのゴルバチョフであり、アメリカ解体を目論んでいるのかもしれない。ソ連の崩壊も誰も予想できませんでしたが、アメリカの崩壊も米国債やドル暴落で現実になるかもしれない。最近のオバマのへたれた外交を見ると末期のゴルバチョフによく似ているのだ。そうなればウクライナや中央アジア諸国のように独立して独自の道を選ばねばなりません。

日米関係】 / 【安倍晋三
★ よほどオバマに嫌われたか 国連総会でもフラれた日米トップ会談 「ゲンダイネット(2013.9.25)」より
/
 「国連総会の演説を通じて、国際社会における日本の存在感をしっかりとアピールしていきたい」

 こう言って意気揚々と政府専用機に乗り込んだ安倍首相。23日からカナダ、アメリカを訪問中だ。

 26日はNYの国連総会で一般討論演説を行う予定だが、アレレ? 肝心の日程が組まれていない。オバマ大統領との日米首脳会談がセットされていないのだ。

 元外交官で評論家の天木直人氏が言う。

 「国連総会は、サミット以上に多くの国のトップが集まる重要な首脳外交の場です。当然、安倍首相サイドは外務省を通じて日米首脳会談を打診していたはず。国連総会は日程が早くから決まっているため、スケジュール調整もしやすいのです。それなのに、首脳会談がセットされなかったということは、オバマ大統領に断られたとしか考えられない。日本の首脳が国連総会に出席した際は、米大統領と会談するのが慣例なのに、断られるなんて前代未聞です」

 オバマは就任以来、国連総会に合わせて野田前首相や菅元首相、鳩山元首相と会談している。よほど、わが国の右翼首相が嫌いなのか、6月の北アイルランドG8でも日米首脳会談は拒否された。今月初旬にロシアのサンクトペテルブルクで開かれたG20では、直前になって会談がセットされたが、これはシリア問題勃発のおかげだった。

<存在感より深まる孤立感>

 「オバマ大統領は日本の明確な支持を取り付けるため、急きょ安倍首相と会うことにした。今やシリア問題は米ロの対話に移っており、安倍首相は用済みということです」(天木直人氏=前出)

 わざわざ訪米しても会ってもらえないとは、同盟国もカタナシだ。米国がこの調子だから、日中や日韓の首脳会談なんて望むべくもない。

 「実は、先月19日に岸田外相が韓国のイ・ビョンギ駐日大使と食事をした際、国連総会に合わせた日韓首脳会談の希望を伝えています。しかし、韓国政府の返答は『立ち話もお断り』というような冷たいものだった。代わりに日韓外相会談が行われることになりました」(外務省関係者)

 これが安倍外交の寂しい実態だ。「国際社会における存在感」より、「孤立感」が際立ってきた。


■ 来週、金曜日にアラバマ最高裁でオバマに運命の判決が下されるそうです。 「日本や世界や宇宙の動向(2013.9.26)」より
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以下のサイト内の記事を簡単に要約させて頂きます。専門的な内容が書かれており、法律に関して素人の私としては。。。しかもアメリカの法律の詳細は分かりかねますので、詳細はざっくりと省かせて頂きます。
記事によると、どうやら。。。アラバマ州の共和党議員らによって起こされた、オバマの大統領被任命名資格の是非についての口頭弁論がアラバマ最高裁で行われているようです。そして、オバマに対する判決がもうじき下されようとしています。
以前から話題になっていましたが、オバマの出生証明書やIDカードなどが全て偽造されたものであり、オバマは実は80年代に米国籍を失っているそうです。その後、オバマの母親はインドネシア人と再婚していますから、オバマが養子となりインドネシア人としてインドネシアのイスラム教徒の学校に通ったはずだからです。オバマの過去は謎に満ちています。非常に複雑怪奇です。オバマが書類を偽造して大統領になったということがアラバマ最高裁で証明されたなら(来週金曜日に判決が下るそうです)、オバマの取るべき道は???史上初めての在米外国人の黒人大統領が、史上初めて途中で辞任させられる羽目になるかもしれませんね。さて、どのような判決が下されることやら。。。
http://beforeitsnews.com/obama/2013/09/big-news-al-supreme-courts-decision-may-be-the-end-of-obama-forged-selective-service-card-2455990.html

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アメリカ内戦
■ アメリカの内戦&オバマが国連演説で発した怪しい言葉 「日本や世界や宇宙の動向(2013.9.26)」より
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最近のインタビューの中でジェラルド・セレンテ氏も、アメリカは内戦が勃発する、これは予測ではなく事実だ、と訴えています。何しろ、DHSやFEMAは、警察や外国兵士を含む国内軍隊を結成させ、訓練をしてきたのです。RTのビデオ報道によると:
彼らは全米で規格化されたユニフォームや武器を使って武器を所持する米国民を弾圧しようとしています。FEMAキャンプに大量の食糧や水、その他を備蓄しているのは内戦の準備なのかもしれません。米国人の過半数が国内が大混乱し、内戦が起きる可能性があると考えており、食糧や水を備蓄しています。また、アメリカで経済崩壊が起きると、銀行から現金を引き出したり送金することができなくなると言われています。
金や銀を持っている人の方が安心でしょうが、金や銀を持っていない人は銀行から現金を引き出しておくべきだと言っています。
アメリカではミツバチが(意図的にグローバル企業(モンサントなど)によって)殺虫剤で殺されていますから、農作物が育たなくなっています。そのため、飢餓が起きる可能性があるとのことです。ワクチン、遺伝子組み換え穀物や種、農薬を供給している企業が共謀して米国民を毒殺しているそうです。アメリカの支配者たちは米国民を殺害しようとしています。世界やアメリカを支配する連中は全て腐敗しています。
国連総会でのオバマの演説に関して、以下のビデオで伝えられている通り、オバマは確かに、古い秩序は終わった、と伝えました。何か深い意味がありそうな気がします。オバマはNWOを示唆したのでしょうか。
オバマ大統領と言えど、イルミ(米エリートたち)の指示に従って動いているだけのことですから。。。この演説も全て用意された台本読みでしょうが。。。どうしてもNWOを達成させたくて仕方がないようです。
世界は益々混乱してきました。国内の状況もめちゃくちゃな国が多いですね。弱体化したアメリカが大混乱している中で、いつまでもアメリカ様の言う通りに行動し、アメリカの軍事力に頼っている日本は、路頭に迷うことでしょう。アメリカを拠点にしてビジネスを展開しているグローバル金融機関、グローバル企業、軍産複合体は、アメリカを崩壊させた上で世界全体を支配することを目論んでいます。一方、イスラム原理主義者、共産主義中国そしてロシアも世界覇権を目論んでいます。これらはみな、イルミ配下で起きていることでしょうが。。。
これでは世界が大混乱するのは当たり前。暗黒の時代が到来したように見えます。夜明け前は常に暗黒ですから。。夜明けは必ず来ると信じるしかないでしょう。。。
http://beforeitsnews.com/alternative/2013/09/president-obama-says-old-order-has-ended-what-order-does-he-mean-2775144.html

(※ 以下略、続きはブログ記事で)


ウラジーミル・プーチン】 / 【国際金融資本(あるいは「巨大複合金融機関」)
■ プーチン大勝利wwwwwwwwwwwwww 「ネットゲリラ(2013.9.13)」より
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見掛け、いちばんオトコを挙げたのはプーチンなんだが、オバマもなかなかの策士ではある。タイミングを見計らって、自分のせいでなく、世界の潮流と、世論のせいにして攻撃を止めさせるのに成功した。やるようなフリしつつ、裏工作で止めさせるw 馬鹿にゃ出来ない。ブッシュ程度の知能では出来ない技だ。ユダ金の手羽先ネトウヨ小僧がネットでもオバマの悪口タラタラ垂れ流しているんだが、少なくともおまえらより頭は良いと思うよw

プーチンがアメリカと闘っている。
より正確に表現するならアメリカを支配するFRBの株主達、
つまり国際金融資本勢力と闘っていると言ったほうがよいだろう。
国内の新興財閥を取り締まった結果発生した、旧ソ連地域を巡る国際金融資本との死闘。
ウクライナやグルジア、中央アジアなどで起きるロシア包囲網。
それを打開するために、中国などの自立勢力と連携を深め反撃していくプーチン。
この本はプーチンロシアが、世界情勢の中で占める重要性が、
極めて大きいことを様々な証拠資料と供に教えてくれる。


■ オバマ政権二期目の不可解な動き 「浮世風呂(2013.7.18)」より
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4月8日に死去したサッチャー元英首相の葬儀が同月17日、ロンドンのセントポール大聖堂で営まれた。
葬儀にはエリザベス女王と夫のフィリップ殿下をはじめ、2000人以上が参列した。約170カ国の代表の中には、カナダのハーパー首相、南アフリカのデクラーク元大統領、米国のチェイニー前副大統領とキッシンジャー元国務長官の姿もあった。
サッチャー元首相は8日に87歳で死去した。葬儀は本人と遺族の意思により、ダイアナ元妃や皇太后の時と同様、軍式にのっとって行われた。
葬儀では孫のアマンダ・サッチャー氏、キャメロン首相が弔辞を述べ、ロンドン司教が説教を行った。
この間、「ビッグベン」として知られるウェストミンスター宮殿の時計台の鐘の音はやみ、英首相府には半旗が掲げられた。

しかし、米国のオバマ政権からは、誰一人参列する者がいなかった
(※ 中略)
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◆ オバマが共産主義者だということは以前からネットで盛んに報道されていた。ビル・クリントンの妻のヒラリー・クリントンと同級生から、彼女の政治思想がどのようなものかも語っていた。
アメリカの選挙民がクリントンを2度も大統領に選んだ時点で、アメリカが共産主義の道へ進んでいると分かったとも。
 ずっと米国政権を研究してきた者には分かっているはずである。彼らはどんどん国民を政府によって縛り自由を制限し始めていたことを。
 しかし、オバマも1度ではなく2度も大統領に選ばれた。アメリカは既に共産主義国家の道を歩んでいると言って良いだろう。
 しかし米国を支配しているのは決してオバマ大統領ではない。
今や米国の支配者はグローバル企業であり、その株主達である。
 ロシア政府の当局者は、オバマは元KGBスパイであり、生まれた時からアメリカ大統領になるように計画されていたと自慢していたそうである。
 ここにトム・ファイフ氏の談話がある。その真偽のほどはどこまでかは分からない(裏がとれていない)が、読むに値する記事であると思う。
(※ 中略)
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◆アメリカでは今、何が起こっているのか?

ホワイトハウスで実権を握っているのは誰か?

★オバマは有名な映画スターのように上手い演説を行うが、演説以外にリーダーシップを示したことはない。

★外交においても明確な意思を示さない。つまりほったらかしだ。其々の省の何とか長官が勝手な事を表明して実行しているだけ。
 そのため、彼等には同じ政府内でも一貫性がない、もはや異常なレームダック状態にある。

★最近、オバマ政権のスキャンダルが次々に暴露れている。

(※ 以下略、詳細はブログ本文で)


スノーデン事件
■ 「米国NSA情報収集事件の真相」 「徒然気学(2013.6.22)」より
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▼ 窮地のオバマ
オバマの支持率がぐんぐん低下している.国内外の情勢は,オバマ政権の足を引っ張り,2期目の「失敗」が現実化してきた.
今月,カリフォルニアで米中首脳会談が行われたが,ワシントンから遠く離れた辺鄙な場所で会談が持たれた理由は「邪魔が入らないようにするため」である.
米国内には,中国との対決姿勢を強めようとする勢力が伸びている.伝統的な親中派である民主党親中派の勢力は衰退している.その理由は,中国自体が膨張主義と覇権主義に固執しているため,Stake Holderになりえなかったからだ.
もし,政治の都であるワシントンで会談したら,強力なデモや妨害行為で習とオバマのメンツは丸つぶれになったであろう.それでなくとも,米国内ではオバマと習を貶める工作が噴出した.
サイバー攻撃問題では,会談前日に元CIAの職員が米国政府機関による情報収集を暴露した.情報収集自体は,世界の諜報関係者にとっては「当然のこと」である.問題は,これを世界的にオープンして暴露するという行為の政治的意図である.
/
順当に考えるなら,スノーデンは中国スパイで,米中首脳会談前にNSAの諜報活動を暴露することで,中国のサイバー攻撃問題を鎮静化させることが目的であったはずだ.しかし,諜報の世界は虚虚実実である.米国の反中派(対決派)がスノーデンを追い込んで,このタイミングで「暴露させた」可能性もある.
いずれにせよ,この問題で最も傷ついたのはオバマである.国内的にも国際的にも非難を浴び,釈明の連続であった.国内のアンチオバマにとっては,この上ない「成功」である.それと同時に返す刀で「中国の卑怯ぶり」も際立たせることに成功した.
このままスノーデンが送還されなかったら,中国が黒幕であることが証明されてしまう.まさにアンチオバマ,アンチ中国にとっては1石2鳥である.

田中宇氏は6月17日に「全人類の個人情報をネットで把握する米軍諜報部」という記事をUPした.

全人類の個人情報をネットで把握する米軍諜報部 2013年6月17日   田中 宇
http://www.tanakanews.com/130617NSA.htm
(※ 以下詳細はブログで)


■ ホワイト・ハウスのシュタージ(東ドイツ国家保安省) 「マスコミに載らない海外記事(2013.6.23)」より
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Paul Craig Roberts

2013年6月21日

2013年6月19日、オバマ米国大統領は、進展中の国家安全保障局(NSA)スパイ・スキャンダルなど超越しているふりをしたがって、自らをベルリンのブランデンブルク門で行なわれた二つの伝説的な演説に結びつけよう試みた。

50年前、ジョン・F・ケネディはこう誓った。“イッヒ・ビン・アイン・ベルリナー(私はベルリン子だ)”。1987年には、ロナルド・レーガン大統領がこう挑発した。“ゴルバチョフ大統領、この壁を取り壊しましょう。”

オバマの演説は、比較的少人数の、特別に選ばれた招待客の聴衆に向けて行なわれた。それにもかかわらず、オバマは防弾ガラスの背後で演説した

オバマの演説は、空前絶後の最も偽善的なものとして歴史に残るだろう。集まった聴衆全員が招待客だけだったのもうなずける。本物の聴衆だったら、オバマをやじって、ベルリンから追い出していたろう。

オバマの声明の中でも恐らく最も偽善的なものは、アメリカとロシアで、核兵器を三分の一減らそうという彼の提案だ。世界中、そして確実にロシアは、この策略を見破っている。アメリカは現在、ロシア国境に弾道弾迎撃ミサイルを設置してロシアを包囲しており、ロシアに兵器を削減するよう説得して、この優位を利用して極力大きな効果、アメリカ政府がロシアを狙うことをより容易しようと目論でいるのだ。オバマの提案は、ロシアの核抑止力とアメリカ覇権に抵抗する能力を弱体化させることを狙っているのは明白だ。

オバマは、対シリアと対イラン戦争の陣太鼓をたたきながら、平和の高尚な言葉を語った。我々が目の当たりにしているのは、ロシアをミサイル基地で包囲し、中国と対決する為、太平洋に複数の新たな軍事基地を建設しているオバマの攻撃的な政策だ。

これはグアンタナモの拷問監獄を閉鎖すると約束しながら、閉鎖しなかったあのオバマだ。アメリカ政府のアフガニスタンでの十年間にわたる戦争の目的を説明すると約束しながら、説明しなかったあのオバマだ。戦争を終わらせると約束しながら、新たな戦争を始めたあのオバマだ。アメリカ憲法を支持すると言いながら、憲法を粉砕したオバマだ。ブッシュ政権に、法律と人類に対する犯罪の責任をとらせることを拒否したオバマだ。アフガニスタン、パキンスタンやイエメンの一般住民に対する無人機を解き放ったオバマだ。法の適正手続き無しに、アメリカ国民を殺害する権利があると主張し、行使しており、人身保護請求に違反し、アメリカ国民を無期限に拘留するというブッシュ政権の違憲行為を継続しているオバマだ。透明性を約束しながら、アメリカ史上、最も秘密主義の政府を運営しているオバマだ。

専制君主による、目を見張らせる偽善の演説は、招待された聴衆から36回の喝采を受けた。他の多くの国民同様、ドイツ人も、アメリカ政府のプロパガンダ目的に進んで利用されることが証明された。

ここにいたのは“永遠の真理”だと言いながら、常に嘘を言い続けるオバマだ。

“正義への熱望”を語りながら、ウォール・ストリートが、アメリカやヨーロッパ諸国民から略奪できるようにし、アメリカ国民の市民的自由や、膨大な数のイラク人、アフガニスタン人、イエメン人、リビア人、パキンスタン人、シリア人や、他の人々の命を破壊しているオバマだ。オバマは、正義への要求を“テロ”と同一視している。

“自由への熱望”を語りながら、国際スパイ網と警察国家を建設したオバマだ。

2001年以来、6ヶ国に対し戦争や軍事行動を開始し、更に三カ国のイスラム教国、シリア、レバノンとイランと、また恐らく、更にアフリカの数カ国を攻撃の的にしている国家の大統領、オバマは、“人間の心の中で燃え盛る平和への熱望”を語るが、明らかにオバマの心の中にはない。

オバマは、アメリカを、ケネディーやレーガン時代のアメリカより、遥かにシュタージの東ドイツと共通点が多い監視国家に変えてしまった。自由が、東ドイツでは得られたが、アメリカでは失われたというのは、奇妙なことではなかろうか。

ブランデンブルク門で、オバマは世界各国に“世界人権宣言”への忠誠の誓いを呼びかけたが、オバマは、国内でも国外でも、人権を侵害し続けるのだ。

オバマは、偽善を新たな高みに押し上げた。彼は憲法が保証するアメリカの市民的自由を破壊した。政府に法律に基づいた責任をとらせるのではなく、彼は、法律を、政府手中の武器に変えてしまった。彼は出版・言論の自由を脅迫し、自国政府の犯罪を暴露する内部告発者を告訴しているアメリカの警察が、穏やかに抗議をしている国民を残忍に扱った際、彼は一切異議を唱えなかった。オバマの政府は、秘密を持っている連中を脅迫しやすくすべく、あらゆるアメリカ人のあらゆる通信や、政府メンバーの通信を含め、ヨーロッパ諸国民やカナダ国民の私的通信も盗聴し、国家安全保障局コンピューターに蓄積している。オバマは、アメリカが交戦中ではない国々に無人機を送り込んだり、国民を、暗殺したり、殺害したりしている。しかも彼の犠牲者は往々にして、女性、子供、農民や村の長老であったりする。オバマは、ブラッドリー・マニングを、彼を屈伏させ、偽の自白を引きだす取り組みの一環として、彼の人間的尊厳を攻撃すべく、ほぼ一年間独房に監禁していた。アメリカ憲法を無視して、オバマは、マニングの裁判を、三年間拒否してきた。オバマの指示で、イギリス政府は、ジュリアン・アサンジに、エクアドルへの政治亡命の為の自由通行を拒否している。 アサンジは現代のミンツェンティ枢機卿となった。 [ハンガリー・カトリック教会指導者ヨージェフ・ミンツェンティは、ソ連の圧政を逃れ、ブタペストのアメリカ大使館に保護を求めた。ソ連に自由通行を拒否され、枢機卿は、ソ連の圧制の象徴としてアメリカ大使館で15年間暮らした。]

これが、ブランデンブルク門でヤラセのイベントを要求したオバマだ。“我々は自由に生きるのだろうか、それとも鎖につながれて生きるのだろうか? 普遍的な人権を守る政府の下でだろうか、それとも普遍的な人権を抑圧する政府の下でだろうか? 個人の尊厳と自由な意志を尊重する開かれた社会でだろうか、それとも魂を窒息させる閉鎖された社会でだろうか?”

ベルリンの壁が崩壊した際に、魂を窒息させるシュタージ・スパイ国家は、ワシントンに引っ越したのだ。シュタージは、オバマ政権内で元気に生きている。
(※ 以下略)

■ オバマは単なるリアリストではなかった ブッシュより数段狡猾、ジキルとハイドだ 「世相を斬る あいば達也(2013.6.12)」より
(※ 前半略)
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 08年の大統領選でブッシュ政権が推し進めた通信情報への監視強化を含むテロ対策を厳しく批判し、当選したのがオバマ氏だ。就任時の演説など、シナリオライターの責に帰すると云う態度のようである。ワシントンポストによると、「PRISM」によって収集された情報は、オバマ大統領への毎日のブリーフィングの中で、日常的に活用されており、1年間に1477回引用されていると云う。また、国家安全保障局が作成する報告書は、一次情報源としての「PRISM」にますます依存、報告書のほぼ15%を占めるに至っているそうだ。

 インターネット上の情報収集の「PRISM」と電子情報として世界中を網羅的に把握している「エシュロン」で軍事無線、固定電話、携帯電話、ファクス、電子メール、データ通信を読み解く。時には、直接通信線を盗聴することで多量の情報を収集していると云うのだから、米国とはスパイ大国そのものなのだろう。グァンタナモ収容所をやめると高らかに宣言した話も立ち消えになった。無人飛行機を飛ばして、無闇矢鱈と爆弾を投下、アフガンの民間人を殺戮している話も絶えることがない。

 オバマ大統領と云う人間は、今日の見出しのようにジキルとハイドと云うよりも、そもそもハイドだけの人物であった、と考えておく方が妥当だ。理想主義者などと云うのは、一時のみせかけで、秘密主義に徹した情報収集手段を駆使して、現実に即して実利を求める、只の権力主義者だ。問題は、このような人物が必要以上に推進する「TPP」等と云うものは、米国の国益の追求の為のものである事実は否定のしようがない。ただ、より我々が注意すべきことは、オバマ自身が、米国国家の利益代表者である事実よりも、多国籍企業の利益代表者として行動している事実にも、目を向けなければならない。

 案外、民主主義国家の政治家などと云うものは、例外を除けば政治圧力団体の走狗として存在するのだろうが、明確なイデオロギー対立が影を潜めたお陰で、本来意志を持たない筈の「マネー」と云う魔物が意志を持ち、デモクラシーと云うイデオロギーを駆逐しようとしているようにさえ見えてしまう。オバマが「マネー」の召使で、そのオバマの召使が安倍晋三で・・・。あぁ駄目です、先行きはかなり大変な事態になる。まぁ、最悪の最悪に至れば、日本人も立ちあがる事でしょう。


■ オバマ米大統領が大統領補佐官に指名したライス国連大使、その後任に選んだパワーは「人道」を口実に大量虐殺を推進、ふたりの仲間は「人権団体」の幹部にも 「櫻井ジャーナル(2013.6.7)」より
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 バラク・オバマ米大統領は国連大使のスーザン・ライスを安全保障問題担当の大統領補佐官(NSA)に指名、ライス大使の後任にサマンサ・パワーを選んだ。大量虐殺を正当化するために「人道」という看板を掲げるという共通項が二人にはあり、シリアへの軍事力行使に消極的な姿勢を見せてきたアメリカ政府が方針を変えたのではないかと注目されている。
(※ 以下略、詳細はブログで。)

アメリカ
■ 巨悪アメリカ:海坊主さんにお答えする 「私の闇の奥(2013.5.8)」より
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 いまリチャード・バーンシュタインの『Radical Evil』(2002年)という本を読みかけています。このタイトルは「根本悪」とでも訳せばよいのでしょうか。本書の終章第三章では「アウシュヴィッツ後(AFTER AUSCHWITZ)」でレヴィナス、ヨナス、アレントの三人をめぐる議論が展開されています。この三つの名を見ただけで私の気は重くなります。この本は大きく乗り越えられなくてはなりますまい。しかし、よく読んでから私の考えを書き付けます。いま直ぐに言えることは、現前する圧倒的巨悪は米国とイスラエルの共同体だということです。これはノーム・チョムスキーが随分前から声をからして我々に告げていることですが、人々は、とくに日本人はあまり聞く耳を持たないようです。
 4月13日の当ブログ『再び北朝鮮のこと』に対して、海坊主さんから、“ついにイスラエルがシリアを空爆してしまいました。Youtubeを見るとキノコ雲のような爆風も・・・”というコメントを頂きました。シンボリックにはこれは極めて重大な事件です。イスラエル政府は、これはイスラエルを防衛するための行為だと言い、オバマは「自国を守る権利はどの国にもある」としてイスラエル支持を表明していますが、北朝鮮も自国を守るために自らに可能な手段を用いることを認めようとは絶対にしません。北朝鮮が米国を“挑発する”理由は何もありません。何とか自国を守りたいという必死の思いがあるだけです。
米国は実に恐るべき国です。最悪最大のテロ国家、最悪最大のフェイルド・ステイト(failed state)です。
 イスラエル/アメリカはシリアがイスラエルをミサイル攻撃したという報道を流しています。イスラエル領内に数弾着地したが、人的損害は無かったそうです。シリア国内の反政府軍傭兵に命じて八百長をしたのだろうと思います。危なくない所を狙って数発ミサイルを打ち込ませて、それをシリア政府軍がやったように見せかけたのでしょう。しかし、インチキの作り話がばれかけることもあります。「シリア政府軍が化学兵器(サリンガス)を使用した」ことを米国は反政府勢力の全面的支援に踏み切る口実に使用しようとしていますが、毒ガス使用の問題を調査している国連の調査団の内部から、サリンは罪をアサド政府になすり付ける目的で、反政府傭兵側が使用したことを示唆する強い証拠があるという声が上がりました。発言者はスイスの有名な肝っ玉おばさん Carla del Ponte です。この人はルワンダのカガメ大統領の悪業を暴きかけたために米国のその筋の不興を買い、命を狙われたことがあります。この人、いつ消されるかわかりません。
(※ 太字・下線はmnosepia)

ニコラス・マドゥーロ】 / 【アメリカ】 / 【日本
■ ワシントンの厚かましさ 「マスコミに載らない海外記事(2013.5.10)」より
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Paul Craig Roberts  2013年5月7日

覇権主義のアメリカ政府は、私の考えではベネズエラ売国奴である、エンリケ・カプリレスなるワシントン傀儡に、ベネズエラを管理させるべく最善を尽くすため、莫大な資金を今回のベネズエラ選挙に注ぎ込んだ。一体なぜこのアメリカ傀儡は反逆罪で逮捕されないのだろう? 一体なぜ、独立国に対するアメリカ政府の工作員、アメリカ大使、顧問、USAID/CIA職員、アメリカ政府が資金援助しているNGOは、ベネズエラから即刻退去しないと、逮捕し、スパイ罪と大逆罪で裁判される、と命令されないのだろう? ベネズエラを、イギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、トルコ、日本等の様な傀儡国家に変えることが、ワシントンの意図であるのは明らかなのに、何故ベネズエラにおいて、アメリカ政府の存在が認められるのだろう。

(※ 以下ブログ本文で。)


■ 安倍首相は、オバマ大統領に嫌われている—てか。 「団塊の世代 私はこう思う2(2013.5.9)」より
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▲イエローペーパーのゲンダイが、怪しげな記事を書いていて、ふ~ん、なんかな—と思った。
そのひっかかった表現というのは。
オバマさんが、「嫌う」とか「好き」とか—。
国家の指導者がか。
国家の指導者とは、それぞれ1億2千万人の日本国民を、3億人のアメリカ国民を「代表」しているということだ。
そんな立場の人間が、好きだの嫌いだの--プライベートがらみの言葉を容易に使うわけがない。
 ★ やっぱりオバマは安倍首相が嫌い 「日刊ゲンダイ(2013.5.9)」より
+ 記事
やっぱり安倍首相は、オバマ大統領に嫌われているのか――。7日に行われた「米韓首脳会談」を見た政界関係者が衝撃を受けている。
 安倍首相が2月に訪米した時と比べて、明らかに朴槿恵(パク・クネ)大統領を厚遇したからだ。外交官だった天木直人氏が言う。
「オバマ大統領が朴大統領を厚遇したのは間違いありません。昼食を挟んでたっぷりと2時間以上も会談し、会談と昼食の合間には通訳を抜いて2人だけでホワイトハウスの庭園を散策している。しかも、朴大統領に上下両院でスピーチまでさせています。アメリカ議会での演説は、日本の首相は誰も実現していない、非常に名誉なことです」
 オバマ大統領が朴大統領を特別扱いしたのは、個人の好き嫌いよりも、もちろん外交上の狙いがあってのことだろう。しかし、安倍首相への対応とあまりにも差がある。
「オバマ大統領の安倍首相に対する対応は、ビジネスライクそのものでした。そもそも、安倍さんは1月に訪米したかったのに2月に先送りされ、昭恵夫人を同行したかったのに、ミシェル夫人の都合が悪いと断られた。共同記者会見も開かれなかった。驚いたのは、記者懇談のあと、安倍さんと握手もせずに退席しようとしたことです。日本人記者から“握手を!”とせっつかれて慌てて握手していた。さすがに安倍さんもガッカリしたようです」(政界関係者)
 なぜ、これほど冷遇されたのか。
「安倍首相は『オバマ大統領とはケミストリーが合った』と話したそうですが、オバマ大統領は安倍首相を評価していないと思う。体質的に安倍首相のような右翼思想は受け入れない。それに、本当は日・米・韓の連携を強め、3カ国で合同軍事演習もやりたいのに、安倍首相の言動によって韓国政府が強硬姿勢を強めて実現しない。困ったものだと思っているはずです」(天木直人氏)
 屈米派の安倍首相は、オバマ大統領の歓心を買うために、国益を捨ててTPPへの参加を決めたのに、軽く見られているのだからどうしようもない。このままでは、気に入ってもらうために、どこまで国益を損なうか分からない。 .


■ 絶頂から転落したオバマ氏 「ワールド・スコープ(2013.5.9)」より
【ワシントン】運命は気まぐれで、権力は循環し、世の中のすべては繰り返す。米政界も例外ではない。選挙のたびに、敗北した党は、当然とでも言わんばかりに罪の告白を求められ、深く悔い改め、それまでの路線を見直す。それができなければ、ホイッグ党と同じ運命をたどることになる。勝者は、新しい独裁者として歓迎され、支配者としての道を進み始める。
 オバマ氏はすでに、自身が高潔だと当たり前のように考えるようになり、王としての冠を優雅に頂き、再選の勢いに乗って、「財政の崖」で共和党に対し圧倒的勝利を飾った。惨めなベイナー下院議長とその取り巻きに残されたのは、一方的な増税だけだった。
+ 続き
 意を強くしたオバマ氏は、就任演説と一般教書演説で左翼の抱く夢の数々を披露した。国家は負債の海で溺れそうになっているというのに、地球温暖化と戦うことを宣言し、5歳児全員のプレスクールなど新しい給付金を作り出した。地球温暖化に関して言うと、地球の気温は16年前と変わらず、米国の二酸化炭素排出量は過去20年間で最低だ。

 オバマ氏はこの左翼の夢を実現するために、議会共和党を分断し、無力化しようとした。2014年選挙での下院奪還への前哨戦だ。下院を取り戻すことができれば、2期目の最後の2年間で政策課題をすべて実行できるが、普通の大統領は、最後の2年間はレームダック化する。オバマ氏の絶対権力万歳だ。

 これが、ちょうど半年続いた。だが、選挙の時の勢いはもうない。

 始まりは強制歳出削減だった。オバマ氏は、共和党が開き直り、発効するとはまったく思っていなかった。だが、発効した。

 驚いたオバマ氏は、まるでオオカミ少年のようだった。強制削減を止めなければ大切にしてきたものすべてが終わってしまうと吹聴して回った。だがそうはならなかった。何も起きなかった。

 ホワイトハウスは大混乱に陥り、削減を実行することを決心し、慎重に進めるよう求める共和党に耳を貸さなかった。政府の役人らは、最少の削減で最大の痛みを引き出すよう指示された。これは農務省の覚書から明らかになったもので、国民が歳出削減を実感できるようにするためだ。

 手始めにホワイトハウス見学ツアーが中止された。こっけいとしか言いようがない。最後は航空便の遅れを引き起こすが、ここまで来ると事態は深刻だ。怒った乗客は共和党を非難するとオバマ氏は思っていた。だが、監督しているのは政府のはずだ。年間3兆6000億ドル使う政府が、管制官を解雇しなければ、2%の歳出削減ができないなどと誰が思うだろうか。

 政府は、予算の管理で無能とみられ、国民の生活を意図的に阻害したと疑いを持たれると手を引いた。議会はすぐに、航空交通管制を正常化させる予算配分権限をオバマ氏に与える法案を通過させた。拒否権を行使すると脅していたオバマ氏も折れ、これに署名した。

 南北戦争のアポマトックス方面作戦ほどではないが、銃規制でオバマ氏が大敗北を喫し、その後、風向きが急速に変わってきた。政府は、大統領の記者会見での的を射た質問をかわす「元気」すら失ってしまった。

 オバマ氏にとって、銃規制は政治的災難だった。ワシントンに力を注ぎ、地方にも出掛けた。被害者の家族まで引っ張り出したが、何も起きなかった。攻撃用武器を禁止する法案は、20年前に同様の法案が議会を通過しているが、民主党が55議席を握る上院で60対40で否決された。犯罪歴の確認すら承認されなかった。

 この間ずっと国際情勢に対して消極的だった。シリアに関してオバマ氏は、公式に宣言していた大量破壊兵器のレッドライン(越えてはならない一線)を消すことに腐心していた。リビアのベンガジに関しては、国務省当局者の証言を阻止したという非難を否定した。

 ボストン爆弾テロでも非難されていた。連日のように、テロの予兆となる情報が見逃されていたことが明らかになっている。犯人を必ず捕まえるという誓いはしたが、ジョハル・ツァルナエフ容疑者に黙秘権を認めたことで、物笑いの種になった。こうして、まだ残されている可能性のある爆発物、仲間、指導者、今後の計画などについて誰よりもよく知っている一人の男からの情報は得られなくなった。

 今、再び復活の兆しが確かに出ている。移民改革法案が通過すれば、オバマ氏は、クリントン大統領のように復活することができ、「新しいオバマ」と言われるようになるだろう。

 移民改革はオバマ氏とはほとんど無関係で、ヒスパニック票をめぐる共和党の混乱が主要要因だが、そんなことは忘れ去られてしまう。実際にオバマ氏は、議会の交渉人らからは、関わらないよう求められていた。

 それでも、何が起きようと復活する。現状維持は刺激が欲しいメディアが認めないからだ。だが、これはワシントン政治の常だ。一直線などあり得ない。常に上がったり、下がったりだ。

 すでに一つの波を経験した。絶頂から半年で死人も同然になった。あとは上るしかない。

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■ ボストン・テロとオバマへのダメージ 「酔っ払いのうわごと(2013.4.18)」より
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銃規制法案が否決された事が、オバマ政権への大ダメージになると言うのは解らなくはありません。銃規制をするのだという方針が裏目に出たのですから。しかし、それなら、どうしてボストン・マラソンのテロがオバマ政権にダメージを与えたという報道が無いのでしょうか。私は、同じくらいか、もしかすると、それ以上のダメージを与えた可能性があると思っているのですけれど。
(※ 中略)
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地元のテロも察知できない国務長官は、他の地域のテロを察知できるわけが無いなどという批判。そして、どうして、そのような国務長官を選んだのだという批判がです。

アメリカの大統領は、2期目の中間選挙を過ぎるとレームダックになると言われます。オバマ大統領は、まだ再選したばかりですから来年末までは大丈夫なはずでした。しかし、ダメージが重なるとレームダック化するのは、それよりも早くなる可能性もあるように思えます。


+ 記事
【ワシントン時事】オバマ米大統領は5日、オハイオ州コロンバスのオハイオ州立大の卒業式で祝辞を述べた。大統領は「政治家があなた方より特定の利益を重視するようなら、それは違うと知らせねばならない。11月の決められた日に不満を伝えることができる」と述べ、2014年11月の中間選挙に積極的に関与するよう呼び掛けた。
 大統領は、政治に無関心であり続ければ、ロビイストが中間層の声から懸け離れた政策課題を掲げ、「ごく一部の議員」が大多数の有権者の望む政策を打ち負かすことになると警告した。銃規制強化に反対する全米ライフル協会(NRA)や、財政問題などをめぐり強硬姿勢を取る野党・共和党を念頭に置いた発言とみられる。(2013/05/06-07:30)


◆ 【アメリカ】オバマ大統領、米議会への不満爆発 「ドンテナ国際(2013.5.6)」より


■ 書評『秘密戦争の司令官 オバマ』  宮崎正弘 「杜父魚文庫ブログ(2013.1.15)」より
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(※ ブログ本文を。)

イエメン】 / 【パキスタン】 / 【オバマ】 / 【中東
■ パキスタンとイエメンでの新たなアメリカ無人機攻撃 「マスコミに載らない海外記事(2013.1.4)」より
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2013年最初のアメリカ無人機攻撃として、オバマ政権は、水曜と木曜、パキスタンとイエメンで二件の別個のミサイル爆撃を命じた。
最新の攻撃は、アメリカが率いるアフガニスタン占領軍の削減には、違法な無人機作戦の全中東での拡大が伴っていることを例証するものだ。少なくとも16人が殺害され、全員がタリバンとアルカイダ戦士とされている、それぞれの出来事の詳細は依然現れつつあり、ワシントンは、おきまりのように無人機攻撃による一般市民殺害を隠蔽するが。
(※ 中略)
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アフガニスタン、パキスタンやイエメンにおいて継続中の殺戮に、実際にはバラク・オバマ大統領が責任を負っている。ワシントンは、シリア政府に対して戦っているアルカイダと繋がっている民兵集団と、現在は事実上同盟をくんでいながら、いわゆる“対テロ戦争”は中東全域でのアメリカの軍事作戦の口実のままになっている。
ニューヨーク・タイムズは11月に、無人機攻撃は、少なくとも2,500人を殺害したと推計している。これは大幅な過小評価の可能性がある。
イギリスに本拠を置くBureau of Investigative Journalism (BIJ=調査ジャーナリズム・ビューロー?)は、2011年8月までに、パキスタンだけで、無人機攻撃で、2,347人が殺害されていると計算している。この合計数は、少なくとも392人の一般市民、うち175人の子供を含んでいる。オバマ政権は、一般市民死者の集計を拒否しており、そうではないという証拠がない限り、無人機の標的地域内の全男性に、恣意的に“戦闘員”というレッテルを貼っている。
(※ 後略)


新自由主義】 / 【アメリカ
■ “財政の崖”論議の陰で反革命の先鋒を務めるオバマ 「マスコミに載らない海外記事(2013.1.3)」より
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2012年12月31日
今これを書いている時点では、いわゆる“財政の崖”を前に、議会共和党とホワイト・ハウスの間で協議が続いている。今後数日で妥協が成立するのか、それとも、でっちあげられた危機感が新年まで続くのかは明らかではない。しかしながら、明らかなのは、アメリカの社会政策全体の方向性と、ワシントンで議論している両者の本当の狙いは、労働者階級だという事実だ。
途方もない度合いの見せかけと嘘を特徴とし、その陰にアメリカ国民に対する陰謀が隠されているプロセス全体を明らかにする必要がある。
“財政の崖”は、以前の協議の一環として設定された、かつては政治的に不可能と見なされたような、不人気な施策を実施する為の条件を生み出すことを狙って、人為的にもうけられた期限だ。
(※ 中略)
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大統領選挙の間、ネーション誌等のリベラルな雑誌や、インターナショナル・ソーシャリスト・オーガニゼーション等の一連の偽左翼集団は、オバマ再選を、巨大企業と銀行の右翼的な思惑に対する打撃として描き出していた。真実は、オバマと民主党は共和党に劣らず、金融界特権階級の代表なのだ。実際、10億ドル以上という彼の選挙資金蓄積によって証明されている様に、オバマは支配層エリートの望ましい候補者となっている。
オバマは、ヨーロッパから日本、そしてアメリカに到る全世界の支配階級の共通政策である反革命の先鋒を務めているのだ。あらゆる国で、銀行や投機家を救済する為、国家財政を掠奪した金融資本の代理人達は今や労働者達につけを支払わせることを要求しているのだ。
公式な財政“論議”という枠組みは反動的で偽りだ。それは医療や教育等の社会福祉や、労働者階級にきちんとした賃金や給付を支払う為の金がないという嘘に基づいている。社会的不平等が、これまで前例のない水準に達する中、企業利益や金融エリートの財産は急増し続けている。アメリカ企業には、現在、3兆から5兆ドルの現金準備金があると推定されている。
アメリカが率いる世界政府の行動は、明確な階級利益によって決まる。深まる経済危機という条件の下、支配階級は、大多数の人々の生活条件を歴史的に後退させることで、自分達の富を守ろうとしているのだ。
超党派の緊縮政策と戦う為、労働者階級は民主党と決別し、オバマ政権と資本主義二大政党制度に対する闘争を始めなければならない。つまり、社会主義綱領に基づく、大企業の利益ではなく、雇用、きちんとした賃金、医療、教育や、不安の無い退職後の生活といった、労働者階級の社会的権利を擁護する独立した政治運動の構築だ。
(※ 後略)


■ 「※再選されて自信をつけたオバマ米大統領はなぜ、日本を無視する行動に出たのか」 「~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~(2012.11.16)」より
 本ブログでは、オバマの対日認識の本音、それは、日本は米国戦争屋に私物化された属国という認識であり、アンチ戦争屋のオバマにとって、日本はアンタッチャブルだったとみなしています。
 ただし、オバマ一期目の政権では、米戦争屋エージェント・ヒラリー・クリントン国務長官がオバマ政権の外交担当だったので、結果的に、ヒラリー経由の対日外交が展開されていたに過ぎません、だから、これまで、オバマが日本に関心のないことが、表面化しなかったといえます。


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最終更新:2022年08月28日 21:30